長文問題【参考書】TOEIC基礎編
英語が苦手だった私がTOEIC895を取るまでにやったことシリーズ
文法学習の基礎づくりに使っていた参考書のご紹介です。TOEIC700レベルを目指す方向けです。
↓ 文法編もリンクを載せておきます。
私はまず、問題数をこなすことを意識しました。
そもそも英文に触れていなかったので、読むスピードがとんでもなく遅かったのです…
文法編同様、以下のシリーズは問題数が多く取り組みやすかったです。
文法同様、1日1題ずつこなすようにして
とにかく英文に慣れていくようにしました。
TOEICは時間との戦い
1回目は時間をオーバーしても良いですが、2周目以降は制限時間内に解き終えることを意識してください。
TOEICのリーディングセクションは特に時間との戦いなので、制限時間の意識は欠かせません。
単語の意味が分からず、つっかえる頻度が高いようでしたら、単語を先に基礎固めすることをお勧めします。
↓ 実際に使っていた単語帳の紹介記事です。
もし今から学習を開始するなら
単語がある程度頭に入っていることが前提ですが、
今思うと、英文に慣れるという意味ではやはり以下のシリーズが導入時には手軽な気がします。
持ち運びしやすいサイズ感も特徴でして、通勤の隙間時間に少しずつ取り組めるのが良いところ
レベル別になっており、初心者用の書籍も出ているのが親切です。
上記の参考書の他には以下のシリーズを愛用しています。こちらはTOEICの全体感を掴むのに良いです。リーディングに限らず、各セクションに関して対策ができます。
スコア別で選べるようになっており、
TOEIC 600, 730, 860, 990 といった感じです。
こちらの良いところは1日10分程度でできるよう設計されているところです。
どうしても最初は細かくセクション毎に勉強していくのですが、最終的には段々本番に近い形式で、尚且つ時間制限つきで問題を解く練習が必要です。
模試レベルだとハードルが高いので一度上記の形式の参考書を挟むのは有りかと思います。
基礎編は以上です。
最後に
基礎づくりとして大切なこととしては
まずは学習を始めてみること
そして学習を継続すること
これに尽きます。
まずは無理せずできるところから始めてみましょう。
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