【読書】宗教の起源

以下の本を読みました。 宗教の起源 著者のロビン・ダンバー 先生は、オックスフォード大学進化心理学名誉教授。 人類学者、進化心理学者であり、霊長類行動の世界的権威。 人間にとって安定的な集団サイズの上限である「ダンバー数」を導き出した功績が有名です。 著者の進化論的な観点から宗教を見るという切り口は独特です。宗教という枠組みに止まらず、何故、集団がある一定の大きさを超えるとまとまりがなくなるかも本書を読むことで理解できます。 著者は本書で以下のように述べています。

青空と陸上競技場

【aftermath】最近出会った英単語

最近出会った英単語をご紹介するシリーズ 今回は aftermath さて、どんな意味でしょう？ 正解は… 「余波」 math には草を刈り取るという意味があるようでして、刈り取った後の影響をイメージすると良いかもしれません。 以上、最近出会った英単語のご紹介でした。

【rife】最近出会った英単語

最近出会った英単語をご紹介するシリーズ 今回は rife さてどんな意味でしょう？ 正解は… 「はびこる」 「多量の」という意味もあるそうです。 物資が豊富なイメージと結びつけると良いかもしれません。 以上、最近出会った英単語のご紹介でした。

【trample】最近出会った英単語

最近出会った英単語をご紹介するシリーズ 今回は trample さて、どうな意味でしょう？ 正解は… 「踏みつける」 スペルですが、trump ではないので注意です。 以上、最近出会った英単語のご紹介でした。

真夏の朝日

夏空と向日葵

【読書】「選択的シングル」の時代　３０カ国以上のデータが示す「結婚神話」の真実と「新しい生き方」

以下の本を読みました。 「選択的シングル」の時代　３０カ国以上のデータが示す「結婚神話」の真実と「新しい生き方」 多様な人生のあり方を考えるきっかけをくれます 「結婚している人たちと結婚していない人たちのあいだの孤独と幸福の差は驚くほど小さい。」 と著者は本書で述べています。 なぜか？ 1人を楽しんでいる。（独立心が高い） 友人関係やコミュニティを大切にしている。 コミュニケーションツールを利用している。 などの理由があるようです。 結局、人との繋がりを良好に

【1行読書】LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる

最近出会った印象的な一節をご紹介する 1行読書シリーズ 今回ご紹介するのは以下の本です。 LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる 以下、本書の引用です。 「「聴くこと」は、創意工夫の原動力です。 　聴くことなしに欲求を理解し、問題を察知するのは無理な話ですし、完成度の高い解決法を生み出すなど、なおさらできません。」 続きが気になる方は過去の記事も併せてどうぞ

【turmoil】最近出会った英単語

最近出会った英単語をご紹介するシリーズ 今回は turmoil さて、どんな意味でしょう？ 正解は… 「混乱」 「沸く」という意味もあるようです。 お湯が沸騰しているイメージと結びつけると良いかもしれません。 以上、最近出会った英単語のご紹介でした。

【1行読書】「怠惰」なんて存在しない 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論

最近出会った、印象的な1節をご紹介する 1行読書シリーズ 今回は以下の本からご紹介します。 「怠惰」なんて存在しない 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論 以下、本書の引用です。 「「時間の無駄使い」は人間の基本的欲求だ。 この事実を受け入れて、健やかで楽しく、バランスの取れた人生を始めよう。 自分の「怠惰」な本性など恐れなくてよいのだ。」 続きが気になった方は過去の記事も併せてどうぞ

夏の紅葉