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レンカノ旅食い倒れ旅4(レンタル彼女紀行4)〜3日連続レンカノ利用の考察・元嫁襲来前夜6・2人目の元嫁の話〜

今回、何年かぶりのレンタル彼女(以下、レンカノ)の利用でした。

それも旅行先で、なおかつ、3日連続という非日常を楽しみつつ、元嫁からの頼まれごと、婚活用の写真撮影、女性目線の価値観の共有など、いろいろと、これからに活かせることもあり、大変有意義な時間を過ごせました。

予算は当然、大幅オーバーでしたけど、3人の「当たり」のレンタル彼女さんらの笑顔にも癒やされました。

3人のレンカノさんらに元嫁の話題もたくさんしました。

元嫁からの頼まれごとは、

●大阪のイタリアン、タイ料理、焼肉のおいしいお店を調べて欲しい

●指定した買い物スポットの下調べをして欲しい

●関西の夜景スポットを調べて欲しい

まずは、1つ目のイタリアンは、1人では予約不可の隠れ家レストランの人気店の下調べをしつつ、世界中を旅するレンカノから、改めて、外国人目線の文化の違いをいろいろと学べたことは良かった。

タイ料理は、3日目のレンカノからのオススメがあり、2日目の夜に一人飲みの利用でしたが、タイ料理特有の辛さの中に美味しさがあり、予め関西在住の人に教えてもらえて良かった。

焼肉店については、一昨年のあるオフ会で利用歴があるものの、夜景だけではどうかと思い、別の系列店を利用しましたが、確かな味で美味しかった。

どのごはん屋さんも、元嫁とのデートは買い物大好きな中国人らしく買い物も欠かさないので、どこも買い物スポットから近いという利点もある。

夜景スポットは、大阪といえば、あべのハルカスイチオシということで、快晴の後の夜景を3人目のレンカノとともに感動的な時間を過ごして、婚活用のカジュアル写真も撮れて良かった。

奈良は、知人からのオススメで、せっかくだからと足を運んで、絶賛のアイスクリームをいただきましたが、わざわざ食べに行く価値はあると思います。

奈良で同伴したレンカノは、本当に多才な人で、もっと奈良を楽しみたかったところでしたが、長雨と時間がなく断念。

関西での旅行なら、京都は?というところですが、京都は、元嫁と何度も行っている。

マイカー、バスツアー、高速バスと、あらゆる交通手段で行っては、元嫁の誕生日プレゼントとして、舞妓体験もさせたこともある。

今は、もう写真もないですが化粧もさせてみたら、本物の舞妓さんより、よく似合っていました。

元嫁がノリノリで体験していたのもある。

今回の元嫁の頼まれごとは、WeChat(中国版LINE)でリアルタイムで元嫁と共有できたし、元嫁も楽しみにしている様子。

元嫁との仲を昨秋の中国大連旅行からの帰国後に渋っていた時がある。

元嫁「一生の友だち、じゃないの?」

また結婚するかどうかは別にして、一緒に過ごす時間は、元嫁ほど楽しい人はいない。

もし、これだけの時間と、お金をつかってまでして、下調べしたのに元嫁の再来日デートを反故にしたら、

元嫁「口だけの人、私嫌い。◯す!」

また、◯されかけないようにしなければならないなぁー

何度も、あの世に行きかけても、元嫁の存在は、また会いたい人だから。

参考までに、元嫁がどんな人なのかは、3人のレンカノさんらに話したけど、

実家にいた時は邦画「僕の彼女はサイボーグ」のような生活。

元嫁の希望で名古屋に引っ越してからは、韓国映画「猟奇的な彼女」のような生活。

映画よりも、キツイボコボコをいつも浴びていました。

元嫁は、結婚した当初は、韓国人気ドラマ「太陽の末裔」のキム・ジウォンにそっくりでした。

今も美魔女すぎますけど、メッチャ気が強すぎなのは変わりない。

今回のシリーズ記事の締めはコレかな。

元嫁に会う度に聞くことは、

私「(僕以外の人も含めて)また結婚しないの?」

元嫁「あなたと結婚していたでしょ?」

婚活がんばろ。

インドの神様ラクシュミーに神頼みもして。

近日中に映画「フィリピンパブ嬢の社会学」の原作者の中島さんのイベントに行ってきます!

シリーズ記事「レンカノ旅食い倒れ旅」

終わり

最後まで、お読みいただき、ありがとうございました!

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