活躍社員紹介インタビュー！！#

2024年4月3日 12:57

誰とでもすぐに仲良くなれる、ミスターノン壁男ふるきさんに密着してみました！
営業など色々な職を経験したからこそ相手の立場に立って話が出来る術を
持っている。今回はどんな事でも底上げ出来るマンの紹介です。

１．プロフィール

古城　雄志(35) | 通称：褒めちぎりのフルキ
広島出身。2020年フレスカ中途入社。前職ではホテル関係の仕事をしており、「人」につくお客様を作る事が好きな根っからのサービスマン。飲食業界未経験ながらも持ち前の愛想の良さで引き込んでいける出来る男。

２．フレスカに入社して良かったなと思う所はどこですか？

１番は【支えてくれる仲間に出会えたこと】これにつきます！
特に社員間の横のつながりを大事にしてくれる会社風土です。そこで得た知識や経験談、考え方など、どれも仕事にも人生にも活きるヒントになっています。
誰かが悩んだり、挫けそうになったら、色んな人が必ずすぐにフォローしてくれる。時に優しく、時に厳しく。そして、成果をみんなで共有してみんなで喜び合う、そんな一体感をもって仕事を出来ている事だと思います。

３．フレスカに入社して１番驚いたことはなんですか？

公休日の多さと、掲げたビジョンを有言実行する事ですね！
公休日に関して、飲食やサービス業に共通してあるイメージは「休みが少ない、休めない」だと思いますが、フレスカは違います。
月9日のお休みは当たり前ではありますが必ずとれます。他のサービス業から見ても多い方ではないかと思います。土日のお休みももらえます。連休をとって旅行に行くこともできます。飲食業で１番のかき入れ時に店長が休めるの？って思われる方もいらっしゃると思いますが、そのための体制作りを支援してくれています。
お休みの日に急きょ出勤なんてこともないし、逆に休まないと「何で休まないの？」と叱られるくらいです笑

そして、有言実行力。
フレスカの中期経営計画に盛り込まれた内容は今のところ100％実現してきています。
それこそ、新店舗のオープンや新業態の展開、公休日の取得や給与制度など私が入社して4年になりますが、ここまでのことをきちんと実現していることは会社に所属する人間としての自慢でもあります。

４．フレスカで働いてみて変わった考え方があれば、教えて下さい。

自己犠牲を脱却してきた事です。
恥ずかしながら、人に任せたりすると嫌われるのでは？仕事をしてないって思われるのでは？と不安に駆られ、今までの人生割と自分を犠牲にして生きて来ていて、それが正義だと思っていました。
でも、フレスカはお店を運営するだけが仕事ではありません。チームを創る、これが我々に課せられた使命です。チームを創るには、任せたり、褒めたり、一緒になってやったりと、人に何かをやってもらわなければ、良いチームは作れないし、何より自分がダメになります。まだまだ完全に抜け切っているとは思っていませんが、部下やアルバイトのスタッフが育つことに楽しさや喜びを感じられるようになりました。

５．これだけは負けないという自分自身強み

面倒見の良い所、そして人の名前を覚えるというのが強みになるかなと思います。
同僚に良く言ってもらえるのは「聞き上手、褒め上手」みたいです。笑
私のお店にも副店長1名、そしてパートナーが40名近く在籍しています。パートナー一人ひとりとどんな話をしたかというのを常に頭に入れておくようにしています。他店舗のパートナーにもなるべくそうするようにしています。社内の情報発信ツールや、社内成果発表に出てきた内容を掛け合わせて褒めるようにして「古城さんと話すとモチベーションが上がります」と言ってもらえることが強みです。

６．上司、同僚、仲間からもらったアドバイスで今でも実践している事はあるか？

色々ありますが、やはり「影褒め」と「名前を呼ぶ」ことですね。
「影褒め」とは、「○○くんが●●くんの接客がよかったって言ってたよ」とか「△△ちゃんが仕事の飲み込みが早いって感心してたよ」とか、第3者を引き合いに出して褒めるようにしています。そうすることで、「私って成長しているんだ、ここにいて役に立ってるんだ」という自己肯定感を高め、彼ら彼女たちが成長することで、お客様にもそのいい雰囲気は伝染します。もちろん、褒める為に情報を仕入れる為、敏感にアンテナを張っています。
「名前」はその人のアイデンティティーなので、挨拶もただ「おはよう」とか「お疲れ様」というのでなく、「○○くんおはよう」とか「△△ちゃん、お疲れ様、今日もありがとう！」と伝えるように心掛けています。