言語の壁にぶちあたれ！

日本で第二言語って言われたら、英語っていう感じがあるよね。

言語選択の自由はあるでしょう。
ただ、いろいろな言語あれど、日本が選んだのは英語。
だから、義務教育の中でも英語の学習が進められている。

何事もそうだけど、壁が立ちはだかるときはあるよね。
どうやって乗り越えていきましょうね？

何が壁かを認識する。

まず、何が壁となっているかを認識した方がいいよね。

ひとえに英語といっても、語彙、文法、発音、イントネーション、スラング、ニュアンスを読む、速読などなど、つまずきポイントはたくさんある。
その中でも、どこなのか…。
気付いた瞬間から、意識することが大事。

「語彙数足りねー！」と気付いたなら、語彙が増えるように話の中や文章の中にある単語をしっかり反芻することができるよね。意味調べるとか。
→ちなみに、経験上、電子辞書で調べるよりも紙の辞書で調べた方が、頭に意味が残っていることが多いね。

「文法、発音めちゃくちゃだー！」と思うなら、使おうとしたけど使えなかった文法をもう一度勉強したり、発音は調べて音声を聞いたりすることができるよね。
ここは、ネイティブの友人と話した方がより頭に残るイメージあるなぁ。

使えば使うほど

使えば使うほど、理解が進むよね。
そして、使えば使うほど、壁にぶち当たるのね。

これを乗り越えたその先にこそ、快適な会話があるんよね。

母語と違って、あくまで第二言語ですから、何もしないでペラペラっていうのは、あり得なくはないけど、ありがたいというか…。

ただ本当に使うことって大事で、使うことによって、細かなニュアンスが分かるようになったり、適切な単語（sayよりもmentionの方がいいかな、とか）が分かるようになったりできる。

上手くなりたいのであれば、使ってなんぼ！
少しでも使っていけば、なにかしらの積み重ねとなり、レベルアップにつながる。
ゲームと同じだね。最初はぐーんとレベル上がるけど、途中からなかなかレベルが上がらなくなるでしょ？

開き直るのも一つ

開き直るのも一つの手。
うまくできないなと感じていても、その人が「別にいいや」って思えるなら、オッケーだと思う。
学生はテストがあるから、赤点とか取らないように必要最低限は勉強してねって思うけど、大人なら全然問題ないよ。

ただ細かいことを伝えるのが難しくなるだけ。

結局、英語は日本語と同じ言葉でしかないわけでしょ？英語が特別な言葉なわけではないよね？

日本語でだって知らない言葉があるわけだし、英語はもっと知らなくて当たり前って、考える方法だってあるよね！

全ては自分次第なんだよね。

「母語と同じレベルで会話したい！」って思うか、「英語はそれなりでいいや」か、それだけ。

まとめ

• 何につまずいているのか、「壁」を認識しよう！

• たくさん使うことで、レベルは上がっていく！上手くなりければ、使うべし！

• 自分がどこまで英語を使えるようになりたいか考えてみよう！

全く通じなくてがっかりしてしまうこともあるけれど、僕はあきらめません。
一緒にがんばろうね！

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人間だからね、どうしてもうまくコミュニケーションがとれないときもあるよ。
そんな時、決して自分を責めてはいけないよ。
そういう雰囲気、気分だっただけさ。

そんじゃ！Have a good one😘