M.itonori

声に関わる仕事をしてきました。司会やナレーション、読み聞かせ、朗読など。現在はゆめのた…

M.itonori

声に関わる仕事をしてきました。司会やナレーション、読み聞かせ、朗読など。現在はゆめのたね放送局のラジオパーソナリティとして新たな歩みを始めました。言葉は、癒やし、誓い、言霊、ナイフと明暗ありますが、奇跡の言葉”ありがとう”の輪を広げたいです。

最近の記事

自分なんかって

どんなに強い人でも  最初から強かったわけじゃない だってやっぱり1人だと 折れそうになるょね もう いい❗️って  投げやりになって 自分の壁が 乗り越えられなくて 諦めの心が 囁くの 自分なんかって 自分が自分に言う 自分なんかって もう十分だょって  これくらいの 力しかないんだからって 自分を諦める そして 惨めになる 折れる… でも もっとできる はずなんだ!って思ったり 2極の正反対の心で 揺れる それは きっと成長の段階 その先を目指すよう

    • BOOKトーク☕️

      第2回目 8月1日のBOOKトークには 遠方からもお越しいただき✨✨ 楽しい時間を共有させて いただきました💕 ご参加の皆さん、 ありがとうございました🥰 《menu》 ⭐️軽く自己紹介 ⭐️桜湯さんの蔵書探索 ⭐️推しの一冊 ⭐️記念撮影 Re.桜湯さんは、約1万冊の蔵書が あったり、ギャラリーとしても 素晴らしい私の一推し空間💕 そこを探索している間に ボランティアグループ “えがおDEコーヒー”さんが オリジナルのコーヒー豆🫘で 淹れてくださいます。 えがおさ

      • 絵本作家ムカゴンズさんをゲストに収録

        私の番組『魔法の“ことの葉』に ゲストさんとして絵本作家の ムカゴンズさんにお越しいただ きました✨ ムカゴンズの『ズ』って複数という意味 ご夫婦での絵本制作をされています でね、関係者だけでなく 応援して下さる方は皆  その仲間『ズ』に入るという事で 今回、私もめでたく『ズ』の一員になりました(^^) お2人の作品は みらいパブリッシング社より出版された 『プーとポーのおはなしきかせて』 第6回絵本出版賞ストーリー部門で 最優秀賞を受賞 そして全国図書協議会選定図

        • 十六夜の月

          今夜は 十六夜の月🌕 いざよい…なんですね 中秋の名月の次の日の月や 新月から数えて16番目の月の ことをいうそうです そして 月の出が前日より遅くなるので… いにしえから ためらいがちに出てくる月とされ ときに  叶わなぬ思いを この 十六夜月に 見立てたり 輝く 十五夜のあと そっと見守る 控えめな月としたり 他にも 日本には   十三夜は 十五夜にも勝る美しい月 といわれ 十五夜の次にくる 十三夜は「栗名月」または「豆名月」 「後の月(

        自分なんかって

          祈り

          祈り それは誓い 祈り それは確信へと    心を定める作業 人を思う心 自然を思う心 信じる心 だから祈りある人には 誰も敵わない それは心強き人だからこそ できること 祈りは願いではなく こうしてみせるという誓い こうなるという確信 大宇宙のリズムに 小宇宙の私を組込み 現状を把握し 希望の変革を 自らの心に 落とし込む作業 自分を俯瞰し 祈りをどう実現化させるかを 自らの行動をもって 進めていく勇気の源泉 だから 祈りのないところには 何も起こらない

          母が逝きました・・・

          まだ 声が聞こえてくる気がします。 でも  どこにもいなくて だから スケジュールをいっぱい入れて 忙しくして  心を失くしていよう そうすれば大丈夫 きっと大丈夫と 思っていました。文章にすれば 母のように 笑顔でいられるかな と なかなか泣けなかった・・・ やっと 泣けた・・・ 泣けたら止まらなくなって 一人の時に 声をあげて 泣いた 遠くに離れて暮らしていました。 子どもたちが 巣立ち 次の世代が 産まれても  やはり 母は 母で 母の存在はとても大きくて・・・

          母が逝きました・・・

          Re.桜湯

          横浜市金沢区富岡にあるRe.桜湯さんに お邪魔してきました! あっ!桜湯って言っても 今は銭湯では ありません(^^) 京急富岡駅から 徒歩4分 国道16号と旧道の間にある ギャラリー&イベントスペースです。 元々、オーナーのお祖父様が昭和27年に 開業された銭湯ですが、昭和40年に閉鎖 その後は、工場→コンビニ→ATM→倉庫 と、その時代を形を変えてひっそりと生きてきた その建物を、孫にあたるオーナーがなんとか 保存できないかと考えた末 試行錯誤しながら 建物と向き

          言わなくてもわかる(?)

          親しい間柄 家族 仲間 などなど 言わなくても分かるでしょう? というのは 無い無い あるかもしれませんが やはり言葉に出して 気持ちは伝えた方が良いですね。 言わなくても分かるでしょう?は かっこ悪い 恥ずかしい 忙しい  とかってなおざりにしてしまう 自分の傲慢さでもあるのかな・・・。 「それぐらいわかるだろう!」と 相手にだけ理解をもとめて 言葉として出なかったり するんではないかと思うけど 特に家族となると  言わなくても分かるとなってしまう。 家族だから

          言わなくてもわかる(?)

          言の葉

          言の葉・・・いにしえの人は 口から出たものが葉となって散っていく 「言」は「事」となる と感じていた だから ー言霊(ことだま)ー 言葉を発するとそれが事となって起きると・・・ 私が 紆余曲折あり  夢をあきらめかけた そして その夢も忘れかけたころ 『夢は実現してこそ夢』 の言葉に出会った 言葉に励まされ 人生の荒波に  翻弄されながらも  人によって支えられてきた 『言葉とは心の思いを響かせて        声に表したもの』  と言った先人がいた 相手に届

          いままでも見なくてはと思いながらも

          いままでも ちゃんと向き合わなきゃと思いながらも そのまま蓋をしてきた自分の心の奥にある 見たいけど見たくない場所 なぜか?そこに課題があると分かってても 面倒だし、辛いし 片付けなきゃと分かってるのに まぁ、明日でもいいかぁってなおざりにしてきた部分で 本当は一番やらなければと思っていること。 自分の課題と向き合うってこと でも エネルギーがないと見たくないし  触れたくもないし 人から触れられるのはもっと嫌  なんだけど 多分、生まれる前から それを課題と

          いままでも見なくてはと思いながらも

          自己紹介② というより・・     (パーソナリティになった私)★

          前回、自己紹介文を初めて投稿してから随分たってしまって・・・。 実は自分くらいしか見てないだろうし 読まれないと思っていたら たくさんの方にスキをいただいて、正直なところ 驚きと読んでくださる方がいるんだ~と不思議な感覚でした。 本当にありがとうございます! ところが、自己紹介というより・・ 生い立ちを綴る感じになってしまってます。 もし、お時間がありましたお読みください。 私としては、自分の事を振り返る良い機会になっています。 ただ、実は小学校高学年の時の事は不鮮

          自己紹介② というより・・     (パーソナリティになった私)★

          自己紹介 パーソナリティになった私★

          自分のことを話す自己紹介ってほんと難しいですよね。 どうしても・・隠したい!と思うことってあるし 書こうと思うと 良いことだけ書いた方が良いんじゃないかとか・・ 気負わずに私の記録として書いていきます。 30代に一代決心して、子育てしながら仕事を続けるのに やっぱり自分の好きなことを仕事にしたい!と、 一代決心して30代に声の世界に飛び込みました。 (夫と子どもたちには感謝しかありません) 紆余曲折ありながらも、細々とフリーで司会の仕事 を続けていました。ところが、この

          自己紹介 パーソナリティになった私★