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息子に会えないなら死んだのと同じだ。
息子のいないクリスマス
誕生日も過ぎてしまい何もしてあげることもできない。LINE送信したが既読にならず。別居してからずっとだ。誕生日にLINEくるかもしれんと見てくれるかと期待したが、ダメだった。何を考えてるかわからん。母親が連れて行ったことで私への信頼関係はない。拒否感だけが残ってる。私も息子に怒ってる。とはいえ、こんな息子にしてしまったのは夫婦の責任だ。けれども子供は父親と母親と半分でできている。面会交流は別居親の
もっとみる息子のものを送る準備
家に残された嫁の荷物を先月、相手側の弁護士事務所に届けた。別居時に必要なものは運んでいったが、全部ではない。かなりの荷物が残されている。子供のものも。幼稚園から小学校の美術作品、中学、高校のテキスト、ゲームなど。私が持っていても処分はできない。息子に返すしかない。
また誕生から中学生までの写真を選んでUSBメモリーに入れた。これは今月誕生日になるプレゼントにしようと思っている。息子の心に響いてくれ
夫婦関係調整と婚費費用分担調停の報告
1回目の調停は婚姻費用分担調停であった。2回目のメインテーマは夫婦関係調整調停だ。(同時進行)この調停を望んでいた。この準備のために主張書をA4紙に6枚を書き上げた。日数にして3日はかかった。何度も公正しては書き直した。事前に裁判所に提出、相手側にも用意した。調停人は前と同じ二人、よく話す気さくなおばさんと、聞いてるだけのおじさん。主張書を読んでくれた実感はあまり感じなかった。主張書には相手側に質
もっとみる独りになると生活音もしない。誰も帰ってこない。シーンと静まりかえった室内が物哀しい
あのCDを妻が買っていた
私と妻が知り合ったきっかけはクラシック音楽だった。同じピアニストのファンでもあった。残された妻の物に、大量のカセットテープ、CDがある。結婚前から長い年月を経て溜めて保存されていたものだ。ほとんどは古いものばりだが、そこに新しいCDがあった。2年前にショパンコンクールに出た角野隼斗のショパンのピアノコンチェルトだった。私も彼のYouTubeやショパンコンクールで注目して気になったピアニストのひとり
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