DVは不適切な言葉

予め主張書を裁判所に持参した。この主張書を書くのに、専門書、体験談を書いた本を読んだ。使えるフレーズ、文章をメモに書きとめた。特にDVで連れ去られた夫の体験談はDVが不適切な言葉として蔓延している。虚偽も横行し、警察は話しを聞くだけで証拠もないのに、「無断で別居しろ」と言うだけなのだ。日常的に24時間暴力をするような根っからの悪で暴力から警察が避難を指導するならわかる。しかし、ほとんどはそのレベルにならない大変軽度なのもので、お互いが喧嘩して物を投げ合ったり手を出しあったり罵倒しあうのが、一般的な夫婦喧嘩ではないのか。黙って逃げるほどではないのである。冷静になって話し合いをすることはできる。そこでカウンセラーなり第三者が必要なのだ。中立のカウンセラーなどが二人の言い分を聞き交渉すれば協議で解決することはできたのである。無断で連れ去ったことで、協議離婚を飛ばしいきなり弁護士とか伝達できなくなり調停という手間暇かけることを月に一回、半年要するようなことになるのである。   

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