【Swift】クラス名の出力

はじめに

対象の処理がどのクラスで行っている確認する場合、ログを貼り確認すると思いますが、毎回、クラス名を書いて出力するのが面倒くさいです。

直接クラスを書かない方法を探したところ、type(of: )を使用する方法がありましたので、この記事で紹介したいと思います。

クラス名の出力

クラス名を出力するためには、以下のメソッドを使用します。

type(of: )

引数には self を入れます。

type(of: self)

print関数を使用すると、以下の様になります。

print(String(describing: type(of: self)))

おわりに

今回紹介した方法以外にもあるみたいですが、この方法が一番簡単だと思います。

処理の挙動を確認する時にでも使ってみてください。