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愛媛新聞への投稿

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気になるニュースや、日常で感じたことなどを新聞に投稿してみました。
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#ココロまじわうトコロ

南予の優しさが伝わる大会

南予の優しさが伝わる大会

2024.6.7 掲載
宇和島市 中村健一(51)

毎年5月の第4土曜は「世界スロージョギングデー」。
一般社団法人日本スロージョギング協会(福岡市)が健康増進を目的に定めた。
今年も宇和島市と愛南町をまたぐコースで「第2回いいもんなんよ!ウルトラ行脚」が開催された。
南予の12企業組合による協議会が主催、地産地消を目指したランニングイベントで、私も南予の美食と絶景を満喫しながらスロージョギン

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山系レース「走友」銀メダル

山系レース「走友」銀メダル

2024.4.30 掲載
宇和島市 中村健一(50)

宇和島市の鬼が城山系で開催された山岳レース「第3回鬼が城ピークストレイル」に参加した。 走行距離50km、累積標高が3,600m超の過酷なコースに多くの挑戦者が集まった。新設の20kmコースに挑戦したが、スタッフの声援やおもてなし、安全に配慮したコース設定のおかげで無事完走できたと感謝している。

スタート前、第1回大会で優勝した地元宇和島市

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予土線の旅をさらに楽しく

予土線の旅をさらに楽しく

2024.3.22 掲載
宇和島市 中村健一(50)

愛媛と高知を結ぶJR予土線の全線開通50周年を祝う記念イベントが、松野町などで開催された。 利用客の減少で、赤字が続く予土線をどう存続させるかが課題となっている。そんな中、普段は予讃線を走っている観光列車「伊予灘ものがたり」が予土線に登場し、沿線は久しぶりににぎわっていた。
愛媛新聞の一面で連載されていた「レールの行く先」を読み、予土線の魅力

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箱根駅伝 愛媛県人選手健闘祈る

箱根駅伝 愛媛県人選手健闘祈る

2023.12.30 掲載
宇和島市 中村健一(50)

東京箱根間往復大学駅伝は、正月に欠かせない楽しみの一つだ。今回の記念すべき第100回大会は出場枠が3校増の23校に拡大されており、どんなドラマが待っているのか早くもワクワクしている。やはり三大駅伝で連勝中の駒沢大の前評判は高い。駅伝ファンとしては、この1強を食い止める激戦に期待したい。
愛媛出身の選手たちも意気込んでいる。3大会連続出場を目

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鈴木選手 夫婦で五輪切符を

鈴木選手 夫婦で五輪切符を

2023.10.12 掲載
宇和島市 中村健一(50)

いよいよマラソンシーズンを迎えた。14、15の両日は松山の秋の風物詩になりつつある「第7回マツヤマお城下リレーマラソン」が開催される。新型コロナウイルス禍の影響による中止を経て、4年ぶりにランナーの笑顔がお城下に戻ってくるのがうれしい。
同じ15日には、宇和島市出身でマラソン日本記録保持者の鈴木健吾選手が妻の一山麻緒選手とともに、パリ五輪代

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宇和島PRへnote活用

宇和島PRへnote活用

2023.9.22 掲載
宇和島市 中村健一(50)

「『note(ノート)』存在感増す」という記事が今年初めの本紙で目が留まり、私もその日から始めている。インターネットで文章や画像を投稿できるサイトのノートは、会員数が550万人を超え、昨年12月には運営会社が東京証券取引所グロース市場に上場している。
先日、宇和島市がまちの魅力をノートで発信する「市民ライター」を募集。応募するとうれしいことに

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