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日記

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2024年3月の記事一覧

2024年3月31日(日)詩というものの枠を広げる

昨日は急に暖かくなって、天気もよかったので午前中に東松原へ。お寺へ行って、護寺会費を払っ…

松下 育男
2か月前
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2024年3月30日(土)投稿に落とされたから学べたことは多い

数日前に届いていた「現代詩手帖」4月号には、次号予告として現代詩手帖賞が発表されると書い…

松下 育男
2か月前
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2024年3月29日(金)一気に書く詩と、積み上げて書く詩

昨夜はプレバトを久しぶりに観た。千原ジュニアさんの「刑務所を囲む桜の仄白き」がいいなと思…

松下 育男
2か月前
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2024年3月28日(木)亡くなったのちの詩集

このところ疲れ方が以前よりもひどくなったと感じる。30分ほどの散歩から帰ってきただけで、ソ…

松下 育男
2か月前
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2024年3月27日(水)詩の上達とはなにか

昨日は横浜の特定健診だった。雨の中を、鶴ヶ峰病院に早朝から行っていた。この病院には、7年…

松下 育男
2か月前
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2024年3月25日(月)誰のために詩を書くか

月曜日です。もうすぐお昼です。3月も末だというのに、まだまだ寒くて、おまけに今朝は雨も降…

松下 育男
2か月前
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2024年3月24日(日)心臓のまんなかへ直通してくる詩

今回の「詩の教室」に寄せられた詩を読んでいて思ったことがありました。詩を読んで感じることの一つの側面は、「昔からあるタイプの詩」か、「新しさを追いかけているタイプの詩」か、ということです。 読んでいると、無意識に、この詩はどちらかと分けてしまいます。 それで思い出すのが、嶋岡晨の『詩のある俳句』(飯塚書店)という本です。この本は、詩人という立場から俳句について書かれています。その中の、「異様(ことよう)の句」という章では、俳人鬼貫(おにつら)の文章を引用しています。 「

2024年3月23日(土)初めての座談会

昨日は、第20回「Zoomによる詩の教室」の続きがありました。11編ほどの詩を読み、感想を話しま…

松下 育男
2か月前
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2024年3月22日(金)詩と自分を静かに信じ続ける

先日の金井雄二さんとの対談には、すでに反響が来ています。それを読みながら、金井さんの言葉…

松下 育男
3か月前
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2024年3月21日(木)眠いのを我慢して書かれた詩は。

昨日の「Zoomによる詩の教室」は無事に終わりました。ありがとうございました。 ところで、ぼ…

松下 育男
3か月前
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2024年3月20日(水)詩は書くものではなくて、書けてしまうものだ。

本日は水曜日で祝日だ。それで、午後には「Zoomによる詩の教室」がある。大変ではあるけれども…

松下 育男
3か月前
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2024年3月19日(火)なぜ詩の教室をやってきたのか

明日は「Zoomによる詩の教室」だ。ところで、ぼくはこれまで沢山の「詩の教室」をやってきた。…

松下 育男
3か月前
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2024年3月18日(月)詩は2度読む

月曜日の朝だ。病院に向かうバスの中でこれを書いている。バス停につくまでに書き上げよう。バ…

松下 育男
3か月前
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2024年3月17日(日)詩を愛でるように

本日は新横浜駅に来ています。人を送りに来ました。新幹線の発車時刻まではまだ時間があるので、その人と喫茶店に入って、アイスコーヒーとアップルパイを頼みました。アップルパイは大きいので、店の人に二つに切ってもらいました。おいしい。 時間はまだあって、ほんとはPCを持ってくればよかったと、少し後悔をしているところです。というのも、今度のZoomの詩の教室の仕事が、まだだいぶ残っているからです。家を出る時に、持って行こうかなと思って、でもすぐに帰ってくるし、重いからやめようと決めて