2024年4月7日(日)心震える詩に実名をそえる
ぼくのnoteに「同時代の詩を読む」というマガジンがあります。ぼくの詩の教室に送られてきた詩の中から、この詩はいいな、と思う詩を載せています。すでに70編になっています。
その中に、作者が「匿名氏」となっているものがあります。というのも、「この詩をぼくのSNSで発表していいですか」ときいたら、「いいんですけど、名前はふせてください」と言われたからなのです。
名前よりも、詩そのものを読んでもらえればそれでいい、と考えたのかもしれません。そういう考え方もいいなと、思いました。