2024/09/13(金)ぼくも君みたいだったよ
まだ相変わらずすごく暑いけれども、最近は、午後5時を過ぎれば、なんとか散歩をすることができるようになった。
ぼくの散歩の経路は、いつも同じで、横浜の坂道を登ったり下ったりの繰り返しだ。
それで、夏場以外は、原稿書きに疲れた頃、午後4時頃に同じ道を散歩をすることが多くて、それで、ある、同じ坂の曲がり角で、同じ少女とすれ違うことがたびたびあった。
たぶん学校帰りで、制服らしい格好をしている。こちらは坂を下っていて、少女は登っているから、そう見えるせいもあるのかもしれないけど