うずめ

自己紹介をご覧くださいましてありがとうございます。😊 人生折り返し、いろいろな経験をし…

うずめ

自己紹介をご覧くださいましてありがとうございます。😊 人生折り返し、いろいろな経験をしてきました。経験の中で自分の人生は自分が創造できる事を確信しました。 体験をもとに【創造のコツ】や【私のユニークな経験】お伝えします。誰かの気づきになれば幸いです。✨

最近の記事

相手のせいで気分が悪いのではない。

「あいつのせいで最悪です」 「仕事できなさすぎてイライラする」 「今日もあいつは…」etc 会社にいる出来の悪い人を、みんな毎日話題にしている。 こそこそヒソヒソ… みんなその人のダメさが気になってしょうがないんだね。 私はなんの感情もない。 “仕事のミス”を憎んで人を憎まず。 なもんで。笑 みんなその人の事を “仕事できないヤツ”ってメガネで見てるから現実創造される。尻拭い案件がわいてくる。 多分私はそのメガネかけてない。だからそこまで尻拭い案件に遭遇した事な

    • 55歳、パートナーと別れました。

      前の投稿にも書いたけど、なかなか会えなくなったパートナー。 月一回会えるかどうか。 最後に会ったのはラブホ宿泊。月一回しか会えないならこの日に何回もヤリたい彼と、それも大事だけど楽しく食事もしてドライブもしてと2人で楽しさを共有したい私。 意見が合わず、次の日のお昼 「具合が悪いから帰るわ」 と、彼はさっさと帰って行った。 男性脳と女性脳の違いなんだな… たぶん、彼なりの愛情表現はヤル事。 私が求めている愛情表現はそこに重きをおいていない。 パートナーに求めているのは、安

      • 55歳。友達からパンツ買った向こう側に見えたもの。

        仲良し友達から、 「下着いらない?私、販売する事になって…」 と、 「買う買う。ちょうどほしいと思ってたとこよ。」 それはまあ、ネットワークビジネスみたいな感じだった。 店舗では売っていないので代理店という名の方が、試着用下着を詰め込んだアタッシュケースを持って家に訪れる。 私はどうせ買うなら少しでも友達のチカラになれればとお願いしたつもり。 「とりあえず、一回試着会だけ来て」 という事で、彼女の自宅に行った。 そこにいたのは、 私の友達。 友達の上の女性。 友達の上の上の女

        • 最後には選ばれない私、という現実の考察

          昔、結婚を決めた彼のご両親に挨拶に行ったら、「短大すら出ていないなんて…うちにはふさわしくない」 と、一刀両断。 「ごめんね。親が認めないから結婚できない」と言われ… 次に出会った旦那さん。 結婚式目前でどこかの女に告られ、 「…でも俺、結婚するから」 「それでもいいの❗️」と胸に飛び込まれてあざと泣き。 (何が、いいの❗️かわからない…笑) それで心揺れ動き、 「ごめん。結婚白紙に戻して」 これはさすがに認められず、私も必死に抵抗したし、両家の親もご立腹で、 「勝手な事言

        相手のせいで気分が悪いのではない。

          55歳からみるラブホ事情。

          急遽、宿泊場所が無く久しぶりにパートナーとラブホに泊まってみた。1番綺麗そうなホテルを選んでチェックイン。21時の時点でもう部屋が4部屋しか空いていなかった。 でかい画面のタッチで1番無難そうな部屋を選んだ。 「○○号室のお客様」 まあまあ、でかい声で呼ばれてカードキーをもらう。 あれ?昔はもっと密やかな感じだったような… なのにエレベーターは瞬時に閉まる。 1人目降りてすぐ閉まる。モタモタしてたら2人目挟まる。笑 部屋には大きなテレビがあり、リモコン操作でいろいろで

          55歳からみるラブホ事情。

          親孝行の旅

          私が子供の頃、とにかくうちは貧乏だった。旅行といえば、両親の実家のある宮城に車で行くくらい。おんぼろの小さな軽自動車にお土産詰めて、帰りはその倍くらいのお土産を頂戴してくる。 お金がなかったウチらしい、なんなら大量食料ゲットの旅だったが、私にはわくわくする旅だった。決まって夜中に出発し、首都高速を走る頃、ビルの間から朝日がキラキラしていて、私はそれが見たくていつも起きていた。 急に、両親を宮城旅行に連れて行こうとひらめいた。 2人とも80歳超えて、もうなかなか行けなくなるか

          親孝行の旅

          50歳女性。今からでも人生変えられます。

          お久しぶり投稿です。 約1ヶ月、意識を変えるオンラインセミナーに参加しておりました。 “自分の思っている事” “意識” 本当にこれが自分の世界を構築してる事を改めて感じました。 私は、50歳の時に人生が激変しました。 それは、私が“意識”を変えたから。 30代40代の私に伝えたい。 “50歳すぎたらものすごい人生があるよ”って。笑 文句ばっかり、愚痴ばっかり、ネガティブな思考ばっかり…そんな、なんの取り柄もない専業主婦だった自分を変えたくて、いろいろな自己啓発の勉強

          50歳女性。今からでも人生変えられます。

          別れたら、次に凄い彼氏できた話。

          今までずっと一緒だったのに、その人といると苦しくなる。 それは生きているステージがどちらかが変わったから。 付き合っていた彼氏と、なんだかぎくしゃくしてきて、苦しくなって、辛くなって… そんな相談を受けた。 理不尽な扱いされても、型にはまらない付き合い方も、それすら素敵だと思っていたのに、ある時から、自分の存在価値ってなに❓と疑問が湧き出して、辛くなる…。 “あなたのレベルが上がったから、合わなくなってきただけ” “怖いと思うけど、勇気を持って手放してみて” どう

          別れたら、次に凄い彼氏できた話。

          私は私でいられて幸せ。

          東京のど真ん中。そこにぽっかり空いた空と緑のオアシス。そんな素敵なところで娘の結婚披露パーティーがあった。 幸せなエネルギーの中で、1年以上会っていない旦那さんとご対面… パーティーは2部制。 1部に親族。 2部に友達。 1部には、私の両親や、妹夫妻が揃う。(旦那さん側の両親は変わり者すぎて来ない) 旦那さんが “別の女性と生きていきたい” と放り投げてから、私の両親、妹夫婦は全く旦那さんと会っていない。みんなの心情を考えて、娘はお父さんは2部に来るように伝えていた。

          私は私でいられて幸せ。

          体型コンプレックスの謎が解けた

          男性からのどんなイジリも軽やかにかわせるのに、デブいじりだけ、ぶっ刺さる。 なぜだろう…❓ 55歳でやっと気付いた。(遅) 体型うんぬんではなくて、 女性としての自分に、自信がこれっぽっちも無いのだ。 なので、男性から(女性としての魅力が絡んでいるであろう)容姿のイジリをされるとメガトン級パンチになっていた。 いつも通っているジム。 ガチのジムで圧倒的に男性ガチ勢が多い。いつも比較的空いていて、私はのびのびトレーニングしていた。 ある日、見かけない女性メンバーが来た

          体型コンプレックスの謎が解けた

          引き寄せがうまくいかない。

          それは“本当の望み”に気がついていないから。 例えば私の場合。 旦那さんと卒婚する事になった時、 ↓参照 たまたま、“本当の望み”にヒットしたから叶った。 これが、 “旦那さんと離婚したい”と、投げかけても叶わなかったと思う。 本当の望みは、離婚することじゃなくて、自由に生きていきたいってことだったから。 “宝くじ当たる”って引き寄せようとしてる人。 その先にある望みはなに? 宝くじって絶対当たるよね。300円。 いやいや、引き寄せるは高額当選でしょ。 高額当選し

          引き寄せがうまくいかない。

          当たり前と当たり前ではない状況の境界線。とにかく南へ車を走らせた。

          高台のホテルから、下に降りることはとても怖かったが、海の状況を目視できる時間に出発しなければと思った。 津波は道路まで来ていない。 高速道路を目指した。 幸い高速道路は少し高い位置あり、とりあえず乗って進んでみた。 ところどころにハザードを出した車が停車している。 高速の電光掲示板には “地震。降りろ”的な事が表示されていた。 道路の点検の車も、警察も走っていない。 (このまま行ってもいいのか…?) 道路の状況や、山の斜面の様子を注意深く凝視しながら行けるところまで走

          当たり前と当たり前ではない状況の境界線。とにかく南へ車を走らせた。

          当たり前と当たり前ではない状況の境界線。地震…

          年末年始はパートナーと富山県氷見に2泊3日旅行。 31日にホテルにチェックイン。温泉に浸かりながら一年を振り返り、夕食は氷見の海鮮を堪能しながら、ちょいと一杯。(普段はほとんど飲まないけどせっかくだから乾杯) 毎年、紅白から、ゆく年くる年を見て、時報と共に娘息子とLINEで新年の挨拶を済ませて就寝。 元旦。朝食におせちやお餅を堪能して、 「天気が良いから能登半島一周ドライブ行こう」 パートナーが言ってきた。 昔、石川県に住んでいた事のある私は 「結構、距離があるよ」 (私的

          当たり前と当たり前ではない状況の境界線。地震…

          「おまかせで」ってお願いするお寿司。

          久しぶりのBFとご飯。 ディーゼルのワンピドレスを着て、ポルシェの助手席に乗り込む。 連れていってもらったお寿司屋さんは、いわゆる敷居高めのお店。 (お値段なんて表記してません…) (上、特上なんてセット的なのもありません…) これはどうやって頼むのが正解❓ と悩んでいたら、彼が 「お任せで。」って一言。 大将渾身の握りがひとつづつ丁寧に目の前に置かれる。 それは本当に感動ものだった。  素人の私でもわかる、いかに美味しく召し上がってもらうかを計算し尽くした握り。 絶妙な

          「おまかせで」ってお願いするお寿司。

          55回目の誕生日も独り。

          この世のカラクリ(自分が創造している)に気がついた今、 “誕生日なのに独りか…寂しいな”という感情が消えた。 家族バラバラになって、この家に私とワンコ達だけ。 はじめは自分だけ取り残されて、寂しくてたまらなかったけど、その“寂しい”という感情すら自分の創り出したものだった。 私は今まで、周りの人の存在が自分の“気分”を左右すると思い込んでいた。 あの人と付き合ったけど最悪だった。 とか、 誕生日にこんな扱いする彼氏最低とか。 せっかくの誕生日なのに気分悪い。 これ、誰か

          55回目の誕生日も独り。

          年老いた両親にプレゼントした旅の話し。〜幸せな旅だった〜

          次の日、チェックアウトまでの時間ひとりのんびり外を眺めてコーヒーを飲んだ。 (無事に終われそうでやれやれ…) チェックアウトの時間に、昨日の足の悪いおばあちゃんが、わざわざ叔母に支えられながらお見送りきてくれた。  なぜかずっと泣いていた… 「会えて良かった良かった」と。 母も名残惜しそうにずっと手を握っていた。 「これ、お土産ね」 と、叔母さんに各自手渡された、まあまあデカい萩の月…そして評判の魚の粕漬け。 絶対うまいに決まっているのだが… …新幹線です。泣 急遽、宅

          年老いた両親にプレゼントした旅の話し。〜幸せな旅だった〜