55歳、パートナーと別れました。
前の投稿にも書いたけど、なかなか会えなくなったパートナー。
月一回会えるかどうか。
最後に会ったのはラブホ宿泊。月一回しか会えないならこの日に何回もヤリたい彼と、それも大事だけど楽しく食事もしてドライブもしてと2人で楽しさを共有したい私。
意見が合わず、次の日のお昼
「具合が悪いから帰るわ」
と、彼はさっさと帰って行った。
男性脳と女性脳の違いなんだな…
たぶん、彼なりの愛情表現はヤル事。
私が求めている愛情表現はそこに重きをおいていない。
パートナーに求めているのは、安心感と癒し。
あれ?安心感と癒し?
もう、すでに私の中にあるわ‼️
そっか…パートナーがいないと寂しいとか、独りぼっちの女になりたくないとか、老後の為にとか、全ては世間一般になぞられた思い込みだった。
私は独りでも、自分に癒しと安心感を与える事ができる。
仕事頑張ったご褒美に、美味しいものを独りでほくそ笑みながら食べるし、仕事も家もあり、娘息子も立派な社会人、安心感に埋もれて生きている。
そうゆう世界を意識で創り出してきた。
なのに、パートナーという存在を創りだしたが故に、足並み揃えなきゃとか
相手の想いに応えなきゃとか、いらん思考が頭の中ぐるぐる🌀していた。
1番いらない思考ぐるぐる🌀
フレデリックパールズの“ゲシュタルトの祈り”とともに
「別れる」とLINEした。
私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。
私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。
そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。
私は私。あなたはあなた。
でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。
フレデリック・パールズ
ラブホからギクシャクしていて、連絡も少なくなっていたので、薄々こうなるかもと思っていたのかもしれない。
未練と、後悔と、悲しい気持ちが返信で送られてきた。
俺にとってこうゆう存在だったと送られてきたイラストは、
充電エンプティの男女がエッチしたらフル充電完了みたいなイラスト。
やっぱりエッチかいっ‼️笑
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