イブリースさんのサスペンス・ホラー小説が面白すぎる
note界に生息するINFJさんなら(きっと)知らない人はいないイブリースさん。1月31日に投稿されたサスペンス・ホラー小説が面白すぎて、子どもの歯の仕上げ磨きそっちのけで読み耽ったので、つい就寝時間が遅くなってしまった。そのあと、これの前の短編も一気に読んでしまい寝不足です。活字中毒気味な人にはたまらない読み応えじゃないかしら！？
この謎解き！推理！ 思わず、手元の手書きノートに登場人物を図に描いてあれやこれや答えを考えてみる。楽しすぎる！ これ答えを知る前に謎好きな人と語り合いたかった。我慢できずにコメント欄に突入しちゃったけど。なんでこんなの思いつくの〜？ 羨ましい！！ コメント欄と解説回を読まずに一度謎解き楽しんでほしい〜。そのへんの謎解きキットより断然楽しい。謎解きマニアに届けたい〜。
中学生か高校生の頃か、アガサクリスティや綾辻行人の推理小説にどハマりして図書館で借りられるものは全て読んでしまったのを急に思い出しました。「そして誰もいなくなった」と「十角館の殺人」を今、無性に読み返したくなっている。もう何十年も(！？)推理小説から遠ざかってるけど、読もう。新たにいろいろ出てるのは知ってるの。楽しみだわぁ！！
イブリースさんの作品は、さしづめ江戸川乱歩的なちょっとおどろおどろしい雰囲気があるように思う。するすると読みやすい。なんならもっと違うのも読みたい！ とっても読み応えありました。この週末、お時間あるときにぜひ。
あまりに良かったので、思わず感想記事です。note楽しいですね！
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