mikoto

創作歌詞で呟く生徒

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記事一覧

ENFJのうた

振り返れば見えてくる 自分の弱さ 必死に頑張るけど     愛はおろか 遠のくばかり 話すことで分かりあい        たいなんてバカみたい        私のすべ…

mikoto
5か月前
1

イゼン・クリスマス

もうすぐクリスマス 今年も辛くなる フォトグラフ 眺めて  あの頃が フラッシュバック あの冬に あの頃の君に 会いたくなって 分からなくなって それでも 頬を伝う …

mikoto
6か月前

花惜月

もうこれ以上望まなければ苦しまないで済むのに 脳裏に焼きついた高揚が頭から離れない 焦燥に駆られて動き出す僕を 世界が見離そうとも これからも願う君の幸せの 一部に…

mikoto
7か月前

曖昧

不意に見える晴れた表情の 奥の暗がりに気づかないまま 帰り道笑いながら話す君との 微妙な距離に気づかないまま 時は満ち それぞれ違う道へ 言い訳もできないほど  独…

mikoto
7か月前
1

友仲

ありがとう友よ この愛しさを どう君に伝えようか ありがとう友よ この言葉を 今ちゃんと伝えるから 初めて会った時はただの他人 たまに話すけれどそれで終わり 何気な…

mikoto
7か月前

残り火

何もない場所に何かあるわけもなく  ただ混沌と研鑽を絶え間なく    潜った先の未知の中に      ただ情熱と見返りを求めている    見えないものを見るように…

mikoto
7か月前

時化

眠る足元に差し込む光 埃っぽくて冷たく感じる 選んできたものを蔑む様に 世界を恨んで目を閉じる 目の前に転がる誘惑と迷い 踏み込めば自分が見えなくなる 彷徨って見失…

mikoto
8か月前

ENFJのうた

振り返れば見えてくる
自分の弱さ
必死に頑張るけど    
愛はおろか
遠のくばかり
話すことで分かりあい       
たいなんてバカみたい       

私のすべてを理解して
言葉の壁を打開して
深いところの優しい私を
あなたは見つけてくれるでしょう

強いわけないの
感じるプレッシャー
弱いの 脆いの 傷つくの
見える?未完成の
ガラスのハート

自分の心に正直に
相手の心に誠実に
あれば

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イゼン・クリスマス

もうすぐクリスマス 今年も辛くなる
フォトグラフ 眺めて 
あの頃が フラッシュバック
あの冬に あの頃の君に
会いたくなって 分からなくなって
それでも 頬を伝う
この涙に 嘘はなくて

お揃いにしようって買ったマフラー
今も捨てられずまたUターン
買ったばっかのスニーカーで
今年も耐えるin the winter

浮かんでる雲見上げれば
子供のままでいられるようで
わかってる わかってる

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花惜月

もうこれ以上望まなければ苦しまないで済むのに
脳裏に焼きついた高揚が頭から離れない
焦燥に駆られて動き出す僕を
世界が見離そうとも

これからも願う君の幸せの
一部になることができたのなら
共に歩もう似た道を
少しずれたって大丈夫
馬が合わなくたってやっていけるさ
だって僕たちは人間だもの
冬の寒さを消し去るような
柔らかい春の風

分かりたいんだ 優しさの意味を

これほどの痛みはもうないと

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曖昧

不意に見える晴れた表情の
奥の暗がりに気づかないまま
帰り道笑いながら話す君との
微妙な距離に気づかないまま
時は満ち それぞれ違う道へ

言い訳もできないほど 
独りよがりな僕    
なす術はあるのに   
受け入れたくない   

消し去って楽になれるのなら 
ずっと苦しいままでいいよ

晴れ渡る空の
日陰を探す  
日常の些細に 
君を探す   

過去を振り返り余韻に浸って 
その度に胸

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友仲

ありがとう友よ この愛しさを
どう君に伝えようか
ありがとう友よ この言葉を
今ちゃんと伝えるから

初めて会った時はただの他人
たまに話すけれどそれで終わり
何気ない存在だった
あの語り尽くした夜の前までは

初めて思いの形を分かち合えた時
胸の奥の何かが疼いた
言葉にできない高ぶる気持ち
この人となら私は私でいられるとそう思った

ありがとう友よ この幸せを
どう君に伝えようか
ありがとう友よ

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残り火

何もない場所に何かあるわけもなく 
ただ混沌と研鑽を絶え間なく   
潜った先の未知の中に     
ただ情熱と見返りを求めている   

見えないものを見るように    
目を凝らし耳を澄ます      
何かあると信じて疑わず     
身を削り自己の膨張を        

何も ない ことも ない     
空は 上に 海は 下に      
日は 上り やがて 沈む    
残った僕らに

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時化

眠る足元に差し込む光
埃っぽくて冷たく感じる
選んできたものを蔑む様に
世界を恨んで目を閉じる

目の前に転がる誘惑と迷い
踏み込めば自分が見えなくなる
彷徨って見失って ねえ誰か 
助けてよ         
いつになれば       
どこに行けば
何をすれば
満足できるの?
闇が広がって溢れる前に
誰もいないところに行きたい 
もっと広くて深くて鮮やかな場所

熱すぎる根性論 冷めすぎて虚無

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