秋元理央 | ことば遊びクリエイター

仕事にお金、育児に教育、自分の人生。 誰かが決めた言葉の意味じゃつまらない!もっと言葉…

秋元理央 | ことば遊びクリエイター

仕事にお金、育児に教育、自分の人生。 誰かが決めた言葉の意味じゃつまらない!もっと言葉で遊んじゃえ!!

最近の記事

息をする、いい気分になる

こんにちは、秋元理央です。 人生はロールプレイング・ゲーム(RPG)だというワードはよく聞きますね。モンスターを倒し、お金を貯め、装備を強化する。経験を積み、レベルアップして、最後にはラスボスを倒す⋯みたいな。 私たちもそんな伝説の勇者になれたらいいですが、現実の人生もそれはそれでハードモードですよね。今回はそんな人生を、ちょっとだけイージーにするためのことば遊びをしてみたいと思います。 人生とはどういう意味?そもそも「人生」とはなんでしょう? 普通は「人が生まれてから

    • 時間を味方にする

      こんにちは、秋元理央です。 あなたは忙しい日々を過ごしていて「時間がない!」と感じたことはありませんか? 今回は時間に対しての感じ方を、ことば遊びで変えてみたいと思います。 時間がないとは? そもそも「時間」とは本来、ある時刻から別の時刻までにかかる長さのことをいいます。 あなたも「そんなことする時間はない」「体力もない」 「気力も余裕もない」なんて、口にしてしまうことがあるかもしれませんね。 では、旅行の計画を立てている風景を思い浮かべるくらいならどうですか?

      • 自分の好きを、好きになる

        こんにちは、秋元理央です。 いきなり質問です、 この問いに胸を張って「はい!大好きです!」と答えらえる人は、多分このnoteを読んでないですよね。 自分大好き人間たちと、私たちの違い周りに「自分大好き人間」と感じる人はいませんか? 結構いますよね。 彼らと私たちの違いは何でしょうか? 私は「言葉の解釈」にこそ、その違いがあると思っています。例えばあなたは「好きなことをしている」という言葉をみたとき、どんな風に感じますか? 「嬉しい」と感じますか? それとも「悪いことを

        • 勝手に笑顔になる

          こんにちは、秋元理央です。 あなたは最近、思わず頬が緩んでしまった瞬間はありましたか?例えば可愛らしいニャンコを見つけたときとか、お母さんに抱かれ、すやすや眠る赤ちゃんを見たときとか、うきゃーっと声を上げて走り回る子供たちを見たときとかですかね。 またはお気に入りのカフェなんかで、顔見知りの店員さんから柔らかな笑顔を向けられたときなんて、自然と頬が緩み、幸せな気持ちになっちゃいますよね。 普段の自分を振り返って 振り返って、今の自分を見てみましょう。 無表情で下を向い

          いつもと反対のことをする

          こんにちは、秋元理央です。 皆さん、人生に遊びは取り入れていますか? 人生を明るく楽しいものにするには、 遊びという「頭がびっくりすること」を敢えてすることが大切だと、以前お話しましたね。 でも、真面目な人ほど、頭がびっくりすること=予定にないことをすることに抵抗があるかもしれません。それこそ「性格を変えなきゃムリ!」なんて思ったりしていませんか? 今回は性格はそのまま「いつもと反対のことをする」 ということについてお話しします。 まず、性格とは何でしょう?私はこれを

          いつもと反対のことをする

          思った通りの人になる

          こんにちは、秋元理央です。 今日は朝から小雨が降っていました。登山の予定があったので、昨日までの天気予報では晴れだったのに!と少しがっかりしました。 それでも、現地まで行けばやんでいるかもしれないと微かな希望にかけましたが、どんよりとした曇り空の中、時折冷たい雨粒が頬を濡らすのでした。 山の天気は崩れやすいと言います。思わぬ事故や怪我の原因にもなりかねません。普段なら有無を言わさず中止にするところですが、今回だけはなぜか「山頂に行ったら晴れる」ような気がしたのです。 私

          心の荷物を軽くする

          こんにちは、秋元理央です。 「頑張っているのに、なんか前に進んでいないような気がする」と感じたことはありませんか? なぜ急にこんなことをお話したかといいますと、 これまで使ってきたリュックが大き過ぎたからです! 薄々感じてはいましたが、前回の登山のときにあまりにも重くて苦しくて全然前に進めなかったからです。 初登山のとき、何も知らずに手ぶらで登ってしまい、途中で飲み物がなくなったということが完全にトラウマになっていました。 それ以来、必要以上に飲み物はもちろん、非常食、

          子供の自信と自立を育む

          こんにちは、秋元理央です。 親として、大人として子供たちの教育は非常に興味がある部分だと思います。 特に気になるのが、子供に自信と自立を教えること。 これさえあれば、彼らはのびのびと成長し、自由に社会生活の基盤を形成していけるからです。 今回は、私が実践している子供の自信と自立を育む方法をシェアしたいと思います。 1. 子供の感覚を認める 子供の自信を育むために大切なのは、彼らの感覚を尊重することです。 我が家では、子供たちが「これが好き」「これが嫌い」「これがやり

          「幸せ」になるには?

          こんにちは、秋元理央です。 今日のテーマは「辛く苦しい時、幸せになるには?」です。誰しもが人生の中で辛い時期を経験するものですが、その中でどのようにして幸せを見つけるかについてお話しします。 願いと幸せの関係 私たちが幸せを感じるときとはどんなときでしょう? 幸せになるにはどうしたらいいのでしょう? ふと中島みゆきさんの「幸せ」という歌のことを思い出し、久しぶりに聴いてみました。その中で、彼女は幸せになるには2つの道があると歌っています。 「願いがうまく叶う」か、「願い

          天使の変装

          こんにちは、秋元理央です。 今日は天気が良かったので、早朝から少し難度の高い山に挑戦してきました。そこでのちょっと不思議な出会いについてお話しますね。 迷いやすい山道 今回挑戦した山は、良く言うと自然がいっぱい。素直に言うとま~っっったく整備されていない無法の地でした。最初から最後まで、草木がジャングルのように生い茂り、朝露に濡れた枝や葉っぱが身体中を容赦なく切り刻んでいきます。長袖にすればよかった⋯。 アプリでマップを見ながら進みますが、アプリに記載されていない分かれ

          人生はスゴロク

          こんにちは、秋元理央です。 突然ですが、人生って、でっかいスゴロクのようだと思ったことはありませんか?サイコロを振ってコマを進めゴールを目指すアレですね。多くの人がお正月に家族や友人と遊んだ経験があると思います。 私たちは毎日、スタートからゴールを目指して奮闘しています。楽しいマスに止まることもあれば、嫌なマスに止まることもあります。友達のコマを追い越したと思ったら、今度は自分が追い越されたり。 スゴロクと違うのは、スタート地点やゴールが人それぞれであることくらいでしょうか

          「自分の時間」を持つ

          こんにちは、秋元理央です。 今日は「自分の時間」を持つことについてお話ししたいと思います。忙しい日常の中で、なかなか自分だけの時間を持つことは難しいかもしれませんが、その時間が心の健康と充実感をもたらします。 自分の時間の見つけ方 私には4人の子供がいるので毎日がとても忙しいです。仕事はもちろん、育児、買い物、家事、洗濯、学校行事、夫婦の会話など、やることが山積みです。昔から「いい子ちゃん」だった私は、すべてを上手くこなそうと奮闘していました。しかし、やることが日に日に

          「自信」がある人

          自信を持つことは、多くの人が目指す目標の一つですね。しかし、自信とは具体的に何を意味し、どうやってそれを手に入れるのでしょうか? 今回のテーマは「自信」です。自信を持つための切り口を4つの視点から考えてみます。 1. 自信とは何か? そもそも「自信」とはなんでしょう?多くの人が、自分を信じること、自分に確信を持つことを意味すると定義していると思います。そして、一般的には結果や業績によってその自信が裏付けられると考えがちです。成功したプロジェクトや高い評価は、自信を支える

          楽に、楽しく生きる

          今日は趣味の山登りをしていましたが、その中で驚きの体験をさせてもらいました。朝の澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込み、小川のせせらぎと小鳥のさえずりが耳に心地よく響く中、リズミカルに足を進めていく。その瞬間瞬間すべてが完璧でした。 朝早くから登り始めたので、周りには誰もいません。呼吸と足音が静かにシンクロし、心は穏やかな瞑想状態に。先週温泉で知り合い、この山を教えてくれたおじいさんに感謝しながら順調に歩を進めていました。 ほどなくして山頂にたどり着くと、そこにはその山の歴史や

          マジメに不真面目に遊ぶ

          こんにちは、秋元理央です。 今日はnoteの初投稿ということで、私の人生テーマ「マジメに不真面目に遊ぶ」についてお話しさせていただきます。これを読んでいるあなたにとって、心に響く何かがあれば嬉しいです。 遊びとは何か? 私はこれを つまり「頭を育てるびっくりすること」という風に定義しました。まあこれも一種の言葉遊びですね。 頭を育てるとはどういうことかと言うと、 「その手があったか!」と驚くような別視点を増やすことです。通常は一つの頭、一つの視点でしか見えない物事を