【トモ100:七人目】カフェデートしました。
だんだん書くネタがなくなってきた。
ごきげんよう、とんちゃまです
テネシー2年目駐在妻でございます
シリーズ七人目はBumble BFFで出会ったエルサちゃん(仮名)。前回の続きで二回目の登場です。
初めましての方にシリーズの プロローグ 記事 ぴたっと貼っておきますね↓↓↓
今回のお話はエルサちゃんその②。デート編です。出会い編 はこちら↓↓↓
無事旦那の許可も得て遊びの約束を詰める。前から目を付けていた地元のおしゃれカフェに「行きたかったカフェがあるんだけどどう?」と日時も添えて誘ってみる。
今までの経験から遅刻文化が骨の髄まで染みついた私。ギリギリにUberを配車。お店到着予定が約束時間ピッタリ着と表示され計画通り ( ´_ゝ`)プッ と余裕。Uberに乗り込みあと数分で店ってときに下のメッセージを受信。
まさかの5分前行動。遅刻の文化どこ置いてきたんよ。ってツッコみながら焦る私の中で迷宮入りするアメリカ社交文化。「今向かってる!あと2~3分で着く/On my way! I'll be there in a few minutes」と手に汗握り返信。なんとか時間ぴったりに到着。
彼女が初めて私より先に到着してた相手だったので知ったこと。先にコーヒー頼んどる!注文先にしてていいんだ…(というよりも注文して席取っとくのが礼儀なのか???) ひとつ勉強になりました。
見てるテレビ番組について話が進むと気まずそうに実は….ときりだすエルサ。日本のアニメや漫画好きなんだよね、と。なんとなく忍びなくてメールでは言わなかったんだけど。と申し訳なさそうに言ってくれたことが好感度ぶちあげ。
昨今の日本ブームで「アイラブジャパぁ~ン!」マッチする人は多い。有難いことですし マッチするきっかけになるのは分かる。ただ気持ちが強すぎて、私の「日本ブランド」に興味があるだけで私自身ではないなと卑屈気味になったやり取りを数回経験。日本好きを前面にださず脇役のように扱ってくれたことが私の心を解かしてくれました。
聞き上手でもあり、私がなんていえばいいか困っていると「もしかして・・・」と助け舟を出してくれる天使エルサ。
拙い英語をゆっくり理解しようとしてくれる姿勢が嬉しく、ケイちゃん(第三話 参照)のときのような会話ができた充実感。会話のテンポや笑いのツボだけでなく、見ているテレビもアニメ以外で共通しており話題が広がりました。
3時間くらいでしたが時間があっという間に過ぎ、人疲れも感じず。猫カフェが近所があるけど今度いかん?と次回の約束までしてくれました。私にしては珍しく二つ返事でイエス。
ってことでお次は猫カフェデート。エルサ編まだ続きます。
画像出典:
(カフェテーブル)Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像
(お地蔵さんたち)Jordy MeowによるPixabayからの画像
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