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怪我を早く治すには?③下半身麻痺の保護犬・セーラが1日で歩けるようになった奇跡

先日、公式ラインに送ったメールに、「からだってこんなに風に回復することって可能なんですね!」ととっても大きな反響をいただいたので、何か不調や不具合で「諦めていた」ことがある方のヒントになればと思い、こちらにもちょこっとご紹介します。


あなたやあなたの周りの大切な人で、不調や不具合に困っている人いませんか?正しい知識があれば「今までむり」と思っていたすら可能になることもたくさんあるんです!

我が家の家族🐶セーラ(♀ ミニチュアダックス・10歳)の奇跡をお話しします。なぜ、去年の夏に我が家にやってきたときは下半身が麻痺して歩けなかったのに、わずか1日でしっかり足を運べるまでに回復したのか?
その「秘密」を解明します。


■ セーラの奇跡、その秘密

まずは、セーラの奇跡を記録したこちらの動画をご覧ください。

■1日目・・・歩くのもおぼつかなく、フラフラ歩くセーラ
下半身が麻痺してるのです。
右の足を巻き込んでしまって、うまく立てません。

■2日目・・・セーラが歩いてる!
奇跡!!!
たった1日で元気にぴょんぴょん跳ね歩きできるようになった!
そして、何より生命エネルギー自体が違う!

なぜ、1日でこのように劇的に回復したのか?
それは、彼女の様子を見て「回復機序」に必要なものが揃えてあげたからなのです。


■10年をケージの中で過ごして歩いたことがなかったセーラ

昨年の7月、暑い夏の日。
我が家に年のころ、10歳(人間なら56歳くらい)の「シニア犬」と言われるミニチュアダックス、セーラがやってきました。

セーラはブリーダー放棄の繁殖犬でした。
生まれた時から10年間、狭いケージの中で外に出ることなく、運動することなく過ごしてきました。

犬はまるくなって寝る性質がある上に、胴長のミニチュアダックスのセーラは、背骨が曲がったままの状態で長年歩くこともなく過ごし、頸椎も詰まっていました。(これはのちにお医者さんでレントゲンを撮って判明)


■ 筋肉の問題だけでなく、神経系統の問題で下半身が麻痺していた

我が家に来る前に4ヶ月くらい「預かりさん」という保護団体のボランティアさんにケアしてもらっていた彼女ですが、その時もずっと足は麻痺状態で、ひょこひょことビッコを引きながら歩いていたそうです。

彼女の場合、歩けるのようになったのは神の思し召し・・・
ではなく

延髄が機能し、麻痺した下半身が動くようになった。
そしてギャップジャンクション(細胞間の情報伝達)が開いて神経伝達が行われるようになった。


と推測されます。


■ 回復機序に必要なものが揃えば、変化できる

というのも、そのような回復機序が起こるのに必要な食べ物とサプリをとってもらったからなんです。それにより、たった1日でまったく違う動きができるようになったということは、やはり筋肉の問題だけではなく、神経系統の問題で下半身が麻痺していたのでしょう。

その時の「状態」が悪くて、普通なら「こんなものかな」とか「治るのはムリだろう」と諦めるケースの症状でも、科学的に回復機序に必要なものが揃えれば一見「奇跡」とも思えるほどに元気になる可能性を広げられるのです。セーラの場合もそうでした。

とはいえ、この結果には、私ですら驚きました!
生命の可能性ってすごいですよね。実は犬と人間もほぼ肉体機能は同じですので、人でも同じことが可能です😌


■ 壊れた要因にしっかり気づければ、修復可能です😌

人でも犬でもカラダとの付き合いは、死ぬまで続きます。
生涯「使う」ものだから、大切に扱う必要があります。

車でも道具でも、ちゃんとメンテナンスしなければ、故障もするしガタがきます。乱暴に扱えば壊れるし、メンテナンスしなければ、病気にもなるしケガもするし、寝たきりにもなります。

(実は、最近、私は自分自身でも足指を骨折しました!ので、まさにこれを実感してメンテしなおし中なのはご存知の通りです😅)

でも、そうなった要因にしっかり気づければ、修復可能なのです😌


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