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#66 ぜ〜んぶ、自分のかけらで出来ているっ

ども、こんばんは〜!Mikiです!!!

この世は自分が作り上げた世界で
目の前にいる相手も離れているところにいる相手も
結局は全部自分。

相手は自分の鏡。


相手は自分の鏡ってよく言われていると思います。

これはいい意味でも悪い意味でも
全部全部ひっくるめて相手=自分で、自分=相手。

頭では理解していても
実際にそう思うのは難しかったりしますよね。
それはきっと、相手と話している時に
この事実が頭からすっぽり抜けているからかなぁなんて思います。

つまりは外側に極単に意識が向いてしまっていると
その分、内側に意識が向いていないので
そんなことを思う間もなく
目の前の相手と対峙したりするのかなぁ
なんて思うのですね。

後は、そんなこと言っても
全員が全員、自分の一部だとは思えないんだけど…
そういう声も聞こえてきそうです。

目の前に嫌な相手、不快な相手が現れた時は…??


わかります、その気持ち。
特にちょっと不快な相手、嫌な相手が出てきた時は
相手を責める気持ちになってしまいがちだったり
見てみぬふりをして相手と関わらないようにするかもしれません。

もちろん嫌であれば無理に関わる必要はないと思います。
だって、人生の時間は限られているから
無理に嫌な相手と関わって自分の気持ちがぶれたり
嫌な気分を増幅してしまうのは時間がもったいないと思います。

どんな人でも自分のかけらなのだよ〜。


ただこの時に一つだけ覚えていてほしいのは
やっぱりどんな人でも自分の一部には変わりないこと。
比率は違うと思います。
でも自分のかけらであることには変わりない。

だから嫌な相手、不快な相手が出てきた時に
相手が悪いと捉えるのではなく
あ、、もしかして自分にもこういう部分があったのかも。。。
と自分を見つめ直すいいきっかけになると思います。

見つめ直した結果、直したいなら直してもいいし
そもそも直すも何も、それすらも受容してしまうというか
あ〜こういう人もいるんだな〜と一歩引いた目線で見るように
自分の中にもきっとこういう一面があったのだな〜〜と
思えたら、たとえ嫌な出会いだったとしても
結果的には良い方向に進めるのではないかな〜なんて思います。

なんて今日は説法くさい感じになっていますが
今回、これを話しているのは
”周りは本当に自分のかけらだ”ということを
ここ最近特に感じているからです。

それは悪くも良くも、どちらの意味でも経験しました。

未来の自分、過去の自分、今の自分とリンクしている


少し先の未来の自分とリンクする姿の人もいれば
過去、私が発言したようなことを言って活動している人
もしくは過去に私が経験したことと同じような状況に
立たされている人と出会ったり。

その中で、今の自分と共振共鳴が強ければ強いほど
今現時点でより親密な仲を築いているのだなぁ
なんて実感することを何度も経験したから
このお話しをしようと思いました。

特に私は今、直接人と触れ合う機会があまりないから
余計に研ぎ澄まされた感覚で物事を見られる部分が
鍛えられているのかもしれません。

嫌な人とは会わなくなる本当の理由…


でもこの感覚が研ぎ澄まされることによって
自分とさらに向き合うこともできるし
そもそも自分と合う人と絡む機会が圧倒的に増えるので
嫌な人と対峙するということも
ほとんどなくなっているな〜と思います。

仮に、目の前に嫌な人が現れたとして
一瞬は眉間にしわが寄ったとしてもイライラせずに
ただただこの人はそうなんだな〜とサラッと受け流して
あ、そうだった、、、!!
相手は自分だから相手の気になる部分は自分にも備わっている!!

これを思い出すことによって”相手も自分も許す”
そして居心地が良くないのであれば
自然とお互いに離れていくのだと思います。

巷で「嫌な人と会うことがなくなった」とよく聞くのは
人のことを許せる=自分のどんな部分も許して受け入れられる
これにより”器が広くなる”

器が広くなるということは
嫌と思う感度が薄くなっていく=イライラする感度が低い
ということも関係しそうだな〜と思う今日この頃です。

実際に私は元々、怒らない方ではあったけれど
時間がなくて働き詰めの時は、多少イライラしたり
他人の愚痴をこぼしている時もありました。

しかし、今では怒る以前にイライラすることも
ほとんどないので、喜怒哀楽の怒がなくなった感じです(笑)

イライラや怒る感度が低くなったということに加えて
怒っても自分も相手も不快になるだけで
お互いにいいことないからな〜
それよりもお互いに許した方がよくない?
と考える博愛主義者というのもあるかもしれませんね。

という感じで
今回は割と真面目会になったのではないでしょうか?

今回のお話しはここまで。

お布施noteやってます!!


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お布施noteとは、普通noteの有料記事は
本文の途中から有料にする方法が主流だと思いますが
現代は情報化社会、誰でもどこでも発信ができる時代なので
あえて情報(記事本文)は全出しにした上で
この記事はよかったな〜と思っていただけた場合に
ポチッとできるような制度ですっ。

なのでこの後は締めの挨拶のみとなります!
一応、締めの挨拶ではありがとうに続く
一発ギャグ的なものを入れてるので
(最初の方の記事を読んでいただければどんな感じか分かりますw)
そういうのがお好きな人にはいいかもしれません(笑)

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