見出し画像

#76 私たちの本質とは…

ども、こんばんは!Mikiです!!!

”人間の精神世界と死後の世界”を無我夢中で読んでいた


今回は、魂の統合について
とても興味深い記事を読んで
感じることがあったので書いていきます。

この世界は自分が創っている。
ということは目の前の相手は自分のかけら。
これはワンネスという言葉とも通ずると思っています。

ワンネスとは、私たちは元は一つの存在であるということ。
元々自分しかいない世界で様々な学びをするために
今、見えている現実世界を映し出している。

私はなぜだかこの考えがスッと入ってきます。

あ、ちなみに今回読んだ記事はこちら。


ワンネスとか魂がひとつに戻ることについて
調べたくなって『魂 一つに戻る』と検索をかけました。

検索欄の最初のページには
ツインレイのことが書かれた記事がたくさん出てきて
次のページに何だか異彩を放っているような(?)
他のページとは違う雰囲気のこの記事見つけました。

そこから、吸い込まれるように
この記事を食い入るように読みました(笑)

私はどちらかというと集中力はない方だと自負しておりますが
今回、読んだこの記事は結構長いし
改行も少ないから、表面的には読みづらいのですが
(批判ではなく率直な感想ですww)
それでも中身が面白くて気がついたら一気に読んでいました。

たしか1時間〜1時間半くらい集中して一気に読んだ(笑)

今回は、何ともいえない内側からのエネルギーを感じたため
この記事を読んで感じたことをいくつか引用しながら
私の感じたことをシェアします。

実は反対の解釈だった


人間は地上生活が主で、天界は死後の付属的なものとして考えがち。実際はその逆で天界が本来の居場所で、地上生活は一時的な仮住まいのようなもの。この世での死はあの世での生。

http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/nd.html
人間の精神世界と死後の行方

この世とあの世。これを人間は言葉では理解しているけれど
この世での死を恐れたり、出来るだけ長生きしたい。
そんな風に思う人間が多いように感じます。

私はというと、本当に不思議なのですが
物心ついた時から早死にしたいと思っていました。
今はどちらでもいいや〜という考えに変わりましたが(笑)

大学生とか大人になると、世間の人々は長生きしたいとか
結婚したいとか、そんな風に言う人々が周りに増えてきて
そんな中でも私は相変わらず早死にしたいし、結婚にも興味ない。

死ぬということ。生きるということ。


そんな人間でした。
結婚に関してはともかく、早死にしたい。死にたい。
そんな風に思うのは本当はいけないことだと
どこかで思っていたみたいです。
しかも、明確な理由があるわけではないのに
何ならその当時は彼氏もいて友達にも恵まれていて
幸せな日々を送っているはずなのに何か息苦しくて
胸の片隅には死にたいという思いがありました。

でも今振り返ると本当に周りに恵まれていて
そのおかげで私は死なずに今生きることができているんだなと
そう思うと少し涙が出てきます。

まぁその後、色んな体験をして
死にたい=変わりたいと思っているということだから
むしろいいことという解釈もできるじゃないかと思えたり。
死にたいと思っていたけど、それでも生きているんだから
それだけ強いじゃないかと思えたり。

でもこの記事を読んだことで、また新たな気づきがありました。
地上での生活は仮住まいで本来の居場所は天界。
だからこの世での死は、あの世での生。
これが個人的には胸に刺さりました。

というか、あ、私がそうやって思っていたのは
ごく自然なことだったのかもしれないな〜なんて思えました(笑)
だって本来の居場所が天界なら
そりゃあ早く死んで本来の居場所に帰りたいと思うこともあるでしょう。

自分と向き合い続けたら自然と変わっていた


それにしても本当に不思議なもので
昔は自殺者を減らすにはどうすれば?なんて考えていたけど
そんなのそれぞれの意志だし私にはどうにもできないことだ
と気づいて、自分と向き合うことにしてから
気がついたら早く死にたいという思いもなくなりました。

むしろ、今は地球に遊びにきているのだから
地球を遊び尽くそう〜!そんな気持ちに変わったのですね〜。
だから早く死のうが長生きしようが今の私はどっちでもいいです(笑)

忘れてしまうから、人間は恐怖を感じる

転生時には、忘却の幕を通過した瞬間にすべてを忘れることになる。人間が死を恐れるのも、忘却の幕によって魂の存在であるという記憶を失い、死後のことがまったく分からないことが最大の理由。

http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/nd.html
人間の精神世界と死後の行方

なにやら忘却の幕を通るため
私たちは本来の姿=魂の存在であることを忘れてしまうらしい。

だから人間は死後の世界を怖がるとのこと。

私は天界での記憶があるわけではないけれど
『死』に対して怖いと思ったことがほとんどない。

死に対してに限らず、老いに対しても
怖いと思ったことはないかもと今書いていて気がついた(笑)

そうやって普段から老いを意識していないから
28歳にも関わらず、学生さん?とか
22歳くらいかと思ったとよく言われるのかもしれない(笑)

ごく稀に落ち着いているから28歳くらいとか
40歳代の人に30代後半とか?と言われる時もあるが
それはそれで新鮮なので面白いな〜とも思う。

無意識に知っていたのだろうな


少し話しが逸れちゃったけど
きっと私は無意識に本当に無意識に本来の居場所は天界であり
今は地球で仮暮らしをしていることが体感できていたのかもしれない
なんてことも感じた。

だから、天界の記憶はなくとも
『死に対しての恐怖』なんてものはなく
まぁ寿命がきたらいずれ死ぬでしょう〜くらいの
とても軽いスタンスでいられるのかもしれない。

むしろ、こんな軽いスタンスでいたら
逆に不死身とか長生きしたりしてとかも考えたりする(笑)
まぁ今はその時やりたいことをやっていたら楽しいじゃん!
ということで、無意識に今を楽しく生きていることに気づいたので
寿命に関しては短くても長くてもどっちでもいいなという考えになった。

私の根本にある思い


でもって根本にあるのは
『この世界は素晴らしいんだよ!』
『こんなにも楽しいんだよ!』
『この世界は愛で溢れているよ!』
そんなことを私なりの方法で
これからもどんどん伝えていくね。

天界では自由が原則。成熟すると自由自在を極めることもできる。決まり事もなく、何をしようが何を考えようが自由。行きたいところへ行き、同時にいくつもの異なる場所に留まることもできる。

これを読んだときには、いい意味でゾッとした(笑)
なぜなら私はこれを何よりも望んでいるから。
1〜2年ほど前に自分と向き合い始めてからというもの
”いつどこで何をしてもいいような、自由な暮らしがしたい”
これを幾度となく口にしていたしノートにも書いていたし
色んな人に話していた。

何度かタロット占い動画を見てみたり
知り合いのセッションを受けたときにも
「めちゃめちゃ自由な人だから
そのまま、ありのままで行動すれば大丈夫!!」
そんなアドバイスを頂いたこともある。

つまり、本来の自由な世界を私の魂が知っているから
その魂の声に沿って私自身の中にこんな望みが出てきたのだろう。
そんな風に感じた。

伏線が回収されてきている


仏教の創始者・ブッダが生まれる前には、既に「欲望と苦悩に支配された人間界での転生の鎖を断ち切って、宇宙にある理想郷に早く辿り着こう」というインドの古代哲学があった。

http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/nd.html
人間の精神世界と死後の行方


以前に”欲からの解放”と突然頭にポンっと浮かんできたことがある。

そんな体験ははじめてだったので
「なにっ今の!?どうゆうこと!?」となったのだけど
やっぱり人間界の次元上昇のためには”欲からの解放”が必要だよ。
そんなことを伝えてくれていたのかもしれない。

でもって私、このBrain日記でも何度か口にしていたのですが
『空の理想郷を創る』もしくは『空の理想郷を見つける』
こんなことも口にしていたのですよね…。

私がやりたい!したい!!いや、むしろこれをする!!
と叫んでいたことたちが一気に回収された感があって
正直、本当に目が離せなかった…。

人間をしにきた本質とは…??


ただ、それをする!!という強い意志はあるけれど
空の理想郷ってどんなんよ??と思う自分もいたんだけど
要は人間の欲望や苦悩からの解放を導いていくとか
そういうことなのかな??とこれを読んだ今、思いました。

結局、人間『〜〜がしたい!!!』と思う
その先には
”愛”
”幸せ”
”豊かさ”

これらを感じたい気持ちが根本にあると思うんだ。

だから
『今もう既に幸せなんだよ。』
『今もう既に豊かなんだよ。』

そんなことを私が色んな土地を訪れたり
色んな国を訪れたりして
体験して感じたことや気づいたこと
素晴らしすぎる自然の神秘などなど。

で、私は同じところにずっと留まることが苦痛で
色んな新しい場所を訪れたり移動することが好きなのです。
だから私はそれができる人だから
そうやって旅をしていく中で
気づきのシェアをしたり作品を作ったり。

そんな風に動いていくことで
みんなにも今の豊かさに気づいてもらえるのではないか??
そんなことを思いました。

主語は”自分”


で、これが浮かんだときに
あれ?これじゃあ、またみんなのこと考えてるじゃん
とかも一瞬思ったけど「伝えたい!!」の主語は自分だから
これは自分軸で、ちゃんと私自身がやりたいことだと思うんだ。

私が私なりの方法で伝えることで
気づいてくれる人が必ずいることを知っているから
私は色んな場所に旅に行って
そこでの体験を写真、動画、言葉、声
あらゆる手段で伝えていく!!!
こんなことが繰り返し頭に浮かぶのだなぁと思いました。

無意識レベルで始められている英語学習


ちなみに、昨日から英語の勉強も始めました!
それも無意識レベルに
「あ、そういえばあの動画で勉強しよう!」みたいな感じで
気合とか根性ではなく、自然と始めていました。

頭に浮かんだ”不食”という二文字。


そしてそして、この記事を書いている途中に
なぜだか頭には”不食”という文字が浮かんできました。

今は基本的にみんな一日に何度かご飯を食べていると思いますが
日本にはご飯も水も食べないで生きている人がいるそうです。

不食を実践している人がどのくらいいるのか分かりませんが
確かに人間が不食で生きられるのであれば
動物も自然も大気汚染とか、あらゆる地球問題は減っていくはず。
本当はやりたくないような仕事で生きる人も減っていくはず。

私は元々は食べるのが好きだったし
今後どうなるかは分からないけれど、思い返してみたら
お肉が大好きだったのに、いつしかお肉はほとんど食べなくなり
今では外食の時に出てきたときは食べるくらいになって
ほぼベジタリアンになったので
もしかしたら不食になる未来もそう遠くないかもしれません。

というのも、最近は地球を遊び尽くすぞ〜という思いで
食べたい時に食べたいものを食べることをしていたのですが
その一瞬は味覚や嗅覚で食べ物を感じられて幸福にもなります。
しかし、食べ終わった後や時間が経過してからは
むしろ体が重たくて少し苦痛かもしれないな…

そんなことを何度か感じていたのですね。
なので不食に関しても調べてみよっかな〜。

という感じで今回、ある記事を読んでみたところ
感じることがたくさんありすぎて熱く語っていたら
約5000文字も書いていたみたいです(笑)

長々とお付き合いいただきありがとうございます(笑)

お布施noteやってます!!


お布施noteとは
普通有料記事を書くときは本文の途中から有料にすると思いますが
私の場合、本文はこれで終わりです!!!

じゃあ、なんでこの先を有料にするの?ということですが
いいなっとか学びになったと思っていただけた場合の制度です。

後は締めの挨拶のみです。

ここから先は

50字

¥ 300

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

旅の準備

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?