斧を研がないと、どうなっちゃうの?
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先週の記事の続きです。
「斧を研ぐ」とは、私たちの人生にどんな意味があるんでしょうか?
斧を研がないままでいると、どうなってしまうんでしょうか?
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斧を研がずに木を切り続ける木こりは、どんな気持ちでしょうか。
必死にがんばっているのにいつまで経っても木は倒れず、同じことのくり返しです。
そんなふうに感じたことはありませんか?
がんばっているのにずっと空回りで、同じ場所をぐるぐる回っているような気分。
それなら斧を研がなくてはいけません。
「斧を研ぐ」とは、「ゴールを決める」ことです。
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ゴールがない人生は、空回りしてしまって当たり前。
「木を切りなさい」と、誰かに言われたことをやり続けるしかないんです。
そんな毎日が続けば、「何のための人生なの?」と空しく感じてしまいます。
斧を研ぐと急に木が切れるようになるように、ゴールを決めると急に毎日が楽しくなるはずです。
こんなふうに、やるべきことがどんどん見えてくるからです。
ワクワク充実した毎日を過ごすためには、ゴールが欠かせません。
最近斧を研いでいますか?
心が錆びついてしまう前に、人生の斧を研いでくださいね。
「一生懸命なんはええけど、たまには立ち止まるんやで〜」
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