6月は毎年、人間ドックを予定していて、ここ数年はそこに向けて、少しだけお酒を控えたり、少しだけ続けているランニングを少しだけ多めに走ったりする少しだけ健康推進月間。ということで、割と穏やかな1ヶ月でした。 MRI 人生で初めて脳MRIを受けてみました。SF映画の中に入ったような、思いのほか良い体験でした。機械の音がうるさいので耳栓をして、その上からタオルで耳をカバーしてお面？のようなもので覆われて機械の中に入ります。その耳栓のおかげで、自分の血管の音がベース音として聞こえ
５月に生まれたこともあってか、５月は１年でもっとも好きな月。気持ちの良い気候が多いし、休みも多い。年度初めのバタバタも少し落ち着いて、少し一息。少しだけれど。 東京観光 ゴールデンウィーク後の閑散期に、両親たちが久しぶりに東京に遊びにきました。スカイツリー、浅草寺、国立博物館、歌舞伎鑑賞、渋谷のスクランブル交差点、エトセトラエトセトラ。行ったことあるところもあるだろうに、なぜかいかにもな東京観光をしたかったらしく、たまには親孝行を、と数日間休みをいただいてひたすらガイド役
ゴールデンウィークは、いつもそうなのだけれど特に大きな予定を入れずのんびり。年度はじめの忙しさで疲れた体を休める休日が続いています。 忙しくはあったのですが、いくつかのイベントやドラマをみて、不思議と「時間」について考えることの多かった1ヶ月でした。 DOOPEES 30th Anniversary ヤン富田の名作「Doopie Time」が出たのが1995年。大学1年生になったばかりだった。渋谷系というとギター・ポップのイメージが強いですが、モンド・ミュージックの要素が
いまこうやって、さあ何を書こうかと1ヶ月を振り返ってみてみると、実にいろんなことの起きた3月でした。イベントごとも多く、年度末らしい行事もたくさんで、いわゆる普通の日が少なかったな。 長崎小旅行 ３月はいきなり小旅行から始まりました。うちの奥さんの姉家族と故郷長崎へ。ひさしぶりに観光名所を巡ったり、定番の美味しいところを食べ歩いたり。贔屓目なしとはいきませんが、いつきても良いまちだな、と心から思います。ウミノのサンドイッチを気に入ってくれたのが嬉しい。 PERFEC
あっという間でした。ただでさえ日数も少なくて（まあ閏年ではあったけれど）3連休も2度あって。来年度に向けた準備も大詰めで、予定通りにいったこと、予想外に驚いたこと、いろいろありましたがなんとか固まりました。 4月からはさらにいろんなチャレンジが待っていそうで、いまから楽しみです。ということで今月書くことが少ないのは、あっという間だったからでして。 SIGMAの本棚 例年どおりカメラ関連の国内最大のイベントであるCP+へいってきました。昨年はまだコロナ禍の影響もあってブース
1月も終わろうとしていますが、今年もどうぞよろしくお願いします。 昨年末ひさしぶりにここに投稿してみて、作文力の低下をあきらかに感じたので、せめて月に１度はこうやって備忘録のようなものでも書こうかと思っている次第です。 お正月 2024年の始まりは、多くの人と同じように、例年とちがって良い気分のスタートではありませんでした。いや、半日はいつもどおりでした。紅白歌合戦の余韻を楽しみながら（YOASOBIのアイドルは圧巻でした）、お屠蘇とおせち料理をつついて、サッカー日本代表
2023年も今日で終わる。 今年もいくつか新しいことにチャレンジできて充実した１年だった。 AIと人との関わりや未来や、人間らしさについて考えることの多い１年だった。 昨年夏くらいから急速に普及し始めた生成AIについて、自分でも何かトライしてみようと、春ごろにひとつのInstagramアカウント「imaginary satellite view」をつくった。 自宅のPCで動く画像生成AIのStabel Diffusionに架空の衛星写真を描いてもらい、それをGPT-
このブログだって数ヶ月に一度だけれど、DJ Mixを前につくったのはいったいいつぐらいだろう。ひょっとしたら10年ぶりくらいかもしれない。 クラブに行かなくなって久しくなり、自然とダンスミュージックを聞く機会も減って、そのうえSpotifyなんか出ちゃったものだからPlaylistをつくることで満足していた。 そんななか、ふとDJ Mixを作ろうと思い立ったのはいくつかの理由があって。 ひとつは、この1年ほど、Drum N’ Bassや2 Stepの曲が増えていて、素敵
ずいぶん昔に書いたブログを最近思い返した。 いまみてみたら、もう8年前に書いたものだった。 当時通っていた、英会話学校での会話。 Tumblrもいつなくなるかわからないから、そのまんまコピペしておきます。 いまでも、いや、GPT4やらなんやらが出てきてなおさら、こう思います。 通いだしてもう何年になるかわからないくらい、英会話学校に通っている。週に一度ほどなので、何年通ってもまだまだカタコトなままだけれど。 ある程度でレベルアップは諦めてしまったので、自分の英語力が
忙しい、という状態は少し人を惑わせるところがある。 忙しそうだね、忙しいからね、と周りのみんなも少し寛容になってくれているような気がしてしまう。 それに甘えながら自分が忙しい忙しいと油断しているうちに、時間はどんどん過ぎていって、忙しいこと以外のこととの距離もどんどん離れていく。この3年ほどは、人との距離もただでさえ離れがちだったのでなおさらだ。 これはよろしくない。 先月までの怒涛の忙しさがひと段落ついて、久しぶりに穏やかな日常に戻って、忙しくないことの大切さを、ようや
※積極的にネタバレする気はないですが、ネタバレしちゃいそうな気がするので気になる人は避けてください。 これはあれだ。一種の卒業文集のようなもの。エヴァンゲリオンという素晴らしい作品と同時代に生きた僕の思い出をここに記しておく。 シンエヴァンゲリオンを観た。昨日観て、いろんな人の考察や感想を読んでから、今日2回目を観た。評判通りの素晴らしい作品で、多くの人ときっと同じようにすっきりとした気持ちでいる。 考察などをするつもりはない。その道のプロに任せるとして、僕は僕の思い出を
自分の仕事を振り返ってみると、いろんなひとたちと一緒になって、何かしらを世の中に出すこと、そしてそれを成長させること、がほとんどのような気がします。多くはインターネットに関わるところです。これまで、電子書籍ストアを立ち上げたり、オンラインゲームを発売したり、アプリをつくったり。新しいプロダクトの発売を知らせるウェブサイトもたくさん世に出してきました。 振り返ったあとに翻って、世の中を眺めてみると、毎日、ほんとうに多くのものごとが世に出ていることに驚きます。みんなすごい。そし
あけましておめでとうございます 昨年は前半、珍しくいくつか書き残せたのですが、後半は多忙にかまけてしまって、結局半年ぶりの記事が新年のごあいさつです。 人生で初めて、東京を出ずに過ごした年末年始となりました。これまでは両親に任せきりだった、おせちだったり、お雑煮だったり、祝箸だったり、いろいろな年始の行事ごとを自分たちで準備して、日本の文化の美しさを改めて感じる良い機会になりました。 まだまだ大変な状況は続きそうですが、この1年で急激に訪れた変化を受け入れつつ、よりよく
My favorite 40 songs by black artists. I take for granted that you're always there.
今週からオフィスに行くことが少し増えて、とはいえ多数の人はまだ（これからも？）在宅勤務のまま。チームが在宅とオフィスに分かれるハイブリッドな働きかたが始まった。今思えば前だって時々そうだったけれど、いったんみんな在宅勤務になったあとでこのスタイルになると気づくこともある。 ミーティングも会議室にいる数人＋ビデオ会議のハイブリッド型が増える。会議室にいる人同士は制約なくコミュニケーションできるから、複数の人が同時に声を出しがちで、ビデオ会議側の人たちは誰が何を言っているのかま
ちょっとnoteっぽいこと?を書いてみたくて。 会議が多い仕事なので、いかに快適にビデオ会議ができるかを重点に試行錯誤した結果、生き残ったツール群を紹介します。 （15年ぶりくらいにアフィリエイトリンクをはってみました） こだわったのは、ヘッドフォンを使わないこと。自分の声がこもって聞こえるのが嫌だし、人の声とノイズが耳に近すぎると疲れるので。スピーカーで音を聞きつつ、打鍵音などのノイズがとどかないヘッドセットマイクを使うスタイルに落ち着きました。 ワークチェア: Ae
