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ひさしぶりのDJ Mix

このブログだって数ヶ月に一度だけれど、DJ Mixを前につくったのはいったいいつぐらいだろう。ひょっとしたら10年ぶりくらいかもしれない。

クラブに行かなくなって久しくなり、自然とダンスミュージックを聞く機会も減って、そのうえSpotifyなんか出ちゃったものだからPlaylistをつくることで満足していた。

そんななか、ふとDJ Mixを作ろうと思い立ったのはいくつかの理由があって。

ひとつは、この1年ほど、Drum N’ Bassや2 Stepの曲が増えていて、素敵な曲がたくさん出てきたこと。
ひとつは、この夏にちゃんとしたDJイベントでDJしたこと。
ひとつは、これまた久しぶりにMacを買って、手軽で快適な制作環境が手に入ったこと。
ひとつは、YouTubeがContent IDという仕組みで、音源の配信ができたこと

その手軽で快適な環境のおかげで、いざ作るぞと決めたら、3日ほどでできてしまった。

買ったMacというのは、Macbook Airで、これがまた快適で。

色はミッドナイト。13inch、メモリ16GB、SSD512GB。
TraktorでBPMを把握しつつ、Mix自体はCubaseを使いました。
Macがひさしぶりすぎて、少し操作に手間取りましたが。日本語-英語入力の切替ショートカットを⌘+Spaceにするほど古い人でして。

YouTubeのContent IDの仕組みも秀逸で、音楽をアップすると勝手に曲を検索してくれて配信に使ってよいかどうかチェックしてくれます。
何曲か、配信NGの曲もあったので、非公開でアップしてみて使えそうだったらMixする。という手順で進めていきました。
一度影響なし、と出てもあとからブロックされた曲もあり、ここは事前にチェックできると尚よいな、と。
下記の記事がとても参考になりました。感謝です。

ということで、ひさしぶりにつくったMixがこちらです。

BPM180のDrum N' Bassから、140のUK Grage/2 Stepへ。
選曲も、新しめの曲を多く使えたのが、個人的には嬉しかった。3-4日でできることがわかったので、ぜひ頻度を上げたいと思います。
ほんとに制作環境と配信環境が整ったおかげなわけで、ほんとにテクノロジー万歳。どんどんと世界は良くなっていきますね。

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