忙しさ
忙しい、という状態は少し人を惑わせるところがある。
忙しそうだね、忙しいからね、と周りのみんなも少し寛容になってくれているような気がしてしまう。
それに甘えながら自分が忙しい忙しいと油断しているうちに、時間はどんどん過ぎていって、忙しいこと以外のこととの距離もどんどん離れていく。この3年ほどは、人との距離もただでさえ離れがちだったのでなおさらだ。
これはよろしくない。
先月までの怒涛の忙しさがひと段落ついて、久しぶりに穏やかな日常に戻って、忙しくないことの大切さを、ようやく思い出した。
AIやロボットがいろんなことをやってくれる時代に、忙しい、だなんて。
もう最後にしたい。
ということで、なんと2年ぶりのnote。その言い訳でした。再開。
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