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スイカは夏の風物詩か。

夏は一番好きな季節。

その夏を代表する食べ物といえば、「スイカ」!
僕もこの夏、一度だけ食べた。あの甘さと、食べたときに少しベタつく感じが、子供の頃の縁側でがぶりついたスイカのおいしさを思い出す。

ところで、スイカは果物なのか、野菜なのか。
僕もこの記事を書きながら、あらためて「どっち?」と不明確だったので調べてみたら、果実野菜(つまり、野菜)だった。


スイカといえば、「夏」だと思っているが、俳句の世界では、なんとスイカは、「秋の季語」らしい。

なんで?と思ったが、理由をきいたら、なるほど納得。

理由:
俳句の季節は旧暦を基本としているからで、旧暦の「夏」は、現在の5月初旬から8月初旬までにあたり、8月の半ばにはもう「秋」に入っているから。

僕は俳句はやらないけれど、友達がやっていて、このことを知っていた。
こうして、季節のこと、自然のことを知識・知恵として知ってるって、豊かだな、と実感。尊敬。

昨日のnoteでも書いたけど、もう秋は確実に目の前にきている。


それどころか、もうやっぱり秋の空気の中にいるんだなぁ、とさみしいような、安らぐような気持ち。



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