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適当だけど丁寧で敏感な心と自分の好きなものと我儘と。 自分が普段考えている、ありのまま…

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適当だけど丁寧で敏感な心と自分の好きなものと我儘と。 自分が普段考えている、ありのままの心を、 少し風流に曝け出しています。

マガジン

  • おいしいとおしゃれとかっこいいと。

    ワタシの脳内、ワタシの生きがい。 自分の趣味、好きなことを突き詰めた、 そんな記事をまとめています。

最近の記事

9.[コラム]

〜陽炎の冷たさとここちよさと〜 年も越しておりました。 あらためて、年月の早さが身にしみる、 この早さは年と共に、 何気に去るような、 誰かが意図的に去っているというな、 何かを経験すればするほど、早くなっている、 そんな足跡を感じる、初春の足音を、 少し感じる、今日この頃です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、 人を信用する、 ということがどういうことか。 改めて、自分の問いかける、 そんな時期がやってきたな、 と、ふと思い耽

    • 8.[コラム]

      〜なけなしの感情と寒気づき出す夜更けと〜 あっという間に10月ですね。 1年は本当に早いですね。 足元を見れば師走が追いかけてきている、 そろそろジャケットも出さなきゃ、 そんな感覚に怯えながら、 時の流れに敏感になっていく、 今日この頃です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さて、最近ふと。 「目の前で起こった出来事」 自分の中では、もちろん自分のものさしで、 計ってしまう。 もし、横にもう一人いる、としよう。 横にいる人がどんな感覚で、受け止めて

      • 7.[コラム]

        〜心地の良い涼しさ、凪のような涼しさ、微かな灼熱さ〜 さて、私、 この度初めてコロナに感染いたしました。 話を聞く限り、どうやら職場で もらってきたかのよう。 思っている以上に、後遺症がきつい。 倦怠感が生々しいのです。 お酒も、美味しいご飯も。 自分が思った以上に受け付けなくなった身体を、 労わることを知らないかのような、 世の中のスピード感に驚いてしまって。 以前はこんな情報量を、 かわしていたと考えると、 少し自分に驚いてしまいます。 そんな夜長、 ラテを啜りながら、

        • 6.[コラム]

          ~灼熱の光線と梅雨のかおりと初夏の涼しさと~ 気がついたら夏本番間近、 コラムの更新も、春の気分のまま。 季節の入れ替わり、 心も気分もいれかえなければ。 マスクをあまりしなくなり、 少し風邪気味ではあるが、 心も少し咳が止まらないような、 心もマスクをしていないのか。 口元のマスクと比例しているのか。 そんな、暑くて少し寝苦しい 夜です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 素直でいる、ってなんだろう。 ふと我に帰る時が増えてきた。

        9.[コラム]

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        • おいしいとおしゃれとかっこいいと。
          3本

        記事

          服と端切れと色味と。2。[服について]

          服について。 前回の更新からかなり時間が空いたが、 暑くなりつつあり、 季節特有の見え方に関する:軽さ: を、どう出しながら、 雰囲気という重みを出していくのか。 服というもの、 服以外でも通用すると思うが、 言葉にしづらい感覚、これが真髄ではないのか。 私はこう解釈する。     服の重み、のような雰囲気は何からくるのか。 何か教科書があるわけではないのだが、 着る人の雰囲気と服自体の色合い、 そして小物、特にアクセサリー類の 抜け感をひっくるめて表現されるのであろう、

          服と端切れと色味と。2。[服について]

          5.[コラム]

          〜昼間の暑さと溶けるアイスクリームと瞑想と〜 気が付けば前回の投稿から2週間も経ってましたね。 5月も目前、世の中はゴールデンウィークですね。 朝晩の寒暖差が身に染みて、 何を着たらわからない、 脳が溶けそうな、そんな4月の、 春一番と芯が冷える雰囲気が同居する、 陽が沈んだ夜です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最近、気づいたことが。 「生きる」という概念に、自分が必死過ぎたこと。 もちろん、死にたいというわけではない。 必死な側面が

          5.[コラム]

          4.[コラム]

          〜季節の変わり目と心の変わり目〜 もう4月!ですね。 春の深まりを花粉とともに感じます。 春って苦手だけど、なんだかドキドキワクワクする季節。 今年は外へ出かけやすくなり、気分もノってるな、と。 必死でもがいてきた自分の頑張りが、少しは報われるといいな、 そんな気持ちで迎えて、ワインを飲みながらブラインドタッチ をする、そんな夜です ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人のことを思いやるってなんだろう、 そう考える、春の夜長。 先日

          4.[コラム]

          third.[コラム]

          ~あたたかな夜と寒いままの手足と冬の去り際~ さて、手元にパソコンが届いたということで、 更新しやすくなり、頻度を増やしていこうと。 最近はこうやって気持ちをoutputできるようになり、 段々と心地良くなってきたかな、という所存。 さて、アフターコロナ禍、気になる出会いが増えてきた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 先日、誘われて飲む機会があったのだが、 なんと、相席したのがまさかの同業者であった。 別に狙ったわけでもない

          third.[コラム]

          服と端切れと色味と。1。[服について]

          ようやく新しいパソコンがやってきた。 ついに私もMacデビューである。 そんなMacからの初更新、 私が命の次に大事にしていることをお話ししたい。 私の一大趣味、いや、 ほとんどこれに人生を費やしてきたといっても過言ではない。 服についてだ。 たかが、布切れ たかが、発色、色味。 そこには、奥深いカルチャーが隠されているような。 まず、服とはなんぞや。 衣食住、という言葉があるように、 人間が営みをしていく中で、必要なものである。 丸裸では生きていけない。むしろ逮捕される。

          服と端切れと色味と。1。[服について]

          second.[コラム]

          -敏感な気温差と春の薫りともどかしさと- 初めて書いてみたnote.、 意外と反響がありまして。 『お前ポエマーかよ!』 『意外とおもしろい脳内してるんですね。次はまだですか?』 『更新週一だろ?』 などなど。 いや〜、年度末は忙しい。 ただでさえ敏感な私、花粉に自律神経に気温に、身体がとても反応してまして。 なかなかしんどいんですね。 なにをするにも人一倍パワーを使っているなと、ふと、皆の話を聞くと。 できることをできるだけ、基本な事だけ、しっかりしていこう、そんな3月の頭

          second.[コラム]

          カフェインと中毒と豆粕と。[メシ]

          私はカフェイン中毒だ。 コーヒーを飲まないとただ落ち着かないのだ。 手が震え出すのだ。(アル中ではない。) 最近のコーヒー界隈、私のまわりだけかもだが、足の突っ込み具合がとてもすごい。 私も負けじと研究はするが…正解がない世界、はて。 煎りが浅いのがどうやらブームであるらしいが、試し不精な私、なにをしようか。 (*ナチュラル=精製法のひとつ。天日干しでコーヒーチェリーから豆を取り出す事を一般的に指す。表現法は諸説あり。 *ウォッシュ=精製法のひとつ。水の力でコーヒーチェリー

          カフェインと中毒と豆粕と。[メシ]

          First. [コラム]

          -心の凛線と滲み出るアフターコロナの雰囲気とシティーボーイと- note、というものに、初めて投稿をしてみる。 閲覧は以前からしていたが、書き込むのは初めてだ。 最近、ふと思うのが、周囲との感覚の差、である。人目を気にせず、人にあまり興味がない私、服が好きすぎて服の事しか考えていない私が、なぜそう思ってしまったのだろう。 コロナ禍、人とあまり会わず、というよりも会わないことを意識してしまっている自分がいて、人に対する興味の無さが加速してしまったようであった。 しかし、人に

          First. [コラム]