second.［コラム］

-敏感な気温差と春の薫りともどかしさと-
初めて書いてみたnote.、
意外と反響がありまして。
『お前ポエマーかよ！』
『意外とおもしろい脳内してるんですね。次はまだですか？』
『更新週一だろ？』
などなど。
いや〜、年度末は忙しい。
ただでさえ敏感な私、花粉に自律神経に気温に、身体がとても反応してまして。
なかなかしんどいんですね。
なにをするにも人一倍パワーを使っているなと、ふと、皆の話を聞くと。
できることをできるだけ、基本な事だけ、しっかりしていこう、そんな3月の頭です。
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ふと、
私がなぜnoteをしようかと、
思ったのか。
inputとoutputのバランスを取りたいな、と。
学生時代、このバランスが全く取れておらず、かなり苦労をしたので。
inputはかなり得意な私、
ほんとにそのぶん、outputが苦手で。
""こう伝わると、、だめかな、、""
みたいな、石橋を叩いて渡らないという謎のチキンな私をどうにかしたく、
最近は頑張っている所存で。

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人の相性について、ふと考える。
もちろん、職場でも、身近な家庭でも。
"'ものさし""はそれぞれ、
判断のタイミングもそれぞれ。
目線を合わせて、意思疎通をしっかり行なっていく、なかなか簡単で難しい行動、
もちろんそのバックボーンには普段のコミュニケーションも大切、
人を決めつけないという考えも大切。
でも、最近ふと、。
コロナ禍でなかなか人に会わない、孤独時間があれほどあって、なかなか私も含め、周りはそれに苦労しているな、と。
悪気が無いとは思うがしかし、
ムッとしてしまう、そういった相手の行動、ひとつふたつはあるだろう。
いかんせん、私は親とかなり相性が悪い。
まあ、だいたいそんな人ばかりとは思うが。
人間も動物、ロボットではない。

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ふと、知り合いと通話中、昔の写真を見返すタイミングがあった。
どうよ！とばかりに送った18歳の自分。
『あなた、かなり苦労してんね、目がギラギラしてるやん。今と全然違うね。』
おとなになるって、こういうことかな。
中途半端に気にしないって事かな。
ふと勝手に、自問自答し始めた。
もちろん、10年を越す付き合いの友人からは、『お前は高校のころから精神的に苦労してるもんなあ』と、お墨付きでは言われるが、
どこがしんどいか、それはその人のものさし次第である。
もちろん、その苦労は言葉に出さないと伝わらないものでもあるが、私自身、もう言いたくないほどのトラウマと苦労だな、と、たまに自分自身を受け止める。
自分を褒める自信がついたのか。
なにくそ根性くらいはあるが、
いまだに他の人から勝手に""ものさし""を設定されるとムッときてしまう。
昔はこのムッとくる感じをうまく表現できず、
かなり悶々としていたが、
最近はしっかりと自分で自分を感じ取ることができているな、と、。
これが、おとなになるってことか。
ふと、少し背伸びして服を買っていた自分を思い出し、クローゼットに手が伸びた。

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さて、来週には20℃越えの最高気温である。
最近、どれだけ厚着をして良いか、
かなり困る。
あなたはどんな格好をしますか？