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カフェインと中毒と豆粕と。[メシ]

私はカフェイン中毒だ。
コーヒーを飲まないとただ落ち着かないのだ。
手が震え出すのだ。(アル中ではない。)
最近のコーヒー界隈、私のまわりだけかもだが、足の突っ込み具合がとてもすごい。
私も負けじと研究はするが…正解がない世界、はて。
煎りが浅いのがどうやらブームであるらしいが、試し不精な私、なにをしようか。

(*ナチュラル=精製法のひとつ。天日干しでコーヒーチェリーから豆を取り出す事を一般的に指す。表現法は諸説あり。
*ウォッシュ=精製法のひとつ。水の力でコーヒーチェリーから豆を取り出す事を一般的に指す。
取り出し方やタイミングは諸説あり。)

早速、今日頂いたエチオピア。
エチオピアの茶菓子と共に。
ナチュラル(乾燥)であるため、コーヒーチェリーの甘さを感じる。ドリップ温度は低めらしい。
ナチュラル慣れな自分、ウォッシュをどう活かそうか。

イエメンのナチュラル。
コーヒーを少しばかり勉強すれば、あっと驚くワード。
イエメンのコーヒーはまだ試した事はない。
チェリーの甘さとナチュラルなダークさ。
さっぱり。
コーヒーを飲み、歩けば、気づいたら歩数は2万歩。
お疲れ様でした!

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コーヒージャーニーはまだまだ続く。
ブラジルのシングルオリジン、去年から増えたなあっ、と。
これまではブレンドなどでよく使われていた。
また、そんな印象があった。
しかし、あくまでも、印象。
ブラジルの農家の方々も、印象だけで終わらないように、試行錯誤して、独自性を出しているようである。
少し穀のようなとんがった感じとチェリーの甘さを感じた。
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ルワンダのお豆は、アイスでよくいただいていた。
フルーツを思い起こすイメージ、が産地によって違うのである。
カッピングコメントと自分が感じるイメージを思い浮かべながら、フードペアリングも考える。
そうイメージしながら、夏の暑い日はグラスに残った氷のように溶けていくのであった。

ジャーニーはまだまだ続く。
飲み歩き、歩数を積み足す自分、
お疲れ様でした!



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