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third.[コラム]

~あたたかな夜と寒いままの手足と冬の去り際~

さて、手元にパソコンが届いたということで、
更新しやすくなり、頻度を増やしていこうと。
最近はこうやって気持ちをoutputできるようになり、
段々と心地良くなってきたかな、という所存。

さて、アフターコロナ禍、気になる出会いが増えてきた。

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先日、誘われて飲む機会があったのだが、
なんと、相席したのがまさかの同業者であった。
別に狙ったわけでもない席で、
自分の気になる将来の人と出会うとは、、
まあ、たまたまだよなと思いつつ、
その約2週間後、はたまたお誘いで飲む機会があり、
それもまた(!!)同業者とかなり横のつながりが
ある方で、
たまたま、の出会いを超える何かを感じる私であった。
様々な事情があるので詳しくは記載できないが、
親密にお付き合いできる間柄になりそうで、
かなりびっくりしている。
こんな嬉しい出会いがあるとは1ヶ月前、
noteを始めたときは思いもよらなかったが、
何か嬉しいものを引き寄せている気持ちで、
鶏皮の焼き鳥とビールを飲み、
コーヒー談義に花がさく、
花粉が少し病んだ雨上がりのじめっとした夜であった。

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さて、私は最近ひとつひらめいたことがあった。
「根拠のない自信」
を持つこと。
大前提、物事を成し遂げることに自信は不可欠。
根拠のある自信は、もちろん大切。
ただ、根拠ある、という定義は、
主観と客観から成り立っており、
もちろん、モノの見方は人によって違う。
そんなのに振り回されていれば、大事なものに
気づかなくなってしまう。
そんな、ひらめきをしたのだ。
これまで、いろいろな物事を振り返るとき、
この軸がしっかりしておけば、、と後悔することが
度々あった。
素直に自分の気持ちを表現したり、
伝えたり、恥ずかしい、なんだか嫌だな、
何故かネガティブな感覚を持つ私。
でも、最近は勇気を出して話そう、
そんな気持ちに慣れて、自分自身がほっこり
している。
幸せな感覚を何故か失ってしまっていた私、
人からのしあわせに気づいて、しあわせを
受け取り、相手に伝える。
しっかりと、私のペースにあわせてくれる、
そんな人もいるんだな、と。
少し背伸びして、ビルの上の店で、
テキーラハイボールをのみながら、
少し苦手な後味の感覚が、
私の後ろめたい気持ちに似ていて、
でも何故か心地よくて、
心が落ち着く、そんな週末であった。

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さて、本当に春ですね。
私は自律神経が強くないので毎日へとへと。
おまけに気候が安定しないから偏頭痛。
皆さんはどんな春の移ろいと薫りを
感じていますか?










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