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つらいとき楽しいとき

中学のとき、気が強い友達にからかわれて言い返せなかったこと、高校ではあまり友達ができなかったこと、部活のセンスなくてつまらなかったこと、今でも思い出す。

学校つまらないっておじいちゃんに言ったら、「お前、本好きだから本でも読め」って言われた。

夏休みにお父さんの部屋にある本を読んだら、グロいけど面白かったよ。


センスないのに大学でも同じ部活に入って、しんどくて1年でやめたら居場所がなくなってた。どこでお昼食べればいいかわからなくなってた。

暇でバイト始めたけど、バイトのセンスもなくて、聞こえるように陰口言われてたよね。

就活を口実にバイトを辞めて、ミニシアターに行ったり伊東屋のノートに詩を書いてるときが一番楽しかった。

暇を語学の授業で埋めるなら、大学の図書館でもっといっぱい映画見とけばよかった。


大人になるまで、愛想よく見せるにはどうすればいいかって、誰も教えてくれなかった。

社会人になってもほとんど教えてくれないよ。悩んだら聞いた方が早いよ。

目上の人でも、人の悪口やネガティブな話には流されちゃ駄目。

お父さんやお母さんが自分と違う人であるように、仕事でも自分は自分。

年下の人でも、学ぶべきところは学んだ方がいい。

失敗しても、かっこ悪くても性格悪いときあっても人に迷惑かけてもやり直せるよ。

後悔したくないなら。誰かに相談してみて。

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