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noteを書くネタに困っている人に伝えたい3つのこと【初心者向け】

・noteを毎日更新しているけど、そろそろネタがない…
・最初の1記事を書くのに困っている…
・なんで他の人はあんなにネタがあるの?

こんな悩みがある方へ、今回は「noteを書くネタに困っている人に伝えたい3つのこと」を紹介します。

①ネタは悩みから生まれる

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ネタがでてこないときは、自分の悩みを解決する記事を書いてみましょう!

意外と自分と同じことで悩んでいる人は多くいます。

自分の悩みを考えるときは「HARM」に当てはめるといいです。

HARM
・Health:健康
・Ambition:叶えたい願望
・Relation:人間関係
・Money:お金

ぼくの悩みを当てはめてみると

・Health:健康 → 慢性的に疲れているのとアトピー
・Ambition:叶えたい願望 → 文章力を仕事にして独立したい
・Relation:人間関係 → 仕事場での人間関係の悪さ
・Money:お金 → 独立するために収入を上げたい

全てには当てはまらないかもしれませんが、似たような悩みありませんでしたか?

人の悩みってじつは似ているので、自分の悩みを解決する(解決した)方法を記事にしていきましょう!


②読者用にメモする

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読書などをしたあとはメモを使って、コンテンツを作ってみましょう!

自分の殴り書きのメモを「読者用のメモ」に編集することで、相手の悩みを解決する情報にすることができます。

メモを取るときはPREP法に沿ってメモを取ると楽に執筆できるようになります。

PREP法は「結論」「理由」「具体例」「結論」の順番で書く方法です。

【エピソード記憶を使った執筆方法】
結 論:読み手の未来をどう明るくするか伝えましょう
理 由:機能を説明するよりも、具体的なエピソードの方が印象に残るから
具体例:ジャパネットたかたが記憶に残りやすいのは、エピソード記憶を使っている
結 論:明るい未来を想像してしまう文章を書きましょう!

調べたことを調べっぱなしにせずに、編集することで相手が必要な情報にすることができます。

自分だけのメモで終わらせずに、公開して相手の悩みを解決していきましょう!


③チャレンジをし続ける

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チャレンジをすることでネタは作れます。

行動すると結果がついてくるので、それをネタに記事を書いていけば成長しながらネタに困らない流れの完成です。

チャレンジといってもちょっとしたことでも、記事にしてみてください。

ぼくのチャレンジしたこと
・noteの毎日更新
・文章力のアップ
・コピーライティングを学ぶ

こんな感じでちょっとしたことでも、その過程で気づいたことや学びになったことに価値があります。

3日坊主の人が10日間noteを連続で更新している人をみたら、コツを知りたいと思います。

ちょっとした挑戦をどんどんしていきましょう!


以上が「noteを書くネタに困っている人に伝えたい3つのこと」でした。


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文章を書いていきたいけど、どうせなら読み手が読みやすい文章を書きたいですよね。そんな時は文章の書き方を学ぶのがオススメです。

ぼくが参考にした本はこちら!

「リズムの良い文章の書き方」「誰に向けて書くか」「ネタの編集の仕方」がとても参考になりました。

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