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「レッスルユニバースの価格改定」と「子どもの頃のプロレス観戦事情」

レッスルユニバース、値上げですか。

900円から1298円。「うっ」となりました。最低時給で働く非正規の書店員なので。

でもREAL ZERO1やみちのくプロレスの試合を見られるようになるのは嬉しい。なので私はこのまま利用を継続します。プロレスリング・ノアは元々好きな団体だし、DDTももっと堪能したい。男色ディーノ選手とか。フェロモンズがめっちゃ好きでした。

去年読んだ↓も素晴らしかったです。透明人間と戦う精神で、あえてビジネス書の棚に置きたい。

一方、大変申し上げにくいのですが、新日本プロレスの動画配信サービス・新日本プロレスワールドに関しては、値上げしたことで以前より明らかに良くなった点をまだ実感できていません。

ライブ配信中によく止まります。やっと落ち着いたら試合が終了していたなんてケースも。

ただ冷静に考えたら、子どもの頃はプロレスを生で見るのは1年に1度あるかないか。あとは毎週のテレビ中継のみでした。60分の番組で、前半をカットされた3~4試合。放送時間が30分になってからはほぼ1試合(それすらもカットされていたり)。

日曜深夜の全日本プロレス中継は巨人戦の延長でしばしば放送時間が繰り下げになり、何度か録画をしくじりました。特にジャンボ鶴田さんがブルーザー・ブロディをフォールした一戦を見逃した時の悔しさは忘れられません。

いまは第1試合からノーカットですべて観戦できる。しかもライブで。有料でも本当にありがたい。もし「以前のテレビ中継みたいな60分バージョンの後日配信で月額300円」のプランとかできても、私は全試合を見たい。あまりテレビに映らないカードが会場で観ると面白いということが何度もありましたから。

レッスルユニバースにも新日本プロレスワールドにも感謝しています。今日本当に言いたいのはこれだけです。

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