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「スイーツ」と「読書」で楽しい休日を

ヨックモックと書店のコラボ。

素晴らしい。子どもの頃からヨックモックが大好きで、無限に食べられます。初夏限定商品「シガール オゥ マッチャ」をぜひ体験したい。

実施している「文喫 六本木」には1度だけ行ったことがあります。入場料を払うという斬新なシステムでしたが、ユニークな選書とオシャレな喫茶室、そして落ち着いた雰囲気を楽しめました。「書店、喫茶店、大型図書館のいいとこどり」みたいな印象です。

機会があったら、ぜひ。

ところで読書は甘いモノとの親和性が高いですよね。

前に書きましたが、かつて勤めていた書店ではレジ横のスペースに簡単なお菓子を置いていました。ボンタンアメやチロルチョコなど。いいペースで補充されていました。ニーズは確実にあります。

本と併せて、読書のお伴になるちょっとした甘いものも販売する。これは書店のビジネスとしてどうなのか? 私はアリだと考えています。コンビニとは異なり、あくまでも本がメインだから。

営業許可とかのハードルはありそうだけど、たとえば同じ施設に入っているお店とコラボし、双方で互いの商品を販売し、なおかつ両方で購入したレシートを見せたら特別グッズをプレゼント、みたいなことをやったら面白そう。とっくの昔にどこかが近いことをやっていると思いますが、本屋でスイーツを売る光景はあまり見ませんから(カフェ併設は珍しくないけど)。

田原町の本屋「Readin’ Writin’ BOOK STORE」では、コーヒーを注文すると隣の洋菓子店「レモンパイ」で買ったものを中二階で食べることができたはず(いまも可能かどうかは要確認)。こういうのもいいですね。

美味しいスイーツと味わい深い読書。この最強コラボで楽しい休日をお過ごしくださいませ。

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