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「野党がするべき質問」を考えた

これはさすがにひどすぎますね。

もはや国民の健康を守ることではなく、ワクチンを打たせることが目的になっている。政権の支持率を維持するため、野党からの攻撃をかわすために。

「なぜもっと早く3回目を打たせなかったのか」とせっつく野党もひどい。立憲民主党の小川政務調査会長にはがっかりです。

不勉強の身で恐縮ですが、本来野党がするべき質問をいくつか考えてみました。

・武漢株から作ったワクチンでオミクロン株に対して本当に効果があるのか? 
・オミクロン株はデルタ株とは異なり呼吸器上気道に起こる感染症である。ならば、これまでのワクチンを打って抗体が数倍に増えたとしても無意味なのでは? 
・効果があるとしても死亡(国内だけで1400人以上。「因果関係不明」は決して「因果関係はない」を意味しない)を含む副反応のリスクに見合わないのでは? 
・そもそもオミクロン株の重症化リスクが従来より下がっていることは世界各国で言及されている。この点をどう捉えているのか?
・アメリカの5〜11才のワクチン接種率は20%台と聞いている。因果関係は不明とはいえ、心筋炎のケースも報告されている(「不明」=「ないとは立証されていない」ということ。再度強調)。それでも子どもに打たせるのか? 
・アメリカから輸入した非加熱製剤が原因で発生した「薬害エイズ事件」の悲劇に学ぶべきでは?  
・「イスラエルの感染状況」とワクチンの因果関係をどう考えているのか?

選挙に勝つことだけが目的の政治家など必要ありません。たとえその時は理解されずに政権を失ったとしても、本当の意味で国民のためになる決断を下していれば必ず評価は覆ります。憎くて言っているんじゃありません。ぜひご一考を。

作家として面白い本や文章を書くことでお返し致します。大切に使わせていただきます。感謝!!!