【広報日記】 60分の瞑想時間を取ってみたら、大切なことに気づいた。
秋の空、秋の空気。
何をするにも気持ちいい季節ですね。
最近は、ちょっと長めの瞑想を取り入れています
どっしりと根を張るために。
間違いなくこの本の影響もあります。
『自分の内部に注意を向ける時間があることが大切なのである』
と著者のアンが仰っている。
ある種の力が一人でいる時だけにしか湧いてこないのね、
そうであるならば、、、と
私が思ったのが「瞑想時間を少し延ばしてみよう」と思ったわけです。
時間がある日、ない日によって
その瞑想時間は変わるのだけれど、
短いときは10分〜15分くらい
長くできる日は30分くらい
長めにその時間を取り続けることで得られるものは
きっときっと、大きいんだろうなぁと思っています。
60分の瞑想をしてみたら・・・
▼やっぱり足が痺れます
けれど、痛みに意識が向いているとさらに痛みを感じるのですが、
別のなにかに意識が向いているとき、その痛みを忘れています。
終わったあと足を伸ばすと、その痺れや痛みさえも
なんだか心地よさを感じるのですから、瞑想ってすごいですね。
▼心が晴れる
煩悩を払う。
まさにそういう状態です。
悩み、心苦しめている考え、
それは私の場合
ささやかなもの、小さなものあれこれ。
悩む必要のないことが、どうでもよくなります。
ストレスが軽減されることに繋がりますね。
健やかな心づくりは、
自らの時間を使って行い
自分の手で獲得していくこと。
大事だなと改めて思いました。
▼生きる希望が湧いてくる
さらに強く感謝が湧くということです。
生きるって素晴らしい
生きるって美しい
今、豊かであるということに気づくということ
手を合わせて、今日も瞑想を終えました。
【気づき・思ったこと】
① 女性の成熟さ(=自己内省する力・内側の成長)や、豊かさマインド(=この世にはすべての人に行き渡るだけのものがたっぷりあるという考え方)を、女性の成長において「大切なこと」と考えるならば、こういう時間を長めに取ることの重要さを感じました。
② 私は広報として、且つ社長のNO.2としての役割を引き受けている、また与えられているという立場から、瞑想から湧き出るさまざまなものは、ブックダムの貢献の「源」を生み出すものの一つであると思いました。
③ 人に捧げるものは、けして「目に見えるものだけではない」と私は思うのです。NO.2においては特に、目に見えないものをも捧げるという、大事な役割を引き受けているとさえ感じています。そこに長い時間をかけて、挑戦中であるとも言えます。
④ 忍耐、成熟、意欲、寛容、貢献・・・そんな言葉を、ただの言葉としてではなく、本当に自分の内面のなかに根付かせるために。
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人に出逢い 人を信じ 人に敗れて
人を憎み 人を赦し また人を知る
風に吹かれ 迷いゆれて 生きるこの道
愛に出逢い 愛に信じ 愛にやぶれて
愛を憎み 愛を赦し 愛を知る
風に吹かれ 泣いて笑い 生きるこの道
風に吹かれて 走っています
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まさに今、こんな人生です。
今日もありがとうございました!