noa_page

外資系企業でITインフラエンジニアをやってます。明日も生きていくために、いろいろ勉強中…

noa_page

外資系企業でITインフラエンジニアをやってます。明日も生きていくために、いろいろ勉強中です。自分がシェアしたことが、少しでも読者の生活においてプラスになったら嬉しいです。

マガジン

  • 読書メモの記事

    読書メモをまとめました。おすすめの書籍ばかりですので、ぜひ手に取ってみてください。

  • メンタルヘルスの記事

    メンタルヘルスに関する記事をまとめました。認知改善に役立つ方法論を学んで、元気に過ごしましょう。

最近の記事

  • 固定された記事

noa_pageってどんな人?

見た目は?画像生成AIが出してくれた、このイメージにかなり近いです。今年40歳ですが、肉体年齢は31歳です。(自慢) もともと老け顔で20代中頃から見た目が変わってません。(若ハゲなのでその頃からスキンヘッド…) 画像だと何故か右手の指が6本ありますが、5本です。 好きなモノは?眼鏡 度なしのブルーライトおしゃれ眼鏡をしてます。 眼鏡をすると、視線がそちらに誘導されていい感じなのと、大きめのレンズで小顔効果があります。 目の周りの小皺も隠れておすすめです。 香水

    • 強いメンタルは自分の「感情を知る」ことから

      メンタル強い人はどんな人?日々、仕事などでメンタルがやられる場面に遭遇する訳ですが、そのたびにメンタル強くなりたいなと思ってました。メンタル強い人と自分を比較して卑下したりして、さらに落ち込んだりもしてました。 ジョージ・メイソン大学のチームが、メンタルが強い人の特徴を調べた結果を報告しています。内容は、「感情の粒度」が高い人は、セルフコントロールがうまく、アルコールなどに依存しにくく、病気にもなりにくいというものでした。 「感情の粒度」とは、感情をどれだけ詳しく言葉で表

      • 問題発見・解決の肝は「仮説思考」だよ!

        本の紹介以前記事にした「コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル」でメン獄氏が、コンサルタントの必読書として紹介していた「仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法 内田和成著」を読みました。 内田氏は、ボストンコンサルティングで日本代表を務めた方で、コンサルタントのプロ中のプロって感じです。 本書では、仮説思考の効用、仮説・検証・分析の具体的方法、鍛え方などが実例とともに説明されています。本書から得たたくさんの学びから2つのトピックをメモしていきます。 まず、仮説

        • 今の仕事を続けていいのか判断する方法

          今の仕事を続けていいのか?仕事をしていれば様々な場面で、「このままこの職場にいていいのか?」「転職した方がいいのか?」などを考えることがあると思います。 主観だけに任せると失敗しやすので、仕事から得られる幸福度を数値で判断できる「仕事満足度尺度」(Job Satisfaction Scale)を使うのがおすすめです。 仕事のどういった点に満足しているのか、不満に感じているのかを数値で判断できます。不満に感じている点を改善するよう今の職場で頑張ってもいいですし、転職して環境

        • 固定された記事

        noa_pageってどんな人?

        マガジン

        • 読書メモの記事
          4本
        • メンタルヘルスの記事
          5本

        記事

          うつ病の原因と再発防止策を考えてみた

          うつ病で休職し1年後に復帰うつ病で1年間休職した経験がありまして、メンタルヘルスについて情報を集めているのもそれが背景にあります。 リハビリの一環で、休職から復帰までの経緯を振り返り、うつ病になった原因と再発防止策を考えたことがあります。参考までに記載したいと思います。 1. ストレス要因と自身の反応家庭、仕事、社会環境からのストレスに対応できず、精神面や肉体面にうつの症状が出ました。 2. 休職開始から復帰までの経緯少し回復したと思ったら無理をして体調を崩し、新型コロ

          うつ病の原因と再発防止策を考えてみた

          外資系コンサルタントからいろいろ学ぶ

          本の紹介外資系大手コンサルティング会社に12年在籍し、現在はコンサルティング業界の内情やDXトレンドを紹介してX(旧Twitter)やnoteで人気を博しているメン獄氏の「コンサルティング会社完全サバイバルマニュアル」です。 私自身はコンサルタントではないですが、外資系コンサルティング会社のアウトソーシング部門でエンジニアとして働いている関係で、コンサルの世界を身近に感じていましたし、彼らの仕事の仕方から多くのことを学んできました。プロジェクトによっては、コンサルタントとし

          外資系コンサルタントからいろいろ学ぶ

          グーグル社も採用した認知行動療法やってみた

          人間は思考に「偏り」や「エラー」がある認知行動療法は、人間がもっている思考の「偏り」や「エラー」を治してメンタルを改善するセラピーで、うつ病や神経症に効果があることはもちろん、ストレス対策としてグーグル社やコカ・コーラ社の企業研修でも使われています。 こうした企業は、徹底して効果があるものしか取り入れないので、研修実績があるのは効果の証明になりますね。 認知行動療法やってみた認知行動療法にもいろいろな手法があるようですが、今回はアンドリュー・バースタイン博士が開発した手法

          グーグル社も採用した認知行動療法やってみた

          キャリア選択の常識崩壊した…

          本の紹介サイエンスライターとしてヘルスケアや生産性向上に関する書籍を手掛ける鈴木祐氏の「4021の研究データが導き出す 科学的な適職 最高の職業の選び方」です。 鈴木祐氏のブログで紹介されている最新の科学論文や知見はいつも参考にしています。科学的根拠に基づいた研究結果から提示された答えなので説得力があります。 そんな鈴木祐氏が、1990年代から研究が進んだ「キャリア選択」の答えを整理し紹介しているのが本書です。 「正しいキャリア選択」をするための研究結果に自分の価値観やラ

          キャリア選択の常識崩壊した…

          自分を知るための36問やってみた

          やってみると自分が分かるこちらの記事で紹介した、アーサイナス大学のブレント・マッティングリー先生のチームがつくった自己認識を高める36問を実際にやってみました。 やってみた感想としては、大変だけど意外と楽しく、意識していなかった大切なことに気付けたなと思います。自分の理解が進んだ気がします。 何度もやるのがよいそうなので、定期的に更新しようと思います。自分ってこんな人だったんだ… という訳で、参考までに私の回答をどうぞ。 パート1 自分の核を知る6問自分を表す特徴を5つ挙

          自分を知るための36問やってみた

          2029年にはこのレベルの新社会人が量産されるのか…

          本のご紹介機械学習のコンサルティングや企業研修などに取り組んでいる中山心太氏による著書「高校生だけじゃもったいない 仕事に役立つ新・必修科目 情報Ⅰ」です。 2025年1月の大学入学共通テストから新科目「情報Ⅰ」が始まります。また、国立大学受験者には旧来の科目に「情報」を加えた6教科8科目が課されます。 「情報Ⅰ」が受験科目になったのは、現代ビジネスにITのスキルと知識が必須だからです。社会の要求に応えている訳です。 少なくとも2025年以降に国立大学に入学した学生は、

          2029年にはこのレベルの新社会人が量産されるのか…

          自分を知る「36の質問」あります

          人生の荒波は「自分自身を知る」ことで乗り越える偉い人も言っているように、自分を知れば100戦危うからずです。自分がどんな価値観で動いているか知らないと、今後の人生の行く末を判断することも、どんな環境が自分に適しているのかも判断できません。 自分を構成する価値観や内面を理解すれば、周囲の悪い大人やメディアの情報に振り回されることなく、よりよい自由を選択できます。メンタルヘルスにおいてもキャリア構築においても「自分自身を知る」ことは非常に重要なポイントと言えます。 自己認識

          自分を知る「36の質問」あります