『エルサレム』(ゴンサロ・M・タヴァレス(著)、木下眞穂(訳)、河出書房新社)――訳者(になったつもりで)解説
2021年12月5日に、書評家の豊崎由美さんによる翻訳者向け書評講座を受講しました。今回の講座では、下記の課題書(1)~(3)から一冊を選び、(A)(B)どちらかの形式で書評か解説を書き、当日は、豊崎さんの講評をいただいた上で、参加者全員で合評を行いました。
(1)『エルサレム』(ゴンサロ・M・タヴァレス(著)、木下眞穂(訳)、河出書房新社)
(2)『クイーンズ・ギャンビット』(ウォルター・テヴィス(著)、小澤身和子(訳)、新潮社)
(3)『キャビネット』(キム・オンス(著