はっさく

大阪在住の英日翻訳者

はっさく

大阪在住の英日翻訳者

マガジン

  • 書評講座 Vol. 1

    • 11本

    課題書: 1)『エルサレム』- ポルトガル、ゴンサロ・M・タヴァレス著、木下真穂訳、河出書房新社、2)『キャビネット』- 韓国、キム・オンス著、加来順子訳、論創社、3)『クィーンズ・ギャンビット』- アメリカ、W・テヴィス著、小澤身和子訳、新潮文庫

最近の記事

『エルサレム』(ゴンサロ・M・タヴァレス(著)、木下眞穂(訳)、河出書房新社)――訳者(になったつもりで)解説

2021年12月5日に、書評家の豊崎由美さんによる翻訳者向け書評講座を受講しました。今回の講座では、下記の課題書(1)~(3)から一冊を選び、(A)(B)どちらかの形式で書評か解説を書き、当日は、豊崎さんの講評をいただいた上で、参加者全員で合評を行いました。 (1)『エルサレム』(ゴンサロ・M・タヴァレス(著)、木下眞穂(訳)、河出書房新社) (2)『クイーンズ・ギャンビット』(ウォルター・テヴィス(著)、小澤身和子(訳)、新潮社) (3)『キャビネット』(キム・オンス(著

    『エルサレム』(ゴンサロ・M・タヴァレス(著)、木下眞穂(訳)、河出書房新社)――訳者(になったつもりで)解説

      マガジン

      • 書評講座 Vol. 1
        11本