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学校外の選択をしている子供は 子供として扱われない件

テレビ見ないから知らんけど、
盛り上がってるみたいね。
ネットニュースで見たから知ってたけどさ。   

【所得制限なし

高校(授業料)無償化】
この先公立大学も

うんうんいいんじゃない。

吉村知事が
「所得などに関係なく自らの可能性を追求できる社会を実現する」
として、先の大阪府知事選挙の公約に掲げていました。
とのことだそう。 

であれば、多様な選択肢全般無償化がすじだと思います!
政策は横に広がっていくので、一番手が肝心です!

学校外の選択をしている子の可能性は?
そこの層を置き去りにした社会の実現?

マイノリティは見えない?
もう不登校はマイノリティじゃないでしょ。
この国は、人数ばかりを大きく報道してなんなん?!

全国的に広がっているけど、給食費無償化にしても。

学校外の選択をしている子供をなぜ政策に含めないのか?

多様性だの、誰ひとりも取りこぼさないだの、、
そんな言葉だけがいつだって誇らしげに目立ってるけど。

ただでさえ学校ありきのこの社会で、学校外の選択をしている子供達は余計な物を背負って頑張って生きてる。

そんな子供達は目立った政策から
どんどん置いて行かれてる。

「子供」でもなく「学生」でも無い

そんな扱い。

学校に通える状態にある、いわゆる「普通のこ」の可能性の為にそうじゃない子供のいる家庭の税金も使われている矛盾。
小さな声を届けると
"財源がない"と逃げられる。

学校に通っている、通っていない(不登校)とか分類されちゃっているのが問題。
不登校支援とか発達支援とかも、そんなバラバラな支援があるからややこしくなってる。
支援を受けれる受けれないとか、とりこぼしが出てしまう。行き場を失ってしまう。 
インクルーシブが整わないわけだよ。
分類、カテゴリー分けすればするほど、一見支援が整ってきているようでいて、実際は遠のいている気がする。ぐちゃぐちゃ。

子供の学び全般まるっと保障がスマートなんじゃん??
 
と、私は思う。

声が足りない?!
知らないふり?!
家庭や民間任せにするのもいい加減にしてもらいたい。


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