「食器からできた肥料」でいろいろ育ててみた! - 今日はブロッコリー🥦🥦🥦🥦 その4《結果など》-
こんにちは、
こまつなです。
食器からできた肥料「ボナース」をつかって
いろいろ育てている中のブロッコリー🥦
種まき後95日で収穫
90日で収穫できる品種なので
95日で収穫は上出来の結果(自画自賛!)
画像の歪みも有り、
わかりにくいかもしれませんが、
最大葉長、最大茎径、葉数には大差は有りませんでした。
ブロッコリーの実(花蕾)については
基準の化成肥料のみの①の100%に対して
化成肥料+ボナースの④は107%、
少し大きい結果となりました
ボナースを使って良かった🆗
ですね。
肥料条件は5条件
その内訳はこんな感じでした。
今回の栽培試験から
ブロッコリー栽培における
ボナース使用の推奨条件は
・化成肥料(8-8-8):250g
・ボナース(Sサイズ):64g
いずれも、1平方メートル当たり
となります。
今回使用したプランターだと
・土 : 17リットル
・化成肥料(8-8-8) : 43g
・ボナース(Sサイズ) : 11g
このくらいを参考にして頂ければと思います。
心配なら、もっとボナースを入れても大丈夫です。
(これはボナースの特徴のひとつです)
ボナースをブロッコリー栽培にお使いの場合に
参考にして頂ければと思います。
細かい事
なので読み飛ばして頂いて全然...🆗
④と⑤の条件についてです。
上図の肥料混和イメージで
赤色の部分にボナースが入っています。
④はボナースを土全体に混和、
⑤は同量のボナースを育苗時のポリポットに集中混和してます。
⑤の条件は、
ボナースの施肥作業の省力化と
育苗の時間短縮などの効果を期待しての試験条件でした。
結果的には効果無し。
ブロッコリーの様な根域の広がる植物には
効果が無さそうな感じですかね~
根域の狭い植物だと
⑤の条件で良い結果が出るかも知れません。
まだまだ
わからない事は多そうです。
ボナースでブロッコリー栽培
春から夏にかけても
ブロッコリー栽培の適期となります。
みなさん
ブロッコ―リー栽培する際に
参考にして頂ければと思います。
それでは最後までご覧いただき
ありがとうございます。
おまけリンク
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