星来華澄/SeiraKasumi

こころの観察者/:眼に見えること眼に見えないことに触れ合いながら。人生で起きる様々な悩…

星来華澄/SeiraKasumi

こころの観察者/:眼に見えること眼に見えないことに触れ合いながら。人生で起きる様々な悩み・問題、その視点を変えるようなお話をしたり、気付きを綴っています。 https://lit.link/seirakasumi

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星来華澄(SEIRAKASUMI)について

皆様。初めまして。 星来華澄(せいらかすみ)と申します。 noteをはじめるにあたり、まずは私についてご紹介します。 つくる。表現する。心に関心がある人 私はつくることがとても好き。 表現することがとても好き。 そして、実はこころにとても関心がある人だった__。 なんだか分からない生きづらさ、不安感、苦しさそんな中で生きてきた10代、20代。 統合失調症、双極性障害、強迫性障害、卵巣嚢腫、子宮内膜症、帯状疱疹、過敏性腸症候群。急性膀胱炎、急性中耳炎。慢性腰痛。落ち

    • ひとのちから

      人ってさ ほんとにものすごい力を秘めてるんだなぁ って 私はそう思うんです いざって時の力。 あるよね いつもは眠ってるけど 実は。 そんな爆発的な力。底力のようなもの。 それを目の当たりにしたときさ ひとって ほんとにすごいな と 改めて感じるんだ___ 1月1日 突然やって来た地震 その時私は、息子と義母とお家の中に居て、 主人だけは別の場所に居ました 車で自宅に向かっている最中のことでした。 揺れ始めてまもなくね、どんどん大きくなるその揺れに、咄嗟

      • 能登半島地震から3ヶ月目

        最近の充実度は、とてつもないものがある 人生で一番大変な時でもあるかもしれないし 一から立て直していく時期でもあったりするけれど なんだか私は毎日が愛おしく、イキイキと そしてやりたいことに奔走出来ている気がします 震災を経験してからの私は あらゆる価値観も変わり 同時にこれはこれからも忘れずに 強く持ち続けようと決意できたものがあったり 人により、この震災の感じ方はそれぞれ違っていますが 私は経験できてよかったと思っています。 確かに、大変だけれども。 同

        • 過度な期待はしない

          お久しぶりの投稿となるかもしれません。 最近、久しぶりにずどーんと落ち込み、 しょげ気味にもなった出来事もありまして、あぁちょっとそろそろしっかり内観どきなのかなぁと。 また深く潜りもした自分が居ました。 そこでテーマとなったことを含め、 今回は書いていこうかなと思います* そんなはずはないだろうと思っていた相手に 思いもしないような対応をされてしまった。とか こうなるだろうと密かに思っていたのに 全くその通りにはならなかった。とか 知らず知らずのうちに私たちは【期

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        星来華澄(SEIRAKASUMI)について

          令和6年能登半島地震

          この度の地震に関しまして ご連絡をいただいているみなさま お気遣いいただいているみなさま なかなかご連絡を返せずに居ましたが これを書いている1月6日現在も、私は無事です。 1月1日夕方に起きました地震の際、 輪島市の自宅の中に義母と息子と居りました。 1回目に来た地震が弱くいつもの地震かなと思っていたところに間も無く、2回目に来た揺れがとても大きく、立っていられない程に揺さぶられました。なんとか耐え忍び、そのとき家族が居た居間は2階が落ちたり柱が落ちずに無事であったこ

          令和6年能登半島地震

          うわさ話に入り込みすぎない

          「ねぇ、知ってた?」 学校・グループ・職場など日々、様々な集団に属して過ごしている私たち。 こうして、たまに誰かや何かのうわさ話が始まってしまい、 そこに思いがけず遭遇してしまうこともあります。 うわさ話は何の為にしてしまうんだろうか 詮索好きな人に対して、根掘り葉掘り質問をされてしまう時は、どんなはぐらかし方があるのだろうか。 本日は書いてみようと思います。 うわさ話は何の為にするのか まず周囲の人と協調し身の安全を守りたいと思うことからも始まっていきます。 何か

          うわさ話に入り込みすぎない

          異質を排除しない

          自分にとって異質を感じる物事こそに、実は沢山のヒントがあったりする。これは、心のことを勉強していく内に、私が気づいたことの一つでもあります。 嫌なことを、反応のままにすぐに遠ざけてしまうのは実は勿体無いことなのかもしれない。本日はそのことについてのお話を噛み砕きながら、書いていこうと思います。 ◯◯だから〜、◯◯らしくして〜という想い 他者との価値観の違いというのは、どうしても存在はするものです。 そして、そのことでヤキモキしてしまうことだってあると思います。 誰しも

          異質を排除しない

          誰かの意見に左右されずに生きる

          近年、ネットワークの多様化、発達に伴い、いとも簡単にあらゆる情報に触れたり、発信ができるようになりました。 情報過多な社会において、取捨選択の力は今後より一層重要なポイントになってくることと思います。 この先何を見て、そして何を信じていくのか。今日はそのことについてのお話が出来たらと思います。 百聞は一見に如かず 人から何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうが確かであり、よくわかる。 そのことを例えたことわざではありますが、よく本質を捉えているなと私は感じていま

          誰かの意見に左右されずに生きる

          涙を見せる強さ

          生きていれば避けられない人間関係がある。そして中には、人生を共にするパートナーという存在を持ち、その関係性を見つめている方もいるかもしれませんね。 わたし自身のパートナーシップというところも、紆余曲折ありますが、今回は「涙」についての印象的な一件を思い出したので、その時感じたことを振り返り書いてみようと思います。 出会いは遡ること今から5年前。 とあるコンビニオーナーをしていた彼と、そこに面接に行った私。 全ての始まりはそこからでした。ずっとデザイナー1本の人生だった私

          信号待ちでのクラクション

          朝、子供を保育園に送る道すがら。 赤信号で停車して待つ。 信号が青になり発車しようとした瞬間、すぐさま盛大にクラクションが鳴り響く 正直に述べて、イラっとする気持ちは湧き上がりました...。 しかしそこから、クラクションをすぐに鳴らしたくなっちゃう、その行動には一体何が隠れているのだろうか...気になった私は探っていきました。 今日はその気付きを書いていきたいと思います。 せっかちな人になっているかもしれない やはりこうした状況で、すぐにクラクションを鳴らしてしま

          信号待ちでのクラクション

          許す/認めるというお話

          この世界に生きていると、時々自分が受け入れられないような、何か不快に感じたり、胸がソワソワするような投稿やお話も見かけてしまうことってありますよね。 そんな時って、実はどのようなことが隠れていたりするんだろうか。 そして、許すこと、認めること、そんなお話を私の視点からしてみようと思います。 どちらかだけを“正しい”と思っていたいんだ 何かの投稿を見た時、発言を聞いたとき、嫌だな、不快だな、否定的に感じてしまう自分が出てくることって、おそらく皆さんも一度はあるんじゃないか

          許す/認めるというお話