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2018年10月30日 21:56
厨房の方を観察すると、2人の男性が作業している。注文を受けると1人の男性がまず皿を取り、ある機械のボタンを押すと皿に一定量のご飯がポコっと落ちて出てくる。それを素早く特大しゃもじで形成し、構えると奥の男性の腕がのびてきてごはんの上に具材が載る。ここまで10秒くらい。そしてご飯を形成した男性が鍋から鮮やかな手つきでルーをすくい、皿の空いてる部分へ流し込む。丁寧に、勢い良く、一回で注ぎ込む。そして最後
2018年10月29日 20:43
スプーンは魚用のナイフのような、平でちょっといびつな形状だが、色々な具やトッピングに対応しているようで、分厚いハムかつも切りやすかった。また、平らなお皿だったので、ルーもすくいやすかった。カレーの味は、ちょっと良いレストランで食べるカレーと、サービスエリアで食べるしょっぱいカレーのちょうど中間くらいで、味付けはサービスエリア的だが少し高級感があるといった感じだろうか、個人的にはとても好きな味。
2018年10月26日 20:28
食券機の色分けはどうやらカレーのベースの種類ごとに分かれているらしい。ポーク系ルウ、ビーフ系ルウ、チキン系ルウ、印度カレー系ソース、グリーンカレーソースの5種である。具材とベースをそれぞれ選べる訳ではないが、メニューもトッピングも種類が豊富で迷ってしまう。人通りの多い地下街に面した食券機前で考え込むのは気が引けるが、店内も空いている時間帯だったので悩みぬき、私はポーク系ルウのハムカツカレーとポ
2018年10月24日 21:26
着席後20秒で肉、野菜、米を提供する理想的で華麗なるファストフード、カレーハウス11イマサ。今回はsimoneのレポート(2014年9月アメブロ)をご覧頂きたい。地下街の日向…カレーハウス11イマサ 京王モールに的を絞り地下探訪を始めて2ヶ月、そこまでシビアではないが活動日は隔週水曜日という習慣になりつつあった。たまたま私(S)の都合で先週分がスキップ
2018年10月22日 23:10
S「私たちの地下探訪は、二日酔いの胃を癒すために始まったのですね…という意味でとっても思い入れのある地下飲食店です。お粥屋さんって、他に思い当たらないですが、二日酔いの人も多く通るであろう新宿地下街になくてはならないお店でしょう。しかし、店内は二日酔いとか縁のなさそうな小綺麗なOLさんが多めですね。お粥専用醤油、好きです。」粥餐庁の接客は常に丁寧だ。何かに似ている、と思っていたがその振る舞
2018年10月21日 23:30
B「しもちゃん今回はあのお寿司屋さんね。一言ちょうだい。」S「ちょっと偽物なんじゃないかって思うほど、ギュッとコンパクトな小さいテーブルと椅子で、これまたギュッと〆た直方体のお寿司をサクッと食べられる素敵なお店。我々に大阪寿司を教えてくれたお店でもあります。」新宿地下には把握しているだけで4軒の寿司屋がある。(うち一軒は地上に移転)それらは回転、立ち食い、カウンターと提供スタイルが異なり