自然に還るために都市へ活き、都市へ生きるために自然に帰る
『生きることは旅、
自然に還るために都市に活き
都市に生きるために自然に帰る』
仕事で子どもたちと地方に行くことが多かった2021年
東京より上の北海道以外に足を踏み入れるのは人生初めて
初めてみる自然の景色に感動して
子どもたちの笑顔とともに幸せを感じてきたたくさんの旅
今まで病院の中だけの世界で生きてきて
(それでも耐えられず3回も病院変わった笑)
今はいろんなとこに仕事に行くスタイルを選んで
いろんな景色が観れていろんな人に会えて
あ、仕事がたのしいって本当の本当はこうゆうことなんだねって心あったまっている
仕事は我慢じゃないんだな、ほんとに。
そこの旅先の新潟で、
ふと置いてあった写真展の宣伝ポスター
関東で活動されている写真家“秋元貴美子”さんの言葉です
地方の海のそば育ちで
2年前に関東出てきて
私が“今”いちばん体感してること
『人間、自然でしか癒されない』
やっぱり自然の美しさにいちばん癒される
疫病は人間が生きるために森を切り開き
自然を破壊してきたその結果で
やっとそれに気づいたからって単に自然の残る
地方田舎暮らしを選んでも
また人間が住むために森を伐採して、
自然破壊を加速させるだけで
この緑や青の少ないコンクリート、ビルだらけの東京に
それでも出て来る理由は、人に出会うためだなと思う
多様性の色んな価値観、志を持った人たちに
出会うために来るんだな、と感じた2年間
美術館もたくさんあるしね!
だから東京も、とても素敵な場所
地方の田舎はその中で生きていければいいわけで
はみ出さず丸くおさまる傾向にあるから。
いろんな決意をして東京へ出てきたわけで
だけど自然を求めている自分がいて
田舎暮らしか、都会暮らしか、
どちらかなのか?
いや、どちらかよりも両方だなと思うこの頃
目の前のやりたいこと、目の前にある仕事、
ひとつひとつ想いを込めてやっていこう
『人生は旅』
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