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どうしてお尻は割れてるの?

生まれた時からそうだから

こんな疑問をマジメに考えること自体が、素晴らしいことだと思います。「なぜお尻は割れているのか?」そんな当たり前すぎることをじっくり考えるヒマもないほど、私たちは忙しく、何かに一生懸命すぎるのではないでしょうか?

ではお尻に割れ目がなかったらどうでしょう?

もしもお尻に割れ目がなかったら?

皆さんのカラダには「無くなったら困る」ものがあると思います。ランキングを付けるとしたら必ず上位に入ってくるものとして「目がないと困る」「手の指がないと困る」とか。

でもようくようく考えてみて下さい。

「別になくてもいい」なんてものは、一つもないのではないでしょうか?

「割れ目のないお尻」を想像してみて下さい。

まず第一に「不自然ですね。気持ち悪いですね。」

それはさておき…お尻に割れ目がなかったら、まず「脚が開きません。」マックス45度いかないと思います。どうしようもなくキツいレザーパンツやタイトスカートを履いただけで、脚が広がりにくいと感じるでしょうが、きっとそれ以上に酷い状態だと思います。

ありがたいお尻の割れ目

感謝しましょう。お尻に「割れててくれてありがとう」です。

そしてせっかく割れてくれているのだから、いろいろ工夫して開くことを考えましょう。ガッチリ閉める努力は時間がもったいないです。お尻の筋肉は持ち主が思っている以上に有能で、必要な時に必要な力をちゃんと出してくれます。

「大手を広げて!」じゃないけれど、お尻をしっかり開いて構えれば

「未来への道も開けてくる」と思います。

ありがたや…お尻の割れ目。


to be continued...

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