映画「ソルト」を観て

４月２日、「ソルト」という映画を観た。原題は「Salt」。２０１０年のアメリカ映画で、フィリップ・ノイス監督の作品だ。

キャストは、イヴリン・ソルト役のアンジェリーナ・ジョーリー、オルグ・ワシリエヴィッチ・オルロフ役のキウェテル・イジョフォー、テッド・ウインター / ニコライ・タルコフスキー役のリーヴ・シュレイバーなどである。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

あらすじは、
CIAエージェントのイヴリン・ソルト（アンジェリーナ・ジョリー）は、何者かの陰謀によってロシアスパイの嫌疑をかけられてしまう。逃走を図ったソルトはCIAの追跡をかわしながら、自らの容疑を晴らすべく、たった独りで真相究明に乗り出すが……。
といった内容。

で、観終わっての感想。

とにかく面白く、目が離せない

いや～、面白かった！
とにかく、観終わって出た言葉が、これだった。
とにかく、観ていて面白い映画。観て損はないだろう。

スリリングなシーン、手に汗握る

スリリングなシーン、展開。何がどうなっているの？と、観客をハラハラドキドキさせる。まさに、手に汗握る映画である。
映画の脚本も面白いからこそ、ここまでの映画が作れるのかもしれない。

アンジェリーナ・ジョリーの美貌が活きる

そして、何といっても、ソルト役のアンジェリーナ・ジョリーの美しさがこの映画では活きている。活かされている。彼女の主役抜てきは、まさにドンピシャである。映画を観ていても、その美しさに引き込まれそうになるのだ。

誰が何を考えているか、最後まで観ないとわからない

誰が何を考えているのか、この映画を最後まで観ないとわからない。
敵と思っていた人が味方だったり、いい人と思った人が、実は・・・であったり。とにかく、最後までわからない。
そういう点でも、目が離せない映画である。

ボクの中では、けっこう高評価になった。

まだ観ていない人は、おススメですよ！