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忘れてた思い出がよみがえる時
小学生の時に引っ越した家の近所に、「デイリーヤマザキ」があった。
今で言うところの「コンビニ」ではなく、小さな個人商店がやっている酒屋さんにデイリーヤマザキの看板をつけたようなお店だった。
小学生の僕は毎日のようにお菓子を買いに友達と通ったし、家族から頼まれる牛乳や朝のパンなどちょっとした買い物はスーパーに行かずデイリーヤマザキで買っていた。
引っ越してから毎日通うようになって、「店主のおっ
なんでも面白がれる人が最強
会社に勤めていると気が進まないことを頼まれることってありますよね。
例えば、会社の取引先をもてなすパーティーを休日に有志でやりますと。
手の空いてる人は準備、本番、片付けまで手伝ってくれと。
このとき発動する人の心理は4パターンあるのだと思います。
1 手が空いてるから手伝う人
2 手が空いてなくても手伝う人
3 手が空いてないから手伝わない人
4 手が空いてるけど手伝わない人
今回は4番
「しあわせ」になるために。
映画「きみはいい子」を鑑賞しました。
この映画を見てしあわせってなんだっけ?と、改めて考えてしまいました。
この映画は小学校を舞台にした、とある町の物語です。
先生、同僚、恋人、保護者、小学生、母と子、ママ友、1人暮らしのおばあちゃん。
それぞれの想いが交差するどこにでも存在する町です。
時にその想いは誰にも言えない悩みや問題であり、うまく消化できずに孤独な毎日を過ごしています。
そんな孤
3歳児が言う「パパ嫌い!」の破壊力・・・
もうすぐ3歳になる息子は、口も達者になり知恵もずいぶんと付けてきました。子どもの成長の早さに感心している毎日であります。
そんなもうすぐ3歳児が、「パパ嫌い!あっちいけ!」という破壊力抜群のワードを手に入れてしまいました・・・(どこで覚えてきたんだろうか。)
初めて言われたのは、息子がおもちゃで遊んでいるときに一緒に遊ぼうと思って横に座ったときでした。
「パパ嫌い!あっちいけ!」
ショック
note ありがとう、を伝えよう
なにかしてもらって嬉しかったり、助かったりしたときに「ありがとう」って相手にちゃんと言葉にして伝えることって大切です。
最近子育てをしていて息子によく言うんです。
「ちゃんとありがとうって言ったの?」
おもちゃを貸してもらったり、お菓子をもらったりしたときに「ありがとう」と感謝の気持ちを言える人になって欲しいから。
でも、自分自身は「ありがとう」って普段言ってないような気が
生え抜き社員を育てる企業文化は生き残れるのか
企業風土はそこで働く社員を見ればわかる。
うちの会社は新卒から丁寧に育て上げて、会社のカルチャーを根付かせて独特な企業風土を作り上げている。
中途採用の社員もいたが、カルチャーに馴染めずほとんど辞めていった。残った中途採用者はうまく馴染めた人だ。
業界内でも異彩を放ちそれがブランド化して良い方向になっている。
がしかし、新しい風が吹きづらく社内が醗酵して腐ってくるデメリットもある。
そし
コミュニケーションとはさらけ出すこと
コミュニケーションの本質はさらけ出すこと。
自分をいかにさらけ出して、相手と対話できるかどうか。
うわべっつらだけのコミュニケーションを何回もやったって、深い関係にはなれない。
ただ表面を撫で回してるだけで、相手の深いところまで手は届かない。
この人ともっと仲良くなりたいと思ったら、自分からさらけ出すコミュニケーションをとってみよう。
だが、これはリスキーでもある。
さらけ出した結果、
髪型決まればすべてが決まる
髪型はその人の印象を占める割合がとても大きい。
最近、髪が薄くなってきたから尚更のこと思う。
髪型が決まればキャラクターはバッチリ決まる。
「坊主のたかしくん」「ボブのかなこちゃん」
「アフロのケン」「ゆるふわパーマのゆきちゃん」
例えばこの中で「アフロのケン」くんが、ツーブロック七三分けのポマードビッチリお兄さんに髪型を変えたらどうだろう。
印象は地球の裏側ブラジルまで変わるだろう。
きっ
サラリーマンもフリーランスも一緒だろ
最近、まわりで気になることがある。
フリーランスはサラリーマンを不自由の象徴みたいな言い方をしている。
サラリーマンはフリーランスの表面的な自由さを羨ましく思っていたりする。
そもそも仕事ってなんだろうと考えたときに、サラリーマンもフリーランスも目くそ鼻くそだろ。
自分のやりたいことを自分の力だけで出来ればフリーランスでやれば良い。
自分のやりたいことが自分の力では出来ないときには、イン
会社に利益はなぜ必要なんだろう
売上から経費を引いて利益が残る。
なぜ利益を残さないといけないのでしょうか。
その前に、会社ってなんのために存在するのでしょうか。
会社は社会に価値を提供します。人の役に立つこと、人を幸せにすることに存在意義があります。
社会に貢献するために会社はあるのであって、利益を出すために会社があるのではありません。
話はもどって、なぜ利益を残さないといけないのでしょうか。
答えは、社会に貢献し