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私には長男の大豆、次男のピーナツ、三男のそら豆3人の息子がいます。 アパレルでPRを担当していた時に長男と次男を出産、産休育休を経て今で言うワーママ、働くお母ちゃんでした。 その後元夫の転勤で移り住んだニューヨークで三男を出産しました。 ニューヨークでの出産・子育ての様子は小学館のoyakoと言う雑誌で「大谷ミサのニューヨーク子育て事情」と言うエッセイで連載していました。 帰国後はフリーランスやら会社員やら色々な仕事をしながら3人とも私立の中高一貫校を受験。ついでに離婚もしました。 息子たちは成人して、国家公務員、美術教師、役者の卵、とそれぞれ個性的な人生を歩んでいます。 ガンが見つかり手術を経験したことから、息子たちに伝えたいことを含めて こののおとに書き残そうと思いました。
Plan+Write+Design+Smile しごとのこと、まなびのことなど。
私の名前は父の実家の氏神様の宮司さんがつけてくださったそうです。 元々神社が好きだったのですが、神社と関わる仕事を経験したことをきっかけに、ますます神社大好きに。 たくさん撮ってきた神社や狛犬のの写真を整理して、自分なりの訪問記をゆるゆると書いていきます。 イラストも描いたり、神社の周りの情報も含めて 旅行記みたいな感じになればいいなと思います。
うちのお豆三兄弟は、それぞれ全然別の世界をもってる。 大豆は世界。 ピーナツは芸術。 そら豆は演劇。 大豆は小6でアメリカから帰国して、 帰国子女枠で入学した中高一貫校は 英語や国際活動に力を入れていたので、 模擬国連とか海外からの留学生のプロジェクトとか 生徒中心の活動も盛んだったんだけど 大豆には全く響かなかったようで。 まあ、同じ帰国子女仲間の英語のレベルが 凄まじくハイレベルだったので 自分が同じ土壌だとは全く思っていなかったんだろうな。 映画監督になりたい、とか
毎年初詣は鎌倉の鶴岡八幡宮。 コロナの前の三が日までとは言わないけど 今年は少し人が戻ってきたかな。 鳥居から大階段までの列 コロナ前はぎっしりだったけど 今年は テキ屋さんの数も増えてた。 本殿でご祈祷を受けるので、 大階段は先に登ることができる いつもの階段だけど 鎌倉殿の13人の「八幡宮の階段」の回で 源実朝が公暁に暗殺される場面を見たので ちょっと怖かった。 その話をしたら、神社仏閣はどこでも かならず人が死んでるから、と言われて そうだよなあと思った次第。 ご祈
大晦日とお正月のルーティン 我が家ではここ数年、大晦日にみんなが集まり、 お寿司とお蕎麦を食べて 紅白歌合戦を見て テレビゲームやカードゲームをして 夜中に解散して 元旦のお昼過ぎにまた集まって おせちを食べて またゲームをして夜解散。 2日は鎌倉の鶴岡八幡宮へ初詣に行き 北鎌倉の友人宅で新年会をする と言うルーティンが続いている。 毎年お蕎麦は3三軒茶屋のお蕎麦やさん「くら嶋」さんに注文。 31日に息子と二人で引き取りに行くのが恒例となっている。 海老天とかき揚げも。
11月1日はBlueCafeの起業日。あっというまの1年だった。 毎年11月1日はこの一年の仕事の振り返りをすることにしようと今日決めました。 もう11月7日だけど 笑 2022年の主な仕事 その1:Soda!Soda!ウェブサイトの運営 2年近く準備してこの3月にサイトがオープン。コンテンツのディレクション担当として、アンテナを張りまくる日々。子育て&教育に関する記事やメディアを常にチェック。 SODA VOICEで杉山愛さんと本間正人先生の対談と古坂大魔王さんと小助
ゴールデンウィーク前半に、一田憲子さんのオンラインライター塾に参加した。 3度目の正直でポチ成功。 あっという間の2日間。 テクニックを学ぶというより書く意味を深く考える思考を学んだ2日間。 課題の文章を書きながらただただ何を伝えたいのかを深く考えた。 一田さんの講評は自分が意識していなかった重要な隙間をすかさず見つけてくれた。 それもとても心地よい、丁寧な言葉で。 言語化能力が高い人、周りにもいるけれど、 必ずしも心地よいかっていうとそうでもない場合が多い。
地震があった。太平洋プレートが動いたから、らしい。 地球は生きてるんだな、と思う。何気なく当たり前に、過ごしているけれど、深いところでマグマがゴソゴソ動いているんだよな、みたいなことを思った。 私は空を見るのが好きだ。雲も好き。おそらく子どものころから。吸い込まれそうな夏の空。ぐるりと回ってみたくなる入道雲。 オレンジ〜ピンク〜そして群青に変わってゆく夕焼け空。 初めて飛行機に乗った時、初めて雲を見下ろしたときのあの感動はいまだに忘れられない。ああ、今まで見上げていた雲
10年以上前になりますが代官山と恵比寿の間にある友人宅のフリースペースを格安で貸してもらって女性のためのコミュニティスペースを開きました。その時につけた名前がBlueCefeです。なのでcafe、といっても「BlueCafe」は本物のカフェ、ではありません。 BlueのBは beautifulのB BlueのLはlifeのL BlueのUはupbeatのU BlueのEはevolutionのE 陽気でアゲアゲ(?)に進化する素敵な人生をおくろうぜっ!なんて、まだ40
今年の節分は2月2日。立春の前日で、旧暦でいうところの新年を迎える前日、つまり大晦日。そして、吉方位取りに良い日だということで、吉方南南東にある神社はあるかなーと便利なアプリ「あちこち方位マップ」で調べたら、ドンピシャ南南東に川崎大師が!しかも節分のお護摩!ということで、お初の川崎大師詣でとなりました。 今年後厄の息子を誘って、いいお天気の中南南東へ〜例年なら節分の豆撒きで大賑わいのはずが、人も少なく、テキ屋さんの屋台も寂しげでこりゃ大変だなあと思った次第。 節分お護
子供の頃から空を見上げるのが好きだった。動く雲や刻々と色が変わってゆく夕焼けの空をじーっと眺めているのが好きだった。 初めてヒコーキに乗った時に、ああ、私は今、見上げていたあの雲の向こう側にいるんだと思って気持ちがすごく高揚したのを覚えている。空を見ながら、あの雲の向こう側はどうなってるんだろう。と想像を巡らせるのが好きだった。特に、曇り空の鼠色の雲の向こう側に光が挿していたりすると、向こう側に広がっているであろうオレンジ色の光を想像して、わくわくドキドキして、そのうち、そ
打ち合わせで久しぶりに赤坂へ行ったので、日枝神社に。御祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)。山の神様らしい。 初めてお詣りした時、赤坂のど真ん中にどーんとあるコンクリートのエスカレーターにびっくりした。 今工事中みたいで見附側の参道が閉まってたけど、あのちょっとした曲線の坂道、私は好きだな。 桜はもう終わりかけ。新しくサイトも立ち上げたし、道開きの神様、末社猿田彦神社に絵馬を奉納してきました。絵馬なんて何年ぶりだろう。 絵馬の裏に願い事を書いて祈のまるをくり抜いて一っ
上智大学や青学で一年遅れの入学式が今年行われたニュースを見た。 私は毎年春が来ると胸が「きゅっ」となる。(きゅんでは、ない。)次男の大学受験の2011年3月11日、東日本大震災が起きた。確か1次試験を通過して、2次試験が終わった直後だったように思う。そして奇跡的に東京藝大に現役合格したのだけれど、震災で入学式は中止だった。1年生は取手キャンパスで授業が行われるので、住むところを探したが、地震の影響で電車が動いておらず、物件探しも難航。最終的に決めたアパートは新しかったけれど
春分の日は宇宙元年とも言われるらしいと3/20付で退職のご挨拶メールを見て先輩が教えてくれた。今年は春分の日が3/20だけど、そもそも私の誕生日は3/21なので、春分の日だ。知らなかったけど。私って結構運がいいなあと思うのは誕生日のおかげかも。2020年12月から始まった風の時代は縦から横、ボーダレス、組織よりフリーランス。喜びを分かち合う時代らしい。3年勤めた会社を雇い止めのような形で退社することになったけど、そのおかげで風の時代にふさわしい働き方を選べることができた。
昨日突然休職(させられている)会社から電話が。去年7月以来。9月に組織変更があり、人事部に異動されていたときもなんの通達もなく、お粗末だなあと思っていたけれど。担当役員さま直電なのに、雇い止め連絡かと問うとしどろもどろ。意味不明。
月に1〜2度通う気功整体の先生はいつの頃からか私のメンターだ。そもそもは15年以上前に夫婦関係が崩れて、その頃働いていた芸能事務所の仕事に依存するようになり(その頃はそんなふうに思ってなかったけど、今ではそう思う)3人の息子のお弁当にご飯に家事に、そして息子たちの通う学校のPTAに末っ子の中学受験のお弁当に、とただでさえ忙しいのに、マネージャーが次々辞めていく中、ドラマや舞台の現場に出るようになって、早朝ロケや、夜公演、果ては自主舞台の地方公演まで関わるようになって、結果、自
気持ちの良い朝です。 子供の頃から本が好きで、読むのが好きで、書くことが好きで。空想が好きで、目に見えない世界のことを想像することが好きで。頭で考えたアイデアを形にする手芸も好きだった。 好きなことはなんですか?と聞かれて...??と迷うようになったのはいつ頃からだろう。 やりたいことはなんですか?と聞かれて、う〜〜〜ん...と悩んでしまうようになったのもいつ頃からだろう。 大人になるってそういうことなのか?(大人って...笑 今更だけど) 深く考えることやじっくり