無料主義〜資本主義の上位互換を目指して〜改良版①
ドキュメント版(ドキュメントの方が見やすいです)。
https://docs.google.com/document/d/129t_qJVW_R2_FtoKtNBu2DjV_Em_ZCUGA-dNNoprAf8/edit?usp=sharing
無料主義について
資本主義を代替する経済の仕組みとして「無料主義」という仕組みを考えました。
資本主義と社会主義など、限られた選択しかなかった経済の仕組みに新たな選択肢を与えます。
既にこのようなことを考えている人が多いとは思いますが、僕は机上の空論ではなく本当に社会の仕組みの1部として実装していき、
最終的には経済全体が資本主義ではなく無料主義で回る社会にしていきたいと考えています。
無料主義の基本的な仕組み
無料主義の基本となる仕組みについて解説します。
下記のような経済の仕組みを、「無料主義」と呼びます。
「幸福度の向上」「生産性の向上」「人権規範を守る」などの目標を掲げたコミュニティーを作る。
その掲げたコミュニティーの目標(以後、最終目標)を定量化する。
そのコミュニティー内で、供給側には全ての種類の商品やサービスを無料で提供してもらう。
その供給をした人には譲渡不可能なポイント(貢献度ポイントと呼ぶ)を与える。
そして、提供してくれた人には、貢献度ポイントを与える。
貢献度ポイントを与える基準は、所属しているコミュニティーの最終目標に貢献した度合いで決まる。
欲しい人全員が得られない商品やサービス(以後、限定品)に関しては、貢献度ポイントの平方根や変数をかけた数などにしたポイント(以後、枠)を、システムに多く預けた人から、優先的に得られる。
商品やサービスを得た対価として貢献度ポイントを消費するのではなく、他の限定品を得るために、そのコミュニティーを管理するサービス(以後、「無料主義プラットフォーム」と呼ぶ)に預けておき、使えないようにするだけで、得たポイントは一生自分のもの(例外は後述)。
なので、貢献度ポイントは限定品を得たとしても減らず、貯まっていく。
商品を得たら、消費財の場合は人気度合いによって預ける必要がある期間が決まるけど、それが終わればすぐにポイントは手元に戻ってくる。
枠の必要性
枠の必要性については後述。
格差の調節を事後的に瞬時に行えたり、その他のメリットがある。
枠の算出方法についても後述。
貢献度ポイントや枠のやり取りは、スマートコントラクトで行うのが良いと思う。
枠を預けた人に強制的に提供する必要がある仕組み。
無料主義は、データ分析、ブロックチェーン、Webアプリ、その他の知見を使ってようやく成立する経済モデルになります。
無料主義の仕組みを少し深掘り
無料主義を構成するそれぞれの仕組みについて基本を解説します。
詳しい内容は、それぞれ後述します。
貢献度のルール
貢献度のルールとは、無料主義の社会で生活していく上での、法律のこと。
または、その法律がある国のこと。
はじめは一つしかルールは存在しないけど、国が複数存在するように貢献度のルールも複数作成できるようにする。
貢献度のルールは、誰でも簡単に作成できるようにする。
貢献度のルールは、思想や趣味嗜好で分かれるようにしたい(一部の人だけ税制や文化や趣味嗜好で移住するけど、大体の人は現在の国は生まれや育ちで国が決まり、同じ国に別々の趣味嗜好や価値観や思想を持つ人がいて、だから対立が生まれる)
だからこそ、他の人には干渉しない権利として、「非干渉の権利」を作る。
それぞれの貢献度のルールは、最終目標を持つ。
最終目標については後述。
貢献度のルールごとに与えられる貢献度ポイントの互換性を持たせる仕組みも作るし、その互換性を利用して国境も変わってくる社会になり、外交や軍事的な行為により国境が決まるのではなく、経済的なことと互換性で決まる社会になる。
貢献度のルールの種類
科学技術を促進する貢献度のルール
基礎研究を支援したり、科学技術を促進するためのルール設計を行う
自然の保護の貢献度のルール
労働したくない人向けの貢献度のルール
キャズムの後ろ側の保守的な人向けの貢献度のルール
アーリーアダプター向けの貢献度のルール
それぞれの職業に特化した貢献度のルール
クリプト大好きな人が集まるルール
それぞれの趣味嗜好に特化した貢献度のルール
高齢者は入れない貢献度のルール
賢い高齢者は例外
老人を養う貢献度のルール
若者でテクノロジーを進めたい人たちが産業に関する規制が最適化された貢献度のルール
無料主義プラットフォーム
無料主義プラットフォームの役割。
貢献度のルールを管理するプラットフォーム・システム・仕組み。
貢献度のルールの作成やその他
それぞれの貢献度のルールの最終目標の管理
貢献度ポイントを管理する役割。
貢献度ポイントを預けたり、期間が経過したら保有者に戻す役割。
貢献度のルールが法律的な役割。
無料主義プラットフォームが憲法or国連or連邦政府のような上位の存在になる。
無料主義プラットフォームにもルールがあり、そのルールの範囲で貢献度のルールを作ってもらう。
貢献度ポイントを計算する役割
データ分析やピアレビューなどの貢献度の算出(具体的な方法は後述)を行う。
データ分析をしてくれる人を集めたり、データを集めて貢献度を算出してくれるようにお願いする場所
その他の役割
後述。
無料主義プラットフォームも複数あり、好きな無料主義プラットフォームに参加してもらう。
無料主義プラットフォーム同士で、互換性を持たせる仕組みや上手くやり取りし合う仕組みが必要。後述。
無料主義プラットフォームも最終目標を持つ場合がある。
無料主義プラットフォームの最終目標については後述。
最終目標
最終目標とは、それぞれの無料主義プラットフォームやそれぞれの貢献度のルールやそれぞれのプロジェクト(企業みたいな存在)の目指す目標のこと。
設定する方法は投票でも良いし、設立段階で決めても良いし、意思決定者に設定を委ねても良い。
目標を達成するための細分化した目標・KPIではなく、最終的に達成したい目標を設定する。
「幸福度の向上」「健康度合い」「生産性の向上」「合理的な意思決定をする回数の向上」「犯罪発生率」など。
「犯罪発生率の低下」でさえ幸福度の向上を達成するための目標になっているかもしれないから、「犯罪率の低下」を目標に設定するかどうかは不明。本当に最終的に目指す目標を設定したい。
無料主義には、無料主義プラットフォームの最終目標、貢献度のルールの最終目標、プロジェクトの最終目標、個人の最終目標を設定しておき、その最終目標に近づけるのに、または達成するのにどれだけ貢献したかによって、貢献度を算出する。
もちろん、貢献度のルールのみに最終目標を設定できる無料主義プラットフォームもあると思う。
最終目標の例
人権規範・幸福度の一定基準内で、生産性(商品やサービスを得るために必要な労働時間)の向上
人権規範の一定基準内で、幸福度の上昇
人権規範・幸福度の一定基準内で、健康度合い
人権規範・幸福度の一定基準内で、犯罪発生率
人権規範を守る
幸福度は無視した加速主義的な科学技術を支援する貢献度のルール
貢献度ポイント
限定品を優先的に獲得するために必要なポイントのこと。
消費財は人気度合いによって枠を預ける期間が決まり、消費財かつ転売しても価値がつく対象は後述、転売しても価値がつく対象は人気度合いによって所有したいなら枠を常に市場価格に連動して預ける必要がある仕組み。
自分が預けている枠の額よりも上の額を提示して預けようとした人がいたら、譲る必要がある仕組み。
貢献度ポイントは譲渡不可。
しかし、一部の貢献度のルールでは貸付は可能。
SBTを、貢献度ポイントとして使えば良いかな?
貢献度の計算方法
「最終目標への貢献度合い」✖︎「市場原理」✖︎「貢献度のルールごとに異なる重み付け・ルール」で獲得できる貢献度ポイントを算出する。
今まで資本主義では「市場原理」✖︎「税制や補助金や規制やその他の国や地域のルールごとに異なる重み付け・ルール」だったけど、そこに「最終目標への貢献度合い」を追加する。
「最終目標への貢献度合い」に市場原理が内包する場合もある。
最終目標で、多くの人数だけ提供すれば、それだけ貢献するから、市場原理の仕組みのメリットの部分を最終目標に内包できる可能性もある。
市場原理をさらに活かしたい場合は、「市場原理×最終目標への貢献度度合い」または「市場原理のみ」で貢献度ポイントを与えても良い。
「最終目標への貢献度合い」は、重回帰分析やその他のデータ分析の手法、ピアレビュー、DAOのタスクベースの貢献を可視化する方法で、を算出していけば良いと思う。
後述。
枠
枠の算出方法
貢献度のルールごとに、枠の算出方法は異なり、貢献度ポイントに(貢献度ポイント✖️0.9=枠の量などに)重み付けした枠や貢献度ポイントの平方根の枠がそれぞれの人に与えられる。
枠を使用する量が限定品の価格になる。
欲しい人全員に提供できるサービスなら枠は使用しない。
つまり、無料主義で何も使用せずに得られることから、無料主義の無料→「完全な無料」で得られる。
枠を提示した人の中で実際に得られる人の割合である当選率が低い商品やサービスほど枠を占める量が増えて、当選率が100%に近づくほど枠を占める量が減っていく負の相関関係になると思う。
資本主義では、提供する費用は誰か負担してもらう必要がある。
無料主義では、誰も費用を負担しなくても、最終目標に貢献していれば貢献度ポイントを与えられるから、対価を払えない人にも商品やサービスを提供できるし、提供したとしても事業者は対価が得られる。
さらに、付加価値の分を価格に上乗せできないから、その分だけ安くなる。
商品やサービスの提供側は、商品やサービスを提供したとしても誰も費用負担せず、商品やサービスを獲得したとしても受益者は何も提供側に支払わず無料主義プラットフォームで管理している枠を占める量がふえるだけ。
無料主義では、その限定品を使用している間は常に枠を使用し、取得した時の使用量ではなく常に市場価値を反映させた使用量にする。
枠を預ける額は、オークション形式で提示していき、提示した額が高い人から当選するけど、実際にシステムに預ける額は、当選したギリギリの額を提示した人全員に適応されるようにしたい。
無料主義の場合は、システムに預けた額が提供者の報酬にはならず、提供者の報酬は最終目標への貢献度合いで決まるから、それでも良いと思う。
枠を占める期間はその限定品を所有している期間にする。
手放したり捨てる場合は、無料主義プラットフォームで申請したり、サービスが自動で検知して枠の使用を解除する。
本当は所有しているのに、手放したことを申請する「嘘の申請」を防ぐために、決められた場所やアプリで手放したり捨てる必要があるようにする。
それぞれのアプリから検知したら良いし、アプリを介さない場合はずっと枠を占めてしまうから、アプリを通じて検知してもらうインセンティブを作る。
アプリから自動的に検知してもらう方法以外に、自分から手放したことを申告できないようにする。
無料主義
無料主義の特徴を簡単に説明します。
詳しい内容はそれぞれのパラグラフで解説。
無料主義では、参考にされたら、参考にした人が稼いだ貢献度ポイントの一部が得られる。
それぞれの人が開発した商品やサービスやソースコードなどの成果物や研究の知見などのノウハウやその他を他の人が参考にした場合、その参考にした人が稼いだ貢献度ポイントの0.5倍などの1部だけ貢献度ポイントがもらえる。
それによって、
アイデアだけ出して他の人が実装した場合にもアイデアを出した人が実装した人が稼いだ貢献度ポイントの一部を受け取れる。
起業して失敗したけど、その失敗した企業の戦略を参考にして、その戦略を避けて経営して成功した他の企業があれば、その成功した企業が稼いだ貢献度の一部を失敗した企業で働いていた人がもらえるようにする
それで成功するか失敗するかの0-1だったところを、失敗しても経済的にも0-1ではなく、何かしらの益があるようにできるかも。
ポイントは通貨とは違いただのポイントなので、分配しなくても良く、両方に提供できる。
でも、それを参考にしたかどうかを判定するのは難しい。
後述する
全てがオープンソースになる。
ノーハウを他の人が利用してくれたら貢献度が稼げるし、オープンソースにするだけでもらえる貢献度ポイントに1.2倍になるなどの重み付けをして、あらゆるノーハウや特許やその他がオープンソースになる社会。
独占して競争するより、共有した方が良い社会。
分配をする必要がなく全員が得られて、オープンソースになることで、独占して競争するより独占せず共有したほうが、より多くの対価が得られるようになるかも。
パイを取り合う必要がないから、精神的に安定する。
汎用的な法律
どんな行為が悪い行為かどうかでさえ、最終目標の貢献度合いに悪い影響を与える行動のみ悪い行動だと定める。
窃盗でさえ誰にも悪い影響を与えなければ犯罪ではなくなる。
どこか浮気認定するかどうかの恋バナでバレなければ浮気ではないと言う女性がいるみたいな感じの考え。
合理学
それぞれの視点で、それぞれの最終目標で、一番合理的な方法を探す社会になる。
それぞれの位置関係
無料主義では、無料主義プラットホーム、貢献度のルール、プロジェクト、などの仕組みに分かれている。
無料主義プラットホームが国を束ねる仕組みの役割、貢献度のルールが国の役割、プロジェクトが企業の役割。
プロジェクト
企業の役割。
無料主義プラットフォームがプラットフォームで、貢献度のルールがサーバーのような仕組みで、そのサーバー内で自由に会社を設立できるようにしたい。
無料主義の生活
無料主義が実現した社会ではどんな社会になるのか想像して書いてみます。
無料主義のあらゆる機能を管理する無料主義アプリ(無料主義プラットフォームの役割もするアプリ)のウェブアプリ・ネイティブアプリ・VRやARのアプリのどれかをダウンロードしたり、ブラウザから使用する。
無料主義アプリ・無料主義プラットフォームで、自分が所属したい貢献度のルールを選ぶ。
各種自分の情報を入力して、それに自分で選択した貢献度のルールを紐付けて、その貢献度のルールのデータが入ったアカウントを生成する。
Web3ならウォレット、Web2ならGoogleアカウントなどの中に自分が所属する貢献度のルールのデータをプロパティとして入れても良い。
そのデータが入ったアカウントで様々なアプリからデータを取得して、そのデータを使って貢献度を算出していく。
さらに、それぞれの貢献度のルールによって、〇〇のコンテンツはTwitterで表示しても良いけど〇〇は禁止。などのそれぞれの貢献度のルールごとに禁止されている場合は、それぞれの貢献度のルールをアカウントから検知して、自動的に非表示にする。
無料主義のサービスや既存のサービス(AmazonやSpotifyなど)のそれぞれのプラットフォームで商品やサービスを得たいときは、その無料主義プラットホームで管理しているそれぞれの人の貢献度ポイントを取得できるAPIからその人の貢献度ポイントとそこから算出される枠を表示して、Amazonなどのプラットフォーム内に入力欄を設けて、どれだけの枠を提示するか入力して、高い量を提示した人から優先的に受け取れるようにする?
新しく作った方が早い?
上記の流れで限定品を提供した人には、自分が所属している貢献度のルールの貢献度ポイントが与えられる。
取引の流れ
欲しい商品やサービスに自分がシステムに預けても良い枠を、その販売プラットフォームに提示する。
提示したら、その販売プラットフォームのその時間に購入したい人のオークションの市場が立ち上がる。
そのオークションで、システムに預けても良いと考える人(入札額が多い人)から優先的に得られ、得られたら当選からギリギリ外れた人の一単位多い貢献度ポイントを当選者全員がシステムに預けて、そのオークションを行った商品やサービスを得る。
無料主義のメリット
資本主義から無料主義に移るメリット。
これが明確でないと資本主義の方が良いとなってしまう。
メリットのまとめ
無料主義の仕組みにより発生する特徴とその特徴により発生するメリット
オープンソース
→オープンソースにした方が貢献度ポイントが貰える。
あらゆるデータがオープンになる
価格が一気に安くなる。
非干渉の権利
→貢献度のルールごとに思想別で分けられる。
タグ付けによりコンテンツを削除せずに安全を守る。
関わりたくない人と関わる必要がない。
合理的な意思決定
→無料主義によってオープンになったデータを使用し合理的な意思決定のレコメンドと市場を反映した価格決定になる。
より合理的な意思決定が自動的に、or支援されて可能になる
オープンソースになることでデーらが一つに集まり合理的な意思決定がし易くなる
無料だけど良いこと。悪いことだけど罰がないこと。に対処可能
→最終目標に対する貢献度合いで対価を与えるから、外部性や対価を払えない人に対するサービスを提供可能になる。
「無料だけど良いことに対価を与える」「現在は罰はないけど悪いことに罰を与える」ことが可能になる。
最終目標ベースで行っても良いか判断するから、汎用的な法律の実現可能性がある。
技術的失業が発生する時代に対応できる
→無料主義は多くの人に提供するインセンティブが資本主義よりも高いため底辺層の底上げができる。
今後は、賢い人と馬鹿な人の二極化がさらに進むから、それでも資本主義では分配すれば良いと言う人がいるけど、そのような分配政策やルール作りがうまく進まないから、無料主義によって再分配をせずに2極化が起こったときの苦しむ層の人たちを救える仕組みが必要になる。
人間よりも賢い汎用的AIが実現するまでの中継ぎの経済の仕組みとして、有用である。
使用する範囲のみ所有できる社会
→使用する範囲しか枠を占めて所有できないので、転売などによる価格高騰がなくなる。使用する範囲のみ所有できる社会を作る方法は後述。
使用する権利のみ枠を持つので価格が一気に安くなる。
投資のメリットを残す仕組みはあるけど、投機的な行動は抑制できる
その他の「参考にされただけで稼げる」「税金の仕組みが、税金のメリットを活かしながら不要になる」「貢献度ポイントの性質を活かしたメリット」「相互運用性が高まる」「顧客の費用負担ゼロ」「交渉コストを下げられる」
メリットを詳しく解説
オープン
あらゆるデータ、ノウハウ、ソースコード、今までの特許や著作権、その他色々がオープンになる。
具体的にオープンにさせる方法は後述。
メリットのまとめ
競争より共有する社会になる。
使用される・参考にされるだけで対価が得られる。
参考にされるだけで対価が得られるから、参考にされやすいように相互運用性を高めるインセンティブが働く。
相互運用性が高まることで、ネットワーク外部性が働くことにより移行コストが高まるデメリットがなくなる。
透明性が高まる。
依存せず自立できる。
データ量が増え、新しい相関関係を発見できる。
IT分野のセーフティーネットを作れる。
あらゆる商品やサービスの価格が安くなる。
国同士の競争廃止と共有社会の到来。
常に色々な企業の社内の会話や戦略を見ることができる。
それらによって、イノベーションが加速する。
具体的なメリット
競争より共有する社会になる
「差別化して独占する競争」から「共有する競争」の社会になる。
今まで以上に技術の共有が行われ、技術革新が早く進む。
独占させないことによって、市場の失敗が起こらない。
現在は独占した方が付加価値や価格や自分の対価を高まるから、周りから隠すようなインセンティブが働いてしまう。
オープンソースにして、あらゆる人たちに共有した方が貢献度が高まり、自分にメリットがある形にしていきたい。
それによって、企業同士の無駄な独占競争がなくなり、他国同士の争いがなくなるようにしたい。
国同士の競争廃止と共有社会の到来
現在は国同士で、ロケットや半導体やその他の技術を国で独占しているけど、無料主義で独占することがなくなり、全てをオープンソースで共有する社会にしたい。
車輪の再開発が無くなる。
オープンソースになったとしてもその存在を知らずに自分で考えてしまう場合があるから、何かしらで調べずにレコメンドしてくれるようにしないと、常に調べる癖をつけても無理だと思うから、そのような仕組みも作る。
囲い込み戦略が不要になる。
1つのサービスで囲い込まずに、データなども共有し合う社会を作る。
全てがオープンソースになることで、実質的に競争がなくなる社会になる。
顧客を囲い込むよりも、顧客を共有して、データやその他をオープンにして囲い込みを行わずに行った方が、貢献度ポイントをもらえる。
競争は嫌
競争をして他社の真似や他者を潰す行為を行う方が対価が出るのが嫌。
共有して、助け合った方が対価が出るような社会にしたい。
競合を作ることが嫌。
協力してどちらもメリットが得られるようにしたい。
他社に負けないように頑張るのは嫌で、他社と協力して作っていきたい。
透明性が高まる
会社内がオープンになることで、不正がなくなる。
Twitterで内部告発や不正会計やその他の会社の不正や腐敗が少なくなる。
あらゆる情報がオープンになることで、悪用していたらすぐに検知できる、またはお互いに監視することで腐敗が少なくなる。
機密文書等が存在しなくなる?
それにより、常に色々な企業の社内の会話や戦略を見ることができる
お金払ってでもいろんな会社の経営会議(役員会)を見学したいけど、現状ではできない。
会議の様子やSlackやDiscordの内容は自由に見れて、応援したい企業や欲しい商品を開発している企業の様子を見れる。
その企業に参加できなくても、戦略を見て外野の人がアドバイスできる。
指示厨は排除したら良いから、建設的なアドバイスを行う人だけ残るようにしたら良い。
現在のどんな中小企業でも、その企業の内容を見れるようになる。
プロジェクト内の情報すべてをオープンにする。
B2B、B2C、でも商品を提供するときの情報の非対称性がなくなる。
価格が安くなる
オープンソースになることで価格が一気に安くなる。
今までは有料で使わなかったサービスも積極的に使うようになり、様々な業務が効率化される。
国同士の取引でも、中抜きが無くなることで今以上に低価格で提供できる。
貿易関税だけで高く払う必要が出てくる
スリランカから日本への輸入だけで6年間6,000億円ぐらい、支払い貿易保険で250億円規模で、日本とスリランカの貿易で得られる税関収入だけで年間80億円以上
サービスを提供するコストを減らせる。
ソースコードが公開されているから車輪の再開発がなくなり、コストが下がる。
ソースコード以外にも、あらゆるノウハウが公開され現在は特許で守られている技術もオープンになる。
特許がなくても、ちゃんと開発した技術を他の人が使えば他の人が稼いだ貢献度ポイントも貰えるから特許を取るメリットも享受できる。
IT分野のセーフティーネットを作れる。
オープンソースがIT分野のセーフティーネットになる。
ITの分野にも、どんな最悪の状況になったとしても使えるシステムがあると安心。
現在はオープンソースではシステムがない場合、システム開発をしようとするとコストも時間もかかり、 一部のユーザーや企業にとっては最悪の経営状況なのに納期が短い商品に高い値段になるなどの市場価格で受け入れるしかない。
最悪の状況になった時に使えるシステムがあれば企業を助けられる。
でも、現在はオープンソースのソフトウェアというIT分野のセーフティーネットが少ない。
本当はIT分野以外も最悪の状況になれば使えるようなセーフティーネットを用意したい。
現在は経営が悪くなればそのまま落ちていくだけだから、それぞれの業界でこれさえ使えば耐えられるような商品やサービスを提供して、セーフティーネットを用意したい。
金融業界はある?ゾンビ企業として生き残ってしまう仕組み。
「セーフティーネットが必要な企業は潰れたら良い」という人もいそう。
データ量が増え、新しい相関関係を発見できる
今までは運営時に得たデータは企業ごとに独占していたけど、全ての人たちに共有されるようになるから、データ量が増えてデータが集まることによりAIや研究などにも役立てられる。
もちろん、プライバシーを守る仕組みは必要。
データ量が増えることで、今までは発見されなかった価値のある行動を見つけることができる。
オープンになったデータを使ってそれぞれを1人ずつをより高精度で評価でき、明確に成果が評価されていないと感じたら自分の仕事の生産性が下がる問題を解決できる。
人間の間違った意思決定や上司に迎合するだけで給料が高まっている人たちも正当に評価される。
現在は生産性が向上すると考えられている行為を片っ端からデータ分析で検証していき、本当に生産性を高められているか、生産性を高める意外な他の要因はないか、をより検証していける。
生産性を高くない業務の方法を行なっているプロジェクトは、すぐにフォークされることによって淘汰され、老害が存在できないような仕組みにしていきたい。
今まで〇〇をすれば生産性が高まる、などと信じられてきた事が全く相関関係がないことが判明したり、全く関係のないものだと思っていたことが良い影響をもたらす要因だということを発見できる。
自立できる
オープンになることで、あらゆることに依存しなくなる。
あらゆるノウハウがオープンになり、投入物は枠を使用すれば獲得できる。
ロシアは戦争を仕掛けて制裁を受けて孤立して、あらゆるサービスが使えなくなっているから良いけど、もし長期的には良いことだけど周りの賛同が得られず研究が止まってしまう場合等の良いことをしているのに支援を打ち切られたり制裁されたら、現在は様々なサービスが使えなくなる。
様々なサービスが無料でオープンで誰の許可も取らず提供され、自立して生活できるようにすれば自由で満足に活動できるので、それによって周りには批判されるけど本当は良いことや挑戦的な事に挑戦しやすい環境が作れる。
でも、戦争を仕掛けるなどの悪いことをする人たちの方が多そう。
悪用したら貢献度ポイントを下げることで使用するための枠が少なくなり避けられるかもしれないけど、無料主義によって全てが無料でほとんどの人に提供されるから、貢献度ポイントも必要なくなっていく方向になり、それで悪用したとしても痛くも痒くもない状況になる人も増えてしまう。
もちろん枠の量が少なくても挑戦できる人も増えるけど。
悪用される場合も多いだろうけど、制裁耐性を持つ社会にしたい。
できれば個人単位、企業単位、国単位で、それぞれ制裁に対する耐性を持てるようにしたい。
オープンソースにするメリット
制裁を受けたとしても生き残れるように全てをオープンソースにしないと、国際司法の人権規範に逆らうルール設計をしていれば潰されてしまうから、つぶされない仕組みを作る
それはトルネードキャッシュみたいなサービスを維持させる。
相互運用性が高まる
オープンになる方法とスマートコントラクトなどの仕組みによって相互運用性が高まる。
相互運用性を高める具体的な方法は後述
競争のある独占市場の状態を作れる
現在は、競争のない独占市場があり、それによって消費者が不便なサービスを使わざるをえなくなる状況だけど、無料主義によって競争のある独占市場を作れる。
独占している状態&完全競争している状態
無料主義では、生産設備やノウハウや商品提供やその他を全く独占させずに、他社がすぐに使える状態などの相互運用性を高めるインセンティブがある。
それによって、1つのプロジェクト(企業)が独占できないようにしながら、相互運用性が高いので、全てを共有するので、他社が参入してくるけど全体で見れば独占しているような状態になり、一社が独占するような規模の経済を働かせながら、でもそれぞれの人たちが提供するから競争が働く。
共有しない企業は、その全体で全てを共有する中に入れないから、共有したくなくても共有するしかなくなるようになる。
相互運用性があり、全てを共有するから、最大の規模の経済が働くみたいになり、コストが削減できる。
本当は生産性が高まるのに、独占して腐敗したり競争力が低下しないようになる。
そもそも独占自体のメリットはない
独占や寡占の 状態になったとしても、消費者に対して最終目標に貢献するような商品やサービスにしないと貢献度ポイントが得られないし、独占や寡占状態にして価格を上げても全く対価が増えるわけではなく、逆に独占したとしても枠を減らして、今までより供給量を増やさないと獲得できる対価は増えない。
でも、現状維持を望みながら独占を行う人たちも存在するから、そういった場合に独占させないようにする仕組みも必要だから、無料主義にも独占禁止法のような仕組みも必要だけど人間による介入は避けたいから、システムによって自動で検知してくれるような仕組みを作りたい。
全ての会社が合併して、知見を共有し、規模の経済を発揮した状態を実現できる。
勝者は存在しない
どこの国が経済的に勝つなど関係なく、全て共有して、全員に提供するインセンティブを与えるから、すべての人が勝利できる社会になる。
相互運用性が高まることでネットワーク外部性が働かなくなる。
下記の問題がある。
本当は改善して欲しいけどネットワーク外部性によってフォークして改善することができない。
相互運用性がないことによって拡張機能として改善したバージョンの機能を提供することもできない。
ネットワーク外部性が働かないメリット
基本同じサービスだけど一部機能が違うサービスを作成でき、一部機能が違うサービス同士で連携が可能になる。
相互運用性を高めるメリット
ECの服や家電や求人サービスのサイト間でデータを共通利用出来る様になると思う。
最初のサイズ選択やプロフィールなどの自分の情報の入力が面倒くさいという問題点を解決できる。
非干渉の権利
貢献度のルールを使い分けることで、思想別に分かれて暮らす社会を作れる。
今までは同じ場所に別いろいろな利害関係の人たちに配慮してルールを作っていかないといけなかったところを、特定の思想に特化してそれぞれの地域のルールを作れるようになる。
干渉しない・されない権利を、「非干渉の権利」。
下記の項目は後述
非干渉の権利で実現させたいこと:
非干渉の権利を具体的に実現させる方法:
非干渉の権利の懸念点:
現状の問題点
中途半端になる。
意見が違う人同士が同じ地域や国で両者の要望を叶えようとするから、中途半端でどちらも得をしない政治・政策になる。
治安が良い社会にするには思想で分かれるしかない
人間はいちど自分の考えを持ったら、その意見を正当化するようなエビデンスのみを持って、もし事実として否定されたとしても、より自分の間違った意見を強く持ってしまうから、思想が違えばどれだけ事実を示してもその自分の考えを変えることがないから、貢献度のルールで思想ごとに分かれるしかない。
削除される。
ある人物にとっては有益でも、一部の人が嫌ならプラットフォームが削除して全員が見れないようになってしまう。
一部の人が嫌な気分にならず、SNSの投稿やメモやGoogle driveの中身を勝手に削除されることもない仕組みやサービスが必要。
自分が生まれたり育った地域が自分の国になる
生まれてきた国や育った国が自分の所属する国になって、そこから自由に変更できずに、または変更するハードルが高くて、移住したいときに自由に出来ないし、別々の思想の人たちと同じ場所で暮らす必要がある。
無料主義では、他の貢献度のルールに簡単に移住でき、趣味嗜好や価値観で別々の貢献度のルールで住む社会にしたい。
審査があるとしても、絵踏みの現代版の心理テストなどで本当にその価値観を持っているのか、または過去のデータからそれらの思想を持っていることを証明できるのか、等の条件を出す貢献度のルールも生まれるかもしれない。
思想ごとに分かれることで、思想が違うからといって同じ土地で分断することがなくなるようにしたい。
でも、同じ思想になっても小さな争いは減らない。
具体的なメリット
時代が進むごとに思想が多様化する流れに対応できる
人間のクローン、汎用的AI、デザイナーベイビー、ベーシックインカムと生活費が下がって労働する必要がない社会、リベラルすぎる人たち、などのより大きく意見が分かれていくことが多くなるから、より非干渉の権利が必要になってくるし、それに対応できる。
不毛な罵り合いは無くなる。
無料主義では、Twitterで 違う意見の人同士が人格否定に近い全く決着がつきそうもない議論もする必要がない。
批判したい敵を見つけることができないから、右翼や左翼による不毛な言い合いも無くなる。
暇だから批判できそうな人を見つけて叩くけど、無料主義では批判したとしても相手から見たら非表示になるから、虚しいだけ。
「ソーシャルメディア・プリズム」という書籍には、中道左派・右派の人に反対派の投稿をRTする実験では、攻撃的な投稿に触れたユーザーは逆に過激化し、エコーチェンバーがユーザーを守っていることが書かれている。
極端な意見の人には、非干渉になり、投稿をみる側の人が違う意見を非表示にするのではなく、投稿する側の人が反対派の過激な人には非表示にできる設定が必要かもしれないし、それを無料主義で実現したい。
規制緩和の形が変わる
それぞれの貢献度のルールがあるから、ある貢献度のルールで禁止されている時、別の貢献度のルールに行けば規制されてないようにして、ある行動をしたい場合に規制されないことによって、新しい技術やサービスを提供してへ出来るようにして、もしそれが社会にとって良いことだとわかれば他の貢献度のルールもどんどん導入していく社会になるようにできる。
それぞれの貢献度のルールでも規制緩和を行うけど、規制緩和を行うことによって発生する問題を、まずは規制がない貢献度のルールで試してもらうことでどのような社会になるかをまず見ることができることでより簡単に他の国の規制緩和について参考にできるとともに、ビジネスをする側規制がないくにいる簡単に移って試すことができるので、ビジネスの戦略が変わる。
貢献度のルールとして、全く規制がない貢献度のルールから、ほとんどが規制されている貢献度のルールまで用意して、すべてのビジネスや行為は絶対にどこかの貢献度のルールでは規制されていないようにしたい。
無料主義によって、アーリーアダプターが集まる貢献度のルールは、合理的な決断によって新しい商品やサービスが次々と導入される。
業務を効率化させるクラウドサービスや金融規制やその他の現在は規制されているけど緩和が必要な部分は規制緩和をして良い社会になるか実験する。
どんどん規制緩和して新しい技術を開発していきたい人向けの貢献度のルールと保守的な人たちの貢献度のルールを使い分けることで、本当は新しい技術をどんどん開発していきたいのに安全性等の問題で邪魔されるようなことがなくなる。
大きな思想の分断がなくなる
意見が違う人は別々の貢献度のルールになるから、同じ国の中で大きな思想の分断はなくなる。
意見が違えば違う貢献度のルールに移動すれば良くなるようになる。
意見を出すのは良いけど、他の貢献度のルールに移動するだけ。
住む場所も思想によって分かれるために、賛成派のみで集まって暮らす街と反対派のみで集まって暮らす街を作っていく。
それによって、大きな思想の違いが生まれる議論は不要になる
貢献度のルールの中では、大きな分断は無いから民主主義により調節を行うだけになる。
左翼や極端な思想の人や対立している思想の人とも関わる必要はなくなる。
「右派と左派」「子宮頸がんワクチンや中絶の反対派と賛成派」「スタートアップの規制緩和に賛成派と反対派」やその他の意見の対立している人たちが別々の貢献度のルールで生活出来るようにすることで、それらの人たちが同じ場所に住むことがなくなり、議論で言い争う必要もなくなる。
対立が生まれた人同士で折衷案を用意する必要がなくなるようにしたい。
〇〇の部分は賛成で、〇〇の部分は反対、と言うとても柔軟な貢献度の設定方法もできるようにする。
フォークして〇〇の部分は反対と言う部分を1部変更して貢献度の計算方法として投稿できるようにしたい。
さらに、その1部以外は全て賛成な場合は、その1部以外の同じ意見のコミュニティー、貢献度のルールにも参加できるようにして、1部が違うだけで他はすべて賛成のグループと全く別のグループになるのではなく、1部だけ違う部分は、1部だけ外れて、それ以外は同じグループで参加するようにしていくことで、無駄な細分化がされないようにする。
AIにも人権があったり、仮想世界で暮らすことはダメ。とかいう人が出てきて、さらにポピュリズムで全体にそのルールが適応されないようにするためにも、ちゃんと考えの合わない人と関わる必要が無くなり、他から干渉もされないような仕組みが必要。
多様性が生まれる
干渉しないことによって、多様性が生まれる。
どんな意見を主張しても容認されるから、他の人たちの意見に干渉しなくなることで、多様性が生まれる。
別々の考え方や価値観や住む場所によって別々に分かれて、それぞれ細分化していくから、ほとんど争いがなく次々とスムーズに意思決定が進むとともに、ほとんど言論による争いがなくなるようにしていく
差別を少なくできる
絶対に差別は無くすことは出来ないから、差別を現在より少なくする別のアプローチを取る。
他の人の価値観を尊重すると共に、相手に自分の思想や趣味嗜好などの情報を教えない社会や権利を作る。
自分の価値観や思想に関する情報、性別、宗教、所属している貢献度のルール、などは他の人間は知ってはいけないし、知ろうとはしてはいけないようにしたい。
現在は自分らしくあるために、自分の今までは隠していたことも発信するのが良いとされているけど、今後は逆に隠して、本当は匿名に近いけど、それぞれの人が周りの人を自由に自分が都合の良いようにディープフェイクや簡単なところから加工していく社会により、隠しながら、見た人の都合の良いように見せることができるようにしたい。
差別をしたく無いなら、多様性のあるように加工して見えるようにすれば良い。
いくら多様性を求めても特定の属性を持つ人は心の中では差別する人もいるから、都合が良いように加工して多様性を求める自分が好きになっていれば良い。
最初に分断して始める
現在は同じ意見ではない様々な多様な意見の人たちが同じ場所で暮らしているからルールを決めるときに大変になるのであって、現在のアメリカの州制度以上にそれぞれの意見の人たちが分かれて、ネット上でも別々の意見なら表示されるコンテンツや使える機能も全て別々にすることで、それぞれの要求に応えることができるようにしたい。
10年以上前よりももっと数多くの多様な意見が現在では存在するけど、事前に分断させておくことで、その多様な意見の種類を10分の1以下にすることで、もっと意思決定のスピードが上がり、利害関係者や思想が違う人との調節を行うことなく、それぞれの人たちがそれぞれの自分の意見を通しやすくできるようにしたい。
思想で、住む場所、関わる人間、ルール、その他を今以上に分断させる。
初めに分断させておき、干渉しない権利を働かせることによって、お互いの思想を無視して、もっと言えば知ろうと思っても強制的に非表示になったり、加工されるから見れないようにして関われないようにすることで、現在の分断による問題を解決したい。
分断をより深め、いくつかの条件を達成することで、分断の問題点を解決する。
非干渉の権利の非表示のメリット
無料主義では、関わりたくない人とは関わらないようにする仕組みだけど、 多くの人は、自分と同じような意見の人と関わりたいとは思っているけど、自分とは違う意見の人を貶めることも楽しもうとしているから、結局違う意見の人と同じ場所にいたいから、保守派だけが集まれるSNSがあったとしても、そちらに移ろうとしない人たちもたくさん存在する。
でも、無料主義では強制的に非表示にして見えないようにするから、ネット上で争いが生まれることはない。
喧嘩を売りたいけど、喧嘩する相手が見つからないようにすることで防ぐ。
タグ付けによりコンテンツを削除せずに安全を守る
タグ付けの方法は後述。
非干渉の権利によって、完全な表現の自由が確保される
どんな誹謗中傷も規制されない。ただ 1部の貢献度のルールでは非表示になるだけ。
非干渉の権利により、多様性が増加する
別々の意見の人たちが、お互いに関わらないようになることで、それぞれ喧嘩して無駄な怒りの分、付き合いがなくなるし、全体主義によって抑えられることもなくなるので、多様性が増加する
合理的な意思決定
今までよりも、経済的、幸福度、生産性、健康度、などの面でそれぞれ合理的な意思決定ができる社会になる。
より合理的な意思決定が自動的、または支援されて可能になる。
オープンになることでデータが一つに集まり、それを用いて合理的な意思決定がし易くなる。
今までは、お金を稼ぐために合理的な行動を取るインセンティブがあったけど、設定した目標に直接貢献すれば報酬が得られるから、お金を稼ぐ以外のことで設定した目標を達成するのに合理的な意思決定が取られやすくなる。
例えば、科学的根拠のない治療ではなく、健康度を高めるコスパ、タイパの良い合理的な方法が使われる。
合理学のツールを使用することでより合理的な意思決定ができる。
合理学は後述。
具体的なデータを一つのデータベースに集める方法は後述。
技術的失業
今後、高度なスキルを持たない人が貧困に陥ったときに救える社会になる。
無料主義が技術的失業が発生する時代に対応できる。
今後は、賢い人と馬鹿な人の二極化がさらに進む。だが、資本主義では分配政策のようなルール作りがうまく進まない。
無料主義では少数の人に付加価値をつけて提供するより、多くの人数に提供したほうが多くの対価が得られることにより再分配をせずに貧困層の人たちを救える仕組みを作れる。
人間よりも賢い汎用的AIが実現するまでの中継ぎの経済の仕組みとして有用。
使用する範囲のみ所有する権利を持つ
使用する範囲のみ所有する権利を持つことができる社会になる。
投機的な行為や転売を防げる
投資のメリットを残しながら、投機的な行動は抑制できる。
投機的な行為がなくなることで、本当に使いたい人が投機的な行為によって高くなった価格で限定品を得る必要はなくなる。
転売を防げる。
実装しない貢献度のルール
もちろん、使用する範囲のみ所有する権利を持つ仕組みを実装しない貢献度のルールもある。
価格が安くなる
無料主義によって、あらゆる商品やサービスを資本主義より低価格で提供できる。
無料主義の価格は枠の使用量(システムに預ける額)のこと。
具体的に価格を安くする方法は後述(オープンな仕組みや顧客が費用を払う必要が無くなる仕組みを利用します。)
消費が喚起される
資本主義とは比べ物にならないほどの消費が喚起される。
底辺層の生活水準の底上げ
どれだけ格差が広がったとしても、すべての商品やサービスの価格が安くなることで、底辺層の生活水準の底上げができる。
多くの貧困者を救える
無料主義では、サービスを享受する対価を支払わなくても、サービスを提供する人は対価が得られる仕組みだから、 それによって多くの貧困な人たちを救える
貧困層も先進国と同じ顧客になる
発展途上国などで全くお金を支払う能力がなかったとしても、今まではお金を払えない人は顧客の対象から外していたところを、提供しようとするインセンティブを働かせることができる
それによって、支払う能力は無い発展途上国の人たちも、多くの商品を無料で得られるようになる。
限界費用ゼロのサービスはすぐに完全な無料で使えるようになる
ソフトウェア等の限界費用ゼロのサービスが、サーバーの運用費用などがかかるけど、すべて一瞬で応募した人全員に行き渡り、お金が必要だから使わなかったけど無料なら使いたいサービスは、全て使えるようになる。
限界費用ゼロのサービス、クラウドサービスやメルマガやNetflix、などが全て無料。
経済損失が少なくなる
男女不平等、貧困地域の損失、貧困の人たちを教育できない損失、田舎に住むことの経済損失、その他
経済損失がなくなること自体がメリットだけど、経済損失がなくなることで更に無駄な費用が発生しなくなり、より多くの人に低コストで提供できる。
顧客が費用を払う必要が無くなる
具体的に顧客が費用を払う必要が無くなる方法は後述
報酬の上限や下限は無い
サービス提供者に対する報酬の上限・下限はなく、資本主義なら顧客が支払えるだけの対価がないから報酬の上限が生まれる場合があるけど、対価を支払う必要がないので、需要と供給によっていくらでも釣り上がったり、下がるようにする。
顧客が費用を払う必要が無くなるメリット
今まではお金を払える人しか使用できなかったけど、無料主義により誰も費用を負担する人がいなくても全てが無料でも対価が得られる仕組みになる。
顧客が費用を払う必要が無くなる方法は後述。
無料だったら需要があるサービスを成立させられる
現在はお金がないから受けられないサービスも、無料だったらとても需要があるサービスもあり、それをみんなが受けられるようになる。
例えば、精神の治療は、貧困な人たちが精神的な病気になりやすいけどお金を払えない。でもそのような治療を受けたい人はたくさん存在する。
だから、プラットホームでそんなサービスを受けたいと申し込めば、申し込んだ人数が多ければ多いほど勝手に精神科医が少なければもらえる貢献度ポイントは徐々に市場原理によって上がっていくから、みんなが精神科医を目指すようになり、精神科医の人数も増やせる。
高齢者に優しい社会になる
資本主義はできるだけ働ける時に働いて、早く死んでくれた方が税金の節約になり、社会全体にとっては経済的に得になるが、無料主義ではお金を分配する必要がないし、費用をサービス運営者に払ったり、年金や保険料を払う必要がないので、高齢者に対する社会保障がより豊かになる。
現在の社会保障を提供する仕事に関わる看護師や医者や製薬会社などには、賦課方式で労働者の稼いだお金の1部である税金支出の代わりに貢献度ポイントを与えるだけでいくらでも報酬が出せるから、 幾らでも長生きしてもらって良い。
対価を必要とせず無料で限定品が得られる社会だから、高齢者が必要とすれば需要が高まり、それによって高齢者に関係する仕事に就く人が増えるから、わざわざ税金支出で補助する必要もない。
単純に価格が安くなる
顧客に費用を負担してもらう必要がないので、価格競争によるジリ貧や需給の矛盾がなくなる
あらゆる商品やサービスはコモディティー化するから、その過程で資本主義では価格競争で価格を下げながら顧客体験を高めて、できるだけ消費者を増やすために価格を下げていき、少ない人数やコストで提供できるようにしていき、最終的には社員の給料までも下げていくしかなくなる。
無料主義では、すべてを無料で提供して、どれだけ人間を雇っても報酬を分配する必要はなく、ギリギリ利益を上げられるところを狙う必要もない。
人件費の分だけ価格が安くなる
労働市場で市場価値は少ないのに最低賃金で無理やり価格を維持させられて高い値段になっている商品が安くなるし、貢献度のルールによっては企業が雇用をしたとしても労働者を雇用している分の枠は使用しないから、人件費の分だけコストが安くなる 。
本当はもっと安くできるのに、自分が生活するために価格を一定以下にしない商品やサービスも全て安くできる。
様々な商品やサービスの価格が安くなることで、その商品やサービスを利用して、提供するサービスも安く提供できる。
年金給付の問題がなくなる
年金の給付金の問題は全くなくなり、まず年金を給付する必要もなくなる。
医療や社会保障やその他のあらゆる税金でまかなわれているサービスは、需要が発生すれば当選率が100%に近づけば枠は必要なくサービスが受けられ、サービス提供者は対価が得られるし、当選率が100%に近づくまでは特別な枠を設けて提供すれば良い。
それによって、社会保障の予算を考えながらどれだけ治療すべきかの問題を考えず、限界まで治療すれば良くなるようにする。
どれだけ治療するかの問題は、お金の問題はなくなり、寝たきりになっている場合にどうした治療がその寝たきりになっている人の幸せになるかの哲学や心理学の学問になってくる。
最終目標
まとめ
最終目標に貢献することで報酬が得られる仕組みによりメリットが生まれる。
外部性を無くせるし、無料の行為で良い事や悪い行為で罰が無い事に対処可能になる。
資本主義以上に全てのモノや行動に価格がつき、対価を得られる社会になる。
詳しく
「最終目標への貢献度合い」で報酬を決めることのメリット
無料主義では「最終目標への貢献度合い」で報酬が決まる。
「無料だけど良いことに対価を与える。」「罰はないけど悪いことに罰を与える。」ことが可能になる。
良い活動だけど何かしらの理由で無料で提供され対価が得られなかった行動全てに対価が与えられるようになる。
洋服を購入した時とお下がりをもらった時は同じ効果があるから、 洋服を新品で提供した時とおさがりを提供した時は同じ貢献度ポイントの額を提供者が受け取れるようになる。
今まではお金が介在しない友達の同士の貸し借りや兄弟のお下がりも、市場価格と同じレベルの貢献度ポイントを稼げるようにする。
それによって、今までは見逃されてきた取引でも市場価格を得て、市場に入り、効率的だったり、対価を得ることができるようにしたい
このように、 現在は市場を介在しないあらゆる取引も、徹底的に無料主義では市場を経由して、またはちゃんと対価を得られるようにする。
今までの法律では犯罪ではなかったけど悪い行為に罰を与えることができる。
不倫やその他
さらに、わざわざ訴訟をしなくても最終目標への貢献度愛が下がれば自動で罰を与えるから訴訟が面倒で見逃されて悪い行動も罰が与えられるようにできる。
「正の外部性に対価」「負の外部性に費用」を与えることができ、外部性がなくなる。
最終目標に貢献しているかどうかを見るから、今までは取引をしているところでしか対価は発生しなかったけど、全体的な影響からそれぞれの人の行動による悪い影響や良い影響を全て把握して相関関係を算出していき、負の相関があれば自動的に貢献度ポイントを下げたり、正の相関があれば対価を与える。
今までは、取引に関わるお金しかその人が費用負担や利益を得られなかったけど、社会全体の最終目標への貢献度合いを見て評価する社会になるから、今までは外部性であった良い影響や悪い影響も全て費用や報酬に含まれるようになる
外部性の扱い方はまだ暫定的。
健康的な生活を送るだけで現在では正の外部性があるから、報酬が得られるようになる。
誘導できる。
最終目標として「賢く幸福度が高い子供に後天的に伸ばす」という目標も掲げれば、科学的に有効性が立証されていない英才教育などをしなかったり、貧困家庭でも良い教育に報酬を与えるから体罰や子供に悪影響を及ぼすような毒親の行為も防げて、ちゃんと科学的に正しい教育を行うようになるのでは?
パワハラ、セクハラなどのハラスメントが少なくなる。
ある人の幸福度が下がったらその原因となる人の得られる貢献度ポイントが下がるから、パワハラやセクハラが少なくなる。
社内の会話内容が全てオープンになっているのだから、システムによってそれが行われていないか常に監視して、あった場合は検知して無料主義の機能として司法の役割の機能に自動で報告すれば良い。
あらゆる指標で評価できる。
現在は、お金を稼げるかどうか、お金を通じて幸福度が高まったかどうかでしかサービスや行動を評価できていないけど、無料主義によってあらゆる要素から評価できる。
生産性を上げる。多くの人に提供する。幸福度を高める。倫理的に扱う。環境を守る。などのさまざまな自由に設定した指標で評価できるようになり、その指標の数値を向上させることで評価されるようにできる。
単純にお金を通じて、他の指標でも評価するSDGsのような仕組みではなく、対価に直結させることができるようになる。
搾取は少なくなる。
下請けの利益は、依頼主の報酬からではなく、無料主義プラットフォームの貢献度ポイントだから、依頼主に安い価格で依頼されることもない。
さらに、無理に納期を縮めるなどの要求をした場合は、その情報がオープンになり依頼主は糾弾され、最終目標への貢献も行っていないと判断され報酬が減らされるから、無理な相談の数は減少すると思う。
下請け企業は弱い立場に立たされているけど、無料主義では利益を分け合う必要がないので、両方とも良いポイントがもらえるし、下請け同士で争う必要もなく全て共有し合う。
DXが進む。
貢献度ポイントを獲得するためには、どんなことをしたか、どれだけ共有されているか、などのデータが貢献度の算出のために必要なので、貢献度の算出を行うためのデータ取得するために、DXを行う必要が出てくる。
DXを行うことで貢献度の無料主義プラットフォームの最終目標である生産性を高めることに貢献できる。
生産性を向上させるとうたうクラウドサービスでも、実際に生産性が上がらないとクラウドサービスを提供している側は対価を得られない。
生産性を高めることが直接評価に繋がらない人がいるからDXが進まない。それぞれの社員が最終目標にどれだけ貢献しているかどうかを見るから、みんなが最終目標に貢献するインセンティブを作れる。
貢献度を算出するために、データを取得する方が得にもなるから。
詐欺やネットワークビジネスがなくなる。
貢献度ポイントは、お金みたいに提供することができないから、詐欺の被害者が貢献度ポイントを渡すことはできない。
懸念点は、貢献度の枠を他の人に貸し出せる仕組みにした場合、その枠を悪用されるかも。
無料主義の最終目標に貢献しないと貢献度ポイントはもらえないから、ネズミ講やネットワークビジネスや詐欺は全く貢献度ポイントが得られなくなる。
さらに、スパムメールを送っても、その送られた側の幸福度が下がることによって、貢献していないと捉えられ、そのスパムメールを送った人が持っている貢献度ポイントが罰金として徐々に減るだけだから何のメリットもなくなり詐欺もなくせる。
医療詐欺でプラセボ・やっている気になって幸福度が向上してしまう問題があるから、それはちゃんと効果が出ているかどうかで報酬を与える?
その代わり、幸福度を目指す貢献度のルールでは科学技術が進歩しない貢献度のルールになる可能性があるけど、それでも良いと思う。
特定の投資信託みたいな儲かっていないのに手数料だけ取って運用した人だけが儲かるようなことはなくなる。
クレジットカードの不正利用やフィッシング詐欺もなくなる。
その他にも、お金は稼げるけど善い事業とは言えない仕事を無くすことができる。
ブルシットジョブがなくなる社会。
本当に貢献度のルールや無料主義プラットフォームでは、 データ分析をして、結果にそれぞれがどれだけ影響を与えているかどうかで報酬を与えるから、全く影響を与えないような無駄なブルシットジョブは全て貢献度ポイントを与えられず、ブルシットジョブだと考えられていたけどちゃんと貢献している業務は再びちゃんと評価されるからブルシットジョブがなくなる。
設定した最終目標や貢献度を稼ぐために有効な手段をデータ分析によって見つけていく社会にできる。
よりデータ分析による意思決定が重視される社会にできる。
対立が無くなる。
利益を分配する必要がなくなり、それぞれが最終目標に貢献しているかどうかで報酬が決まるから、プロジェクトを運営している人 (現在では株主や経営者)が労働者と対立することがなくなる。
さらに、安い賃金で働かせようとするインセンティブが働かないし、企業が賃金を決められないから、より対立は少なくなる。
分配する必要がない。
資本主義は、限られたお金を分配する必要があるから、自分がもっとお金を得ようとして対立構造が生まれる。
それを無料主義は解決できる。無料主義は限られたポイントを分けるのではなく、行った分だけ全く分けずにそれぞれの人たちに提供するだけだから、全く分配する必要がなく、対立構造も生まれない。
利益(ポイント)に関する対立構造は生まれないけど、その利益(ポイント)を稼ぐための仕事には限りがあるので、次はそこに対立構造が生まれてくるかも。
仕事もしていないのに報酬をもらっている仕事がなくなる。
天下り先の公益法人や既得権益の仕事もしていないのに、制度をハックしたりして、報酬をもらっている仕事がなくなる。
広告がなくなるかも。
広告がないサービスの方が顧客に選ばれやすく、広告が無い場合の方が最終目標に貢献するから。
後述するコンテンツの満足度を上げる広告以外にも、本当にその人にとって有益な情報を与える広告なら貢献するのでそのような広告は残るし、広告では貢献しないけど広告している商品やサービスでそれ以上の貢献をするから貢献度ポイントはプラスになるから広告を打つ場合もあるかも。
でも、その広告を挟むことをブラックフォーマーが認めるかどうかは分からない。
コンテンツの間に広告を挟み込むことで逆にコンテンツの満足度が上がるような研究論文を見たような記憶があるから、最終目標が幸福度の向上で、広告を間に入れた方が満足度が変わるなら広告は入ったままになるかも。
広告を見ることで、広告主から枠が貸してもらえるようにしたら、より受益者負担ではない仕組みにできる。
「無料主義当選率」で報酬が決まることのメリット
需要側が対価を払えない状態でも、商品やサービスを提供することで供給側が報酬を得られる仕組みができる。
無料主義当選率を上げることは最終目標の達成に貢献することでもあるから、無料主義当選率を上げることは最終目標に内包されている。
つまり、無料主義における自由主義的な仕組みでは、最終目標への貢献度合いのみで報酬を決める。
市場原理で対価を払える。
今までは市場原理が働かなかったり、本当は需要があるけどお金を払えないことによって恵まれなかった仕事に報酬を与えることができる。
例えば、研究者、医者、NPOの職員、ボランティア、その他
税金による報酬の研究者や介護士や保育士の報酬が行政が決めた給料により報酬が少ない問題を今よりも労働に見合った報酬を出せる。
政府が給料を決めなくなる。
政府が無理矢理給料を決めて、市場原理が働かない給与の決定がなくなる
看護師、医者、保育士、教師、研究者、などの職業がちゃんと重要と供給で決まるようにする。
社内教育が活性化できる
プロジェクトで社内教育することによって、その人が貢献度ポイントを稼ぐのに社内教育をすることによって最終目標に貢献するから、社内教育したプロジェクトも、社内教育した人が稼いだ貢献度ポイントの一部をもらえるようになるから社内教育が積極的に行われるようになる。
上記のような仕組みを実現した時の社会では下記のような行動だけで貢献度ポイントが稼げる。
友達と仲良くする。
その人の身体的なデータから算出される健康的な食事を取り運動をして睡眠時間で寝る。
SNSで応援メッセージをリプライなどで送る。
Twitterで有益な情報をつぶやくなどの無料だけど良い行為でもちゃんと対価が得られるようになる
Web3のTwitterでもそれは可能だけど、ハードルが高かったり、自由にインセンティブ設計ができない問題がある。
OSSエンジニアとして働く。
オープンソースエンジニアなどの稼ぐことができていない開発者も対価が得られる社会にできる。
オープンソースにしながら、対価を得られる
資本主義では、オープンソースでも利益を得られる仕組みはあるけど、限定的な方法でこねくり回さないと得られなかったり、RetroPGFなどのWeb3を活用したりで利益を生む仕組みになっている。
自治体の町の掃除
担い手がいないなら、自動的に需給で貢献度ポイントが増えるから絶対に現れるようになる
子供の出産、養子の引き受け、など
家事や育児
ボランティア活動
その代わり、ただの同情で寄付を集めて仕事になっている科学的に分析してみれば効果のないボランティアは仕事がなくなる。
ちゃんと必要とされる慈善活動じゃないと対価が得られない。
善意だけでは持続性がなく、でも報酬を中途半端に与えてしまったら、逆にもしお金を払って働くとしたら少なすぎる金額だと考え働いてくれる人が少なくなるので、正当な金額を払って今までのボランティアの行動を行ってもらうようにすれば、今まで無償で行ってもらっていたボランティアも参加人数よりも多くなるし、持続性のあるものになる。善意で行う人が少なくなるかもしれないけど、それで良い。
ファンドレイジングをしなくても対価が得られる
今までは政府によって決められていて報酬が全く上がらなかったり、エッセンシャルワーカーで必要なのに報酬が上がらないような職業も、ちゃんと評価されるようになる。
博士課程の学生も、指導教員も、査読者も正当な対価が得られる。
中立な報道機関
無料主義では、そのメディアのスポンサーはいなくなるので中立な報道機関になり、都合の悪い真実も伝えられると思う。
今までは中立の報道機関の収益源を募金などでしか作れていなかったので小さい規模でしかできていなかったけど、無料主義によってその報道機関が行った貢献度合いによって対価が得られるから中立になれる。
でも、企業がスポンサーとして枠をメディア企業に貸し出すようなことがあれば、現在のスポンサーの仕組みと同じになってしまう。
幸福度の向上を行うときに、都合の悪い真実を伝えない方が幸福度の向上になってしまう場合もあるから、その辺は貢献度のルールによって正しい情報を伝える最終目標を設定する。
思想ごとに分かれるのだから、中立な報道機関で恩恵を得られるのは多様性を重視して色々な価値観の人を受け入れる貢献度のルールのみになる?
中立な報道機関というより、過激で極端な記事を書いて閲覧数を獲得する必要がなくなる方がメリットになると思う。
思想ごとに分かれて一つの思想しか認めない貢献度のルールでは、最終目標に迎合して中立ではない報道ばかりになるけど、多様性を認める貢献度のルールでは中立性こそが最終目標みたいになるから、中立性を実現できると思う。
介護サービスで対価を得るかどうかによる心理的な違い
人間が対価を伴わずに商品やサービスを相手に提供したときは、サービスを提供する側はストレスになる(もちろん、お金をもらっていてもストレスになることも多いけど)。
でも、お金と言う対価や貢献度ポイントと言う対価を受けることで、 それはちゃんと報酬をもらっているから行う義務感が出たり、お金を払っている分しかちゃんとしなくて良いと感じるようになり気持ちが楽になるから、対価を求める人も多い。
例えば、介護では親の介護は辛いけど仕事で行う介護は精神的にはお金をもらっているからストレスが少し和らぐ人がいるらしい。
それが全てに対して起こる。
無料主義によって、今までは対価が得られなかった良い行動に対しても対価が与えられることで、介護の事例みたいに、ストレスを抱えず無料だけど良い行動に対して責任を持ち、生産性を高めようと考えながら活動できるようになる。
市場交換経済を導入すると、サービスを提供する側と共助する側の両方が気持ちが楽になり、人間関係を多少外部化して、共同体内部の呪縛から解放できる。
仕事だと捉えて作業をすることで気持ちが楽になる。
成果報酬の社会
無料主義では、全てが成果報酬だから、わざわざ労働時間を申告する必要はないし、残業を申告すると評価が下がるようなブラック企業など存在しなくなる
さらに、解雇するときは金銭報酬を支払う事はできないかも
対価を求めるだけでSDGsの目標を達成できる仕組みを作れる。
SDGsやステークホルダー資本主義など、利益のみを追い求めずに良いことも実現することを求められるけど、無料主義では、そのような事でも対価が得られるようにすることで、対価を追い求めるだけで、そのような良いことができる社会を作る
汎用的な法律
無料主義では、裁判や人間がどれだけ加害者が悪いかどうかなどの罰の程度を考えることはなくなる。
個人の最終目標や貢献度のルールの最終目標にどれだけ悪影響をもたらし、どれだけ枠の使用量が必要な損害を出したのかの2つの要素で自動的にシステムが判断して、 罰を与えていく。
無料主義によって、倫理的な行為=報酬などのようにそれぞれの悪い行為をデータで評価できるようになり、人間よりもブレのない、しかも相手の心理を反映した罰を与えることができるので、それが良いし、裁判の費用も完全に今までは弁護士の費用や書類を書いたり様々な機会費用も存在してきたけど、無料主義の罰を与える仕組みによって、 たった数分で無料で、相手に罰を与えて現在の裁判を行って訴訟をしたりその他のあらゆる手続きを行ったときの効果を実現できる。
成果報酬の懸念点と無料主義の最終目標ベースで罰を与えるメリット
何をすれば貢献度ポイントが与えられ、減られされるか分からなければ、人間は挑戦しなくなることがオークション理論から推測される(オークションはその商品やサービスに対する情報を知っていれば知っているほど落札価格が上がる)
だから、まずどのような行動に貢献度が 高かったかどうかを算出して、それをすべての人に公開して、次にその行動をどれだけ行えば報酬を与えるかどうか決める仕組みにしても良い。
逆に、一定以上の 最終目標を逆に低下させるような場面で、幸福度の向上を最終目標にしている場合は、一定以上幸福度を低下させるような行動を行えば強制的に移住させたり刑務所に入れる刑事事件と同じ扱いにすることで、今みたいな犯罪制度よりももっと柔軟性があり、幸福度を下げれば刑務所に入れる。等の柔軟性があり、法律よりも柔軟性があり、法律自体が不要で、最終目標よりも一定以上逆方向の悪い行動を、悪い影響を与えれば法律の犯罪と同じ扱いをすれば良い
ならば、1ヵ月ごとに悪い影響具合、良い影響具合を算出して、その算出した1ヵ月後に1ヵ月前に算出した影響度合いを適用して報酬を与えることによって、どのような行動をとれば良いかすぐにわかるようにする。
でもそれを悪用される場合があるから、それを防ぐ仕組みを作りたい。
法律は、悪い行動をさせないようにするために作られているから、現在の悪い行動は倫理的な面で悪い行動、経済的な面で悪い効用点等のそれぞれの視点で悪い行動を決められているけど、人間が扱い切れない限界合理性によって扱い切れないところまでの悪い行動は法律では規制されず、法律の抜け道になってしまっているから、法律をすべて廃止して、その最終目標に一定以上の悪影響を与える行動をとれば現在の法律と同じように犯罪とみなすようにする。
それによって、人間が扱い切れない悪い行動を、システムでは全てを把握できるから強制的にすべての悪い行動が潰せて、抜け道も潰せたり、今までは悪い行動だとみなされなかったけど、よく考えてみれば悪い行動だったことも全て判明させることもできるし、今までは1つを柔軟性がなく帰省してしまえば、本当は良い方法としても使えるのに、規制されてしまう場合があったけど、最終目標への貢献度を一定以上も悪影響がある場合のみ罰を与えることができるから、柔軟性のある法律にすることができる。
旬の話題としては、トルネードキャッシュが資金洗浄として使われたときに、北朝鮮やギャングやその他のよくない団体や個人の人や国たちに使用される事は悪いことだけど、寄付をするときにブテリンが適切に使うような良い場面もたくさん存在するから、それにもわざわざ法律で喧嘩せずに柔軟に対応できる。
そのように、幸福度の向上に貢献しない人たちは、または悪影響を与える人を見つけて罰を与えることができるようにすることで、現在は見つけられていない犯罪行為や体罰や虐待やいじめもすぐに見つけられて、そのような子供たちを罰を与えることができるし、本当は被害を受けているのに、被害者が警察や弁護士に相談する事ができなかったり、その労力を割く力が残っていない人たちも救える。
それによって、
学校のいじめの治外法権になっている部分を解決する。
子供連れに悪態をつく老人がいてもすぐに被害者が訴えなくても犯罪にできる。
申請主義の廃止
保険などで申請や請求をしないといけないけど、しなければ保険会社の利益にならないからできるだけ忘れさせるようなインセンティブがある。
それを、無料主義なら、できるだけ消費者の最終目標を達成した方が自分も対価を得られるから、できるだけ教えたり、サービスの享受が全自動化されていく。
より多くに価値をつけることができる
時代が進むごとに、今までは価値をつけられなかったものに価値がつけられるようになる。
ネットで評価に価値がつけられるようになり、Web3で 今まで稼げなかったデジタルデータで価値が漬けられるようになり、無料主義で良い事は全て対価が得られる社会になる
詐欺治療を撲滅できる
無料主義により、ネズミ構、 ネットワークビジネス、最終目標に貢献しない怪しく科学的に全く効果のない治療方法、などが全て一掃される。
〇〇 to earn
〇〇 to earn に似た仕組みを無料主義で作れる。
学んで稼げる仕組みを作ろうと思えば、学ぶことは正の外部性があるから、学ぶことで稼げるようになる。
さらに、学びたい人が増えれば教師の需要が高まり、今までは学びたい人はお金がない人もいたから教師に回せるお金が少なくて教師になりたがる人が少なくて高度なスキルをの教えられる教師が少なかったけど、すべて重要と供給で決まるから、応募者が多くなるほどどんどん給料が高まり、お金を払う必要がなくなり、受益者負担ではない状態で誰もが学べる。
Web3の進化版
無料主義は、Web3の進化版にもなる。
無料だけど良いこと、貢献のポイントがもらえる社会になれば、散歩やその他のあらゆる無料だけど良い行動をとれば貢献度ポイントがもらえるようになる。
Web3と無料主義との違い
分配をせずに、全員がポイントをもらえる。
プロジェクトごとに独占しない、無料主義はよりオープンソースになる。
上司の優位性がなくなる
無料主義では上司が部下の評価を決めるのではなくシステムが決めるから、上司に迎合しないと昇進したり昇給することがなくなり、最終目標への貢献を優先するようにしていくことで、上司や人事の評価を介入させない。
現在は、上司の優位性により、部下が縮こまって生産性を発揮できないことがあるけど、それを解決できる。
上司は部下に対してあらゆる場面で全く優位性はなく、部下と対等な立場になり、マネジメントに長けている人がなる職業にしていく。
対立を解消
現在は、供給する側は出来るだけ高い値段で提供したくて、需要する側はできるだけ安い値段で欲しい需要と供給の対立がある。
その考えが均衡している部分が一番市場が最適化されている状態だけど、両者の要求は対立している。
なので、供給する側もできるだけ安い値段で提供したいインセンティブを無料主義で作り出して、両者ともできるだけ安い値段で提供するメリットがある仕組みを作る。
具体的には、供給側がどれだけ価格を高くなるように提供したとしても、供給側のメリットが全くなくなるようにすれば良く、それは当選率を高めて最終目標に貢献するほど対価が得られるようにすれば実現できる。
それによって、いくら企業が市場を独占したとしても、できるだけ安く提供するインセンティブが提供する側にも働くことで、独占されることによるデメリットを少なくすることができる。
でも独占によるデメリットは競争が働かないことによって商品やサービスの質が高まらない事もあるから、それを防ぐためにすべてをオープンソースにして、いつでも独占している企業の商品やサービスを解体できるようにする。
強制的に解体させる仕組みを作れる。
例えば、すべての企業(プロジェクト)にも枠を与えて、その枠よりも高い使用料を他のプロジェクトが提示したら、その企業が持っている生産設備の1部を譲り渡す必要があるようにして、フォークできるようにする。
現在は、売り手同士が独占や差別化して、より多く提供した方がメリットがあるから、それぞれが個人で企業として競争しようとしているけど、そうではなく提供する側の人たちが協力して全体が供給量が増えないと貢献度ポイントがもらえないようにすることで、相互運用性を高めるなどの協力して提供するインセンティブを作る。
全員で協力した方が供給量が増えるから、全員で供給協力するために相互運用性を高めるインセンティブを作る。
国の手続きを効率化する。
貢献度のルールの国としての役割を徹底的に効率化しないと、無料主義プラットフォームの生産性を高める最終目標に貢献できないし、他の貢献度のルールに多くの人が移動してしまうから、貢献度のルール間で行政の仕事のUXを高める競争が起こり行政の仕事も効率化するインセンティブが働き、現在の日本のデジタル化が遅れるようなことも少なくなる。
現在でも、自治体間の競争はあるけど、企業レベルの競争まで苛烈にしていきたい。
貢献度のルールもそれぞれの人が最適な貢献度のルールに自動的にシステムが選んで移行してくれるようにすることで面倒なこともなくなりながら、貢献度のルールの競争を活性化させる。
貧富の格差による生活の豊かさの格差を減らすことができる。
無料主義では、選民思想が強く優れた人間に恵まれた環境を提供することが目標の最終目標でない限りは、少数の人に高い値段で売るインセンティブや報酬がなく、できるだけ枠を使用せず多くの人に提供した方が最終目標に貢献し、対価が得られるから、貢献度ポイントの格差があるとしても今よりも多くの人が無料で得られることによってお金持ちと経済的な最底辺の人が同じ生活ができるようにする流れが加速する。
現在でもお金持ちはユニクロを着たりして経済的な最底辺の人と近い商品を消費する時代になっているけど無料主義でより加速する。
それによって、セーフティーネットだけで満足に生活できるようになり、人口の0.01%でも何かしらの挑戦する人が増えたら、それだけで世界が変わるような技術の開発速度も早まるし、挑戦したい人を救える。
市場が大きくなる
友達間の漫画の貸し借りでは何も儲けは出なかったけど、漫画を借りた人にとっては実際に商品を購入しているのと同じ感覚だから、最終目標に貢献しているとみなされて、無料主義では貢献度ポイントを稼げるようになる。
それにより、今まではお金が介在しない部分でも対価が得られるようになる。
更に、上記の漫画の事例では、参考にされているとして漫画を提供している人も貢献度ポイントが得られる。
その場合は、全員に貢献度ポイントを与えようとして、商品やサービスを回して、参考にしている人を増やそうとする人がいるだろうけど、回す人の代替性は高いし、全員が得られてしまうと優先的に得るための貢献度ポイントの意味を失ってしまうので、それをする人は少ないと思う。
でも、普通にあり得るだろうから、対策する仕組みを作りたい。
上記の漫画の事例では、漫画を貸し出した人の競合は、漫画を販売している人になる。
カルテルが行われない
機関が監視して抑制せずとも、資本主義以上にカルテルは行われない。
供給量を抑えても、料金を上げても、事業者が最終目標に貢献せず損をするだけだから。
料金を上げても企業(プロジェクト)が得をすることは全くない。
企業(プロジェクト)は、消費者が使用する枠から対価を得るのではなく、提供する数と最終目標の指数を良い方向に移動させた場合だから。
パチンコやその他の賭け事も不要になる
賭けるためのお金もないし、最終目標に貢献しないと報酬もないから。
でも、パチンコをすることによって息抜きができるかなそれぞれの人の仕事の生産性が高まるとデータ分析によって判明したら、パチンコでも稼げるようになる。
報酬の最大化ではなく、同調圧力のように、倫理的な行動を半強制的に行わせる必要がなくなる
SDGs などによって無理矢理資本主義に倫理や道徳を取り入れようとしているけど、それでも倫理的ではない行動が利益を生む事はたくさん存在するけど、無料主義では完全に倫理や道徳的なことをしないと利益を与えないようにできる。
最終目標に倫理や道徳を入れれば良いだけで、倫理や道徳的な行動をするだけで対価が得られるようになるから、利益を得ようとして倫理的ではない行動をする人が存在しなくなるようにできる。
下請けの搾取がなくなる
無料主義によって、最終目標に貢献しないと報酬が得られないから、下請け工場の労働者が搾取されているような状況も改善できる。
移民労働者の搾取もなくなる。
参考にされただけで稼げる
使用される・参考にされるだけで対価が得られる
自分が開発した、ノウハウ、アイデア、ソースコード、Twitterの投稿、現在は特許がある技術や著作権がある作品、などを他の人が使用して、その使用した人が稼いだ貢献度ポイントの一部が与えられる仕組みを作れる。
使用した人が稼いだ貢献度ポイントの何%を受け取れるかは、その使用した人に与えた影響度合いor貢献度のルールによって決められるようにする。
可能であれば、どんな利用でも許可が不要で、許可なく二次利用可能になる社会にしたい。
そのための貢献度のルールを用意する。
開発者の許可なく二次利用や無許可の使用しても良い社会にする。
開発者よりも圧倒的に二次利用したい人の方が多くなるから、そういった傾向としても、開発者の許可なく二次利用できる貢献度のルールが選ばれるようになり、みんながそちらを選ぶようになるから、開発者もそちらを選ばざるをえなくなる。
というか、無料主義になったらどっちにしろ今以上にオープンソースになるから、わざわざ二次利用を禁止するコストが高くなりすぎるから、二次利用を無条件で許可して、参考にされた分だけ報酬を得る方が良いインセンティブが働くと思う。
参考にされているかを検知して、参考にされたら、参考にした人を支援した人だとみなして一緒に貢献した人として扱い、参考にした人が稼いだ貢献度ポイントの一部が得られるようにする。
検知する方法は後述
現在は、研究は正の外部性を持つ場合が多いけど、無料主義では全て外部性の内部化によって対価が得られる社会にしたいし、参考にしている人を検知する仕組みによって実現できる。
研究の正の外部性を少なくして、ちゃんと対価を得る方法として特許があるけど、特許だけでちゃんと報酬が得られる場合は少ないし、特許の申請にもリソースが多く必要だし、特許の排他性により他のイノベーションが阻害されることもある問題が発生するから、より良い方法として参考にしている人の対価の一部を受け取れる仕組みを使う。
参考にされたか検知する仕組みにより、アイデアを出すだけでも評価されるようになる。
アイデアを出すだけで評価して報酬を与える仕組みで、積極的にアイデアを書こうとするインセンティブを作らないと、実行する能力は無いけどアイデアがある人たちが、眠っている良いアイデアを書き込むことは少なくなってしまう。
AIの画像生成問題
現在のAIの画像生成の技術では、合法だけど著作権を無視してネットに落ちている画像で学習しても良いのか問題もあり、生成した画像は誰の著作物になるのか問題もある。
AIの生成のサービスにネット上のデータを使用するのが合法だったとしても学習データを作った人は納得しない場合があるけど、参考にしたとして貢献度ポイントを与えたら少しは納得する人もいるのでは?
失敗しても対価を与えることができる。
プロジェクトで、もし失敗したとしても貢献度ポイントを与える社会を作りたい。
失敗したら、貢献度ポイントが下がってしまえば、誰も失敗したくなくてリスクを犯さないようになってしまうから。
経験したことや何かしらのノウハウを公開するだけで貢献度が得られるから、サービス自体が成功しなくても良い。
今まで行ってきた事業のデータやソースコード、どのようなことを行って失敗したかのレポートを公開すれば、閲覧されたり、それを他の人が参考にして起業した人が成功して貢献度ポイントを獲得すれば、参考にされた人も貢献度ポイントを獲得できるようにする。
資本主義の悪い点は、失敗した人が評価されないこと。
失敗したとしても挑戦しただけで評価されるべきだし、失敗したけど、他の成功した人が失敗した人を見てその失敗を避けたり、その失敗を参考にして成功する人たちがいる。
現在は、失敗した人は経済的にはゼロかマイナス近くになり、経験や人脈などしか増えない。
でも失敗している人も、その失敗した人を参考にして成功した人はそれを避けられる戦略を立てているなど、失敗している人も現在の他の人の成功に貢献しているはず。
でも故意に失敗する人を防ぐ仕組みも作りたい。
あらゆる海賊版がなくなる。
全てが無料になりながら報酬が得られる仕組みだから、わざわざ非公式の海賊版を見る人は少なくなる。
特許は廃止しても対価は得られる。
開発したのに特許や著作権のような守る権利がなく、正当な対価が得られない人も対価を得られるようになる。
現在は、特許や著作権みたいなノーハウを開発したのに対価を得られる仕組みがないor本当は特許や著作権を申請したいけど全体の利益のために申請しないor申請するのが大変な問題によって、開発した人は全く利益が得られていないことが多数存在する。
例えば、料理のレシピ、ファッション、コメディ、フォント、金融の手法、その他のあらゆるノーハウや技術を開発したとしても、それを開発した人は何も利益を得ずに他の人に真似されていくから、これは〇〇の人を参考にしていると判断された場合は、開発されたノーハウなどを利用した人が稼いだ貢献度ポイントの一部を、そのノーハウなどを開発した人が得られるようにする。
ほんの些細なことでも参考にされたら元に開発した人にも参考にした人が稼いだ貢献度ポイントが得られるようにしたい。
オープンソースになることで、特許のデメリットであるイノベーションを阻害する要因が取り除かれる。
排他性がなくなるのが開発した人にとってのデメリットになるかも。
特許がないことで薬の価格も安くなる。
特許も持たず、付加価値もつけないから低価格で販売できる。
医療制度の問題
医師の数が少ない。
アメリカの場合、薬剤は先進諸国と比べて約3倍高額で、薬剤の特許そのものはすでに失効しているのに、薬剤に改善を加えることで特許期間が20年延長されることを利用して、少しずついじることで特許を維持しつづけて、患者負担金1$につき製薬会社は2$の税控除が受けられるので、製薬会社は大規模な慈善組織を立ち上げ、患者の負担金を補助することで、薬の値段を釣り上げたままにしている。
費用のかかる新しい手法や検査が登場するわりに、有効性に怪しいものが多い。
イギリスでは規制機関が1ポンド費やすごとにどれくらい健康が増進されるのかを推定し、最低水準を満たしているかどうかをチェックするが、アメリカには存在しない。
無料主義では、すべての情報やノウハウがオープンになるから現在は情報を隠している人もどんどん公開していき、多くのメリットをいろんな人が享受でき、全体が便益を受けることができる。
技術に疎い人はオープンになった情報でリテラシーが底上げされ、賢い人は新技術開発の為のアイデアを出すお金や労力を削減できる。
すべての情報がオープンになって損するのは、嘘の情報を情報商材などで売ってる人達だけ。
アイディアを発信することで、自分が何を考えているかを相手に知ってもらえ、同じ考えを持つ人たちとSNSで繋がれるし、そこから有益な情報も新たに得られる。
アイデアやソースコードなどの情報を公開することで、そのアイデアを強制的にコモディティにして、中間層に正しいかどうかを判断してもらえ、アドバイスをもらえる。
それでも批判を恐れて発信できない人たちがいるから、完全に匿名でアイディアを投稿できるようにする仕組みも作りたい。
産業スパイも不要になる。
アイデアを出した人、ファーストペンギンがより評価される社会にしたい。
資本主義では0→1の基礎研究や市場開拓段階のビジネスよりも1→10、10→100のビジネスの方が儲かることが多いけど、資本主義よりも0→1に携わる人が報われる社会を作りたい。
現在は実装した人が評価されるけど、アイデアを出しただけでは評価されないことも多い。でもアイデアだけでも世界中に発信したら、実装はできるけどアイデアがない人が、アイデアを考える時間を削減して実装できる。
アイデアを考えて発信するだけでも貢献しているはず。
現在は、アイデアを考えたとしても、実現しないと価値がないけど、アイデアを考えることしかできないけど先に思い付いた人とアイデアを思いつき実行した人の時間差がある
だから、アイデアを出すのみでも評価したら、実装できる人がそのアイデアを見つけて実装してくれるのでは?
現在はアイデアを思いついても、思いつくだけで対価は得られないから、わざわざ投稿しない。他の人に言わないことによって、イノベーションが遅くなっているのでは?
仮説だけでも、ダメ元でも、匿名で言える環境を作れば無料主義はイノベーションにも貢献できると思う。
様々なSNSでアイデアを発信しているのを、ある人がいろいろな媒体からまとめたアイデアをTwitterに投稿して、「アイデアを出した人」「アイデアが様々なサービスで投稿されているところを1つにまとめて発信する人」「実装する人」が貢献度を獲得できる。
想像すらしていなかった使い方を様々な人が使えるような社会になる。
画像生成AIの問題や軋轢を解決
学習データとして、自分の絵が使われていても、参考にしているとして貢献度ポイントを与える。
GitHub Copilotの問題も少しは解決できるかも。
税金がなくなる
税金の仕組みがあるメリットを活かしながら、税金が不要になる仕組みは後述。
減税など考える必要はなくなる。
増税、減税などの思想が絡む問題でも議論する必要がなくなる。
低コスト
税金という仕組みがないから、限定品をより低コストで提供できる。
税金に取られていたお金の分を費用削減に使えることで、すべての費用が下がり、供給量を増やせる。
関税や法人税や消費税やその他の税金は無くなる。
でも、その業務をちゃんと行っているか、参考にしていることを申告しているかどうか、を監視するビットコインのマイナーのような人たちを雇う必要が出てくるかもしれないけど、追加でシステムから貢献度ポイントを与えたら良いだけで、無料主義プラットフォームで雇用するから企業ごとに雇用しないことによって無駄な企業の枠を占める必要はない。
というか人間を雇用することに対しても枠を必要とするけど、正式に雇用せず外野からアドバイスや監視などを行う場合は枠を占めないようにして、でもアドバイスや業務を任せられるようにする?
雇用する場合に、枠を必要とする貢献度のルールでは、週〇〇時間働く人は徐々に枠を占める割合を増やす?
税金による介入や経済損失がなくなる
無料主義では、税金を取る必要がなくなり、再分配もする必要がなくなり、税金による介入がないから、今以上に経済の効率性を損なわずに経済を回せる。
タックスヘイブンによって合法的だけど本来は消費者が受けられていた再分配が受けられないことによる問題を解決できる。
無料主義では タックスヘイブン等がなくなるから、経済損失を防げる。
再分配による経済の効率性を損なわない。
無料主義には税金がないので、税金によって市場原理を働かせる妨げが無くなるし、死荷重がなくなる。
分配が不要
社会保障を提供するために再分配をする必要はないので、一度自分で稼いだお金を政府に取り上げられた人が無駄だと感じることに再分配したお金を受けとった人が消費している姿を見て嫌悪感を感じることがなくなる。
交渉コストを下げられる
価格をシステムが自動調節
賃金を簡単に上げられる
需要が高いのに、賃金が上げられないのは、その賃金を上げるためのお金がない、または公定価格なのであげることができない。
それを無料主義では、給料を上げるための原資が不要
取引がなくなる恐怖を考える必要もない
常に市場価値の値段にシステムが設定するから、抜け駆けして値上げをしない企業は存在せず、それによって値上げになる取引がなくなる恐怖はなくなる。
システムが値段を決めることで、値段交渉をする必要もなくなるようにしたい。
値段交渉にかかる時間や労力がなくなるようにしたい。
無料主義では、企業と労働者が賃金の交渉をする必要がなく、全てシステムによる貢献度の算出によって決まるから、企業と賃金の交渉をする精神的な疲労もなくなる。
人間に価格決定権を与えない
現在は需要と供給だけで商品の価格が決まらず、他の要因も考慮した合理的な価格設定なら良いけど、非合理的で間違った意思決定によって価格を設定している。
例えば、取引先に縁があるから安く販売したり、長く安定するために余分にお金を取ったり、人間の介入があるから、それを防ぐ。
それを無料主義では、価格は当選率(入札した中で獲得できる人の割合)で決まるようになる。
皆んなが限定品を得るために枠の使用量を提示して入札していき、でも当選した場合、当選した人の中で一番低い額が当選した人全員に適応されるようにする。
だから、上限を決めて、それまでは得られるまでシステムが入札してくれる仕組みにすれば良い。
その上限は、個人の最終目標を一単位あたり一番達成する状態が成り立つまで入札する設定にしても良い。
当選率と価格は、負の相関関係を持つ。
逆に収益化の多様化ができない問題が出てくる?
価格を供給側が決めることができないので、マネタイズ方法を工夫して販売する戦略が取れなくなってしまうという問題がある。
ダンピングやボッタクリが無くなる。
今までの経済は、無理矢理付加価値をつけるために嘘の内容で騙したり、逆に1部の人が善意や独占戦略のためにダンピングをして利益が儲からないレベルに下げて市場全体の価格を下げるなどを行い、人間による間違っている意思決定によって経済が不安定になってきた。
無料主義では、価格決定は人間が行うのではなく、そのサービスを提供する人は何も決定できず、プラットホームで自動的に決められるから、人間の騙して付加価値をつけたり、不当にダンピングして市場全体の価格を下げたりする馬鹿な人間の価格決定がなくなるから、今以上に経済は合理的になる。
需要と供給を素早く価格に反映させられる。
現在の資本主義でも、給料や商品やサービスの価格は需要と供給で決まるけど、それでも人間が価格設定をしているから完全に需要と供給では決まらないのが問題で、現在の需要と供給を価格に反映するのには時間がかかる。
無料主義の機能によって、全てシステムで需要と供給で枠を占める量に反映することによって、秒単位などで価格(枠を占める量)が反映されるようにする。
現在の価格の決定方法は、需要と供給以外に根拠のない価格決定の方法も多く、何の根拠もなく周りの人間が設定しているのと同じような値段で設定したり、前回がその値段だから今回もその値段にする。などによって価格決定をする
それを、システムが価格を決めることで、常に人間のバイアスや根拠のない値段設定が物理的にできないようにする。
というか、価格決定はシステムというより、供給側が求める最低価格等がない需要側のみのオークションになる。
オークションで完全にその商品の価値が決まる仕組みにすることによって、現在の不動産が本当は需要がないのに周りと同じ価格にして同じような値段で揃えているところを、本当に需要がある部分だけ無料主義当選率によって値段が決まるようにして、人間は全く価格決定ができないようにすることで、最適化された値段の決定にする。
物理的に搾取できない仕組み
値下げ交渉は不要
「値下げできる状況=技術的に可能」になるから、対価を犠牲にして値下げをするのではなく、技術によって使用する枠の削減する値下げ競争しか存在しなくなる。
外交が不要
国の立ち上げが簡単になる
互換性を持たせて、土地を確保できる仕組みによって、新しく国を立ち上げたときにも土地を簡単に確保できるようになる。
それによって、誰の許可も取らずに挑戦できる仕組みも作れる。
既得権益に許可を取らず、新しい国を立ち上げて特定のコミュニティーに特化した国を作れる。
研究する人たちに特化した貢献度のルールも作れる。
外交問題がなくなる
たった数人で決められていた部分を、全員が外交と同じ役割に市場のように参加できることで集合知を活かせる。
更に、外交を行う時間や人材も不要になることで、効率化や優秀な人材を他の業務に割くことができる。
貢献度ポイントや枠の仕組みによるメリット
フィッシング詐欺はなくなる
貢献度ポイントや枠は自分のもので、どれだけ相手に貸し出しても逃げきれないし、勝手に取り上げられるだけだし、それをさらに別の人に貸し出しても自動的に遡って回収するだけ。
さらに、詐欺を行ったとしても最終目標に貢献しないから報酬が得られず、意味がない。
許容できないほどの格差を減らせる
資本主義では、お金を持っている人ほどさらにお金が儲かる仕組みで格差が広がってしまう。
無料主義によってゲームのレベルアップみたいに、レベルが上がれば上がるほどレベルが上がりにくくなるみたいに、貢献度ポイントを稼げば稼ぐほど、さらに追加の貢献のポイントは稼ぎにくくなるようにするような柔軟な貢献度の計算方法が可能になる。
貢献度ポイントの平方根の枠などでも可能。
貢献度ポイントを稼げる賢い人が自分に有利な法律をつくらず、賢い人が全体の利益になる法律を作るインセンティブを与えるのが無料主義の最終目標の貢献度合いで報酬を決める仕組み。
それで自分のみが有利な法律ではなく、全体の利益になる法律を作った方が自分の利益を最大化できるような仕組みを作れて、賢くお金持ちほど自分のみに有利なルールがつくられてしまう問題を解決できる。
さらに、他の人達や経済的な面で底辺の人たちが貢献度ポイントを稼げるようになればなるほど、もともと貢献のポイントを多く持っている人はさらに貢献度ポイントを追加で稼ぎやすくなるようにすれば、周りを支援するインセンティブも作れる。
その他のメリット
無料主義では、ダイナミックプライシングを簡単に実装できる。
無料主義では、常に優先的に得られる権利を競うので、常にその瞬間の市場価格が反映され、どのような場面でも常にダイナミックプライシングになる。
あらゆる商取引が強制的に、ダイナミックプライシングになる。
無料主義では、ぼったくりは存在しない
供給者に価格を高くして提供するメリットがない。
さらに、見積額と後から預ける必要がある枠の額が増えることもないようにしたい。
無料主義では付加価値がゼロになるから、 より多くの商品やサービスが「完全な無料」で提供できる。
サービスは限界費用ゼロで多くの人に提供できるとしてもサーバー代がかかるし、 様々な商品は原材料を生産する必要があり、その原材料を生み出すためには人件費なども必要になる。
でも無料主義なら、システムで貢献のポイントを与えるだけだから、人件費の分まで払う必要がなくなり、完全な無料で提供できる
養育費は不要
養育費を払わない親がいるから問題になっているけど、無料主義では養育費を払わずに普通に貢献度ポイントを払えば良い。
というか、子供がいる時点で、現在の正の外部性があるから、報酬が支払われる。
参入障壁を下げるメリット
すべての企業が全体の利益になるほど、その全体の利益に貢献した人に対して、貢献度合いに比例して報酬を与えるようにする。
それぞれの企業が、全体の利益になる行動を行えば、その貢献度合いによって報酬を与えるから、無駄に自社で労働力を抱えたり、独占したりする事はなくなる。
その仕組みを無料主義で取り入れることによって、参入障壁が高くなることによって社会全体の社会的余剰が少なくなるから、その参入障壁を高くした企業は全体の利益に貢献しないとして報酬が下がってしまうから、自分までもが参入障壁を低くする行動をとる社会にできる。
その視点で考えて、最終目標を再設計していきたい。
参入障壁や規制緩和のメリット
価格が低下して取引量が増加し、1社あたりの生産者余剰は低下するけど、様々な企業が参入してくるので社会的余剰は増加する
参入障壁を下げる仕組みは後述
無料主義で抜け駆けに対応する
今後はソフトウェアやソフトウェア以外のハードウェアでも、何かしらの商品やサービスや技術をクローズドに提供してビジネスにしようとするけど、どこかの誰かが抜け駆けをしてオープンソースで提供し始める。
利益を出すためには全てを封じ込めて独占する必要があるけど、オープンソースにするだけなら抜け駆けを1人でするだけで良い。
その場合に誰かが抜け駆けをしたら誰も利益を得られないから、オープンソースにするような抜き書きを行ったとしても利益が得られる仕組みを作る必要があり、それが無料主義。
抜け駆けを防げるのが無料主義のメリット。
現在の経済をリセットできる
全てが無料になるので、全ての借金、日本の巨額の国債、もチャラにできる。
円安地獄も回避できるかも。
解雇規制を廃止できる
無料主義では、ほとんどの貢献度のルールではボタン1つで自由に解雇できる様にしていきたいし、プロジェクトごとに集まるだけだから、硬直化した労働市場もなくなる。
解雇され失業することによって、労働市場から退場して労働人口が減る問題が起こらない程度の解雇規制が理想的?
労働市場の流動性が高まる
それによって人間の流動性が低いことによる問題はなくなる。
プロジェクトには自由に出入りができるようにしたり、成果報酬型になる。
市場の失敗を解決できるかも。
市場の失敗
「独占」「情報の非対称性」「外部性」「公共財」
「独占」の解決方法は、相互運用性が高まるから、それぞれが提供しても全体を見れば一つが独占しているような状態になっているから、その状態は独占的に見えるけど、市場の失敗の独占のデメリットは解消できる。
全てがオープンソースになるから、独占のデメリットもそれだけである程度解消できる。
すぐに他の貢献度のルールごとに移行できるし、サービスの相互運用性があることで、独占の問題が全く存在しなくなる。
企業が保有している資産を得たければ、企業が使用している枠よりも多く提示すれば良い。
「情報の非対称性」の解決方法は、すべての情報をオープンソースにして、人間にとって適切な選択肢をソフトウェアによってレコメンドすることによって情報の非対称性がなくなるようにする。
そうすることによって不動産のおとり物件や不動産が囲い込んでいるあらゆる情報も全て誰でも簡単に見ることができるようにする
「公共財」の解決方法は、非排除性を持つ全員が勝手に得られる財なら、枠を使用せずに公共財を提供する人に報酬を与える仕組みにする。
非排除性・非競合性の両方または片方を持つ財。
特定の人物が商品の利益を享受できる状態にすると、対価を支払わない者も同様に利用できてしまうため、利益だけを得ようとする。フリーライダー(タダ乗り)の問題が起きて供給過少となり、有益な公共財が作成されにくくなる現象が起こる。
「国防、警察、ダム」などは、純粋公共財の例。
無料主義でフリーライダーがゼロにできる。
競合性を持つ準公共財でも、関係なく枠を使用せずに提供する?
普通の商品やサービスと同じように公共財だと分類せずに提供すれば良い。
「外部性」の解決方法は、 無料主義のまとめ に記載。
規制があることで出来ないこともできるようになる。
ある特定の規制がない貢献度のルールで事業展開できるから、規制によってできないこともできるようになる。
貢献度のルールを移動するだけで自分の好きなルールに移行できるから、規制があってできない事業もできる。
貢献度のルールのルール設計をするときにも、常に合理的に決断しないと無料主義プラットフォームの最終目標に貢献できないから貢献度ポイントがもらえないから、最終目標に貢献できる最適なルール設計をするインセンティブも作れる。
競争が激しくなる
無料主義は、資本主義以上に簡単に真似されて良いモノが選ばれるから、常に資本主義よりも強い競争が生まれて良いモノが生まれてくる。
でも、企業間の競争はなくなり、できるだけよい共有ができるように競争するようになる。
資本主義より自由競争で、常に共有しあい、真似を行い、伸ばしていき、全員にポイントが配布され、自由に欲しいものを作り、財を提供していく仕組みを今以上に作る。
現在の資本主義では上司や行政やその他の誰かの許可が必要だったり、改善したいけど誰かの許可が必要なことで、自分の欲しいものが作られずに自由競争が制限されているから、無料主義で全てがオープンソースになっているので上司に否定されれば簡単にフォークができる。
それによってより資本主義よりも欲しいものを次々と作り、改善され続けるようにする
資本主義でさえ、自由競争が制限されている
「本当にそれぞれの個人が欲しいものを得られて、本当に個人が欲しいものを作られる」仕組みを作りたい
現在は、本当に欲しいものがお金が高かったり行政の制限により買えなかったり、本当に欲しいものを作ろうとしても行政の制限やノーハウが独占させることで作ることができない。
無料主義で行政の制限がなく値段が高くなることなく欲しいものを買えたり、無料主義での方が独占されずにより本当に欲しいものを作れるようにする。
常に競争させ、常に共有させる
国や企業が規制や特許などでノウハウを独占して競争できない問題を解決させたい。
無料主義では、資本主義よりも生産性は高くなる。
ダンピングでも全体の利益になる仕組みになる。
現在の製造業のゾンビ企業は短期的に利益を上げることしか考えないから価格を安くしてしまい、その結果業界全体が地盤沈下している。
それを無料主義では、 全てが無料で、枠も提供側が決められないから、問題ではなくなる。
算出方法の他の使い方
貢献度ポイントの算出する仕組みや技術をを他の場面で使うことができる。
その算出方法を使って、教育サービスのテストのその人の優秀さを算出したり、授業態度を算出したり、夫と妻の育児への貢献度を算出できたり、あらゆるものを算出できるようになり、よりよく理解できるようになる。
逆に言えば、教育サービスのその人の優秀さを算出する方法や夫と妻の育児への貢献度の算出方法、などを無料主義の算出方法に参考にする。
不要になる
無料主義によって、インフレ、貿易赤字、失業率、為替、などについても全く考える必要がなくなる。
貨幣が不要になる。
利益率や利益などの概念はなくなる。
資本主義の目標の設定方法の課題
資本主義では、目標を細分化して、その細分化した目標の達成度合いによって報酬を定期的に給料として与えないと、人々が生活できない仕組みだからしょうがなく行っているけど、無料主義ならオープンソースで誰もがオープンで参加できるし、さらにわざわざ細分化せずに成果報酬でポイントとして支払えば良いだけだから局所最適にならず、そのような現象を防ぐのに最適な仕組みになると思う。
資本主義から無料主義へ移行する方法
まとめ
現状考えられる移行する方法のまとめ
資本主義と無料主義を並行して提供し、移行
資本主義と並行しながら提供していき移行
全員が損する事態を防ぐために移行
格差、借金、インフレに対処しきれなくなり移行
etcの方法
資本主義と無料主義を並行して提供し、移行
資本主義と無料主義を並行して使用して、徐々に無料主義に移行する
その方法も様々。
資本主義で稼ぎながら無料主義の貢献度ポイントが多い人から抽選などで特典が得られる方法
資本主義から無料主義へ移行するために、資本主義と無料主義の両方で提供できるようにして、資本主義で価格をつけて販売したとしても貢献度ポイントはもらえるようにする。
でも、無料で販売した方が貢献度ポイントを稼げるようにしたい。
マイナンバー等で給料をもらっているか見れば良い。
研究者、ボランティア、などに職業を絞らずに、色々な職業のすべての人が登録して、普通に資本主義と無料主義の両方で報酬を受け取れるようにしたい。
無料主義のネットワーク効果で移行させる
無料主義を普及させる最終目標を設定して、それに貢献したから貢献度ポイントを得られるようにしても良いし、下記の方法でも良い
資本主義と無料主義で最初は並行して両方を提供しても良いけど、需要側は無料主義の方が無料で得られるからみんなが欲しがり、 みんなが無料主義を使うことで、自分が欲しい商品やサービスも無料主義の貢献度ポイントの方が得られやすく、低コストで得られるようになり、資本主義で稼ぐよりも無料主義で全部のリソースを使って提供した方が得られる限定品が多くなっていくから、 そのようにして無料主義に移行する。
無料主義のネットワーク効果で、無料主義を普及させる。
絶対に暴力や強制はNG。絶対に革命を起こしてはダメ。過激派の左派みたいな革命は絶対にNG。
無料主義に移行するときは、無理矢理国を作るのではなく、資本主義や現在の国の中に無料主義で資本主義の国のルールに抵触しない程度のルールを実行しながら、少しずつ資本主義や資本主義の国の仕組みを形骸化させていき、無料主義のルールが機能する範囲を増やしていくことで徐々に無料主義に移行させる。
皆が望んで、徐々に移行して、現在の資本主義の仕組みを形骸化させるようにしないとダメ。
市場の失敗を解決することで移行のインセンティブを作る
資本主義では市場の失敗によって報酬が足らない部分も無料主義では報酬を受け取れるようにする。
なので、無料主義の収益が頼りになり、資本主義で市場の失敗が起きている分野では無料主義で商品を供給したい人が出てきて、その市場の失敗が起きている商品やサービスを得たい人が、無料主義で貢献度ポイントを稼がざるを得ないようにして移行させる?
それによって、市場の失敗によって正当な評価を受けていない職業の人が需給×最終目標への貢献度によって無料主義で市場原理で正当な報酬が得られるようにする。
児童相談所の人たちの給料、その他
資本主義をメインとしながら、無料主義プラットフォームにも登録して貢献度ポイントをもらい、貢献度ポイントを持っている人は資本主義で値段の割引きを受けられたり、抽選では抽選的に提供されるようにすることで少しずつ移行させても良い。
無料主義ではボトムアップで普及させる
無料主義は、資本主義の1部を否定する仕組みだから、資本主義の既得権益が止めようとするかもしれないけど、パーミッションレスかつトラストレスで使えるようにするので、規制することができず、止めたくても誰も止められないようにできる。
だから、資本主義と並行して、資本主義で分配する以外に無料主義で評価されている人に資本主義の価格や仕組みで供給する流れを作って、少しづつ分配する。
資本主義で「市場の失敗」が起こっている部分に、無料主義を導入することから始める。
例えば、保育士の給料は行政が決めて市場の原理が働かないから、並行して無料主義でも無料でサービスを提供していなくても貢献度を市場原理で提供して、市場原理を導入できるようにして、導入できるようにする。
生活必需品を受け取れるようになるセーフティーネットと資本主義では獲得しにくい限定品を提供するのに使うことが最初のフェーズかも。
無料主義の移行を支援するキラー商品を作りたい。
キラーアプリ的な。
「市場の失敗」が起こっている分野で、「対価を払う必要があり使えていないけど、本当は使いたい商品やサービス」を払う。
起業家と協力して普及
資本主義から無料主義への移行方法として、起業家に格安で生活できるシェアハウスやインキュベーションのサービスを作り、そのサービスでは様々な企業から起業家を応援したい企業や個人から商品やサービスを無料or割引で提供してもらい、格安で生活したかったり費用を浮かせたい起業家やスタートアップに対して、応援したい企業から提供してもらった商品やサービスを提供する。
その代わりの条件として最安値プランや限界費用無料のサービスなら無料で、限界費用無料の商品やサービスじゃなくても無料または原価でプラットフォームに提供してもらう。
その上のプラットホームに登録して無料主義の活動で、貢献度を稼ぎたい人向けに、様々なプロジェクトを用意して、その報酬として上の応援した起業家の商品やサービスを提供する。
それによって、少しずつ移行していき、徐々にプラットフォームに登録した人同士でエコシステムが回るようにもしていく。
そんなことはせず、無料修理で提供されている商品やサービスを提供して、株式をもらって、その株式で稼いだお金を、無料主義の普及に使えば良い。そちらの方が大きい規模で実現できるのでは?
無料主義プラットフォームに商品やサービスを無料で限定人数でも良いから、資本主義でも利益を見ながら無料主義でも貢献度を稼ぐために提供してもらい、その提供した人や企業には、貢献度ポイントを与えて、優先的に商品やサービスを無料で提供してもらったり、優先的にチケットや限定品が資本主義の商品やサービスを購入できるようにする。
そして、提供する企業数を世界中で徐々に増やしていきながら、DAOや無料主義のプラットフォームでプロジェクトを立ち上げて働いている人たちも増やしていき、それによって、徐々に無料主義のエコシステムに入る人を増やしていく。
無料主義のエコシステムとして働くときに必要なのは、住む場所が必要だから、無料主義に賛同する不動産屋や地主に協力してもらったり、無料主義のエコシステムとして初期投資として土地や不動産を購入して、そこに無料主義で働く人の中でも優先的に無料で住める場所を作る?
現在は住んでくれるならお金を取らずに住めるような土地がたくさんあるから、それを使うことで無料主義の移行に役立てていく。
資本主義と無料主義を並行して提供する懸念点
無料主義に移行する段階の時に、資本主義では隠さないといけないけど、無料主義ではオープンになってしまう問題も生まれるかもしれないから対処方法を考える。
全員が損する事態を防ぐために移行
本当は有料で提供できるのに、ダンピングや無料で提供する抜け駆けにより、全員が損をする事態を防ぐために無料主義に移行するような流れになる。
今後は、より有料で提供できるのに無料で提供する人が出てきやすくなる。
事例としては、「AIのモデルをオープンソースにする」など。
抜け駆けが増える社会では無料主義の方が良い
資本主義のままAIの汎用性が高まったり、生活費が抑えられながら抜け駆けしやすい状況になっている現在の社会は全員が損をする。
下記でさまざまな抜け駆けの種類を紹介。
オープンソースにするなどの抜け駆け
資本主義では誰かからお金を取らないといけないけど、抜け駆けを行う人、AIのモデルをオープンソースにする人は自分で学習した費用を負担しながら自分も利益が得られず、そしてクローズドで有料でAIの画像生成AIなどを提供していた企業なども抜け駆けして誰かがオープンソースで提供してしまうから利益を得られず、誰も得をしない状態になってしまっている。
資本主義のまま抜け駆けしやすい社会になってしまうのは危ないし、今後人間の知能を超える汎用的なAIがより出てくる社会では、資本主義のまま進んでしまっては全員が損をする。
賃金の抜け駆け
みんなが賃金を安くても良いと言うから、どんどん安くなって全体が賃金が低くなって、全体が損失が生まれるから、無料主義によって価格はシステムが決めることで、人間がどんどん値下げ競争をすることによって、全体が損をするようなことがなくなるようにしたい。
値下げによる抜け駆け
経済成長をする限り、インフレの限り株価の平均は上がるけど、無料主義によって、抜け駆けして無料で提供する人が出てくれば、GDPやインフレが起こらなくなれば株価が下がって悲惨な資本主義は悲惨な社会になり、無料主義に移行せざるをえなくなる。
評価経済学的な抜け駆け
企業がお金を取っているところを、個人がフォロワーを得るために無料で提供してSNSなどで人気を得るために抜け駆けして無料で提供しながら、無料主義の貢献度ポイントをもらう流れが出てくると、お金をとっている企業は対応できないので、無理矢理にでも無料で提供しないといけない社会になってくる?
現在よりも 低コストで生活できるようになれば、料金を取らずにフォロワーが欲しかったり、純粋な貢献をしたい人たちが、普通はお金がとっても良いような商品やサービスを、無料で提供して何も対価を要求しない人が出てきてくる。
少しずつ抜け駆けする人が増えることで、少しずつ利益を受け取れず、本当は利益を受け取りたい人も利益を受け取れない状態になり、経済全体が落ち込む時が来るだろうから、無料主義の場合は無料で提供したとしても、利益を得たい人が利益を貢献度ポイントとして対価が得られるので、そういった問題の解決策になると思う。
土地を無料で貸し出したり、原価で提供することが慈善事業だと思って格安で販売する飲食店のおばちゃんが既にいるけど、そのせいで周りの飲食店が儲からなくなる。
そして、誰もが付加価値をつけられる戦略が取れず、ジリ貧になるけど撤退せず、どうしても価格競争になり、 本当は利益が欲しい人まで、利益はいらないから無料or原価で提供する人たちの価格に合わせないといけず、経済全体が不活性化する。
資本主義で起こる問題による不利益を解決できるのが無料主義
無料主義では、資本主義で囲い込みができず、抜け駆けで公開して誰も利益を受けられない問題を解決できるから、資本主義より無料主義に移行する理由にできる。
今後は絶対に、囲い込みより抜け駆けで公開の時代になる。
移行を阻むハードル
資本主義から他の経済モデルや政策に移行するには、ハードルがある。
1部の人が経済的にはみんなの為にはなる政策を実行しようとしても、既得権益層が実現させなかったりする?
移行させる必要がある仕組み
全てを無料にすればみんなが使うから、自分も無料で提供して対価を得るしかなくなって、無料主義に移行させる。
抜け駆けして得をするインセンティブを与える。
みんなが無料に食いつくから、価格競争をするためには、無料にせざるを得ない状況を作る。
無料で提供する抜け駆けさせて、無料主義に移行させる。
ソフトウェアとか限界費用ゼロのサービスから提供したら良い。
資本主義から無料主義への移行期間では、多くの人が資本主義に残ろうとするけど、無料主義では無料で提供されてしまうので、みんながその無料主義の商品やサービスを利用することによって、移行せざるを得ないような流れにしていきたい。
格差、借金、インフレに対処しきれなくなり移行
世界は無料主義を受け入れざるをえなくなる
人間よりも賢い汎用的AIが登場する直前まで高度なスキルを持つ人と貧困層の格差が広がり、AIのスキルを持つ人はお金がありサービスを提供できるけど、格差があり貧困層の人たちは商品やサービスを購入できず、再分配の手段も整備されないまま時代が進んでしまえば、スキルがある人が提供するサービスを誰も買ってくれなくなる。
富やスキルの格差が広がっても、提供したら使ってくれて、対価を得られる構造を作るためには、無料主義で料金を払うお金がない人たちにも提供できる仕組みが必要になる。
残る道は無料主義のみ
日本は、円安が止まらなくなり、このままではハイパーインフレになるし、借金も返せなくなるだろうから、無料主義に移行せざるを得なくなる。
etcの方法
基金を運用し、原価で提供から始める
無料主義に移行する方法として、多額の金を集めて基金を作り、その運用益で共感する人には商品を原価で譲ってもらったり、市場価格で購入し、オープンソースソフトウェアエンジニアや介護士や研究者など市場の失敗や市場原理を取り入れられないことによって、不当に報酬が少なくなっている人たちに対して提供していき、その時にその基金を運用しながら誰がどれだけ貢献しているかの貢献度の算出方法をプロトタイプを作ってブラッシュアップしていく。
医者や看護師やオープンソースソフトウェアエンジニアなどの需要と供給を示して、その当選率が低い人たちには高い貢献度があると考えて、無料主義で運営している10兆円ほどの基金から様々な企業から原価で提供してもらった商品やサービスや無償で提供してもらった商品やサービスを提供する。
企業から無料でもらったとしても配送料は運用益から支出すれば良い。
無料で良い事をしている人にベーシックサービスを提供する所から始める。
OSSのエンジニア、NPOの職員の方、ボランティア活動をしている人、看護師や研究者や保育士などの価値があるのに年収が決められてしまって年収の低い人、などの人たちに対して、その人のそれぞれの働きによって貢献度ポイントを与えて、企業から協力してもらって商品やサービスの割引や無料で提供していく。
徐々に無料主義プラットフォームでサービスを提供するようになり、貢献度ポイントをもらえる人を増やして、エコシステムを回していく。
最初は仕事を働いた対価としてお金と貢献度ポイントの両方をもらう人を許可していくけど、途中からはお金をもらっている人は貢献度ポイントを与えないようにして、無料で社会が回るようにして、移行していく。
移行期間に貧乏国の買収
とても貧乏な国に対して大金を払って国を買収して無料主義の国を作りはじめても良い。
etcの移行関連の情報
資本主義の限界
現在の仕組みではいずれ資本主義に限界が来る。なぜならあらゆる価格競争によって全く利益が出なくなったり、安い費用で生活できることによって抜け駆けして無料で提供する人が出てきたりして、資本主義が機能しなくなるから、無料主義の必要性が出てくる。
抜け駆けする人が出てくることによって、本当に評価されないと動かないような人たちが動いて来れなくなり、社会全体が動かなくなるから、必要性は出てくる。
資本主義には限界がある。無料主義にも限界がある。全く仕事がなくなる社会の中継ぎに無料主義が使えるはず。
世界中の人々の需要には限界がある。テクノロジーの進歩により仕事の数には限りがある。上の3つにはそれぞれ限りがあり、 世界中の人の需要は少数の企業のみで満たせるようになり、さらにテクノロジーにより少ない企業の数や社員数で運営できるようになり、格差が大きくなるとともに、テクノロジーが進めば限界費用もゼロに近づいていく。
そんな時に、資本主義では徹底的に独占させていき、格差を作り出す仕組みなので、本当にうまく政治を行わないと全員の幸福度を高めながら格差を減らす事は難しい。
だから、無料主義によってすべてを無料にして、仕事がなくても全員に提供できるようにしたら良い。
資本主義と無料主義の橋渡しの仕組み
無料主義と資本主義の橋渡しをするために、様々な資本主義の通貨と無料主義の貢献度ポイントの互換性を高める?または可能にしておく。
無料主義から0主義に移行する
0主義になっても、 無料主義の貢献度ポイントは引き継がれないと思う。
貢献度ポイントが多く得られなかった人たちが下克上やリセットを求めるため、引き継ぎができず、マッチング理論のみで動いていく社会に移っていく必要が出てくると思う
無料主義の終わり
人類全員が無料主義の社会で暮らすようにはならないと思う。
仕組みや技術的に可能になったときには、人間の仕事は一つ残らず必要なくなる社会になっていると思うから。
それを除くなら、無料主義の社会は実現できると思うけど、限定的に実現したうちで、全てが無料主義の社会に移行しようとするまでにはシンギュラリティーが起こると思う。
無料主義は、汎用的AIが社会に普及するまでの中継ぎでしかなく、汎用的AIが実現した社会の考え方を構築する手助けにする。
干渉しない権利の考え方を普及させて、無料主義プラットフォームの一部では「干渉しない権利」を実行できるようにする。
現在は積極的に、それぞれの独裁政治などに他の国が介入しているけど、干渉しない社会を作るとこまで行く?
そんな事をしたら、何が干渉していると見なされるかの定義も曖昧だし、貢献度の与え方も干渉しているといわれるかも。
でも、定義はそれぞれの貢献度のルールや無料主義プラットフォームごととに決めるのかな?
転換点
無料主義に移行するインセンティブが働くときは、資本主義と無料主義で、それぞれ同じ商品やサービスを得るために必要な労働時間を比べたときに、無料主義の方が必要な労働時間が少なくなり、さらに無料主義の方がセーフティーネットが用意されていると考えられるように多くの人がなった時。
ただ単に無料主義の方が同じ商品やサービスを得るために必要な労働時間が少なくなったとしても、資本主義先進国では整備されている社会保障やセーフティーネットなどがあるから、安易に移動せずに、副業感覚で移行する人が増えるようになると思う。
それまでは、全くメリットは無いけど好奇心につき動かされた人たちによって整備される。または将来的に貢献していると判断されたい投資の視点から取り組む。
価格競争のジリ貧から脱する
資本主義で、ジリ貧の価格競争の商品やサービスも、利益が出ず対価も少ない問題を少しは解決できる。
価格競争をして、利益が少なくなるとしても無料主義では全く問題ではなくなる。
枠を占める量を少なくする競争が働きながら、対価はちゃんと「需給×最終目標への貢献度」で算出できる。
その「最終目標への貢献度」に、どれだけ提供者が代替可能な存在かどうかの要素を入れて算出して行く。
代替が不可能なら、普通よりも得られる貢献度を高くしておくべきだと思う。
代替が不可能かどうかが、幸福度の向上などの最終目標への貢献度合いに含まれるべき。
取り替えることができないなら、その人にとってとても重要な商品やサービスだから、自動的に代替可能な商品やサービスは貢献度ポイントが少なくなる事は無いと思うから、自分で「代替可能度合い」の指標を作って重み付けする?
恣意性が生まれてしまうからダメ?
理想は、データ分析をしたら、自動的に「代替可能度合い」の要素も含めて最終目標への貢献度を算出してくれること。
一つの貢献度のルールから
まずは、貢献度のルールを複数作らずに、1種類の貢献度のルールで初めてみる。
用語解説
全体的に名前がダサいから、もっとカッコよく聞こえる名前を作りたい。
「貢献度のルール」が国やコミュニティーを表すなんて単語を聞いただけじゃ思いつかないし、センス無さすぎ。考えたい。
枠
無料主義の枠の事を、クレジットカゴ、などと名づける?
無料主義
全てを無料で供給して、供給した人は対価として貢献度ポイントを得て、限定品は貢献度が高い人から優先的に与えられる
0主義
汎用的AIが人間の知能を超えて、人間の仕事がなくなった時に、あらゆる限定品を分配するためにマッチング理論などを用いて分配して経済活動を行う価格以外もゼロになる時代の基盤となる経済モデル
貢献度のルール
国のような役割
ルールを決めたり、貢献度の算出方法がそれぞれ異なる
貢献度ポイント
貢献したときに与えられるポイント
そのポイントから枠が算出され、その枠を使用する額を1でも高く提示すれば優先的に得られる
だから、Yahoo!オークションみたいに、自分の上限を決めながら、ギリギリ当選できるまで、得られるまで提示する額を少しずつ上げてくれる機能を作るる
無料主義プラットフォーム
貢献度のルールをまとめるプラットフォーム
無料初期に必要な機能を提供するプラットフォーム
貢献度ポイントの計算方法
データ分析
配布
貢献度ポイントを与えること
宣言する
無料主義プラットフォームで、欲しい商品やサービスのアイデアを投稿する、またはそのアイデアに賛同することで、そのサービスの需要を測り、その賛同の数が多いほどサービスを提供したときに得られる貢献度ポイントが重み付けされる。期待に応えたから。
需要と供給✖︎当選率✖︎宣言数✖︎無料主義プラットフォームの最終目標への貢献度(無料主義プラットフォームによっては、そこからさらに貢献度の最終目標への貢献度をかける)=獲得できる貢献度ポイント
上記の賛同する行為のことを、「宣言」と言っている。
宣言された数のことを、「宣言数」と呼んでいる
完全な無料
無料主義だから無料で提供されるとともに、枠さえ占めない仕組み
無料主義の問題点・懸念点・考えたいこと
可能であれば、ここに書いてある問題点や懸念点を全て解決するような仕組みを作りたい
1番の懸念点
成り立たないかも
まず全く成り立たない仕組みかもしれない。
成り立ったとしても悲惨な社会になるかもしれない。
成り立たない理由
コアの部分である最終目標への貢献度合いをデータ分析で算出できないかも。
貢献度を算出する方法を公平で納得感のある方法にする必要があるが、本当にデータ分析やDAOのタスクベースの貢献度を測る方法で実現できるかわからない。
参考にしたかどうかを検知する仕組みをどう作れば良いかわからない。
オープンにする懸念点
全てをオープンにするデメリット
データや考えを公開しない方が良いこともある
企業社員に転職してほしい、または転勤してほしい社員を 上司の人たちが決めていたとしても、それは公開したら社員の人の労働意欲が下がってしまう。
それ以外にもたくさんあるから、それぞれの事例ごとに対処方法を考える必要がある。
利害関係
全てがオープンになれば、チャットの内容も会社の業務に関係ある事なら公開されるかもしれないから、自分のアカウントの名前を持って発言ができなくなる。何でも否定されたい人や利害関係が複雑になってからは、どんな発言でも反対派がいるから、否定されたくないから発言したくない人がたくさん出てきて、より発言数が少なくなってしまうから、マシュマロみたいにアカウントの名前さえなく完全に匿名で発言できるけど、システムだけがその人の存在を知っていて、その発言を評価ができるような仕組みを作る。
さらに、自分で過去の発言を振り返れなかったり、否定的な意見は非表示にできるようにして、対処したい。
でも、どうしても気になるから、人格否定の意見も見てしまう。打ち込みたくないならコメントを封鎖すれば良いと言う意見は、単純で強力な解決策に見えるけど、そう簡単に多くの人は問題を解決するために非表示にできないと思う。
オープンになることにより、ネイティブケイパビリティがない人が混乱するデメリット
無料主義の懸念点としては、ネガティブケイパビリティを持たない人にもすぐに情報がオープンにされてしまい、混乱を招いたり、逆に生産性が下がるかも。
さらに、 人事等で転勤が決まっているけどまだ本人には発表しない方が生産性を高く保てることもあるだろうから、情報をクローズドにするときのメリットを無料主義でも発揮できるような仕組みを作る。
不安耐性や判断を保有する能力がない人が混乱しない仕組みが必要
非干渉の権利の懸念点
思想ごとに分かれる問題点
コロナのワクチン接種が自閉症の原因になるという根拠のない情報も、専門家の間違っているとエビデンスを示してくれる行動が見えなくなり、陰謀論や間違った根拠に従って生きてしまう。
それで幸福度が高まれば良いけど、短期的な幸福度が高まるだけで、長期的には科学的に証明されたエビデンスのある行動を取った方が幸福度が高くなるし長寿になると思う。
思想ごとに分かれてしまうと言う他の貢献度のルールの人とはコミュニケーションを取ろうとしなくなり、エコーチェンバーの効果が出てくる。
同じ政治思想の人たちと政治以外の普通の趣味に関しても一緒に行動したり遊んだりすることが多く、SNSでも別の政治思想を持つ人と話ほとんどフォローしあわず、遊ぼうとしないことがSNSが発展してきてから始まっている。
非干渉の権利により多様性がなくなり、イノベーションが起こらない懸念
同じ意見の人たちが集まってしまえば、逆に技術が進歩しない懸念点もある。
多様な意見があるからこそ、イノベーションが生まれるし、自分の意見が正しいと証明するために 違う意見の人の間違っている部分を徹底的に建設的に調べて、欠点を提示する人もいるだろうから、それによって科学技術も進歩する
だから、技術を発展させようと思う時は、ある程度の多様性を許容する必要がある
非表示にする問題点
人間は、見たくもないし、見てはいけないと自分では思っていても、どうしても見たくなってしまうから、いくら自分に都合の悪い情報が非表示になったとしても、どうしても見えるような設定を時々して、勝手に自分で傷ついてしまう人たちが大多数になるから、無料主義によって非表示にすることによって幸福度を高める効果は限定的にしかならない。
幸福度の向上の改善にしかならず、本当に幸福度を高めたいなら電極で刺激するしかない
非干渉の権利が実現しない可能性
無料主義では、干渉しないことが前提となっているけど、干渉したい人たちも多数いるし、自分の好きなことや好きなアニメを布教したいと言う感情は誰だってあるから、 自分の考えを他の人に守ってほしいと言う考えを持つことによって無料主義が成り立たない可能性もあることが懸念.
最終目標の懸念点
最終目標に貢献しないけど、人間が欲しがるサービスの対処方法を考える必要がある
無料主義プラットフォームの最終目標の一つが「幸福度の上昇」の場合は、提供しない方が幸福度が高まるために提供しないような商品やサービスもある。
最終目標に貢献しないと、どれだけ需要があったとしても対価が得られないから提供されない商品やサービスが多くなる場合もある。
それでも提供しようとする人が新しいボランティアになるのかな?
ユーザが欲しがるけど幸福度が下がるInstagramのようなサービスは、上のような数式で、Instagram運営者はほとんど貢献度は得られないかも
幸福度を測る時の問題点
無料主義の問題として、死人の幸福度は測ることができないから、殺人を犯した人はどうやって評価をする?
一番最低の評価を行えば良い?
また、赤ん坊やその他の幸福度を図ることができない人たちの場合では、それぞれの別々の対象する必要がある?または同じような属性を持つ人が被害を受けたときの幸福度の減少を参考にすることで、1つのルールで汎用的な法律として成り立たせる?
幸福度測定の問題点
幸福度のみを測定したら、毎日得られているから得られる当然だと感じているけどとても重要な商品はサービスを提供する人が正当な対価が得られない問題が出てくる。
失った時の幸福度への悪影響度合いを、幸福度の貢献度合いを評価するための要素としても使うことで、得ることに慣れてしまって、提供したとしても幸福度に貢献していないと判定されることがなくなるようにしたい。
幸福度を測る指標の要素に入れたい。
水は得られるのは当然だと思い、幸福度の寄与率は下がるけどなくなれば悲惨な社会になる。
だから、その人の幸福度と代替性を測って、代替性が低ければ幸福度を高めるのに寄与していると判断する。
ゲーム
幸福度を高めないけど、ゲームやYouTube動画など欲しいと思うサービスもある。
その場合、サービスとして整備されず、ハッキング目的のサイトばかり乱立してしまうのでは?
SNSを見たら不幸になるから、SNSに投稿している美女たちは貢献度ポイントが与えられなくなるかもしれない
不幸にならない人にしか見せない仕組みを作る
1回目は不幸になるかどうかをお試しで全員に見せて、不幸になったとしても貢献度ポイントを下げずに、次からは不幸になれなかった人のみに表示する?
無理矢理にでも他の人たちに表示させているインフルエンサーに対しては貢献度ポイントを下げていく
解雇できない問題の発生
プロジェクトで労働者を解雇するときに 労働者を解雇することによって解雇された人の幸福度が下がるから労働者を解雇できない問題が出てくるかもしれないし、 雇用をしている段階で、何かしらの仕事を与えたら、仕事が辛くて幸福度が下がることによって従業員の最終目標を達成させることができなくて企業の得られる対価が下がってしまう問題が出てくるかもしれない
どうやって対処すれば良い?
無料主義の問題点として、赤ちゃんや子供などの幸福度をどのようにして測ればよい?
それによって、暴力をしたり、教育的に良い行いをした場合の対処の方法を提供したい。
それもウェアラブル端末を使えば良い?
幸福度を高めるために賃金UPが企業側の独断で出来ない問題
無料主義の問題の一つが、企業の賃金が安いことによって労働者の幸福度の低下が起きて、企業が最終目標に貢献できないとしても、企業が企業の意思で賃金を上げることができないこと。
そういった場合は、企業が持っている枠を一時的に労働者に貸し出すor賃金UPができる=最終目標に貢献するような企業が悪いことになる。
幸福度向上の懸念点
人間は幸福になろうと目指すことで逆に不幸になる性質があるから、最終目標で幸福度の向上をかけたら、みんなが幸福になろうとすることで、逆に不幸になってしまうのでは?
市場原理のデメリット
需要量と供給量がどちらかでも、両方でも増えるほど事業者は対価が得られるけど、消費者に対して幸福度を高めるためには不要な商品やサービスまで提供してしまう可能性がある。
それを無料主義では、最終目標に内包しているから、幸福度が下がることとは無視して、需要が高いことを優先して提供することがなくなる。
望んだ商品が幸福にさせるわけではない
人間が望んだものを手に入れられるからといって幸福度が高くなるとは限らず、 人間が全く欲しいとは思わないものでも、幸福度が高くなるものはいくらでも存在するから、そういった面にも配慮できる指標、最終目標も作る。
タバコやお酒はみんなが欲しがるけど体に悪い
サラダが8割の生活は健康に良いけど、みんなは欲しがらない
なので、短期的に自分が望む行動や結果を最終目標に設定してしまうと悲惨なコミュニティーになるから注意が必要
長期的に幸福度を高める行動だとわかっているのに実行しない人がいるみたいに、幸福度を高める行動がその人の取りたい行動だとは限らず、幸福度の向上につながる行動ばかりを促されていても少しずつ不満が溜まっていくかもしれない。
生産性や科学技術の進歩の向上が止まる
幸福度の向上を最終目標に入れたら、経済成長が必ずしも幸福度の向上をもたらすわけでは無いから、技術革新の発生や生産性の向上が無くなってしまうかもしれない。
最終目標の決定時の懸念点
最終目標を直接民主主義で決める場合は、馬鹿な人間がポピュリストに騙されて間違った指標で測定することに決定してしまえば、間違った政治になってしまう。
例えば、すぐに他の貢献度のルールに移動できるようにしたり、 馬鹿な意思決定を選ぶことがなくなるような仕組みが必要。
最終目標の設定を間違ってしまえば、悲惨な社会になってしまう。
貧困の測り方、幸福度の向上の測り方、 その他のいろいろな最終目標を測るときの指標の計算方法はいくらでもある。
それが間違ってしまえば、根本から間違ってしまうことになるから、注意する必要があるけど、どんな指標があるのか、またはどれを選べば良いのか、などを選択できる仕組みと失敗したときの対処方法を用意する必要がある。
まずは、それを失敗した時に起こる問題を軽減するための5つの方法、失敗した時に、それ以外の方法で目的を達成する別の方法を5つ、をそれぞれ用意したい
連動しない
需給から導き出される市場価格と人々の最終目標への貢献度度合いは必ずしも連動しない。
現在は、価格は需要と供給で決まるけど、貢献するのは無料で誰にでも手に入るコンテンツだったりする
生きるのに貢献するのが水だけど価格はとても安い感じ
無料主義では、需要と供給で対価が決まるのでは無く、貢献度によって対価が支払われるようになる。
無料主義の価格は、枠の使用量で、提供者の対価とは全く連動せず、関係はない仕組み。
半分ぐらいの貢献度のルールでは、 枠の使用量を少なくして提供した方が対価が増えるような、その限定品を提供する人の最終目標に貢献している度合い×枠の使用量の少なさ=獲得できる貢献度ポイントにする?
つまり、需要と供給の枠の使用量を、対価に連動させる?
需要と供給による価格で対価が全て決まるのではなく、需給と 最終目標への貢献度合いによって、2つの要素によって獲得できる貢献度ポイントを決定する。
でも基本は、最終目標の貢献度合いで決めたい。
それによって、水は役立つが価格が安く、ダイヤモンドは役に立たないが価値が高いような矛盾が解消されるようにしたい。
でも、水全体の価値は高いけど、いちど喉の渇きを水で潤したら、それ以上の水は不要だから限界効用は一気に減少するけど、ダイヤモンドは供給量が限られて価値が高いからダイヤモンドの方が限界効用は減少しにくい。
全体的な価値ではなく、貢献度ポイントは限界効用の価値から貢献度ポイントを算出すべきか。
現在は限界効用ではなく、絶対的に1つの単位が増えたときの価値ではなく、絶対的に重要な価値を考えているから。
本当に市場原理と最終目標への貢献度の度合いの両方で報酬を決めるべき?市場原理のみで報酬を決めた方が良い?
でも貢献度合いの方がみんなの意見を反映できると思う。自由主義者に反対する人も、市場原理と最終目標への貢献度の度合いなら容認してくれるかも。
無料主義は、政府が介入する究極版みたいなもので、市場主義の人たちからは嫌われるような経済の仕組みになる?
最終目標に貢献していたとしても、本当に人々が欲しがる商品やサービスが提供されるインセンティブになるとは限らないから(健康度合いの向上が最終目標の場合は、タバコは提供されないけど、タバコを欲しい人は大量にいる)、今まで通りの需要と供給×最終目標に貢献した度合い=獲得できる貢献度ポイントにする?
そうしなくても、最終目標への貢献度合いだけを見て行っても良いけど、欲しいと思う商品やサービスを提供してくれる人が少なくなり、そんな経済の仕組みは嫌だと感じる人が出てくるのでは?
最終目標に貢献しているかどうかだけで対価を与えれば、本当はみんなが欲しがる商品やサービスが最終目標に貢献していないとなり、対価が得られないからみんが欲しがるサービスも提供されず、全く悲惨な社会になってしまう。
わざわざ最終目標に貢献した度合い×需要と供給に答えた数の計算式にするのが面倒なら、最終目標に「重要と供給に答えた数」という指標を入れたら良い。
最終目標に貢献した度合いの中にも、無料主義生産性や無料主義当選率や健康寿命や犯罪率やその他のそれぞれの最終目標の要素があるから、そこに「需要と供給」も入れれば良い。
パターナリズム
世界中には、それが科学的に正しいことが証明され、他の人がその商品やサービスを使ってもらうためにお金も与えるのに、全くその商品やサービスを受け取ろうとしない人たちが多数存在する。
パターナリズムになるかもしれないけど、その人たちに半強制的に受けてもらうことで、逆にその人の長期的に見たときの幸福度を高められる仕組みを作りたい。
そのような人たちも、科学的に正しい生活ができるように支援する。
でも、本当にそれで良いのか?
タスクベースじゃない問題
タスクベースの報酬じゃないから、何をしたら報酬を与えられるか分からず自分で考えて行動する必要がある。
でも、それをできるのはほんの一部の人だけだし、タスクを与えるのは管理職の人だから管理職の人の決定により戦略が決まり、その戦略の成果の報酬と責任を管理職だけが引き受ければよかったところを、全員で戦略の報酬と責任を引き受ける必要が出てくる。
更に、管理する人は、その人が働くようなインセンティブ設計の報酬を柔軟に作れない。
それぞれの部署ごとにインセンティブ設計ができるようにしながら、ブラックな労働環境になっていればシステムが感知したり、情報の非対称性を防ぐためにSNSで自動的に拡散することで、そんなブラックな環境を防いだり、そんな設計をすることが生産性が低くなることにつながり、結局最終目標で貢献のポイントを算出するから、生産性が低くなれば貢献のポイントを下がるから、そのような設計をしないインセンティブにもするけど、馬鹿の人はそんなところ気づかないから、無理矢理させないようにする仕組みが必要。
成果報酬の懸念点
成果報酬の懸念点
無料主義では、全てが成果報酬になってしまうけど、成果報酬になった場合は、生活を安定させるために、もし報酬が少なかったときのための消費を抑えてしまい、経済が停滞してしまう危険がある。
それを解決する仕組みを作りたい
最低賃金で、全ての人に賃金を時給で提供して、プラスして貢献度合いによって報酬を与える
または、求人サービスのそれぞれの職業の価値によって、最初の時給を決めてから、貢献度合いによってマイナスにしたりプラスにしたり追加する。
成果報酬で測る時の懸念点
自分の仕事の成果が正しく反映されていないと感じていれば、従業員の方が仕事に意義を見出すことが少なくなってしまう問題がある
代替性を評価するための1つの指標として利用する懸念点
代替性のない商品やサービスほど貢献度ポイントが得られるなら、 他に楽しめる方法を探したりしないような自分から選択肢を探しに行かない馬鹿な人ほど代替性が少なくなるし、持っている貢献度ポイントも少なくなるから他の楽しめることを枠を使用してできないから代替性が少ないことによって、顧客が代替性の少ない顧客を重視することにより、より馬鹿な人を重視する社会になってしまうのでは?
そういった問題を解消する方法を考えたい。
成果報酬のデメリット
成果報酬で最終目標に貢献するたびに報酬を与えるから、将来的に報酬が得られるとしても、人間は目の前の報酬に飛びつきたがるから、将来的に多く得られる報酬がもらえる仕事を選ばずに、短期的ですぐに報酬が得られる仕事を選んでしまい、それによって本当は将来的に大きな貢献をして貢献度ポイントがもらえるとしても、貢献度合いの少ない仕事についてしまうデメリットがあるかも。
結果が出るのに、時間がかかる仕事がある場合は、そのような仕事は不人気になるかも。
効率賃金が払えない問題
無料主義では、労働市場のその人の市場価値よりも高く、モチベーションも高められる「効率賃金」を 企業が払うことをできなくなる問題がある。
効率賃金によって責任回避(もし解雇されると分かってもすぐに仕事にありつけるなら仕事の手を抜きたくなるから高い賃金を払って解雇されたら嫌な気分になるようにすることで仕事の手を抜くことを防げること)を防げる。
でも、無料主義では、成果報酬で毎月の賃金はないから、その問題はない?
でも、 毎月の安定した賃金がないから、将来の予測が立てられず、それによって消費が抑制されてしまう問題が出てくると思うから、それを解決する仕組みを作る。
下限報酬の設定
無料主義の成果報酬の下限を設けなければ、賃金は少ないから働く人が減ってしまうのでは?
これだけしか貢献のポイントが得られないならしなくても良いや。と思ってしまい仕事をしない人がいるけど、一旦は市場原理で行く。
成果主義のデメリットが起きないようにしたい
結果のみを数値化して、それ以外は数値化せずにすべてを自由に行動できるようにすることで、ハックされないようにしたい。
2000年頃に富士通が全社に成果主義を導入したら、「評価に繋がらない仕事を誰もやらなくなった」「管理職の評価が同じ職位同士なので馴れ合いになって客観的な評価にならなかった」「結果として、成果主義が組織全体の生産性を下げることになった。」と本社人事部の城繁幸が書いている
社会集団において成果や目標が指数化されたり測定されると、すぐにハッキングされ、成果や目標が適切でなくなる。
価格設定の問題点
無料主義の保険
無料主義で保険のサービスをどのように提供するか
無料主義でも、それぞれの人が、特定の機関に毎月枠を貸し出して、保険料を払う代わりできる?
心理的埋没効果
無料主義の1つの問題点は、価格が安くなるのでその商品やサービスの品質が低いと判断してしまう心理的埋没費用が出てくる可能性があり、無料主義で完全な無料で提供したときに、対価が少ないから価値が少ないと感じてしまう場合がある。
サービス提供者のサービスを提供することによって得られる貢献度ポイントを公開することで、その獲得できる貢献のポイントによって、その商品やサービスの価値を把握するようにしていくことで解決する?
無料主義の価格設定の懸念点
企業が価格設定はできないから、2本買う人には半額にしたり、お子様は割引をしたり、その他の様々な経済学的な価格差別を行うことができない
賞金ができない
大会で、大会主催者が賞金とかを提供できないデメリットが無料主義にはある。
無料主義プラットフォームの権限と意思で、データサイエンティストの人のたちの分析によって、良いと判断して提供することは可能。
価格差別ができない
無料主義では、全てがダイナミックプライシングになるけど、それぞれの人の年収によって価格を変える価格差別ができない。
だから、その代わりに、 枠が高い人から強制的に販売する必要があるから販売する顧客を選べないけど、 最終目標に貢献するほど対価が得られるから、貧困でまだ商品を持っていない人に対して提供した方が限界効用が高いから、貧困な人に提供した方が良いようにできる。
販売する顧客を選べないけどシステムが優先的に獲得できる貢献度ポイントが高そうな人から優先的に得られる仕組みを作っても良いかも。
それで最終目標への貢献度合いが大きい人から優先的に提供する仕組みにしても良い。でもそれでは貢献度ポイントが高い人から優先的に与えるインセンティブがなくなる?
すでにお金持ちの人より、貧しい人に食料を提供した方が幸福度の向上度合いは大きいから、優先的に販売する?
でも、提示する額の問題をどうやって解決する?
一定以上の額の場合は、上のような仕組みで分配する?
両方の問題を解決できれば、価格差別はできないけど貧困な人に優先的に提供するような技術的な価格差別ができる。
両方解決する方法を考える。
無料主義の懸念点は、後払いが難しいことがある
お金持ちな人と貧困な人が同じ商品を同じ瞬間で手に入れるために、貧困な人は分割払いで、お金持ちは一括で実現できる。
でも、無料主義では、現在は分割払いはできないから、どうすれば良い?
可能であれば、
商品の値段が激安になるけど、投資の仕組みを作れるか懸念
無料主義によって、投資目的で値段が吊り上げられている商品の費用が激減させられる。
金、 プラチナ、ワイン、時計、不動産、アート、高級車、シャンパン、ブランド品、転売目的になるあらゆる商品やサービス(アニメグッツなど)、など
でも、投資の仕組みは重要だから、投資のメリットは享受できる仕組みを作りたい
投資の場合は安い価格で得て、高い価格で売ることができるけど、無料主義の場合はその商品やサービスを取得しても、その取得した時の枠の量が譲り渡すまで変わらないのではなく、現在の需要と供給が反映された枠の使用量は変動するから、 取得したときの枠の量ではなくなるから、 常に現在の使用するための必要な枠になっているから、そういった安い時に入れて、所有しておき、高くなって売るような投資の仕組みはできなくなる。
懸念点の1つとして、リスクを取りたがる人が少なくなる。でもその商品やサービスの使用する枠の量を、 需要が高まることによって増やした場合は、その人は需要を高めた貢献をしたことによって貢献度ポイントが得られるから、投資と同じような役割を果たせると思う
無料主義の懸念点
保険等が必要なくすべての人に対して受益者負担がなしでサービスが提供できるようになれば、より高齢者に対してサービスを提供することが貢献度ポイントを獲得する上で重要になり、それによって科学技術の促進に人材のリソースが割かれないことで、科学技術が進歩しない可能性が出てきてしまう。
結局は貢献度のルールごとに高齢者にどれだけ社会保障を提供して人的リソースを割くかどうかを決めるようになるかな。
オープンソースになったりいろいろ効率化されるから、資本主義よりは改善されると思うけど、全ては解決されない
だから、高齢者には少し厳しい貢献度のルールも出てくるのかもしれない。
過度な延命治療を行わない。など
先物取引・分割払い
先物取引の仕組み、分割払いの仕組みができないかも。
その仕組みを考えたい。
今すぐに手に入れて、消費をできることによって消費喚起ができながら後払いでちゃんと対価も支払う仕組み。
無料主義でも、占める枠まで自分が持っていなくても、 商品を獲得しながら、そのかわり今後〇〇期間は獲得できる貢献度ポイントが減る。
一定以上の貢献度ポイントを獲得する間までは、獲得した貢献度ポイント× 0.8になるようにする、等の後払いみたいな仕組みも導入できるようにすれば良い?そんなことは無い。
保険や先物取引や後払いの仕組みなどの現在の資本主義の金融の良い部分を無料主義でも取り入れられるようにしたい。
保険はリスクヘッジするための仕組みだから、無料主義のセーフティーネットがあれば、必要性も薄くなるのでは?
保険は、さまざまな人が枠を貸し出してプールしておき、その貸し出した枠をいざという時に他の人たちが使えるようにしたら良いから、保険の仕組みは作れる。
価格決定権がない
サービス提供者が価格を決められないことで、本当は枠さえ占めずに商品やサービスを提供したいのに、それができなくなる。
今までは完全に無料で提供していた子供食堂などが、特別な仕組みを追加で搭載しなければ提供できなくなる。
子供食堂のように完全な無料で提供するためには、自分は枠を持っていないけど、支援制度として特別な枠として提供されている枠を使用して得る必要が出てくる。
そんなことをしなくても、最終目標に貢献できるなら、その最終目標に貢献したときによって獲得できる貢献度ポイントの枠を提供したいそのサービスを提供したい人たちに対して貸し出せば良い?
完全な無料で提供したければ、システムが一定以上最終目標に貢献すると認定した仕組みに対しては、枠を持っている人たちから優先的に与えるのではなく、現状提供できる限界の供給量を当選人数として、抽選で提供できる数を増やしていき、でもサービス提供者は供給量を増やして無料主義当選率を高めるほど貢献度ポイントが得られるようにする。
需給の問題点
報酬を需要と供給で決めてしまう問題点がある。
人間は需要と供給で報酬が決まると思っていても、 賃金は需要と供給で決まらないことが多い。
例えば、効率賃金。
その職業では需要と供給の均衡価格が最低賃金だから、最低賃金で雇えるとしても、働いているフリをされたら嫌だから、それよりも高い賃金を払う会社もいるし、多くの会社は社内の賃金格差があることを嫌うから、労働市場の賃金価格よりも上乗せして払って雇うことも多い。
無料主義では、効率賃金で報酬を与えられない?
レバレッジ
自分の資産がマイナスになるほど一気に借り入れをしてレバレッジをきかせることができない
価格設定ができない
サービスを提供する人が価格設定ができなかったり、ポイントの付与やその他の値段をいじることで様々な柔軟性を持たせて購買意欲を高めているけど、それができなくなる。
企業側が消費者にお金や商品をプレゼントするようなマーケティングができなくなる?
でも、企業側が無料主義の寄付と同じように枠を貸し出したら、「お金配り」みたいなことができるかも。
価格設定をできないことがメリットでありデメリットにもなる。
レバレッジ問題
無料主義ではレバレッジをかけられないかもしれない
レバレッジをかけられる方法を考えたい。
何年間か得られる貢献度ポイントは減るけど、 その代わりに指定した限定品のみは優先的に得られるようにすることで、レバレッジをかけられるようにする?
それはレバレッジではない。
枠を貸し出す仕組みを使って、レバレッジの代わりにする。
その枠を使って全く貢献度ポイントを持っていない人は貢献度ポイントと枠を持っている状態になり、資金調達をした状態にでき、枠を貸し出した人は、 もし貸し出された側の人が貢献度ポイントを稼いだら、その1部を受け取れるようにする。
商品の価値
ある販売プラットフォームで購入したときの枠を預けながら、維持する時や譲らないといけないときは市場価格にする必要があるから、使い勝手の良いUI/UXの販売プラットフォームで購入したとしても意味がなくなってしまう?
賢い人ほど、購入時の枠が少なくて済むUI/UXが酷い販売プラットフォームで購入するインセンティブになってしまう。
ある販売プラットフォームで購入したときの枠を預けながら、維持する時や譲らないといけないときは市場価格に徐々に移行する仕組みと
etcの懸念点
定量的な評価の問題点
定量評価が反発を受けることを念頭に置いた上で、無料主義の貢献度を算出する必要がある。
人間は定量的な評価されるのに敏感でストレスを感じる。
さらに、公平性も必要。
取引先
取引先が嫌いだからその取引先に対して商品を卸さないようなことがなくなるようにするために、プラットホームが仲介するときに取引先の情報を全く与えないようにする?
取引先を匿名化することで、嫌いな相手かどうかがわからないようにしたい。
それによって、百貨店に商品を卸している企業が百貨店に近い店舗には同じ商品を卸さないような問題が発生しないようにしたい。
オフラインの販売の時どうする?
オークション方式の場合は、オフラインの販売店で購入するときはどうすれば良い?
その場で、アプリを開いて、アプリ内でオークションをしてから、オークションをしてもらうしかない。
DIYをどう扱うか
安く購入して、付加価値をつけて高く売却する。流れを作れなければ、自分で自作した商品やサービスを部品から完成させた瞬間から市場価値になって自分で持っておくためには、その市場価値の枠が必要になる?
それでも良いのではないか、自分で完成させたことによって、それを他の人に譲り渡して、その完成させた商品が最終目標を叶えれば報酬が得られる。
もし、趣味でDIYを行って、家具を作ったら、それには市場価値がついて譲り渡す必要が出てくるかもしれない問題がある?
無料主義プラットホームに登録しなければ、市場価値がつかないようにして、DIYだったとしても、いきなり市場価値がついて譲り渡す必要がなくなるようにすれば良いだけ
貢献度ポイント発行の懸念点
貢献度ポイントをどんどん発行してしまえば、その貢献度のルールで、他の人に貢献度ポイントを貸し出している人が、貢献度ポイントのインフレによって損をしてしまうのでは?
だから、貢献のポイントを貸し出そうとする人が少なくなるかもしれないし、貢献度ポイントを新規発行することに反対する人もいるかもしれない
ならば、実質貢献度ポイントで、貸し出せる仕組みを作れば良い
実質的な貢献度ポイントで、常に貸し出していけるような仕組みを作ることによって、どれだけインフレが起こっても、貸し出した人が損をしない仕組みを作る。
自動化するときの問題点
自動化してしまうとそれ以上アップデートしないと言う意味になりやすい。
自動的にアップデートする設定にしておいても、その自動的にアップデートする方法が変わらないようになってしまう。
そこに、何かしらの介入が必要。
プロジェクトの貢献度ポイントが貯まったら、それが参入障壁になってしまうのでは?
企業の内部留保の仕組みを無料主義にも取り入れるなら、貢献度ポイントが貯まり続けるから、どうしても大企業として貢献度ポイントを持っていかないといけないようなプロジェクトは参入障壁が作られてしまうのでは?
企業の投資するための内部留保、キャッシュフローの仕組みを無料主義でも作って、個人が持っている資産以外の資産を企業が持てるようにしたい。
でも、労働者と企業で分割して報酬を分ける必要はなくなるようにしたい
でも、内部留保は現金ではない場合も多い。関係ない?
使用する権利の問題点
問題は、本当に優秀な人が、または専門的な人が大部分を所有することによって一気に成長させることができるから、本当に欲しい人が持てるようにするだけでは、専門的ではない人が使用するだけで、全く価値が高まらない問題が出てくると思う
だから、自分が使用している対象の価値を高めるコンサルタントみたいな仕事を、現在の投資家の代わりとして行えば良い
使用する分だけしか持たないけど、使用する分だけ持っているそれぞれの人に専門的な人がコンサルして、または本当は価値を高められるのに馬鹿な考え方によってコンサルを受けない人も出てくるだろうから強制的にコンサルを受けさせて価値を高められるようにする?
or価値が高められると思っているなら、枠を使用して取得しながら、でもまだ自分が持ちたいのに持てない人は、枠が少なくても優先的に与える仕組みが1番良い?
それを無料主義で実現するためには、使用する権利のみを与えて、使用しない分は全く補充できないようにしながら価値を高めれば報酬を与える上の仕組みの無料主義バージョンを作ることで、無駄に投機が起こらずに、値段が釣り上がることがなくなるようにする。
貢献度のルールが細分化しすぎないか、収束しすぎないか心配。
貢献度のルールが多くなりすぎたら非効率になるし、貢献度のルールが結局数種類しか登場できなかったら、それぞれの思想を選べないからよくない。
ちょうど良い数に収束するような仕組みを作りたい。
無料だけど良いことに報酬を与えるデメリット
ウィキペディアの記事を編集したり加筆することが 貢献度ポイントを稼げる行動になったとしても、 貢献度ポイントを稼げるようになってしまったことで、思ったよりも報酬が少ないから逆に無報酬の現在よりも編集してくれる人の質や量が下がってしまう問題がある。
それを無料主義では、報酬はシステムでいくらでも発行できるから、市場原理で釣り上げられても報酬は与えられる。
匿名で解決策を助言する懸念点
匿名で改善点を出せるとしても、特定されるのを防ぐために抽象的なことをしか記載せず、改善点を書かれた側が悪口を書かれた感覚になるだけになってしまう。
広告ができない懸念点
広告という無料で受けられる仕組みで受益者負担ではなくなる仕組みが資本主義にあるけど、無料主義では、そのビジネスモデルを使える?
広告を見る代わりに枠を貸し出してくれる仕組みにしても良いけど、広告が表示されることによって幸福度の向上が行われなければ、その広告を出している人の貢献度ポイントが減るから、結局広告を表示させない可能性が出てくる。
その場合に、広告と言う受益者負担ではなくなることができるビジネスモデルを使えないから、逆にサービスを提供できる人数が減ってしまうのでは?
抽選ができない懸念点
無料主義の懸念点は、チケットが抽選になり、誰かが転売して高値で販売されることで熱狂的なファンしか参加できなくなる仕組みにならないようにできるだけ抽選にしているけど、無料主義では枠を提示した人から得られるから、高い熱狂を持つファンしか参加できず、企業が価格を設定したり、抽選制にすることができない
無料主義の問題点として「抽選」ができずに貢献度が高い人が全て持っていってしまう仕組みになる。
抽選にした場合転売が起こるから高い額の枠を提示できる人しか得られないから、初めから熱量の多い人しか得られない
無料主義では、公共財はどうなる?
公共財は、全員に対して自由に利用できるべきもので、利用料を払わない人にも使用できないようにできず、フリーライダーが存在するから、強制的に費用を払わない人も使用できてしまうなら、最初から枠を使用せず公共財に対しては枠は使用せずに、貢献度ポイントだけ公共財を提供する人に提供すれば良い
なぜなら、払うための枠がない人もいるし、枠を支払わなくても使えてしまうのが公共財だから
純粋公共財には、使用料を払わない人を排除できない、非排除性があり、誰かが使用したら他の人が使用できないことはなく全員が使える、非競合性がある。
アイディアは純粋公共財だから、 アイディアに対して対価を用意しないと、供給が過小になってしまう。
だから、無料主義では、アイディアに対価を用意して、ちゃんと供給がされるようにしたり、純粋公共財に対して貢献度ポイントを必要な分だけ提供するから、今以上に充実した公共財が与えることができる。
アイディア以外の純粋公共財も、最終目標に貢献するような行動を行って、それが純粋公共財の影響が少しでもあれば、その純粋公共財を作った人に対しても貢献度ポイントを与える。
純粋公共財は、費用を払わなくても使えてしまうから、費用が払われなくなれば供給が過小になってしまう。
だから、 純粋公共財に対して、ちゃんと対価が与えられるようにしていき、供給をどんどん促していく。
枠
本当は持っているのに、持っていない様に申告して枠を使用しないことを防止できれば、すべて解決する。
どうすれば解決できる?
無料主義特有の問題が出てくる
無料主義によって資本主義の問題の多くを解決できたとしても、無料主義特有の未知の問題がさらに出てくる。
完全競争
無料主義により、完全競争に近づき競争が激しくなれば、競争についていくのに疲れて仕事エンジョイ勢が楽しめなくなり、一部の凄腕の人だけが仕事をするようになるかも。
本当は需要があるようなスキルや経験があるのに競争が激しいことによって、競争に疲れてしまい労働を行わない人が増えていく。
互換性の問題
無料主義の無料主義プラットホーム同士、貢献度のルール同士で互換性を持たせるために、〇〇の商品を得るために必要な労働時間で互換性を決めるなら、最終目標など関係なく生産性で価値が決まってしまうため、生産性を高めたくない貢献度のルールでも生産性を高めないといけない目標ができてしまう。
〇〇の商品を得るために必要な労働時間で得られるそれぞれの貢献度のルールの貢献度ポイントの量が交換比率になり、互換性を持たせる。
経済的インセンティブのみの問題点
豊かになり、貢献度ポイントを稼がなくても、あらゆる商品やサービスが得られるようになったら、貢献度ポイントが稼げるインセンティブによって、愚かな行動やオープンソースにするメリットを作っていたのに、経済的なインセンティブが不要になってしまったら、無料主義の前提が崩れる可能性がある。
だから、貢献度ポイントが稼げることをインセンティブにして、悪い行動を予防する仕組みではなく、物理的にできない仕組みを作っていくしかない。
もともと、無料主義は貢献度ポイントがゼロでも、富裕層と同じ生活ができる仕組みを作ることが目的だから、それを行っていきたい。
移動
発言をして改善するように求めずに、嫌なら移動するだけの社会になれば、建設的な批判を受けることができないから、全く改善されないのでは?
経済的な問題以外の問題
損をする多くの理由は、重要な情報や正しい情報を持っていないから。
重要な情報や正しい情報を提供したとしてもその情報を、情報を受け取る人が信用しないことによって全く意味をなさなくなってしまう。
その問題を解決する仕組みが必要
それを実現しないと、無料主義でいくら経済的な問題を解決しても、それ以外の問題は解決できない
例えば、教育がどれだけ将来的に良い価値をもたらすのか、どのような治療が正しい治療なのか、その他の知識を知らない
情報を持っている人が、その情報を信用していない問題。
ならば、その実験結果が正しいことをブロックチェーンに記録して改ざんができないようにすることである程度は信用できるようにする?
実験結果が出力されたらそのままブロックチェーンで記録して人間が記録に介入できず改ざんができないようにして、信用してもらう。
解決策はわかっていて、信用もしているけど、問題を先送りしてしまう問題がある。
当選率100%達成の社会
全くお金を稼がず、すべてを「完全な無料」で得られるようになったとしても争いは止まらない。
経済的なインセンティブだけで悪い行動を止めるような事は無理。
無料主義で、暴力的な行為ができない仕組みを作りたい。
争いは思想によるものだろうから、できるだけ干渉しない社会を作って、それでも無理ならお互いが、どちらかの攻撃に備えてこもるしかない?
倒産
無料主義では倒産の危機がないことによって、企業のそれぞれの効率性を高めるインセンティブが少なくなる問題がある。
無料主義では、倒産はしないけど得られる貢献度ポイントは常に低くなるだけだから、倒産する危機がある場合に受託開発などのキャッシュエンジンを作りながら本来行いたいで事業をする必要がなくなるなどの短期的な利益を稼ぐ必要が出てくることによって長期的な投資ができないような問題を解決できるが、効率性を担保する仕組みを作る必要がある。
現在も、 給料はどれだけ低くても良いから倒産して欲しくないと考える労働者がたくさん存在することによって生産性が下がっているから、 生産性を高めながら倒産することによる問題を解決できる仕組みを作る。
倒産するときの問題は、
借金の支払いができずに自己破産する問題は無料主義によってマイナスにならず、自己破産ができないから解決できる。
倒産する危機があるような資金の管理をする必要があるから、 倒産や撤退するかもしれないような長期的な研究ができない問題があるなら、倒産しても良いけど長期的な研究ができるような貢献のポイントの与え方を作れば良い。
だから、結局は無料主義でも生産性を高めなければ、貢献度ポイントも得られないようにして、働いても低い賃金や対価でも良いから倒産しないでほしいと言う人の要望に応えながら、でも生産性が低い所にいても貢献度ポイントがほとんど与えられないことによって、生産性の問題を解決できる?
労働意欲
限定品がなくなり、ほとんどが完全な無料ですべての人に提供されるようになれば、全く労働意欲がなくなるけど、何かしらの危機によって新たな仕事が必要になったときに、誰も労働意欲がなくなり、仕事に必要な知識や経験がないところからまた働き始めることができるかな。
誰でも参加できないかも
貢献度のルールのプロジェクトでは誰でも参加できるかもしれないけど、そのプロジェクトは今の会社以上に誰でも参加できるだけで、本当に全員が参加できるわけではなく、でも会話や他の人に見せても何も問題もない部分のみがオープンになるかも。
実験設備が必要なプロジェクトでは、 高価な機器があるから、馬鹿な人間が行っては邪魔になるから 誰でも参加させることはできないし、後から排除すれば良いと言うけど、いちど事故が起こって多大なコストがかかってしまったら取り消しできないから、予防するために最初から選定しておくことが発生する。
でも、DAO以上に、愚かな行為をしない限りは誰の許可なくプロジェクトに自由に参加できるようにしたい。
少数の富裕層の顧客
今までは少数の人が多くのお金を払ってくれるから成立していたビジネスが成立しなくなることで、様々な問題が生まれる?
少数の人が多くのお金を払って成立しているビジネスが成立しなくなることに注意する必要があり、それを改善した方が良いのか、改善せずに 全員に提供できる仕組みを考えてもらった方が良いのか分からない。
でも、現在は少数の富裕層が使用している商品やサービスが欲しければ応募は誰でもできるから、全員が応募することによって、需要が爆上げされ、それによって供給したい人が増えて、全員に与えられるようになるのでは?
相手の貢献度のルールを知ろうとする人
相手のことを知らないと提供できない商品やサービスもあるから、その抜け道を利用して、提供する相手の所属している貢献度のルールを知ろうとして、その所属している貢献度のルールによって提供するかどうかを変えようとする人たちが生まれるだろうから、それを防ぐような無料主義プラットホームの仕組みを作る。
相手のデータを分析して好みを分析すれば、それと相関している貢献度のルールは直ぐに見つけられちゃうのでは?
提供する相手は、たとえ貢献度のルールが見つけられたとしても、枠を提示すれば優先的に強制的に与える必要があるから、販売する相手を変えられるような事は無い。
枠の減少を防止
現在使用している枠を少なくするために、全員に提供するのでは無く、価値や人気を枠を占めている人が減少させるような人がでてくる?
人気が少なくなるような価値が減るようなことを行えば自分が使う時も家事が少なくなるようになるから、そのようにするインセンティブは働かない
求人詐欺
本当は必要としていないのに、無理矢理自分の価値を高めるために、自分と同じような仕事を何人必要だと嘘の情報をばらまく人たちがいるから、そういった行為を防ぐ仕組みを作る
クレーマー問題
今までは対価を払えなかった人たちもサービスを受けられるようになることで、 民度の低い消費者からクレームが来る。
ちょっとしたことでクレームを言う質の低い消費者がいるのを防ぐ仕組みを作る。
例えば、受けられる貢献度ポイントを少なくする。
それに対してもクレームを言いそうだけど。
対価を払わないで良い問題点
大多数の人が調べればわかることを教えて欲しいと宣言すれば、それだけで新しい技術を開発するよりも調べようともせず理解できない人に永遠と教え続けることが貢献度ポイントを獲得するのに効率的になってしまうかもしれない。
無料主義では、科学技術の進歩を目指しているのに、資本主義以上に経済的な最底辺の人たちの世話をする方が貢献度ポイントを稼げてしまうかもしれない。
バイアス増強装置
思想が別々の人は別々の貢献度のルールに属することが多くなり、現在のFacebookみたいに自動的なバイアス増強装置・プロパガンダ装置みたいな仕組みになってしまう可能性があるから、防ぐ仕組みを作りたい。
エコーチェンバー現象を防ぐ貢献度のルールと促進する貢献度のルールを用意する。
他の貢献度のルールに干渉せずに、その人たちの幸福度が高いなら、それでも良いかもしれない。
陰謀論にはまっていない人に悪影響を与えないで人生を生きるなら、陰謀論にはまっている人は幸福度が高いなら、それでも良いと思う。
全体主義・計画経済
インセンティブ設計、貢献度ポイントの算出方法が計画経済的になってしまっている?
最終目標だけ設定して、それ以外はその最終目標に貢献すれば貢献度ポイントを与えるので、計画経済ではない?
計画経済的になってしまっているなら解決方法が必要。
経済的な問題以外
無料主義によって、あらゆる経済的なインセンティブや経済的な問題は解決できるけど、経済的な問題以外の部分が原因で発生する問題については解決できることが少ないから、結局はランダム化比較実験などで検証して解決できる方法を考えて、経済的インセンティブ以外の仕組みなどで問題を解決する方法を作り出す必要がある。
どれだけ経済的インセンティブを与えても、 学力は高まって大学レベルの専門的な知識を身に付けられるわけではないし、どれだけ学力が高いとしてもイデオロギーを排除して科学的な知見のみで正しい判断ができるわけでもないから、経済的インセンティブ以外で解決する方法も見つけていく必要がある。
というか、無料主義によって、経済的インセンティブで解決できる事はほとんど解決できるようになるだろうから、経済的な原因以外で発生する問題を解決する方法を考えることがより重要になる。
経済的に解決できる問題は、全く効果のない薬を提供している人たちには貢献度ポイントを与えないようにすれば良い。
この世に存在するあらゆる問題の多くは経済的な原因によって発生するだけでなく、あらゆる複雑な要因によって発生するから、無料主義は万能な解決策にはならない。
無料主義で実現したいこと
「メリット」には、無料主義の核となる仕組みが実現すると仮定したときのメリットを書き、
「無料主義で実現したいこと」には、核となる要素が実現した無料主義を利用して行いたいことを書いている。
無料主義の目的
全く別の考えの人たちと干渉をする必要がなくなる社会の実現
現在の国以上に細分化された上で、さらに自分の好きなルールにボタン1つで変更できることによって、自分の意見に合うルール設計の貢献度のルールに移動できたり、挑戦したいときは、その特定の規制が存在せずに国に邪魔されない仕組みを利用できること。
全員が豊かに生活できる社会の実現
全てを無料にした上で、限定品を全てオープンソースにして、全員に与えたほうがメリットが得られる仕組みによってお金持ちとあらゆる要素で最底辺の人が同じ商品やサービスが得られて、最終的には全員が全く同じ生活ができるようにすること。
すべての種類の商品やサービスを、すべての人に対して、完全な無料で提供する社会を作ること。
無料主義によって、資本主義よりも素早い速度で広範囲で、富裕層などのあらゆる要素で恵まれている人とあらゆる要素で最底辺の人が同じ生活をできる仕組みを促進させたい。
無料主義では、あらゆる商品やサービスが、「完全な無料」になっていく速度が資本主義以上に速くなるようにしたい。
対立がなくなる社会の実現
負のスパイラル、矛盾、対立、がなくなる仕組みを作る
あらゆる種類の負のスパイラル、矛盾、対立、がなくなるor予防できるor完全に対処できるor最低でも今までよりも激減させる仕組みを内包させる。
経済的、社会的、社会資本的なセーフティーネットの実現
セーフティーネットを作る。
あらゆる場面や層のセーフティーネットを作ることで、どれだけはずれ値になるような悲しい出来事が起きたとしても、それを守ることができるような社会を作りたい。
経済的な問題、人間関係的な問題、その他のあらゆる問題に対するセーフティーネットを作りたい。
「完全競争市場」に近づけたい
完全競争市場の条件である、財の同質性(差別化されていない状態で全く同じ商品を複数の人たちが提供している状態)、情報の完全性(この世に存在しているすべての情報を持っている状態かつ情報の非対称性が存在していない状態)、多数の経済主体の存在(それぞれの商品を提供している企業たちが、それぞれの商品で複数の企業や個人が提供している状態)、参入の自由(参入障壁がなく誰でも簡単に参入できる状態)、の4つの条件をより満たせるような仕組みを作る
この4つの条件を満たす仕組みを無料主義で導入する。
財の同質性
だれでもフォークができるようにして、見たいように加工したり、相互運用性で同じ商品やサービスとして提供できるようにすることで、同質性を作り出す。
企業が変わることによって、製品の名前が変わるとしても、前に使っていた商品名に自由に自分が見える部分は加工するから、現状維持バイアスを継続して発揮させながら違う商品やサービスを使えて、そうした方が提供する側も貢献度ポイントが得られるようにする。
本当は提供しているプロジェクトの貢献度のルールも全て変わっているのに、消費者にとったら同じブランドで同じ商品名で、改善されたバージョンが登場しただけにARやスマホなどの中で加工して見えるようにして、それによって自分は現状維持しているけど本当は違う商品に変わっているようです。
他の商品やサービスも全て自分の1番好むようなデザインにAIでディープフェイクみたいに加工されるから(普通はそれぞれの商品が差別化されているから、全く同じ商品が供給されるわけではないので、その差別化要因が影響してずっと使い続ける人もいるけど、同じ商品に加工して見せるようにすることで価格が上がればすぐに他の商品に飛び着けるようにする)、より完全競争に近づく。
二次利用の許可不要にすることで、簡単に実現できるようにしたい。
情報の完全性
すべての情報をオープンにした方がメリットがある状態にしたり、物理的にオープンにすることにより、情報の完全性が実現されるようにしたいし、その情報を完全に活用できる合理学に基づいたシステムにより意思決定させる
多数の経済主体の存在
少しでも利益があれば、為替でアービトラージを狙うみたいに、どんどん参入できるようにすることで競争を苛烈にして、独占や寡占状態にならないようにするし、最終目標に貢献しないと報酬が得られないから、多数の経済主体がいないときのデメリットをなくすこともできるようにしたい。
参入障壁を下げるメリットを作ったり、相互運用性によって、ネットワーク効果を働かせないようにする。
参入の自由
どれだけ初期費用が高かったり、貢献度ポイントでは買えないブランドがあったとしても、ブランドの場合は自分が見たいように消費者が加工する社会に適応できる規格を作り、皆が加工するようになることで問題がなくなるようにする。
初期費用が高い場合は、他の人が枠を使用して自分で投資して製造した商品やサービスも、他の人が高い枠を提示したらその人に譲る必要があるようにすることで、資金調達によって枠を集めて、他の企業が初期投資として莫大な投資を行い施設や工場を作ったとしても、参入してきた人が枠を使用して、その 施設や工場を使えるようにすることで、 簡単に参入できるようにして、参入の自由を作り出す。
差別化要因をなくした方が最終目標に貢献するようにして、商品やサービスの中で、1種類の事業者しか提供できていないような差別化要因がなく、すべてフォークすることによって全員が差別化要因を潰せるようにして、さらに、相互運用性により他の商品やサービスにすぐにうつれるようにする。
その他のあらゆる方法によって、この4つの条件を満たすあらゆる仕組みを導入していく
合理学を通じて意思決定してビジネスをすることで、完全競争に近づける。
不況を防ぎたい
具体的に不況を防ぐ方法
物価と賃金が連動しないようにする。
物価は賃金よりも急速に下落する。なぜなら商品やサービスの需要は減って価格は下がるけど、労働者たちは賃金カットに抵抗するから。それによって実質賃金が上昇して企業の労働者を求める需要が下がり失業が生まれる。
売り上げが下がるのは商品を購入できるような 購買力のある人たちが働いていないからで、 そこからさらに売り上げが下がれば労働者は解雇されて働いている人が少なくなり、どんどん悪循環になる。
だから、無料主義では購買力がなくても、受益者負担ではなく対価が支払われるので不況になったときに全員に提供するインセンティブは常に保たれることによって、不況の悪循環が発生しない。
何重にも層があるセーフティネットを作りたい。
どれだけ悪いことをしたとしても、富裕層と同じ生活と幸福度を維持できるセーフティネットを作りたい。
何重にもセーフティネットを提供する。
何もしなくても、自動的にしてから家を提供してくれたり、etc
購買力がなくても一定以上の商品やサービスが得られるようにすることで、お金がないから風呂のない賃貸に住むしかないけど銭湯などでお金がかかり、貧困が更なる貧困につながるようなことがなくなるようにしたい。
現在は世界中の全ての人が食べるのに十分な量の1.5倍の食料があるけど対価を支払えないから食料が十分に得られない人たちが存在する。
無料主義では対価を受益者が払うことが不要になり、寄付も不要になるけど、生産者は報酬が得られる仕組みにすることで問題を解決する。
富裕層と経済的最低限の生活が出来るようにする
お金持ちと最底辺の人が同じ生活ができる社会になり、最底辺の人が現在の日本の年収480万円の人たちと同じ生活を最低でもできるようにして、全く経済的な問題が存在しない社会を作りたい。
お金持ちと最底辺の人が同じ生活ができるとしても、お金持ちの人たちが現在の生活保護レベルの生活しかできなかったら意味がないから
労働意欲がなくなったとしたら、それはそれで良い社会だと思うし、より最新のハードウェアやソフトウェアが欲しい場合は限定品になるから労働する必要が出てくる。
貢献度ポイントの格差があっても、無料主義の仕組みで全員に提供するインセンティブを資本主義よりも強力にすることで、最底辺の人が、一番貢献度ポイントが高い人と同じ生活ができるかも。
貢献度のルールによっては、失業保険みたいに失業したら一定期間の特別な枠をもらえる仕組みを作ることで、ただでさえ無料主義であらゆる商品やサービスを安くなっているところをさらなるセーフティーネットを提供する
債務不履行・滞納がなくなるようにする。
料金の回収漏れがなくなるようにする。さらに借金が払いきれなくなって、借金の不履行が起こらないようにすることが不況を防ぐ。
さらに、滞納もなくなるようにしたい。
資産市場の流動性が低くなることによって発生する問題を防ぐ
資本市場の資産市場の流動性が低いことによって、問題が生まれる。
現在は不採算企業への融資打ち切りを渋るとともに、好調な企業への新規融資にも及び腰になっている。
融資担当者は自分が許可した融資が焦げ付いた場合の責任を取らされることを恐れて何も決断しようとせず、誰かが下した決断をそのまま踏襲して、決断するときは融資が不良債権になりそうになった時だけ行うとともに、古い債務 返済させて、さらに新しいお金を貸し付けて債務不履行の先送りをしてひたすらどんどん追い貸ししていく。
それによって生産性の低い企業は潰れずに、新しい新規参入者の資金調達が困難にもなる。
供給過剰によって発生する問題を解決したい。
経済不況は、 ビジネスが円滑に回り労働者の賃金が上昇して今まで以上に購買量が増えて、さらに労働者を雇用して商品を供給する(会社の生産量を増やして商品の需要を満たそうとする) →その結果、供給過剰が生じる→会社は価格を切り下げて消費者を得ようと競争(価格競争を起こしたり、あらゆる会社が生産量を増やして供給が需要を凌駕するような行動を取ること)をする→その結果利益は下がって労働者の1部が解雇されて経済不況に突入して→低価格の結果として需要の増加が生じて利益が回復して→このようにして経済が循環する。
問題は、供給過剰になり価格を切り下げて供給を少なくしようとして利益が下がること
ならば、価格をゼロにしても報酬が得られる無料主義の仕組みで、解決できる。
無料主義では、供給過剰が生じたら、その供給過剰の商品を得た人に報酬を与える?
提供側は、供給過剰になっても、倉庫がいっぱいになったり、最終目標に供給過剰になることによって発生するメリットはないから、供給過剰を抑えるインセンティブを作りながら、デメリットをなくせる?
バブルが起きない仕組みも作りたい
バブルの原因は、みんなが購入しているから自分も購入したくなり、さらに多くの人がさらに値上がりするだろうから買っておくような投資として購入する人が増えるから。
それによって実際の価値と名目上の価値が乖離する
ならば、
1、 実質的な価値を表す仕組みを作り、名目的な価値とどれだけ乖離しているかを示す仕組みを作る
2、さらに、 乖離している場合に投資を行なった年も、 獲得できる貢献度ポイントの重み付けを、乖離があるほど0.9倍、0.8倍などに減らしていく
消費意欲を高めることで、不況を防ぐ
消費を常に高めるために、自分の枠の80%以上は常に他の人に貸し出すか自分が限定品を得ることによって枠を占める必要があるようにする。
それによってどんな経済になったとしても常に需要が高まるようにする。
現在は、いつになっても価値が減少しないお金になっているから、 需要が喚起されずに、すぐに消費されず貯蓄に回るから経済が回らない状況になっていて、半減期のあるお金を配布することが考えられていたりするから、それを無料主義で簡単に実装しながら、80%以上は常に使う必要があるようにしても良いかも。
半減期のある貢献度ポイントを用意する?
それによって、一定以上は貯蓄ではなく消費させるようにすることで、 不景気になったとしても貯蓄を増やして消費を減らし、それによってさらに不況になるような負のスパイラルに陥ることを防ぐ。
不況時で消費が少なくなることによって負のスパイラルになる事を防ぎ、消費を常に高めるために、自分の枠の80%以上は常に他の人に貸し出すか自分が限定品を得ることによって枠を占める必要があるようにするという方法。
80%ではなくても、持つ貢献度ポイントが増えるほど%が上がるようにする。
どんな経済になったとしても常に需要が高まるようにしたい。
金融危機が起きないようにしたい
無料主義では、貯蓄が不要で現在の最大の消費ができるようにするとともに、受益者負担じゃないから消費が喚起されると思う。
一度経済的な損失が起きると負のスパイラルになり、ずっと出られないままになる。
だから、負のスパイラルが発生しない仕組みを作る。
金利や円安によるデメリットをなくしたい
無料主義によって、金利や円安や為替等を考える必要がなくなるようにしたい
日本が詰んでいるかもだから、無料主義に移行したら良いかも。
無料主義では、インフレやハイパーインフレは起こりにくくなる?
価格は枠の提示額で、枠は当選率が高まるほど価格が下がるから。
責任を取る必要がない社会
誰も責任を取る必要がなくなる社会を作り、AIが責任を取ることができない問題が発生しない社会を作りたい
人類に最後に残る仕事は、「責任を取ること」
自動運転でドライバーがすべき仕事は、謝罪したり、賠償すること。
でも、責任を取る必要がなくなる仕組みを作ることで、AIが責任を取れず、人間の仕事が残ってしまう問題を解決したい。
謝罪する必要がなく、賠償をする必要がない社会を作りたい。
謝罪はせずに貢献度ポイントだけ下がるのみの社会。AIだけになれば、普通は謝罪する必要がある行為だと学習するのみでよく、責任は取る必要がなくなるようにしたい。
具体的にどうすれば良い?
身内の責任を取る必要がなくなる社会を作りたい
無料主義では、より責任を負う必要がなくなる社会にすることによって、親族が馬鹿な行動を行ったとしても、他の親族が責任を負う必要がなくなるようにする。
さらに、連帯保証制度や人身事故が起きたら、その親族が賠償金を払う必要が出てくるようなことが全くなくなるようにする。
現在でも遺産放棄することによって、親族の借金を放棄できるけど、それでも責任を限定的に放棄することしかできていないから、他の人の責任や自分の行動でさえ、責任をほとんど負う必要がなくなるようにしたい。
申請主義的。
無料主義によって、現在は必要な親の許可が不要になるようにしたい。
さらに、子どもが問題を起こしても、全く親が責任を取らず、賠償責任も受けない社会を作る。
親の許可が必要だからバカな親の意思決定に従う必要が出てきて、バカな親が力を持つ。
責任は取らずに、普通に貢献度ポイントを減らせば良いだけだし、強制的に子どもがバカな行動を取ることができない社会にすれば良い。
無料主義では責任を取る必要がなくなる仕組みにしたい。
でもそれを悪用して悪い行動をする人がいなくなるような仕組みを作りたい。
それによって、責任を取る必要があるから、自分は責任を取りたくないので挑戦的な事はしないような人たちが存在しなくなり、みんなが挑戦的になれるようにしたい
現在は、プラットフォーマーが責任を負う構造だったり、それを求めるのが時代の流れだから、それをプラットフォーマーが責任をほとんど負う必要がなくなり、貢献度のルールで規制する社会を作りたい。
怒りを当てる相手を求めてプラットフォーマーに責任を負わせる構造は嫌。
トラウマを引き起こして幸福度が下がった場合の貢献度ポイントを下げるべき対象は誰にすると良い?
無料主義の問題点は、 昔の記憶を思い出して気分が悪くなった人、トラウマを思い出して嫌な気分になったとしても、そのトラウマの記憶のせいではなく、何かのコンテンツによってトラウマが呼び起こされたからそのコンテンツの原因が全責任を負うになってしまう。
本当はトラウマを植え付けた加害者の原因なのに、思い出しただけで嫌な気分になった場合はシステムはよっぽど脳科学の技術が進歩しない限りは取得できないので、どうすれば良い?
次善策としては、何によって嫌な気分になったかどうかをプラットホームで自分のことを吐き出すように書き込むことによって、その書き込まれた人の貢献度ポイントを下げることができる。
そして、貢献度ポイントが下がった人は何が原因で下がったかどうかを判明できないようにする。その下がった被害者が加害者に対して情報を公開しない限りはなぜ下がったかどうかが分からないようにする
でも、本当は加害者では無いのに、被害妄想で、「この人が加害者だ!」と決めつけられ、被害妄想から守るようなことを防ぐ仕組みを作りたい。
人間社会では、 その人が行った間違いでは無いのに、窓口役として謝罪をする人たちがいる
それを謝罪する必要がなくなる社会を作りたい。
本当に間違った行いをした人は、被害者の感情が収まるまで罰を与えるのではなく、本当に間違った行いをした人や この世界に住む人が今後の間違いが最小化される罰を与えるのみにする。
もし罰を与えても、間違いがなくならないなら、全く罰を与えず、他の対策やルールを作ることで、間違いや犯罪を最小化する。
さらに、間違った人ではなく、窓口役の人に対してクレームを言う人が存在しないようにするために、建設的なクレームに対しては受け入れるけど、それ以外のクレームに対しては、自動的に音声で非表示になる、全く聞こえない状態になるようにする。
被害を受けて、感情的に相手をつぶしてしまいたい 被害者には、早急に心理学的に正しい感情を落ち着かせ、怒りをおさめる、カウンセリングのアプリが瞬時に開かれて対応する社会にする。
誰にも責任がない社会にする。
この世界を構成するのは、一人の人間では、何もできないことばかり。市場のプライステイカーと同じ。
その人間は、運命を受け入れるしかなく、人間の性格でさえ、遺伝子と周りの環境で決まり、遺伝子はランダムで親の責任ではなく、周りの環境は親が作り出した環境でほぼ決まる。さらに、遺伝子の突然変異等は、宇宙線の飛来が原因かもしれない。
目の前でその人物が犯した問題は、実はその問題を起こした人物にはどうすることもできないけど、その人がしてしまった行為として考えることができる。
なので、問題を起こした直接的な原因は、その人にあるけど、真の原因は運命であると考え、誰にも責任がない社会にできる。
真の原因があるけど、 それを探し出そうと思えば、原因の原因を遡り続けても、現在の科学の知見ではわからないだろうから、誰の責任でもない。
というか、原因の原因を遡り続けてもたどり着かないのだから、何が原因かどうかを責任を持たせることもできないし、多分原因のたどり着いた先は、その原因は人間ではないと思う。
だから責任を取らせるような事は行わず、責任を求めたくなるような問題があれば、発生しないような仕組みや対処を行いながら責任は取らせない。
責任を取らせる対処として罰を与えるのではなく、原因はその人ではないけど、問題の最小化をするために罰を与える。
責任を取らせる罰には、被害者の感情を抑える意味もある罰になるけど、原因が加害者にはないから、今後の世界の問題発生が最小化されるための手段の一つとして、罰が有効なら、罰を与える。
なので、「責任を持って取り組む」「責任を取る」などの行為は行う必要はない
責任がない社会。と言う共通認識・前提を持つことができる人のみが所属する貢献度のルールを作りたい。
責任を取らせるために罰を与えるのではなく、社会全体の問題を最小化して、でも、問題を最小化しようとすることによって挑戦したり、幸福度が下がらないようにするために罰を与える
もちろん、罰を与えなくても、問題を最小化して、幸福度が下がらないなら、他の方法を行う
人権を守るために、できるだけ罰は与えない
責任をとって謝罪をしようとしない。人に対して怒り出す人もいるけど、謝罪する人は何に対して反省をすれば良いのかわからない。全てが原因が不明だから。見せかけの原因に対してとりあえず謝るしかないのはおかしい。
原因の原因があるはずで、そのような社会の複雑性に向き合わずに、単純な責任者としての原因を見つけ出そうと原因を作り出す問題がある
原因の原因を探ろうとせずに、目の前のどこかに責任を実体化させたいと思う。欲求は、人間の認知に限界があるから
政治家や経営者でさえ、責任を負う必要がない社会を作る。
でも、問題を最小化するための対処は取る社会を作る。
交通事故があったとしても、それは事故を起こした人の問題だけではなく、その事故を起こした原因も、被害者にあったり、道路を設計する人にあったり、 事故が起こっただけでも、それは様々な原因があり、事故を起こした人だけの原因とは限らず、とても複雑な世界になっている
でも、人間の認知に限界があるから、問題を単純化して事故を起こした人のみに原因を追求してしまう
でも、コンピューターやその他の方法によって、認知能力を桁違いに増大させることにより、複雑な世界を複雑な原因があると考えながら生きることができるようになる。
でも、人間は、その行動を起こす原因となったのは、遺伝子や周りの環境によるものだから、自分自身の責任とは限らないし、その遺伝子は自分で選んでいないので、自由意志で選んでいないことによって責任とはならず、人間による問題発生は、人間には責任は無い
さらに、複雑の世界を複雑な原因があると考えながら、生きることによって、単純化した責任の追及がなくなり、それによって敵と味方を区別する戦争を人類史からなくすことができる
責任の追及のために戦争をしてきたけど、責任がないことをすべての人に共有できれば、またはその考えを持つことを強制的に、義務化することができれば、戦争を行うことが正当化できるのは、他の問題をなくす場合のみだから、戦争によって発生する問題よりも、他の問題を解決することができる場合のみだから、ほとんど戦争をする必要はなくなる。
でも、原因の原因を探り、続けたらキリがないし、責任の追及は、その事故を起こした原因を発生させた人にのみ与えると言う共通認識になってしまう場合もある。でも、その場合でも単純化して加害者のみの原因にするのも間違い。様々な要因によってその問題が生まれているから複雑なまま、複雑な世界を生きる必要がある
無料主義の医療
無料主義では、日本の皆保険制度を持続可能性がありながら、医者の過重労働がなく、全世界のどの地域に住む人にも提供される社会を作りたい
無料主義によって年金や医療や介護などの社会保障の制度は破綻する事はなくなるし、そのような制度は不要になるし、介護や医療の既得権益もなくなるようにしたい。
それによって、年金や補助金で得をする世代と損をする世代が生まれるような世代間の不公平がなくなるようにしたい。
でも、それを日本で行おうとしたときには、民主主義で行う必要があるから、現在の高齢者の社会保障が優先され、持続可能な制度に変わることが現実的ではないし、変わるように持っていくことも現実的では無いから、いっそのこと無料主義で一気に実現した方が良い。
医療・警察・消防署・などのインフラについて
無料主義でもほとんどの貢献度のルールでは本当に提供されるべきインフラや社会保障に関しては、需要が下がったとしても一定以上は絶対に貢献度ポイントがもらえるようにして、それ以下には下がらないようにして常に労働者を抱える、一定の労働者を抱える仕組みにしておく。
多分みんなの必要とするインフラだから、需要と供給に任せるだけでほぼ成り立つと思うけど、緊急事態のときのために一気に必要になる場合に備えて、消防車や医者や教師などは余分に多く入るべき
無料主義の不動産の手続きのDX
無料主義では不動産等の所有権の移動に必要な手続きの時間も10分の1以下で実現できるようにして、現在の登記などの複雑な手続きが全く必要なくなるようにして、全自動化する。
具体的には、枠を預けた人には自動的に所有権が移るようにして、サインなど不要になるようにしたい。
枠を預けるだけで良い仕組み。
貢献度のルール同士のルール設計の競争によって、徹底的にUXを改善させた手続き自動化が実装されるようにしたい。
現在使用している人より多い枠を提示した人には強制的に譲る必要があるけど、その譲る期間が少なければ奪われる側の人の幸福度が下がってしまうから、幸福度が下がりにくい期間をデータ分析で見つけてくれて、譲る人に対してレコメンドしてくれれば良い。
アイデア
ニーズの把握をより簡単にしたい
無料主義によって、アイディアを投稿するだけでも対価が得られる社会だから、アイディアを投稿するプラットフォームでこのような方法を考えていると投稿するだけで、今までは1部の自分が想定している顧客の1人や自分の周りの人にしか需要があるかどうかを聞けなかったけど、そのプラットフォームによって世界中の人たちに意見を聞けることで、今までは想定していなかったところにニーズがあることがわかったり、することで、今までは自分が想定していた人たちに対してのニーズがなければ諦めていたところを、 多くの人たちにニーズを見つけてくれるような社会にできる。
報われる
zoomで話している内容を録音したり議事録に書き出したり、Twitterの文章、その他のあらゆる文章を分析して、アイディアを出した人も評価されるような仕組みを作ってから、今よりさらにオープンソースで多くの人が見られたり議論できる場所で考えていく仕組みを作りたい
その仕組みを作れたら、僕も気兼ねなくプライベートで行っている無料主義の考えを他の人に公開して、他の人と議論して、でも自分で出したアイディアは貢献度ポイントをもらいながら、多くの人と議論して、考えを普及させることができる。
現在は、アイディアが実現するまで他の人に公表しないようにしないと、自分がメリットを受けられないけど、アイディアを出して、それを他の人が実現したとしても自分がそのアイディアを実現した人が得た貢献のポイントの0.5倍いや0.7倍の貢献度ポイントがもらえるようにして、それによってアイディアを出して、そのアイディアも積極的にTwitterやどこかの分野やサービスで共有するのが普通の社会にして、それがまずは散らばってはダメだから、貢献度ポイントを測定することができるAPIを公開して、そのAPIを搭載したサービスでアイディアを出せば、自動的にそれを実現した人がいたら、貢献のポイントがもらえるようにする
自分が実現したこととは別のアイディアを出して貢献度ポイントをもらったとしても、それはラッキーだと考えることが出来るようにして、まずいのは自分がアイデアを出したのに実現した人のみに貢献度ポイントが渡って自分が得られないようになることだから、本当は関連あるかわからないけど関連があると考えたらすぐにその人にも貢献のポイントが提供するようにする
宣言の仕組みを作りたい
誰でも簡単に応募でき、その商品やサービスが欲しいと宣言したら、自動的にその限定品を提供した時に獲得できる貢献度ポイントが重み付けされるようにしたい。
幸福度を高めたと判定されるので(決して教育を全員に提供することによってではない。手段を目的化しない)
幸福度を高める方法も、それぞれの貢献度のルールで規制が入りそうだけど。
それによって、教育を受けたいけどお金がない人が、教育を受けたいと宣言すれば、自動的に教育を受けられない人が多くなればなるほど貢献度ポイントが教える人に多く与えるから、皆が自動的に給料の代わりとなる貢献のポイントが提供される。
無料主義では、新しい〇〇のようなサービスが欲しい、このサービスの〇〇のような機能やデザインが欲しい、などの要望を投稿できるプラットフォームを作り、そのプラットフォームへの内容を改善したり作れば、その人たちに貢献度が与えられたり、様々な人々の需要がわかるようにしたり、そのアイディアを投稿した人もその利用したりいいねを押した人数に比例して貢献のポイントを与える。
そのサービスを運営することで、少しでも需要に応えられるような改善がすぐに見つかりやすいようにしたり、そのアイディアを出した人にも報酬を与えて、アイディアを出すインセンティブを作ったり、そのサービスの利用者数が減れば、それに比例して貢献のポイントを与えて、そのアイディアを出す人数を一定以上に保てるようにしたり、その他を行う
アイデアに価値を作る
多くのビジネスで成功している人はアイディアには価値がないと言うけど、どんなビジネスアイディアであれ、アイディアに価値があるようにするのが無料主義で、アイディアに価値がないと言われるのは実行しないと利益を産めないような資本主義の仕組みで、さらに同時多発的に同じアイディアを思いつく人たちがいるから。
ならば、先着順でアイディアを考えた人にも、そのアイディアを参考にしたと捉えて貢献のポイントを与えて、アイディアに価値がある社会を作る。実現しなくてもアイディアのみだけで価値がある社会を作りたい
匿名でアイデアを発信
どれだけ積極的に発言しようとするアメリカでさえ発言することを緊張するし、日本でもみんなの前で発表しようと思う人が少ないから、完全に匿名で、 でも貢献したら貢献度ポイントがもらえるようにすることで、よりみんながアイディアを出したり、働きやすいようにする。さらに馬鹿な人間を排除していけば良いだけ。
粗探し野蛮人を排除する
新しいアイディアや技術のあら探しをして馬鹿にする人たちが存在し、その人たちのせいでアイディアを出した人たちはモチベーションを失ってしまったり、その粗探し野蛮人が民衆を扇動して優秀な人を自殺や精神疾患などに追い詰めてしまう。
それを防ぐために科学技術の進歩に特化したサービスでは、粗探しではなく、建設的な意見のみを認めて、それ以外の発言は強制的に非表示になる仕組みを作る
あら探しを排除して、または単に批判する言動を全て非表示にすることがとても重要
それが理想だけど、気をつけないといけないのは、建設的な意見かどうかを正確に判断することで、単に否定しているかどうかみたいなシンプルにし過ぎた判断基準で建設的な意見かを決めて、否定する意見は排除してしまうと、ただただ全肯定イケメンの慰めみたいなコメントしか集まらなくなってしまうから、どうしよう、、、、
アイデアを投稿できる機能
無料主義のプラットフォームでは、自分のアイディアを投稿できる専用の場所を用意しておき、自分では実現できないけど他の人に見てもらって実現してもらう仕組みも作ったり、今までは上司の人に指定されて実現できなかった技術も、そのプラットフォームに投稿しておけば、自分も他の人が 他の実現してくれたら、自分も貢献度ポイントが得られるし、自分のアイディアも報われるようにしたい。
そのようなプラットフォームによって、今までは投資家、既得権益、上司、その他のあらゆる人たちに邪魔されて、潰されてきたアイディアや技術やノウハウをそこに登録することによって、より科学技術の進歩する仕組みを作る。
ルール設計のアイデア、1
アイデアを出した人をちゃんと評価しないと、アイデアを思いついている人が自分で実現できる段階になるまで、表にアイデアを出そうとせず、それによって技術革新が遅れる。
アイデアを出した人は、実現した人の獲得した貢献度ポイントの一部の貢献度ポイントを与える。
アイデアを出す人を最大化するために、アイデアを出した人が、そのアイデアを実現した人が獲得した貢献度ポイントの〇〇%を得られるようにするかを自動的に無料主義プラットフォームが調節する。
アイデアを出す人が最大化するまで、割合を高めていく。
最大化される方法は、
アイデアを出す人と実現する人の乖離を最大化するまで、アイデアを出した人が、アイデアを実現した人の〇〇%を受け取れる割合を増やしていき、アイデアをオープンソースにして公開する人を増やす。
さらに、実現させる人を最大化させるために、自動的に調節される要素や数式を作る。
他人として公開して、自分で実現させることも可能なようにさせることで、自分でアイディアを思いついて、自分で実現する能力があるけど重み付けがされないから投稿しようとしない人たちが出てこないようにする。
早く投稿しないと他の人が自分と同じアイディアを投稿してしまうから、できるだけ早く投稿するインセンティブも働く。
さらに、アイデアを出すインセンティブを作り、ハードルを下げたい。
匿名でアイデアを出せて、批判コメントは自動的に非表示になるけど、匿名にした人のアイデアが参考にされたら参考にされた分だけシステムが自動的に貢献度ポイントを与える仕組みを作る。
勝手に自分の成果として他人の成果を出せない仕組みを作る
まずはアイディアをプラットホームに匿名で書いて公開せずにしておき、それで先に考えていることをシステムで証明してから、他の人に公開したり、他の人に説明する社会を作って、勝手にパクられないようにするし、物理的にパクることができないようにしたい
代理人
どのサービスが自分にとって必要か分からないことにより、このサービスが欲しいと宣言ができない場合があるから、自分が使っているサービスを運営している人が、そのサービスを運営するために使いたいサービスがある場合は、そのサービスを運営している人が、サービスを利用している人の代理でそのサービスが欲しいとそのサービスを運営するために必要なサービスの場合のみ代理で宣言できるようにする。
それによって、多くの人が、 自分の使っているサービスがサービス提供のために必要とする別のサービスを知る必要はなく、専門的な知識を知る必要がなく、でもちゃんと欲しいことを宣言して、ちゃんと対価を与えることで自分にもしっかりとしたサービスを提供してもらうインセンティブを作ることができるようにする。
貢献度のルールと応用事例
国境と外交
無料主義で、国が土地を囲い込み、所有することができないようにして、国同士の土地の問題が起こらないようにする
北方領土、竹島、台湾の問題も起こらないようにする
国境や土地は経済的に決まる
土地や国境は政治や歴史によって、決まるのではなく、経済的に決まるようにしたい
土地の所有権を争うことが無くなるようにしたい
様々な国では、土地の所有権について同じ土地を複数の人たちが所有権を争う裁判を何年も行っていることにより、そこに労力がかかっているから、無料主義では絶対にそんなことが起こらずに1人しか登録できず、そんな裁判全く起こらず、その労力をかけるために必要な労力がゼロになるようにしたい
現在でも多くの国では土地の所有権をちゃんと管理されていないから、スマートコントラクトによって全て持ち主を管理して、誰も勝手に奪うことができず、改ざんすることもできず、 土地の管理が完璧にできるようにしながら、すべて土地を放棄することもできないから日本のような土地の持ち主がわからないような事は全くなくなるようにしたい。
経済的に国境を決める
国の土地の境界はほとんど動かず軍事的、外交的にしか動かないから、境界の硬直性を無くす。
それでは、新しく獲得した土地を使って貢献度ポイントを稼ぎ、さらに土地を獲得するような循環が生まれ、参入障壁が大きくなってしまうし、それを防ぐために土地を確保している貢献度のルールは評価しないようにしたら、全てがその方向に行き、結局土地を枠を取得して獲得できなくなるから、それは貢献度のルールの中立的な立場になる無料主義プラットフォームがバランスを取る必要がある。
国防を不要にしたい
暴力的な国同士の戦争は経済的と言うより、「ここは自国の固有の領土だから取り戻す」というイデオロギーや歴史が関係している。
ならば、領土は歴史や外交ではなく、互換性を持たせた状態の経済面で決まるようにすれば良い。
それによって、過去の歴史を持つ国と言う存在は、自由自在にどんどん移り変わっていくようにすることで、もともとこの土地はある国の自分の国の土地だったからといった問題も全てなくなり、過去にある国が他の国に行った攻撃の賠償金問題も全て国がなくなることによって、そのような問題もリセット出来るようにするし、国同士の問題もすぐに国が移り変わっていくから、何も賠償金を払う必要もなくなっていく社会を作る
国の歴史があることによって発生する問題、靖国神社やその他の問題をゼロorリセットできるようにしたい。
自分の貢献度のルール換算で貢献度合いを測って互換性を持たせる場合は、相手を評価したくないからルールを変えて、ルールを変えた国が悲惨になってしまうかも。
国が動かないといけない場面を減らしたい
拉致を行なっても、 取り戻すために行動することが利益につながらないから、わざわざ国が動く必要が出てくる。
ならば、拉致を行えば、それだけで無料主義プラットホームに批判されて、さらに命から救うだけで、利益が得られる仕組みを作る
国同士の攻撃と自国だけの利益最大化思考を終わらせる
現在は、自分の国の利益を最大化するために、他の国の利益を破壊するような行動をとることがある
それを防ぐような仕組みを作りたい
交渉
民意を貢献度ポイントで簡単に可視化できるので、交渉のコストをゼロするために役立てたい
無料主義では、民意を貢献度ポイントで測れる。それにより外交やその他の交渉を不要にしたい。
資本主義では、お金が稼げない部分で、民意を反映させるために、交渉する必要がある。民意を叶えることとお金を稼ぐことが別にある状態になっている。
でも、無料主義なら、民意を叶えることががそのまま報酬になるから、貢献度ポイントが多い人の方が民意を叶えている。
よって、貢献度ポイントの枠を使用することで、民意を叶えた人が優先される取引を行え、交渉をして民意を叶えているけどお金や交渉材料は少ない人たちが交渉をして、出来るだけ対等に近づこうと交渉する必要がなくなる。
だから、交渉して民意を反映させる必要はなく、貢献度ポイントの枠を使用するだけで民意を反映した交渉の代わりになる。
そうすることで外交や別の地域やその他のお金が介在しない交渉のコストを0にする。
etc
ルール設計を競争
現在は現状維持を行う事が官僚や役所のメリット、インセンティブになってしまう。
それを、貢献度のルール同士でルール設計を競って、より良いルール設計にするために変化を続けないと自分たちの獲得できる貢献度ポイントが下がるようにすることで解決する。
そのために、 まずは 貢献度のルール同士でルール設計をちゃんと競って、競争原理ができる仕組みを作ることが重要。
具体的に、競争原理を働かせるには、
それぞれの人が属する貢献度のルールの流動性を高める。
それぞれの人が個人の最終目標を決めておけば、それに1番適している貢献度のルールを自動的にシステムや信用できる代理人が選んで移行してくれるようにして流動性を最大にする。
強制的により良いルールに移動させる。
同じような 最終目標やルールだけど、ルール設計を競う同じような貢献度のルールを複数用意する。
同じ土地の中に複数の 貢献度のルールを用意する。
というか、 犯罪系のルールが共通していれば、それ以外のルールが違う場合も同じ土地にあらゆる種類の貢献度のルールの土地として使えるようにしたら良い。
より良いルール設計をする競争原理を作って、 研究によって予防治療や教育の方法が 実施をされたり、ウェブアプリなどのITを活用したDX化ができるのにもかかわらず現状維持を選ぶような意思決定機関、役所や行政が存在しなくなるようにしたい。
ネットワーク外部性が全く働かない仕組み&その貢献度のルールに参加する人の移動性を高めることが必要
それを実現するために、ネットワーク外部性が働かないようにするために相互運用性があるようにして、全くボタンを押さずにそれぞれの人が最大の貢献度ポイントが得られるルールを選ぶ設定やその人が選ぶであろう貢献度のルールをレコメンドの仕組みを使って推測して自動的に移行してくれるようにしてシステムが良いと思った貢献度のルールに自動的に移行できる機能を作り、それによって正しいルール設計ができるようにする。
貢献度のルールの計算方法
無料主義では、商品やサービスを提供するときに、獲得する貢献度ポイントの種類は、全て選べるようにして、たった1つの行動でもそれぞれの行動指標の、貢献度の計算方法のそれぞれの貢献度ポイントが得られるようにする。
それによって、基本的には全種類の貢献度の計算方法で自社が提供している商品やサービスの貢献度を算出してくれるようにしていくことで、どの貢献度の計算方法を選ぶかも選択する必要がなくなるようにする?
または、1つしか選択できないようにして、それによってどの貢献度の計算方法でしか提供できないようにすることによって、環境問題を解決するインセンティブを導入した貢献度の計算方法を選ぶなどの投票の意味も込められるようにする?
僕は、その間をとって、すべての貢献度の計算方法に参加しないけど、1つの貢献度の計算方法に絞る必要はなく、自分が良いと思った貢献度の計算方法を選んで何種類でも登録する方法や自分がこれだけは避けたい貢献度の計算方法を選んで、それ以外の貢献度の計算方法には参加できるようにする。
自分や他の人がやっている貢献度の計算方法を全て見ることができるようにして、他の人と同じ貢献度の計算方法を選ぶことを、タップ1つで行えるようにする。
Twitterのフォローを、他の人が行っているフォローしている人を一気にフォローする機能みたいに。
僕は、上のような無料主義のルールも、それぞれの無料主義のプラットフォームごとに異なるようにできるようにしたい。
そして、それぞれの無料主義のプラットフォームごとにソースコードや貢献度ポイントも共有したり、Googleのログインみたいに連携できるようにしていき、どちらのプラットフォームを作っても良いようにしたい。
競争ではなく、相互に共有して発展させていく。
貢献度のルールのレコメンド
貢献度のルールはとんでもない種類が存在するようになるから、自動的にその人に合った貢献度のルールをレコメンドしてくれて、後からでも自由に調節できるようにもする
例えば、それぞれの考え方や住む場所ごとに 貢献度のルールが変わるし、 それぞれの考え方もいろいろな種類があって、それの全ての組み合わせを用意していたら何万種類にもなる。
例えば、考え方で言えば、死刑制度、安楽死、デザイナーベイビー、女性の権利を どこまで認めて優遇するか、エロの規制、生活保護をどれだけ保障するか、セーフティーネットの用意、税制、インセンティブ設計、高齢者の医療費の自己負担額、 子供の教育費補助、 その他のあらゆるそれぞれの考え方があり、それぞれの考え方をオーダーメイドで貢献度のルール。
それぞれのタグとして用意して、そのタグをオンオフして、それによって賛成か反対か、どこまで賛成か、などを選択できるようにして、それをその人のあらゆるサービスにたった1つのアカウントでログイン出来るようにして、Googleアカウントやブロックチェーンのウォレットの進化版も用意して、そこに登録できるようにして、それによって、自動的に、それぞれの考え方ごとにコンテンツの表示やレコメンドの方法やサービスの設計を変えられるようにしたい
とんでもない種類があるから、貢献度の計算方法ごとにお互いの貢献度の計算方法の人たちが合意をすれば互換性が生まれて、他の人と交換するのではなく、ただ単にシステムによって互換性を持たせることが出来るようにして、ポイント自体は他の人と交換して別のポイントに変えるのではなく、システムが変わるだけにすることで、通貨としての役割を発揮させないようにする。
ユーザーがルール設定
無料主義で、 それぞれのサービスごとのルールが存在するところから存在しないところまで自由にユーザが設定できるようにして、企業がルールを設定せずにユーザがルールを設定できるようにする。
例えば、YouTubeで馬鹿な投稿をしたとしてもサービス側が削除しないようにする。
それぞれのユーザーが見たくないコンテンツの部類を選択して、表示させないだけにする。
でも、大多数の人たちの幸福度を保つために基本的な大多数の人たちが望むルールを設定しておき、それに外れる動画だけど削除されたくない場合はちゃんとその動画の種類のタグづけをして、基本的にはタグづけのタグを設定しないとその動画が表示されないようにして、でも再生数を伸ばしたいからタグづけしない人たちが存在する場合は、
基本的なルールに反するけどタグづけしていない動画はAIが検知して今まで通り削除するけど、タグづけをしたら削除しないような仕組みにする?
そうではなく、絶対に削除させずにタグづけしていないけど基本的な人たちは見たくないコンテンツはAIによって自動的にタグづけされるようにする ことによって問題を解決する。
それによって、 少数意見も汲み取った動画投稿プラットフォームにしたり、その他のあらゆるサービスでもそれを行っていく。
それにより、逆にタグづけされた投稿なら、プラットフォーマーも絶対に消してはならない社会にする。
それにより、どれだけ倫理から外れた行動でも、誰もが公開できるようにする。
それによって、徹底的にタグづけ以外の動画はAIによって、または監視に協力する人によって 排除されわざわざ見てショックを受ける必要がなくなるけど、でも勝手にプラットフォームによってルールを決められ、削除されることもなくなるようにする。
貢献度のルールによる生活の違い
同じ地域に住んでいる人でも、所属する貢献度のルールによって、タクシーしか使えないかUberを使っても良いかどうかが変わるようにする。
それでも、便利にしたいけどそれを許可するのは嫌な人が攻撃してきたとしても干渉しない権利として強制的に移住させれば良い
AIが柔軟に設計
AIが基本的に貢献度の計算方法を作って、もっと柔軟に設計するために 人間が例外的に〇〇の行為を行ったら貢献度を与えない、と言うような設定をできる貢献度の計算方法も用意できるようにする。
さらに、その〇〇の行為を行えば貢献度を与えない、と決定した人がその貢献度の計算方法のビジョンや目的に合っているかどうか、その意思決定がその貢献度の計算方法のビジョンや目的に合っているかどうかを、判定できる仕組みも、 貢献度の計算方法によって用意できるようにして、それによって非合理的な感情で禁止する人を排除できるようにする。
土地
貢献度のルールは、土地を伴う貢献度のルールと土地を伴わずにデジタル国家として運営される貢献度のルール(国)があるようにしたい。
サービス運営者が自社のサービス規約を決めるのではなく国が決める社会
サービス運営者が、自社のサービスのルールを決めるのではなく、それぞれの貢献度のルールごとにサービスのルールを決める社会になるようにしたい
それによって、完全な表現の自由ができ、ヘイトスピーチでさえ削除されない社会だけど、表示するか選択できる社会になる。
サービス運営者が自社のサービス規約を決めるのではなく国が決める社会
それが問題なのは、権威主義、専制主義の暴走が怒っても逃げられないのが問題。
逃げれる仕組みを作れば良い。
様々な販売ルールがある貢献度のルール
無料主義で、多くの枠を提示した人に強制的に提供する仕組み以外に、一番貢献度ポイントが得られる人に優先的に提供するような貢献度のルールも作る。
つまり、商品やサービスを提供することによって、その享受した人がその商品やサービスを使って貢献のポイントを稼いだら、その商品やサービスを提供した人も貢献のポイントを稼げるようにする。
そして、貢献度ポイントを持っている人は、どうする?
それだけでなく、提供した時に、幸福度があがりやすい顧客から提供するみたいに、最終目標への貢献度合いが多い顧客に優先的に提供する仕組みで、それ以外が同じ条件の場合は、貢献度ポイントで提供する人を決める。
都合が良い部分だけある貢献度のルールを適用する
自分の都合の良い場面だけ貢献度のルールを変更できるようにいつしても良いのか、またはそれは行ってはならず1つの貢献度のルールのすべてのルールに従う必要があり1分だけ他の貢献度のルールを適用させる事はない?
できれば、自分の都合の良い場面だけ、それぞれの場面ごとに貢献度のルールの法律を使い分けられるようにしたい。それによって発生する問題がなくなるようにすれば.すべての貢献度のルールに属するようにして、それによってわざわざ他の貢献度のルールと交換する必要性を少なくすることができる。もちろん後から参加した貢献度のルールに互換性を持たせたい場合の方法を作る。
それぞれの貢献度のルールで人権を与える対象を変えていけば良い
全員に対して人権を与えるように求めようとするからね対立が生まれる。でも全員に対して拒否反応を止めさせるのは難しいから、初めから別れた状態で暮らす方が良い。
そして、必ず自分の貢献度のルールから他に安全に移ることができる仕組みを作る必要があるように無料主義プラットフォームのルールとして作っておけば良い。
AIの権利を認めたい人と認めたくない人がいる。
互いに関わる必要がなくなるようにしたい。
どの集団が1番かどうかが関係なくなる社会
企業や国で1番や2番を競うのではなく、協力して共有したほうが自分の得になる社会を無料主義で作れる
どの国や企業が生き残れるかどうかを気にする必要はない
無料主義で、固定された国は無くなるので、国の人口や産業の問題はなくなる。
というより、地球全体の課題になり、それぞれのグループが問題を抱える必要はなくなる。
誘導する貢献度のルールのイメージ例
メキシコのプログレッサ と言う条件付き現金給付(学校に通わせたり〇〇をする代わりに現金を給付する制度)を使うことで、多くの政府が行ってほしい行動を国民にさせることに成功しているから無料主義でも、〇〇をしてもらう代わりに貢献でポイントを与える仕組みで多くの人を科学的に正しい行動に誘導していけば良い。
信頼される政府を作る
一部の貢献度のルールで実装する。
国民の多くが政府を信用できないと思っている。
だから、 政府が信頼される存在になる仕組みを作る。
具体的にはそれぞれの貢献度のルールごとに思想で分かれることによって 政府が自分の思っている政策をしてくれるとともに、公約に掲げた事はスマートコントラクトに記載して強制的に実行させる
国家機密など存在せずに政府のデータを全てオープンにする。
その他の政府が信頼される存在になる仕組みを作る。
被害度合いが大きい人ほど獲得できる貢献度ポイントを増やす貢献度のルールの場合、本当に被害者かどうかを判別する方法を作る。
例えば、質問に対して考えずに一つ一つの質問ごとに1秒以内に回答する必要がある問題を用意したら、本当に考えていることや嘘をつく暇もなく、回答する必要があるようにできるし、本当に被害になっている人と回答がどれだけ似ているかによって被害者度合いを判定しても良い。
潜在連合テストを用いる?
被害者の事例では、現在の犯罪の被害者、いじめやパワハラやセクハラ、その他の被害者
合法
貢献度のルールで、売春や臓器売買やあらゆる薬物を合法にする貢献度のルールを作る。
それぞれの一つだけ合法にする貢献度のルールも良いと思う。
土地に依存しないから、それをネットの国として認めたら良い。
同じ地域でも、所属している貢献度のルールによって禁止されることが違う社会を作りたい。
違うルールの人とは違うルールの部分だけ干渉しない社会を作りたい。
宗教の争いもなく、お互いを無視するのみにしたい。
地下経済の規模はGDPの25%にまでおよぶとするものもある。
地下経済には、脱税、テロ、汚職、麻薬、人身売買などの犯罪行為もふくまれる。
地下経済を合法化した貢献度のルールを用意すれば良い。
どんな麻薬でも使いたければどんどん使っても良い社会にして、逆に透明性を確保しながら、ある地域や貢献度のルールのみで使用可能にすれば良い。
または、逆に、脱税、テロ、汚職、麻薬、人身売買などの犯罪行為が物理的にできなくて不要になる社会を作れば良い
薬物を販売して稼ぐためには、無料主義プラットフォームに登録する必要があるから、今以上に非合法で薬物を販売する事は難しくなるし、薬物を販売する人は、それを合法化している貢献度のルールで販売することが普通になると思う。
だから、薬物を排除したいコミュニティが排除するのは、今以上に簡単になるけど、強烈な薬物を合法化する場所も生まれる。
サービスのルールをサービス運営者が行わない
現在は、SNSなどで言論を規制したら、 SNSの運営会社の利益が下がるから、それを行おうとしない場合もあるけど、無料主義によって全体の利益になる方が、報酬がもらえるようになれば、貢献度のルールの規定に従った方が、報酬が得られるから、ヘイトの投稿を非表示にしたい。貢献度のルールの目的も、サービス運営者の抵抗がなく実現できる。
国単位の豊かさは関係なくなるようにしたい
簡単に他の貢献度のルールに移動できるようになれば、それぞれの貢献度のルールの豊かを悲観的に比べる必要はないし、どこかの貢献度のルールが詰んだ状態になったとしても他の貢献度のルールに簡単に移行すれば良いだけにしたい。
それによって、現在は日本の現状を見て悲観的に考える人が多いけど、無料主義に移行すれば、どんな人でも他の貢献度のルールに移動すれば良いだけだから、どこかの国が潰れそうになっても全く心配する必要がなくなるようにしたい。
国単位で豊かかどうかが決まっているから、それを無料主義によってリセットして、国同士で決まるとしても、もっと簡単に県内に引っ越すレベルで簡単に移動できるようにして、言語の壁を技術的に解決し、ビザやその他の問題もなくなるようにしたい。
自分が好きな貢献度のルールに自由に参加できるようになることで、途上国などの豊かではない国の人たちが先進国の豊かなセーフティーネットのある貢献度のルールに押し寄せることができるようにして、それらの人たちを受け入れられる仕組みをしっかり作りたい。
それを、無料主義ではセーフティーネットでさえ重要と供給で提供するインセンティブを働かせて提供する。
現在の国を跨いで、それぞれの人が属する国とは関係なく全世界の全人類の人たちに対して、それぞれの国が提供している以上の最高水準のセーフティーネットを無料主義プラットフォームによって用意して提供するのが目標。
貢献度のルールを使い分ける
いくらでも貢献度のルールに参加できるようにして、この分野のサービスはこの貢献度のルールのサービスを使って、他のサービスは他の貢献度の計算方法のルールのサービスを使う、などのように自由に選択して1つのルールに縛られないられないような仕組みを作りたい。→無料主義プラットフォームの仕様になると思う。
それによって、自分が嫌な規制に阻まれることなく自由にそれぞれのサービスで好きな規制を選べるようにして、1つだけのルールを選ぶだけでなく、複数のルールをそれぞれの分野で自由に選ぶことができるようにする。
しかも、誰の許可を取る必要もなく。
他の人が使っているそれぞれの場面ごとに貢献度のルールを参考できるようにして、それを設定したら、システムが自動的に切り替えてくれるようにしたい。
他の人に貢献度のルールの設定を参考にされたら、貢献度ポイントを獲得できるようにしたい。
規制のない貢献度のルール
無料主義では、一つも規制が存在しない地域が存在するようにしていき、現在は規制があることで進んでいないことを次々と進めることができるようにしていきたい。
良いことも悪いことも進める。
それによって、デザイナーベイビー、キメラ、その他も普通に作れる研究ができるようにしていきたい。
現在は世界全体で作ってはいけないと言う合意があるけど、無料主義で、そのような規制でさえ必要なくなるようにしたい。
無料主義プラットフォームはイーサリアムみたいに公共財にしたいし、この世のあらゆる企業のサービスを公共財にしたい。
それを実現させるのが無料主義
ライバル企業など存在しない。個人の競争のみの社会を作りたいし、個人の競争さえも減少し、それぞれの個人が競争せず協力し合う場面を増やしたい。
ライバル企業同士で消耗し合うことがなくなるようにしたい。
人権重視の貢献度のルール
世界人権宣言や国連憲章で示されているようなすべての人の自由と平等の理念を追求する無料主義の貢献度のルールも作りたい
サービスのルールは企業ではなく貢献度のルールが決める
現在でも、ルールの範囲は法律が決めているけど、無料主義によって顧客が望めばサービスの規約は変更される社会を作りたい。
フォークされるから、より顧客の望むルールにする必要が出てくるかも。そうしないと他に移ってしまう。
無料主義により、サービスの規約によって、自分が投稿したり保存しているコンテンツが削除されることがなくなる社会を作る。Googleドライブやメモでさえ、企業が削除できない社会を作りたい。
国を作るハードルを下げたい
国・国としての役割の貢献度のルールを下げるために、国八国の中の街を構成するあらゆる要素を建設する技術や費用を減らしたり、不要にしていきたい。
コンテナハウスの家、上下水道は循環型の仕組みでインフラ不要、電気は太陽光発電、
素早く仮説検証できるようにしたい
無料主義によって、資本主義以上に素早く仮説検証して、どれが成功でき、どれが失敗するのか、がすぐに検証できる仕組みを取り入れていきたい。
それぞれの貢献度のルールごとに異なる法律があることによって、どのような法律や仕組みが上手くいくかもすぐに試すことができ、既得権益が存在せずにすぐにフォークできるので、許可を求めずにどんどん素早く検証できるようにしたい。
さらに、それぞれの国ごとに勝手に縛られることなく、この世に存在する人類全員が一気に1つに集まって検証し続けるので、今よりも素早く効率的に動くことができ、無料主義によって全く働く場所を決めずに、現在は移民が規制されていてすぐに移動できない部分でも、簡単にどこでも住むことができるので、それぞれの国で別々に作業をするのではなく、1つのプラットフォームに人類全員が参加して仮説検証して素早く試していく社会にしたい
ハードフォークにより仮説検証できるようにしたい
ボタン一つで立国できるようにしたい
国の立ち上げを無料主義プラットフォームで宣言するだけで作れるようにして、コストがかからず立国でき、誰の許可なく無料主義の国を作れるようにすることで、誰かの許可が不要なので既得権益もない国を自由に作れるし、すぐに作れるから既得権益になるインセンティブも働かない。
でも犯罪とかのルールやネット上のルールやその場所でその貢献度のルールが適用される場所で別の貢献度のルールに入れ替えて犯罪を行ったとしても、その場所にいる貢献度のルールが適用されるようにすることで、本当に他者に悪い影響与える都合の悪い事は自動的にできないことにする
「国家から抜ける自由」だけは全国民が認める世界、みんな幸せになれる気がする?人的資源を奪い合うために各国がより人気の集まる国になろうと努力して、各個人は自分の思想と合う国に移動する的な世界観
途上国では、制度的な欠陥による腐敗で国が発展していないことも多く、スマートコントラクトによって、無理矢理政策をうまく実施させるOSをあらゆる国、あらゆる無料主義のプロジェクトや貢献度のルールに配布していき、すぐに一番優れた政策が素早く導入できるようにする
無料主義の機能、マイナンバー、 行政の業務を効率化するツール、その他を全てを無料主義のプラットフォームにまとめ、オープンソースにして、全くゼロから作り出した国でも一気に高度な制度の国ができるようにする。
無料主義プラットフォームのアプリを導入するだけで、国として必要な機能を揃えていく
科学技術や社会問題の変化のスピードに合わせて法律(貢献度のルール)を対応させたい
今後の科学の進歩によって、人間の考え方や国のルールも、科学の進歩のスピードに合わせたスピードの速さで変化し続けないといけないけど、現在では外交や政策を通す中で、科学技術の進歩のスピードに合っておらず、とても遅くて、科学技術の進歩の足を引っ張っているのが問題
それを、外交が不要になったり、自動的に最終目標に合うようなルールが決まるようにすることによって、科学技術の進歩のスピードに合わせて、ルールも変化することができ、科学技術の進歩の足を引っ張ることがなくなる社会を作りたい
科学技術だけでなく、現在起きている社会問題に合わせて、ルールも変更していかないといけないけど、社会問題が発生してからルールが変わるまでの変化が遅すぎるから、社会問題の発生や変化に合わせてすぐにルールが対応できるようにもしていきたい
様々な貢献度のルールを用意したい
リスクをゼロにしたい人たちだけが集まる貢献度のルールを用意すれば良い。またはリスクをゼロにしたい人を追い出す貢献度のルールを作って、先進的な取り組みを次々と行う貢献度のルールを用意する。
それによって、自動運転、ドローン、デザイナーズbaby、その他のあらゆる技術を開発する。
他の貢献度のルールに迷惑を掛けない
無料主義を実現したときに、規制しない貢献度のルールも用意するけど、それによって他の貢献度のルールの人たちに迷惑をかけないような仕組みづくりが必要。
例えば、規制は存在しないから核兵器や産業廃棄物を海に垂れ流し。
貢献度のルールは、無料主義プラットフォームによって統治できるけど、無料主義プラットフォーム同士はどうする?
複数の無料主義プラットフォームが出てくるだろうけど。
倫理的な問題
倫理的な問題で研究ができない場合があるから、倫理的な問題を無視して研究できる貢献度のルールを作成して、どんな規制も存在しないけどちゃんと統治できる仕組みを作り、規制がないことによって技術革新を促進できるようにしたい。
もちろん、規制があることによって科学技術の進歩を速くすることもできるから、それは活用する必要がある。
データ取得の許可
データの取得を許可するかどうかはユーザに委ねられるけど、 もしデータ取得を許可しなければ貢献度の算出の精度が低くなり、公平性が低くなり、さらに重み付けとして貢献度も少なくなるようになる。
どちらでも自由に選択しても良いけど、そのかわりもらえる対価は少なくなる、と言う設計にすることによって、データの取得を許可する人を増やす。
経済の分析
経済の分析
大規模言語モデルなどで数十億以上のパラメーターのAIを作成できるのだから、経済でも数十億以上の要素の中で、それぞれが、どれだけ相関しているかどうかを分析して、 すべての経済の流れや、何が何に影響しているかを全て明らかにする学問を作りたい。
大規模言語モデルみたいに、経済の状況を数十億以上のパラメーターで分析する学問。
すべての経済学の見解について結論を出したい
オーストリア学派、シカゴ学派、ケインズ主義、自由主義、左派、右派、それぞれの考えの中でも様々な考えが無限に知見が生まれているだろうけど、現在はデータ分析を大々的にできなかったり、あらゆる理由によってもっとこうした方が良い。と言う人はいるけどデータ的にそれが本当かどうかを検証する術がないから意見が対立してしまっているから、それをデータ分析によって、または無料主義によって全てに対して結論を出す。
どの考えが合っていて、どの目標を設定した時には、それぞれの知見をどのようにどれだけ取り入れれば一番達成できるのかをの結果を出し、それぞれの経済学の考え方の人たちの中でどれが正しいのかの結論を出したい。
それによってどちらが正しいのかを議論する必要がなく、人間たちが考えるべきなのは一番初めの目標設定のみになるようにしたい。
最初の目標設定のみ行えば、すべてのやるべき事がシステムが算出して教えてくれるようにする仕組みを作りたい。
経済政策としてとるべき政策や経済の仕組みの議論をする必要がなく、すべて結論が出ている状態にしたい
データ共有・データベース
企業間のデータ共有の取り組みを、一つのデータベースにデータを集める参考にしたい
無料主義では、データを共有した方がメリットがあるし、法律による規制もないから、より素早くデータ共有ができる。
参考になる取り組み
IDSA(International Data Space)
データの主権を担保したデータ共有のルール策定を目的とした組織
GAIA-X
中央サーバーを介さない分散型のデータ共有(Federation Service)の実現を目的に発足した組織
Catena-X
自動車業界におけるデータ共有のエコシステム構築を目指すプロジェクト
データ社会推進協議会(DSA:Data Society Alliance)
内部告発
無料主義では、すべての情報がオープンになるから内部告発をする必要がなくすべての悪事は暴かれるとともに、内部告発をするインセンティブも貢献度ポイントはいくらでも発行できるから内部告発の数も増やせるようにしたいし、 内部告発をしないといけないような悪いことを行っていればその被害者は内部告発の状況がわからなくても勝手に貢献度ポイントが下がるから、その悪事を行っている加害者が何かしら関連していると相関関係が導かれるから自動的に加害者の貢献度ポイントが下がるようにできる。原因はわからないけど相関関係によって貢献度ポイントを下げることができる
さらに、内部告発みたいに不正を発見したら、最終目標に貢献している度合いだけ報酬を与える。
プロジェクトで実現したいこと
無料主義の株式会社の仕組み
無料主義のプロジェクトにも株式会社の仕組みを導入する?
枠を貸し出した人が経営陣に入れるようにする?
有限責任の仕組みを作りたい
無料主義では、すべてのプロジェクトを有限責任にするというか、貢献度ポイントは減らないけど、 貸し付けた人から回収することを伝えられるだけで、何も減らないし、無料主義の有限責任とは、自分が他のプロジェクトを運営する人以外から貸し付けた場合は、その貸し付けた人はプロジェクトが悪い行動を行っても貢献度ポイントは減らないようにする?それが有限責任の機能にする。
というか、貸し出した貢献度ポイント以上に払わないといけないようなことはないから、その時点で有限責任の仕組みになっているのでは?
レバレッジを限界までかけることができるような仕組みも作りたいし、上記と両立させたい
株式会社の仕組みを導入した方が良い?
プロジェクトに対して枠を貸し出したら、株式会社みたいに議決権を与えたほうが良い?
枠を企業に貸し出した人は、株式会社みたいに介入する権利を与える?
でも、株式みたいな介入する権利を持ったとしても、その株式をただ何も価値を与えずに売買したり空売りしたとしても対価は得られないから、 資本主義や株式会社の仕組みのメリットを活かしながら、デメリットをなくすことができるかもしれないし、それに挑んでいきたい。絶対に株式会社と言う仕組みは強力な仕組みで無料主義でも参考にするべき
資本主義では株主が出資したお金以上の責任を負うことがない、お金を失うことがないことにリスクヘッジしているけど、無料主義では貢献度ポイントもそんなことでは失わないから積極的な出資が生まれる?
枠を貸し出して、貸し出した企業が悪いことを行って行けんのポイントが入るような行動をしたとしても、枠を貸し出した人は何も影響を受けず貢献度ポイントが減らないようにする?
プロジェクトに参加
貢献度のルールが異なる人同士でも、同じプロジェクトに参加できるようにしたい
全くプロジェクトにプロジェクトとは関係ない部分の法律が違うルールの人同士は、同じルールの人と同じように仕事をしたら良い。
海外の労働者を雇うためには、海外の労働関係の法律に則って雇う必要があるけど、無料主義では、雇っている貢献度のルールに則って雇用することで、他の貢献度のルールの法律に配慮する必要がなくなるようにする。
内部告発がしやすい環境
内部告発がしやすい環境を無料主義で作る。
具体的に、無料主義で内部告発がしやすい環境を作る仕組みは、
終身雇用によって、その企業で長く勤めるために内部告発ができない場面があるだろうから、無料主義でプロジェクトごとに参加と解散を繰り返すことで、内部告発ができやすい仕組みを作る。
すでに、終身雇用の崩壊によって内部告発の過不足は始まっており、大学教員の様々なハラスメントや研究不正などが告発されるようになったのにも関係があるかも。
働く時は、他の人にできる限り匿名化することによって、簡単に内部告発できるようにする。
でも、いくら匿名化してもとても限られる条件で働いている人たちは同僚たちがその内容を見ればすぐにバレてしまう可能性もある
内部告発に報酬を与える。そのような労働環境で働くことを多くの人が避けられることで、幸福度の向上に貢献しているから?と言う名目で報酬を与える。
その他
公共財について
純粋公共財に対価を与える
純粋公共財は現在は税金か無償労働でしか支えられない。
無料主義では、貢献度ポイントを与えれば、対価を与えられるから、税金or無償労働でしか対価を与えられないわけではない。
純粋公共財に対価を与えられる方法が無料主義
最終的には全ての純粋公共財、準公共財にしたい
競合性、排除性、がなくなるようにしたい。
まずは、全てを準公共財にすることから目指したい。
排除性のない仕組み、競合性のない仕組み、どちらかを叶える仕組みを作りたい。
公共財を支援する
無料主義では、公共財で報酬が得られる仕組みを作り、公共財の質と量を高める競争が起きる仕組みを作りたい
今以上に、 あらゆる商品やサービスが公共財になる仕組みも作りたい
あらゆる対象を公共財として扱う仕組みを作りたい
少なくとも排他性があらゆる商品やサービスでなくなるようにしたい
SNSを公共財として扱い、モデレーションを誰でもできるようにして、治安の良いSNSを作る
メディアも公共財として扱う
その仕組みも必要
メディアを公共財として扱っていながら、デマではなく、閲覧数でお金を稼ぐのではなく、正しい情報を発信するほど、報酬が得られる仕組みをメディアやSNSで導入したい。
挑戦しやすい環境
システムがVCになる
貢献度ポイントはいくらでも発行することができるのだから、 わざわざ様々な人から枠を集める必要はなく、集めても良いけど基本はシステムによって、または民間によって、またはその分野の専門家によって有望だと思われるプロジェクトに対しては枠を貸し付けて、それで資金調達と同じような状態にできながら、でも報酬を与えるかどうかはそのプロジェクトの結果次第で、貸し付けていた枠はそのままそのプロジェクトを行っている人には渡さずにすることで、 資金調達をして自分のものにしてプロジェクトで成功させずに逃げるような人たちが存在できない仕組みを作る。
システムからはプロジェクトに対して貸し付けるだけで、自分たちのプロジェクトを運営する人に対しては成功するor 最終目標に貢献するまでは報酬を与えない。
資本主義では貨幣の価値、通貨の価値で互換性を保とうとするから、通貨を発行して経済を調節しようとしても制限が出てきてしまうけど、無料主義では通貨の価値で互換性を保つようなことはしないから、いくらでも有望だと思えば貢献度ポイントや枠を発行できる。
挑戦しやすい環境を作りたい
どうすれば挑戦しやすい環境を作れる?
できれば結果で判断するより、失敗したとしても挑戦することを評価したいから、挑戦しようとしている段階で合理的な考えに基づいて行なっているかで評価する?
意思決定し現時点で入手可能な情報で合理的な意思決定をしているかを見て評価したら、誰も先行事例がないから失敗すると評価してしまうのでは?
どうやったら挑戦しやすい環境を作れる?
プロジェクトを作るときは、実行する人は匿名で活動し、貢献度の計算方法によっては一度失敗したとしても、何度も何度もチャンスが得られるようにしたい。
それでも失敗したことを知らずに関わってしまう人を避けるために、情報の非対称性を解消しながら、それでもチャンスを与えるために、もし失敗した人と一緒にプロジェクトを行っていた人やプロジェクトは、その分だけ貢献度が余分に得られるようにする。
再挑戦できる仕組みは事実上無理で、失敗した人を受け入れると言っても、本当は受け入れようとしない人は大勢存在するとともに、受け入れるとしても賢い人しか受け入れないから、どの失敗をしたかだけ単語でタグづけして、受け入れたら報酬を与えるインセンティブのみで行動させる必要がある。
そして、何かしら失敗した人も匿名で活動することで、何度も転生して、別人として活動できるようにする必要がある。
問題は、貢献度ポイントを多く獲得しようとして、何度も失敗してもいないのに、失敗したと言っている人がいたら問題だから、回避できる仕組みを作る。
ブロックチェーンと無料主義の仕組みを組み合わせて、恋人や友達でさえ匿名で、またはその人にとって本当の名前や本当の住所など存在せず、それぞれの貢献度の計算方法やアカウントごとに名前を使い分けて、本当の1つの名前など存在しない社会によって、匿名化できるようにしながら、でも匿名化されることによって引き起こされる問題等は解決できるような仕組みを作っていく
匿名化によって起こる問題の1つは、匿名化によって何も考えずに馬鹿な発言をしたり、失敗をするのは良いことだけど、自発的に建設的ではない失敗をわざと行うような馬鹿な行動をする人が出てくるから、それを防ぐ仕組みを作る。
例えば、そのアカウントで何かしらの行動を行えるようにして、それとともに並行して行っている僕の行動も一緒に他の人に公開されるようにする?
匿名で活動
いくら失敗に寛容になろうとしたって、人間にはバイアスがかかってしまうから、匿名にする
Do Kwonはコミュニティから過去の失敗を許容されていない。
結局失敗に寛容になり、再挑戦ができるようにするのは一部の人しかできないから匿名で活動するしかない。
いきなり規制されて挑戦できない社会にしたくない
規制がない貢献度のルールでまずは実験して試しまくってから導入できるようにしたり、いきなり規制をかけられることがなくなる仕組みを作る。
世界を変えるような技術やサービスを発明しても、日本では司法・検察の無知によって、失われてしまう。
許可不要の社会に近づけたい
許可が必要だから、許可されないことが存在して挑戦できないことが存在し、それによって自由競争ではなくなる部分ができるから、無料主義によって許可が不要になるようにしたり、今以上に許可を必要とするあらゆる部分が不要になることで資本主義上に自由競争ができるようにしていきたい。
現在は国の規制やお金を持っていない人が出資しないことだったり、その他の理由によって本当したいのにできていない自由競争のできていない部分が存在するから、そのようにな自由競争ができない阻害する部分を全てゼロにしていく
挑戦する人を応援しやすい仕組みを作りたい
起業や研究など挑戦することを宣言し特定の無料主義のサービスに登録した人に対して、優先的に特別の枠とベーシックサービスとして衣食住を与えて挑戦できる環境を作る。
その環境を作るルール設計。支援制度に合意が得られる貢献度のルールを用意したい。
挑戦せずに衣食住を優先的に欲しい人が来ないように、定期的にちゃんと行っているかを監視する仕組みを作る。
衣食住が完全に安定して満足のいくレベルで提供されるようにして、自分の研究やアイディアにもし失敗したとしても寛容な態度で提供できるようにすることで、よりイノベーティブなことを多くの人ができるようにする。
無料主義が成熟していけば、そんな支援制度がなくても、完全な無料で全く労働が必要なく生活ができるようになり、いくらでも挑戦したい人たちが自分の興味で挑戦できるようになる。
資金調達が不要な社会に近づける
挑戦するために、過去の成功者にお金をもらう(資金調達する)必要があるのが問題
だから、挑戦者に対しては、その人の所有権にならない貢献度ポイントをシステムが無条件で与えて、それによって挑戦する人を増やしていく
いくら貢献度ポイントを発行しても通貨みたいに価値は減らないし、 挑戦者でもないのに無条件で貢献度ポイントを受け取ったとしても全員が受け取れる状態にあると言うことだから優先的にいる社会になった時に、全く優先的に入る分だけ貢献度ポイントはいられないし、それを挑戦的な行動をする人が挑戦するために使うことによって空に貢献度ポイントを稼いでその稼いだ貢献度ポイントは自分のものにして他の人より 貢献度ポイントが増えることによって、他の人より優先的に得られる仕組みを作る。
わざわざ資本主義のエンジェル投資家みたいな存在が無料主義では不要になり、スタートアップに投資するような人たちを見つけたり、スタートアップを売却して大金持ちになって投資家になって、それを投資された企業が、さらに投資家になるようなエコシステムを回す必要がなくなるようにしたい。
もちろんアドバイスする人は必要だけど、資金を1から調達する必要がなくなるのは大きなメリット
無料主義で具体的に実現する方法は、いくらでもポイントを提供するけど、そのポイントを提供したことによって、一定以下の貢献しかしていない場合は、通常得られる貢献のポイントの0.9倍などになるようにして、挑戦することによって、失敗してでも、何かしらの最終目標に貢献するような行動をとって、一定以上の水準以上の貢献度ポイントを稼がないと、普通に得られる貢献度ポイントが減ってしまうようにしながら、それによって全員に審査がなく無条件で提供しながら、 挑戦しない人は、通常の得られる貢献度ポイントが減ってしまうから取得しようとしないけど、挑戦する人は 失敗したとしても、何かしらの貢献ができるから、その特別な枠で私用としては使うインセンティブを無くすことができる。
理想は、資金調達が不要になり、VCや銀行などの許可も全て不要で資金調達したときのメリットや状態を享受できる仕組みを作ること。
既存のネームバリューがなくても、VCから株式での調達をしなくても、魅力的なプランがあれば 銀行やベンチャーキャピタルなどの他の人たちから資金調達をする必要がなくなる社会を作って、それによって他の人に許可を取る必要がなくなる社会を作り、それによりより挑戦したい人が簡単に挑戦できる社会を作りたい。それを無料主義で実現したい。
スタートアップを立ち上げてばかりの頃の社長が会社経営で感じるプレッシャーがなくなるようにしたい
資金がショートしそうになる問題を解決
その他
他にも、汎用的な法律やその他の方法によって、挑戦しやすい環境を作りたい
実現したい技術&未来の社会
仮想世界で暮らすことを選択肢として選んで暮らせるようにしたい
無料主義は仮想世界で暮らせるようになることで、誰かが勝利すれば、誰かが負けて、誰かが受賞すれば誰か受賞できなかったり、誰かが雇われるポジションになれば、他の人は雇われない。などの椅子取りゲーム、パイの取り合いの社会を終わらせたい。
すべては、全員が得られる社会を作りたい。
まずは物質的にも広く行き渡るさせるためにも無料主義を作って、その無料主義を利用して、仮想世界で暮らせるようになることで、物理的には全員が得ることができないような、あらゆる名誉や商品やサービスも全て全員が得られて、限定品ではなくなる社会を作りたい。
誰かが勝利すれば、誰かが負けて悲しみ、泣いてしまうこともある。
そんなことが起こらないようにしたい。
どれだけ悪人だとしても得られる社会を作りたい。
でも治安は良くしたい。
誰かが勝った時、負けた人はとても悲しそうにして、親に泣きついていた。
勝った人は何か悪いことをしたと感じてしまう。
だから、そのような椅子取りゲームのような社会を終わらせて全員が得られるようにしたい。
無敵の人やテロをする人を減らし、技術発展により、友達もAIになる社会を作りたい。
無料主義でより平等になり、皆が得たいものを得られる量が増えるから、無敵の人も少なくなる 。
さらに、技術の発展によって、資本や友人も自由自在に増やせるようになるから、より無敵の人を減らせる。
現在は、働きたくても働けない構造、友達を作りたくても作れない構造、になっているのが問題
それを無料主義で技術革新を促進して、できるだけ技術的な解決策としてそのような問題点を解決していく。
15年後には、人間の恋人を作るのが馬鹿らしくなるほど高精度のAIと3DCGなどが出てきて、人口の80%以上がAIの恋人を持つ社会になるかも。
仮想世界で暮らせる技術の実現
無料主義で技術革新を促進して、その開発した様々なテクノロジーを使って、できるだけ早く現実と見分けがつかない仮想世界と汎用的AIで暮らせる社会を作りたい。
必要な分野に優秀な知能を集める
本当に優秀な人材が高齢者などのほとんど寿命が伸びないのに無駄な労力にリソースが割かれているから、それらを見捨ててでも技術革新にリソースを割くことができる無料主義の仕組みを作りたい。
無料主義によって、自分で稼いだお金が高齢者を生かすために使われる事は防止できるけど、 労働者技術革新が高齢者向けになってしまう問題は発生し続けてしまうかもしれないから、それに対処する新しい無料主義の仕組みを考える。
それぞれの先進的な考えや文化を常に普及させたい
それぞれの下記の文化を普及させたい
1、マスクを付けたまま口などが分からないまま恋愛するのが半分以上の世代
2、ARで相手の顔を加工した状態で恋愛するのが半分以上の世代
3、VRなどで一度も会わずに恋愛するのが半分以上の世代
4、AIと恋愛するのが半分以上の世代
5、仮想世界でAIと恋愛するのが半分以上の世代
それぞれの文化は最初は少数派で否定や嫌われるされるけど、技術と文化の発展により、それが普通になる
今まではエンジニアやLGBTの人は忌み嫌われていたけど、普通になっているみたいに、それが普通になるはず
その普通にするまで普及させる速度を早くする仕組みを無料主義でも作りたいし、無料主義以外でもそのような活動をしたい
etc
無料主義の生産性の目標
無料主義の生産性の目標は、資本主義の場合の毎年5%成長しているのと同じスピードの生産性の向上がなされるようにしたい
最低でも1ヶ月(22日)の労働で、現在の年収400万円の人の生活ができるようにしたい。
理想は、この世に存在するすべての商品やサービスを得るために必要な労働時間が、それぞれ毎年15%ずつ減るようにしたい。
あらゆることに時間をかけ過ぎているから、無料主義で全自動化する。
無料主義による自動化で、一人当たり年間で1500時間の削減を目指す。
1、外交を不要にして全自動化する。
一人当たり年間で10時間の削減
2、行政を不要にして全自動化する。
一人当たり年間で100時間の削減
3、裁判を不要にして全自動化する。
悪影響度合いを測って、自動で行われるようにする。
一人当たり年間で20時間の削減
4、あらゆる契約が申請を不要にして全自動化する。
無料主義の開発したことを登録する仕組みとスマートコントラクトで全自動化する。
一人当たり年間で10時間の削減
5、仕事
一人当たり年間で2080時間の削減or、1000時間の削減
6、その他
業務だけでなく、最終目標に貢献しない行動も一人当たり年間で4000時間の削減を行いたい(年間で8760時間ある)
無駄なスクープの動画を見たり、自分の幸福度が科学的に上がらない方法を行ったり、などが行われないようにしたい。
ただの理想
無料主義と相性の良いビジネス
限界費用ゼロのビジネス、と相性が良いと思う
人件費が費用のほとんどの労働集約的なビジネスはどうだろう。
希望する社会
お金を払わずに全て欲しいけど、運営する人が持続可能な方法にしたい。
競争でピリピリした雰囲気の場や競争の緊張感が嫌い。
競争に負けて悲しみたくないし、車輪の再開発もしたくない。
どんな価値観の人も生きる権利があり、そんな社会を作りたいけど、意見が合わない人とは関わりたくない。
国の役割を激減させる
税金を集めて再分配する仕組み、暴力装置、その他の役割。
戦争などの国のメンツをかけた政治的な馬鹿な行動や国それぞれの国で技術や人材を独占させて経済を滞らせることもなくなる。
本人確認
本人確認は不要だけど、安全に統治できる仕組みを作りたい。
Tornado Cashが削除されない世界線を作りたいけど、戦争や悪用は嫌。
マネロン対策は対テロ戦争の一環。
対策の基本はKYC(本人確認)。
一方、クリプトの特徴は透明性と匿名性で、犯罪者にも全員にも自由と平等を提供する。
だから、矛盾が生まれないように、 匿名性と透明性を確保した上で、犯罪者のような悪用ができないような仕組みを無料主義を使って実現する。
ミキシングサービスは善用できる技術。
そもそもマネーロンダリングが無料主義でできないようにすれば良い。
不要物を売りつけることの廃止
無料主義により、本当は不要なのに、売りつけられている生命保険等の商品がなくなるようにしたい。
ダンピングを防ぐ
無料主義では、資本主義のようなできるだけダンピングを防ぐ仕組みだけど、全く無料主義プラットフォームを通さずにサービスを提供することで、枠を使用せずにボランティアだと言ってサービスを提供する人たちを規制する仕組みを作りたい。
無料主義では、ダンピングはほとんどできないけど、無料主義プラットフォームを通さずに、サービスを提供した場合は、本当は枠を使用して提供しないといけない対象なのに完全な無料で提供する場合があり、それが無料主義の市場の失敗になるかもしれないから、それを防ぐ仕組みを作りたい。
それによって、ほとんどの海賊版やダンピングがなくなると思うけど、それでもその抜け穴を使って、枠を使用せずに提供してくる人がいるから、それを防ぐ仕組みを作りたい
欲しい限定品を宣言
ある貢献度のルールには、欲しい限定品を宣言できる機能を作りたい
アイデアを出す正の外部性だから、普通に対価が得られる仕組みを作ることができると思う。
無料主義のプラットフォームで、自分が欲しい商品やサービスについて書いた文章や動画や画像を投稿する。
その説明された商品やサービスをどれだけ作って欲しいかどうかを他の多くの人が投票できるようにする。
その商品やサービスを作るために必要な人材や仕事やスキルを持つ人が、投票が行われた数が多いほど貢献度ポイントが高まるようにする。
多くの人が作って欲しい商品やサービスを明確にして、その明確にした文章を書いた人もその商品やサービスが実現したら貢献度がもらえるようにする。
現在は1部の勇気を持っている人が、他の上司たちの反対を押しきったり、起業するなどの挑戦して無理矢理作る必要があるところを、多くの人の要望を確認して、その要望を受けたらすぐにその知識やスキルを持つ人たちの貢献度ポイントが高くなり、そのプロジェクトを行えばさらに貢献度がもらえて、その仕事をスピード感を持って行うインセンティブを作る。
どのアニメを作って欲しいか、どのような商品の機能をつけて欲しいか、などがすぐに明確になるようにしていき、明確にしたらSNSでシェアをしたり、そのプラットフォームで自分も欲しいことを表明できるイイネボタンみたいなボタンを作る。
懸念点としては、みんなが欲しいと言った商品を作ったのに全く売れないような場合があるから、そんな問題が起こらない仕組みが必要?
無料主義の名前
無料主義では、自分の名前をENSで管理する?
無料主義では、Twitterのアカウント名を変えるように、簡単に名前を変えられるようにする
現在は先進国ほど大変すぎるから、3分ほどで変えられるようにしたい。
ゲームでも変更不可な場合があるけど、無料主義では簡単に変えられるし、子供でも親の許可なく変更可能なようにしたい
詐欺や営業電話がなくなる社会を作りたい
詐欺では、フィッシングメール、偽ブランド、オレオレ詐欺、マケプレ偽物、etc
営業電話は、電話を掛けるのに費用が必要なサービスからの電話しか受け付けない仕組みを作る。
無料主義に取り入れたい
下記のような全体の理解は得られないけど、理解が得られる人だけでコミュニティー・国を作って、早期に実現できる社会を作りたい
両親1組子供1人とか、成功失敗のリスクの振れ幅が大きすぎる。100組の同ランクの両親で100人の子供を育てるほうが、平均回帰でリスクが収斂して、安定した子育てができそうな予感はする。
現代的には、やはり子供の養育義務の49%ぐらいを債権化して、分散ネットワークパパママがよいと思うのだけど…たぶん人類にはまだ早いというか、個人主義自由主義と相性が悪いのかなぁ
現行の「子供が親を選べないまま、親の庇護下」ということ自体が、究極的には人権侵害であって、「自己決定できるまではコミュニティか第三者機関に育てられたのち、自己決定で所属コミュニティを決める」がベターに見える。
いろいろ考えた結果、人類の究極の人権問題は「本人の同意なく生まれてくるし、本人の同意なく死ぬこと」なのでは…?という結論。未来のリベラルや自由主義は、「自己が生まれることを自己選択できない」ことに答え出せるんかな?その仕組みを無料主義で取り入れて、馬鹿な親から逃れられるようにして、親は子供を産んで愛することができるけど、家庭内教育は親が行うのではなく第三者機関や所属コミュニティーで行う社会にしたい。
それによって子供が親を選べない問題を少しは解決できるようにしたい。
工場で子供を量産する社会
さらに、工場から生まれた子供が普通に、その貢献度のルールに存在することで、偏見がなく可哀そうな子にならない社会を作りたい。
無料主義では、子供が、親を選べる、家族を選べる社会を作る。
マッチング制度みたいな感じで親とか子供を選べたり、第三者視点で最適化する社会を作りたい。
社会的資本に枠を使用する社会
社会的資本と言うように、人間関係を持つためにも枠を使用する貢献度のルールを用意しても良いかも。
ある友達をフォローするためには枠を消費する必要があるようにする。誰かのフォローをすることによって時間を奪うから、その下の時間の枠を消費するようにして、でも相互フォローなど相手が自分のことを相互フォローしてくれたら、相手が自分に感じている価値があればあるほど枠の消費量は少なくして、
自分が相手に感じている価値があればあるほど悪くの消費量が多くなるようにする。
それを、それぞれの貢献度のルールによって、家族や友達レベルの人間関係から枠を消費するのか、またはSNSやプロジェクトのみで関わるような上司や社長と関わる事は枠を使用するようにするのか、等を決められるようにする。
社会関係・資本社会資本でも、貢献度の枠を消費する使用する?
会話をしたい人がいたら、枠を使用して会話ができる社会も作れる?
人間単位。人で意見が正しいかどうかを判断してはダメであらゆる種類のコンテンツを見てはいけない
現在は、どれだけ正しい情報をそれぞれの人が発信していたとしても、ネット上でたった1つの間違ったことを発信すれば、その人は間違った人だと認定されやすいから、そんなことをしては誰も発言できないし、誰も集合知には勝てない。
だから、間違った認定をされて見向きもされないようにしないために、全てを匿名にして発信して、でもシステムだけは誰が発信したことをわかるようにすることで貢献度ポイントを稼げるけど、それぞれの意見を参考にされる社会にしたい。
そしてネット上の集合知でそれぞれの意見が正しいかどうか判定される社会にする。
先行者利益
無料主義でも、早い者勝ちで参加した人が対価が得られるようにするのではなく、ちゃんと早めに参加して成果を出さないと結局は対価が得られないようにすることで、botでとりあえずボタンを押しまくることで評価されてしまう問題がなくなるようにしたい。
見つけるインセンティブを作る仕組みを作りたい
下記をネットの情報をみんなで見つける速さを競うような社会やインセンティブを作るのに参考にしたい。
Web3のコンテンツ作成者は、Tokenを発行して販売し、そのTokenでコンテンツの参加権が得られるようにして、お金を稼ぐ。
そして、そのTokenはサービスが人気がでるほど、需要が伸び、Tokenの値段があがり、初期の購読者には資産的価値もあり、利益を得られる。
それによって、ユーザー側に初期の支援者になるインセンティブが与えられるので、ネット上の良いTwitterの投稿や記事を見つけるインセンティブを作れる。
NFTにおいても、盗作がMintされない仕組みを作れる
そのNFTを作るソフトウェアとNFTを発行するサービスを連携して、 そのソフトウェアで登録したコンテンツしかNFTとして発行できないようにして、でも そのソフトウェアで登録したとしても、NFTを 発行するかどうかは個人の自由だけど、ただ登録していない人がそのコンテンツを発行できなくなるだけにする
内部告発
やり返しが怖いから、内部告発やその他ができない人たちがいるから、そのやり返しを防げる仕組みを作りたい。
正解がない問題に正解を出す仕組みを作りたい
あらゆるデータから、その人の意見を明確にしてくれるようにしたい。
トロッコ問題やあらゆる答えがないような問題に対して、自分や他の人のあらゆるデータからその人の価値観を割り出して、どのような意見にすれば良いか自動的に調節して提示してくれるようにして、その意見をそのまま従って生きていけば良い社会にする
お金のハードルを下げる
無料主義で、「完全な無料」を提供する流れを作り、お金が原因で出来ないことが存在しないようにしたい。
無料主義が必要か分からないけど、親や国からの暴力から守れる仕組みを作りたい。
中央集権的に立ち上げ開発し、成長して安定してから分散化する
腐敗してはダメな段階になって普及した段階になってから、分散型ガバナンスを入れる。
意見をまとめるのが大変だし。
オークションにするだけで嫌悪感を感じる人がいる
予約困難店の席のオークションサイトやアニメのグッズをオークションにするだけで嫌われることが多いけど仕組みとして強制的にオークションにするので、そんな嫌われるような問題がなくなるようにする。
当選率100%越え
当選率を100%を超えたら、同じような商品が他にあった場合、その当選率が100%を超えた商品やサービスを優先的に選んだ方が自分の貢献度ポイントが高まる?
エコだから
でもハックされる。
引用❶その損失をなくすような仕組みを作りたい
一般論として、意思決定のためには何らかの(広義の)評価が必要だが、その際の評価基準はどこまでいっても暫定的、近似的なものでしかない。これを外部から見たとき、その意思決定を自身にとって望ましいものとするために評価基準に対して過剰最適化してしまう、という現象が生じる。
社会全体においてはこの過剰最適化の積算が膨大な損失となる。これをいかに減らしていくかが普遍的な課題である。
ある意思決定者から低い評価を得ようとも別の意思決定者から高い評価を得る、あるいはある時点では低い評価であっても別の時点に高い評価を得る可能性が十分ある、といった状況ならば過剰最適化は起こりにくい。つまり意思決定が時空間的に分散しており、かつその評価基準も多様であることが重要。
そして、個々人にとっては、社会におけるそのような意思決定の分散化、多様化が「予期(期待)できること」が、目の前の評価基準に飛びついてそれに向けて自身を最適化しようと「しない」ための必要条件となる。
https://twitter.com/rmsi_isng/status/1560205297783808001?s=21&t=T_yysP6lBbPK4VBbnNa0AA
現在は、あらゆる要素の能力が必要だけど、それをテクノロジーと無料主義によって、何一つ活かせる能力がなくても、すべての能力を持っているだけで良くなる社会を作りたい
例えば、アイドルがテクノロジーにより顔が整っていなくても、声が良くなくても加工して、Vtuberになれるみたいな感じ
それを全ての職業や活動に適応していく
営業、
コミュ力→AIによる文章の加工で丁寧にしたり一番好かれる文章でGrammalyみたいに加工してくれるようにしたい
顔
声
身体的なあらゆる要素
その他
子供の未来や家族の未来でさえ、 証券化する社会が作りたい
子供の未来を証券化することで、 優秀な人間を選び出す、または優秀な子供たちを育てるインセンティブを作る
利己的に動くとより全体の利益になる
現在の企業は公共や全体の利益よりも自分の利益を優先することによって、それぞれの個人に対しては不利益になる事でも 利益を獲得するためにどんどん行ってしまうインセンティブが働く
無料主義では、 達成したいこと=対価(資本主義で言う利益)になるので、対価を獲得するために動くだけで、 公共や全体の利益になったり、それぞれの個人の不利益になるような行動をすることがなくなり、企業が利益を求めるような利己的な行動をするだけで、それぞれの個人が不利益を被ることがないような商品やサービスが提供されるようになる
無料主義プラットフォームを通す仕組みやメリットを作る
無料主義プラットフォームを通じずに、通さずに商品やサービスを提供したり、享受したりする人が出てくるかもしれないから、そういった人たちを防ぐためにAIで検知したり衛星データから検知する。
回数を多くできるようにする仕組みが必要
回数を繰り返せば正規分布し、間違った意思決定は無視できる程度に減るから、何度も繰り返せる仕組みを作れば良い。
統計的な偏り、外れ値は目立つほど影響力を持たなくなる。
貢献度の算出も何度も行うことで、間違いを減らしていけるようにしたい。
スキルを細分化して求人を出したり、評価する
労働市場の必要なスキルの細分化を行えば、一つ持っているスキルが増えるごとに給料を増やせる。
曖昧にスキルを書くから、馬鹿な行為をする教師と良い教師の給料が同じになる。
スキルをより細分化させて求人を送る社会にする
それによって、保育士でもどんな職業でも、それぞれのスキルや行動データを持っている人ほど、それぞれのスキルや行動データに労働市場の市場価値を持たせることができる。
現在は、エンジニアなどスキルを細分化してスキルに対して労働市場の市場価値がついている場合もあるけど、ほとんどが職業に対して労働市場の市場価値がついている。
それを、とても細かく細分化したスキルに対して労働市場の市場価値がつく社会にすることによって、 同じ職業だけど特定の行動を行うような人たちに高い報酬を支払うことができるし、
無料主義では、そのスキルに対する労働市場の市場価値×貢献度のルールやプロジェクトへの貢献度合いの成果報酬にする。
無料主義の二酸化炭素排出量の目標
エコロジカルフットプリントを10平方メートル以下にしたい。
エコロジカルフットプリントとは、一人当たりの生活に必要な地表の面積を合計したもので、食料の生産や生活で使用するあらゆる商品やサービスの製造設備の面積やその製造で排出される二酸化炭素を吸収する森林の面積等から算出する。
現在のままでは世界の全人口が日本人と同等水準の生活をするには地球が2.5個必要となるから、それを無料主義で促進させる技術によって 0.01個以下の 面積で良くなるようにしたい。
ネットワーク効果の働かない社会
ネットワーク交換はソフトウェアのサービスだけに働くのではなく、アパレルでも、誰かが商品を購入していたらその商品を他の人も購入したくなるような性質があるから、それによって様々な商品やサービスもネットワーク効果が働いてくる。
でも、それを防ぎたい。
加工して同じブランドを購入しているように見えるけど、違う商品を使っていたり、その他の方法も使用して実現したい
あらゆる対象に対して価格をつけたい。
無料主義では、URLのドメインや電話番号やナンバーやその他も全て枠を使用するようにしたい。
無料主義では、レアカードやSSRの排出率などは存在せず、いくらでも提供して、幾らでも自分で作っても良い社会にもなる。
課金もなくなる。
射倖心を煽ることもなくなる?
無料主義も、AWSやAzureどころか、IPFSにすら頼らないフルオンチェーンで貢献度ポイントやスマコンを使った方が良いのかな?
AWSやIPFSに頼らないフルオンチェーンのスマートコントラクトは、ブロックチェーンそのものが無くならない限り未来永劫動き続ける。
連続的な社会
離散的な社会から連続的な社会になる。
全てがグラデーションが滑らかになる。
それぞれの人の要望によりフィットする。
洋服のデザインをARで加工して最高に好きな服にする。
全員にサービス提供
無料主義によって、資本主義でお金を持っている人にしか商品やサービスを販売しない、提供しないようなことを起こらないようにして、低所得者の対価を払えない人もサービスを受けられる仕組みにしたい
無料主義プラットフォームで救う術を作る
無料主義の懸念点は、規制のない貢献度のルールで子供が生まれたときに、その子供を産んだ親が馬鹿な親だった場合、その子供を救う術がないこと。
脱出する方法でさえ非表示にデフォルトでなっている場合がある。
だから、多くの人がよっぽど危険な行動をしたくない人以外は安全に守られるとともに、無料主義プラットフォームの法律として、貢献度のルールから脱出する方法は非表示にしてはいけないルールにすると良いかも。
貢献度で報酬
社内だけに通じる専門スキルだけど、代替性がないスキルを持っている人たちがいる。
その人たちは転職してもお金が稼げないから転職しないし、企業が転職しようとしないから給料を上げようとしないけど、本当はその会社にとっては、重要人物で、代替性のない必要なスキルだから、無料主義では代替性がなく貢献していたらちゃんと労働市場では重要ではないとしても、高い報酬をしっかり払えるようにしたい
支配者階級を潰すことを考えるべきではない
共産主義などで支配者階級を潰すことができない。共産主義では新たな既得権益が作られるだけ
支配者階級を潰すのではなく、労働者階級や最底辺の人たちが豊かに暮らせる方向を考えるべきで、最底辺の人たちを底上げする方法は、共産主義や資本主義や無料主義の中で、一番最適なのが無料主義だと思う
共産主義の失敗の原因は、
1、計画経済で現場にいる人の方が知識や経験が豊富なのに全く何も知らない官僚が運営したり、
2、どれだけ努力をしても報酬が同じだから誰も努力をしなくなったり、
共産主義では、支配者階級に労働者階級は搾取されていると言っているけど、実際は支配者階級の賢い頭脳によってより良い社会になっている
無料主義では、
1、現場でさえ、この世に存在する人間が全員で協力しても対抗できないほどの優秀さを持つあらゆる情報を統合して考える限界合理性がないシステムによって運営されるので、資本主義よりも合理的で効率的な仕組みになるし、
2、 資本主義のメリットではあるレバレッジを聞かせたり資金調達をして有限責任の仕組みも取り入れられるし、今までは報酬が祓われなかった無料だけど良いことに対しても報酬が支払われる
無料主義では、資本主義が賢い人が支配者階級になりより良い社会にするとともにデータ分析と合理的な意思決定を支援するシステムと仕組みによって資本主義よりも効率的な社会にして、社会全体の底上げを行い、全く搾取がないとは言い切れないものの、搾取があるとしても満足に生活できる程度の商品やサービスを提供できるし、資本主義よりも搾取は減る
幽霊会員
一定期間使用していないサブスクは自動的に解約してくれたり、使用頻度が低い場合は、より少ないプランに自動的に移行できるようにしたり、常に解約ボタンが一番目立つところにあり、ボタン1つで解約できるようにすることで、あらゆる幽霊会員が存在しないようにする。
儲かる仕事は依存症とか幽霊会員とかプラットフォーム寡占とかコンプレックス広告とか薬事法スレスレとか倫理的に怪しいのが多いなら、無料主義なら無料だから幽霊会員だったとしてもユーザーにデメリットは少ないし、幽霊会員を入れたままならサービス事業者が損をするようにする(最終目標への貢献度合いに悪影響を与えている。本当の幸福度の向上のための手段が幽霊会員になっていることで枠を占めているから使えないことによって、悪影響が出ていると言えば良い)。
そうなったときに、本当はそのサービスを使いたいのに、長期的にはその人にとってはそのサービスを使わない方が良い場合は、サービス事業者がサービスを使わせない場合が出てくるかもしれない。
その場合は、サービスを使わせない方が幸福度の向上に悪影響を与えるから、使わせたほうが良いようになる?
年金破綻の危機を回避
無料主義によって、原価で供給できる量が提供できるし(原価で得る時に必要な労働時間と同じ労働時間で獲得できる貢献度ポイントの枠で得られる)、そもそも年金の仕組みがなくても良くなるから、年金の給付金額が下がったり年齢の繰り上げの危機はなくなるようにしたい。
改善の要求方法
プロジェクトの運営や意思決定やサービスの提供の様々な場面で、サービスの質が下がればそのサービスを使わないようになることで企業が改善しようとすると言う人もいるけど、ほとんどの企業は現状維持を行い、他社と完全に競合で、競争に負ければ潰れる状況でしか改善しようとせず、競争に負けたとしても市場で 生き残ってしまう場合は全く改善しようとしないことが証明されているらしい。
だから、サービスに不満を抱いた人は、離脱と言うそのサービスを使わない方法を選ぶことが多いけど、ちゃんとサービスを改善させようとしたら、競争にかたないと負ける状況を作りながらサービスを使わないようにするか、徹底的にその企業に改善を求めるよう要求する必要があるらしい
国家の場合は、貢献度のルールの場合は、その国家が気に食わなければ他の国に移動することでその国は改善をしようとすると言うけど、全く改善しようとせず、それでも国は運営し続け、現状維持を選んでしまうから、有効な手段は徹底的に改善を求める活動を行うことでしか改善できないことも多いらしい。
だから、その国家を使わないことを選択したとしても、その国家は改善しようとしないから、発言したり、変えないと自分たちの立場が危ぶまれる仕組みを作る必要がある
そのような事は、アルバート・O・ハーシュマンの「 離脱・発言・忠誠」という書籍に書いてある。
だから、全く思想が合わない場合は別々に分かれるけど、建設的な議論ができる場合のみの改善を運営者に求められる仕組みを作りたい。
雇用最小化
プロジェクトには自由に参加していくらでも貢献できる仕組みにしながら、 社会全体としては雇用を最小化して経済を効率化する仕組みにしたいから、どうにかしてその仕組みを作りたい。
組織を運営するときに人数が少ない方が良いから、自動的に稼働する人たちの人数は少なくなる。→自動的に雇用が最小化
様々なサービスを用いることで人を雇う必要がなくなる。
人を雇うために枠を使用する貢献度のルールでは、できるだけ消費者に対して低枠で全員に提供するために雇用する人数を減らすインセンティブを作れる。
何人かを雇用している、またはそのプロジェクトで人間が合計で週OO時間働いている場合、それぞれの雇用人数で設定された生産性を達成できなければ少しずつ獲得できる貢献度のポイントが下がるようにする?
例えば、「プロジェクト全体の貢献度ポイント÷ そのプロジェクトで働いている人たち全員の合計労働時間」の割合を出して、その割合が一定以下になっている場合は、そのプロジェクトに対して、またはそのプロジェクトで働く人たちに対して提供する貢献度ポイントを減らすことによって、無駄に募集して、需要と供給から需要を釣り上げて貢献度ポイントを多くもらうような悪用がされないようにする?
わざわざ雇わないけど、勝手に入ってきて勝手にアドバイスする事は別に貢献度ポイントが減ることにはつながらないので、又はその人たちをプロジェクトの労働者としてわざわざ登録せずに、でもアドバイスができたり、そのプロジェクトに加入出来るようにすることで、アドバイスはできるけど、そのプロジェクトの貢献度ポイントは減らす必要がなくなるようにする
そのプロジェクトで 求人がかかり、そのプロジェクトに応募した人は、その求人に答えたことによって貢献度ポイントが、そのプロジェクトで活動していた貢献のポイントをかける応じたときの重み付で1.2倍などになるけど、そのプロジェクトで求人がかかっていないけど勝手にそのプロジェクトに入って そのプロジェクトでどれだけ貢献したかは自動的に正式に求人で応募した人と同じように貢献度ポイントが得られるけど、求人に応じたときの重み付けは行われないようにして、それによって 求人をかけた時に一気に需要を釣り上げて悪用されることを防ぎながら、勝手に内部のプロジェクトに入ってきてアドバイスをしてそのプロジェクトに貢献する人はいくらでも還元できるような貢献のポイントの仕組みを作れる。
社会を便利にしていくためには効率化する必要が出てきて、効率化するために自動的に雇用が最小化する、と言うような流れを作り出していく仕組みにしたい。
できれば、最終目標を設定するだけで、その最終目標を達成するには雇用を最小化して、でもいくらでも自由に参加できる自由さを両立できるようにする方法を考えたい。
生産性を高める投資を促す仕組み
人的資本や高度なスキルを持つ人材が少ないことで生産性の低下が生じている。
賃金が低ければ企業は資本を増やす代わりに労働者を雇い入れるようになり、それによって投資が減少することで生産性が下がる
無料主義で賃金が完全な無料にしてしまったら、他のルールが無ければ投資を行わなくなってしまう。
だから、生産性を高めたら、逆に報酬がもらえるようにする。
賃金が安ければ投資をして生産性を高めようとせずに、安い賃金で人間を雇うから生産性が向上しない。
だから、無料主義ではそのような問題を解決するために、徹底的に投資を優遇する仕組みを導入し、様々な効率化を行うツールや製造設備を導入すれば貢献度ポイントを逆に与えることによって実現する。
設備投資が増えないのは、設備投資をしたくても対価を用意することができず、リスクを取ることもできないから、設備投資ができない。
ならば、設備投資をしたい人は、無料主義プラットフォームで宣言して、対価がなくても設備投資を得られるようにすれば良い。
さらに、設備投資をしたら、最終目標に貢献できるし、設備投資の費用は激安になる。
そのほかにも設備投資を増やすあらゆる仕組みを導入したい
1番の問題は、現状維持バイアスだから、常にシステム上変化する必要があるようにすることで、現状維持バイアスを物理的に発生させない仕組みを作る?
無料主義の労働環境では、
同じ価値観の人が集まり、
参加の許可を取る必要はなく、
退職の許可を取る必要もなく、
労働時間は自由で、
でも組織の生産性を高めるためには一定以上の労働時間を確保してもらう方がスケジュールの調節がしやすく、結局一定以上の労働時間を確保するのが普通になる社会になるかも。
匿名で参加が可能
良い行動だけど、企業の生産性向上に貢献するとは思われておらず評価されてこなかった行為が評価されるようになる。
広告がない社会
無料主義バージョンのYouTubeを考えてみると、無料で広告がないバージョンを顧客は望むし、みんなはそれを使うようになる。
でも、貢献度ポイントが貰えるなら、広告があっても使うようになるかも。
でも、広告も見たいように加工されるから、どうなんだろ。
手段の目的化を防ぐ
最終目標の設定の時に、オープンソースにする、などのそれの実現自体は誰も喜ばないような目標を設定するのではなく、ちゃんとそれ自体が実現することで喜びを得る目標を設定する必要がある。
それを達成するための手段を目標として設定してはダメ。
特に最終目標は絶対に手段を最終目標の細分化した目標として設定しないようにする。
計画経済的な会社経営
資本主義の会社経営は計画経済的で、無料主義の会社経営は資本主義的にしたい。
資本主義と無料主義の会社の構造
資本主義は、
労働市場の市場原理を給料に少ししか反映せず、社内の労働者の給料格差は少なくしようと考えてしまう。
リソースが限られているから、全体や上司が決めた戦略しか行うことができていない。
無料主義は、
社内の労働者の給料格差は普通に存在しシステムが自動的に労働市場の市場原理が働いた、その人の市場価値で報酬を払う。
資本主義と同様にリソースが限られているけど、会社を簡単にフォークできるし、現在所属している会社が所有している資産も枠を使用すれば取得できるし、オープンソースになっているから、資本主義以上にリソースが得られやすいから、自分が行いたいようにできなければフォークを行っていけば良い社会にできる
でも、資本主義の会社経営の場合は、会社の社内では市場原理的な働きはしないけど、マクロで見ると市場原理が働くから計画経済みたいにならないのでは?
独裁政治でも、うまく行く国はある。
会社経営を資本主義的にしたときの内部の動き
無料主義では、誰の許可なくそのプロジェクトに入って、勝手にフォークみたいなことをして自発的に活動して成果を出して貢献度ポイントを稼ぎながら、メインの活動につなげたければマージを 行って、さらに貢献度を稼ぐことができるようにする。
勝手に許可なくそのプロジェクトでサイドプロジェクトみたいな感じで働けるようにして、貢献度ポイントはリソースが無限だから、情報源も全てオープンで、社内の情報やノーハウを秘密にする秘密保持契約もないし、その他も全てオープンソースだから、そんな仕組みも実現できる。
ほとんどの無料主義プラットホームで、他の貢献度のルールに提供するときは貢献度ポイントを逆に大きくすることでオープンソースにさせるようにして、逆に他の貢献度のルールに提供するときは貢献度ポイントを少なくして独占させたり、関税のような役割をさせようとするのを禁止する
つまり、誰かに決められた事しか行えないところを、自由にフォークして、そのフォークしたプロジェクトで計画にないことを行い、会社の戦略とは違う事でも行うことができ、そのフォークしたサイドプロジェクトがたまに結果を出す。
本当は良いと思っているけど上司に却下されたことでできないようなアイディアを、並行して実現するハードルを下げたい。
現在は、そのアイデアを新たに起業して実現させる必要があったり、ノーハウや元の会社にあったリソースは使いにくいけど、無料主義では、すべてはオープンソースになるから、そのリソースを引き継いで、サイドプロジェクトを行いやすくしたい。
企業内の計画経済的な運営を不要にする
現在は、企業単位で社会主義のような計画経済的な意思決定による経営になっていて、企業が定めた目標や戦略をもとに動くしかなく、自由に動けたり、自由に動ける労力やお金やその他のリソースがないので、仕方がなく社会主義のような計画経済的に経営するしかなくなっている
それを無料主義では、企業単位で自由に会社を立ち上げて商品やサービスを提供できるみたいに、企業内でもそれぞれの人たちが自由に商品やサービスを提供する戦略を立てて自由に自律的に行動できることで、資本主義のような自由に参加して、全く許可を取る必要がなく自由に新しいことや改善した事を行えるようにしながら、その行いが実現できるように、あらゆる商品やサービスを無料にして、オープンソースにすることで、リソースがないからできない問題を解決する
計画経済では、計画経済が行う中央当局の持つ情報量は資本主義による自由経済の無数の人々の合計の情報量には到底勝てないし、挑戦する心もリスクを取る姿勢も中央当局は持ち合わせないから、自由経済の方が良い
現場の人間にしかわからない知識があるから、そんなものは中央当局は知ることができず、それによって非効率な経営を行ったり、価格の硬直性があることで、現場の状況を反映できず生産不足や生産過剰に陥りやすい
それは企業単位でも言えることで、 企業の中にも、1人の社員しか、その現場にいるからこそわかる部分があるから、、企業の中で計画経済的ではなく、自由に自発的に許可なく新しいことを始められるようにすることで、計画経済的ではなくなるようにする
資本主義的な組織運営
無料主義の貢献度を測る方法の理想は、DAOのタスクベースの対価ではなく、現在の企業の上司が決めた仕事しか行うことができずに1種の計画経済みたいになることでもなく、
勝手に会社の許可なく仕事を行うように資本主義みたいな仕組みを社内に作って、それで成果を出したとしても普通の会社なら対価が得られないけど、貢献度ポイントによって人間がどれだけ貢献したかをわざわざ評価する必要がなくシステムが評価して、貢献度ポイントとして対価が与えられ、 今までは人間では評価できなかったけどデータ分析やシステムによって可視化された貢献まで対価を与えられるようにしたい。
今までは会社が気に入らなければ、その一部を変更して他の企業として行うことがとても難しかったしハードルが高い。
それをソースコードをフォークする感覚で、プロジェクトの一部だけを変更して続けられるようにしたい。
拡張機能
無料主義では、一つのサービスを中心に、そのサービスで貢献度のルール専用の機能を追加したければ拡張機能を追加する感覚で追加するだけで良くなるようにしたい。
対価を与えない貢献度のルール
無料主義になって無料で良いことに対価がもらえるようになったとしても、ボランティアとして無償で行いたい人向けに、対価として貢献度やその他も渡さない貢献度の計算方法も用意する
犯罪者の街
刑罰を多くしても意味はない。それでも犯罪は減らないから、一部の地域に入れないようにして刑務所よりも一回り大きく街に閉じ込めたら良い。
犯罪者しかいない街で生活させる。
上限規制と下限規制の撤廃
経済の効率性を保つためには、価格の上限規制と下限規制を撤廃した方が良い
or長期的に見たら、その規制により本来の経済よりも縮小してしまうから規制した方が良い?
最低賃金を設けずに安い賃金になれば働かなくなり、それによって長期的に需要が戻っているのに長期間働いていないから復帰する人が少なるなる影響がある。
ならば、上限規制と下限規制を外しながら、長期的にも悪い影響が出ない仕組みを作れば良い
最低賃金を導入しないといけないのは人間が怠惰だから。
効率賃金を与えないといけない問題があるから
市場原理で嫌なら他の会社で働けば良いのに転職活動が面倒で転職しない人によって賃金が抑えられているから、その人を救うために最低賃金は重要
家賃規制も家賃の上限を決めないといけない理由は、そうしないと家賃が安いところに引っ越す人は少ないから無理矢理下げないといけないから、
それを解決するには、住む場所の流動性を高める必要がある
引越しのハードルを下げる必要があるけど、不可能に近い?
どれくらいの価格の上限規制と下限規制の値を決めたら良いかどうかの値は人間の判断は離散的になって答えを出せないから、連続的な数値で調節できるソフトウェアとAIによって、瞬時にどれだけの価格の規制を入れたら良いかを決めて実行してくれる仕組みが欲しいし作る
シミュレーションしたり、過去のデータから最適な規制を入れる
人間は離散的な結果しか出せず、どれぐらいが良いか連続的な調節はできないから、ソフトウェアが調節する
離散的で良いか悪いしか出せないところをソフトウェアやAIが道徳性・規制・などを連続的に調節する
人間は家賃上限を入れた方が良いのか悪いのかしか議論できず、入れたとしても曖昧な答えしか返ってこない
ソフトウェアで連続的な数値の答えを出せるようにする
家賃統制したら、長期では弾力性が高くなるから価格が抑えられることで供給側の数が減り、それによってさらに賃貸の数が減る
さらに、上限価格がある場合の限定品を競った場合は、低貧困者が限定品の獲得に負けるから、上限が無い方が良いかもしれないというデメリットもあるから、規制がある場合とない場合のどちらのデメリットもあるから、どれだけ規制をすれば良いか調節するために数式とデータ分析で行う
家賃の上限規制を設けるのは賃貸の供給を下げてしまうから、それを防ぐために住宅の補助金を出すことで、住宅の供給を途切れさせないようにしながら、多くの人が安く済むことができる環境を作ることが1番良くて、無理矢理規制を入れて市場の力にあらがうのではなく、市場の力を利用できる仕組みを作る必要がある。
つまり、均衡価格で取引されるようにしながら、その均衡価格になれるように供給曲線や需要曲線を左右にスライドさせる政策の方が政府の介入としては正しい政策になる
補助金政策は、資金源が必要になるし分配になるから資本主義では難しいけど、貢献度ポイントならポイントを配るだけだから、 補助金政策がしやすくなり、市場原理を働かせながら、価格の上限規制や下限規制を導入する効果を与えて、価格規制を導入するメリットを防げる政策を行いやすくなる
その政策を行う1番のデメリットは、相対的に働いている人が商品やサービスの得たい人の競合を増やすことになるから、それを行う事に対しての否定意見が出る
結局は、同じことなのでは?
でも、人間は自分の稼いだお金をいちどとられて分配することに対しては強い拒否反応を起こすけど、もともと自分のものではないものを配って競合が増えるのは、奪われて再分配を行われる資本主義よりも拒否反応は少なくなるのでは?
無駄なことに消費させない
無料主義では、 貢献度のルールの中にも複数の貢献度ポイントを用意できるようにして、支援制度として貢献度ポイントを提供する場合は、その特定の貢献度ポイントを使用して、その特定の貢献度ポイントはタグづけとして支援制度と言うタグづけがされている商品やサービスにしか使えないようにすることで、貢献のポイントの枠を占めて本来の提供したいモノ以外の商品やサービスを消費させないようにする仕組みを作りたい。
二律背反を解決
下の二律背反、をどちらも叶えられる仕組みにしたい
資本家・投資家は事業業績が全て
労働者は労働効率性とQoLが全て
その他の資本主義の二律背反もどちらも叶えられる仕組みを作る。
経済損失
格差による経済損失
所得や資産の格差によって全体的な消費が低迷することにより、経済損失につながっている。
無料主義によって、資本主義の仕組み上起こってしまう経済損失がなくなるような仕組みを作りたい。
他の国に移住するハードルを下げる
現在は、自分の国のルールや状況が嫌なら他の国に行きたいけど、他の国に行って住むためのハードルが高すぎるし、他の国に行ったとしても、もっとそれぞれの個人の欲求を叶えるように細分化された国がないのが問題。
だから、無料主義で、それぞれの貢献度のルールごとに分かれたそれぞれの地域に自由に住むことができ、それぞれの地域で別々のルールを適用していき、もっと簡単に 自分が住んでいる地域のルールが嫌ならば、国内の引っ越し感覚で、簡単に移住ができて、自分の好きなルールに合った地域に住むことができるようにする。
さらに、それぞれの地域で特化したルールを作り、それが嫌なら他の地域に引っ越させる社会にして、それぞれの地域で、それぞれの人たちに特化したルールの社会にしたい。
住民票を移したり、その他の県をまたいだ引っ越しでは大変すぎるから、ボタン1つで出来るようにする。
規制を選べるようにしたい
無料主義では、他の無料主義プラットフォームや他の貢献度のルールに移住するときに、現在の国を移住するときのビザ以上に簡単に移住できるようにする。誰の許可も不要で、パーミッションレスでボタン1つで移住できるようにする
現在はちゃんとした学歴があってもビザを 取得することが難しいから、ボタン1つで移住できるようにする
安全に国外移住ができるようにする
絶対に、無料主義プラットフォームのルールとして、貢献度のルールの全体として、現在自分が属する貢献度のルールから離脱して、他の貢献度のルールに移動することを禁止することを禁止する。
さらに、どんなことがあっても、他の貢献度のルールに簡単に移住できるように、それぞれの貢献度のルールを定める必要があるようにしたい。
そうすることによって、親が宗教にはまったとしても、簡単に離脱出来るようにしたい。親から、または自分が属するコミュニティーから離脱することが禁止されるようなことがなくなるようにしたい。
国のOSを作る
無料主義プラットフォームによって、国に必要な機能を簡単に用意して立ち上げられるようにして、国の立ち上げコストを激減させる。
経済の仕組みを自由にカスタマイズできるようにしたい。
無料主義は、様々な経済の仕組みを組み合わせて実装できる仕組みで、無料主義の中に資本主義、共産主義、社会主義、市場的社会主義、プラトンの理想国家、などの一部の要素でもそれぞれ導入出来るし、さらにそれぞれの良い部分も組み合わせて経済の仕組みとして導入できるようにしたい。
経済モデルを自由にカスタマイズできる仕組みが無料主義
個人の利益が全体の利益
無料主義のプラットフォーム、貢献度のルール、プロジェクト、それぞれでそれぞれの人が自分の利益を優先した結果、プロジェクト全体の利益にもなっている設計にしたい
思想・ビジョンに共感するから。などの利他的で道徳的な意志な精神で動くのではなく、自己利益を優先した結果全体の利益になるようにしたい。
そうしないと、そもそもシステムとして成立せずに、誰かが抜け駆けしたら崩れてしまう脆い仕組みになってしまう。
性善説はダメ
フェイクニュース
それぞれの貢献度のルールにその情報がフェイクニュースかどうかを判定する機関やシステムを作り、さらにその貢献度のルールに属する人がフェイクニュースかどうかを投票で判定できるようにもする。
誤情報、陰謀論、などを排除する仕組みを作りたい
正しい情報を発信したら報酬が得られる仕組みを作りたい
予測市場を用いたり、 正しい情報を発信するほど、最終目標に貢献するとみなす仕組みを作って、正しい情報を発信するほど、報酬が得られる仕組みを作りたい
予測市場や専門チームが本当かどうかを調べて、答えを用意して、その答えに正しい情報を発信するほど報酬が得られる仕組み?
人事評価はシステムが行う
システムがその人の貢献度を計測して、労働者や雇用者や管理職は、他の労働者の評価に関与しないことによって、雇用主による優位性を少しでも少なくして労働者の搾取がなくなるようにしたい。
それによって、雇用主と言う優位性によって、セクハラやパワハラをするような問題もなくなるようにする。
問題の解決策
先進国や発展途上国などの経済の状況にかかわらず、経済的な理由や経済的な理由以外が原因で様々な問題が起こっている。
無料主義で解決する方法。
経済的な理由は貢献度ポイントのインセンティブ設計で変えられるし、
無料主義で1つに集めたデータを利用していてランダム化比較実験やその他ができることでエビデンスベースのルール設計が効率的に見つかるし、
新しい仕組みを無料主義では簡単に導入できるから、問題の経済的な問題以外の解決の仕組みの導入もスピード感を持って実行できる。
現在の発展途上国の問題点。
発展途上国の医療に関する問題は、現在でも人数は減ったとしても毎年9,000,000人の子供たちが5歳になる前に死亡している。
病気になれば治療費が必要で、治療費が必要になれば家族全員が貧困になるし、貧困のせいで医者に助けを求められなくなる。
看護師の欠勤率が50%以上で、 医者としての資格を持たないのに医者の行為を行っているし、医療の対価が払えないから治療が受けられない。
看護師や医者の人数が少ない。
インドでは、昔の不妊処置の政策の歴史によって看護師が全く信用されていないことによってヤブ医者の方が信用されている。
先進国でも同じだけど、本当に科学的に正しい医療や教育のサービスの需要が低くて、耳障りの良い詐欺的なサービスが選ばれてしまう問題がある。
それを解決する方法は、それぞれのプロジェクトが提供するサービス内容を開示してもらい、無料主義をオープンソースにするように開示してもらうことで、科学的に正しくない教育や治療を行っていないかどうかを検知して、その治療を意図的ではなく無知でその治療を行っていても医者の貢献度ポイントを下げる
本当は不要なのに、情報の非対称性を生かして不要な薬を投与して、その薬を投与したことによる報酬を得る医者がいる→治療の内容を宣告してもらい、 それが 無駄な治療の場合は貢献のポイントを与えないようにしてただ薬を投与するだけでは報酬が得られないようにする。
日本でもワクチンを受けたくない人たちがいるけど、そのワクチンを受けない人によってコロナウィルスが感染させられることもあるから、ワクチンは負の外部性がある。だからワクチンを受けるだけで貢献度ポイントが得られるようにして、受けないなら貢献度ポイントを減らすことで、外部性に対してちゃんと対価を払う。
予防治療を行ってもらえるようにするためには、絶対に有料で提供してはダメで、最低でも無料で提供して、理想は予防治療を受けたらお金も提供することが重要。100円でも良いから
それを無料主義では簡単に実装できるから、そのような良い行動をとってくれたら、それだけで貢献度ポイントを与える→ 人間は予防治療においては特に価格弾力性が高く、少し自分がお金がもらえたり、逆にお金を払う必要があれば、大きく需要が変化する
さらに、物理的にそういった良い行動を行わせるために、そのような予防治療や正しい教育を受けないと貢献度のルールから強制的に排除させるようにしたら100%になる。
乳幼児死亡率や妊産婦死亡率も高い
教育が与えられるとしてもインドの半分の人が簡単な文章を読めず、学校に行っているとしても職員の欠席があまりに多いし、病院があるとしても医者の欠席もあまりに多い
お金を払えないので食べ物を購入することができない
予防接種を受けるインセンティブがなく、予防接種を 非営利団体が提供するお金もない
親が子供に教育を与えるインセンティブが少ない(子供が学校にいる間は親の農作業を手伝えないし、入学金や交通費等のお金もかかるし、親が教育の重要性を理解していない) → ならば、農作業を手伝った時と同じ位の貢献度ポイントを特別な枠として提供して子供を学校にいかせながら、入学金や教育費用は全て無料主義で無料になるようにしたら良いし、親が教育の重要性を理解していない場合も、 その教育を受けて成功した人の事例を指名したら逆効果になるから教育を受けたときの平均的な生涯賃金の向上をわかりやすく説明して並行して子供を教育を受けさせれば貢献度ポイントがもらえるようにすれば良い→ その良い影響は科学的にも証明されている
教育の成績を上げるためのインセンティブとして奨学金も優秀な人に対する報酬も与えれば、それによって全体的な成績も上がることが証明されており、奨学金を与えることで教師も親からプレッシャーが与えられて良い教育が提供されることで、成績が優秀ではない人にも教師の良い教育が行き渡ることで全体が優秀になる。報酬は上位の人にしか与えられないのに
でも全体的に、 上位の人しか与えられなければ 全体的な成績は上がるけど、上り箱が小さくなるだろうから、入学当初の成績よりも少しでも上がれば、その上がり幅の分だけ後間でポイントを与えて、その貢献度ポイントを与えるときは、その成績の上がり幅× その人の上位〇〇% =獲得できる貢献度ポイントにする
それによって、上位の人が全員に与えられて、初めから賢い人たちが損をしている気分がなくなるようにしながら、全員が成績を上げるインセンティブを与える
その時の注意点は、本当は勉強が好きで行っているのに報酬が与えられたことによって報酬が与えられないと勉強ができなくなる人たちが出てくるから、 1つの科目だけどれだけ成績が上がる方が報酬を与えないようにして、それによってさらに教育を学んでいる人に教育を受けている子供たちに対して報酬が与えられれば、本当に好きな行動でも報酬がないと頑張れないようになることを説明して、その知見をもとに自分が好きな科目は報酬が与えられないようにした方が良いと伝えて、でも自由に子供たちに設定させる
さらに、親に余裕があり勉強も見てくれてお金のある恵まれた家庭では、そういった貢献度ポイントの報酬は親に支払った方が子供の教育の成績は上がるけど、それ以外の恵まれていない家庭では子供に直接支払った方が子供の成績が上がる
タブレットでテストをしてその間結果をブロックチェーンで記録しないと、人間に介入させたら先進国でも発展途上国でも捏造したり、することがあるから、それができない仕組みを作る
発展途上国では、ほとんどの子供たちが学校に通っているけど、ほとんどの半分位の子供たちは全く文章が読めない
その理由は、屋外で授業をしたり、1クラス80人で子供を見ることができなかったり、1人ずつに教科書を提供できない
上位10%の人のみが1人ずつに教科書を与えて成績が上がったけど、 それ以外は1人ずつに教科書を提供しても教科書が英語で学ぶそのネイティブ言語が他の言語だから教科書が理解できなかったり、 1クラスあたりの生徒数を減らしても効果がないかった
さらに、子供たち自身が授業日のおよそ4分の1は欠席して、さらに教師でさえ20%以上が欠席したり、物理的に教室にいたとしても授業をしないし、 授業をしたとしても全く理解させる気のない難解な数式を並べて満足している
それを解決するために、一番教えるのが上手な人の映像授業もタブレットで行い、教科書もタブレットで行い、それ以外の要素は日本の教育制度をまるまる輸入したら良い
それと並行して、教師の質を高める前提になれば、学力別でクラスを分けた方が全体的な生徒の学力が上がる
さらに、生徒の学力を高めれば教師に追加の報酬を与える方法では、教育の質も生徒の成績も短期的には上がるけど、長期的には逆効果になることが発展途上国でもアメリカでも証明されているからだめ
そう言った設計を無料主義で迅速に実装する
無料主義では論文ベースで、上のような特別な枠を与えるときに良い影響があるかどうかを判定した上で特別な枠を与えて、ただの感情論で与えないようにしながら、さらに無料主義で集めたデータを使ってランダム化比較実験、自然実験を行い、常により良い特別な枠の与え方を検討して、 実施していく
科学的に正しい最終目標を達成するために必要な特別な枠を設計するような機関を作って、その機関の人たちに実施してもらう
先行者利益は無料主義でも実現可能
安く買って高く売るようなことはできなくなり、枠は常に市場価値で必要になるけど、開拓したことによる貢献を評価されるから、先行者利益が得られる。
不必要なサービスやグレーゾーンで販売しないと儲からない社会を変えたい
資本主義では、利益を生む場所に限りがあるから、だんだん詐欺っぽい商売をしないと稼げなくなってしまって、経済全体が回らなくなる。
だから、無料主義では、報酬が得られる部分には限りがあるけど、付加価値を上乗せして得られる人が少なくなる資本主義の問題が発生しないから、商品やサービスが得られなくなる貧困の生活をする必要が出てくる人も少なくなる.
本当は不必要なのに、ウォーターサーバーや生命保険やその他を売りつけている。
そのようなことがなくなる仕組みを作りたい
加害者を特定する仕組みを作りたい。
データが得られない場合、誰が加害者になったかどうかを特定できないから、一定以上の悪影響を与えたら自動的に特定される仕組みを作る
それによって陰湿ないじめをしたとしても、加害者を特定できるようにしたい
無料主義であらゆる種類の弱者を救う。
無料主義では、借金ができないから、強制的に弱者がどうしても衝動的に借金してしまうのを防げる。
クレジットカードで使いすぎるのも防げる
実質賃金が上がらないと意味はない
給料と比例して、物価が同じだけ上がったら意味はない。
ずっと相対的に負けないように給料の上昇の競争が起こるだけで全く生活を豊かにならないから、給料は上昇しながら物価を抑えられるような社会を作る必要がある
物価を維持しながら給料を高める事は難しく、給料を高めようとしたら物価も上昇してしまうから、給料を維持しながら物価を安くする方法を作りたい。
理想は給料を高めながら物価を今までよりも安くする方法を行う
雇用の最小化とGDPなどのお金の経済の最小化とモノの豊かさの上昇を実現する技術や仕組みを作っていきたい
全てを全自動化して、全てを必要なくなるようにして、片っ端から人が必要なしにしていく
最低でも、給料が今までよりも下がりながら、でもそれ以上に2倍以上今までよりも商品サービスの値段を安くしていくことで、時間と共に豊かな生活ができるサービスやビジネスを作る
そのためのサービスや技術やビジネスや仕組みを作る
無料主義で、どんどん豊かになり、資本主義でいう実質賃金が上がり続ける状態を作りたい
独占を防ぐ仕組み
技術が進むほど、利益をあげられる人は1部になっていき、その1部になればなるほど寡占状態になるから より利益を得るために価格を上げて1部の人しか参入できないようになってしまうから、利益を上げるのではなく、提供する人数を増やせば増やすほど、供給側の報酬が得られるようにすることで、今後の一部の人しか利益が得られない悲惨な社会を防ぐことができるし、再分配をする必要がない。
融資を受けにくい問題を解決したい
売り上げがないと融資してもらえない場合も多いから、無料主義では、売り上げがなくても鶏と卵の話のようなことが起こらないような仕組みを作って、信用のない人にもどんどんお金を提供できるけど、悪用ができないような仕組みを作る。
売り上げがほとんどない設備投資型のディープテックベンチャーに融資がされるような仕組みを無料主義で作りたい。
無料主義によって、またはあらゆる技術革新やサービスによって、現在は離散的な部分をすべて連続的にして、0or1ではなく、すべて柔軟に調節可能な社会を作りたい。
学歴があるかどうかで判断するのではなく、どれだけの学力があるかどうかの程度の問題で判断する。
あるかどうかではなく程度で判断する。
良いか悪いかどうかではなく程度で判断する。
汚職を検知する仕組みを政治家が導入しようとすることが少ないから、いつになっても汚職が止まらない人たちが存在する
ならば、汚職を検知する仕組みを導入することが全体の利益になるので、内部告発や監視をしている政治家や意思決定者の報酬が増えるようにするとともに、導入しないような国には、誰も移住しない社会を作ることで、汚職がなくなるようにしたい。
レイプやその他の犯罪がなくなるようにしたい
それを実現するために、何が行われたかで加害者に罰を与えるのではなく、最終目標や個人の最終目標に対して悪影響を与えたら、どんな行為であろうと犯罪にすればよい。そうすれば、それぞれの行動に対してどれだけのコツを与えるかどうかを個別に決める必要もないし、今まではうやむやにされていたことも、自動的に最終目標に悪影響を与えるから、罰を与えることができる。
それにより、何があったか判明することが難しいようなことでも、馬鹿な行動をすれば、罰が与えられるし、良い行動すれば、報酬が与えられる。
または、何があったか判明することが難しくないけど、プライバシーを守る必要がある場合でも、何が行われたかどうかの情報を取得する必要がなく、ただその人間の幸福度やその他の最終目標に関する結果のデータを得るだけで良いので、よりプライバシーを守れるけど、馬鹿な行動を防げる。
貢献度をデータ分析で出す時も、あらゆる細かい原因を見逃さないようにする
現在でも、データが収集できないから結果を生み出す原因を見逃してしまったり、分からない部分があるから、ちゃんと見逃されない仕組みを作りたい
無料主義で、先着順・行列・抽選がなくなるようにしたい。
枠を高く提示すれば常に割り込みが可能になるようにする?
公平感がなくなって不満が高まる?
or最終目標へ貢献するために、それぞれの客の個人の最終目標に悪影響を与えるけど、他の人の最終目標のギリギリ同じくらい達成できるくらい優先する。
顧客全員の悪影響を与える程度よりもギリギリ上回るまで個人の最終目標への貢献度が高い場合は、自動的に先着順ではなく、個人の最終目標への良い影響が高くなる場合まで優先されるようにする。
下記の二つを用意する
1、「顧客の要望を尊重する貢献度のルール」
枠を提示するより、それぞれの顧客の最終目標に良い影響を与えるように先着順を決める仕組みを許可する貢献度のルール
それぞれの顧客が、他の顧客に先を譲った場合、その先を譲った人全員の譲ったことによる個人の最終目標への悪影響の合計が、先に譲ってもらった人の最終目標への貢献度が高い場合は、どんどん譲っていく社会にする。
それにより本当に急いでいる人、別に待っても良い人を分けて、待っても良い人は譲ることによって貢献したから対価が得られるようにすれば良い
2、「提供側の要望を尊重する貢献度のルール」
サービス提供者の貢献度ポイントを稼げることを優先する仕組みを許可する貢献度のルール
無料主義では、行列がなくなり、抽選も不要になり、貢献度ポイントが高い人から提供される。
なので並ぶ必要はなくなる。
システム上、並ぶ必要がなくなる仕組みだけど、並んでいたい人は批判するだろうから、サービス提供者が並ぶ必要がなくなるように、DXしたり、その他の対処方法を行うようになり、効率的になる流れを作ることもできる。
役所や病院の順番待ちをする必要がなく、貢献度ポイントを多く提示した人から優先的に得られる。
価格は企業が決めれないから、ラーメン店の行列も存在しない
原価で供給できる
原価で提供する仕組み
付加価値をつけず、利益を出さず、サービス提供のための費用のみが価格となる。
ならば、赤字企業の場合はより高い費用になるのでは?
現在の赤字企業は、枠を他から借りている企業に変わるだけで費用は高くならないと思う。
それよりも、負の外部性がある商品やサービスに対しては、今までよりも価格が高くなる
比較優位
比較優位論を、貿易だけでなく人間にも当てはめる
単純な先行者利益は無い
無料主義では先に購入した人ほど早く安く商品やサービスが手に入るわけでは無いから、常に現在の枠を使用するから先行者利益がなく排他的でもない状態の経済の仕組みを提供できる
単純な先行者利益はない。ただ先行することによってサービス運営者を支えたり、先行することによって貢献したら報酬がもらえるだけ
販売できる人を選べない
無料主義では販売する人を選べず、枠を提示した人に強制的に、orスマコンで、貢献度ポイントを高い人から優先的に提示するしかない仕組みだから、外国人には部屋をかさない賃貸のオーナーやその他の販売する人を現在は選んでいるような仕組みがなくなるようにする
貢献度ポイントの把握方法
数字だけフルオンチェーンでブロックチェーンで記録したら良い。
それでその人の貢献度ポイントは把握できるし、銀行や証券会社と銀行のサーバーがハッキングされて、財産を失うこともない。
生活するための労働を不要にして勝手に拡張機能として搭載できるようにすることで遊び心による発明を活発化させたい
それによって、上司に報告して開発計画を立てないといけないようなことがなく、自由に開発できるような環境を作りたい。
民間が警察や軍事の機能をもてる
全体の利益になれば評価される社会だから、国が警察や軍事の暴力装置の機能を持たなくても、民間に委託できるし、全体の利益にならなければ報酬も得られないから腐敗することもないし、暴走することがなくなる仕組みを作れば良い。
製造や委託だけでなく、メインの業務も全て民間が行える。
国が持つ必要がなくなる。
そうすることで、出来るだけ国の立ち上げコストを減らせるようにしたい。
倫理や哲学や心理学などの善悪に関する価値観は無料主義に導入することができる。
それを良いと思っているかどうかを個人の最終目標として分析して本当に思っているかどうかを探す。
現在の経済学では実証的な経済がどのような状態であるかどうかを示すことが多いけど、経済は〇〇であるべきなどの規範的な主張もある。
その規範的な主張で利益が得られるようにする
国のルールを無意識から拾い上げる仕組み
個人の最終目標をデータやビックファイブ分析や潜在連合テストやその他から拾い上げ、それぞれの個人の最終目標を合計して調節した結果が自動的に貢献度のルールの最終目標になる仕組みも作りたい。
経済のデータが全て無料主義プラットフォームにあるから、より経済のシミュレーションが行いやすいようにしたい。
経済学では理論を簡略化するためにあらゆる単純な仮定を立てているけど、現在の経済をそのままコンピューターでシミュレーションできる技術を作り、単純化した仮定を立てる必要がないくなるようにしたい。
それによって、より直経済の分析ができるような技術とソフトウェアとライブラリやフレームワークを作る。
会計や金融の仕組みが複雑すぎるから、もっと無料主義ではシンプルにしたい。
どっちにしろ発展が続いてきたら最適化するために複雑になるんだろうけど
より良い経済を作るために重要な要素
経済の仕組みで重要になるのは、 「それぞれの個人がどんなに利己的に動いたとしても全体の利益になる設計を作れるかどうか」
それを資本主義以上に無料主義で実現したい。
資本主義の市場原理だけでも、利己的に動いても全体の利益になる設計を作れているけど、それだけでは改善の余地がある。
しかし、 市場だけでは全体の利益になる経済を作れないから、 仕方がなく利己的に動かずに政府の介入が必要になる。
それを最終目標への貢献度合いを報酬の決定に使用することで、市場原理だけでは利己的に動いて全体の利益にならない部分を埋められるし、政府の介入も抑えられ、恣意性を排除することで効率性も高める。
価値がわかるようにしたい
資本主義でも無料主義でも価格はその限定品の価値を表していない。
でも、自分にとってのそれぞれの商品の価値を知ることは重要。
だから、個人の最終目標にどれだけ貢献するかどうかを価値とする。
誰かのお金を分配するから対立が生まれる
現在は、政府を運営するためのお金をみんなが稼いだお金の税金から運営しているから様々な問題が生まれる。
例えば、本当は良いことなのに自分のお金を使っているから馬鹿な行動だと決めつけてそのような行動を許さない買ったり、常に清廉潔白でなければいけないんと言われたりしてストレスが溜まるから、透明性を確保した上で貢献度ポイントを提供するだけにすれば、そのようなストレスもなくなるのでは?
予測は、危険を察知するためにあり、外すためにある。
1、未来予測をして危険を察知して逃げられるようにする。
2、誰かが予測した内容を天邪鬼の人が、外すことができるアイデアを考える。
サービスがどうしても欲しい時
サービスがどうしても欲しい時に、企業に枠を貸し出してでも提供してもらう場合が出てきた場合、その貸し出しを受けた貢献度ポイントを私的利用する人を防ぐ仕組みが必要?
より効率化する仕組み
無料主義によって、全員が低価格で商品やサービスを得られることによって弱者を救うための制度が不要になり、それによって弱者のための支援制度が不要になることによってより市場の効率化が出来るようにしたい
例えば、個人の商店街を守るために大型ショッピングセンターを近くに建てられない法律も不要にすることによって、効率化していくし、 アマゾンがフランスでは書籍の配送料を無料にするのを禁止するのは弱者である個人商店を守るためだけど、そのような法律が不要になるようにしていき、より市場を効率化していきたい
プラットフォーム・サービスの手数料は、売り手の課税と同じ効果がある。
だから、無料主義であらゆる手数料がゼロor激減させることで、課税と同じで供給量が少なくなることが無いようにしたい。
運営逃亡
無料主義では、匿名だけど運営逃亡ようなリスクがなく、さらに運営が逃亡することがあったとしても貢献度ポイントを貸し付けているだけだから取り返せるし、もし無理だったとしてもブロックチェーンに記録が残っているから、その数字の分だけシステムで再配布すれば良いだけ
欲しい人に提供するまでは、供給を絞るメリットがない社会を作る
無料主義では、独占企業が供給を絞るメリットはないし、独占企業が価格を設定できないので、独占による問題は発生しなくなる
信用度を可視化するような仕組みを作る
というか、その人の貢献度ポイントを見れば良い→
馬鹿な行動をすれば最終目標への貢献度が下がるので馬鹿な行動はできないから、貢献度ポイントが信用スコアになる。
貢献度ポイントをARで表示しても良い。
自分の貢献度ポイントを公開しても良い人が公開する。
低社交性が問題となっており、見知らぬ人と会話ができるようになれば、もっと幸福になるけど、ナンパやカルトの勧誘や犯罪の被害に遭いやすくなるから、気軽に信用しやすくなるように、貢献度ポイントで一定以上のポイントだと、スマートフォンなどでAIが話しても大丈夫と教えてくれるようにしたい
無料主義プラットフォームで全てが見つかる
報酬として貢献度ポイントを得るために、それぞれの個人の商店であったとしても 無料主義プラットホームに登録する。
個人の商店で販売している商品を欲しいと言う人は、販売可能な範囲が大きくないから、多くないので枠の使用量が少ないことが無料主義プラットホームには伝わるから、それはどの店ではどの使用量で同じ商品が得られるかどうかを全て提示して、それによってより安い店を価格.com以上に見つけられるようにする。
もちろん場所に依存する店であっても、全体の市場価値を反映させるのではなくその土地と言う差別化だからこそできる枠の使用量もあるはずだから、 それぞれの店ごとに当選者を決める。ECプラットフォームは集中的に客が集まるだろうけど
ECで販売していない商品でさえ、無料主義プラットフォームで全ての情報がわかる。
無料主義で実現したいこと
転売を激減させたい
理性や善意を必要としない仕組み
経済の仕組みは、人間の理性や善意を必要としないからこそ機能する。
無料主義でコモンズの悲劇をゼロにする
コモンズの悲劇が起こらない仕組みを作りたい。
助けを求める必要がない仕組み
「まだ頑張れる」と無理を重ねる人もいれば、プライドが邪魔をして「助けて」と言い出せない人もいる問題がある。
その人を救い出す仕組みとして、わざわざ人間が見つけて助け出すのではなく、その人の個人の最終目標から精神的に遠ざかってしまっている状態の時に支援を行い、助けて欲しいと言い出す必要もなくなる仕組みをつくりたい。
パンドラの箱を次々と開けていく社会
僕は、無料主義によって、利益を得ながら、様々な行政や個人の人が規制する前にどんどんあらゆる技術や商品やサービスやノーハウをオープンソースにする社会を作りたい。
他人の画像を勝手に使用し学習して作成した画像生成AIを 道徳的に良い存在しても良いかどうかを議論する前にどんどんオープンソースになって、パンドラの箱をどんどん上げていく社会を作りたいし、そのパンドラの箱を開ける人が利益を得られるようにしながら、出来る限り納得を得るまで納得を得たい相手も納得できるように参考にされたら対価を与えるような仕組みを提供する。
批判を無視してどんどんパンドラの箱を開けていき、どんどんオープンソースにしていくような社会を無料主義で加速させたい。
法律で禁止される前に次々とオープンソースにしたり、その他を行い、規制できない社会を作りたいし、その仕組みも作りたい。
供給過剰になった時の対処方法
供給過剰になれば、逆に貢献度ポイントを与えれば良い。
需要が多いなら優先権を得るために枠を使用する。
土地の管理は、多くの人が欲しいと言っている場合は枠で所有するようにする
そして、だれも欲しがらない場合は、その土地の管理をしている人が枠は占めずに、逆に貢献度ポイントが得られるようにする?
生産者余剰
無料主義では、生産者余剰=「得られる貢献度ポイント」ー「枠の使用量」
だけど、枠の使用量はいちど使用したとしても、木を使用するだけだから、消費せず残っている
その企業の貢献度ポイント×そのプロジェクトないのそれぞれの社員の人の貢献度合い=自分の貢献度ポイント
企業の貢献度ポイントから分け合うのではなく、企業が貢献度のルールに貢献しているかどうかとは、別に、個人がプロジェクトに対して貢献しているかどうかを見る
そのプロジェクトへの個人の貢献度合いを掛け算する。
それによって、会社が得た報酬を社員の人で分け合う必要がなく、それによってピリピリする必要がなくなるようにしたい
無料主義では少数の被害者を救える仕組みにしたい
無料主義では、それぞれの顧客の悪影響が大きいほど、平均では無く、その被害を受けた顧客によるサービスの貢献度の減少を大きくする。被害状況が大きいほどどんどマイナスに重み付けしていく
それによって、少数の顧客の被害を無視できない社会にする。
でも、一定以上悪影響がある場合は、次からは顧客も使えないようにして、でも需要があるから、それに対応して拡張機能を他の人が作ってくれる。
反論しても問題が起こるor被害を受ける。ようなことがなくなる社会を作りたい
上司の提案に反論したら評価が下がり迎合したら評価が上がるし、
親に反論したら、殴られたり子供だから意見を無視されるし、
教師に反論したら内申点が下がるし、
反論内容が正しいかどうかを、システムが判断できるようにして、その内容の実行を強制させ、それは変えられないようにしたい。
それによって、反論による問題発生がなくなるようにしたい。
効率性と平等性のトレードオフを解消する仕組み
「効率性と平等性のトレードオフ」という経済学の考えを覆し、無料主義では、平等性を実現するほど効率性が実現される仕組みにする。
具体的には、無料主義の最終目標で、平等性を掲げることで、平等性の高い商品やサービスを提供するほど報酬が得られるようにする。
市場のメリットを広げる
市場の仕組みによって、言語が通じなくても、宗教やその他のあらゆる価値観が違ったとしても、相手を選ばずに取引ができることが多いと言うメリットもある。
それを無料主義では、さらに販売する相手を選べず、貢献度ポイントを提示してきた人に、強制的に提供するのがある仕組みにすることで、より相手を選ばずに提供が行われる社会を作りたい
熟議を加速させる
民主主義の熟議を促進させるために、有益な情報を提供し、国民に対して理解度を高める貢献をした人に報酬を与える仕組みを作って、全員が問題について理解できる場所を作りたい。
「有益な情報を得る」という最終目標に貢献しているかどうかで評価する。
そして、有益な情報をもとに行動や投票を行った人を評価する仕組みを作りたい。
熟議を加速させたい。
同一労働同一賃金
どの企業で働いていても、同じスキルや仕事内容なら、同じ賃金になるかもしれないけど、それでも人材競争が激しい場合は、企業の枠を一時的に貸し出すことによって、給料が高い状況を作るようになるから、難しい
相関関係の正確性
相関関係の正確性が、科学的かどうか、みんなが公平な分析だと思うかどうか、で決める?
経済学と心理学などの他の学問の幸福度向上の条件の違い
経済学の効用や厚生が増加すると思われている条件と心理学や脳科学や行動、経済学的に幸福度が高まる条件や原因は違うことが多く、強制的に譲らせる仕組みによって効用が減ると言う人もいるけど、心理学的には高まる場合や、それほど懸念されているほど減らないことも多い
利益団体
補助金を上げるように伝える利益団体がいる。
だから、無料主義では、最終目標の成績が上がる補助金しか用意できないようにする。
ガソリンの補助金はやめるべき。
ガソリン価格が上がればPHEVに勝手にシフトする。
農家・再エネなど補助金は全て無駄。
農家に補助金を出さなければ自然と大規模化する。
政権与党が利益団体の代弁者の集まりなのが問題だから、排除すれば良い。
政治家が、票を集めるために、科学的な正しさや経済的合理性を無視して、馬鹿な意思決定を行うことが問題。
だから、最終目標に貢献しないルール設計はできないようにして、最終目標に貢献するルール設計をAIが行い、人間しかできない部分はその最終目標に貢献するルール設計ができる専門的な知見のある人物が、それぞれの分野ごとに選び出されて、その人が公約をかけて、それをスマートコントラクトに書き込んで、自動的にその条件になれば実行されるようにすることで、国民の感情的な行ってほしい政策を無視して少しの不満が溜まったとしても、票を集めるための科学的な正しさ無視の意思決定ができなくなるようにしたい。
解雇
無料主義では、解雇が簡単でボタン1つで出来るようにする。
解雇規制はゼロ
でも、成長よりも安定が必要な業界終身雇用で守られる仕組みを作る
終身雇用が向く業態とそうではない業態があるが向かない業態まで終身雇用に全振りしてるのが良くない。
先端技術に近い分野ほど雇用流動しないと技術の進化に組織がついていけなくなる
わざと限定品にするのを防ぐ仕組み
需要を満たしてしまったら、長期的な需要が少なくなることによって得られる貢献度が少なくなることを懸念して、わざと供給量を絞って常に需要量が高くなる戦略を取るプロジェクトも出てくると思う。
だから、それを防ぐルールを作って、全員にすぐに需要を満たせるように提供する仕組みにしたい。
現在のブランド品みたいにわざと限定品にしている商品がなくなるようにしたい。
というか、そういった製品は、無料主義の最終目標に貢献していないことによってあまりビジネスとして誰もしたがらないようになるかも。
それぞれの仕組みに近い仕組み
無料主義プラットフォームを束ねる仕組みが国連に近い
無料主義プラットフォームの仕組みが連邦政府に近い
貢献度のルールが州制度に近い
でも、現在の国間の移動や州間の移住よりも簡単に移住できるようにしたい。
ボタン一つで簡単に。
互換性を持たせる方法
所属とは違う貢献度のルールで働いた場合
ある貢献度のルールの人が、他の貢献度のルールのプロジェクトで働いて貢献度ポイントを得られるようにする。
国外で労働する感覚
その場合、労働を行った貢献度のルールの貢献度の算出方法で貢献度を算出して、報酬を得たい場合は、自分の貢献度のルールの互換性を持たせる方法で、自分の貢献度のルールで使えるようにしたい。
他の貢献度のルールが参考にした場合
自分の貢献度のルール(A)で 開発した商品やサービスやノーハウを、 他の貢献度のルール(B)のプロジェクトが利用して貢献度を得た場合、他の貢献度のルール(B)のプロジェクトが得た貢献度ポイントを、互換性を持たせる方法で(A)に変更して、(B)の貢献度のルールとして使えるようにしたい
自分の貢献度のルール(A)で 開発した商品やサービスやノーハウを、 他の貢献度のルール(B)のプロジェクトが利用して貢献度を得た場合、他の貢献度のルール(B)のプロジェクトが得た貢献度ポイントを、(A)の貢献度ポイントと互換性を持たせる仕組みで、(B)換算で算出して、その(B)の貢献度のルール
現在は、(A)の報酬を、(B)の目標に貢献しているかどうかを見ているけど、可能であれば、(A)の目標に貢献しているかどうかで見たい。いくら(B)の貢献度のルールで利用され貢献度ポイントを稼いでいようが。
懸念点は、毎回他の貢献度のルールでもデータ分析をしてもらわないといけないから、データサイエンティストのリソースがより多く使われること
許可を不要にしたい
交渉を不要にしたい
用地取得に交渉が不要になるようにしたい。
システムを預ければ、それだけで得られるようにしたい。
だから、住んでいる人の強制移住も行われる。
無料主義で、あらゆる場面で非排除性を持つ仕組みにしたい
例えば、嫌いだからと言って、欲しいと言った人に提供しないようなことがなくなる仕組みにする。
誰が欲しいと言っているかどうかは全く提供する側の人たちはわからず提供すると共に、 さらに、それぞれの自分の好きな人や同じ考えを持つ人に対して提供しているように画面が見えるようにAIが自動的にそれぞれの人ように加工してくれるようにする?
というか、スマートコントラクトによって、自分が提供する商品やサービスを決めたら、誰かが欲しいと言えば自動的に取引が完了して、販売元の人がわざわざ販売する相手が誰かどうかは判断せずにシステムによって自動的に取引がなされるようにする。
さらに、その販売するときは、販売する相手に対しては全く情報を持たず、販売する相手は、販売する人にとったら完全に匿名になるようにする。反社会勢力かどうかの新取りをすることもなく自動的に行う。
それによって、 無料主義では、物理的に、またはインセンティブでも、販売するときは非排除性の特性を持つようにしたい。
二次創作と著作権の境目を気にする必要がなくなるようにしたい
著作権侵害を気にして、画像生成AIで画像生成をする必要がなくなるようにしたい.
二次創作を許可なく行うことが、許諾を取らずに全て可能な社会
さらに、著作権法で、意図的に似せたかどうかで判断するのは無理があるから、二次利用でダメな場合があるとしたら、最終目標のみで判断すれば良い。
逆に、学習データとして使われることが最終目標に悪影響を与えると判断されて、現在よりも学習データとして使われることが減ってしまうかもしれない
その場合は、新しい貢献度のルールで、勝手に二次利用しても良く、幸福度が下がる人はその貢献度のルールに属することができないようになっていれば良い。
許可が不要な社会のメリット
誰かの許可を取らずに、全てを行えるようにするだけで、新しい技術やイノベーションや娯楽は生まれる。
だから、無料主義によって、現在は1部の人の許可がないと世の中に発信したり実現できないようなことが、誰の許可もなく直接消費者に対して提供できる仕組みを作る。
事業のアイディアがあるけど上司の許可がないと実現できないなら、アイディアのみを投稿してネット上に存在するあらゆる人たちに見てもらい、それが本当に良いかネット上の全世界の1部の人にでも認められれば良い環境を作ったり、
研究やその他の許可やお金がないとできないようなことを、お金や許可やその他の初期費用が不要で、何でも出来る社会を作りたい。
アプリストア
無料主義により、アプリストアはいくらでも作ることができるし、貢献度のルールに合ったアプリストアが作られる
プラットフォーマーがルールを決めないから、いくらでも規制を排除できる
許可が不要になることで、供給量が増える
パーミッションレスにすることで、今までは許可が必要なことによって許可されなかったり、取引コストがあることにより、過小商品になっていたところを、二次利用やその他の様々な部分で許可が冬になることによって、取引コストや交渉コストがなくなり、より商品やサービスを供給する量を増やすことができるし、交渉コストがなくなるため、労力も少なくなる。
供給量を増やしたり、貢献するために、許可が不要にして、開発者の許可が不要で、勝手に二次利用しても良いようにすることにより、取引コストや交渉コストがかからないことによって、許可が必要な二次利用の仕組みよりも、経済的に勝てる仕組みを作る。
芽を摘まない
ルールを設定して、まずは規制のない貢献度のルールで行うようにして、Winny事件のような問題が起こらないようにしたい。
自信を持って安心して開発できる環境を作る。
許可を取る必要がなくなる社会を作りたい
上司、親、妻、国、会社などの許可を不要で活動できる仕組みを作りたい。
子供の頃から親の許可がなくても、プログラミングやバイオリンの習い事に行くことができるようにしたり、他にも自由な行動が取れるようにするとともに、子供が最終目標に貢献する行動をするほど、子供自身の自由の幅が広がるようにすれば良い。
バカな親によって可能性を潰されることが多々あるが、間違いは親に正されることは少ない?と思う。親とは違う外の世界で間違いに気づくことが多い。
もちろん行い過ぎは良くないから、やっても良い範囲は貢献度のルールが決める。
上司が気に入らなければ、フォークしたり、他の同じようなプロジェクトに移行すれば良い。
貢献度のルールのルール設計が気に入らなければ他の貢献度のルールに移行すれば良い。
無料主義では、現在は何かしらの許可を取る必要な場面で、誰の許可も取る必要がなくなる社会を作り、
ついでに、権力に居座る大人たちが存在できないような仕組みを作る。
価格・金融関係で実現したいこと
賃金
無料主義で単一賃金を実現したい
現在は、サーチング理論で示されているように、単一賃金(同じ仕事内容なら同じ賃金の社会)は存在せず、 雇用者によって同じ仕事内容でも賃金が異なるから無料主義では同じ仕事内容や成果なら、どれだけ違うプロジェクトであっても同じ貢献度ポイント、報酬を与えるようにして、 完全な単一賃金の社会を実現させたい
無料主義では、現在のその人の労働市場の市場価値の対価が得られる
それをすることによって、転職で自分の市場価値を確認しなくても、自動的に転職をせずに自動的にその人の市場価値の対価が得られるようにしたい。
対価を払うのはシステムだから、自由にできる
人間によって給料が決められるのではなく、それぞれの人が現在行っている仕事を行える労働市場の市場価値で対価が得られるようにする具体的な方法
それを行う方法は、追加でもう1人同じ業務の人を求人サービスで仮として募集して、 その募集があったかどうかで需要と供給を見極めたり、 その業務を行うためのスキルを持つ人がどれくらい存在するか、またはどれくらいのスキルの習得難易度かどうかによって希少性を判断するから、 その希少性を判断するために、 たった1つの教材の教育サービスでテストで判断する仕組みを使って、スキルがどれくらいの取得難易度かどうか、
または、一般的な全体の知能を測るテストを行い、同じ位の知能の人たちが それぞれの仕事でどれだけの労働市場の価値を持っているかどうかを見て、その他の人で同じ位の知能の人たちの労働市場の市場価値を自分の市場価値にも出来るようにする?
その現在のその人の市場価値×プロジェクトや貢献度のルールの最終目標への貢献度合いにするし、いくつかの貢献度のルールによっては、その人の労働市場の市場価値で重み付けを行わずに、プロジェクトや貢献度のルールの最終目標への貢献度合いのみで対価を与える仕組みになる場合もあると思う
価格決定とオークションの仕組み
価格上昇
需要が高くなることに合わせて値段を上げようとしても消費者は批判したり、公正では無いと企業に対して感じるらしい。
だから、システムによって無理矢理価格を上げることで、批判が起こらないようにしながら、需要に合わせて価格を上げないことで、リピート率を高めようとする戦略もある。
無料主義ではシステムが需要に合わせて変化するから、リピート率が低くなる問題が生まれるかも。
需要が急増したら、それに合わせて価格をあげたら人々は良くないことだと考える性質がある。
経済的合理性に基づいたら、それは合理的なことなのに、それを許そうとしないし、供給者は消費者が許そうとしないから、ブランドが傷つかないように需要に基づいて値上げができない。
だから、システムで価格を設定することで、冷徹に感じられて嫌われるようなことも無視して需要に応じて価格を上げることで、需要に応じて価格が上げられない経済損失が発生しないようにしたい
さらに、リセッションになった時に解雇をしづらい状況でもシステムが自動的に解雇するから人間は誰も非難されず、責任を持つ必要もない
需要に応じて値上げをしたら、MBAで学んでいる人は80%が容認するけど、それ以外の人は25%しか容認せずに嫌悪感を感じる。
通常価格が保有効果で良いと感じるようになり、値上げをすることを嫌がる。
リセッション時に利益が少ないから賃金を下げようとしても労働者から猛反発を受け、その代わりに解雇が加速する。
賃金を下げられない分だけ解雇する傾向がある。
でも、無料主義では、システムが対価を決めりにで成果が下がれば自動的に賃金の代わりになる貢献度ポイントは下がり、人間が決めていないから不満も言えずに受け入れられることで、経済的合理性のある意思決定ができるようにしたい。
人間の非合理性によって、経済をうまく回す合理的な意思決定が妨げられることは無くしたい。
他の人の提示額も見れるようにしたい
無料主義の提示額を決める仕組みでは、他の人の提示額も全て見えるようにする。
でも、入札者が誰であるかは完全に匿名にすることによって入札に対する報復と価格を低く抑えるための共謀を不可能にする。
ダンピングを防ぐ
お金は稼がず、ただ仕事を楽しみたいから維持するためにダンピングする人もいるし、そんな人が利益を得たい人に悪影響を与えている。
だから、ダンピングしたとしても貢献度ポイントが得られるようにするし、利益を得るためにはダンピング的な販売が一番良いようにすることで、利益を得たい人の要望も叶えられるようにしたい。
ムカデゲームで、 どの順番でも降りるのが1番であり、誰も得をしない状況になってしまうけど、そのムカデゲームを現実に当てはめたときは誰もが値下げをしない方が得をするのにどんどん値下げしてしまう人たちがいることで、誰も得をしない状況になってしまうけど、無料主義ではダンピングができず、人間が価格を決定できないので、そのようなことが起こらない。
無料主義のオークション方式
入札した時は、当選した人の中で1番入札価格が安い人が全員に適用されるor ギリギリ当選できなかった人の1ポイント上の価格が 当選者全員に適用されるようにする。
そうすることで、できるだけ枠を使用せずに消費を喚起できるような仕組みにするから、 全員が得られる場合は0円になることで「完全な無料にできる」。
金融の仕組みについて
不動産の価値を高める方法
使用している不動産を貸し出した先の人が稼いだ貢献度ポイントの1部が受け取れるようにして不動産の価値を高く保つインセンティブを作れる。
不動産の魅力を高めれば、より貢献のポイントを稼げる人が借りたいと申し出てくれるようになるので、土地や不動産の魅力を高めるインセンティブを作れる。
現在は、みんなが欲しがるから不動産の価値を高まる。なので皆が欲しがる不動産を作ろうと頑張る。
無料主義では、需要が高まったとしても、直接報酬には結びつかないし、需要や供給が増えても直接自分の報酬が増えるわけではない。
不動産を貸すことで、貸し出した先の人が稼いだ貢献度ポイントの一部が報酬となり、貸し出したことによって、貸し出した人の幸福度がその不動産によってどれだけ幸福度が高まったかによっても報酬を与える(代替性が低いなら、その不動産を得たことによって、幸福度も高まりやすいようになるから、差別化もしようとする)。
なので、不動産の使い勝手を良くするインセンティブを作れる。
枠を使用して土地を使用する社会にしたい
土地やその他の商品やサービスも全て枠を提示している人から優先的にいられるし、一点ものなら1番提示額が多い人が得られるし、常に枠を使用する。
もし、自分が現在システムに預けている枠よりも、大きな額を相手が提示すれば、すぐに譲る必要があるようにして、譲りたくなければ、相手の提示額よりも多めにさらにシステムに枠を預ける必要があるようにする。
土地などの場合は、相手が提示した額の方が大きい場合は、1ヶ月で譲る必要がある。
簡単な商品やサービスなら1週間で譲る必要があるようにする。
投資回収に1年以上かかるような土地開発ができるようにするために、投資を回収できる額まで、相手と競って枠の提示額を上げていけば良いだけ。投資の回収ができないと思う提示額まで上がったら、手放せば良いだけ。
税金、税制は恣意性が生まれ、資源配分に歪みが生じてしまう。
地主は何もしていないのに地価が向上した場合でも、地主は対価は得られないようにする。
でも、その人が土地を購入したことを参考にして、他の人が 土地を購入して不動産開発をして土地の価値を高めた場合は、その不動産開発をして土地の価値を高めた人が稼いだ貢献度ポイントの1部を与える。それは土地の価値が上がったことによる報酬ではなく参考にされたことによる報酬
それを判断するのはデータ分析で人間ではない。人間ではそういった部分は判断できない。
無料主義の銀行の機能
無料主義では、取り付けがあったとしても、新しく貢献度ポイントを無料主義プラットフォームが発行すれば良いだけだから、取り付け騒ぎがあっても、銀行みたいに倒産することはない
銀行の情報の生産者の機能を、無料主義でも作るために、枠を直接貸し出すだけでなく、他の機関が集めて運用する仕組みを作る。でも貸し出すだけだから、減ることはない。
その資金を借りて悪いことを行った人は、自分の貢献度ポイントは減るけど、その人にお金を貸し出した人は、貢献度ポイントが減らない、仕組みを作ることで、リスクがゼロになるようにするとともに、悪用されないようにする。
参考にした人が悪用したとしても、参考にされた技術を開発した人は、貢献度ポイントが下がらない仕組みをここにも応用する。
貢献度ポイントを貸し付ける時も、いつでも引き出せる仕組みにしたい。
貸し出す時は普通に貸し出して、引き出す時は一時的にシステムが代わりに貸し出していた分を新規発行して返済して、借りていた人が返済したら、その分はバーンされ、この世からなくなる仕組みにする?
それによって、現在の銀行の機能である「満期の転換」の脆弱性が無くなるようにしたい。
取り付け騒ぎに対処できるようにしたい。
無料主義に銀行のようなサービスが生まれた時に、顧客から預けられている一部を引き出しの準備に置いておく必要が無くなるようにしたい。
それによって、貸付されている貢献のポイントを全額他の人に貸し出すことができるし、いつでも引き出せるし、取り付け騒ぎは起こらないし、不良債権が生まれたとしても、システムが新規発行してくれる。
さらに、そのような仕組みをAPIなどを通じて実装できるようにすることで、さらに顧客の資金をいつでも引き出せるような準備金として置いておく必要がないので、銀行の参入障壁が減り、誰でも銀行の機能を持てるようになる。
無料主義では、銀行のようなサービスは簡単に立ち上げられる。
許可や免許不要で、銀行・投資信託みたいなことができる。
ただ貸し出すだけで、貸し出した先の人も他の人に渡すときは貸し出すだけだから、その貢献度ポイントが無くなることがないし、いつでも新規発行すれば良いだけで、勝手に貢献度ポイントを新規発行したとしても、他の貢献度ポイントと互換性を持たせる的に不利になることもない。
互換性を持たせるときは、その貢献度ポイントの信用度合いや市場への流通度合いで評価されるのではなく、最終目標に1単位向上させたときの報酬になるだけだから、不良債権化して、貢献度ポイントを新規発行して救済したとしても問題は無い
「情報の生産者」を無料主義でも作れる。
無料主義で、取り付け騒ぎになったとしても、銀行は潰れず、貸し出されていたポイントは無料主義プラットフォームから貸し出されるようになるだけ
でも、取り付け騒ぎを起こしたり、参加したら幸福度を下げるから、貢献度ポイントが下がるので行う人は少なくなる(そのような防止策がないとマッチポンプで自分で取り付け騒ぎを起こして自分で倒産しようとする人が増える)。
さらに、お金は消費されず貸し出されるままだし、貸し出した先が倒産してもただ貸し出しているだけだから取り戻せるし、倒産先が貸し出されたお金を倒産回避に使うことも無い
融資の必要性と頻度
借金を行う必要性や頻度が下がる。
サービスを受けるためには、サービスを受けたときに消費者が報酬を払う必要はなくなるから、効果も分からないのに前払いする必要が無くなるから、借金の必要性は下がる。
必要な時は、優先的に得たい時、自分が持っている資産を維持したい時
サービスを受けるために前払いする必要が無くなる
それによって、 サービスを受けるために前払いする必要があるけど前払いするお金がないから借金をしないといけないような事がなくなる。
分割払い、レバレッジ
今お金を使って分割払いができる仕組みによって得られるレバレッチを同じ以上の良い効果を発揮しながら安全にできる無料主義の仕組みが必要
枠を貸し出すことで可能?
通貨のネットワーク効果
通貨のネットワーク効果がなくなるようにしたい
みんながその通貨しか受け付けていないから、その通貨を使う必要があるネットワークが働かないようにしたい。
または、互換性の仕組みを利用して、通貨が価値があると信じられているから価値があるのではなく、システムによって最終目標ベースで互換性を持たせて価値を持たせることで、絶対に互換性があるから、どの人もどの貢献度ポイントの決済を受け入れる社会にしたい
けど、一度Aの貢献度ポイントを持っていたとしても、数年後にAの貢献度のルールが他の貢献度のルールから見たら貢献していないと見做されるから価値が失われる可能性があるのでは?
だから、僕は、複数の貢献度のルールに属することができるようにして、互換性をそもそも持たせない仕組みも考えたい。
でも、この問題についてはまだ僕では理解できない。
通貨は両方が了承しないと交換できないけど、無料主義の貢献度ポイントは、計算して欲しい貢献度ポイントを了承するだけで、自動的に全ての選んだ貢献度ポイントで行動を計算してくれるようにする。
それによって、他の貢献度に移りやすい状況を作る。
他の貢献度の計算方法にうつりやすい状況を作っておくことで、無料主義プラットホームからその貢献度の計算方法に、重み付けとして追加で貢献度ポイントが得られるようにして、すべての貢献度の計算方法が他の貢献度の計算方法にうつりやすい状態を作りやすくする。
それによって、みんなが価値を感じているから価値がある。という通貨のようなネットワーク効果が働くような仕組みじゃなくても成立するようにしたい。
無料主義では、通貨を信用する必要がないから、ネットワーク効果は働かない?
でも、無料主義では、その貢献度のルールが他の貢献度のルールに貢献するかどうかは信用すると言うより未来を予測する必要が出てくる。
滞納はなくなるようにしたい
水道光熱費や通信料や家賃などは、滞納などできず、システムで自動的に枠を占めるから、それらの基本的なサービスを契約している人は自動的に枠を占めて追加の消費ができなくなるだけ。
貯金が不要
未来のために貯めておく貯金が不要になる仕組みを作りたい。
貸し渋り
現在は銀行による企業への貸し出しを制限する貸し渋りがあるから景気の刺激効果が少なくなるから、貸し渋りがなくなる仕組みを作る
返済なし
無料主義では、現在は問題になっている国の借金、国債の返済問題は考える必要がなくなるし、 現在の借金を返済するために必要な費用がなくなるため、よりあらゆる家計に対して低価格で商品やサービスが得られる。
不動産や家賃に関しても全て不動産の仲介会社や買い手の言い値ではなく、完全な市場原理の価格になる。
不動産の価格は当選率になり、田舎で高い土地の購入価格を請求することができなくなるようにする
無料主義によって、通貨を信じる必要がなくなる。
それを使わないと商品が得られないことがシステム的に、物理的に、決定しているから、信じている信じていないなど関係ない。
共同幻想を廃止できる。
借金
無料主義でも借金は可能なのでは?
枠を貸し出してくれるなら、相手は借りるということになる。借りるということは返さないといけない。でも貢献度ポイントは消費はしないのでマイナスにはならない
(貢献度のルールによってはマイナスにすることも可能。だけど使用することでマイナスになる訳ではなく、愚かな行為をしたらマイナスになるだけ→愚かな行為をして借りた分以上、自分が保有する貢献度ポイントがマイナスになるかも)
貸す人は、借りる人の枠の使用用途を知る必要がなく貸し出せる仕組みがないと不便。
返せる能力があるかどうかのみで貸し出すべきで、そちらの方が利便性が高い。
貢献度ポイントをプールして、それを借りられるようにしたら良いだけ
貸し出しを行うときに、枠の取り付け騒ぎが起こる場合のリスクを軽減する仕組みを作る。
取り付け騒ぎが起こったとしても、 貸し出しが行われている人は、返済をすぐに求められず、それによって取り付け騒ぎによる銀行の倒産がなくなるようにする?
銀行は倒産しないようにすれば良い。
貸し出された貢献度ポイントで稼いだ一部が利子の代わりとなる。
クレジットカードみたいにもできるようにして、貢献度ポイントを貸し出すことで、他の部分で安定した生活を送れることによって活動を行い貢献したとしても、一部を得られる
貸す側は貢献度が稼げない人に対して提供するインセンティブは無いけど、その人の幸福度が向上したら貢献度ポイントを貰えるから貸し出すインセンティブを作れる。
結局、富む人がより富む社会になるだけだけど、、、
etc
付加価値をつけることがなくなる&ブランド品もなくなる
全てが無料で提供できることで、今までは限定品で価格が高いからこそ買われてきたブランド品が無くなる。
貢献度のルールによっては、追加で供給できるのにわざと供給を絞る行為を禁止すると思う。
限定品で価格が高いからほしいと思っていた商品やサービスが無料で全員に提供する必要が出てくるから誰もほしいと思う人は少なくなり、無駄な虚栄心、自慢する馬鹿な感情、衒示的消費を軽減できる。
貢献度のルールの多くは、付加価値をつける乗れないから、ブランド品がなくなり、供給を絞ることができるけど、ただ単に貢献のポイントが得られにくくなるだけ
さらに、1部の貢献のルールでは、Instagramなどでそのブランドを着た写真を載せて、それを見た人がその人と比較することで自分の幸福度が下がれば、幸福度の向上の最終目標に貢献していないことになり、ブランドを運営している人の獲得する貢献度ポイントが下がる。
限定品だからこそ欲しくなるような商品を提供するインセンティブが下がる(逆に無駄に消費が喚起されないから良い部分にもなるかも)
転売防止
転売でも不利益がなくなる仕組みを無料主義で作る。
というか、許可が不要だけど、参考にして稼いだら、フォークして稼いだら、そのフォーク元の開発者も稼げるようにして、転売の利益が得られないようにしながら、全員が得られるようにするインセンティブが働く仕組みだから、価格が高い人しか手に入らずに熱狂的なファンしか得られなくなる仕組みも防げる。
貢献度ポイントは、譲渡不可が良い?
無料主義の譲渡不可のポイントと言っているけど、別に譲渡しても良い?
譲渡不可の方がセキュリティ的に安全で、わかりやすいと思ったから
貢献度ポイントの種類
貢献度ポイントを貸し出す時は、誰のものかは特定できるけど、他の人から借りた貢献度ポイントを新規発行された貢献度ポイントで返せるようにする?
そんなことはやっぱりできない方が良い。
確実に返済できるようにしたいから、ただ貸し出すだけにして、貸し出した相手以上には行き渡らないようにしたい。
新規発行によるデメリットがない仕組みによって、いくらでも支援したい人を支援できる
無料主義では、最終目標ベースで互換性を保つので、ある貢献度のルールが、他の貢献度のルールよりも、新しく貢献度ポイントを発行したとしても、その貢献度ポイントの価値は減る事は無い
無料主義で市場価格を可視化する
現在は、市場価値はすぐには分からない
商品価格もAmazon、価格ドットコム、などを見て市場に出ている価格を発見する必要があるから、無料主義プラットフォームで検索するだけでその対象の市場価値がすぐに分かるようにしたい。
無料主義プラットフォームが価格を決めるから、無料主義プラットフォームが市場価格の全ての情報を握っており、検索するだけですぐに分かる社会を作る。
市場の価格発見機能は、プレイヤー全体の効用を最大化する
安く購入し、高く売却する
自分で買って自分で使用して、または自分で枠を占めて価値が高まってから他の人に譲り渡すことで売却益を得る事は無料主義ではできずに、自分で付加価値を出して無料主義の最終目標に貢献しないと対価が得られないようにすることによって、ただ安い時に購入して高くなったら売却するようなことによって利益が得られなくなることで、悪いインフレやバブルにならないようにしたい
投資
投資をするリスクを取った人物が利益を得られる構造にしないと、投資そのものが減って誰も得をしない。
投資をすることは、先行者利益を求めて、リスクを取ること
それを評価する仕組みを作りながら、市場価値の枠を常に使用するような仕組みを作りたい。
現在の市場価値の枠を使用するけど、アーリーアダプターはサービスを開発をするためのニーズの把握に役立ったとして貢献度ポイントがもらえて、先行者利益があるようにして、リスクをとった分だけ評価される仕組みを作りたい。
可能であれば、最終目標ベースの仕組みに、その評価の仕組みを組み込みたい。
金利のリスクがなくなるようにしたい。
貸し出した人が貢献度ポイントを稼ぐ時に、 その貢献度ポイントを借りた人が稼いだ貢献度ポイントの1部が得られるようにしながら、
その1部の割合はその借りた貢献度ポイントがどれだけその貢献度ポイントを稼ぐのに影響を与えたかによって割合を増減させたり、その貸し出しをするときの代替性、その人が行わなくても他の人がどれだけその人に貢献のポイントを貸し出すかどうかでも得られる割合を変える
マッチング理論で行われている取引をお金のやり取りのようにできるようにしたい。
お金は卑しいものだと言う思考が頭の隅にあるから、お金でやり取りすることが憚られるから、貢献度ポイントでは社会に貢献したら、そのまま数値として現れるから、貢献度ポイントで臓器売買やその他のマッチング理論を使っている部分を、お金でやり取りする仕組みのようにできるし、理解も得られるはず。
もちろん、マッチング理論が必要な部分は残る。
実現したいこと
信用不安の連鎖が無料主義では発生しないようにしたい
借入ができる仕組み
インフレによって借入額の実質価格が減る仕組みが資本主義のメリット
無料主義にも欲しい。
変動費について
消費者が欲しいと言った数に応じて費用がかかる変動費などは、その変動費の部分のコストを他の会社に運営会社が払わないといけない時は、そのサービスを享受したい消費者が一時的に枠を貸し出して提供してしまう方法も用意し、システムから借りる方法も良い
レバレッジの悪影響を防ぐ仕組みを作る
レバレッジをかけても、物理的に暴落や社会に大きな悪影響を与えない仕組みを作りたい。
2008年の金融危機ようなことが起こらないようにしたい
取り付け騒ぎがなくなる社会
無料主義により、銀行の取り付け騒ぎや仮想取引所の取り付け騒ぎのような換金によって発生する銀行や仮想通貨取引所の信用低下や倒産がなくなる仕組み、物理的に発生しない仕組みを作りたい
無料主義でも、不労所得やお金持ちほどよりお金を稼ぐ社会になる。
金融のメリットを活かそうとしたらどうしてもそうなる。
賢い人ほど影響力を持つならそれで良い。
無料主義は、底辺層の底上げをする仕組みだから、関係ない。
無料主義で分割払いを実装する方法
分割払いは、他の人に貸し出して貰えば良いだけ
他の人が貸し出したら、その借りた人の幸福度が高まるから、貸し出した人も利子みたいに貢献度ポイントがもらえる。
分割払いの問題は解決?
馬鹿な人ほど、無駄な幸福度も向上しないことに使うから利子みたいに確実に得られることはなくなる?
投資も貢献度ポイントを貸し出してもらえば良いだけだから、解決
下限規制や上限規制の廃止する
無料主義によって、下限規制や上限規制も全て廃止する
特に家賃などの下限規制は廃止
さらに、無駄な価格の上限規制や下限規制、価格ではなく、商品自体の供給規制、補助金や支援制度なども全て廃止して、システムによって全て運用されるようにすることで、わざわざ規制や補助金や支援制度を作ったことによって、官僚や公務員の仕事を増やしたり、民間の癒着している下請け会社に税金を回すようなことが無料主義ではなくなるようにしたい
最低賃金も、現在は様々な給料が他の真似をすることによって決められているから、最低賃金が必要だけど、無料主義によって性格にその人の価値を測れるようになれば、最低賃金も廃止する
インターンなどの無給だから存在する仕事がある。
最低賃金よりも低くて良いから、大企業で経験を積みたい人も居る。
でも、賃金を払うなら、雇いたくない人もいるから本当は働く意欲があるのに、雇用してくれない場合がある。
その人にとっての労力に賃金が見合わない場合は、働きたくないと考えて働かず、けど、本当は労働力として生かせるのに、労働市場から退場してしまう場合もあるから、そのために最低賃金は使える。
だから、最低賃金のメリットと働きたいと思う人は、最低賃金以下でも雇用されるような両方のメリットを活かせる解決策を作る。
自分から進んで最低賃金で働くのか、本当は働きたくもないけど、市場価値が低いから、最低賃金で働かざるを得ない人なのかを判断できる仕組みが必要。
その時に、働くことによって、個人の最終目標が一定以上、叶えられる場合は、最低賃金以下でも働いても良いようにしたりする?
企業は賃金を決められないから、自分で最低賃金以下でも良いと考えるなら、自分で進んで宣言して最低賃金以下で働いてもらう仕組みにすれば良いけど、立場の弱い人は本当は最低賃金で働きたいけど、言えないけど報酬が少ない人は、どうする?
無料主義によって、価格の上限規制や下限規制がなくなり、より効率的になる。
提供側は価格を上げるメリットがなくなるので、上限規制も不要になるし、上限規制を作ってはいけないようにする?
下限規制はなくなり、労働者も全て無料で行く
価格の上限規制により、超過需要が生じて、本当は欲しいのに獲得できない人が出てくる。
価格を上げれば、その価格で欲しい人全員が得られる
上限価格があれば、均衡価格が上限規制の価格より高いなら、並んだり抽選だったり、売り手が好みの相手に売るようになる
上限規制は顧客のためなのに一部の顧客は無駄に苦労する
並ぶ時間は非効率になるし、上限規制で非効率になる。
現在は価格を高くした方が供給側の報酬が高くなるから必要だけど、無料主義で供給側も価格が安い方が良くなれば供給側と需要側の両方の不満がなくなりながら、市場原理を働かせることができる。
上限規制によって本当はもっと評価している人が得られないことがなくなるし、
企業が価格設定している場合も、価格の上限規制を入れているのと同じ状態になっている。
市場原理ではもっと高い価格で行けるのに、市場価格を知らない無知な戦略性の無さから、安い価格で販売して上限規制がある場合に起こる超過需要の状態になっているから、供給側に価格決定をさせずに常に市場価格にすることで、供給側による価格の上限規制と同じ状態をは発生させない仕組みにしてより経済を効率化したい
逆に価格設定を間違って、均衡価格より高い値付けをして売れないけど、なぜ売れないか分かっていない場合に、下限規制がある状態と同じ状態になっている問題も解決できる。
オークションによって常に市場価格になる。
不動産を手放す仕組み
無料主義では販売する人の意思は関係なく、枠を高く提示した人に譲り渡さないといけないから、そのような活用されていない どっちがあるけど自分の感情で売り渡したくないような人たちが存在できないようにする。
自分以外の人が儲かるのが嫌だから不動産・空き店舗を手放さないようなことがなくなるようにしたい
安く購入して高く売却する仕組みの廃止によるデメリット、
安く購入して高く売却する仕組みや 自分が購入したときの価格を消費するのではなく、ずっと 現在の市場価値で枠を使用するのは 経済が悪化してしまうかな?
誰よりも早く見つけて購入するインセンティブがなくなる?
それを作るために、最終目標に貢献したかどうかで、誰よりも早く見つけて購入するインセンティブを作る?
付加価値は付かない
無料主義では、利益という概念はなく、対価は付加価値をつけても増えず、最終目標に貢献して多くの人に提供するのみになるし、価格設定を供給側ができず供給能力がある分だけ提供する社会になるから、原価で提供される。
企業が使用している枠の分だけ消費者が負担するのではなく、
1、企業が枠を使用していなくても、その企業が提供するサービスを需要側が使用するために枠を使用する場合もある。
2、企業が枠を使用していても、その企業が提供するサービスを需要側が使用するために枠は使用しない場合もある。
限界費用ゼロのサービス
もちろん、企業側の枠の使用量と顧客のその限定品の枠の使用量は相関する場合が多いと思う。
企業が枠を使用して何かしらの生産要素(労働力や土地やその他)を使用するとしても、それが限られているから、限られた生産能力しかなくなりその限られた生産能力でしか限定品を提供できないから、提供される数量も限定的になり、顧客が獲得するときは枠を使用する必要が出てくる場合も多くなるかも
つまり、企業の枠の使用量と顧客の枠の使用量は別物
さらに、顧客の枠を使用
顧客が限定品を得るために枠を使用する場合と顧客が限定品を得るために、その限定品を提供する企業に枠を貸し出す場合(→投資として枠を使用するよりも貢献度が稼げると判断した場合or好きな企業を応援したい場合、に行う?)がある
でも、枠の限界まで使用して、限界
資本主義の出資の代わりになる貢献度ポイントの貸し出し
無料主義では、出資の代わりとして貢献度ポイントの貸し出しを行い、その貸し出しを行ったことによって、貸し出された人が貢献度ポイントを稼いだなら、その1部を得られるようにする。
その時の割合は、代替性によって決まるので、貢献度ポイントを借りたいと言った時に、そのプロジェクトに貢献とポイント、お菓子出したいと言った人の人数によって代替性を算出できると思う。
貢献度ポイントの貸し出しを行ったときは、資本主義の出資みたいに会社の所有権は無く、ただそのプロジェクトの成功に貢献しているかどうかで評価されるのみになり、貢献度ポイントを貸し出しているだけだし、そのプロジェクトが悪い行動を行い、最終目標に悪影響を与えたとしても、貸し出された貢献度ポイントが減らないようにすることで、有限責任にできる。
というか、貢献度ポイントはもともと貸し出すだけなので、そのプロジェクトの先の顧客に対しても、その貢献度ポイントは払われる事は無いから、減ることもない
需要の弾力性を高めたい
無料主義では、あらゆる商品やサービスの 需要の弾力性と供給の弾力性の両方の弾力性を高め、すべてを比較的弾力的にする。
すべてに対して代替手段があり、全てに対して依存しない社会を作りたい。
弾力性を高めるために、
必需品を少なくする
あらゆる商品やサービスの代替材を用意する
弾力性が低い、非弾力的と言う事は、その商品やサービスの値段が上がってもその商品を使い続けていたいと考えていて、他に代替手段が、代替的な選択肢がないことを示している。
だから、貢献度を算出するときに代替性が低いほど高い貢献のポイントが得られる場合は、非弾力的 であればあるほど代替性が低いと考えて貢献度ポイントを与えていく。
需要側でさえ、システムが決める
あらゆる商品やサービスを全人類の幸福度が最大化されるように分配を最適化するために、獲得する商品やサービスを人間が決めるのではなく、システムが自動的に、それぞれの人が枠を預けて獲得する商品やサービスを決める社会を作る?
不労所得
不労所得にならないように、参考されたことによって、参考にされた額の一部で稼げる額は半減期のように十年ごとに半減するようにする?
or、1ヶ月ごとに0.99倍になるみたいな感じ
土地の硬直性を緩和したい
この世に存在するすべての商品やサービスには土地や不動産が無料主義のプラットフォームに登録されて、すべて需要と供給でその土地や不動産や商品やサービスの価値が算出されることで、現在は1田舎の土地等は価値はないのに勝手にその人の地主の言い値で 販売されるけど、すべては需要と供給で決まることによって田舎の土地では高い値段で買う必要がなくなるようにする。
資本主義と無料主義の違い
資本主義では価格を見て、売り手がどれだけ供給するかどうか決めたり、買い手は購入するかどうかを決めるけど、 無料主義では購入する側は枠の使用量(価格)、 売り手は獲得できる貢献度ポイントでどれだけ供給するかどうかを判断する。
貸し出しで行う投資
貸し出した人の貢献度ポイントは減らないけど実行した人の貢献度ポイントは減ることがある仕組みにして、リスクなしで出資ができるような仕組みを無料主義で作ることで、全員が投資していき、新技術や新しい研究が加速する社会を作りたい
家賃規制
無料主義では家賃規制がなくなるようにすることで、現在の家賃の上限規制があることにより住宅供給の量や質がともに低下してしまう問題を解決する
使用価値の算出
誰もが実物の交換価値を知っているけど使用価値は何も知らない。
交換価値は取引をすることによって価値を知ることができるけど、使用価値は知ることができないと言われている。
それを、無料主義によってそれぞれの個人の最終目標を決めて、それぞれの個人の最終目標にどれだけ貢献するかどうかで使用価値を明確に算出することができるように、知ることができるようにする
交換価値の対象の減少
効用を表す価値は「使用価値」
他のものと交換するときの 交換できる購買力を表している「交換価値」
無料主義では、 すべての商品やサービスに対して、交換価値が存在しなくなるようにしたい。
ただ保有して手放しても対価は得られないようにするから、交換価値を持たない社会を作る
貢献度ポイントのみが交換価値。
両方のメリットを生かしていきたい
できれば、別の方法でも良いから、投機的な行動を抑制しながら、転売も防いで、自分の必要以上に商品やサービスを買い込み所有することがなく、でも現在の資金があるだけ、いくらでも所有できる仕組みのメリットを生かす方法を作りたい。
投機的な行動と転売は、常に市場価格の枠を預ける仕組みによって解決できる?
コロナ初期のマスクの買い込みなどの、自分の必要以上に商品やサービスを買い込み所有する事態は、負の外部性になるから罰を与えることで対処する?
現在は、使用する範囲のみ所有する方法でしか解決方法を見出していない
無料主義における価値
商品やサービスの価値は、個人の最終目標(個人の最終目標は自分が言語化できておらず気づいてもいない部分まで自分の目標や欲求を言語化して明確にして目標を立ててくれるようにする)の貢献度合いで決まる。
(経済学の効用では、人間の喜びを捉えきれていないから、個人の最終目標を使う。)
価格は、枠をシステムに預ける量で決まる。
対価は、貢献度のルールなどへの貢献度度合いで決まる。
価格は価値を表さず、ただの限定品度合いを表すのみ
↓今までは、価値には、使用価値以外に市場価値があったけど、無料主義では使用価値のみにする。
何かを所有して売却しても対価は得られないから価値とは見なされないようにする。
売却しても対価が得られる場合は、自分で付加価値をつけた場合だから、それは使用している商品やサービスの価値を高める労働を行うことによって対価を得ているだけ
↓
資本主義の所有者は労働者よりも稼げる問題を解決できる。
↓
カール・マルクスの資本論を参考にしたい。使用価値と所有価値
消費喚起をする
無料主義では、貢献度ポイントは消費することでなくならないから、現在の使用する分だけすべて貢献度ポイントの枠を使用して限定品を使用して、そこからいらなくなれば全て手放して貢献度の枠を空けておくことができるようにする、
それによって、現在は商品をしたらなくなるから将来のために貯蓄をするけど、無料主義によっていくら使用したとしても、限定品を消費したとしても貢献度ポイントは消費されないから、わざわざ現在の消費を抑える必要がなくなる。
将来までずっと枠を使用する対象以外は、枠がある限り、資本主義で言うお金がある限り貯蓄をせずに全て消費に回す生活ができる。
労働価値
無料主義では、その労働市場の市場価値で対価が得られるので、わざわざ自分で転職サイトを見て自分の現在の労働市場の市場価値を探す必要もなくなる
投資型販売
参考にしたり、貢献した人の活動の支援をしたから貢献したとみなされたくて、貢献度ポイントを稼ぐ人に提供したい人も出てくるから、枠を提示した人ではなく、貢献度ポイントを稼ぐ人だと思う人を自由に選んで販売できる貢献度のルールを作る。
枠を提示した人に強制的に販売しないといけない貢献度のルールも作る。
それによって、パーミッションレスにして、感情論で提供したく無い人を選ぶことができないようにしたい。
スマートコントラクトによって強制執行する。自動的に枠を提示された条件を満たしたら、提示量が上の人から販売されるようにしたい
投機対象を無くす。
土地や不動産は全て所有するときは枠を使用して、使用する権利しか得られないようにして、さらに本当に自分が使用する分だけしか得られないようにすることで、不動産やその他の現在は金融商品となっている対象を全て金融商品ではなくなるようにしたい
投資対象の今後
無料主義では、債券や株式や土地や家やダイヤモンドや金は、 価値を持つものではなく、価値を貯蓄するものではなく、ただただ使用する枠を使用する対象になるだけにしたい
価格交渉が不要
価格交渉をできない人たちが多数だから、無料主義によって、強制的に市場価値の価格を上げられるようにしていきたい。
システムが枠を調整するから、他社の競合の抜け駆けを気にして値上げができないことはなく、顧客の反響を気にせず、値上げや値段調整ができる。
価格交渉もする必要がなくなる。
不動産価格の算出
無料主義により、そのような技術を使わなくてもすべての不動産価格はシステムでオープンになるしそれぞれの不動産会社が値付けするのではなくシステムが全て値段を決めるだけだから情報の非対称性もなくならないし、無駄な不動産の値付けの仲介業者の業務や時間も不要になる
査定価格を算出する必要がなく、枠の使用量で価格が決まるし、価格をそれぞれの会社が算出する必要はない。
住む側の人が、合理学のツールを使って個人の最終目標が一番達成できるコスパの良い賃貸を自動的に探して提案してくれるようになる。
合理学のツールも純粋公共財になるから、仕事として全員が全員の使いやすさのために改善していくようになる。
無料主義によって、不労所得がなくなる社会にしたい。
でも、不労所得を作れる仕組みのメリットは無料主義に残しながら、不労所得は得られないようにする社会を作りたい。
複利などによる資産運用などが出来ない仕組みを作りたい。
資本家や金貸しが存在しない社会?
無理。金貸に代わる貢献度ポイント貸しは必要だし、あったほうが良い。
不労所得がなくなるようにしたい考えによって、経済の効率性が失われるのはやめたほうが良い。
相互運用性で実現したいこと
保護主義を防ぐ
保護主義を防ぎ貧困層を救う仕組み
国際貿易が活性化すると先進国の貧困層が打撃を受けるので貧困層は貿易に反感を抱き保護主義になる。
さらに貿易による影響を受けた人たちは政府にも反感を抱き、より過激な共和党を支持するようになり、それによってさらに貧困層の待遇が悪くなる。なぜか共和党を支持する。
貧困層の人たちを救わないと、効率性のみを重視して自己責任で行けば良いと言う有利の立場に立った人たちも不幸な結果になってしまう。
なぜなら、貧困層の人がもう何も変えられないと思えば暴れてしまい、全く科学的根拠がなく無意味なことを行ってしまうようになるから。
だからそのような貧困層の暴走を止めるために貧困層の底上げができる無料主義で徹底的に低価格で多くの人に提供して、人間の代わりとなるAIが会話相手になって孤立している感覚がなくなるようにすべき
保護主義を防ぐリスクヘッジを作りたい
無料主義で自由貿易をするときに、一方的に思想が合わないからといって輸出を止められる場合がある。
だから、それを防ぐリスクヘッジとしてすべてをオープンソースにさせるようにして、もし輸出を止められたとしても逆にあらゆるものを一気に他の人たちから止められるから、何も得をしない状況を作るとともに、無理矢理輸出を止められない状況も作る。
例えば抜け駆けしてその貢献度のルールで誰かが止めたとしても無理矢理抜け駆けできるルートを必ず作っておく。
それは、その抜け駆けできる輸出のルートとともにその貢献度の計算方法が腐敗して、 他の貢献度の計算方法に移動する選択をする人を暴力装置でつぶしていく行為をしようとしたときに他の貢献度の計算方法のルールに移動できるルートとしても使えるようにどの貢献度のルールにも用意しておく義務を無料主義のプラットフォームとしてルールを作っておく。
一方的に貢献度のルールがそれを止めるコストもとても高くなるような仕組みにしながら、もし止めたとしても得られる利益がほとんどなくなるようにしておく。
特に勝手に輸出を止めることがとても難しい構造にしたい。
保護主義を防ぐリスクヘッジを作りたいけど、可能であれば物理的に保護主義にならない仕組みをあらゆる方法を作りたい。
それによって、どう頑張っても保護主義にならないようにしたい。
保護主義を防ぐ
今後はより稼げる産業が少なくなっていくことによって、それぞれの国が、それぞれの国の利益を守るために、他国のグローバル企業の進出を妨げるなどによって、より保護主義主義になる。
保護主義で車輪の再開発が多発してしまうから、保護主義の仕組みを導入することを防ぐ方法を考えたい。
保護主義になる理由
雇用が奪われる。
自分の国にお金を落としてくれなくなる。
解決方法
無料主義で、オープンソースにしたときに仕事が減少するけど、それ以上のメリットを作る?
オープンソースにせずに保護主義になる貢献度のルールや無料主義プラットフォームは、それらに対して周りの貢献度のルールや無料主義プラットフォームで制裁を与える?
無料主義によって完全雇用がKPIではなくなり、むしろできるだけ雇用、仕事を減らした方が良くなる社会にする?
無料主義では、自由に貢献度のルールを変えることができるようにするため、移民と言う定義される人がいなくなる。
保護主義
保護主義になる原因。
海外から安い商品が入ってきて、自分が働いている会社の商品が売れなくなり、自分の雇用が少なくなることが問題だと考えている。
ならば、無料主義で、自分の仕事がなくなったとしても雇用がなくなったとしても、普通に今まで通りに働けるようにして、保護主義に走る理由がなくなるようにする。
というより、全員が自分と住んでいる場所とは違う場所で働くのが普通になり、保護主義ができないようにすれば良い。
自由貿易によって、貿易している国同士の合計の利益は比較優位の産業に特化することで最大になるけど、それぞれの国で比較優位ではない産業で働いている人は損失を被るから、そのために比較優位の産業で働いている人の利益を分配する必要があり、その分配が失敗したら自由貿易も失敗するから、 再分配が失敗すれば国際自由貿易も失敗する
だから、自由貿易させた上で、再分配を行う仕組みさえすればよい。もちろん例外はある。
現在では貿易を自由化したことによって貧困国の成長が逆に止まることもある。
自由貿易は、他の地域よりも、ある地域(貿易の影響を強く受ける地域)は貧困が減らないと言うだけで、貧困は減るし、減るとしても影響を強く受けた地域のみが成長がゆっくりになる
貿易の影響が強く受ける地域だけ経済成長がゆっくりになるだけで、全体的な経済は影響を受けている産業以外は爆発的に成長するし、全体的には一分が損失になるだけでそれ以外は全体で見れば成長になる
輸入関税を減らすことで、質の高い部品が輸入できるようになり、それを用いた製造の商品を輸出していくことでも稼げる
無料主義のあらゆる仕組みを使用して保護主義にならないようにする。
他の貢献度のルールからの商品やサービスの輸入を禁止や規制をする仕組みを全て禁止して、行った場合は制裁。
でも、依存しないために制裁の影響を少なくする仕組みを作るのも無料主義だから、制裁以外のデメリットを与えられる仕組みを作りたい。
禁止や規制に関しては、 その貢献度のルールで制限されていたり、禁止になっている商品やサービスのみにして自分の貢献度のルールを守るために輸入の規制や制限をするのは無料主義プラットホーム全体のルールとして禁止する。
保護主義を防ぐ仕組み
ブロック経済をしている貢献度のルールは、自動的に他のサービスが使えなくなるようにして制裁する?
オープンソースだから、どれだけ制限しても外に出てしまうようにすれば良い
さらに、スマートコントラクトやその他はオープンソースにしないと信用されないようにすることで、強制的にオープンソースにしながら、オープンソースにしたら強制的に他の貢献度のルールにどうしても漏れてしまうようにすることで、無理矢理保護主義にそれぞれの貢献度のルールが走るインセンティブはなくなるようにする
ブロック経済、保護主義を行えば無料主義プラットフォームの目標に叶っていないから、貢献度が得られないようにする?
でも、禁止はしないことによって、保護主義をしたい人は自由にできるようにする?
勝手な制裁を防ぐ
経済制裁ができない仕組み
無料主義によって、政治や意思決定機関による決定によってサプライチェーンや経済制裁ができないようにする。
でも、その仕組みを利用して愚かな行動を行わないようにする仕組みを作る
輸出を止める経済制裁ができない社会を作りたい
無料主義では、 経済安全保障のためにわざわざ自分で作れるようにする必要がなく、経済制裁のために その制裁したい国に対しての供給を止めることができないような社会にしたい。
その仕組みを作ることによって経済安全保障に関わる重大な問題がなくなるようにしたい。
枠を使用すると、スマートコントラクトなどで強制的に提供側は供給する必要があるようにする。
勝手な経済制裁ができない仕組みを作る
スマートコントラクトによって、勝手に経済の制裁として、輸出を禁止するようなことができないようにする。
それによって、勝手に制裁を加えられることもなくなるようにしたい
でも、最終目標には、他の貢献度のルールが、自分の貢献度のルールの最終目標には貢献しないから、実質的にの制裁は、輸出を行わないような制裁ではなく、最終目標に貢献しないから、互換性を持たせるときに、自分の貢献度ポイントが大量に用意しないと、他の貢献度ポイントと互換性を持たせることができないだけになる社会にしたい。勝手に経済の意思決定によって輸出を禁止されて、経済が混乱することがなくなるようにしたい。
etc
強制的な没収が出来ない仕組み
無料主義でも、完全に所有権があるようにして、全く市場原理を働かせないような人間による没収することができないようにする
市場経済を通じてしか所有権を移転できないようにするような仕組みを作る。ブロックチェーンによって強制的に政府や 軍事政権による暴力やその他によって奪われない社会を作る
発展途上国では裁判制度がうまく機能しておらず、所有権がちゃんと保障されていないし、国によっては政府が所有権を認めずに強制的に取り上げることも行う場合もあるから、国にそのような暴走をさせずに、裁判制度が機能しなくてもブロックチェーンによってより低いコストで管理できるような仕組みを作る
共産主義革命、プロレタリア革命やクーデターによる所有権の取り上げが行われないようにする。
自動で提供
無料主義では、ススマートコントラクトで自動的に システムに枠を預けた人に提供するし、貢献度ポイントも、最終目標の貢献度合いによって常に変動するし、その貢献度合いは、コミュニティーに属する人たちの全体の結果だから簡単に変動することもない。
参入障壁をなくすことが顧客のUXを高めることになる。
現在は、参入障壁を作ることで顧客が不利益を被ることがほとんどになっているから、無料主義によって全てが相互運用性があり、枠を使用すれば今までの企業の資産を使えるようになることですぐに参入障壁がなくなり、それによって高い顧客のより質の高い体験を提供できる
MMTはダメ
通貨の量や需要で互換性を保とうとするからダメになる。
幸福度の増加度合いによって互換性を保つことで、いくらでも貢献度ポイントを発行したとしても、互換性はちゃんと保たれるようにすることができる
販売する人を選べないようにしたい
限定品の提供側の思想とは違う貢献度のルールの人やお得意様が競合に販売して欲しくないと言うから競合に販売しないなどといったことがなくなるようにして、相手がどんな人間だろうと事業者は販売する人を選べず、高く入札した人から優先的に与えて、販売者の好みによって提供する相手を選べないようにする。
つまり、事業者が商品やサービスを提供する時に判断する基準は、相手が高い枠を提示しているかどうかで自動的にスマートコントラクトなどで決められるようにして、提供者側が自分の感情論や好き嫌いで販売する人を選ぶことができないようにしたい。
排除する選択権が販売者側になくなるようにしたい。
没収がなくなるようにしたい
あらゆる商品やサービスをブロックチェーンで管理することで強制的に取り上げられないようにしたい
暴力でしか取り上げられることができないようにして、さらに暴力を防ぐ仕組みも作る。
土地やあらゆる商品やサービスをブロックチェーンで管理して、勝手に政府などの権力によって土地が取り上げられることがなくなるようにする。
言い値がなくなる
土地や建物などの不動産を全て売る側の言い値で売ることがなくなる。
差別化や囲い込みがUXを低下させる
現在は、差別化や囲い込みすることがサービスのUXを低下させていく要因になっていることが多い。
相互運用性があり、差別化しないで、というかすぐに皆んなが真似して実質差別化できない仕組みにしたい
スマートコントラクトで強制的に提供
スマコンで、枠を預けた人に強制的に提供させるようにしたい。
それによって、勝手にAPIを切られることがないから相互運用性を高められる。
強制的に提供できるメリット
強制的に購入した人に提供し販売する人を選べないようにして、勝手にAPIを使えなくなったり、APIを通じて行なっているから業界の調節コストがかかるようなことがなくなるようにしたい。
更に、勝手にサプライチェーンを切られたり、制裁されて経済が止まることもない。
スマコンで強制譲渡
地球上の都市の分配は政治や戦争によって国境の境目や土地の分配を行うのではなく、経済的に分配を行うようにして、 貢献度のルールの影響を及ぼす国境も全て経済的な方法で国境を決めるから、その国境を決めるときに、本当は譲り渡そうとしようともしない人たちが出てくる。だから自動的に国境を譲り渡す必要があるようにするために、スマートコントラクトで誰も改ざんできないし、抗うこともできないようにして、 国境を決める。また土地の分配で譲渡する必要があるようにする。
企業の資産を活用
現在はいくつかの企業が所有している電波塔等の資産に対しても、その資産を持っている企業をフォークをして、そのフォークをして作ったプロジェクトが枠を集めれば、その元のプロジェクトが持っている資産も枠を使用して所有できるようにして、参入障壁を徹底的に下げていく。
すべての業界で、市場の参入が簡単になるようにしながら、それぞれの企業は全て統一された規格で 相互運用性も高めて行うようにしたい。
クラウドサービスのサーバーも 現在は他のプロジェクトが所有しているけど、その他のプロジェクトが所有している場合も枠を使用するから、 それよりも多い枠を使用する人たちが出てくれば、そのサーバーも譲り渡す必要があるようにすることで参入障壁を低くする。
でも、規模の経済が発揮できなくなってしまったりしないようにするために相互運用性を高めて、すべて1つの企業で行っているような規模の経済を発揮できるようにしながら、でも別々で行っている状態を作りたい。組織が違うことで連携ミスなども起こりにくいような仕組みも作りたい
共有とフォーク
競争も起こるようにするけど、全く誰も苦しまない競争で、現在の同じサービス内容で競争し合うのではなく、同じ部分は常に共有しあい、違う部分はフォークして少しいじるだけで、全く別々のプロジェクトで同じ価値やサービスを提供する競争することがなくなるようにしたい。
必ず相手がどんな貢献度のルールでも、互換性を保つことに応える仕組み
無料主義により、互換性を持ちたい相手を勝手に決めることができず、互換性を保ちたいと言ってきたら必ずシステムでブロックチェーンで応じないといけないようにすることで、通貨の危機が存在しないようにしたい。現在はインフレやその他によって通貨の価値が少なくなってしまうこともある。
無料主義により、通貨の危機がなくなるようにしたい
最低賃金の法律や労働組合やちゃんと働いてくれるようにお願いする効率賃金などの原因によって賃金が均衡価格よりも高くなって需要が少なくなってしまっている
比較優位
比較優位の仕組みを利用して徹底的に自分が得意な分野に特化して生産を行わせる。
でもそれでは依存してしまい、絶対に交換してくれないと困ってしまうから、絶対に交換させる仕組みとしてスマートコントラクトを使う。
比較優位の仕組みを企業の戦略でも行う。
現在は、それぞれの企業が囲い込むために、同じようなサービスを提供しているけど、無料主義では全てを共有するから、自分の得意分野のみに特化して、開発する社会にすることで、比較優位の仕組みを導入できる。
現在は企業が囲い込むことによって、本当は他の企業が特化して行った方が良い業務も囲い込むために機会費用が高いけど サービスを自社で提供している場合があるけど、徹底的に相互運用性が高く販売する相手を選べずに提供させることによって、企業間でも比較優位の仕組みを徹底的に利用して、自分の得意な分野しか行わない社会にすることにより、全体の利益を高める。
現在でも、貿易や企業間の取引でも比較優位の仕組みは使われている所では使われているけど、囲い込むためにわざわざ自社で開発して比較優位の仕組みを利用していない企業がたくさん存在するから、それらの比較優位の原理を利用しない企業が存在せずに、自分が得意なことに特化する社会を作ることで、より全体の利益や生産性を高める社会に無料主義で行いたいし、企業間が完全に比較優位の仕組みを利用する支援を行うサービスや強制的にそれを行わせる仕組みやスマートコントラクトの仕組みを 標準で搭載していく
確実に比較優位の仕組みを作るために、依存してしまったとしても絶対にいきなり取引が一方的に止められるようなことがなくなる仕組みを作る。
例えば、
1、物理的に最初に契約した通りに実行してくれる スマートコントラクトの機能を標準搭載したり、
2、提供側は販売する人を選べずに枠の提示量が高い人から強制的に優先的に提供させる仕組みによって 絶対に販売する相手を選べないことにより比較優位を働かせない効果を防ぐ
3、 機会費用が高く他の企業に特化してもらった方が良い場合は、徹底的にプロジェクトを分けて他の企業として行っていき、自社では開発ができない、または明らかに機械費用として、戦略として馬鹿げているようにしたり、相互運用性が高まったり、全てがオープンになることで、囲い込まず特化した方が貢献度ポイントを稼げることが明らかになるようにしたい
他の貢献度のルールに属している人でも、互換性を用いて、枠を提示すれば別の思想の人であれ枠を提示した人には強制的に提供しないといけないような仕組みにすることで、嫌いな人には販売しないようなことがなくなることで、販売相手が嫌いであっても、比較優位の権利を生かして、相手に依存しながら、販売されない危険性がなくなり、安全に、安心して、別々の思想であっても売買できるようにする
現在は、地政学の問題や好き嫌いない人に対して販売しないなどの自由があることによって相互依存をしてしまえばいつ梯子を外されるか分からないから自分でも一応食料自給率を高めたりするなどの行動を行い非効率になっているから、完全に相互依存していたとしてもスマートコントラクトやその他の仕組みによっていきなり梯子を外されるようなことがなくなるようにすることで、安心して相互依存して効率性を高められる経済を作る。それを無料主義で実現したい
効率的な経済を実現するために自由貿易を行ったとしても、比較優位ではない職業に就いている国内の人たちは不利益を得るから自由貿易に反対する人たちが存在するから、そのような国内の比較優位ではない人たちは国外へ強制的に移住させたり他の貢献度のルールに移住させるようにする。
それで問題を解決する。職業ごとに貢献度のルールを分けて、思想ごとにも貢献度のルールごとに分かれて、
さらに、自由貿易を行うことをスマートコントラクトで記述して保護主義に絶対に後から変更することができない仕組みになっている貢献度のルールをそれぞれ思想が違う貢献度のルール事でも用意することによって安心して自由貿易ができるようにする?
その他のあらゆる保護主義にさせない仕組みを作りたい
経済的合理性を優先
本当は売れば儲かるのに、どれだけの価値がついても売ろうとしない人たちが存在し、技術革新が止まるし、オープンにしたり二次利用することができない。
だから無条件で許可なく二次利用できるようにして、相互運用性を高め、オープンソースにもすることで、イノベーションも促進させていけるようにしたい。
許可を取る必要があれば、必ずイノベーションが起こる瞬間が少なくなってしまう。
問題は、その方がオープンソースになり、共有され、貢献度ポイントが得られるけど、それをしようとしない人が増えるから、強制的に使えるようにしていきたいけど、それを守る貢献度の計算方法も出てくるだろうから、対策したい
例えば、現在でも、ものすごい高値で売れるとわかっていても、売りたくないという人がいるみたいに、それを防げるようにしたいけど、民意的には二次利用禁止のルールの実行を防げない方向に行くのかな?
現在の不動産等は、不動産を持っている人が売りたいと思わないと買うことができないけど、貢献度の世界では貢献度の高い人が自分よりも高い枠を提示すれば、譲る必要があるようにしていく
個人の厚生より全体の厚生を選ぶ?
本当は売れるとわかっていても、売りたくない人がいたり、する場合は、売ろうとしない人はその他のあらゆる貢献度を取得できないようにしたり、限定品を獲得しようとしたときに、同じタイミングで獲得しようとしても同じタイミングの人よりも多くの貢献度が必要なようにする?
共有させるインセンティブを作りたい
他の貢献度のルールだったとしても、資産は共有し、過去に共有しようとしなかった履歴を残すことで、その人たちが共有しない人たちだということがすぐにわかるようにして避けられるようにすることで、共有するインセンティブを作る。
または、相手の思想がわかっている状態なら、相手の思想が嫌だから提供しない、協力しないと言う人がいるかもしれないから、相手の貢献度の計算方法を知ることができない仕組みを作り、でもその貢献度の計算方法の当事者はちゃんとルールが適用される仕組みを作り、それによってちゃんと協力できる仕組みを作る。
非干渉の権利で実現したいこと
加工して見る社会
リベンジポルノの対処方法
オンチェーンのリベンジポルノに関しては、全員の顔が匿名になり、逆にディープフェイクを普及させることでほとんど問題ではなくなるようにしたい。
自分の顔でdeepfakeがあってショックを受けるなら、自分と少し似ている顔がネット上にいくらでもある状態を全員分作ったら、自分の顔を見ても勘違いだと思えるのでは?
関わる必要がない
毒親を改善させる・排除する
子供が逃げられる環境と子供の幸福度を検知することで家庭内で毒親のように振る舞っていないかどうかがすぐにわかるようにする。
子供の幸福度が下がれば、親の獲得できる貢献度ポイントも下がる。
毒親から逃げられるようにする。
いくら毒親でも親だから最後の希望を持って通報できないこともあるから、強制的で、自動的に、検知したら警察に連絡がいくようにする?
etc
迷惑行為
子育てを支援する貢献度のルールでは、子連れに対して邪魔だとか言えば、すぐに強制移住させられるようにする。
クソジジイは全て排除する。
他の貢献度のルールor現在所属している貢献度のルールでブラックリスト入りした人が住む地域に強制移住させられるようにすれば良い。
それが貢献度のルールに参加するための契約を行っておき、文句が言えないようにしておけば良い
同調圧力がなくなる仕組みを作りたい
具体的には、どう作れば良いかわからない。
他の人が間違ったことを笑うことは社会的に悪い行動になる傾向が強まる。
最終的には、どれだけ些細なことや、笑いの中のボケだとしても、笑えない社会になり、よりリベラルになる
キャンセルカルチャーを防止する仕組み
無料主義により、 キャンセルカルチャーが起こらないようにしながら、その人が行う業務とは全く関係のない悪い行動があったとしても、勝手にクビにできないようにすることで、ちゃんと実力が発揮されるようにしたい。
キャンセルカルチャーを防止する仕組みを作りたい。
国がサービスのルールを決める
わざわざサービスに規制をかけるように訴えかけるのではなく、その国がオープンソースになっているソースコードを使って同じサービスを立ち上げて、その貢献度のルールに属する人は、自動的にそのソースコードのアプリに入れ替えられる、または相互運用性によって移行できるようにすることによって、わざわざ国がサービスの運営者に対して変更するように訴えかけるのではなく、自分の国で相互運用性を利用して変更する社会にする
それによって、国が企業に対して求めている変更をする必要がなく、国自身で勝手に行えば良い社会にする。それに相互運用性があるから問題はなくなる。
自分が加工する重要性
相手が自分自身を加工して見せても、ただ相手の良いと考える見せ方を見るしかないけど、自分が見たいように他人を加工して見ることで、相手の自分自身の加工の仕方を見る必要がなく、本当に見る人が見たいように見れる社会にできる。
見る人の自分自身の加工の好みを表現する社会ではなく、自分が見たいように加工する社会にする。
競争する仕組みを廃止して、共有する社会にしたい
それぞれが独占して競争をするより、お互いがオープンに共有する方が技術革新のスピードも速くなると思う。
でも、現在は、オープンにしたら収益化しにくいからノーハウなどを囲い込む。
それを無料主義では、オープンにしながら対価が得られる仕組みだから、それが実現できる。
競争よりも共有が経済成長につながるようにするには条件がある
自分が他の許可なくコピーして、許可なく共有できること
そうすることで、足りないと思った部分は自発的に改善するようになるから、競争するより成長を促しやすい
住み分けができるようにしたい
1部のアーリーアダプターのみが集まって暮らす貢献度のルールが実現させた技術やノーハウや仕組みを、キャズムの後ろ側の人たちが所属する貢献度のルールに提供される構造にする
そうすることで、最新のサービスを食わず嫌いで拒否反応を起こす人によってイノベーションを阻害させないようにできる。
キャズムの後の人たちが所属するコミュニティーが、アーリーアダプターのコミュニティーの人たちが開発した技術を評価しなければ、アーリーアダプターの人たちが開発した技術が限定品(完全な無料ではない商品やサービス)の時に、 アーリーアダプターの人たちを評価していないことによって限定品が得られにくくなるようにして、アーリーアダプターの人たちを評価して、ちゃんとその人たちに貢献のポイントを与えないと、アーリーアダプターの人たちが提供する限定品の技術やサービスをキャズムの後ろの人たちが受け取れないようになるから、公正に評価するインセンティブを働かせる。
それによって、嫌って拒否反応を起こすくせに、そのサービスを欲しがるようなクレーマーみたいな人たちを排除する
単価の安い飲食店でお店が頑張って値段を下げているのに、少しのことでクレームを入れるような人を排除する感覚。
集団リンチを防ぐ方法
誹謗中傷をすべて非表示にして、でも悪い行動は最終目標に悪影響を与えるから、悪影響を与えるような内容や行動の内容なら、その内容を発信することが最小化されるように発が与えられるようにする。それによって、それぞれの個人が悪いことをした人間に対して罰を与える必要がなくなり、集団リンチもなくなるようにしたいし、悪いことをしていないのに、誹謗中傷が集まるような場合は、全て非表示になるだけで済む社会にする。
消費喚起をしない社会
マーケティングなどで消費喚起をしないインセンティブを作れる貢献度のルールを作る。
さらに、消費喚起を行うような広告を示さないように非表示にしてくれるサービスも作る。そのサービスを消費喚起をしたくない貢献度のルールが標準的に搭載してあらゆる消費喚起をするコンテンツを非表示にして、表示するのは消費喚起が行われるけどちゃんとその商品を得ることによって、幸福度が向上などの 最終目標を達成する時する場合のみ
最終目標を達成するために、良い影響を全く与えない コンテンツやマーケティングや消費関係に関しては、全てを非表示にする
オンチェーンの社会でフェイクを封じる方法
政府の検閲を逃れられるオンチェーンのメリットを生かしながら、見たくない言動は非表示にする仕組みで見えなくしたい。
プロパガンダやフェイクの対処方法は、それぞれの貢献度のルールによって違うけど、ある貢献度のルールでは科学的に正しくない言動以外は表現の自由がなくなる法律にして対処すれば良いし、それがオンチェーンで検閲を逃れられるならどうすれば良い?
法律に従った情報であることを保証する仕組みとそれ以外の情報を流したらBANされる仕組みなどと一緒に運用しなきゃいけないと思うけど、その世界って割と運用コスト高いし検閲がデフォな世界だよ…
Webのコンテンツアクセスには各種法令なり規約なりレーティングなりに従ったものが必要で、コンテンツへのアクセスキーにトークンを発行し、アクセス権があるかどうかを契約に照らし合わせて確認するという仕組みにそれぞれを使うとかなら割と納得がいくんだけど…
https://kantei.go.jp/jp/singi/digitalmarket/trusted_web/index.html…
分散ノードのクラスタ内で自治ルールを定めて違反者をキックアウトする運用ができるといいよね…って言ってみているけど、それを推し進めると権威主義クラスタと民主主義クラスタが相互に相手をBANし合う…みたいな世界が自己組織化されるんじゃないか…とも思っている。
https://twitter.com/seagetch/status/1551453312477954048?s=20&t=vfKP0KiOPVmf7wDGMUnajA
民主主義は重要だけど、人間が意見を言う事は無い。
人間は意見を全く言わずに自分が実現してほしい目標のみを全体で決めて、その目標に達成するのに重要な政策やルール作りは全てシステムが行ってくれることによって、民主的な社会にしながら民主主義は廃止する。
その仕組みも、民主主義よりはベターだけどベストではない。
ベストな方法は、社会を統治する仕組みが必要なくなるような社会を作ること
サービスの規約を運営者が決めない社会を作る
FacebookのソーシャルグラフAPIの排除、インスタのアルゴリズム変更、Twitterのサードパーティ締め出し、YouTubeの垢バンなどの中央集権的な企業による行為がなくなる社会を作りたい。
開発した機能によって、報酬が下がることはなく、最終目標の達成に悪影響を与えそうなら貢献度のルール側で規制してもらう。
貢献度のルールによって、サービスのルールを管理して、サービス運営者は、企業内だけで規約を決める必要がなく、サービスの規約はそれぞれの貢献度のルールごとに、それぞれの貢献度のルールに所属している人が決める社会を作り、サービス運営者はオープンソースで相互運用性を高めておくだけでよくなる社会を作りたい。
それによって、サービス運営者、サービス運営企業は全てのステークホルダーに、様々な価値観に配慮をする必要がなく、サービス開発や相互運用性を高めることに専念するだけでよくなる社会を作りたい。
思想・価値観・職業・趣味嗜好で分かれる。
住む国や地域は育ちや生まれによって決まるのではなく、思想や趣味嗜好や価値観で決めたり、分かれる社会にする。
現在でもお金や時間等のリソースがある人は自分が合う文化の国や賛成する政策をとっている国に移住できるけど、全員ができるわけではなくハードルも高い。
それを、全員が簡単に移住でき、見たくないコンテンツは非表示になるが他の人が見たくないけど自分は見たいコンテンツは削除されない社会を作る。
思想や価値観が違う人同士は別々の土地とルールで分かれて、嫌なら他のコミュニティーに移動する社会にする。
加工してみる社会を作りたい
差別が生まれないようにするために常に加工しないと相手を認識できないようにしたい。
加工しないと自動的にAIがモザイクをつけてしまうようにする。
それで人種差別もさせない。
人種差別をしないように訴えかけることも少しは効果があるけど、それで全くなくなる事は無いから、根絶するために、物理的に相手の人種がわからないようにする。
悲しいけど、それをするしかないと思う。
好きな思想を持つ
無料主義で、本当に関わりたくない人と関わる必要がなくなるようにする仕組み
無料主義の思想は、勝手に自由に好きな思想を持っても良いけど、違う思想の人には干渉しない。
優生学などの思想や犯罪をべつにするのは自由だけど、その思想を持っていない人と干渉させない。
削除されない
どんなコンテンツであっても削除されず、ただ非表示になる(個人的な利用のみなら非表示にもならない)のみの社会。
干渉されない権利
僕は右翼になりたいわけでもないし、民族差別をしたいわけでもないけど、干渉しない権利は作りたい
人権の範囲が異なる社会
貢献度のルールによって人権の定義や範囲が異なる社会を作る?
現在は、世界全体で統一してすべての利害関係者の意見を 汲み取って調節した人権の定義範囲が決められているけど、貢献度のルールによって、それぞれの貢献度のルールに合った人権の定義範囲を作る?
それによって悪用されることもあるだろうけど、良いこともあるはず
良い事の方が全体で見たらとても少数になるかもしれないけど、その少数がイノベーションを起こしたり、地球を救うかも
非表示になるだけの社会
そのような有害だとしてウェブサイトや情報を削除することがなくなる社会を作る。特定の貢献度のルールだけ非表示になる社会にするだけにしたい。
絶対に削除せずにどのようにしてかは絶対に見れるようにする。
なら、botはどうする?
非干渉の権利
無料主義でも、理解できないまま受け入れる非干渉の社会を作る
見たいように加工する社会
全部を自分が見たいように加工できる社会になれば、自分の全てが黒歴史になる
全ての人が周りの人を加工して見るようになり、自分が見たいように相手を加工せずに見る人は、実際の相手の姿を見が見えるから嫌われるようになる。
いろいろな見られたくない事情でマスクをしている人にマスクを外した顔を見せるように同調圧力を働かせるような人間みたいな感じになる。
国や宗教が違うだけで睨み合うのは間違っている
自分が生まれる前の時代に祖先が行った争いのせいで、現在生きる別々の国々の人々争うのは間違っているし、その国に生まれたからといって特定の考えを持つのではなく、人間はそれぞれの性格の人たちが存在するし、国同士で過去に行われたことや現在行われた事で恨むのは間違っている。
国と言う枠組みをただの共同幻想で、本当は全員が同じ人間であるはず。
というか、関わらなければ良いだけじゃね?相手が馬鹿にしてきてもそれさえAI、アルゴリズムで表示されないようにしたら良い。
意見が違う人と争うのではなく、関わらないようにするべき
人間は他の人と共有したいと考える気持ちもあるけど、それ以上に自分に合っているコンテンツを選ぶ
昔はみんなで話題になった動画があって楽しかったと言う人がいるけど現在はそれぞれの人たちに合ったそれぞれの趣味嗜好に合ったレコメンドされた動画を見るのが普通になっている。
その流れがさらに加速してそれぞれのアニメの声優でさえもそれぞれの人ごとに異なるようになり、同じ声優の良さについて語り合っていた時代が懐かしくなったり、その時代も良かったと言うようになるけど、それ以上に自分の好みに合った声優が自動的に選ばれる方が良いと感じるようにもなるし, そのほうが良いと感じるのがネイティブ世代の若い人たちになるし、そう感じない人たちはどんどん時代遅れになっていく。
その時に、それぞれの人に合ったコンテンツを提供できるようにするためには無料主義でいくらでも二次利用しても良いし、いくらでもコピーできるような仕組みがさらにあっている。
無料主義では、自分の思想に合わない人は追い出すけど、人種の差別には直接つながらない
人種など関係なく思想で固まる貢献度のルールもあれば、右翼たちが人種で区別して人種で固まるような貢献度のルールも用意すれば良い。
そのように、思想で別れるようにすることで、差別を容認する貢献度のルールと多様性を目指す貢献度のルールで分けられるようにして、すべての国が全員の人権を守ろうとするような絶対に不可能だしそれを望んでいる人も少ないだろうから、そのような理想論から離れて思想ごとに別れることが出来るようにしたい
下の仕組みで 貢献度のルールに禁止するコンテンツを非表示にできるようにする?
非表示にして欲しいコンテンツを、ボタンひとつで報告して貢献度のルール内の一定以下の人が報告したら非表示or警告を出して、警告を出した上で報告が多いなら非表示にする
明治大学の中村聡史研究室が同じような仕組みを研究しているっぽい?
非表示にして幸福度を下げるコンテンツに好奇心さえ抱かせない
無料主義で、事前に非表示にしたり、最終目標に貢献しないと対価を与えない方法によって、本当はその人にとっては不幸にさせる内容だけど、どうしても好奇心が湧いて見たくなるような動画も、事前に非表示になるし、非表示にならない場合も見たくなるようなタイトルにしてしまえば、最終目標に貢献しないから、コンテンツを投稿する人も、不幸にさせるような人には見せないような工夫やタイトルにするはず。
社会を知りたい人は、どれだけ自分に不都合で幸福度が少し下がるとしても表示される貢献度のルールに属するようになる。
幸福度は下がるけど好奇心でみたくなるコンテンツと見ると幸せになれるコンテンツは別で、現在は、幸福度は下がるけど、好奇心で見たくなるコンテンツが優先的に表示されてしまう。それを改善したい。
SNSの誹謗中傷やフェイクニュースを自動削除するような拡張機能を作る。
現在は、閲覧数を稼いだ方が広告を見てくれやすいからそういったものを削除せずに見せているから、そのようなSNSの問題が出てくるのであって、非表示にすれば良いだけ。
それを貢献度のルールごとにそれぞれの個人が嫌な気分になるけど見たくなるようなコンテンツを規制して非表示にしながら、個人でも見たくないコンテンツを自動的に柔軟に細かく非表示にしたり、タグ付けをして非表示にするのは難しいかもしれないから、非表示にしたいコンテンツを、非表示ボタンを押したコンテンツに似たコンテンツをすべて非表示にする。
SNSにおける悪い面を全てなくす仕組みを作りたい。
非干渉の権利で実現する社会
無料主義で、全く削除されることがない。完全な表現の自由が実現できるとともに、見たくないコンテンツは、非表示にできるようにすることで、それぞれの個人の見たくないものを見る必要がなくなる仕組みを実現する。
さらに、見てはいけないものも、国が多様な意見を反映するから、一番リベラルで見たい人も見れないようになっているけど、趣味嗜好ごとに分かれることによって、被害者を生まずに最適な非表示の範囲を決められる
無料主義では、逃げられるような道を用意する必要があるようにしたい
ロシアがロシア人が国外脱出できないようにしているみたいに、逃げられるようにしていない状態にできない仕組みを作り、 その設定に同意しない人や逃げられる状態にいつでもできる設定に同意していない貢献度のルールには、誰も参加できないようにしながら、全員がいざとなればいつでも逃げられるようにする。
事前に分断して、喧嘩を防ぐ
SNSで喧嘩が生まれているのは、自分の都合の良い意見が流れてきたり、エコーチェンバーな現象によるものではなく、SNSによって議論しやすい場所が簡単に見つけられるので、自分と違う意見の人がすぐに見つかりやすく、自分とは違う意見の人と議論することによって、より極端な思想になっていってしまうらしい。
同じ意見の人たちが集まるから、極端な思想になるわけではない?
多様化した社会は息苦しいから、分かれて生活する
多様化した現在は、全てに合わせたり配慮しないといけないけど、何に配慮すれば良いかわからなかったり、理解し切れず、常に地雷を踏む可能性がある暗闇を歩いているように生きる必要がある。
だから、分かれて生きることができるようにしながら、他人が合わなければ自動的に相手が自分の意見を非表示or加工してくれるから不安がなく発信できるようにしたい
非干渉の権利と逃げ道を作る
政府から逃げられない状態や逃げるハードルが高いから、政府の言論、抑圧に対して対抗して、Twitterが言論の自由を守り、ヘイトや暴力の煽動や誤情報は排除する場所である必要があるのであって、ちゃんと逃げる場所を確保できる社会になれば、サービスのルールは国が決めるようになり、それぞれのコミュニティーごとに表現の規制ができるようにしたい
怒る相手がいなくなる社会を作る
人間が相手だと、人間に対して文句を言う人たちが出てくるから、あらゆることに対して、対人の仕事や作業は、全てソフトウェアや機械で行うことで、感情的に怒ることなく不必要なほど謝罪もする必要がない社会にする
対人の仕事は、全て機械が行うことによって、わざわざ謝罪をする必要はなくなるようにしたい。
大人に対してわざわざ謝罪をする事は、無駄な時間を使ってしまう不必要な不毛な時間
無敵の人からの攻撃を防ぐ仕組み
馬鹿にはどれだけ説教しても、どれだけ様々な罰を与えようと行動を変えようとしないから排除して、無視して、全く関わらないようにしながら、その無視した人が無敵な人にならないようにする仕組みを作っておく必要がある。
無料主義でそれを実装する
それで、馬鹿な教師や再犯を行う犯罪者排除していく。
規制がされないようにするために、様々な思想の人たちが別々に生活でき、干渉させない社会を作る無料主義の仕組みを採用したい。
女性から見て好感度が一定以下の男性が性欲を発散することへの嫌悪感や人権侵害だと言って、AVやCGのAVを否定する女性がいる。
本物と区別が付かなくなった場合は本物同様に規制すべきという意見だったり、すでに作品にモザイクをつけるままが良いという人も多数いる。
そう言った人と関わる必要がなくなるように、非干渉の権利が必要
その延長で、人工子宮が実用化しても、批判が出てくるだろうから、関わらなくても良いようにする仕組みを作る。
対立がなくなるようにしたい
イデオロギー、思想でそれぞれの人が所属する国が分かれて、イデオロギーではない部分はエビデンスベースで合理的に考えればすべての人たちの意見が一致する社会を作る。
意見が分かれるのはイデオロギーのみになるようにして、もしイデオロギーが別れたら貢献度のルールは別々で所属すれば良い社会にすることによって、対立がなくなるようにしたい。
対立を少なくしたい
イデオロギーの対立→ 別々の貢献度のルールで所属することで解決、兄弟の対立→ AIの友達や兄弟を作ることによって解決(老害的な思想を持つ人はそれが統合失調症に似ていると言うだろうけど無視する)、家族内の対立、企業内の対立、その他のあらゆる対立がなくなるようにしたい
反対勢力がなく、特化した国づくり
現在はそれぞれの国でそれぞれの思想に特化した国がなく、それを行おうとしても反対勢力が同じ地域に住んでいたり、外部からの干渉で中途半端な結果に終わっている。
それを解決したい
特化した国づくりによるデメリット
反対勢力や外部からの干渉があることで、人権が守られている場合もあるけど、思想に特化してしまえば自己責任になって苦しんでしまうし、人権も守られない事例が出てきてしまう。
そういった人たちを救える無料主義の仕組みも作りたい。
貢献度ポイントが減る自分の発信を、文法確認みたいに自動で加工してくれるようにしたい
無料主義の思想や価値観ごとに分かれることによって、同じ好みの人ばかりになることにより、周りに合わせる必要がなくなり、細かい部分の同調圧力でさえAIが自動的に喋っている文章を書き換えて丁寧な言葉にしてくれるようにする。
共通認識がなくなる社会
見るもの、聞くもの、感じるもの、すべてを自分の理想を生成して、他の人間と共通認識がなくなる社会を作りたいし、 それでも成り立つ仕組みを無料主義で作りたい。
無敵な人
インセンティブ設計は簡単ではなく、もし馬鹿な行動をすれば排除すれば良いという訳ではなく、ただ排除しただけでは無敵な人になってしまうだけ。
だから、無敵な人を生み出しにくい経済の仕組みにしたい。
加工
自分が嫌な内容は自動的に自分に都合の良い情報に加工してくれる社会にして、それに対して、いちいち趣味嗜好や価値観が違う人に怒る必要がなくなるようにしたい。
企業が文化を貶める商品を提供したとしても加工で自分に都合の良いように見えるし、それでも無理なら貢献度のルールで非表示になるようにする。
そうすることで、それを提供するのは企業や個人が悪いのでは無く、加工しなかったり、貢献度のルールが非表示にしないのが悪い社会にする
情報を削除
情報を削除されることがなくなる社会を作りたい。
情報は絶対に有益になる。どんなに悪いことでも。
だから、削除はさせずタグをつけて基本は非表示にするだけにする。
見たければ他の貢献度のルールに移動させる。
どんな情報でも絶対に削除はNG。
悪用されるからと考えて、使い方によっては良いことに使えるのに削除されることがあるから、絶対にどこかには残るような仕組みにしたい。
Tornado Cashが削除されない世界線を作りたい。
稚拙な規制によって全く中立的であるはずの技術や表現が禁止されるようなことが起こらないようにしたい。
他人の加工を見るのではなく、自分が加工して見る
無料主義では、限定品ではなくなるようにした方が対価が得られるようにしたいし、ブランティングやマーケティングに企業が見て欲しいように見せるのではく、消費者が見たいように自分で加工したり、自分が見て幸福度が最大化されるようにAIが加工して見るようにしたい。
それを、デザインだけではなく、人間の声や喋り方、文章の内容、文体、その他も自分が見たいように、聞きたいように、匂いたいように、加工したい。
今までの社会では、Instagramで投稿する側が自分の顔を加工した写真を見てきたけど、今後はdeep Fakeなどの技術を使って、投稿を見る側の人が、自分が見たいように、他人が投稿した顔を加工してみる社会にしたい。
それは無料主義とは関係がないかもしれないけど、企業のブランディングのために相手が伝えたい情報を見るのではなく、必要な基本機能やデザインだけ見せてもらえば、後は好きなように自分が好きなデザインに加工するから、企業のデザインを不要にして、もっと低コストで提供してほしい。
批判する人は自己責任の社会
インフルエンサーに対して批判・誹謗中傷をする人はごく少数、コメントで批判する人は視聴者のほんの一部。
批判する人は少数だけど一定数存在する。だから、批判するような人は自動的に非表示になる仕組みによって、本の一部の批判を自動的に排除できるようにしたい。
極端な思想を持つ人と関わる必要がなくなる仕組みを作りたい
右翼や左翼と関わる必要がなくなり、それらの思想を持つ人からの被害がなくなる社会を作りたい。
強制的に排除する。SNSや土地からも全て。
多様性を重視する貢献度のルール以外は、左翼や右翼活動をしたら排除されるようにするし物理的な暴力行為を行えない仕組みや行ってもブロックチェーンによって変更できない社会を作る。
政治家が武力で居座ろうとしても、スマートコントラクトで、そのシステムは、違う当選者しか操作できないようにする。
加害者が被害者みたいに感じてクレームを言ってくる場合
精神的な安定性のない人は所属できない貢献度のルールが出てくるかも。
問題を起こしている人を他の人が注意したとして、問題を起こしている人が注意されたことにより幸福度が下がったら、逆に注意した人の貢献度ポイントが下がって罰が与えられてしまうから。
加害者なのに、被害者意識を持つ人は参加できないようになるし、その人の共通点である精神的な安定性がない人などは参加できない貢献度のルールが出てくるかも。
deep fakeの動画を自由に投稿できるし、規制もない貢献度のルールを作りたい
でも、作ったとしても、他の貢献度のルールで評価されないから、互換性のなく、その貢献度のルール内でしか使えない対価しかないだろうけど、、
キャンセルカルチャーがない社会を作りたい
キャンセルカルチャーが無料主義ではなくなる仕組みを作る。見たくないコンテンツなら自動的に削除されるし、嫌な気分になるけどどうしても好奇心で見たくなるようなコンテンツは自動的にシステムが非表示にしてくれるけどそれでも自分で見たいなら自己責任にする社会貢献度のルールを作る
自由に自分で表示・非表示ができる社会
無料主義では、貢献度のルールに関係なく、貢献度のルールの範囲内なら表示や非表示を、自由に設定できるようにして、企業によって勝手に非表示にされないようにする仕組みを取り入れていく。そして貢献度のルールやそれと同じような国によって、企業が強制的にユーザに 特定のコンテンツを非表示にする 昨日の実装を強制させないようにする仕組みを作る。
サービス運営者に、ユーザーが表示するかどうかを選べるようにする法律を作れば良い
非科学的な広告は非表示
科学的に正しくない広告を 自動的に非表示にしてくれるサービスを作る。
現在はYouTubeでさえお金を払ってくれたら科学的に正しくない広告も乗っけることもある。
それをしている事業者は得られる貢献のポイントを減らす。
どんな考えでも良いけど、関わらない
無料主義では、どんな考え方の人たちも普通に存在しても良いけど、でも他の考えが他の人とは干渉しない仕組みにしたい
優生学、死刑、その他のあらゆる考え方も存在しても良いと考えるけど、でも意見が違う人同士とは関わらないようにする
人権侵害
公権力の不当な人権侵害から人々を解放する仕組みを作りたい。
分けれる
自分と違う趣味嗜好の人とは関わろうとしないし、支え合おうとも、協力しようともしない問題。
キリスト教やイスラム教の人同士で支援しようとせずに、アイデンティティーポリティックス(性別や肌の色や民族によって好き嫌いを変える人たちの考え方のこと)で判断して経済的合理性を無視して排除しようとしたり、ある民族や人種や趣味嗜好の人にはサービスを提供したくない、などのイデオロギーによって経済的合理性を無視した意思決定を多くの人間が行う問題がある。
イデオロギーが違っても尊重し合い協力する人もいるだろうけど。
それを解決するために、所属している貢献度のルールは隠して、本当にその人が協力する上で重要な情報以外は話さないようにしたり、匿名で仕事をするようにしたり、無料主義のプロジェクト内でも自分と意見が合う人のプロフィールが本当は違うけど加工された状態で自分には見えるようにして、それぞれの人が関わりたいと思うようなプロフィールに自動的に協力する人のプロフィールが書き換えられている状態で仕事をするような社会にする。
それによって、経済的合理性を無視して、自分の価値観や趣味嗜好とは違う人とは協力しようとしないで、極端な行動では排除しようとするようなことがなくなるようにしたい。
直接倫理や道徳では規制しない社会
無料主義では、倫理や道徳で規制する 技術や商品やサービスは存在せず、すべて最終目標に悪影響を与えているかどうかの程度で全て規制する。
だから、道徳を含めたければ、最終目標に道徳を入れる必要があるようにする。
無駄な倫理、道徳で禁止されることがなくなるようにしたい。
でも、そうなったときに、幸福度が低くなること抑えるために、本当は交通事故の方が多いのに銃規制をして死亡者数を減らそうとする人が出てくる。
そういった、合理的ではない規制がされやすくなる。
非表示にする基準の決定方法
非表示になるコンテンツは、 人間が決めるのではなく貢献度のルールの最終目標や個人の最終目標に一定以上悪影響を与えるとデータ分析で判断した場合は自動的に非表示にする。
それによって、柔軟性があるようにしながら、 さらに追加で人間が非表示や表示にできるコンテンツを選べるようにする。
無料主義は情報の非対称性を減らす
資本主義は情報の非対称性を利用してお金を稼ぐ仕組みだけど、無料主義では情報の非対称性自体をなくす方が貢献度ポイントの報酬が得られる仕組み。
分断自体は悪いことではない
分断による暴力や、誹謗中傷等は止めるべきだけど、分断自体が悪いことではない。
全てを理解する事は不可能だから、分断があることを理解して、それを前提として、ある程度単純化して物事を考えないと、複雑なまままま捉えようとしても、普通の人間は難しくて、全く対処できないまま進歩することもできず、終わってしまう。
分断による被害が起こらないように別々に生活しながら分断することで、自分とは違う意見の人と関わる必要がない社会を作れれば、それが1番良い。
それを無料主義でを目指していくし、資本主義と社会主義よりもよりその仕組みを実現できる。
コンテンツモデレーションを選べる社会
所属している貢献度のルールが許可しているコンテンツモデレーションの範囲内なら、自分で全て選べる社会を作りたい。
自由に、自分が非表示にしたいコンテンツを選べるようにしたい。
それを全てのサービスで実装したい。
研究を支援したい
科学進歩の速度を速くしたい
無料主義の実現したいことは、機会の平等をできるだけ実現し、最終的には最底辺の底上げによって疑似的な結果の平等を実現させたい。
擬似的な結果の平等とは、無理矢理賢い人たちの対価を少なくして結果の平等ではなく、最底辺の人たちが完全な無料で商品やサービスが得られる最底辺の底上げをすることによって、多くの富裕層と同じような生活ができるような社会の状態のこと。
それによって、頑張る人を無理矢理押さえつけず、できるだけ平等に近い社会を実現する。
それで多くの人が労働意欲を失っても良いと思う。
疑似的でも、疑似的ではなくても、結果の平等によって、人生のどこかで躓いて自分ではどうにもできなくて、自分の人生の何かしらのやりたいことを諦めたり、無力感が染み付いてしまったり、どうにもできなかった人が少しでも楽になれるようにしたい。僕は無料主義で経済的な要素は直接的にそのような人を救えると思う。
さらに、みてもによって、技術革新が促進されれば、AIの友達や恋人、新たな自分の人生としてやり直せる自分が考える理想の世界と自分で暮らせる技術、などを開発できるかもだから、間接的にも少しでも救えると思うし、それを目指したい。
無料主義で、科学技術の進歩のスピードを上げて、仮想世界で暮らせる技術で完全な結果の平等を実現させたい。
優秀な人材を科学技術の進歩に集める
現在はベンチャーキャピタルやヘッジファンドやプライベートエクイティファンドやその他のアクティブ運用を行うファンドの成績はパッシブ運用よりも悪いのにもかかわらず金融業界で働く人たちの年収は高くなっていて、本当に優秀な人材が無駄に金融業界や老人を長生きさせる医療業界に集まってしまっているから、それらの仕事を正当に評価して、本当に技術革新に 必要な業界に優秀な人材を集める社会にしたいし、その仕組みを無料主義で作る。
オーファンテクノロジーを支援する
オーファンテクノロジー(市場規模が小さく利益が上がらないため開発が進まない技術)を 無料主義では支援できるようにしたい
どんな研究であっても、普通の労働よりも貢献度ポイントがもらえるような科学技術に特化した貢献度のルールを作って、基礎研究やオーファンテクノロジーの 研究を支援して、いつかどこかで結びつくだろうから、支援したい
現在の資本主義では支援する仕組みが基金や寄付金の運用益を渡したり税金からでしか渡せず、全く柔軟性がなく、さらに支援制度も乏しく、全く支援にもなっていないから、無料主義ではより手厚く柔軟な支援を行う。
途中公開
論文は、ちゃんと結果を出してまとめないと評価されないけど、普通は、途中のアイディアでもどんどん公開して見てもらい、途中結果でも評価されるべき。
それを無料主義で取り入れる。
無料主義では、途中結果を公開して、他の人がそれを参考にしたとしても、参考にした人が参考にした事が分かるので、その途中結果を後悔した人もちゃんと貢献のポイントがもらえたり、評価してもらえる。誰がどれを参考にしているかが引用されたとしても現在はわかりにくいし、評価される仕組みがないから、それを無料主義で作る。
論文を無料で読みたい
論文を購読料を払うことなく読みたい
論文を掲載する科学出版が独占をしていることによって、論文に高いお金を払わないと読めない状態になっているから、無料主義で全て無料で読めることによって、科学技術の進歩と研究を支援する。
科学をイデオロギーで反対する人と干渉しなくて済む社会を作りたい
科学的ではなくイデオロギーで反対する人たちがたくさん存在するから、そういった人とは関わる必要がなく、誰の許可を取る必要も、禁止されることもない貢献度のルールを作る。
研究者支援
ポスドクの報酬は高くできるようにしたいし、無料主義によって底辺の底上げでより豊かな生活ができるから良いと思う。
研究者支援の査読
無料主義では、査読で 報酬が得られるし、すべての論文はオープンアクセスを義務化して、すべての論文を無料で読める社会になり、わざわざお金を払わないと論文を読めなかったり投稿できないことがなくなるようにする。
論文発表でさえすべてを無料で行え、論文の掲載料も無料で行えるようにしたい。
現在は、論文を学術誌に載せようと思ったら、論文を書いた側の人たちが掲載料を払う必要があるから、それを無料でできるようにしていく。
さらに、学術誌の購読料も全て無料にして、現在はネイチャーなどの有名な学術誌の法人契約は年間で50万円から150万円する。
査読は匿名だからZKP。
貢献度ポイントは DID と結びつける。
研究者の評価方法
大量の引用数があるから、その著者の評価が上がるのではなく、無料主義の全体の評価方法と同じように研究所に対してもどれだけ参考にしているか、どれだけ最終目標に貢献しているかどうかで研究者を評価するようにしたい。
さらに、それが参考にしているか検知をする仕組みで、レビュー論文が評価されたら、オリジナルの論文も評価されるような仕組みを作る。
その引用した論文が引用した論文までも全てさかのぼれるツリーを作り、それでツリーにつながっている全ての人たちに、ある1つの要素の人たちが貢献度ポイントを稼いだら、そのツリーにつながる人たちに対して全員に貢献度ポイントが払われるようにしたい。
それによって、研究者人口の多い分野のレビュー論文が、大量の引用数を集めて評価が高まることがなくなるようにしたい。
それでも良いと思うけど、もっと他の研究者も評価されて良いと思う。
研究を支援するためすべてを無料で読めるようにする
ジャーナルでの出版費用を無料にする。
学会の会員費、参加費を無料にする。
無料主義の研究と特許
無料主義では、二次利用の許諾不要にすることで、特許の塩漬けを防ぐ。
実験で出てくるデータもオープンにすることで、データの再利用をする。
研究支援
無料主義には、一人ひとりの研究者に秘書がつくレベルで徹底的に研究に集中できる環境を作れるようにしたい
研究支援
研究で技術革新を促進させるためには、人気のない安定的な職業として研究職を提供しながら、業務の100%を自分の研究に費やして、事務的な作業や会議や授業を全く行う必要がなくなるようにする。
研究の生産性を高める。そのための事務をゼロにしたい
貢献度ポイントをもらうための申請は全くする必要がなくなり、研究の内容を計画しているメモなどをボタン1つでアップロードするだけで全てが完了するようにしたい。
さらに、枠を一定以下しか使用しない場合は何も事務もゼロにする。
実験に必要な物品を購入するために、書類を書く必要がなくなる社会
申請書と報告書の執筆作業をする必要がなくなるようにしたい。
研究者が仕事を行うときは、99%以上を研究に専念できるようにしたいし、それを経済の仕組みとして実現したい。
一定以上の学位を持っているだけでベーシックインカムがもらえ、全員に特別な枠を配って研究をして、成果報酬で追加で報酬を与える。
追加の研究資金(特別な枠)を得るためにも、必要な事務作業がほとんどなくなるようにしたい。そもそも提供する特別な枠は、直接的に研究者の給料になるのではなく、ただ研究材料を得るために使うだけだから、今井みたいにシビアに判断するのではなく、遠慮なく、どんどん与えていっても良いと思う。私的に使っていないかどうかを確認すれば良いだけ
報酬を与えるときは、研究結果がどれだけ最終目標に貢献したかどうかは、データ分析で自動的に算出するから、わざわざ報告する必要もない
オーストラリアを参考にする?
科学技術を促進する。貢献度のルールに研究者を集めることで、研究者だけに特別な枠が提供されているような文句が、一般の人たち、研究者以外の人たちから生まれないようにして、それにより研究者では無い。多くの人がお金を稼ぐ厳しい社会に生きているのに、研究に投資しても恩恵が得られないと言う不平不満を言われることがなくなるようにしたい。
研究支援のための無料主義
何も言わずにお金を出してくれるようになれば、その中でほんの一握りの人がイノベーションを起こす。
でもそのように何も言わないけどお金を出してくれる場合は少ないから、 あらゆるイノベーションを起こすための実験のコストを下げながら、全く働く必要がなくなるようにして、それで自分が好きなような研究ができるような環境を誰の支援も受けずに行えるような環境を作ることによって、イノベーションを起こしやすくしたい。
研究を支援
研究論文が無料で読める
現在は研究論文を有料で読む必要があるから、無料主義では無料で読めることで、 科学の促進になる
基礎研究
現在は基礎研究を行ったり、論文を書いたりしたとしても儲からず、その論文を利用した人やその基礎研究を利用した人が儲かる構造になっている。
無料主義の貢献度の計算方法によって、その利用されたノーハウや論文や基礎研究を行った人も、それを利用した人が稼いだ分の貢献度ポイントがもらえるようにしていく。
研究を促進する
規制の少ない貢献度のルールで開発した薬を試して、さらに試した結果を、どの貢献度のルールに所属しているかを関係なくすべての人に共有する。
自分の貢献度のルールでは試せないけど、他の貢献度のルールで実験した結果を見ることができるようにして、研究の規制もなくなるようにする。
今までは試すことができなかった実験を行う時は、規制のない貢献度のルールで試す社会になる。
コロナ特効薬の提供に時間かかるのは、技術的な問題より手続き・政治的な面の方が大きい。
時間かかってるのは各種実験・治験と手続き
短くするのは政治家の仕事
その規制のない貢献度のルールで試して、他の貢献度のルールが薬などを分配して欲しいときは、規制のない貢献度のルールを評価する必要があるようにする。
評価しない場合は、分配されず自分たちで一から研究しないといけないから、感情的に否定するのではなく、理性を働かせて他の貢献度のルールでも評価するインセンティブを作る。
治験をする人たちを募集する時も、現在は治験の報酬が安いけど、プロジェクトで募集して、自動的に入札者が少なければ少ないほど貢献度ポイントは大量になり、貢献度ポイントを提供するだけだから資金の問題は全くなくなり、大量に報酬をもらえるようになる。
それによって今以上に、あらゆることが素早く進むようになる。
研究資金の確保が容易になり、資金の額も増える。
ある特定の貢献度のルールでは、研究機関は特別な枠が与えられ、研究をするだけで報酬が得られるようにすることで、税金や企業からのスポンサーや企業の下請け的な研究をする必要がなくなることで、より研究を加速させることができる。
さらに、その研究結果を参考にして他の人が貢献度ポイントを稼げば、研究した人も貢献のポイントを稼げるようになるから、より研究して開発したノーハウやアイディアは対価が得られにくかったところを、ちゃんと対価が得られるようになる。
それぞれの国や大学ごとに研究資金の差が生まれることがなくなるようにしたい。
基礎研究で人類に貢献するより広告をクリックさせる方法を作る方が報酬が多いのは資本主義のバグ。
だから、その理論物理学で研究した内容やその理論物理学を使って稼いだ貢献度ポイントも、理論物理学を研究している人も得られるようにして、現在はその商品やサービスを提供した人にしか対価が支払われなかったところを、その対価をもらった商品やサービスを作るために利用した商品やサービスを開発した人にも貢献のポイントが、対価をもらった人と同じレベルで得られるようにして報酬が得られるようにしながら、現在は研究等にはお金がないから報酬が支払われないけど、報酬の上限がないから、無料主義当選率で全て決まり、研究者が少なければ自動的にいくらでも報酬のポイントが高くなるようにしていき、上記の問題が起こらないようにする。
研究するための申請書の簡略化
無料主義で実現する問題じゃないかもだけど、研究をするときに、無駄に厳しい申請書を書く必要がなくなるようにしたい。
さらに、研究が1部の人でも枠を貸してくれる人と協力して研究をすることによって、国やその他の人に指示を受けて研究をする必要がなくなることによって、国に申請を書くなどの無駄な事をせず、行政の選択と集中の戦略の悪影響を受けず、自由に研究できるようにしたい。
学術誌
学術誌のオープンアクセル掲載費用を無料にする。
学術誌のオープンアクセス掲載費が100万円以上の場合もある。
査読は無料でボランティアみたいなものなのに。
査読でも対価が得られるけど、学術誌は無料になる仕組みを作りたい。
研究データやそれ以外にも、失敗したアイデアや失敗データやその他のアイデアも隠さずに公開して共有する
同じ失敗を避けられるようにしたい
研究者支援
無料主義はわざわざ研究についての説明を記載する必要がなく初めからその人が1番研究できる環境を与える枠を提供して、その成果によって一時的に提供していた枠を本当にその人の報酬にするかどうかを決めたり、研究資金とその人の報酬は分けて、研究資金のみを初めから作文などを行わずに提供する
引用
研究者の競争的研究資金の獲得は、あることないことそれっぽく書く作文能力と強く相関していて、その研究者の研究能力とは相関していないという。それならランダムに分配した方が書類作成や審査にかかっている莫大な時間的資金的事務的コストを削減でき、研究者の研究時間も確保できるという。
研究を支援する
無料主義では、 全ての実質的な価格が安くなるようになりながら、研究者の賃金が低い問題を解決したい。
ポスドクに限らず、あらゆる研究者が正当な賃金が得られるようにしたい。
研究者は正の外部性がありすぎるし、ないとしても支援する仕組みを作りたい。
さらに、生活費全体が安くなることで、研究者以外の職業でも安定した生活ができながら、挑戦できるようにしたい。
研究者が契約更新について考える必要がなくなるようにしたい。
研究者支援
現在は日本でも中国やアメリカと比べて研究の環境が悪いけど、日本以上に研究の環境が悪い国の方がたくさんあるから、すべての国やすべての研究者が現在のアメリカや中国のトップ0.1%の研究者の研究環境が得られる仕組みを作りたい
研究の理想的な環境
研究所の問題点を全て解決して、無料主義によってすべての研究所が現在のトップレベルの大学と同じ研究環境が得られるようにするサービスを作りたい。あらゆる技術や設備が無料で提供される社会を作って、研究者全員に現在のトップ0.1%の研究者が得られる研究環境が提供できるようにしたい
基礎研究を支援したい
基礎研究は、それを行っているだけで報酬を与え、報酬がなくても研究に没頭できるほどの無料で研究と生活ができる環境が必要
でも、それさえ提供できれば、報酬がなくても勝手に研究する人も多くいるはず。
参考にしているだけで参考にされた人は貢献度ポイントを得られるけど、基礎研究は50年単位で活用されるまで時間がかかるかもしれないし、歴史系ではビジネスで活用もされないかもしれないけど価値のある研究はいくらでもある。
それを支援できる仕組みを作りたい。
全ての学問のすべての研究を支援したい
すべての研究に対して、私用できない貢献度ポイントを無条件で提供して、研究できるようにしたい。
集中と選択は行わない。
すべて無条件で一定水準は提供して、成功したら追加で得られるだけにしたい。
研究支援
無料主義によって、自分の遺伝情報や遺伝子やDNAの情報を提供することで、報酬が得られる社会を作り、さらにその報酬は、研究者は支払う必要がないことによって、より、研究データが集まりやすい仕組みを作りたい
国際共同研究グループ「GIANTコンソーシアム」
バイオバンク
最終目標関連で実現したいこと
既得権益
最終目標とルール設計
最終目標を1番達成できるルール設計を行う。
だから、生産性を高めるためには企業の枠を人材を採用するときは、雇用しているときは占めないようにして生産性を高める貢献度のルールと、企業の枠を人材を雇用する時も占める生産性はほどほどに高かめる貢献度のルールなどをシステムが自動的に調節して用意する。
自動的に、最終目標に1番貢献するルール設計になるようにシステムで改善してくれるようにしたい。
言葉で定義せず、どれだけ何を雇用したら枠を使用するかどうかも全て1番最終目標に貢献するルール設計になるように法律が自動的に調節されるようにしたい。
最終目標に貢献しているかどうかのみを見るから、人間によって恣意的な重み付けがなく、それによって土建屋という利益団体に媚を売ったり、腐敗せず、既得権益もつくられず、誰かを贔屓にすることがなくなるようにしたい。
既得権益がいなくなる社会
無料主義によって、安全に運用できる中で1番緩い規制を作り、本当は基準を満たすのに供給量を制限して既得権益を作りたいために許可を与えない、免許を与えないようなことができないようにする。
というか全体の利益にならないと報酬が得られないから、ルールを作る側の人は安全に運用できる技術の支援を行うインセンティブを作れる。
既得権益だった人たちも無料主義になれば、供給を制限するメリットが全くなくなる。
既存の供給者が新規参入の供給者を増やすインセンティブを作る
無料主義の問題は、供給する側の人が顧客に対して供給制限をしない方がメリットがあるような仕組みにはできているけど、 新規の競合となる供給者を増やすインセンティブを既存の供給者が持たない問題がある。
具体的な仕組みとして、最終目標への貢献度合いを評価するときに、既存の供給者が、供給量を増やすことによって消費者に対する最終目標の達成に貢献した場合に報酬を与える仕組みによって、既存の供給者が新規の供給者、競合となるライバルを増やすインセンティブを作る。
全体の利益(最終目標への貢献)が自分の利益になるから、既存の供給者が新規参入の供給者を増やしてでも供給量を増やせるように、参入障壁を下げるなどして整えた方が、新規参入の供給者が増えて、全体の供給量が増えるから、新規参入の供給者が既存の供給者の参考にしたとして、新規参入の供給者の供給することによって稼いだ貢献のポイントの1部が得られるようにする。
それによって、資本主義では、自分の利益を追い求めていたら、いつの間にか全体の利益になっていたところが、無料主義では、その方向の流れも作りながら、全体の利益を目指すだけで、個人の利益にもなっている状態を作れる。
それによって、金融産業や運輸産業などの本当は基準を満たすのに許可を与えず既得権益にしているような人たちや、本当は安全なのに厳しくすることで無理矢理免許を与えないようにしている既得権益の産業を変えたい。
既得権益誕生の予防
そのような既得権益を無料主義によって打破していき、でもそのままでは新たな既得権益が生まれるだけだから、貢献度のルールでは既得権益が生まれるのを防ぐ仕組みを作る。
貢献度の社会で既得権益が現れれば、その貢献度のルールの中で既得権益を潰すようなルールを作るとともに、もしそれでも既得権益が生まれたらすぐに他の貢献度の計算方法のルールにフォークして切り替えることができるようにしていく。
最終目標に貢献しないから報酬も得られないし、他の人たちが他の貢献度のルールに移動してしまうし、他の貢献度のルールからも評価されなくなるようにしたい。
成果報酬
それぞれの仕事の成果報酬事例
教師や医者はまず免許を取ったら、後は成果報酬で生徒の最終目標に貢献しているかどうかで評価が決められるようにしたい。
初めに免許が必要なのは、最初の成果を見ることが出来ないからフィルターとして用意しておく。
医者や車やその他の免許も全て同じ仕組みにする
さらに、供給を制限する活動をしているだけで、貰える貢献度ポイントを下げることで既得権益を作らせない。
成果報酬
無料主義はすべて成果報酬だから、どうせ仕事を頑張っても昇給しないから頑張らない人の分も生産性が上がるかも。
でも自分がしている行動が評価されるかどうかが後からわかるから、もしかしたら評価されないかもしれないと考えて、オークション理論でそのオークションの対象の情報が少なければ落札価格が安くなるみたいに、得られる評価がわからなければ、頑張ろうとする人が少なくなるかも。
というか前提として、逆に成果報酬になったら生産性が落ちる人も出てくるかも。
成果報酬にして、分野外でも挑戦できるようにしたい
無料主義によって、成果報酬になることで、助成金ではなく、賞金や成果報酬になることにより、今以上に解決方法に他の人たちが口出しせずに、許可なく挑戦できるから、様々な革新的なアイディアが生まれやすくなる。
先に報酬を与えて、仕事をしてもらうのでは無く、結果を出した人に報酬を与えて、誰でも参加して、想定外の分野や知見からのイノベーションも作れるようにしたい。
成果報酬のメリット
無料主義ではちゃんとユーザが成果が出ないと対価が得られないから、塾などの教育業界、フィットネス産業でお金だけとって成果が出ない場合は報酬は与えられない
無料主義の供給側
無料主義では、供給する時に、 費用が報酬を上回るかどうかを考える事はできなくなり、ただ当選率を高めるために供給するようになる?
報酬は成果報酬で決まるから、分からない
現在の資本主義では、商品やサービスを供給する人ができるだけ高値で提供したいと考えているけど、無料主義では商品やサービスを供給する人もできるだけ安い値段で提供したいと言うインセンティブを働かせることができる。
なぜなら、当選率を高めた方が、供給する人にとっては対価が増えるから
成果報酬のメリデメ
メリット
無料主義では、治療はちゃんと治っているかどうかで判断して、コンサルのサービスもちゃんと成果が上がっているかどうかで判断するし、全てがちゃんと結果が出ているかどうかで判断するから、ただサービスを提供するだけで対価が得られることによって、科学的根拠がないのにサービスを提供してお金を取るようなことがなくなるようにすることで、詐欺治療もなくなる。
成果報酬の医療の仕組みとして、Value-based care(VBC)が参考になる?
デメリット
サービスを提供する側が効果が出ないと思ったら、お金を払う意思があってもサービスを受けさせてくれない
それを枠を提供すれば絶対に与えなければいけない仕組みで対処する?
労働環境の改善
残業
プロジェクト内で残業などの作業を強いることをしたら、 幸福度が下落するから、その労働を指示した人が得られる貢献のポイントが下がる
無料主義による交渉の変化
無料主義では、その組織を管理する人が、その組織の社員の人たちの幸福度を高めなければ報酬が得られないから、営業や社長が顧客の要望を交渉せず丸呑みして、無茶な価格や納期で受託して、中間管理職は現場に丸投げ指示をして、現場は社長の無茶ぶりの辻褄合わせに翻弄され、厳しい労働を強いられるような案件は取ってこないだろうし、そのような無茶な契約を結んだら、その契約相手も貢献度ポイントが下がるから、無茶な契約をしようともしないと思う。
etc
価値
いくらサービスを使う人が価値があると感じていても、そのサービス提供者はその貢献度のルールの最終目標に貢献しないと対価が得られない。
資本主義では消費者が良いと思えば、その思った分だけ対価が得られていたけど、、、
最終目標は、そこに属する人が選んでいるし、自分の欲しい最終目標にならなければ他の貢献度のルールに移動しているはずだから、価値が感じていても対価が得られないのは感情的で非科学的な要望を叶えるためであって、長期的で科学的には価値が得られないことが、そこに属する人にとってのメリットになっているから問題はないと思う。
最終目標
最終目標は、様々な種類の最終目標を用意して、それぞれを組み合わせたり、それぞれの比率を組み合わせたりできるようにする。
幸福度の向上だけでは、デマの情報に騙されてプラセボで回復して幸福度が高まるような人たちも出てきてしまうから、科学的に正しい情報で生産性を高めて幸福度の向上を行うような様々な最終目標の設定を行う必要がある。
無料主義では、差別化や優位性が徹底的に作りにくくなる仕組みを作りたい。
それによってみんなが低コストで得られる社会を作る。
規模の経済、ネットワーク外部性、、ブランディング、限られたリソースへのアクセス
規模の経済やネットワーク外部性やスイッチコストは、相互運用性を高めることで、優位性にならないようにする。
ブランディングは、相互運用性と見たいものを見たいように加工することで、同じロゴや同じサービスに見えるけど他のサービスに移行している状態が実現できるようにしたい。
無料主義では、全体の利益のために、差別化や優位性が作りにくくなる方向に、サービス提供者側が行うことで報酬が得られる仕組みを作りたい。
全体の利益になった方がサービス提供者は報酬が得られるから。
差別化要因、優位性のある部分をオープンにして参考にしてもらった方が最終目標に貢献して稼げる社会を作りたい
全てに対価を与える
無償の愛に対価を
毒親に対しては、親が子供に対して無償の愛を与えれば貢献のポイントを与える→ それでは逆に愛を与えようとしなくなるのかな?
失敗しても報酬が得られて、損をしない仕組みだけど不要な挑戦は抑える仕組み
無料主義では、挑戦した人の成功した場合は報酬を与えるけど、悪用しない限りは失敗したとしても損することがなくなる仕組みにする。責任を取る必要もなくなるようにしたい。
成功した人には貢献度ポイントを与えるけど、失敗したとしても貢献度ポイントが減ることがないようにして、失敗を許容する社会を作りたい。
予防する技術やサービスを提供・研究している人を評価する仕組みを作りたい。
無料主義で、予防するために活動している人を正当に評価できる仕組みを作る必要がある?
噴火を抑えるために研究してくれている学問の研究者の方々を評価する方法やその他の長期的で出来る限り起こらないように予防してくれる方法の技術やサービスを開発してくれる人を評価する仕組みを作る必要がある。
それを行わないと、自分で被害を引き起こしてそれを解決した方が報酬が稼げるようになってしまう場合があるから、それを防ぐ仕組みも必要だし、 そもそも研究者を評価する仕組みを作りたい。
申請主義
申請主義を貢献度のルール間の競争、行政間の競争によって、ゼロにしたい。
予防は正の外部性→報酬
無料主義によって、予防治療を受ければ、他の人にあらゆるリソースを割くことができるので、正の外部性を提供できるので、 貢献のポイントが提供できるようになり、予防治療が一気に普及させるようにしていきたい
行政手続の民間負担がなくなるようにしたい
行政手続きもルールの競争によって効率化されて、完全な無料で全く費用負担がなく、あらゆるリソースも1万分の1以下でできるようになることで、よりあらゆる商品やサービスを低価格で提供できるようになる。
最終目標によって、過剰な責任追及がなくなるようにしたい
全員が同じ目標を持って、それに向かって頑張っていれば、失敗した人の責任を追求する必要はなくなるかも。
責任を追求するよりも、目標を達成するために集中できる。
全員が同じ目標を持つ部分が最終目標で、全員が最終目標に対して貢献しようと頑張ることで、無駄にそれぞれの人が別々の評価基準を持っている事による利害関係の不一致によって責任の追及が行われることがなくなる
数値化に関して参考にしたい
「数値化出来るのか、その数値の信憑性ってどうやって決めるのか」みたいなことはミクロ経済学で研究されていているらしい
対立を解消
経済のあらゆる均衡している仕組みを全て、同じ方向に向けられるようにしたい。
一つの事例が需要と供給
均衡しているということは、対立しているということ
供給曲線で、価格が高くなるほど企業が供給しようとするのと需要曲線が対立しているから、供給曲線が価格が高くなるほど提供する人が増えるけど、無料主義では 価格を安くすればするほど対価が得られるようにして、価格を上げるメリットが企業になくなるようにすることで、対立を和らげる
需要と供給の対立を軽減する。もちろん需要曲線に沿って供給できるわけではない。価格が下がれば下がるほどさらに供給を増やせるわけではない
労働組合は不要になる。
労働組合と言う仕組みを不要にしながら、労働組合があるときの効果以上の良い影響を発揮できるようにしたい。
労働組合の存在理由は、労働環境の改善で、労働環境の改善は幸福度の向上につながる。
雇用者は幸福度の向上の最終目標を達成するために様々な労働環境を用意するから、労働組合の存在が不要になる。
労働組合の交渉の理由として、雇用削減に反対する人たちもいるけど、無料主義では雇用をして確実に給料を与えるような事はせず、ちゃんと成果を出さないと対価が与えられないから、成果を出すための仕事が与えられないことによる交渉はあるかもしれないけど、 仕事がないことによる交渉は不要になる。
著作権を気にせずに、複雑な著作権の法律は全く不要で、参考にしているかどうかを検知する仕組みによって、著作権関連の法律や問題を全て廃止できるようにしたい。
でも、汎用的な法律が出てきた方が、複雑なルールになりそう、、、、
「いのちの電話」ようなカウンセラーやボランティアの人たちにも対価を与えられるようにする。
「いのちの電話」は、ボランティアで無報酬、研修費も交通費も自腹。
研修が必要で、専門性を求め、ボランティアで、人不足で繋がらない。
値切る
無料主義によって、中古車の売り手は買い手がそれぞれのその車をいくら見積もっているかどうかを隠しておくインセンティブがなくなり、値切ることができなくなる
最終目標の仕組みで実現したいこと
人間は意識的に幸福度を最大化しようとしていない。知っているとしても間違った戦略を行ってしまっている。
だから、無料主義で幸福度の向上を最終目標に入れることで、正しい幸福度の向上をさせるための方法を教えたり、評価することで正しい幸福度の向上が行えるような方法を学ぶことができるようにしたり、 意識的に幸福度を最大化しようとする働きを持たせる。
もちろん幸福度を高めようとしたら逆に比較するようになってしまい幸福度が下がる性質があるから注意する必要がある。
人間は、自分が獲得できると予測した幸福度を過大評価して、実際の獲得できる状況にがっかりしてしまうことで不幸になってしまう
発明者に利益を与える
ライト兄弟も、その特許を買い取ったドラムルトも航空機の事業化には失敗している。
イノベーションの利益を得るのは発明した人ではなく、普及させた人になっているから、最初に発明した人も利益を得られて、それを事業化して多くの人に普及させた人も現在みたいに利益が得られるような仕組みを作りたい。
現在は明らかに発明者への利益の享受がされていない。
無料主義プラットフォームの最終目標の問題点
無料主義プラットフォームにも最終目標を設定する時の懸念点は、1人1票にした場合、所属している人数の多い貢献度のルールの人たちの最終目標が反映されてしまう問題がある。
だから、それを防ぐために無料主義の最終目標は投票では決めることができず、無料主義プラットフォームを作った時点で決められて、それ以降は変更できないようにする?
または、それぞれの人たちに1人1票ではなく、それぞれの貢献度のルールごとに1票を与える仕組み。その場合はシビルアタックの耐性(クラスタリングなど)が必要な問題と同じ問題を生まれてしまう
幸福度を高めるために不要な消費喚起を規制
消費者にとったら欲しいと思ってしまったものを得られたら本当はその商品の存在を知らずにその商品を獲得しない方が幸福度が高まるのに、その商品の存在を知って、企業からの消費喚起のマーケティングの影響を受けることによってその商品が欲しくなってしまう場合もある。
その場合は、データ分析によって、どのような商品やサービスを得られれば幸福度が向上するかを分析して、それと人間がその商品を欲しがって獲得して工夫では向上したときの乖離を見て、その乖離が多いほど、 企業が事業者に無駄な消費喚起を促したとして、貢献度ポイントを下げる。
その商品やサービスを得られなくても幸福度が高まるのに、無理矢理企業に消費喚起をマーケティングなどで促されたことによって、または企業のInstagramなどで他の人が持っているから欲しがるような性質によって消費が喚起されて 不必要なのに、または 幸福堂高めるために必須の商品やサービスではなく、ただの消費喚起によって欲しくなるような商品やサービスを提供させないようにする?または消費喚起を規制する?
幸福度を高めるために不要な消費喚起まで行わせない仕組みを作る。
枠を提示するのもシステムが自動的にしてくれるようにしたい。
自分の目標を「個人の最終目標」として設定しておけば、自動的にこの世に存在する全ての商品やサービスの中からその個人の最終目標を最大化する限定品を 選び出してそれはどれだけの予算を注ぎ込むことまでは最終目標を達成するのに有効であるかどうかも全てアルゴリズムによって算出して、自動的に枠をシステムが提示して、自動的に限定品を獲得してくれるようにしていく。
でも、自分で選択している感覚が必要だからどの分野に対しては自動的にシステムによって枠を提示して限定品を獲得してくれるかどうかを選択できるようにすることで、自分で選択してその商品やサービスを獲得している感覚が得られるようにする。
限定品の価格設定は全てシステムが行うとともに、限定品を獲得する側の枠の提示をする側の人たちもシステムが自動的に行ってくれるようにする。
そうすることで今までは自分が見つけられなかったけど自分の最終目標を最大化する限定品をこのように存在する全ての情報から見つけてきてくれ、限界合理性を超えて合理的な購買行動ができるようにする。
限定品に対して枠を提示するときは、その消費者の限られた情報の中でしか良い商品やサービスを選び出せないけど、この世に存在するすべての商品やサービスの情報の中から、 無料主義プラットホームシステム側の最終目標ではなく、それぞれの個人の最終目標の 達成に貢献する商品やサービスを自動的に選び出してくれるようにすることで、今までは自分が気づけなかったより良い商品やサービスが見つけられるようにしたい
Twitterでバズっている投稿を見て、やっと自分が気に入る商品を見つけられるような事はなく、システムが自動的に見つけてくれるようにしたい。
家事や育児の報酬の与え方
家事や育児をするときの労働市場の市場価値は、家事や育児をする人を雇う時に必要な重要と供給を参考にする
陰謀論対策
最終目標で、陰謀論を実践するだけで幸福度が高まっている場合もあるだろうから、単純な幸福度の向上だけでなく、科学的に正しい意思決定で健康的になったり、その他の科学的に正しい行動をとりながら幸福度を高めることが最終目標にして対価が得られる社会にする?
最終目標に、さらに「公平感」を追加。
公平に感じる商品やサービスほど対価を与える
最終目標で飲食店と親の料理では同じ貢献度ポイントが得られるようにする。
食欲を満たすと言う最終目標を用意したら、同じ貢献度ポイントがもらえるようにして、特別な料理の飲食店ならそれにプラスして幸福度の向上の重み付けがされるから、増えるけど、料理を提供するだけで稼げるようにする
負の外部性
車の修理会社やバイクショップや工事現場から出てくる騒音は隣の会社のオフィスの生産性を損なうこともある。それが負の外部性。
その負の外部性でさえ、今までは負の外部性を発生させてきた人や企業がその費用を払う必要があるようにしていく。
負の外部性への具体的な対処方法
この世に存在するすべての負の外部性に対して、外部性の罰が与えられるようにする。
早朝にひどい騒音を立てる芝刈り機を使って近所の人の迷惑になる行動をしたり、その他の悪い行動だけどそれに対する費用が払われていない部分が存在しない社会にする。
わかりやすく説明すると、無料だけど良い事は全て対価が得られるようにして、無料だけど悪い行動は全て費用を払う(枠を使用する)必要が出てくるようにする。
負の外部性に対して費用を払う場合は、それぞれの悪い行動に対して納得できる貢献度ポイントを払い、その払った貢献度ポイントに比例して、負の外部性を発生させた人の枠を強制的に一定期間使用する社会にする。
負の外部性で被害を受けている人に対して、貢献度ポイントのみを払って、発生源には罰や費用を負担させないようにしても良い。
そのようなルールは、自由主義的な貢献度のルールで、新しく法律を作るのを嫌がる人向けには、負の外部性を出す人は、負の外部性を数値化して、その分だけ幸福度を下げるとして、最終目標の幸福度の向上に悪影響を与えるから罰を与える仕組みにして、ルールをシンプルにする方法もある。そして、対処するのに費用が発生する場合は、その他の人が対処するために費用の分だけ自動的に枠が使用されるようにする?
無料主義によって、非市場的な活動が存在しない社会にする
育児やその他の現在は非市場的な活動も、 すべて市場的な活動にできるようにして対価が得られたり、費用を払う必要が出てくるようにしたい。
家庭内の料理や親の世話や育児や家事やその他も全て対価が得られるようにするとともに、世帯で考えない貢献度のルールでは、行ってもらう人は費用として枠を使用する必要があるようにしていく。
家庭内にも市場原理を取り入れたら、より家庭内の行動を効率化しようとして、新技術を取り入れる速度を早まると思う
無料主義でレモン市場を解決
最終目標に貢献するために情報を隠さずオープンにして、情報の非対称性がなくなることで、レモン市場が生まれてしまう問題を解決できる。
レモン市場が存在しなくなる。
バブルを防ぐ仕組み
多くの人がそれを欲しがるから自分も本当は欲しくは無いのに購入しておくことで価格が上がったときに売れるようにする状態を作っておくことができる環境がバブルを作ってしまう。
バブルを防ぐために、 自分が使用しない場合は使用する権利を行使できないようにしながら、自分が付加価値をつけてないのに市場価格が高まったから売って利益を得た場合には、その人には対価が支払われず、ただ枠の使用分がなくなるだけにする。
その他の方法によって、バブルを防ぎたい。
今まで使用していた商品を売却したとしても、報酬は得られない。
報酬が得られるのは、最終目標に貢献した時だけ。
公共に良いものを作る社会になる。
パブリックチェーンのfoundationがExit先になってきて、パブリックチェーンというOSSの公共財に求められるサービスが開発されていくように、無料主義では、所属している貢献度のルールの最終目標に求められるサービスを作る流れになる。
最終目標ベースの法律で、労働関係の法律に問題がなくなるようにしたい。
引用
「非正規職員は3年たったら正式に雇わないかん」という法律は「3年たったら解雇して新しい人雇う」という風に曲解するし、「最高8時間労働」を「最低8時間労働」と曲解するし、「労働基準法第36条に基づく労使協定があれば残業させ放題」と曲解するので、人類に法律は難しすぎる。
https://twitter.com/karimikarimi/status/1562727799798251521
刑罰の与え方
刑罰を与えるときは、どういう場合に、どの手続きで、刑を科すか否か、どの程度の刑を科して良いか、などの調節を全てアルゴリズムとデータで行い、人間は最終的な目標を決定するのみにする。
検索サービスを改善
どれだけ閲覧数が増えようとも、実際にその情報がその人の最終目標に貢献しなければ対価与えられないようにすることで、求める正しい情報を提供するようにしていく。
無料主義で、汎用的な法律で挑戦したい
特定個人の恣意性を排除しながら更新するルールを作れたら、民主主義はいらない。
排除できないなら民主主義の方がマシ
汎用的な法律とは、最終目標に悪影響を与えれば、犯罪だとみなして、最終目標に貢献するかどうかがルールになる社会によって、最終目標がルールになり、最終目標の貢献度度合い、良い影響や悪い影響を与える度合いによってルールが自由に変わっていき、たった1つのルールであらゆることに対処しようとする試み
法律で、専門家で意見が分かれることがなくなるようにしたい
解釈が専門家同士でも同意できない部分やできる部分があって、絶対的な解答は存在しない場合がある。
汎用的な法律で実現したい
無料だけど良いこと
自家栽培で自分で作って自分で食べる場合も貢献度ポイントが得られるようにする。他の人から商品を譲ってもらって購入したのと同じ効用をもたらすし、同じようなことだから、同じようなポイントを与えれば良い。
ルールをシンプルにする
僕は、出来る限りあらゆる仕組みやルールをシンプルにしたい。複雑になればなるほど人間の介入が生まれ、人間の恣意性により、間違った方向に行ってしまう。
汎用的な法律でもルールは複雑になっていくけど、まずはルールをシンプルにする目的の一部は達成できる。
でも、よりルールをシンプルにしたい
個人の最終目標形式
貢献度のルールや無料するプラットフォームの 最終目標等は設定せずに、それぞれの個人に最終目標を持ってもらい、そのそれぞれの個人の最終目標に貢献したかどうかでそれぞれの人の対価を決める方法を作っても良いと思う。
コミュニティーのルールだけは、貢献度のルールで設定する。でも報酬はそれぞれの人が設定した個人の最終目標の貢献度合いで決定する
倫理的な観点から無料主義を選ぶようになる
無料主義へ移行するためにも、無料主義では、様々な社会的に良い行動を行いで、報酬を得て、その報酬で商品やサービスを得るから、倫理的にも無料主義で購買活動を行った方が、社会的に評価される社会になるので、多少コストが高くても無料主義を選ぶ人が出てくる
悪い行動
不倫などの悪い無料で罰金が発生しないような行動でも、費用を払わせる。
問題を最小化&幸福度を最大化などの最終目標をより達成できるまで罰を与える。
罰の与え方は、貢献度ポイントを減らしたり、現在所属している貢献度のルールから追放させたり、その他
被害を受けたことを告発するときは、匿名で〇〇をされた。と伝えておき、それが本当かどうかを第三者が詳しく勝手にネット上に公開してくれるようにすることで、加害者に脅されてやり返す行動を取られることがなくなるようにしたい。
親が家庭の権力を持っている状況を改善したい。
家父長制はもちろん無くなるようにしたい
子育てでさえシステムが管理して、親が馬鹿な行動をすれば自動的に子供の幸福度やその他を測ることで馬鹿な教育をさせないようにしたり、子供が親の馬鹿な行動を内部告発できるようにする。
法律のグレーゾーンがなくなるようにする。
人間がどの程度似ていることが違法であるかどうか、どの程度の犯行がダメであるかどうかなどを判断するのではなく、全て初めから決めておけば良いし、さじ加減がなくなるようにしたい
誹謗中傷
悪口を言うのも、外部不経済だから、貢献度ポイントが減る対象になる。
現在の法律以外で罰金を与えられる。
民事訴訟よりも小さな罰を簡単に自動的にシステムで与えられる感じ。罰金。またはそれよりも小さい罰
新規参入者が制限される仕組みがなくなるようにしたい
学校を簡単に設立できるようになり、グローバルの学校間の学力や校則の競争が激しくなるようにしたい。
それにより理不尽な校則が無くなるようにしたい。
個人の最終目標の達成する仕組み
それぞれの人が、1番個人の最終目標を達成できる商品やサービスを自動的に選んだり、自動的に個人の最終目標を一番達成してくれるように、枠をシステムに預ける額を決めてくれる仕組みを作りたい
社内教育を費用ではなく報酬にしたい
無料主義でも、他の会社に転職したときに、その人が優秀になっていれば、その働いていたプロジェクトがその人を育てたとみなして貢献度ポイントを与えるようにする。
サッカーは移籍すると過去に所属してたクラブに遡って移籍金が分配される仕組みある。
倫理的な生き方や考え方に報酬を与えられる
無料主義によって、現在の資本主義で倫理的では無いけど良い方ではない行動がとられている場合に罰を与える方法は無いけど、無料主義によって、倫理的ではない行動を最終目標に反するとして罰を与えたり、対価を与えない社会を作れる。
長期的or全体的に悪い行動を抑制できる
商品やサービスを資本主義で無料にすることによって無理矢理消費者がその商品やサービスを得たいと思わせることによって、消費者にとって長期的には、または全体では不利益になる行動を取らせるインセンティブが働いてしまうけど、無料主義では、勝手にフリーミアム戦略はそれぞれの個人や企業はできず、外部不経済や長期的にはある目標には悪いことは費用負担の必要が生まれるから、抑制され、そのような問題は発生しない?
長期的or全体的に悪い行動は逆に、完全な無料ではなくなる?
外部不経済の時の対応方法
外部不経済を負担させるとして、その負担したときの使用する貢献度ポイントが足りないから、その商品やサービスが欲しい人が、そのサービス提供者に枠を貸し出すことになると思うけど、それって資本主義の販売と同じ?
現在のマクドナルドのビックマックは日本円で500円以下だけど、外部不経済で費用負担していない環境保全及び社会的コストを加えて1つを作るために必要な費用を計算したら原価だけでも20,000円を超える
そのように言って無料主義では、ただの原価ではなく、その商品を提供するときに発生する外部性も含めたコストも企業に負担させることで、そのような環境保全及び社会的コストをそもそも加えた形で提供することで、外部性の費用を負担せずに不当に安く商品やサービスを提供することがなくなるようにする。
外部性のある費用を負担させる
逆に、化粧品の原価率は1%以下の場合も多いから多くの高級化粧品も500円以下の 労働時間で得られるようになる?
負の外部性を発生させている企業や個人に対して負の外部性のコストを負担させないと、負の外部性を発生させている企業や個人に対する助成金を与えているのと同じになってしまう。
多くの負の外部性を発見できる
現在は1部の負の外部性しか認識されていないけど、データ分析によってあらゆる最終目標に反する悪影響を与えることに相関関係のある行動が導き出されていくから、 どんどん負の外部性が見つかっていき、全てを負担させていく。
南アフリカのワールドカップでは、 観光客を呼び込むために、街をきれいにするためにスラム街を徹底的に排除したけど、それによって多くの貧困な人たちが苦しんでいたけどワールドカップを見ている人たちはその費用を負担していないし、その苦しみを負担していないから、それを負担させるような仕組みも作っていくほどに徹底的に負の外部性を片っ端から全て見つけて負担させる
無料主義では、負担させるのではなく、そのような外部性に対して 権利を与えて、その権利を売買させたりして、その権利を購入するときに枠を使用するようにする?
炭素税をすべての 負の外部性に当てはめた 仕組みを作る。
負の外部性が発生している部分に対して自動的に権利を発行してくれるシステムを作って、人間がわざわざ権利を作成して実装する必要がなくなるようにしながら、自動的に権利を売買してもらうようにする?
または、 負の外部性が発生した場合は、その負の外部性を解決する人たちに枠を貸し出させる?
それによって、負の外部性が発生した場合に資本主義ではその発生したコストに対しても費用を払わせる仕組みと同じような仕組みを作れる?
例えば、ビックマックでは環境の 負の外部性の負担と医療の負の外部性の負担とその他の負の外部性の負担などのあらゆる外部性が発生しているけど、現在は捉えきれていない船外部性もたくさんが存在するから、データ分析によって、どの商品やサービスがどの負の外部性を発生させるのか、悪いことを発生させるのかの相関関係を導き出して、 自動的に負の外部性を発見して、自動的に負担させていきたいし、 その仕組みを作る。
というか、負担させないで、その負の外部性を 負の外部性を発生させた人以外が解決人に対して貢献のポイントを与えれば良いだけにすれば良いけど、負の外部性を発生させている時点で最終目標への貢献度合いが下がるから、結局は負の外部性に対処しないといけない状況になると思う。
学校に競争原理
教師が改善するように、学校全体で実力別に授業が変わり、学校単位ではただ預かるだけで授業が学校全体で共同で行い、難易度別で行う社会を作り、さらに、転校を簡単にできたり、一部の授業だけ転校できるようにして、学校で競争原理が働き、バカな学校のルールや校則が無くなるようにしたい
競争原理を働かせても馬鹿なルールは完全には無くならない
学校に学力を高める競争原理ではなく、すぐに転校できるようにすることによる競争原理を働かせながら、無料主義では、競争原理がなくても、最終目標に貢献するように改善するインセンティブを作れるから、良い学校が最終目標に貢献するように、無駄なルールがなく、より良い教育に変わっていく仕組みを作れる
競争原理ではない改善するインセンティブ
無料主義では、競争原理がなくても、最終目標に貢献するように改善するインセンティブを作れるから、最終目標に貢献するように、無駄なルールがなく、より良い活動に変わっていく仕組みを作れる。
今までは、企業も競争原理以外でも利益を高めるために改善することがあったけど、利益に結びつかないような改善は行わなかったから、無料主義によって最終目標に設定した目標に達成できるように、報酬以外の部分も改善するインセンティブを作ることができる。
無料主義によって家族を不要にしたい。
家族と言うコミュニティーを作るのではなく、子供のより良い環境で育てることで、子供の最終目標や子供を育てることの育て方によって、貢献度の最終目標を達成させることで、より良い教育を子供に対して与えるインセンティブを作る。
さらに、子育てによって最終目標に貢献すれば報酬が得られるから、自由に子供が過ごす家族のようなコミュニティーを入れ替えられるようにして、それぞれの貢献度のルールの最終目標を達成させてくれる人間のもとに子供が自由に移動する社会を作りたい。
現在は家族は利益とは全く違う要素である愛によって運営されているけど、それを愛を与えることでさえ最終目標にすることによって対価が得られるようにすることで、愛は無いけど報酬が欲しい人も擬似的な愛を与えることによって家族のようなコミュニティーを簡単に作ることができ、子供が親を選べるようにする。
貢献度のルールによっては、親権がなく親のような子供の責任を取るような社会の仕組みはなくなり、自分で子供を産んだとしても子供が嫌だと言えば自動的に他の親に移ることができるようにする。親が実質的な子供の所有権を持たないような社会にする
無料主義の具体的な目標
無料主義による技術革新の促進によって、すべての種類の商品やサービスを得るために必要な労働時間を毎年10%少なくして、全ての人が富裕層や貧困層にかかわらず同じ商品やサービスが得られて、平均寿命も毎年1年以上増えて、いくような社会を作りたい
貢献度のルールの参加方法
自由に誰にも許可を求める必要がなく1他のコミュニティーに移動することが出来るようにしたい。
貢献度のルールによったら、思想ごとに分かれたり、能力がないと所属できないコミュニティーも出てくる。
でもできる限りパーミッションレスにいきたい
無料主義により労働環境は改善する
無料主義では、プロジェクト間、企業間のやりとりや社員同士のやりとりも全て全く関係のない人も見れるようになるから、それによって無茶な要求をしていたらすぐに評価を下げられるようにしたり、関わらないようにすることができるようにする。
しかも、自動的に最終目標に貢献していないから評価を下げることもできる。
オープンにしないと貢献度ポイントが獲得できないし、貢献度ポイントが稼げるのにオープンにしないほど隠したいことがあると捉えられて取引先に信頼されない。
良いところ取り。
需要と供給が他人を満足にはさせることもダメだし、過酷な労働やエッセンシャルワーカーだからといって市場原理を無視して給料を高めることもダメ。
無料主義では、最終目標への貢献度と市場原理の両方で決めるから、市場原理では救われない低スキルでも出来るけど評価されるべき仕事を評価しながら、大きなメリットもある市場原理も働かせられる
外部不経済の対処方法
外部不経済の費用も負担させる場合は、対処する事業者に対して枠を貸し出す必要がある様にしても良い。
負の外部性を負担させる
すべての外部不経済、外部性の費用を1つの商品、それぞれの商品やサービスに含めた状態で企業に提供させる。企業はそのような外部不経済の費用を自社の枠を占めて提供する必要があるようにする。
それによって生産量が限られるようにして、ちゃんと外部性に対するコストを払わせる。
無料主義では今までは明確にされてこなかった企業や個人の外部不経済や正の外部性に対しても対価を払っていく社会にする。
怒鳴り込んでくるおじさんに対しても外部性の費用を払わせる。その怒鳴り込んできたことによって失われた利益やその他も全て枠をシステムに預けさせる?
でも、資本主義と違って、費用を負担することがなくなる問題はどうすれば良い?
負の外部性の場合は、一つの企業の費用を社会全体で負担しないといけない感じになるけど、負担は無いから、ただ企業に負の外部性は気にせずに、外部製の対処はいくらでも貢献度ポイントで報酬を払える仕組みで対処したほうが良い?
その方が企業も過剰に生産できる。
でも、負の外部性は悪いことが多いから、企業に負担させることで、ビックマックの例では糖尿病になりやすいなどの悪いことを発生させないような商品にするインセンティブを働かせることができるから、外部性は負担させた方が良い。
費用が発生するけど悪いことではない負の外部性に関しては企業が外部性のコスト(枠を占めること)はなくなり、悪いことに関しては企業に負担させる仕組みになる?
経済学の仮定と違う部分
人間は、幸福になるためにはお金が必要だと考える人ほど幸福度が減少して、商品やサービスを消費することが効用につながると前提付けている経済学では本当は間違っているし、商品やサービスを消費するからといって幸福度は高まるわけではない。
もちろん一定水準まではお金を持っていないと幸福度は高まらないけど、一定水準以上の富を持ってしまえば、それ以上はお金 以外の要素で幸福度は変わってくる。お金で幸福度を上げる。1単位あたりの幸福度の向上度合いは逓減するから。
無料主義に移行する時点でお金で幸福度が向上する段階or限界までは到達しているから、無料主義ではお金以外の要素で幸福度の向上を求めることとなり、お金以外の要素で幸福度の向上を求めることになった場合は、市場原理で需要が高い商品やサービスを獲得したり提供するよりも、幸福度の向上を実現できる活動を提供する人たちの方が貢献度ポイントを稼ぐようになる。
現在は、市場原理で お金を稼げる活動をした方がお金を稼げる
でも、 幸福度の向上を実現できる活動をした方が貢献度ポイントが稼げるとしても、無料主義の時点で貢献度ポイントを得たとしても幸福度はほとんど向上しない段階になっているかも。
ルール競争
小中高の学校でスマホ持ち込み禁止は馬鹿げている
全てが許可される社会にしながら、そのようなルール設計をしないと競争に勝てないような仕組みを作る。例えば学校に入学したら3年間在籍するのではなく1ヵ月単位で自由にいろいろな学校に移動できるようにする。その実現を促す仕組みとしてオンラインの学校を用意する
基本は、90%以上はオンラインの学校で学びながら友達が交流の場所としてオフラインの学校を用意する
ルール競争によって実現したいこと
貢献度のルール間によるルール設計の競争により、行政のWebサービスのUI/UXが使い辛過ぎることが起こらないようにしたい
最終目標の評価の懸念点
無料主義の問題の一つが、大人数にとって新しいサービスは使い方が分からない不便なサービスだと感じてしまう場合があり、その場合に本当は良いサービスなのに、最終目標への貢献がされていないと認識されてしまうかも。
それがされない仕組みを作る。
最終目標がルールとなり、汎用的なルールとなる。
無料主義の最終目標の仕組みで悪影響を与えているかどうかで全てのルールが決まるようにすることで、文章の解釈によって法律で違法になるかどうかが変わるようなことが存在せず、そのような法律の煩わしさがなくなるようにしたい
保護主義
保護することが幸福度の向上に繋がるなら良いけど、功利主義的な幸福度の算出になるから、一部の産業の雇用のために一部の産業の雇用を守ろうとしたら、他の人数の人たちが高い値段で、その商品やサービスを購入する必要が出てきてしまうから、貢献度のルールでは、自動的に全体の幸福度が向上するルール設計になるから、1部の人を守るためのルール設計にはならず、保護主義に自由主義的に最終目標のみのルールで運営していく。貢献度のルールでは、保護主義にはならない
さらに、保護主義を行う貢献度のルールには、無料主義プラットホームから制裁を加えたり、
貢献度のルールの1部の産業の人たちを保護したとしてもそれによって無料主義プラットフォームの最終目標に貢献するわけでは無いから、資本主義みたいに保護することによって税収が上がるわけでもないし、対価が増えて雇用が高まるわけでもないから、 保護主義にする意味がなくなるようにしたい。
全体の利益
貢献度のルールの1つの貢献度のルールの最終目標に、個人の利益ではなく全体の利益のみを最大化することを目指す仕組みや全体の利益を最大化することが最終目標の貢献度のルールを作る。
でもそれぞれの人に好まれるのは個人の利益だから、市場原理によって個人の利益と無料主義の最終目標によって全体の利益の両方が達成される仕組みにする。
申請主義の廃止
現在はあらゆることが申請主義だから、それを徹底的に申請主義ではなく、全自動で行ってくれる仕組みやソフトウェアを作る
例えば、現在は、被害を受けたとしても自分から訴えたり警察に電話しないと救ってくれないし、訴えてくれない仕組みだから、無料主義によって、被害を受けたことをデータで感知したら自動的に訴えて、自動的にその加害者を追い出したり、罰する仕組みを作っていきたい。
それによって、被害者はボタン1つ押す必要がなく、全自動で訴えたり、救ってくれるようにして、もし訴えたくなかったら自分で設定する必要があるようにして、何でも全自動で訴えてくれるようにする。
無料で良いことに対価を
無料主義では、資本主義以上にあらゆる行動に対して、取引に対して対価を与えて、すべてを商品化する仕組みで、このように存在する現在は無料だけど良い行動では、無料主義では全て対価を得られるようになる。
例えば、散歩をすることによって、 病気になりにくくなりそれによって本当に病院のリソースを割いて欲しい人にリソースを提供できることによって貢献しているから、それだけでも対価をちゃんと得られるようになる
極端な家庭では、教育すること、説教したり、しつけを行うことまで対価を得る活動になる。
それによって、より教育を豊かに与える家庭ほど無料主義プラットフォームが評価をすることによって、家庭内の教育まで今までは介入できなかったところを、躾などを商品化することで介入できるようになるかも。
科学的に正しい子供の家庭内の教育に対して対価を与えるようにすればよい。
KPIの設定方法
目標を達成するために、小さい目標に細分化して、それをKPIとするから、そのKPIを達成するために局所最適で、過学習みたいな1部のタスクに特化して、その目標のみを達成するための行動ばかり取るようになり、全体の目標には達成せずに逆効果になることがある。
だから、それならすべてをオープンソースにして誰もが取り組めるようにしながら、中間目標などを設定せずに、最終目標のみを設定して、その最終目標を達成するのにどれだけどの行動が影響を与えたかでデータ分析をして、相関関係みたいなものをそれぞれの要素で算出し、貢献度を算出する。
それぞれのチームが最終目標に応じて勝手に自由にKPIを立てて細分化して、でもその細分化した目標を達成することに対しては全く報酬が支払われないから、それぞれで適切なKPIを戦略を立てて行うことで最適な行動をとるようにしたい。
皆が自発的に行動をとるようにするためには限定されたリソースだけでは足らないから、オープンソースにすることで、またはクローズドでではなく、オープンな環境で誰もが取り組めるようにすることで、より自発的で、KPIを設定することで計画経済的になっている部分を、誰もがオープンにして自発的に許可なく行えるようにすることで、資本主義的に新たなアイディアや最適な戦略を考えることができる仕組みになるようにする。
客観的、定量的な評価を人々は求め、なんでも数字で測ろうとするけれども、実際はそうすることで人は数字だけを操作しようとする。
たとえば、外科医が成功率に基づいて評価されたり報酬を決められたりすると、より複雑であったりリスクの高い症状の患者の手術を拒否する場合があることが複数の調査で証明されている。医師としてはそうすることで成功率は上がり、評判も上がり、報酬も高くなる。だが、その対価として患者が犠牲となっている。
この場合は、人々の健康を守ると言う目標を細分化して、その細分化した目標をKPIにして、そのKPIが患者の手術の数をこなして成功率を高めるKPIになることで、手段が目的化して、人々の健康を守り、手術の受ける必要がある回数を減らして全く医療が必要なくなると言う考えやインセンティブがなくなってしまうから、中間の目標を全体の目標として提供せずに、最終的な目標のみを全体的な目標として共有して、それの達成度合いのみで成果の評価を行い、その中間の評価はそれぞれの目標に挑むチームや個人が勝手に決めて勝手におこない、でもそのそれぞれが勝手に決めた事に関しては達成度合いについては報酬を支払わずに、最終的な目標にどれだけ貢献しているか、または結果的に相関しているかで評価をする。
犯罪発生率の引き下げを目標に掲げたら、現場の警官たちは犯罪を隠すようになった。
そのような現象が出てしまうから、無料主義のルール設計などで、犯罪率の低下では無く、幸福度の向上のみを目標として設定するなどで防げるようにしたい。
例えば、隠すことがなくなるように犯罪があれば犯罪があったことを伝えるプラットフォームで伝えてもらい、その中でちゃんと仕事を受けているかどうかはプラットホームで判断することによって隠すことができないようにする、とか それぞれの対処方法を作れば良い?
でも、それは面倒だから、勝手に細分化してKPIを設置するのは良いけど、全体の目標としては設置せずに、手段が目的化しないような仕組みにしておく必要があるから、最終的な目標のみで評価すれば良い
その時の問題点は、それぞれ分業で行わなければならず、 その分業をするチームの目標は最終目標で良いけど、 全体の目標だけ設定しても、1人は必死に働いて、1人はサボってしまうと、そのサボってしまう人に最終目標が達成できないような足を引っ張るような行動にされてしまうから、それぞれの分業をするときの目標としてそれぞれの人たちの目標を設置するけど、それによって、手段が目的化してしまう問題がある。
プロジェクトが、社会全体の貢献度が1つのプロジェクトの中で、その人の貢献度合いを測れば解決できるのでは?
最終目標のみを設置するのも手段を目的化させない方法になるけど、それだけでなく、 それぞれの行動が最終目標にどれだけ影響を与えるかをデータ分析で算出して、それぞれの行動の重要性をデータ分析によって可視化することで、それぞれの行動をどれくらい行えば良いか、それぞれの行動がどれだけ重み付けされるかを理解できるので、それによって、どんな行動がそれぞれどれだけ重要か理解して行動できるようにしたい。
一つに特化したKPIではないし、KPI同士がどれだけ重要かどうかの順位づけもできるし、一つに絞る必要もないし、全体的に行うことが重要だということもできるし、一つに特化して行うことによって、他をなおざりにせずに、必要な要素をそれぞれできるようにすることによって、 手段の目的化を防ぐ。
栄養価の高い食事
先進国でも途上国でも栄養価の高い料理を食べれば生産性が高まるし、自分の年収も高まるのにそれを食べようとしない。
さらに、予防の方が効果があるのに事後治療をしようとしてしまうし、全く知識がないから先進国の人たちでも注射があれば治っている気分になる。
ならば、無料主義で生産性を高めることが最終目標になる ようにすることで、栄養価の高い料理を食べるだけで対価が得られるようにする。
生産性を高めることが最終目標にしてはならず、手段を目的化しないように気をつけるけど
人間は、どれだけ経済的インセンティブを与えても、科学的に正しい行動を取らないこともあるから、経済的なインセンティブ以外も与える仕組みが必要。
マルチ商法をゼロにしたい
アムウェイやその他のマルチ商法が無料主義ではなくなるようにしたい。
でも、参考にした人も貢献度ポイントをもらえるなら、開発した人が参考にしてもらおうと勧誘みたいなのが生まれるのでは?
それでは、参考にしたとしても、貢献しなければ貢献度ポイントが稼げないから意味はないけど、その一旦参考にしようとして動いているときの労力がどんどん発生して、浪費されていく悲惨なことが生まれるかもしれないから、それを防げるしくみが必要。
無料主義では、科学的に根拠のある行動のみが評価される社会を作れる。
科学的根拠のある行動やルールのみが作られ、科学的根拠ない禁止とかのルールをサービス提供者がしていたら、貢献度ポイントを減らす。
科学的根拠があるかどうかを監視する省庁みたいなのを作って、サービス提供者を監視する。
長期的に良い行動ほど評価される仕組みも作りたい
長期主義(long-termism)とは、遠い先の未来にポジティブな影響を与えることが現在を生きるわたしたちにとって主要な道徳的優先事項だとする考え方のことです。
道徳は健全な手段、目的は幸福度の向上
学校の校則について、それがあるかどうか道徳的に考えるように促されているけど、そんなふうに道徳的に考える必要がなく、道徳的に考える事は幸福度を高める手段でしかないから、幸福度を高めるかどうかのみで判断し、それを効率的に行うために最終目標に貢献しているかどうかで校則を決める社会を作る
それで、最終目標に貢献しないような学校のルールを決めていればその学校の運営者が犯罪者扱いされるだけ
多重下請けを廃止
無料主義では、多重下請けの仕組みは成立しない。ただの下請け会社に案件を回すだけでは自分は何も貢献していないので貢献度ポイントがほとんど得られないから
でも、回すことによって参考にされた仕組みを検知する仕組みによって貢献度ポイントが与えられてしまう場合もあるから、それを防ぐ専用の仕組みも必要かも。
いくら参考にされたとしても、その参考にした対象が、どれだけ結果に影響を与えたかによって得られる割合を決めるから、ただの多重下請けなら評価されないようにできるのでは?
コースの定理
無料主義ではコースの定理を適用して、負の外部性を受けることによって悪影響を受ける人は、その悪影響を受けた分だけ貢献度ポイントが得られるようにする?
できればコースの定理みたいに自分たちだけで外部性の問題を解決できる仕組みにしたい
修理する権利を与える
無料主義によって、新品に買い変えた方が利益が上がるから、修理をする権利を与えなかったり、修理をしても無駄な部分まで余分に修理をして修理費用を請求することがあるから、無料主義で販売数ではなく、最終目標に貢献するほど良いから長持ちする商品を開発する企業のインセンティブを作りたい。
修理しやすいほど製造会社の企業の貢献度ポイントが高まるようにしたい
サービス運営者が自社のサービス規約を決めるのではなく国が決める社会
サービス運営者が、自社のサービスのルールを決めるのではなく、それぞれの貢献度のルールごとにサービスのルールを決める社会になるようにしたい
それによって、完全な表現の自由ができ、ヘイトスピーチでさえ削除されない社会だけど、表示するか選択できる社会になる。
サービス運営者が自社のサービス規約を決めるのではなく国が決める社会
それが問題なのは、権威主義、専制主義の暴走が怒っても逃げられないのが問題。
逃げれる仕組みを作れば良い。
供給過剰を防ぐ仕組み
無料主義では、当選率を高めるために、本当の需要より供給が多くなる問題がある。
それを防ぐ仕組みを作りた。
供給過剰にしすぎて最終目標に貢献できないし、枠を使用するし、勝手に捨てたら負の外部性になるからそれを負担させるから、供給過剰は起きにくいと思う
自社のや他社の倉庫を圧迫して、それによって枠が必要となるから、過剰に生産するメリットはない
差別化要因を公開することが報酬を得る手段になる社会を作る
無料主義では、 資本主義でお金が稼げている部分をどんどん全員に開放していくことで報酬が得られ、誰もが資本主義で言えば利益が出せない状態にすることで徹底的にコストを下げて全員に提供できるインセンティブを作ることができるようになるから、資本主義で差別化やお金が稼げている要因になっている部分を無料主義によって片っ端からつぶしていく社会になる
健康的な生活で報酬が得られる社会
科学的に正しい生活を全員が行うことで全体の生産性を高める仕組みを無料主義で取り入れたい。
科学的に正しい生活をするだけで現在は正の外部性になるから、無料主義では対価が得られるようにしながら、強制的にその正しい行動をとってもらう。
最終目標の命名理由
人間は、生命を維持するためだけを目的に生きていて、ただの自己維持性を高めるために生きている。だから、生きる目的なんてなく、ただ維持するだけで良い。
それが目的だけど、その目的とは別に、マクロ的な視点や、短期的な視点や、主観的な視点から幸福度の向上などの目的を自己維持性の次に持つことがあり、それはさらに細分化させたときの実現したい事の最終的な根本になるから、無料主義では、最終的に実現していくととして最終目標と呼んでいる。
普通は目的と呼べば良いけど、目的をするの自己維持性を高め、生命を維持することだから、幸福度の向上等は二の次であることを考え、目標の中でも1番大きな最終的に求める目標だから、最終目標と呼ぶ
喫煙の禁止による影響
喫煙などの健康に害をもたらす行動に税金をかければ、タバコを吸ったりお酒を飲んでいる人たちの幸福度を高める効果があるらしい。増税することが効用を減少させると言う理論に例外があることを示している。害がある行動に増税はその増税をかけられた人の幸福度も高まる
無料主義では、幸福度の向上の最終目標に貢献しないような喫煙や飲酒等は、自分の獲得できる他の貢献度ポイントが減るようにしたり、自分がお酒を飲んでいることによって他の人も飲むことになるなら、 タバコの煙をタバコを吸っていない人も吸ってしまうなどの、負の外部性が発生するから、それの費用も負担させる。
それによって、喫煙を行っている人の幸福度を高める。
経済学が想定する効用の増減の発生理由と心理学的に分析した幸福度の増減理由が矛盾することもあるから、そういったところも横断的に分析して1つに統合していくような学問を合理学にしていきたい
最終目標の仕組みに市場原理を内包する
市場原理を別にせずに、最終目標の仕組みに市場原理を内包する貢献度のルールの構造にする。
商品が足りない状態から供給したら、最終目標に貢献することになるから報酬が得られるから、市場原理の良い部分を最終目標の仕組みに内包できる。
サービス利用者が貢献度ポイントを稼げる
貢献度ポイントは、そのサービスの利用者も得られるようにする。
自分のデータを提供して貢献度ポイントを稼いでいるから、利用者も対価を得られるべき
サービスを利用してもらうことで、利用者データを事業者が得られて、その人たちがデータのおかげでさらに稼げるし、そのデータを匿名化したデータを、無料主義プラットフォームのデータベースに提供して、オープンソースにしたことによっても貢献度ポイントも得られる。
申請主義と契約を廃止
介護保険の申請、居室、介護、看護、訪問診療、薬剤師、介護用品のレンタルなど、数多くの契約書に住所氏名などを書く必要がある。
クラウドサインみたいにボタンを押すだけで契約ができるようにして、最終的には契約のボタンさえ不要にしたい。
無料主義で教育
無料主義で 教師と生徒をお互いに評価できるプラットフォームを作り、馬鹿な教師の評価を落としたり、馬鹿な行動を行った教師は無料主義プラットホームのブラックリストに簡単に入れることができるようにする。
教師は正当な対価が得られる。
幸福度を高めるサービスに直接報酬が与えられる社会を作りたい
現在は、「幸福度を高める」&「お金を稼ぐ」などの難易度の高いサービス設計だったり、幸福度を無視してお金を稼ぐことのみが目標になっていることが多い。
それを道徳的、慈善の精神をもたず、利己的な行動として幸福度を高めるサービス提供を行うインセンティブを作れるようにしたい。
現在は幸福度を高めるための合理的な行動をできるだけ取らせない方がお金が稼げることがあるから、お金を稼ぐことを目標にしていたら幸福度を下げるサービスが提供されてしまい、それを一部のビジネスマンは賞賛することもある
そんなことが無くして、幸福度を高めることが直接報酬に繋がる仕組みを作る。
現在の資本主義のKPIはどうしてもお金を稼ぐことになりやすく、人生の満足度を上げる観点からの合理的な意思決定をさせないようにしているけど、貢献のポイントを提供する無料主義によって、幸福度が高まる合理的な意思決定をすることでポイントがもらえるインセンティブを作ることによって、ちゃんと消費者が幸福度が高まるサービス設計で提供するようにさせることができる。
閲覧数が増えるUIではなく、幸福度を高めるUIを作る社会にしたい。
技術を直接幸福度を高めるために使える。
資本主義で利益を追い求めるだけ技術を普及させるだけでは幸福度は上昇しないから、直接幸福度が上昇して報酬が得られるようにしながら技術を幸福度を高めるために使わせるために幸福度を高めるだけで報酬を与える最終目標の仕組みによって、技術や経済発展が幸福度に直接結びつく、比例する仕組みを作ることができる。
つまり、技術を直接幸福度を高めるために使える。
お金を稼ぐことを経由して幸福度を高めず、直接幸福度を高める技術の使用方法がされるようにできる。
貢献度合いで報酬を与える
現在の資本主義では、ニューヨークのヘッジファンドマネージャーは同じ地域の80,000人の教師の給料を合計した以上の報酬を得ている。
無料主義で、そのような価値を過剰に評価されて高い報酬を得ているような仕事を次々となくすようにしていきたい。
極端に高すぎる報酬は多くの人がその職業につこうとする傾向になり、でもその仕事につける人は限られているから無駄な時間を多くの人が使ってしまう問題が出てくる。
発展途上国でも国家公務員等の給料がとてつもなく高いことによって国家公務員の試験の勉強をするために本当はもっと経済的な活動ができるのに勉強時間をとりながら親の下で生活して経済損失になっている場合が多い。
家事や育児や介護でも貢献度を稼げる
無料主義で、親の介護をしている人は、普通は介護士に頼めるけど、自分がしていることで介護士と同じ貢献度ポイントが貰える。
介護士の需要は市場原理で決まる
育児に関しても子供を育児した時間を、保育士が働いて1時間あたりで稼ぐ貢献度ポイントを子供を育てている時間あたりで貢献度ポイントを与えていく。
育児をするだけで稼げるようになる。
育児も仕事として認識しながら、最終目標への貢献度合いを測って報酬も与えていきたい。
育児の報酬は、育児を外注した時の報酬にする。
市場原理の取扱
最終目標への貢献度に市場原理を重み付けするだけで、メインは市場原理ではない。
供給側による需要の釣り上げを防ぐ?
本当は不要なのに、自分が提供側でもあるから、需要側として多くの数を応募して需要を釣り上げて貢献度ポイントを得ようとする人たちがいるかもしれないから、それを防ぐ仕組みを作る。
シビルアタック耐性を使ったり、そもそも最終目標に市場原理を内包したら良い。
例えば、使用する範囲しか所有できない仕組みによって多く獲得できないようにしながら、それぞれの人間の5人の最終目標や無料主義プラットホームや貢献度のルールの最終目標を達成しないと、向上させないと意味がないから、1人の人に多く提供してもほとんど最終目標に貢献できないから対価が得られず意味がなくなるようにする
無料主義では、効率性と公平性の2つの要素をトレードオフではなく、両方叶えられる仕組みにしたい
最終目標で公平性を高めることができる最終目標の仕組みを使う。
公平性を高めるような最終目標を設定して、公平性を高めることによって自分が対価を得られるようになれば効率性も対価を得るために効率的にするから効率性も叶えられるし、公平性を高めれば効率性も高められる仕組みにできる
供給量は価格ではなく貢献度で評価される
資本主義では価格を見て供給側が供給量を考えていたのを、無料主義では供給側はどれだけ最終目標に貢献できるかどうかを見て 供給量を考える社会になる。
貢献度合いを予測市場で予測して、その予測に従って供給するようになるのかな?
全く貢献度合いを予測できずに、供給管理がめちゃくちゃになり悲惨な社会になる?
市場原理以外の最終目標への貢献度合いで、評価するだけで、税金などの政府の介入以上の介入をして市場を歪ませてしまっている?
最終目標への貢献度合いが直接対価と結びついているけど、対価を与える行動が生産性(1時間あたりの財の生産量)を高める行動ではなくなるから、資本主義で市場の価格を歪ませて効率性を低くさせてしまうかもしれない。
無料主義では、認知症だろうが関係なく貢献度ポイントを下げる
無料主義では、認知症の人にも容赦なく貢献度ポイントを下げる。
介護職の人に対して、胸を触るなどのセクハラをしたり、殴られたり、暴言を吐かれたりした場合でも入居者の貢献度ポイントを容赦なく下げるし、システムが行うから批判が起こったとしても、評価を下げたことによって非情だと言われることもなくなる。
認知症だから仕方がなく刑事事件にならないようなことが起こらず、容赦無く刑事事件にする。
さらに、職員が抑えつけても虐待で犯罪にならないようにすれば良い。
それは小学生のいじめだって同じ。いじめとしてではなく暴力行為として扱うことで許されることがなくなるようにしたい。
経済の仕組みは、それぞれの人の個人の最終目標を向上&達成させる一番良い方法を取るべき
その前提に立って、無料主義の仕組みや無料主義のルールを決めるべき
イデオロギーでここは富裕層に不利にしたい。などと思想ありきで語ることはダメ。
長期的に良いことを評価する
無料主義では、 長期的に良いことを行っていきたいけど、それを促すインセンティブとして 長期的に良いことをどうやって測定してどうやって評価する?
例えば、現在行った行動が長期的に良い方向に行くほど、期間が経ってから効果が現れるほど、対価が得られるようにして、長期的に良い方法を選ぶ社会にする。
「その効果が現れた時の獲得した貢献度ポイント×期間」にすることによって、 実行してから、実行した効果が現れた時までの期間とその効果の貢献度合いを掛け算して、その実行した人に対して対価を与えることで、 効果が現れたときに長期的になるほど、 効果が現れたときに獲得できる貢献のポイントを重み付けされるようにする。
そうすることで、短期的な幸福度よりも長期的な幸福度、短期的な生産性よりも長期的な生産性、などの長期的に良い影響が出る行動を評価できるようにしたい
無料主義によってGDPの問題点を解決できる。
GDPではなくそれぞれの個人の最終目標の達成度合いや幸福度の向上と言う最終目標の達成度合いによってそれがメインの指標になる社会になることで幸福度を犠牲にした経済成長がなくなるようにしたい
無料主義のゲームのビジネスモデル
ゲームの課金とかが利益目的ではなく、ユーザー全員の合計の最終目標への良い影響を最大化させる枠の使用量を与える仕組みになる。
ユーザーを廃課金にするのは社会善ではない。幸福度が最大化する課金プランを提供する社会にする?
課金はできず、または、同じ課金の効果を獲得しようとしても枠の使用量を
ゲームの課金なら、限界費用ゼロだから枠を使用できないから、無限に課金できる状態orゲーム会社が、それぞれの個人の最終目標への貢献度合いを最大化する課金状態を提供するようになる?or公平感を保つために、課金額
利己的な行動を促進させる
現在は、自分の利益だけを追い求めずに、マーケティングのために利益は減るけどサステイナブルな行動を取った方が良いようになり、どうしても利他的な行動をとっておかないといけない状況になっている
それを、利己的な行動をとるだけで利益が得られる仕組みに無料主義をしていきたい。
具体的には、利他的な行動が最終目標に貢献していることで直接報酬が得られるようにすることで、わざわざマーケティングのために利益を減らしてサステイナブルにしなくても良くなる社会にする
社内教育を促す仕組み
無料主義でも、プロジェクトで社内教育をして、その社内教育をした人が他の企業で 貢献度ポイントを稼いだ場合は、その社内教育をした人の貢献度ポイントの1部を得られるようにすることで、下のような仕組みを実装したい
雇用する人材をPEファンドの投資先企業みたいに、買収→バリューアップする→売却。みたいな感じで採用して社内教育を行い経験を積ませて転職してもらう。
社内の教育をするメリットを今以上に高めて、転職された時の教育するための費用の回収ができない心配がなくなるようにしたい。
さらに、雇われた側も、恩を感じているから転職できないようなことがなく、転職することで会社にもメリットがあるから、気兼ねなくできる。
人材の流動性も高めたい。
無駄な批判を潰せる
新しい技術やサービスを批判したら、負の外部性になるから、新しい文化や技術や起業を馬鹿にする人は貢献度ポイントを下げる。
批判する人は貢献度ポイントは下がるかもしれないけど、正しい批判なら投資やその文章を参考にした人が投資で稼いだら一部を受けられるから、合算でプラスにできる。
長期的に良いことを評価する仕組みが必要
幸福度を算出するときに、長期的にはその人のためになるけど短期的には気分が悪くなる場合に、その人の為になることをした人の貢献度ポイントを下げない仕組みが必要
相手の成長につながる説教とか
利益を得るために、出来る限り説教をきつくせずに、効率的に相手を誘導するような説得方法を身に付けようとするインセンティブを働かせることができる。
それぞれの要素を最終目標にすればよい
GDP、多様性、教育、栄養、環境、人権、治安、衛生、自由、権利、その他
個人の欲求を個人の最終目標と集めたデータから算出する
無料主義で、1つに集めたデータを用いて、そのデータからその人の欲求を導き出して、資源を配分するマッチング理論のその人の第一希望などを算出する
最終目標ベースの評価により、KPIによって発生する利害関係発生を無くす
現在は様々なKPIが設定されていて、そのKPIを高めた方が自分の報酬が高まるから、それぞれ別々のKPIを高めようとして利害関係者が生まれたり、自分の評価は上がらないけど他の人の評価が上がるような行動をしないといけない状況が生まれている。
それを、プロジェクト同士でもどちらかの利益を上げるために行うのではなく、様々なプロジェクトが全て協力しあって貢献度のルールの最終目標に貢献することを目指す社会にすることで、完全に利害が一致するとは限らないだろうけど、今以上には利害が一致して自分と他の人が行いたいことが乖離があるようなことがなくなると思う。
全員が同じ目標を持ち、最終目標を高めることで同じ目標でそれぞれの報酬が得られるので、自分と他の人の利益が対立しているときにすり合わせを行う必要がなくなるようにしたい。
クレームがなくなる仕組み
文句を言うクレームがなくなるようにしたい。
それによって、自分の幸福度は上がるけどクレームでは無い意見のみが消費者から言われる社会を作りたい。
企業は売りつけるのではなく、顧客の最終目標が高まらないと報酬が得られない
相手の幸福度に寄与しなければ、商品やサービス提供者は、報酬を得られないから、無理に営業を行って提供するようなこともなくなる
幸福度が下がるけど、好奇心でみたくなるコンテンツ
幸福度を下げるけど、どうしても見たくなるようなコンテンツがあった場合は、サービス事業者が事前に通知を出して警告を出して、それでも見たい場合は見せるようにして、それによって見て幸福度が下がったとしても、そのコンテンツを作った人は、貢献度ポイントが下がらないようにする?
教育は幸福度を高めることがメインの教育になる
教育でも、その人の所属する貢献度の最終目標や個人の最終目標である幸福度の向上に貢献しなければその教育を与えた人の貢献のポイントは高まらないようにする?
でも、数学を専門に教える 教師が生徒の将来の幸福度まで考えて教育しないといけない問題が生まれてくる。
その問題を解決する仕組みを作る
短期的に宿題を与えないなどの幸福度の向上より、短期的に教育を与えて、長期的にその人が貢献度ポイントを稼いで、その一部が得られるようにするために短期的には厳しくする人も生まれる。
それによって、短期的な幸福度の向上でマイナスになるかもしれないけど、長期的には、学んだ人が貢献するから、その貢献する行為をするための知識を提供するのに貢献したから教師は貢献度ポイントが得られて、合算すると長期的にはプラスになる。
無料主義の競争
消費者が枠の使用量を少なく獲得できるようにすることが競争になる。当選率を高めることが競争になる。
でも、自社のサービスの当選率を高めるために独占するのではなく、機能は共有した方が、貢献のポイントが稼げるし、リスクヘッジにもなるようにしたい。
幸福度の向上などの最終目標への貢献度の測定に参考にしたい
幸福度の測定には、主観的な評価ではなく、心拍数や脳波やホルモン値やその他のあらゆる客観的な幸福度、または幸福度と相関のあるあらゆる要素(心拍数や労働時間やその他)から幸福度を算出できるようにしたい。
科学的に幸福度を評価できるようにしたい。
今までの幸福度の評価を行うときは、物質的な評価(お金を稼いでる額によって幸福度算出)、社会的な評価(その人にどれだけ友人や親しい人がいるか、または関わりたくない人物がいるか)、身体的な評価(健康的であるかどうか)、主観的な評価(自分で自分自身の人生の満足度の評価)の4つの評価から、自分の幸福度を算出している方法がある。
でも、科学的に幸福度とは無関係の要素が幸福度の測定に用いられたり、それぞれの評価を行うときに用いる指標も、人間が恣意的に決めてしまう時がある
さらに、質問の順番によって回答が異なるバイアスがあることが行動経済学で示されているから、質問の仕方にも注意が必要
例えば、政治に関する質問の後で幸福度について尋ねると回答の数値が下がり、心理カウンセリングの後では回答の数値は上がる。
「主観的」評価(Subjective Well-Being)
科学的根拠があり、客観的な評価で、正確な幸福度を測定する指標や技術や仕組みを作りたい。
その幸福度を測定する指標を、最終目標に掲げて、その指標を高めるほど、貢献度ポイントが得られたり、自動的にアルゴリズムが最大化する政策を作ってくれるようにしたい。
SNSやメディアは健全になる
SNSやメディアも議論を巻き起こすような違う思想の人たちの怒りのぶつけ合いを誘発させて、閲覧数を増やして、広告で稼ごうとしているけど、そういったSNSやメディアを運営する会社たちも、最終目標に貢献しないと報酬が得られないようになるから、わざと怒りをぶつけ合うような事を発生させることがなくなる
無料主義では、自動的に効果的利他主義になるインセンティブを作れる
無料主義では、本当に効果的な慈善活動でないと報酬が得られないから、強制的に効果的利他主義になるインセンティブを作れる
そもそも、過程ではなく、結果で評価することが重要
無料主義により、 貢献度ポイントを稼ぐことが直接の賞賛につながる。
現在はお金を稼ぐことが卑しいこと、天下面では、お金を稼いでいることを強く発言したら、周りから嫌われるけど、無料主義では、社会全体の目標を貢献しているほど、貢献度ポイントがもらえるから、その貢献度ポイントをもらっていること、持っていることをが直接賞賛につながる。
お金を稼いでいることを周りに言っても、良い行動をして、お金を稼いでいるとは限らないから、評価されない場合があるけど、貢献度ポイントは直接評価される
全体の利益を考える必要が出てくる
個人の利益だけ考えていればよかったけど、無料主義では全体の貢献や最終目標に貢献するかどうかの未来も考えないといけないから、誰も移行したくないと考えてしまう?
他のことを考える必要が出てきてしまう。
無料主義により、労働環境が改善する
無料主義で、最終目標が幸福度の向上になれば、その幸福度の向上に貢献できるように、様々な企業も労働者の幸福度の向上を達成できるような労働環境を取り入れるようになるし、GDPや収益や利益の最大化ではなく、幸福度の最大化を様々な人たちが目指すようになることで、余暇なども積極的に生まれる
最終目標を自動的に選んでくれるようにしたい
自分が本当に欲しいと感じている最終目標のあらゆる目標が何かどうかが言語化できず、選べない場合に備えて、その人のあらゆる行動からその人が生きる上で重要だと考えられる。目標をいくつか自動的に選んでくれる質問をして、それを言語化して目標を算出してくれるようなサービスやソフトウェアを作り、それによって自分が選ぶべき最終目標がすぐに考えずともわかるようにしたい。
幸福度の評価により激変する社会
有名な犯罪事件があって、それをテレビを見て幸福度が下がったとしても、テレビから通じて犯罪によって幸福度が下がって視聴者の悪影響の分は、犯罪者が罪を受けるのではなく、それを参考にして発信したテレビに責任や罪があるようにすることで、幸福度を下げる報道をしない社会にする?
幸福度の向上に貢献できる家族や恋人が貢献度ポイントを稼いで、恋人を作れるあらゆる面で優れた人しか貢献度ポイントを稼げなくなる?
人権規範
利益を求める欲求を少し抑えて人権やSDGsの取り組みを行わず、人権規範など気にせずに、もっと報酬を追いだけで人権規範の通り実行できる社会が作れる。
人権規範を守るために行動しようとせずとも、人権規範を守れる仕組みを作れる。
最終目標で、人権規範を掲げれば良いだけ。
報酬が与えられるのは人権規範を達成した時だから、報酬を求めるだけで人権規範を達成できる
人権規範への啓蒙姿勢は不要
申請主義
無料主義では、あらゆる申請が不要になるようにしたい。自動的に その人の状況を認識して、自動的に受け取れるようにしたい。
現在は、事例で言えば困っている人ほど支援制度を使いたいのに、困っている人ほど何かしらの原因で使いにくくなっている。
介護保険の申請、診療情報提供書の用意
いじめ
無料主義によって、子供も良い行いをすれば対価を与えるようにして、 逆にいじめを行ったりすれば、それによって今後一生受け取れるような貢献度ポイントが下がるようにすれば良い
不要にしたいこと
インフラを不要にしたい
現在では砂漠や島などに人を集めて街を作ろうとしてもインフラ構築に莫大なお金がかかるためできていないから、インフラが不要になるようにして、それによってインフラ構築の必要がなくなることで、街を簡単に作ることができる技術やサービスを作る
個別の事例
スターリンクでネット環境は作れる。
太陽光パネルのみで生活して電気を確保
再利用可能な技術と空気中や雨水から水を生成して上下水道不要
ドローンや空飛ぶ車によって道路が不要
コンテナハウスなどの格安の家
その他のインフラも不要にしていきたい
それが、それぞれの考え方の人たちが分かれて生活して、同じ考え方の人たちのみを集める社会を作るためにも必要になる
ルールを不要に
ルールを不要にしたい。でも、秩序ある社会にしたい。
国の1つの役割である「ルールを作って、破った人が暴力装置」の仕組みを不要にする方法を考えてみる。
最終的には、国だけでなく自治体や共有地の統治方法やその他のあらゆるルール自体を不要にしたい。
ルールが無くても、ルールがある社会より、良い社会を作りたい。
具体的な方法
他の人間と関わらない社会を作っていくと実現に近づくと思う。
汎用的AIと友達や恋人を作り、普通の親よりもあらゆるデータからその人の感情を読み取り1番良い助言の仕方や科学的に正しい教育方法を実践できる親のような存在が汎用的AIの3D CGのアバターになり、少しずつ人間が他の人間と関わることがとても苦痛になり、AIと関わることを選ぶ社会を作っていく。
最終的には、それぞれの人が考える理想的な仮想世界で、幸福度を最大化するために良い出来事と悪い出来事の比率を最適化して、今は想像できないような技術を用いて仮想世界で暮らす。
それによって、全体の利益になるが自分には都合が悪いルールに縛られることがなく、ただ仮想世界で自分に都合の良いルールのミニ従って生きるだけで良い社会を作る。
他の人間と関わらない以外も、物理的にそのルールを不要にする。
ルールが必要になっている行為が誰も行いたくなくなるような仕組みや物理的にできない仕組み
すべてを自分の都合の良いようにAIに加工してくれるようになれば、表現規制等のあらゆるデジタル上の規制は全て必要なく、他の人間と関わることがないから、他の人間と関わるときに発生する法律が全て不要になるようにしたい。
他の人間と関わらないのだから、他の人間には全く被害は与えられない。
ルールが不要になるまでは、無料主義の貢献度のルール同士のルール設計競争によって、最適なルール設計、インセンティブ設計を考えていく。
合理的に考えた結果、ルールは必要がないと考えられる社会が理想の社会。
ルールがないとうまく統治できないような社会から、少しずつ感情論でルールを不要にすると言うのではなく、合理的に考えてルールを不要にした方が良い。
何かをしたい人がいるけど、それを押さえつける必要があるからルールを使う。
ルールの必要性は無いなら、どんなことも抑えつけずに全体の利益になる社会になっている。
合理的ではないルール不要論で、ルールがなくなった社会では、ただの悲惨な国になるだけ。
全体のために動いても最適化される?
他の人を考えず、自分の利益のためだけに動くから経済や市場が最適化されるのであって、全体の利益のために、自分が動いたら、自分が利益を得られるようにしてしまえば、市場や経済が最適化されないのでは?
でも自分の利益を最大化するためには、全体のために動かないといけないから、全体のために動いたら自分の利益のために動くのと同じ効果があるのでは?
無料主義により、炎上がなくなるようにしたい
避ければ良いだけになるようにしたい
懸念点として、全員が裸の王様になってしまうかもしれない
外交が不要になる社会
無料主義で、外交が不要になるようにしたい。地政学など考える必要がなくなるようにしたい。
おっさんやおばさんのメンツを保つためのクソ外交やクソ政治に振り回されなくない。
そんなことが起こらないような仕組みに無料主義ではしていきたい。
脱税と節税は不要
無料主義では、税金がないので、脱税や節税の境目を決めることや脱税が物理的にできないので、そのような問題は発生しなくなる。
軍事技術
軍事技術でさえオープンソースになるから、軍事費用、防衛費用が高くなることもなくなる
営業が不要になったり、効率化できる
無料主義によって企業の情報も全てオープンになることで、営業をする必要もなくなる場合や、する必要がある場面でも今以上に楽になる。
企業に関する予算が全て公開されているし、営業したい企業の予算の稟議の情報も全てわかるから、それに対応したサービスを提案できる。
デモは無駄になる
システムで動くようになるので、デモやストライキを行っても無駄になる。
人間が給料を決めないし、ルールは貢献度のルールに移ってもらうことになるから。
デマをすることを抑え込みたいのではなく、デマをせず、それをしたことによるメリット以上を享受できる仕組みを作りたい。
国の特権を減らしていく
無料主義では通貨の発行権でさえ勝手に無くなるから、国が権威と権力を示すために、規制する必要もない。
賃金交渉不要
無料主義によって、転職をせずにその人の労働市場の市場価値の対価が得られる社会になることで、賃金を上げるためにわざわざ上司に賃金の交渉をしたり転職をする必要がなくなるようにする
価格決定
現在は、人間が価格決定をしているから、現在の経済の状況に合わせた価格のスピードがとても遅いから、無料主義によってシステムが価格決定をすることで、その現在の経済状況に合わせてすぐにそれぞれの価格を反映させることで、価格の調整スピードを0.1秒単位で行う社会になり、人間がわざわざ市場を見て価格を変更するようなことがなくなる社会にする
労働者の管理も簡単になる
勤怠管理も自動で行うし、年末調整やその他の人事総務の仕事も激減する
無料主義では、交渉はしたくない。
商品の値切り交渉や家賃などの価格の交渉、外交などの交渉、その他はすべての交渉はしたくない。
システムで自動的にしてくれたり、交渉する必要がなくなるようにしたい。
議論や会議を減らしたい
人間同士で議論をする必要がある場面を減らして、より重要な部分にリソースを割くことができるようにしたい。
無駄な議論が多すぎるから、それを徹底的に不要にしたい。
外交、交渉、増税や減税、その他のあらゆる場面で行われる議論や会議を不要にしていきたい。
議論をしてシステムに落とし込むのではなく、議論を省いてシステムで自動化したい。
人間は、システムに情報を伝えるオラクルの役割をするけど、それが不要になり、システムのみで完結するようにするために、人間の役割である議論する肯定を不要にしたい。
システムで自動化する事に行き着くから、議論をする必要がなくなるようにすることで、議論をして人間がシステムに落とし込む工程を不要にする。
議論を不要にする方法は、意思決定を自動化したり、その他で実現させる。
商標登録を不要にしたい
商標登録は、わざわざ登録しに行かなくても、システムが自動的に認識してくれるような仕組みを作る。
それによって、開発者ではない人に先に登録されることはないし、申請する労力も不要。
多重下請けによる中抜きが存在しない社会を無料主義で作りたい
下請けや中抜きをしたとしても対価が支払われないようにする。 最終目標に貢献していないから
多重下請けが必要になってしまう原因の1つとしては、急な需要が増加したときに対応できない
無料主義の最終目標の仕組みによって、麻薬を取り締まる必要がなくなる
麻薬自体は 明示的に禁止せずに、最終目標に貢献しているかどうかで見るから、麻薬は負の外部性があるから自動的に悪影響を与えているとみなされて 逮捕されるけど、それが麻薬によって悪影響を与えているかどうかは判断されず、 その人物が他の人たちに対して負の外部性の悪影響を与えていることのみが結果として判明しているから罰を与えるだけで、わざわざ麻薬を扱っているから対応するような事はなくなるので、その人がどのようなルートで麻薬を手に入れたかどうかを調べる必要もなくなるし、わざわざそのルートで麻薬を手に入れたかどうかも調べる必要がなくなる。
ただ誰が誰に行って、どのような影響があったかどうかを 調べれば良くなり、どんなことを行ったかどうかは調べる必要がなくなる。ただその人が行ったことによってその人の最終目標はどのような影響を受けたかどうかの影響を受けた度合いの結果のみを見れば良い社会になる
麻薬を使用している人は負の外部性を撒き散らす。
それらの人たちは家族の生活を破滅させたり、他の人も依存症にさせるし、 麻薬を手に入れるための資金を犯罪によって稼ごうとする。
それぞれの業務の一部を不要にしたい
AIやクラウドサービスなどの技術やサービスではなく経済の仕組みでも、さまざまな仕事を不要にして、効率化した社会を作りたい。
営業、人事、マーケティング
無料主義によって、いろいろな仕事を不要にしていくことで、優秀な人材を科学技術の進歩につながる業界に集めたい。
不要になること一覧
ロビー活動は不要になる
不要にしたい
無料主義の仕組みによって外交を不要にしたい
政党は全て不要になる。
貢献度のルールごとに分かれるし、政党ごとに分かれる必要もないし、 様々な意見があらゆる場面で、それぞれ2択ごとに変数がある場合は、様々な変数が生まれてくることで、その組み合わせは膨大になり、そのすべての価値観が一致する人が見つけられなくなることで、同じような考えの人たちが集まることも不要になり、それぞれの個人のそれぞれの価値観、人種や性別やその他のあらゆる変数が一致しなくても、それぞれの変数ごとに貢献度のルールが使い分けられるようにすれば良い。
そもそも政治を人間が行うのか?または直接民主主義になる?
予測市場による意思決定になるかも。
オープンにすることで実現したいこと
データの共有・オープンデータ
オープンデータの促進
情報の共有ができていない状態を無料主義で解決したい
EBPMを進める際、法律の壁があり、省庁間ですらデータ(調査票)の有効活用ができていない。
etc
全てをオープンにして全員で監視する
現在は、許可を与えられた人が、許可はある与えられた人のみで監視を行う仕組みだから、それでは絶対に腐敗してしまう。
職場の情報の非対称性
無料主義で働くときに、職場環境や仕事の情報の非対称性がなくなるように、あらゆる情報をオープンにするインセンティブを働かせたい。
どの職場で、どの部署でパワハラが起きるのか、その他のあらゆる情報をオープンにするインセンティブを作る方法を考える。
単純に、すべての情報をオープンにして嘘の情報を流さずにシステムで取得した情報をそのまま流したり、パワハラがなくなるかどうか、スラックやズームやメタバースなどのデータを取得して、そのデータ自体は公開しないけど、そのデータからパワハラ度合いがどれだけかどうかを全て自動的にシステムで算出して、その指標を全て公開した方がその人が何か貢献度ポイントを稼ぎたときに、その企業全体が重み付けをして多めに貢献のポイントが得られるようにするなどを行い、情報の非対称性がなくなるようにする。
さらに、問題がない範囲で、Web3のDiscordみたいに、そのプロジェクトで話している内容を全て他の人が見れるようにして、でもちゃんと参加しないとコメントができないようにする設定で、他の人に会話内容を全て公開できるようにして、現在のディスコードの会話を全て誰でも見れるようにすることを、すべての仕事の全ての会話でできるだけ行うことで情報の非対称性がなくなるようにする。
さらに、危ない会話をしている場合は、自動的にボットがその会話データを選び出して、Twitterに投稿してくれるようにすれば良い。
無料主義で、各企業のデータセットをオープンにする仕組みを作りたい。
オープンにしても問題がない仕組みを作りたい。
全ての物件情報がでてくる社会にしたい
田舎の物件は、口コミ紹介等でネットに流通しないことが多い
医療データやその他のデータの二次利用のハードルを下げたい。
医療データの二次利用は、匿名加していても本人の承諾が必要などで、非常にハードルが高い。
産業スパイ
無料主義によって、特許により新たなアイディアの権利を独占したり、特許出願の産業も不要で、産業スパイも必要性がなくなるようにしたい。
無料主義により、特許の権利の保護期間は0になる。
勝者の呪いが起こらない仕組み
無料主義の優先順位を決めるときのオークションの時に、「勝者の呪い」が起こらないような仕組みを作りたい。
オークションに関するすべての情報を提供することで、情報の非対称性がなくなるようにしながら、それぞれのオークションに参加する人の個人の最終目標の達成を最大化するために、それぞれの提示する枠でさえ アルゴリズムがオススメの提示額を教えてくれるようにする。
できれば、 それぞれの枠を提示するなどの人間の意思決定を介入させたくないから、人間の考えを介入させない仕組みを作りたい
廃止
無料主義で、著作権法や意匠法や特許法を廃止する。
倒産した会社の全てを論文にして公開する
すべての会社の情報をオープンにさせるから、研究型のスタートアップで失敗したとしても、研究結果を公開することで貢献度ポイントは稼げるし、許可なく公開されるから、勝手に研究結果も見れる
モラルハザード
すべての情報がオープンになることで、モラルハザードや逆選択の問題がなくなる
会社の内容も全て無料にオープンされるから
いろいろな会社の経営会議や役員会を見たい。
すべてをOSSにしたい
現在は存在するコードの一部だけしかOSSになっていない。
再生産を防ぎたい。
オープンソースの代替品が現れるまでの時間をゼロにする
ある商用ソフトウェアに対して、オープンソースの代替品が現れるまでの時間 (Time Till Open Source Alternative, TTOSA) を無料主義ではゼロにできる
ある商用ソフトウェアに対して、オープンソースの代替品が現れるまでの時間 (Time Till Open Source Alternative, TTOSA) を考察した記事。平均は約7年間で、著者は将来的にソフトウェアのみを売って金儲けをするのは不可能になるだろうと予測している。
無料主義では、 業種や学歴や役職やその他の全ての企業のデータも全てオープンになる
男女賃金格差の開示義務化が施行の方向
従業員の学歴、役職、その他
無料主義の開発者の開発したものに対する権利について
引用❶ 無料主義には、作成したとしても権利者としての権利はなく、その人が作成したものを他の人がどうしようと干渉できないけど、 参考にされた場合は、参考にした人が稼いだ貢献度ポイントが得られるようにする。
だから、権利者がいることによる創作物の問題点は発生しないようになるし、貢献度のルールで発生しないようにしたい。
もちろん、権利者がいるような貢献度のルールも用意されると思うけど、多くの人は制作する人よりも参考にしたい人の方が人数が多いから、そちらの方がみんなが選ぶし、みんなが選ぶことによってそちらの方が生産性が高まったり、貢献度ポイントが得られる。
別に権利者としての権利を認める貢献度のルールに行っても良いけど、それでは人気が得られないし、参考にもされないし、見向きもされなくなることによって、どうしても権利者がいない社会や貢献度のルールに所属する必要が出てくる。
「スクリーニング」という仕組み
ジョセフスティグリッツが、情報を与えられていない側が相手に対して情報を分け与えるように仕向けることができるスクリーニング。と言う考え方があるから、それを利用して、情報をオープンにする仕組みを作りたい
そのように、情報の非対称性をどのように発生しているのか、またはどのように解決するのかを考える「情報経済学」と言う分野があるから、それを学びたい。
著作権
死後70年も保護され、独占されるようなことがなく、全て公開された瞬間から二次利用可能な社会を作りたい。
オープンにすることで信頼を得る必要が出てくる構造を作りたい
今までは監視してくれる中央集権的な運営者がいて信頼できていたけど、分散化したら、変なコードになっていたら、気付かない間にお金を抜かれることもあるから、信頼されるためにオープンソースにする必要が出てくる。
その構造を無料主義でも応用して、オープンソースにしないと信頼が得られない仕組みを作りたい
全てをオープンデータにしたい
世界中の人たちがすべての情報をオープンにすることによって、今までは独占していた医療のデータや弁護士事務所の判例や契約書も全てオープンで提供されるようにしたい。
企業の情報も全てオープンで、企業情報開示市場の参入障壁も下がる。
データベース
無料主義プラットフォームの中に、この世に存在するすべてのデータを1つに集めたデータベースを作り、その場所に集められたデータを全て匿名化処理がされた状態で、許可なく誰でもデータを使うことができるようにしたい。
もちろん、データ取得に同意した人のみ。
データ取得に同意した方が、より正確に自分の貢献度を算出してくれたり、貢献度ポイントがもらえる。
そのデータを使うことで、どの書籍やどの教育方法を行えば子供が優秀になるかどうかのデータも全て集まるので、人間がわざわざ子供の教育方針を決めずに、そのデータ分析によって得られた科学的に正しい教育方法の通りに教育するだけで良くなるようにして、人間の意思決定が介入しないようにする。
貢献度の計算方法で、無料主義では、その人のサービス利用状況のデータを取得することは、サービスの質を向上させるのに役立っているから、データの取得を許可した人はその分だけ貢献度のポイントがもらえるようにして、データ取得を許可していない人は貢献度ポイントがもらえないようにする
さらに、精度の高い貢献度の算出をしてくれるようにもなるし、データ取得を一定以上許可した人しか所属できない貢献度のルールを用意しても良い。
失敗を公開する社会
自分が考えたアイディアの実現を断念した理由を積極的に投稿できるような仕組みを作りたい。
現在は、誰でもアイディアは思いつくし、すでに検討しつくされていると言うけど、検索してみると、なぜそのアイディアが断念されたのかが全くわからず、どの部分に気をつけて、どの部分を改善すれば良いのかがわからないことが多すぎるから、あらゆる企業が倒産した理由や原因や何が足りなくてできなかったのか、スタートアップ以外でもアイディアの時点で断念したり、アイディア以外の部分の研究でも何が駄目だったのかも全て公表してほしい。
結局は、アイディアはいくらでも誰でも考えているし、検討されつくされていると言うけど、それを防ぐためには失敗したり、断念した理由を公表する必要があり、その仕組みが必要。
失敗の再生産が起こらないような仕組みを作りたい。
それを評価するのは難しいかもしれないけど、最低でもそれを見た人が枠を貸し出すような仕組みによって収益化したい。
それで失敗したことが明らかになる場合もあるし、それを防ぐような仕組みを作るとともに、どれだけメリットを作ったとしても、失敗と向き合うのが辛くて、言語化したくない人もいるだろうから、他の方法でも、断念した張本人以外からも失敗した原因が推測できるような仕組みも作りたい
情報の非対称性が全くなくなる仕組みを作る。
自動車販売や不動産販売でも徹底的に情報を開示した方が貢献度ポイントの重み付けが増えるようにして、強制的に情報の非対称性がなくなるようにする。
企業内の情報をオープンにする
全ての企業内の情報をオープンにすることで、都合が悪い情報を隠すことがなくなるようにしたい
公文書や政府の資料はオープンになる。
都合の悪い情報を隠蔽されることはなくなる。
オープンソースはただの手段
オープンソースにすること、オープンにすることは最終目標ではなく、手段でしかない。
オープンソースにする事を軸に話して、オープンソースが目的であるかのようにオープンソースにする具体的な方法を考えてきたけど、無料主義が本当に下げたい目的である手段の目的化が思想の段階で起こってしまっている。
オープンソースで防ぎたいのは、オープンソースで解決したい問題だから、その問題を解決できればオープンソースの方法じゃなくても良い。
ならば、そのオープンソースで解決したい問題を解決しているかどうかを評価する指標を作って、オープンソース以外の方法も取れるけど、オープンソースも一つの手段にする
手段を目的化しない。
オープンソースにすることによって、問題を解決できるかもしれないけど、透明性が確保されることによって問題になっている行動をしている人の愚かな行動が明らかになることで、愚かな行動をしていた人の幸福度が下がるかもしれない。それでも良いのか。
現在は、何でもオープンにすれば問題を解決する過激な文章みたいになっているけど、実際は1部をオープンソースにすれば問題が解決はできないかもしれないけど、問題の発生率を減少させる程度には効果があり、一定以上公開すると問題発生率を減少させる効果がないとともに全体の幸福度も下がりそう。どうなんだろう。
企業秘密を作らない
無料主義で、誰も参考にしないような技術だからオープンにするより、差別化として今まで通り、隠してサービスを提供する方が貢献度ポイントを稼げる場合がある。
また、アルゴリズムをハックされてSEO対策などがされないように隠した方が貢献度ポイントが稼げる場合が出てきてしまう。
それを防ぐ仕組みを作りたい
企業秘密、営業秘密がないようにしたい
全てのコードが公開され、Wikipediaのように改善され、報酬も得られる社会
OSSだけではなく、全てのサービスのネットワークで今実行されているコードが全て公開され、不特定多数の誰もが改善できるようになる社会を作りたい。
さらに、互換性を高めるので、Wikipediaのように、不特定多数の集合知で品質を高められるようにしたい。
面接など不要で、どんどん全てのサービスが集合知で改善され、報酬も得られる社会。
実行されているコードが公開されているコードと同じなら、脆弱性を調べたり、透明性を確保できる。
兵器の設計図をオープンソースにしたい人も存在するはず
国や一部の企業のみを信頼して暮らしたくない人もいるから、兵器の設計図をオープンソースにして、個人で持っておきたいという人もいるはず
この世に存在するデータを、誰もが許可なく使用できる社会を作る
目的
科学技術の進歩
貢献度の算出に活用
連合学習を使ってプライバシーを守る
悪評のある会社
現在は、情報をオープンにしないけど、関わらない方が良い人間の情報もオープンにして名前が出てくる社会にして情報の非対称性がなくなるようにしたい
ベンチャーキャピタルで大学を中退させて、相手の知識が足りないところを利用して自社に有利な契約をしたり、その他の社会なんて最底辺みたいな人がベンチャーキャピタルの1部でいるから、そのような人たちへの評価も起業家コミュニティーにリークして、多くの人と共有する。
でも、無料主義では基本匿名だけど、その評価を行った人間はどうやって評価を行えば良い?
会社の内部
会社で働くほどのスキルはないけど、その会社の事業に関わりたいという人の要望を叶えながら、オープンのする会社のメリットもある仕組みを作る。
会社の事業に関わったり、戦略や過程を見るだけでも楽しいし、参考になる部分もあるし、最新技術を見ることができ、ワクワクできるようにしたい。
暴力がなくなる社会
親の優位性がなくなる仕組み
無料主義で、子どもが親に感じる疑問や理由を説明されずに「いいから従え。理由は言わないけどその通りにしろ」などの理不尽に感じることがなくなる社会を作りたい。
親の優位性による理不尽な感情を抱くことがなくなる仕組みを作りたい。
戦争をしてもメリットがない仕組み
戦争をしても領土を奪えないし、資産も奪えないようにブロックチェーンで実現することで、戦争や暴力的な争いの意味がなくなるようにしたい
攻撃を防ぐ仕組み
分散型で予測市場を用いた意思決定が必要である事は疑う余地がないけど、これからはたった少数の人間で現在の1つの国の軍事組織レベルの危険性を持つ軍事攻撃を行うことができる社会になるだろうから、それを防ぐ方法やその攻撃から身を守る方法を作る必要がある。
全く利益もないし自分も死ぬと分かっているのに破壊衝動に駆られて軍事攻撃を行う少数の人たちが絶対に存在するだろから、ガバナンス以外に、核シェルターなどで身を守る仕組みが必要
暴力的に行わせる場面では、どうやっても暴力的な行為によって行えないようにする
例えば、
①虐待を受けたり、 脅されたりしている時の精神状態の場合は、 サービスが一時的に使えなくなり、その人たちを保護するサービスの人と一緒にその人の状態と確認しながら手続きを行う必要があるようにして、虐待を受けたり脅されたりしている人たちから防げる仕組みを作る。
②さらに、 ブロックチェーンによって外側から暴力的に自分のものにできないようにして、 暴力的な行為を行う必要性がなくなるようにする。
信用なしで人権やルールが守られる社会
警察や労基やその他の機関が介入せずに権利や法律が守られるようにするために、 スマートコントラクトやブロックチェーンによって雇用をすると言う条件を出せば自動的に、給料を支払い、労働基準の権利を守り、その他のあらゆることを自動的に行わないといけないようにすることで、わざわざ問題が発生してからそれらの機関が対応するのではなく、全く初めから強制的にスマートコントラクトやブロックチェーンで改ざんできずに行う必要がなくなることで、問題が発生しないようにしたい
ブロックチェーンで、トイレを使う権利やその他の権利を満たす仕組みをブロックチェーンに記述しないと会社を立ち上げられないようにして、その会社で雇用をすると言うブロックチェーンで記載をすれば自動的にその権利が与えられ、与えないようにするにはブロックチェーンを改ざんしないといけないようにする
法律によって権利を守らせるのではなく、スマートコントラクトやブロックチェーンによって、強制的に守るしかなくなるようにして、 それによってトラストレス、 全く会社や国に対して権利を与えてくれるか信用をする必要がなく権利が守られたり、そういった権利を守ってくれるために介入してくれる警察などの機関の信用がなくても自動的にブロックチェーンで権利が守られるようにする
すべての権利に対してブロックチェーンやスマートコントラクトに記述して、自動的に権利が守られるようにする
所有権に関してもパブリックブロックチェーンに所有権を記述することでどんな国家権力でさえ勝手に取り上げる事ができず所有権を取り上げることもできないようにする
つまり、企業や国家を信用せずとも、自動的に人権やルールが守られる仕組みを作りたい。
でも現在の考えだとシステムが絡んでいないとできそうにないし、現実と絡めることができていないからどうしよう。
暴力行為ができない社会を作りたい
無料主義プラットフォームを通じないと、意思決定者を決定できなかったり、あらゆるサービスの権限が使えないようにすることで、その権限を無料主義の仕組みから選び出して、ブロックチェーンで登録することで、ブロックチェーンで記載されている人しか操作できない仕組みにして、武力侵攻してもブロックチェーンで本当の意思決定者では無いから、権限が得られずに操作できないことによって武力侵攻をするメリットがなくなるようにしたい
さらに、相手国の経済力を減らすために暴力行為などができない仕組みも作りたい。
暴力行為による損失の部分だけ、重み付けされて、前と同じ労働を行えば、それだけ生産量が違っても、同じ報酬を与えることで、テロ行為を行うことによる報酬の減少を狙った、テロ行為や暴力行為ができないようにしたい。
その他の方法でも、あらゆる暴力行為を物理的にできないようにする仕組みと、暴力行為はできるけど、攻撃コストを増やして、攻撃により得られるメリットを減らす仕組みを作る
暴力ができない社会
人間が他者に行う暴力が物理的にできない仕組みを作りたい。
人間が介入せず。
国同士の争いをゼロにしたい
国間の競争を不要にする
無料主義プラットフォーム間でも全てを共有するから国同士の競争をするための争いのような出来事が起こらないようにしたい。
戦争、内紛、物理的で暴力的な争いがなくなるようにしたい。
全くその争いによって得たいものが得られないようにする。
ブロックチェーン認証を使う
あらゆるソフトウェアの認証にブロックチェーンを組み込んで、Bitcoinが決済が正しいことを認証するみたいに、暴力を防ぐブロックチェーンは、その人が暴力的に奪った人物ではなく本当の人物だと認証する仕組みを作ることで、勝手に暴力的な人がソフトウェアの操作権限を得られないようにして、そのブロックチェーンによる認証が必要になることによって、どれだけ暴力的な行動を行ったとしても、何も得られないようにする。
他の方法も作りたい
どれだけ争っても改ざんできないため、争う意味がなくなるようにしたい。
でも、何も代えられないとわかっていても自分の存在を周りに示すために破壊衝動に駆られる人たちもいるし、 結局は安全な場所にこもるしかない。
政治関係の無料主義の目標
政治自体、国、行政、を廃止したい
僕はAIに政治をさせたいのではなくて、政治自体が必要なくなるようにしたい。
でも、革命を起こしたいのではなく、合理的で、現実的なロードマップを描きながら、政府を不要にしたい。
本気で不要にしたい理由はない。思考実験として面白そうなぐらいしかない。
政治自体が必要なくなるようにしながら、今以上に安全に統治して、今よりも技術革新の進歩が早まる仕組みを作りたい。
現在のあらゆる種類の政治はうまく働いていないから、政治自体を必要なくなるようにしながら、うまく社会が回る仕組みを作る。
でも、うまく回る仕組みがないから政治を廃止しようと考えるのはあまりに短絡的すぎるから、より良い政府のあり方を考えながら、思考実験として不要にする方法を考えて、もし良さそうなアイディアがあれば、無料主義のどこかの貢献度のルールで試していけば良い。
アプローチとして、国の役目が必要な場面を少なくしながら、並行して行政や立法や司法に人間が入らずにシステムで運営できる方法を探りたい。
行政、立法、司法、関係の人間の仕事は不要に
政府に人間が入らなくなることで公務員、官僚、政治家が不要になる。
自民党が政教分離できていないことに対して騒ぐ必要もない。
暴力装置が必要な場合があるから、暴力装置として〇〇のサービスが使えなかったり、〇〇の場所に住むことができないようにする?
それと共に、即隔離しないといけない暴れ回る危ない人間をどうするか。
刑務所がその役割を担っているけど、そんな特別な場所を作らなくても、その地域から排除したら良い?
現在でも、住んでいる地域とは別の刑務所に入ることもあるから
国の強み
行政が強いのは、行政の本質は、無理やり嫌な事でも行わせることができること
ならば、無理矢理行わせることが存在しないようにしたら良い
例えば、現在無理矢理を行わせているのは、
富の再分配
犯罪行為をした場合の刑務所に入れる
あらゆる限定品の分配
その他
国家としての1番の役割は暴力装置だから、その暴力装置がなくても今以上に、よい統治できる仕組みを作りたい。
良い統治とは、それぞれの無料主義プラットホームの最終目標や貢献度のルールの最終目標に近づける状態を実現すること。
暴力装置がなくても、生産性を高めて、幸福度を向上させて、犯罪率を下げて、それだけでなくテロや無敵な人も少なくできる仕組みを作りたい。
まず、人間が国の統治に入らないで済む仕組みを作るために、国の役割を全て無料主義の仕組みで対応できるようにしていく。
例えば、国の憲法や法律は貢献度ポイントのルールにして、最終目標に悪影響を与えたら犯罪にする。
一定以上の悪影響を与えれば他の地域に追放すればいい
その「一定以上」の基準もシステムが決められるようにしたい
すべての人が仮想世界で何もかもが手に入り、何でもできることで、犯罪行為をするメリットがなくなるから犯罪が激減する?
もともと犯罪行為をするメリットなどないのに犯罪をする人がいるのが普通だから、合理性で犯罪をなくす事は考えない方が良いし、物理的に犯罪ができないような仕組みが必要。
結局 、 すべての人が核シェルターで暮らしながら、仮想世界に入って日々の生活を送る社会に向かっていくのかな? どうなるのだろう。
犯罪者の扱い
犯罪者はただ地域から追放されて、他の人がその犯罪者と干渉する必要がなくなるだけで、犯罪者は今まで通り無料主義の恩恵を受けられるようにして、あらゆる物理的な罰則をできるだけ与えないようにするのが理想。
例えば、今までは暴力装置を働かせることを書いてきたけど、ただ犯罪者と関わりたくない人が、またはそれぞれの人がどのレベルの犯罪者とは関わりたくないかを、どの貢献度のルールの人たちとは関わりたくない、干渉したくないかを選択するのと同じように選択して、そのレベルに達している犯罪者は、そのレベルを設定した人とは干渉できないようにするだけで、今まで通り普通に生活して、無料主義の恩恵を受けられるようにする。
何かしらの犯罪を起こした人と生活しても良いと考える人は、犯罪者の幸福度を高めるだろうから、報酬が得られる。
つまり、今までのような刑務所のような場所や死刑にしたり、留置所に長期間入れておくなどの物理的な罰則はない代わりに、最大の罰はただその自分が犯した犯罪を行った人とは関わりたくないと言う設定をした人と関わりたくないと言う設定をした人が同時に設定する期間まで関われないようになるだけにする
それぞれの個人が設定できる場合と、代表して貢献度のルールや無料主義プラットフォームが設定する場合を用意する。
犯罪者には、干渉できない罰のみを与えて、被害者は苦しいかもしれないけど忘れることに専念してもらえば良い。
干渉できないことが最大の罰。
物理的に犯罪できなくなるようにも並行して行いたい。
汎用的な法律
罰の与え方
悪影響を与えたら罰を与える時の問題点と次善策
何もわからないのに、いきなり罰を与えたら誰だって尻込みして挑戦できなかったし、行動しようともしなくなる。
だから、いきなり罰を与えるのではなく、直線に〇〇をしたら罰を与える。と言うようにしないと、いきなり初見殺しで、騙し討ちのようにいきなり規制を加えたり、全くやってはダメなこととして教えられてもないのに行って怒られたりしたら何をしても良いかが分からずに行動しなくなる。
だから、1ヶ月前に告知しながら、人間のさじ加減で罰を与えられるようなことがなくなるようにして、1ヶ月前に告知して、法律が複雑になったとしても、貢献度ポイントが複雑になったとしても、すべてのアルゴリズムを透明化して、何をしてはダメかどうかを全て明確にすることで、行っても良い範囲がわかることで、積極的に行動できるような社会にして、いきなり禁止をしたり、やってはダメだと教えられてもいないのにいきなり規制されたり怒られるようなことがなくよる社会を作る。
常にルールが変わるから、自分の行動データを公開して、その行動データから犯罪になりそうならシステムが通知を送って知らせてくれる仕組みを作りたい。
それによって、データをオープンにするメリットをつくることができる。
それによってみんなが成長でき、技術革新を促進できるようにしたい
NGだと教えられていないのに、行った時に怒られて初めて、その行為がNGだと言われれば、誰だって何をしても良いか分からなくなり、何もできなくなる。
NGなことが明確ではない社会は、暗闇で移動するようなもので、いきなりNGだと言われたら、暗闇で何かにぶつかったら全くそこから移動できなくなるみたいに、何も出来なくなってしまう。
でも、どうしても無料主義で、「汎用的な法律」を作りたい。
それぞれの行為に特化した法律ではなく、汎用的な法律。
罰の内容や規模
罰金の金額を人間が決めるのではなく、システムで自動的に損失があった分を算出してくれて、その損失があった分だけ罰金を課すようにして、 人間の恣意性がなくなるようにする。
無料主義で、データを1つに集めることによって、または新しく仕組みを作ることによってそういった仕組みが導入しやすいと思う
罰の与え方
現在は、被害者が訴えなければ加害者が罰を課される事は無いけど、無料主義では被害者が訴えなくても、加害者が自動的に罰せられる仕組みにしたい
ゲーム理論の繰り返しゲームの法則であるフォーク定理を働かせられる仕組みを作りたい
制裁をするかどうかはシステムが自動的に判定して、自動的に制裁を行い、そのどれだけ制裁を行うかの調節でさえオープンにしなかったり、サプライチェーンを切るようなことが最小化される制裁をシステムが自動的に行ってくれるようにして、それによって、オープンにしなければすぐに自動的に瞬時に調節された制裁が行われて、それによって常に罰が与えられることによって、協力解が常に得られるようにする。
オープンにしないような一部の貢献度のルールには商品やサービスなどの限定品を提供しない、などの行動を行えば自動的に罰を与えて、ゲーム理論の繰り返しゲームの法則であるフォーク定理を瞬時に働かせていくことができる仕組みやシステムを標準搭載していくことで、常に協力させるインセンティブを作る
そこからさらに、常に物理的にオープンにさせる必要がある仕組みなどを用意していく
加害者への罰の与え方
無料主義の罰の与え方は一つではなく、悪影響を与えた度合いによって、その加害者の幸福度をその悪影響を与えた度合いまで減らせる罰を柔軟に与える。
被害者と同じ幸福度になるまであらゆる罰を与える。
小さな罰としてUIがメチャメチャ使いづらくなる罰。
罰の与え方
罰の与える度合いを加害者の生活が立ち行かなくなるレベルまで請求した方が良いと言う人がいるけど、データ分析によって1番最終目標が達成できるまで罰を与えるから、相手の生活が立ち行かなくなるのではなく、一番犯罪率が下がる方法が選ばれるようになるから、一番最適な罰が選ばれるし、その場合は、相手の生活が立ち行かなくなれば、無敵な人になってしまう可能性もあるから、その辺は自動的にデータ分析で最終目標が達成される罰の与え方に調節してもらう
裁判が不要になる?
無料主義では、何を行ったかどうかは探さず、被害者やある人物の最終目標や貢献度のルールの最終目標にどれだけ悪影響を与えたかどうかで罰をどれだけ与えるかどうかが自動的にシステムで決まるから、裁判による善悪の判断が不要になり、裁判が不要になる。
それによって、良かれと思って行った行為でも最終目標に悪影響を与えれば罰を与えるような社会になり、ある貢献度のルールでは情状酌量も求められるようにする?
刑務所
一部の貢献度のルールでは、刑務所は不要になる。
現在の貢献度のルールから追い出せば良いだけ。
でも、互換性を保つために有利になるために、幸福度の向上が最終目標の場合に、幸福度の向上度が低い人を追い出すようなことが頻発するだろうから、それを防ぐ仕組みを作りたい。
無料主義によって、罰の与え方が変わる
現在の国の暴力装置の仕組みでは、行った行為の内容によって暴力装置の与え方や内容が変わるけど、無料主義では、最終目標への悪影響を与えた度合いによって、暴力、掃除の後言うことや内容が変わるから、幸福度の向上が最終目標なら、時代が進めば進むほど、昔はそんな悪影響として捉えなかった行為によって幸福度が下がらないとしても、現在ではささいなことについて幸福度が増減してしまう場合に、たった少しの何の残虐性もない行為だけども、幸福度が下がることに対して思い、暴力装置や罰が与えられるようになってしまう
無料主義では、未来は些細なことで幸福度が変わるから、窃盗をするだけで死刑になるかもしれない。
幸福度は、一定期間が経つと、幸せでも、幸福に慣れてしまい、ちょっとしたことで幸福度が増減する
だから、安定的に経済を回すには幸福度以外の最終目標も必要
幸福度を測る時の問題点
暴力を行う親が暴力で幸福度を高めている場合、暴力を受けている子どもを引き取った人は幸福度の向上の悪影響を与えたとして犯罪になる?
親と引き取った人の両方が犯罪者になってしまう
悪影響が与えられている場合、それを救った人は、作ったことによって、悪影響を与えていた人に悪影響が与えられる場合は罰がないようにする?
そうしたら、犯罪者は殺すのが1番になってしまうのでは?
それを防ぐために、悪影響を与えた瞬間に逮捕して悪影響がなくなるようにする必要がある。
他人に悪影響を与えることで、自分の幸福度が高まっている場合に起こってしまう。
それを防ぐために、悪影響を与えている度合いを合算して、悪影響-悪影響=悪影響が多い方が、引いて残った分だけ罰を受けるようにする。
「加害者を逮捕して被害者を守る人が加害者の幸福度に悪影響を与えている度合い」と「加害者が被害者に悪影響を与えている度合い」
そんな場面では、悪影響を受けている人から救うのはリスクがあるけど、そのリスクがあるところを救うことによって、市場原理が働くから、その救う人が人数が少ないほど与えられる報酬が増えるようにすることで、そこにも市場原理を働かせる
裁判
裁判
イノベーションやアイデアを出したときは常に、特に同時多発的な場合、共同発明者がいる場合、などでどちらが開発したか、どちらが早く思い付いたかどうかの裁判が行われる問題がある。
それによって、本当はそのようなことを思いつく天才的な知性があるのに、裁判などで争うことに無駄な労力をかけてしまう。
だから、ブロックチェーンで思いついたらすぐに記録して、メモもすべて公開することで、そんな問題は発生させないようにする。
つまり、無料主義では、いくらある人物が先にそのアイディアを思いついていたとしても、他の人が先に無料主義プラットフォームで指定されているブロックチェーンでアイディアを宣言して記録しなければ、先にそのブロックチェーンで記録した人のアイディアだとみなされるようにする。
無駄な争いに優秀な人物の時間を使わせないようにし、どんな技術を誰がどの時間に、どの日時にどれだけアイディアを思いついたかを全て記録することによって争いがなくなるようにする。
無駄な裁判は1度も絶対に行われないようにしたい
etc
法律の汎用性を高めたい。
無料主義により、すべて最終目標で判断されるから、法律の定義や法律で使われている言葉の定義までも考える必要がなくなる
汎用的な法律の悪用を防ぐ方法
無料主義では、法律は作らず、 貢献度の最終目標に貢献していれば良いことだとみなして、悪い影響を与えていればその程度によって少しずつ犯罪にしていく
でも、その方法では 何かの問題策として開発した技術が悪用されて、その悪用されることによって 悪い影響を与えて、その悪い影響を与えて参考になる技術を開発したとして犯罪者になってしまう場合もあるから、それを防げる仕組みを作りたい。
例えば、悪い影響に関しては、参考にした技術を開発した人は罰を与えないようにする?
できるだけ挑戦したり、技術を開発したり、研究をしたり、する人はノーリスクで行えるようにしたいから、そのような仕組みにしたい。
罰の与え方
現在は、被害の影響をうまく測ることができないからどれくらいの罰を与えれば良いかが分かっていないけど、無料主義によってどれだけの悪影響が出たかをもっと詳しく正確に把握して、その分だけ罰を与えられるようにして、それによって懲役刑をもっと長期間にしたり、法律で定めずにその悪影響によって柔軟に人間が介入せずにシステムによって決められるようにしたい。
さらに、被害者でも無いのに、犯罪者にもっと重い罪を求める人がいるから、そんな人達は無視する。
暴力装置でさえ、国の役割は不要で、国民やAIが作った法律によりスマートコントラクトで実行する。
国の役割が減る
ルールを決める役割、暴力装置のみになる
税金による再分配の機能は不要になる
ルール設計の方法
人間の直感で意思決定したらダメだから、データに基づいて行動させるために、最終目標に一番貢献するルール設計にしてもらう
憲法があるから意思決定の方法を変えられないのは問題。
多様な意見の配慮が不要な仕組みで、憲法改正やその他ができないことが起きないようにしたい。
人間の匙加減や解釈の違いによる結果の違いが生まれないようにしたい
名誉感情侵害は裁判官によって評価が分かれるので結論が読みにくいから、無料主義で悪影響を与えた分だけ罰を与えたら良い。
でも、勝手に悪いことではないのに傷ついてしまった人がいたらどうする?
無料主義で、会計の法律をハックされることもなくなる。
法律全体をハックされることがなくなるみたいに。文章の解釈次第で結果が変わることがなくなる。
裁判を不要にして、優秀な人のリソースが割かれないようにしたい
無料主義によって、裁判を不要にすることによって、でも裁判を行うことによって得られるメリットは、全て享受できるような仕組みを作り、それにより優秀な人が裁判に時間や労力を割く必要がなくなるようにしたい。
基本的には、誹謗中傷は全て非表示になりながら、最終目標に悪影響を与えたら、自動的にシステムが裁判を行い、 被害者や加害者は、全く裁判に参加する必要がなく強制執行する社会にする。
法律以外のルールを強要する人を排除したい
法律では禁止されていないけど、従わないとダメみたいなルールが存在しない社会を作りたい。
それを強制するだけで貢献度ポイントが減る仕組みを作りたい。
礼儀だからと言ってスーツを着させたり、もう不要なのにマスクを強要したり、中学の校則だったり、その他のあらゆる法律で禁止されていないのに、同調圧力や礼儀やその他の理由で従わないといけないルールが存在しない社会を作りたい。
さらに、モンスタークレーマーやモンスターペアレントが存在しない社会を作りたいし、幸福度に殺人と同じくらい悪影響を与えるなら、それだけでモンスタークレーマーやモンスターペアレントは同罪にする。
無料主義では、最終目標に悪影響を与えるかどうかがルールになるから、設定した目標に悪影響を与えないのに、ルールとして強要するなら、それだけで貢献度ポイントが減るので、礼儀のための最終目標に貢献しない無駄の行為や校則を廃止する仕組みを作る。
この国ではファクトや論理より空気のほうが重いから、 科学的な事実とは、別のことを発言しようとしている人は、それだけで貢献度ポイントが下がる貢献度のルールを作る
無料主義では、無駄な文化や無駄な敬語や無駄な文化がなくなるような仕組みを作りたい。それを強制するような人たちや、それを行うことが常識だと言うような人たち、合理的な理由がないのに、それを行うことが理由もなく、常識だと言う人たちの貢献度ポイントが自動的に下げられる仕組みを作りたい。
科学的に正しくない行動を行わせようとしている企業にも貢献のポイントを下げられるようにしたい。
例えば、コロナでマスクが不要になったのに、マスクをつけるように進める企業やアパレル等は、貢献度ポイントが下げられるようにしたい。
無料主義では、民事と刑事は分けない。
無料主義では何も分けずに全て端程度の問題、調節して行うか行わないかではなく、どれだけ行うかのみが存在する社会にするから、民事事件か刑事事件かどうかを分けるのではなく、無料主義の最終目標の悪影響を与えた度合いによって罰が少しずつ増加するだけになる。
法の抜け穴と解釈の違いで被害を受けることがなくなる社会
無料主義では、法の抜け穴が存在せず、法の解釈によって合法かどうかが曖昧になることがなくなるようにする。すべてに対して最終目標に貢献しているかどうか、どれだけ悪影響を与えるかどうかで評価するし、罰を与えるかどうかは0or1ではなく、 現在よりも少ないけどちょっと少しの罰を与えたりより柔軟に罰を与えるかどうかを調節できるようにすることで、グレーゾーンが存在せず、ただ少しの悪影響でも罰が与えられるようにしながら、罰の程度を今以上に幅広くする
リボ払い、投資信託、ソシャゲのガチャ課金、携帯料金の複雑さ、パチンコ、保険、などの弱者から搾取する構造を変えたい。
悪影響が与えられた人をすくいあげる
それぞれの人の行動が他の人に良い行動と良い影響と悪い影響を与えた場合、一人当たりの悪い影響の度合いを良い影響よりも重み付けをしてマイナスを大きくする貢献度のルールも用意したり、 マイナスがプラスに比べて自分の罰の度合いをそれぞれの貢献度のルールごとに分けられるようにする。
そうすることで、 ある貢献度のルールでは大人数の良い影響と少人数の悪い影響があったとしても報酬を与えることに優先する場合と、他の貢献度のルールは大人数に良い影響があったとしても少人数に悪い影響があったら報酬がほとんど得られないような仕組みも作れるようにしたいし、それによって少人数の意見が無視されるようなことも防げるようにしたい。
そのマイナスの重み付けも全て全自動でシステムで行ってくれるような仕組みも作る。
刑務所
無料主義により、刑務所が存在しない社会、存在するとしても現在の劣悪な環境になら社会(いくらでも税金から刑務所運営の支出する必要がないから刑務所を豊かにする仕組みを作る)
刑務所が存在しない社会では、犯罪を起こせば他の地域の他の貢献度のルールに強制移住させるのみにして、普通に生活できるようにすれば良い.
刑務所を劣悪な環境にするのは間違っている。刑務所の劣悪さは再犯率を低くするのに寄与する場合のみ行われるべき
被害者は事件のことをすぐに忘れさせて、加害者は快適な環境で更生させる仕組みを作るべき
というか、外部性も全て報酬に含まれるようにするし、内部化されることによって、現在は刑務所に入るような加害者を更生 させることが正の外部性になるから、 刑務所を民間で運営している人は徹底的に加害者が社会復帰できるのに科学的に1番効率的な方法を行うようになる。それが1番利益を得る方法だから。
現在は、そのようなインセンティブが働かずに国が運営しているから間違っている運営になる
合法
人々がしたいことを全て合法でできる社会にすることによって、様々な禁止するようなルールを作る必要がなくなる
本当は技術的には無料ですべての映画を配信できるのに、お金を稼ぐために技術的には可能なのに無料で配信しないから海賊版が生まれるなら、技術的に可能な事は全て無料で 提供したり、すべて技術的に可能な事は行っても良い社会にすることによって、または何かをしたいと言う欲求があれば全てを行うことを合法にする
具体的には、無料で配信したとしても報酬が得られるような仕組みを作ったりするなどによって技術的に可能な事は全て行っても合法になり報酬も得られるから海賊版など生まれないようにしながら、本当にその人がしたいと思うことを少なくできたり操作できる技術を作り、馬鹿な行動をしたくなるような欲求が自動的に電気刺激によってなくなるようにしても良い
悪影響を受けた時
誰が悪影響を与えているかが特定できない場合も、悪影響を受けている人は特定できるから、その人には負の外部性を受けているから、報酬を与えることによって保証を行い、加害者が特定できない時も被害者は何かしらの支援を受けられるようにしたい。
さらに、加害者を特定できる仕組みを作る。
騒音を鳴らしている場合は、データを取らない限り、それは鳴らしているのかがわからないけど騒がしくて集中できない悪影響は受けている。
無料主義の法律として参考にしたい
法律の原理原則として「罪刑法定主義」、予め犯罪として処罰するには法律で明記しておく必要があるようにしておきたいけど、わざと法律を曖昧にして後からでも、犯罪として刑罰を与えるようなことが起きている。
無料主義ではそのようなことがなくなるようにしたい。
無料主義の法律は1ヵ月ごとに更新され、もし更新される前に行った行為が更新された後に犯罪だと認められても、犯罪とされないようにすることで、できるだけ早くあらゆる行動を実行するインセンティブを作る。
ルール設計の時は、後から悪いことが発覚したとしても、その過去の出来事が過去のルール時点で悪くなければ罰を与えない。
さらに、「〇〇の範囲は行っても良い」というルールではなく、「〇〇以外はなんでも行って良い」というルールにして、 その範囲の中でしか行えないことによってイノベーションが阻害されることがなくなるようにする。
さらに、それが悪いことだと判明すれば、ルールを変更して、ルール変更前にそれを行った人に対しては罰することなくなるようにしたい。
私刑として炎上させられるのは罪刑法定主義的じゃない。過去の行動を現在の価値観で判断している。
汎用的な法律の目的
現在の法律では人間が想定していないことや柔軟な対応ができないから、その法律に書かれていないけど悪いことが起こったとしても何も対処できない問題がある
それを本当の法律で解決したい問題を解決したり、叶えたい目的を叶えているかどうかを データ分析して、 わざわざ、それを叶えたい目的を叶えることができる法律を言語化せずに、その叶えたい目的を叶えているかどうかをデータ分析をして直接判断することで、KPIが局所最適になるみたいに、 法律が本当は実現したいことを実現できずに1部の悪用されたり目的を叶えられないようなことがなくなるようにする。
屁理屈を言われたり、法律の抜け穴を使って悪影響を受けており、そのようなことがなくなるようにする。
具体的には、無料主義では長期的な幸福度の向上や 科学的に正しい方法を行うなどの1最終目標に悪影響を与えていれば、それが法律の違反と同じように悪影響を与えている程度によって罰を与えるようにすれば、わざわざ法律を決めて抜け道を使って、 合法だけど被害者にとっては悪影響を受けるようなことがなくなるようにしたい。
人権を守るのは 幸福度を向上させる手段でしかない。目的ではない。
抜け道のない法律を作りたい
人間は何か違法になる法律があったとしても、その規制する法律の抜ける道を行くような行動をとることが多いから、初めから最終目標を決めておき、それに従って行動すればどんなことでも合法になるようにしておけば、柔軟に対応できる。
罰がないけど悪いことに罰を与える
本当は悪いことをしているのに法で裁かれない人たちが存在する
1、 法律の抜け道を使って悪いことをしている人
2、 法律では悪いことだと認定されているけど被害者が訴えないことによって賠償金を 支払わない人
3、 悪いことだと悪い行動をしているけど本当にその人がそれを行っているかどうかがわからないから犯罪を行っていると見なせない人
4、 本当は悪い行動なのに既得権益や行政の意思決定の遅さによってその人を裁く法律が作られていない場合
そのようないくつかの理由があって本当悪いことをしているけど裁かれない人たちが存在するから、無料主義によって、最終目標に悪影響を与えているような悪いことをしている人は全員強制的に、被害者が訴えなくても、自動的に裁かれる社会を作る。
さらに、人間が刑期を決めたり、 独房に入れたり民事事件や刑事事件に分けたりするようなことがなくなるようにしたい
そのことによって、より正しい調節可能な社会の人や被害者が思っている罰を与えるべき行動と本当に実際に与えられる罰の乖離がなくなるようにしたい。
汎用的な法律により、不要にしたい仕事&社会全体を効率化させたい
汎用的な法律によって、弁護士が不要になり、ソフトウェアが犯罪になるかどうかデータ分析で予測してくれる社会になる。
弁護士、検察、裁判、その他の法に関する仕事のほとんどが不要になる。
最低でも、法律に関する仕事を99%以上不要にしたい。
汎用的な法律のメリット
無料主義によって、人間が様々な禁止するような文章を作って法律にするのではなくすべて 貢献度のルールの最終目標にどれだけ悪影響を与えているかどうかのみで評価することによって人間が文章を作ってルールを定めることがなくなり、それによってルールや法律がハックされることがなくなるようにしたい。
汎用的法律の目指すこと
理解できる人が少ない未知の部分で、悪用される技術が作られるようなグレーゾーンな部分は、貢献度のルールの最終目標にどれだけ貢献しているかどうかで決めることで、未知の悪意に対応できる仕組みにする。
それによって、ビットコインなどの仮想通貨を開発・発行したとしても、犯罪に利用される道具を作ったとして逮捕されることがなくなるようにしたい。
さらに、参考にされたり、道具として悪用されるだけなら、開発しただけの人は何も罪に問われないようにすることで対処したい。
連続的な罰
無料主義では、無料or行う側がお金がかかるけど良いことには対価を与えて、罰は無いorお金を稼げるけど悪い事は、罰を与える。
現在は、対価や罰は離散的だけど、より連続的に、滑らかに、より少数単位で、対価や罰を与えられる仕組みにしたい。
具体的には、現在は法律が追いつかずに守られていない人たちを、幸福度を計算することで、一定以下の幸福度にさせた人は刑罰よりも小さな罰を与えるようなより対価と罰の最小単位を小さくできる仕組みにしたい。
汎用的な法律のデメリット&1つのスキルのみしか持っていなくても活躍できる社会
現在は、法律のギリギリを行うことによって、技術革新が行われているけど、無料主義によって悪影響をもたらしたら、犯罪になるのであれば、何をすれば犯罪になるかが、事前にわからないから挑戦的なことができないのでは?
自分自身の開発が悪影響を与えなければ良いだけで、自分の開発を利用して、他の人が悪影響を与えれば、犯罪になるだけだから、開発を止める要因にはならない?
ただ、リスクを背負いたくないけど、挑戦的なことを行いたい人は、サービスを実装するだけ実装して、それを顧客に対しては提供せずに、リスクを取る度胸がある人が、勝手に、その完成されたサービスを公開する社会になる?
そうすることで、開発者は悪影響が出たとしても参考にされただけだから、罰は受けず、でも、参考にされたことによって、稼ぎ手貢献度ポイントは稼げるし、度胸だけが取り柄の人も完成されたサービスをリスクを負って公開するのみになるから、リスクを取る度胸があって、開発するスキルがあるような2つの能力を持たないと活躍できない現代から、リスクを取る度胸しかない人が稼げる社会にできる。
そのように、現在は、複数のスキルがあって、ようやく活躍できる場面でも、無料主義では、1つの能力のみがあれば、稼げるような仕組みを作りたい。
例えば、アイディアと実行力がないと現在は稼げないけど、アイディアのみを投稿したとしても、稼げる社会になり、アイディアだけを出すのが得意だけど、行動力はない人も活躍できるようにしたい
参考にされたかを検知する仕組みによって、アイディアが完成して貢献度ポイントを稼いだら、その一部が得られるようにすることで実現する。
意思決定
etc
QVのポイントの初期値にする
貢献度ポイントを直接投票のQVのポイントとして使えるようにすれば良い。
最終目標が人権を守るなら、人権を守っている人ほどポイントが高くなるから、人権を守っている人の影響力を大きくするのは良い仕組みだと思う。
全員に一律のポイントを与えるのではなく、現在のその人の貢献度ポイントを初期値にする。
家族経営がなくなるようにしたい。
経営者でさえ予測市場やアルゴリズムで決められるようにして、人間が後継者を選ぶのに、直接的に介入できないようにすることで、馬鹿な後継者選びがなくなるようにしたいし、家族経営で次の後継者になる人の恨みを買うようなこともなくなるようにしたい。
さらに、貢献度ポイントは、相続ができないようにすることで、無駄な問題も起こらないようにしたい。
合理的な意思決定を助けるシステム
合理的で、情報の非対称性がなくなるようにレコメンドしてくれるサービスが欲しい。
〇〇の目標を達成したいときに取るべき行動を教えてくれるサービス。とか
情報の非対称性を防げる無料主義の仕組みを使えば、今よりも簡単に情報の非対称性を防げる仕組みを作れる?
自分が特に重要なこと以外は強制的に完全な情報を持って合理的な意思決定をしたときに購入する商品やサービスを自動的にAIやソフトウェアが選択して購入してくれるようにしたい。
それによって、それぞれの人間の趣味嗜好をAIとソフトウェアとアルゴリズムが言語化できない部分まで読み取って、その人が欲しがるような商品やサービスを見つけ出して自動的に購入してくれるようにして、それぞれの同じ商品だけど競合の商品を比べて、購入する必要がなくなるようにする。
すべて自動的に自分でも言語化できていない部分までの欲求をすくい取り、 それに商品やサービスを購入してくれる仕組みを作る。
さらに、それぞれの商品やサービスの完全な情報を得るために、徹底的にオープンソースにした上で、さらに情報の非対称性がなくなるような仕組みを作る。
それぞれの労働者の質を今以上に見ることができたり、購入する前からそれぞれの現在を知ることができていない情報まで全て知ることができるようにする
完全情報社会では、それぞれの限定品や商品やサービスがどれだけ長持ちするか、どれだけで故障するか、他の商品を比べたときにその商品の値段は高いかどうか、その商品やその分野の商品の情報を全て知っていると言う状況をAIやその他によって創り出して、合理的な人間の意思決定が出来るようにしながら、人間が購入せずにAIが購入させる
現在は、実際にその商品を使ってみないと自分に合うかどうかもわからないし、合うかどうかの情報も持っていない状況だから、それぞれの人間が購入している商品をレコメンドして合う商品を提案したり、その人が使っている状況はシミュレーションして合うかどうか試しても良い。
理想の政治?
下の民主主義の課題を解決できるサービスを作る
民主主義の問題点
説明責任
選挙期間中に挙げた公約を実現するための仕組みがほとんどない
大抵の場合は、有権者から票を獲得するための空約束に過ぎなくなる
実現不可能なポピュリスト的な提案をしている
もし、市民に専門的な知識があったとしても、それを実行には移せない。
政治家の限界が政治の限度になってしまう
専門知識よりも政治性が重要
政治には人に好かれる能力が必要になってしまう。
そのため、専門知識は後回しにされる。
解決策は、
システムが優秀な意思決定者を選び出して、ポピュリズムにさせず、でも失敗した時に社会的評価が下がるリスクを恐れて立候補しない問題点を発生させないために匿名にしながら、匿名にした時に好き勝手に自分に利益が向く政治をしないように全体の中央値の二倍がその人の今後5年間の貢献度ポイントにして、その5年間でそれ以外の報酬を獲得したとしても5分の1などのギリギリ仕事をする労働意欲が働く報酬しかもらえないようにして、それぞれの意思決定は専門家が行う。
投票ではなくプロトコルとして自動化する
無料主義でも、投票は行わずに、システムが自動的に意思決定してくれるようにしたい。
売り上げの予測を立てる仕組み
プラットホーム上でどの行動を行えばどれだけの貢献度ポイントが受けられるか大体は自動的に事前にある程度は予測されるようにして、それを参考に行動できるようにしたい。
無料主義プラットフォームのデータベースから、あらゆる商品やサービスの需要の予測ができるようにしたい。
国籍を廃止
無料主義では、 国籍を持つ必要がなくなり、誰でも簡単に様々な国に属することができるし、わざわざその国に生まれなくても、投票する権利や住む権利が得られるようにしたい
他のコミュニティーから投票
無料主義では、貢献度のルール内の意思決定者は、 その貢献度のルールの外部の人でさえ幸福度を高められるように、投票権を与える仕組みも作りたい。
アメリカや様々な国の大統領は、世界中に影響するのに他国民は投票できない問題がある。
Liquidデモクラシー、分人民主主義のように投票権を他の人に委ねる仕組みを無料主義では簡単に社会に提供できる。
さらに、金融商品における投資信託のように投票する権利を信託化する 仕組みも作りたい
現在は、投票する権利を他者に委ねることの拒絶反応が強いから実現できていないけど、無料主義で、それを行いたい人たちだけが集まってできるような仕組みを作る
自分よりもすぐれた意思決定を行う人に委ねる。
予測市場でも、自分の持っているお金を他の人にゆだねて、他の人が自分の代理人として予測市場で予測してもらうようにしても良い。
Wikipediaを参考にした集合知の作り方
エビデンスベースではないと消されてしまう様になり、専門家レベルまでいろいろな人が協力して集合知によって実現されるサービスがWikipedia
非干渉の権利で証拠が必要になった場合に、感情を持ち込んだら相手に削除されるWikipediaみたいなサービスで中立性を作れるようにもしたい。
世界中のパソコンのノードの51%以上が無いと勝手に革命を起こせないようにする。
ブロックチェーンで、政治の意思決定者を登録して、そのブロックチェーンで登録されている人しか操作する権限のないサービスで政治を行うようにする。
さらに、政治家などの意思決定者は、予測市場や最終目標に貢献すると思われる人をデータ分析で選び出すから、投票もする必要がないし、脅されて投票することもない。
より全体的な利益になる意思決定をするインセンティブを作る仕組み
権力者や裕福な人が意思決定ができる立場になって自分たちに有利なルール作りをするようになる問題を解消できる仕組みを無料主義で作りたい
意思決定する立場になる人は全体の利益になるようにしないと対価が得られないようにするけど、全体の利益になるような行動をすれば、今まで自分が行ってきた個人の活動よりも多くの対価が得られるようにすることで、全体の利益になる行動を行いながら、自分たちや友人にルールなルール作りをすれば、すぐに他の貢献度のルールに移れるようにすることで腐敗を防ぐ
予測市場
無料主義では、予測市場を対応してうまくシステムを回して合理的に意思決定させていく
無料主義では、投票はしない。
最終目標に貢献するルール設計をシステムが行ったり、
Quadratic Voting
Quadratic Votingで投票権の数 =は、投票のポイントや貢献度ポイントの数のN乗根にして、Nを緊急度合いによって自動調節して民主主義の硬直性がなくなるようにする。
具体的には、Nを減少させて中央集権的にしたり、全体の合意が必要な時はNを増加させる。
シビルアタック耐性必要
それを無料主義でシステムや予測市場でできない時の意思決定に利用する
人で判断しない
様々なアイディアや意見を人で判断されず、その意見のみで判断される 社会を作るために、無料主義では匿名にしながら、それぞれに誰が発言したかどうかは全てわからず、マシュマロみたいに完全に匿名でそれぞれの意見が送られてくる社会を作ることによって、人で判断するバイアスがかかることによって正しい意思決定ができない問題を解消できるようにしたい。
無料主義の意思決定者になる
無料主義の意思決定者になるには、最終目標を一定以上達成した実績&一定以上のその貢献度のルールの貢献度ポイント&学位が必要になるようにしたい。
Conviction Voting
Conviction Votingを意思決定の参考にしたい
意思決定で求められる条件と雑なアイデア
無料主義で求められているのは、
誰も腐敗をしないこと
正しい意思決定をすること
意思決定をする人や1部の人のみがメリットを得るのではなく全体の利益になる意思決定をすること
長期的にメリットのある意思決定をすること
それらを実現するためには、
AIに良いルール設計を生成してもらったり、AIによってどれぐらいの規模で提供するかの数字の部分は調節してもらったりして、AIを使用して政策や意思決定を行っていく。
腐敗をしないように1部の緊急事態や腐敗が起こりそうだと判断されたら強制的に直接民主主義を一部取り入れたり、大半は間接民主主義にする。
リーダーが任期が1年だからと短期的な意思決定を行わないようにするために、その意思決定をした何年後かのその意思決定をしたプロジェクトの結果がその人のリーダーの報酬になるようにして、そうすることによって長期的な意思決定をするとともに、自分の後任の人たちが長期的な意思決定をするように監視したり、アドバイスをするインセンティブを作る
個人の利益を優先する意思決定を行わないように、そのリーダーの報酬はどれだけ最初に決めた指標で全体の利益になっているかを判断して報酬を決めるとともに、リーダーを行った時の報酬がもらえる期間までなどは、自分の個人の利益は半額になる代わりに、リーダーになったときの報酬が2倍になるようにすることで、全体の利益になる意思決定が行われるようにさせる。
貢献度のルールのルール設計等で、それぞれの貢献度のルールが競争力を持つためには、優秀な意思決定者を選び出す必要がある。
その優秀な意思決定者を選び出す方法が下記に書いてあること
優秀な意思決定者を選び出す仕組み
意思決定者になりたい人には事前に自分が行いたい政策内容を提出してもらい、その政策内容を、世界中に全てオープンにしてそれぞれの人たちで議論したり、立候補していない専門家の中からランダムに選ばれた人たちがどれが一番正しいか判断する。
経済学では政策ごとの投資効率を算出する手法などを使って、どれだけ科学的に正しいかどうかを検証する
それに追加して、その意思決定をする分野ごとに意思決定者を立てて、その分野の専門家しか意思決定者になれないようにする。
経済の問題なら経済学者にしか、教育分野なら教育学者しか意思決定者になれないようにする。
政策ごとの投資効率を算出する手法を使って、それぞれのリーダーの意思決定がどれだけ正しいかを答え合わせに使ったり、それぞれの意思決定を行う人たちが行おうとしている公約を、どれだけ投資効率が良いかを全て算出して、その中で1番投資効率が良い政策をかけた人に当選してリーダーになってもらう仕組みを無料主義でも作っても良い。
そして、自分が掲げた方法を実行しないと今後意思決定者を辞めた後にも自分が稼いだ貢献度ポイントが0.7倍などの少なくなるようにすることで、公約を言うだけ言って実行しない政治家のようにならないようにする。
人間が意思決定者の選定に介入できずに、システムが優秀な人を選び出してくる仕組みにする
「政権政党と宗教団体が癒着し、投票率が低く抑えられると、長期政権になる」
間接民主制による政党政治では、支持母体となる団体を多く抱えたものが有利になる
オーストラリアのように、「投票しなかったら罰金」というようなルール設定を行う。
優秀な意思決定者を選び出したとしても、その意思決定者は、意思決定者になった瞬間に腐敗したり、愚かな意思決定を行い始めてはダメだから、それを防ぐ仕組みも必要。
それが下記に書いてあること
PoSの仕組みを意思決定に使う
イーサリアムのコンセンサスアルゴリズムのPoSの仕組みを無料主義の意思決定の仕組みを参考にしたい。
PoSはお金をロックしているっていうことが、悪さをしないことの証明になる仕組み
もし愚かな意思決定をして、そのサービスで自分の利益になる嘘の証明を行えば、そのブロックチェーンの信頼が地に落ちることで、そのブロックチェーンのトークンの価値が下がり、自分が損をするから、できる限り正しい証明をするようになるだろうと言う考えに基づく仕組み。
具体的に、この仕組みを意思決定の方法に使う方法は、貢献度ポイントを預けるほど意思決定者になりやすくなる仕組みにすれば良い。
貢献度ポイントを持つ人ほど、愚かな意思決定をしたら、その貢献度のルールの信頼や価値が地に落ちて、
その貢献度のルールに所属する人からの信頼が無くなり、
さらに、その貢献度のルールの評価が下がることで、他の複数の貢献度のルールとその貢献度のルールを分配するときの比率が下がる。
愚かなな行動をすれば、貢献度ポイントがその所属している無料主義プラットフォームの最終目標に貢献していないことになり、その貢献度のルールの貢献度ポイントでは、商品を提供してもらうときに優先されないようになるから、悪用するような行動を取らないようにできる。
だから、その貢献度のルールのルール設計やその他の意思決定をできるだけ良いようにするインセンティブを働かせる。
でも、地方自治体でも、自分の評価が下がり、自分が住んでいる町の価値が減るのに愚かな意思決定をする市長が後を絶たない。
だから、それを機能させる必須条件は、
ちゃんと愚かな意思決定をしたら、その人が困る程度のデメリットを与える。
無料主義では、全員に商品やサービスを配る仕組みだから、貢献のポイントが少なくなるだけではダメで、社会的評価や他の指標で困るような部分を作る必要があると思う。それがイーサリアムや他のPoSの仮想通貨のコンセンサスアルゴリズムの違い。
貢献度ポイントの枠を占めている人ほど、意思決定者になりやすくする。
それで自分の都合の良いルールを作って、意思決定の立場を止める人もいるだろうから、意思決定の立場をやめれば、その後の3年間は、全体の利益になっているかどうかを評価する指標で、全体の評価になっている人ほど貢献度ポイントを与える仕組みによって、都合の良いルールを作ろうとしないようにして、もし変な行動を行えば、占めている貢献度ポイントの価値はなくなるし、没収されるようにしたら良い
賭博市場
人を選ぶのではなく、その政策が成功するかを賭ければ良い。
全く見返りがないから、または明確な見返りがわからないからその人に投票するのであって、ちゃんと成功する人を選べばその人に報酬がある、貢献度ポイントがもらえるような仕組みになれば、本気で正しい情報を調べるのではないか。
その貢献度のルールの目標を達成するための貢献度のルールの中の1つの政策が成功するかどうかを賭けて、その政策が成功したら貢献度ポイントがもらえるようにして、それによって、本気で貢献度ポイントを稼ぐためにちゃんと実現してくれる人を選ぶし、その実現のために多くの人が協力するようにしていきたい。
さらに、貢献度のルールの最終目標に貢献しない政策を実施した場合は、貢献度のルールに貢献しないルールを選んだことによって、結局は貢献度ポイントがもらえないようにする。
つまり、その政策を実現させることによって得られるそれぞれの人の貢献のポイントは、その政策が最終目標にどれだけ影響を与えたか✖️その人が賭けた額にする
投票の票数
投票する人は、短期的に良い方法を自分の知識の中で選び出して投票する人が多いから、長期的な視点で投票しないと、自分の持っている投票権が0.75人分、0.5人分、などと少しずつ減っていくようにさせる
そうすることで正しく、長期的な意思決定をさせる
システムが意思決定者を選ぶ具体的な方法。
優秀な人は、効率的に貢献度ポイントを稼いでいき、合計の貢献度ポイントは高くなるだろうから、その貢献度が高い人に自動的に意思決定権が与えられて、その人に意思決定をして貰えば良い。
その人は自分に有利なルール設計はできない。
なぜなら、最終目標は直接民主主義で作り出すし、その最終目標に貢献しなければ意思決定者として自分が貢献度ポイントを得られないから、もし意思決定権を持つなら最終目標を叶える仕組みを作ろうとするはず。
それでも腐敗が生まれるなら、意思決定権が大きくなるほど全体の利益の指数の向上による報酬の割合を増やしていく
全体の利益になっているかどうかを判断する指数を作り、その指数の数値によって意思決定者に報酬を与えられるようにして、自分の意思決定権が多くなるほど、
でも、そんなに自分で管理しきれない全体の動きなどわからないから、リスクを取りたがる人が少なくなるだろうから、意思決定者になれば上位1%の報酬が得られるとともに、経済的な部分以外のインセンティブを作ろたい。
そうしないと無料主義は経済的に最底辺でも富裕層と同じ生活をできる方向に向かうから、経済インセンティブだけじゃ不足。
その意思決定でバカな行動をすれば、その貢献度ポイントを減らせば良いだけ
意思決定のアイデア
現在は1部の人たちが権力を持って、1部の人たちが得をしている状況。
それを賢い人のみが意思決定をしながら、その賢い人たちのみではなく、全員が得をする意思決定の仕組みを作る。
例えば、意思決定をする賢い人たちが強制的に選ばれて、でも完全に匿名になることによって批判されることがなくなり、 そして意思決定をするときにその人は意思決定をした後の一定期間後は 個人の利益ではなく、全体がどれだけ得をしたかによってその人の報酬が決まるようにして、それによって強制的に全体的な利益のために意思決定をするようにさせて、 でも賢い人たちの知能知見が得られるようにする。
さらに、その賢い人たちを選ぶ仕組みは、民主主義的に全体の中から選挙で選ばれた人ではなく、システムや 賢い人を選ぶ賢い人たちによって選ばれるようにする
1、システムで選ぶ場合は、今後全体的な利益になるためには何が必要かを事前に予測して、対処方法を回答しておき、 自然実験や比較対照実験などの科学的な方法によって本当にその人の予測や意思決定が合っていたかどうかを答え合わせして、その答え合わせをして合っていた人が自動的にシステムによって今回の意思決定者として選ばれるようにして、
2、 それぞれの分野で知見のある人が、最も意思決定が上手で最も知見がある人を選ぶ仕組み
or毎回の意思決定者を選ぶ段階で、医師決定者を選んで、その意思決定者の候補になった人には毎回予測してもらい、その予測結果を毎年、または何年後とかに答え合わせをして、その回答があっていた候補者を選んだ人ほど何人分の投票結果を持つことができるようにして、それによって優秀な意思決定者を選ぶ人がどんどん重み付けされて、 優秀な人を選ぶ仕組みを作る
その意思決定者が結果を出した指標となるのは、それぞれの個人にではなく、どれだけ全体の利益になったかどうかの指標を作って、それで決める
問題は、
1、システムの場合は、うまく答え合わせができる人材を選ぶ出す方法を作ることと
2、それぞれの分野で知見を持つ人がそれぞれの分野で、知見を最も持つ人を選ぶ仕組みでは腐敗が起きないように全体的な利益になっているかどうかで重視する仕組みが必要
それによって、現在は全員で意思決定者を選ぶけど、その全員の90%以上は馬鹿な人たちが占めるし、さらにそれぞれの分野で何も知見があるわけでもないのに勝手に意見を言うだけ言ってポピュリズムが生まれるだけだから、何もわかっていない人が選ぶ側になるのではなく、完全に理解してシステムで動き人間のバイアスや 人間の馬鹿な動きをしないシステムや それぞれの分野で知見のある人たちの中からそれぞれの分野の知見のある人の中で最も知見のある人が意思決定者として選ばれるようにすることで、 今以上に意思決定を効率化する
意思決定者を決める投票
現在の行政では意思決定をする人が変わる頻度が低かったり、腐敗を防ぐ仕組みがないのが問題だから、意思決定をする人を決める投票は1週間に1回、1ヵ月に1回、の高頻度で行われるようにして、腐敗やバカない意思決定をする人がいても、すぐに変更できるようにする。
さらに、意思決定をするときに使ったあらゆるデータはメンバーに公表する必要があるようにしたら良い。
絶望時の民主主義
民主主義は、人々が希望を持てない状況では、ロクでもなく悲惨な意思決定者を選んでしまうから、システムによって意思決定をしたり、システムによって意思決定者を選び出すようにする。
匿名の意思決定者
無料主義の意思決定者は、匿名にする必要があり、それによって人気投票などのその人が好きだからといった人格で評価して投票するようなことがなくなるようにする。
さらに、過去の経歴からのキャンセルカルチャーで潰されることもない。
投票をするときは全体で定めた目標にどれだけ貢献したかによって評価され報酬が支払われるようにする。
行動で評価せず、人格で評価するから正しく合理的な意思決定ができなくなる。
貢献度のルールやプロジェクトごとに、全体の目標を決めて、その目標に一番近づける能力がある人が選ばれるような仕組みにする。
人間が投票で選ぶことはできず、全てシステムで選ばれるようにしていきたい。
それによって、人間のバカな意思決定がなされないようにしながら、正しく合理的な意思決定をする人を選べる仕組みを作る
具体的には、
その目標に関する専門の学位や学位に相当する教育サービスから与えられる認証を持っている。
その目標が毎年達成するかどうかの予測市場で、正解率が高く、 貢献度サービスでは毎年、毎回割り当てられるポイントで予測したときに、予測市場で一番ポイントを稼いでいる。
達成したい目標に関する分野の貢献度ポイントが一番高い。
その他
などの指標から自動的に選ばれるようにしていきながら、 さらに、腐敗しないように、強制的に全体的な利益の中央値✖︎2倍などがその人の報酬になるようにする。
民主主義でどんな社会にしたいと伝える必要はなく、貢献度のルールごとにすでにどんな社会を作りたいかどうかが決まっている状態から始まるから、最終的な目標を決めるところから既に決まっている状態で投票を始めて、どれだけその目標を達成できる人材かどうかで評価する。
それぞれの貢献度のルールは、それぞれの観点で賛成か反対かは常に投票で決められて、その投票で決められた目標が気に入らなければ他の貢献度のルールに移ると言う考え方になるから、選挙で〇〇の社会を実行するなどと決めるのではなく、すでに貢献度のルールで最終目標は決まった状況で、どれだけその目標を実現できるかが意思決定者の選ばれる観点になる。
明確にできる部分は、それぞれの目標を掲げて、 言語化できない部分や細かい部分は全てデータによって成田さんが言うような自動的にチューニングした目標設定にしてくれるようにしながら、それによって、 政党を支持するのではなく、それぞれもっと柔軟にそれぞれの政策を支持できるようにする。
会社運営
会社(プロジェクト)や貢献度のルールの意思決定も合理学に基づいて自動的に行動案が出されて、自動的に実施されるシステムを作りたい。
合理的で、データに基づいてできるだけで生産性は上がる。
人間は評価と分析と改善の実施が甘くなる。
当分は人間とシステムの両方で行うけど、最終的にはシステムのみで合理的な意思決定を行いたい。
まずは、人間の意思決定者を選び出す段階で、人間だけでなくシステムを使うことから始める。
それにより、システムが意思決定者を選び出すから、政教分離ができる。
人間が意思決定するときは、すべての情報をオープンにすることが義務化され、意思決定者になりたい人が公約を掲げたら、ブロックチェーンのスマートコントラクトで契約して、 そのスマートコントラクトによって、その人が政治家になれば、そのスマートコントラクトで契約していた公約が自動的に実施されることで、当選後、公約を実施しないような政治家が存在しなくなるようにする。
デンマークで「人工党」結成
そんな感じでAIが意思決定したり、ルール設計をする仕組みを作りたい。
貢献度のルールで意思決定者を選ぶ時
宗教や人種や民族や人格で選べず、 その無料主義プラットホームや貢献度のルールの最終目標を達成するのに1番より良い意思決定をする人が自動的に選ばれるようにしたい。
無意識データ民主主義
「無意識データ民主主義」
あらゆるデジタル化された媒体から得た、言葉や表情や心拍数や安眠度合いやその他の選挙に限らないあらゆるデータから、本音な意見や価値観、民意を可視化して、自動的に政治家を選ぶ。
それも無料主義の1部の貢献度のルールで実現させたい。
でも、データから算出するときは、そのデータが人間の民意となっている事が前提となっているけど、SNSなどで扇動され、自分の意見が歪んでしまうこともあるから、データから算出したのがその人の思想だと捉えるのも危ないと思う。
それをするならば、科学的に、長期的に1番幸福度が高まる方法をデータから算出して、短期的には様々な人にとって不満のある政策になるかもしれないけど幸福度を長期的に最大化する政策をアルゴリズムで自動的に実行してくれた方が、扇動や洗脳され、陰謀論にハマるリスクがないと思う。
民主主義的だけど、人間の意見も全く介入させずに人間を幸福にする方法を考えた方がリスクがないと思う。
人間に介入させずに人間の幸福度を高める。
無意識民主主義も、気をつけないと危ないし、全く想定していなかったより悲惨な民主主義になるかもしれない。
既得権益、中間組織、古い慣習の肥大化で身動きが取れなくなっているクソルールを破壊する。
選挙不要
無料主義では、選挙は不要にしたい。
アルゴリズムで優秀な人を自動的に選び出してくれるようにしたい。
現在の選挙ではより良い社会にはならないし、思想が違う人も配慮しないといけないし、実現したい政策が違う人と対立して選挙をしないといけない。
そんなことはしなくて良くなるようにしたい。
自民党の政策が嫌なら、違う貢献度のルールを作成して、全く違う独立国を簡単に立ち上げて、枠を貸し出し合うことで経済的に土地を獲得し、土地のある国を簡単に立ち上げられるようにしたい。
現在は、国を立ち上げるためのハードルが高すぎるから、無料主義と無料主義のツールである無料主義プラットフォームによって、国を立ち上げるハードルを激減させたい。
それで、貢献度のルール同士が独自のルールを企業のように競争し、ルール(法律)を商品やサービスのように競争させる。
無意識民主主義
無意識民主主義ではダメで、それでは人間の感情論の意見が反映されてしまうから、人間の考えは全く介入させずに人間の長期的な幸福度の向上などを最大化するような意思決定を自動的にしてくれるようにする
イデオロギー
イデオロギーを無視して、経済的合理性のみを追求して意思決定する。
イデオロギーを政治に介入させない。
イデオロギーごとに貢献度のルールで分かれて、最終目標がイデオロギーになる。
それによって、イデオロギー前提の意思決定ができるようにしながら、イデオロギーを最大化するだけで報酬を得られるようにする。
手段ではなく目的に投票する
無料主義の投票では、民主主義で行うとしても、手段(政治家や政治家が掲げる政策)に対して投票するのではなく、「こうあるべき」という目的に対して投票する。
そして、目的を達成するのに貢献した人に報酬を払う。
そちらの方がうまく機能するから、それを無料主義の標準にしたい。
もしデータ分析による貢献度の算出ができないなら、Retroactive Public Goods Fundingなどで貢献度の算出をしたい。
意思決定をするときに全てを把握することは無理
だから、政治関連でも、全て専門に譲って直接民主主義で、それぞれのグループのランダムで選ばれた人たちで議論して政策を通した方が良い?
無料主義が次に目指すのは、人間の意思決定の介入を片っ端から減らすこと
その商品やサービスを使うかどうかも自分で考えず、データと合理学の奴隷となり、ただそれに従って使い続ける。
1番個人の最終目標に良い影響を与える選択肢を複数選んで、良い影響の差が少ない賞品がいくつか提案されてその中から選んで、自分で全て選んでいる感覚が得られるようにする。
予測市場
投資は予測市場に挑んでいるのと一緒な部分がある
投資をするということは、そこに予測を入れるということでもある
投資は予測市場の構造になっている
予測市場
数人の専門家ではなく、多くの1人1票の民主主義的な衆愚化する意思決定ではなく、予測市場による集合知の意思決定を行う
それによって、正しい意思決定ができるようにする。
無料主義では予測市場によって意思決定することを標準化したい
参考にしたいこと
LINEの未来予想コミュニティ「4CAST」を参考にしたい
「明日の天気」などの未来を予想し、正解するとLINEポイントに変換できる報酬(LINK Point)が獲得できる。
Gnosisを参考にしたい
Futarchyの仕組みで意思決定していきたい
Futarchyは、経済学者のRobin Hansonによって提案された政府の一形態であり、選出された役人が国民の幸福の尺度を定義し、予測市場を使用して、どの政策が最もプラスの効果をもたらすかを決定します
参考にされているか検知する仕組みで実現したいこと
NFT問題対策
NFTでその絵を描いた人と発行した人が違う人物になってしまう問題の解決策
絵を描くソフトウェアとTwitterやその他の絵を投稿できるサービスを連携して、そのソフトウェアで自分の情報を入力して描いた絵も登録できるようにする。
その絵を描いた人しかその絵をTwitterに投稿できないようにしたら良い。
他の人が投稿したら、その投稿した人に自動的に弁護士が書いた警告書的なのが送られるようにすれば良い。
それ以外の画像は全て自動的に削除されるようにする。
それで全部自分が描いたと騙るパクリ絵師を排除できる。
その仕組みを無料主義の参考にした人を見つける仕組みとしても使う。
自分の技術を投稿するときに、ちゃんと開発したときに使ったメモや設計ソフトウェアと連携して、ちゃんと自分が開発したことを証明する必要があるようにして、さらにそのメモや設計ソフトウェアから、どのノーハウを参考にしたかを自動的に取得して、それによってちゃんと 参考にした人にも対価が得られるようにする。
少数の人に提供
少数の人に付加価値をつけて稼いでいたビジネスは、少数の人に提供して、その少数の人を参考にして他の人が稼いだ貢献のポイントの1部を、参考にしたからその一分だけ対価を得る方法になる。
少数の人に付加価値をつけて提供するビジネスも、ブランド品だけじゃなく素晴らしい技術を提供するビジネスもあるから、少数に提供するビジネスも潰れない仕組みも考えたい。
それが、需給だけではなく、代替性が低いし、最終目標への貢献度によって貢献のポイントを稼いだり、その提供された少数の人を参考にして他の人が稼いだ貢献のポイントの1部を稼げるようにする方法で、少数の人に提供する素晴らしい技術のビジネスも衰退することがないようにしたい。
無意識検知
ちゃんと貢献度ポイントが測れるように、参考にしていることを申告しなくても、どれが参考になったか当人が気づかないレベルで 、その人が参考になったことを検知する仕組みを作る。
単純に、履歴からデータ分析をして影響があった対象を探すだけだけど。
その時に重要なのがデータだけど、紙媒体の書籍を読んだり、その他のあらゆることによって、データでは取得できないことが貢献していることが多々あるけど、その問題はどうすれば良いのか。
どこかにデータが取れる部分があるだろう。決済とか
参考にした人を検知して、参考にした人が稼いだ貢献度ポイントももらえる仕組みを作る技術として参考にしたい
参考にした人が稼いだ貢献度ポイントの一部を、スマートコントラクトにより、自動的に分配される仕組みを作る。
現在の課題は、ファーストペンギンは報われないこと。
ビジネスではファーストペンギンではなく2番手グループに属する人たちが、ファーストペンギンの失敗を参考にしてビジネスを成功させている。
でも、ファーストペンギンも挑戦して道を切り開いていき、市場を開拓し、その場合の失敗するポイントを明らかにして、現在成功している2番手グループの人たちの参考にもなっているはずだから、ファーストペンギンにも報酬を与えるようにしたい
CC0×NFTの進化版
CC0×NFTで、著作権は放棄するけど、使用したら自動的に利益の一部が入る仕組みを汎用的にしたのが、参考にしているか検知する方法
それによって、著作権を管理するコストが激減し、利用許諾を得る労力がかからなくなる
イノベーション
現在は、イノベーションを起こしたとしても、個人や1つの企業がそのイノベーションの恩恵を享受して、社会全体に利益をもたらすのはもっと後になってからで、それによってイノベーションによって社会全体の生産性が高まりにくくなっている。
だから、それぞれの企業が実施したイノベーションを他の企業にも共有させるインセンティブを作るために、一番貢献度を稼げるのは、需要が高くて全員に商品やサービスを配ることではなく、徹底的にノーハウやイノベーションを共有した方が貢献度ポイントを稼げるようにする。
その仕組みを、参考にしたか検知する仕組み、オープンソースにする仕組み、で実現したい。
無料主義で行いたいプロジェクト
フェイクニュース
フェイクニュースがなくなるようにするために無料主義を活用する。
フェイクニュースを流したとしても、それで閲覧数を獲得したとしても無料主義プラットホームや貢献度のルールの最終目標に貢献しなければ対価が得られないようにしてフェイクニュースを潰す。
フェイクニュースに踊らされて、間違っている発言をする人は貢献度ポイントが得られないようにする
フェイクニュースを見分けるために寄付金に依存せず無料主義プラットホームから中立的な立場の報道機関を作って、それで正しい情報を流していく。
バイアスがあることを伝えた上で、党派的な傾向がある記事を読んだ人は、その傾向自体を修正して、中道派に近づくかもしれない。
自分が選んだ記事にバイアスがかかっていることを認識すれば、そのバイアスを埋めようとする意識が働くから、バイアスが働いていることを定期的に教えてあげると良い。
自分が読もうとする記事はどの党派的な傾向があるのかを事前に知らせるとバイアスを取り除くことができる。 だから、記事の題名の横に事前に教えてあげるようにすることを義務化すれば良い。
あらゆる政治の場面で議論される議題に関する意見は2極化していく。
だから、初めからこの2極化した人はそれぞれで自分たちの国で移住して暮らしてもらい、わざわざ同じ場所で2極化した意見の両方を汲み取った政策をする必要がなくなるようにしたい。
プルリク
全ての対象をGitHubに投稿してプルリクエストを募るような社会にしていきたい。
書籍の原稿やソースコードや会社の戦略やその他のあらゆるものを全てオープンにして、それで他の人がここはもっとこうした方が良い。とアドバイスをどんどん入れたり、フォークしながらでも他の人が改善していくことができるサービスを作りたい。
無料主義の求人サービス
求人サービスの応募数やオープンソースのプラットフォームで相互運用性もあるし、手数料も無料な無料主義の求人サービスを作り、その無料主義の求人サービスで応募した中で、応募されていない人数、または応募数あたりの応募して欲しい数の中で実際に応募してくれた数が少ないほど需要が高いと判断して、貢献度ポイントが自動的に高くなるような機能を作るとともに、求人をした人は、そのサービスに貢献したとして、貢献度ポイントももらえるようにする
給料も需要と供給で変わるようにしたい。
需要が高く供給が少なくなっているとしても、「転職するのが面倒くさいから」「対価を払うお金が残っていないから」などで市場原理によって報酬が変わっていないから、無理矢理変えることによって市場原理を反映させる。
ベーシックインサムの実装
無料主義では、ベーシックインカムを簡単に実装可能
無料主義では、特別な枠を提供することによって、ベーシックインカムを簡単に実装できるようにするし、財源も不要だから実現可能
さらに、それほど高くない給付額なら労働意欲が下がらない事は研究で判明しているから、その根拠を示しながら行っていけば良い
条件付き現金給付で労働を条件に給付するようにしないと労働意欲が下がるような事はなく、多くの貧困層は 無駄遣いしてしまうからと現物給付を望んでいるけど 実際に貧困層は無駄遣いが多いと言うデータは存在しない。だから特別な枠を提供するだけで良いと思うし、使える条件を限定する必要は無い
特別な枠を提供するだけにして、現物給付にしてしまえば その現物給付を行うためのコストが高くなってしまうから、それは最適ではない
多くの人たちはセーフティーネットがないことによって目の前の短期的な消費や簡単な仕事しかできないけど、セーフティーネットがあることで、長期的な消費や目の前の賃金の安い簡単なスキルの仕事ではなくしっかり教育を受けて生産性の高い仕事につこうと言う意欲が高まり結果全体の利益になるからユニバーサルベーシックインカムや 特別な枠を提供していきたい。
無料主義により、 ヤングケアラーが居なくなる社会を作りたい
家族の介護や弟妹の世話、家事などを日常的に担う子どもが存在せず、全て外注し、その費用も無料の社会。
プロジェクト
無料主義では、絶版の本も全て無料で提供していくようなプロジェクトを行っていき、下のようなことがなくなるようにしたい。
絶版の本、紙媒体のみで高い本、を無料で提供するプロジェクト
ヘンリージョージの「進歩と貧困」など
レビューサイト
無料主義で、一定以上の貢献度ポイントを持つ人のみがレビューできるサービスを作ることで、信頼性の高いレビューのみを残すことができるサービスも作れる
無料主義で行いたいプロジェクト
介護施設や小規模治療の集約化
現在では、小規模の治療や介護施設に補助金をばらまくようなシステムになっているから、介護施設の集約化ができていないから無駄なコストがかかっているので、無料主義では集約化できるようなようにして補助金を欲しがる既得権益が邪魔にならないようにする
無料主義で行いたいプロジェクト
無料主義で促進させる技術によって、昔の無駄な固定観念を削除してくれる脳科学のバイオテクノロジーを作りたい。それによっていつまでも若者の柔軟性のある合理的な精神を持つことができ、わざわざオフラインで人と会いたいと思うような感情がなくなるようにしたい。すべてネットで完結して満足できるようにすることでネットの限界費用ゼロの性質を利用して多くの人に低コストで提供したい
無料主義で行いたいプロジェクト
無料主義で、プロジェクトが終わったら公正な基準で解雇して労働市場に戻し、資格の取得などを公的に支援したうえで、適した職務に中途採用される仕組みを作る
無料主義で行いたいプロジェクト
無料主義で、神山まるごと高等専門学校みたいに、基金の運用益で無料の教育を提供しようとせずに、もっと簡単に完全な無料で教育を提供できる仕組みにしたい
無料主義で行いたいプロジェクト
迷惑電話やメールを排除する。
電話やメールをする相手にお金を払う必要があるサービスを作る。
それで迷惑電話がなくなるようにする。
すでに登録されているアドレスに返信する場合は、自動的に同じ料金が払われるようにする
無料主義で行いたいプロジェクト
無料主義を普及させるために、はじめのほうは、あらゆる商品やサービスを低価格で提供するための設計図をオープンソースにして、工場も確保して利益を出さずに普通の10分の1以下の価格で提供するような無料主義と資本主義を組み合わせて提供する活動を行って、生活保護で生活必需品を全て満足に揃う仕組みを作る
無料主義で行いたいプロジェクト
引用
txからユーザーの嗜好・意志を解析してデータ化するツールや、投票対象をイシューの是非でなく価値観などの内的動機にすることでその傾向からコミュニティの意思決定をする自律アプデ型のアルゴリズムが生まれると面白いなと。
疑似的社会故に、こんな事例が生まれるのに期待。
https://twitter.com/kuma56_munage/status/1578567362751926272
無料主義で行いたいプロジェクト
Stable diffusion とARを使って今見てる風景を変えられるの面白そう。
変えたい部分を消して、どう変えたいかを入力するとAIが描写、ARで現実が変わってるように見える
無料主義で行いたいプロジェクト
100万人以上を海外留学に無料で行えるプロジェクトをしたい
偶発的な会話や留学で、海外に行っている雰囲気でさえ、オンラインで実現できるようになっているかもしれないけど。
無料主義で行いたいプロジェクト
①脳梗塞の後遺症がなくなる技術の開発
②後天的に知性を高めることができる技術の開発
③孤独になることがなく、AIの友達や恋人がいて、仮想世界で自由に過ごせる技術の開発
それによって、どんな状況、自分の性格や性質、犯罪歴、その他のネガティブ要素があったとしても、キモくて金のないおっさんだったとしても、救われる社会を作りたい
それらやその他他のあらゆる技術の開発の促進が無料主義で行いたいこと
無料主義で行いたいプロジェクト
MMTなどの経済理論を、ゲームエンジン、MMO RPG系ゲームでシミュレーションする。
無料主義で行いたいプロジェクト
自分以外全員AIで何を言っても褒めてくれるSNS
無料主義で行いたいプロジェクト
無料主義によって、海賊版が全てなくなるとともに、この世に存在する全ての書籍、学術記事を無料で読める社会を作れる
ちゃんと本を書いた人や販売している人も、報酬が得られるビジネスモデルにしながらでも
Z-Library 以上。
無料主義で行いたいプロジェクト
匿名で、オンラインで、全てを加工して働く社会を作りたい。
偽名のような色んな性質を秘匿して働く
匿名や加工することで、悪い印象になるバイアスを減らして、良いバイアスになるように変換する。
人間が関わる以上、バイアスは無くならないから良い方向に変えるようにすれば良いし、悪い印象なバイアスは減らす。
無料主義で行いたいプロジェクト
破産した都市や無法国家で、うまくいくかどうかわからないものを試しても、失うものがあまりない場所で無料主義を試してみたい
無料主義で行いたいプロジェクト
無料主義では、プロジェクトをFutarchyで統治する
Futarchyは予測市場を利用した意思決定の方法
DAOや無料主義のプロジェクトは、Futarchyで意思決定する
無料主義で行いたいプロジェクト
戦争が起こったとしても対処できるように核シェルターで生活する社会を作りたいし、 できるだけ集中的に建設したインフラではなく、分散型で生活しても問題がなくなる社会を作りたい。
逃げられるように国境封鎖やその他ができないようにしたい。
「無料主義」で行いたいプロジェクト
この世に存在するすべての書籍をデジタル化してすべて無料で読めるサービス
それの映画バージョン、その他のバージョンも作りたい。
ソースコード以外でも全てが対象のGitHubのようなサービスも作りたい。
本をGithubのように常にアップデートするサービス。
本以外でも行いたい。
無料主義で行いたいサービス
無料主義で、アカウント自体を売買したり、交換することが普通にできる仕組みを作りたい
無料主義で行いたいプロジェクト
無料主義で1つに集めたデータを学習データにして、それを作ってAIに学習させる。
それによって、より現在の人間に近いAIを作り、仮想世界で人間とは見分けがつかないレベルのAIを生成できるようにつなげていきたい
無料主義で行いたいプロジェクト
無料主義で、家に来る納税や保険代やその他のお金の支払いの催促がなくなるようにしたい.
学童や保育園の月額費用を安くしたい。
Halのような世界の科学者とベンチャー企業を結びつけるサービスを行いたい
無料主義に移行するために行うこと
無料主義の仕組みのメリットを活かすプロジェクトを行いたい
あらゆるサービスを無料で提供するとか
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?