無料主義〜資本主義の上位互換を目指して〜改良版②
「無料主義〜資本主義の上位互換を目指して〜改良版①」の続きです。
無料主義を成立させる仕組み
貢献度の計算方法
また記載する
具体的なデータ分析の方法
システムで自動的に相関関係を算出せず、人間が相関関係を出す方法
汎用的な予測ができず、それぞれの指標やデータ分析をする対象ごとにデータ分析を行う手法を変えて、データサイエンティストのスキルを持つ人に相関関係を調べてもらう。
システムで貢献度ポイントの算出を完全に自動化するのは難しいから、人間が、それぞれの相関関係を算出する時に使用できる一番良い方法を使ってデータ分析をしてもらう。
報酬の与え方は、一番正しいデータ分析の相関関係を導き出した人には、報酬を与えて、その人の相関関係の分析が、社会の評価に適用されるようにしながら、正しい予測をし続けた人にはより、大きな報酬が次に与えられるようにすることで、次回から重み付けされるようにすることで、正しい予測やデータ分析を行うインセンティブを作る
etc
プロジェクト外の貢献
貢献度を測る方法として、プロジェクトには貢献していないけど、プロジェクト外の社会全体で貢献している場合は、ちゃんと対価を与える。
無料主義の貢献度の計算方法
①最終目標への貢献度合いのみ
「 最終目標への貢献度度合い」が需要と供給の市場原理を内包している、を含んでいるのでは?
例えば、〇〇の需要が高く供給が少ないなら、その需要が高い商品を提供すれば幸福度の向上になるから最終目標への貢献をしながら、市場原理も叶えているし、 さらに市場原理を働かせて価値は高まるけど最終目標への貢献度合いが少ない商品やサービスに対しては報酬を与えないようにすることができる。
だから、もしかしたら、最終目標への貢献度合いの設計がうまくいけば、市場原理の上位互換になる。
市場原理の良い部分をより伸ばして、悪いところを減らすことができる
②最終目標への貢献度合い✖︎需要と供給の市場原理
その場合は、 最終目標への貢献度合いを対価に組み込むことで 資本主義において政府が介入するときのような効果が生まれてしまう?
③需要と供給の市場原理のみ
④その他
の方法で 貢献のポイントを計算していく
貢献度の算出の妥協点
理想はデータ分析による貢献度の算出だけど、もし出来ないなら劣化版として人間が貢献しているかどうかを評価しても良い。
現在の人事評価と同じ方法を行う。
属するコミュニティー
その人が属するコミュニティーや友人関係によって、その人の貢献度ポイントを算出できるのでは?
それぞれの人たちに、貢献するように求められるコミュニティーをそれぞれに作ってもらったり、それぞれのコミュニティーに参加してもらい、それぞれの人たちが貢献度ポイントをより稼げるメンバーがいる環境を求めることで、自分より賢い人たちを求めて、より賢い人が集まるコミュニティーを入ろうとする。
そのコミュニティーに入れる人はギリギリ自分が入れるレベルの賢さのところに入るだろうから、それによってコミュニティーの規制が段階的に上がっていく構造が出来上がり、そのコミュニティーを見ればある程度のそれぞれの人の貢献度を推測できるのでは?
スプラトゥーンで、出来るだけランクを上げれるように頑張ると共に、その人のランクがその人の腕前を示しているように、それぞれのコミュニティーに、より賢いコミュニティーに入れるように努力するとともに、その人が所属しているコミュニティーがその人の知性や貢献度を表しているようにしたい。
算出方法
貢献度ポイントの計算方法は、
自分が獲得する貢献度ポイント=
無料主義プラットフォームの最終目標へのその貢献度のルールの貢献度
✖︎
無料主義プラットフォームの最終目標への個人の貢献度(貢献度のルールでは評価されなくても 無料主義プラットフォームの最終目標には個人の行動が貢献していると評価される場合があるから)
✖︎
貢献度のルール内での自分が属しているプロジェクトの貢献度
✖︎
貢献度のルールの最終目標への個人の貢献度(プロジェクトでは評価されなくても貢献度のルールの最終目標には個人の行動が貢献していると認定され評価され貢献しているから貢献度ポイントがもらえる場合があるから)
✖︎
プロジェクト内での個人の貢献度
僕はできれば無料主義プラットフォームはルールを決めるだけにして貢献度の算出には参加しないでほしい。
それによって貢献度のルールで それぞれの自分のルールを好きに選べるようにする。無料主義のルールで貢献度も計算してしまったら、結局無料主義のルールに従っているかどうかで全てが決まってしまうから。
思想ごとに分かれたいから、貢献度のルールで分けたい。
無料主義プラットフォームの貢献度の算出では、本当に抽象的な事しか取り扱わないようにするから、あまり影響がない。
消費財
消費財が、消費された瞬間にその占めている枠が少なくなるのは使っていない人にとっては完全に不公平になるから、その消費財がその枠を占めている期間は、その消費財がどれだけ枠を占めるかどうかで比例させる?
消費財が、応募した人の中から高い貢献度の枠を提示した人から当選させていき、無料主義当選率が低くなるほど、その消費財が枠を占める期間が長くなるようにする?
期間を導くのに使う無料主義当選率は当選時ではなく、現在の無料主義当選率にする。
さらに、応募しただけでも、その消費財の枠が占める期間と同じ期間だけ少しだけ枠を占めるようにすれば、良い?
応募しただけで占める枠の量は、一旦は0にして、問題が出てくる部分だけ0ではなくなるようにすれば良い。
貢献度ポイントを与える方法
書き出す
相関関係を調べて影響力によって貢献度配布→参考にされたら、 参考にした技術が稼いだ貢献のポイントの1部を配布
どれだけ貢献度を計算したい対象を参考にしているのかをページランクみたいな仕組みで評価するして、配布
その貢献のルールに参加する人たちの投票
需要と供給で貢献度ポイントを配布
貢献度のルールや 無料主義プラットフォームやプロジェクトの重みづけ
その他→一覧に書いてあることや賢い人が考えた方法
2と3は似ているけど少し違う?
5の需給で基本的には配布される貢献のポイントは算出されるけど、
そこから1や6によって重み付けされて決まる
2や3は副業みたいな、不労所得みたいな、感じになるかも
4は 現在のルールでは評価できないけど例外的に評価したり、国民全体というか、貢献度のルールやプロジェクト内の人たちや無料主義プラットホームの人たちが表彰する、ほめたたえると言う意味でポイントを与える。
7のその他は、 無料主義の中なカスタマイズによって報酬を与えたり、無料主義の可能性を広げるために用意している
参考にした範囲の認定
どこからどこまでを貢献度ポイントで獲得したときに何を参考にしたかの範囲にするかが貢献度のルールごとに異なる。
参考にした範囲をその人が見た記事やSNSの投稿まで全て行うのかどうか。
さらに、ほとんどの貢献度のルールでは、他の人が自分の何かを参考にして他の人が稼いだ貢献のポイントの1部を受け取っても、誰が稼いだ貢献度ポイントの1部なのかを全く知らせないようにして、匿名性を確保できるようにしながら、参考にして貢献のポイントを稼いだ側の人がもしその人に公開しても良い設定をしていたら、誰が参考にしてくれたのかを見ることができるようにして、参考にした人が稼いだ人同士で人脈も築けるしアドバイスもしあえるようにするし、繋がれるようにする。
計算方法のアイデア
貢献度の計算方法は、もし作れたら資本主義にも役立ち、開発した人のどの部分を参考にしてどれだけ稼いだかがわかれば、あらゆる記事を1部変更したり動画や切り抜きを1部変更して、それで多くの人に使えるようになる。
現在は動画だけだけど、動画以外にも切り抜きみたいな手法ができるはず
様々な文章媒体を短く要約してそこで出た利益を元の文章を書いた人にも分配したり、文章や動画や音声やその他のあらゆるコンテンツでそれが簡単に実現できるような仕組みを作りたい。
切り抜きで開発した人とそれを利用して稼いだ人の収益の分配方法や契約の方法を参考にすれば良いのでは?
もし全く契約をしておらず開発した対象を使った場合はその人の貢献度ポイントを全て没収したら良い。
そして、契約はボタン1つでできるようにして、それによって簡単に開発した人とそれを利用して提供した人が簡単に分配されるようにして、開発した人の〇〇を利用した〇〇を利用して稼いだ人は、開発した人にも、1人目に利用した人にも貢献度が渡るようにする。
それによって自分がどれを参考にしたか全て網羅できなくても、1つ上の対象を選択するだけで、全てが網羅されている状態にする?それで芋づる式に見つかるようにする?
ルール設計
ルール設計の改善案を常に提案できるようにしたい。
基本的には、最終目標が法律になるけど、現在の法律みたいに最終目標には貢献しないけど報酬を与えたり、悪影響だけど罰は与えない貢献度のルールも用意したい。
そのルール設計を貢献度のルール間で競わせる。
基本的には自由主義的な最終目標への貢献度合いのみで法律や善悪を決めたい。
貢献度を計算する方法で、インセンティブをつけた要素を高めれば貢献度ポイントが高まるように、または低くなるように、重み付けできるようにしてインセンティブを自由に作りたい。
そのインセンティブが作られた貢献度の計算方法を誰でも簡単に考えて作成して投稿でき、より良い計算方法が選ばれるようにしたい 。
貢献度の計算方法によっては、ゲームみたいに貢献度ポイントが上がれば上がるほど、1つの行動が当たりのもらえる貢献度は下がるようにしたり、環境に良い活動をしているかを重視する貢献度の計算方法は、重み付けに二酸化炭素排出量などを入れていく 。
二酸化炭素排出量とユーザ数とその他は数値がバラバラなので、同じにするために標準化やパーセントやその他の方法で数値を同じにして、賢い人たちに任せる。
育った環境✖︎成果
「育った環境✖︎通常の貢献度の算出方法=本当のその人の獲得できる貢献度ポイント」にする貢献度のルールがあると良い。
現在は結果で全ての給料は決まるから、そうではなく、その人に与えられた環境や遺伝子の割にどれだけ結果を出したかで評価される社会を作る。
それによって、一番貧困で虐待などを受けて生活してきて一番仕事で成果を出す人が、1番貢献度ポイントが高くなるようにしたい。
お金持ちの家で、虐待を受けずに、恵まれて生活した人は成功したり、高年収になるのは普通で、虐待を受けて貧乏な家に生まれた子供は被害者なのに僕の人間だとされているから、貢献度の社会によって柔軟に貢献度ポイントを計算できるようにして、
現在は評価される指標が結果のみのところを、無料主義によって評価される指標が結果と育ってきた環境で評価されるようにする。
つまり、「その人がどれだけ恵まれた環境で育ってきたか」×「その人が現在どれだけ結果を出しているか」で評価されるようにしていきたい。
例えば、本当はどれだけ恵まれているかも様々な指標で何段階も用意するけど、たとえとして、どれだけ恵まれているかを3段階評価、どれだけ結果を出しているかを3段階評価にして、
お金持ちの家庭で一番恵まれて育てられてきた人(指標は1)が1番結果を出しても(指標は3)評価のポイントは3ポイントだけど、貧乏な家に生まれて(3)、普通の結果(2)を出した場合は、評価は6ポイントになるようにする
つまり、1番評価が高くなるのは、貧乏な家に生まれて、その他でも全く恵まれないで育った環境の指標は3で仕事で結果を出す3ポイントで、評価が9ポイントになること
それによって、お金持ちの家庭で生まれて恵まれた生活をして仕事で成果を出しても普通の評価にしかならなず、全体的に比較した中でどれだけ恵まれているかの中で普通の家庭に生まれて普通に成果を出した人の方が評価をされる社会にする?
そのような貢献度の計算方法も導入してそちらの方が社会にとって良いと言う流れを作る、SDGsみたいに
僕的には理想はそのような社会を実現したいけど現実的に考えてその社会は成立しないのかもしれないと思ってしまっている。
なぜなら貧乏人はもともと働く意欲がないから上位の仕事の成果を出そうと言うインセンティブも働かないし、優秀な人がどれだけ成果を出しても普通の評価しか得られないなら誰も頑張って働こうとせず、インセンティブ設計を失敗するのではないかと言う懸念、それを解決する方法を作れたら最高
現在は、たまたま運良く恵まれた環境に生まれて得をしている人がずっと搾取側に存在し、貧困で苦しい状況で頑張ったのにそして高い成果を残したのに納税によって理不尽に多くを取られる人が存在するから、そのような問題があるから、貧困で苦しい人は
でも、大人になっても現在の状況は全て遺伝子と周りの環境で、つまり運で決まるから、そんな仕組みはなくても良いんじゃね?
結局は、貢献度の計算方法の選択と言う名の選挙みたいなものを行って、民意を問うしかない
運よく搾取側に生まれて低所得者から搾取するのを頑張ってるだけなのでその頑張りは評価できん
生まれは片親の低所得だけど、苦労して頑張って高所得になったら今度は納税と支援なし。頑張り損ですわ
それを整える為に、環境と成果の二つの指標で今でいう年収、無料主義でいう貢献度を算出する。
現在は成果(能力、知識やスキルや経験や仕事の実績)のみで判断されたところを「環境」という指標(indicator)を入れる
環境の指標では、具体的には
何月生まれかどうか、虐待を受けているかどうか、どのような教育や塾に行かせてもらっているか、痴漢された事があるか、いじめを受けた事があるかどうか、どの地域で育てられたか、LGBTQ+かどうか、親が離婚しているかどうか、友達の人数や質、親の年収や世帯、親の知性や学歴、その子供のビックファイブ、努力できる遺伝子を持っているかどうか、その他からその子供が育った環境を何段階目か算出していく
4月などの早い時期に生まれるほど有利だったり、良い遺伝子を持っていない場合は環境指標を残念な数値にする
残念な数値にしたときは、ポイントが高くなる
データ分析を行い、成果が低くなるのと相関関係のある家庭環境や周りの友人関係などの要素があるほど、貢献度ポイントの重み付けを自動的に増やしていく。
参考にしたことを認識できる仕組み
下の他の機能を追加することを宣言する仕組み
参考にしたことを確実に伝えるインセンティブを作るあらゆる方法や機能を搭載する
もし貢献度ポイントが貯まるとしても自分が見栄を張るために、1番初めに自分が思いついたと言う人が現れるだろうから、それさえも防止できるような仕組みを作る
あらゆるサービスや研究のアイディアを思いつくときは、飲み会で話したり、誰かの生活や課題の話を聞いたり、壁打ちをしたり、その他の自分でアイディアを1人で思いつく事はほぼなく、何かしらの誰かの経験だったり、直接話していなくても原体験や記事やその他で見て思いついたこともあり、それでもアイディアが実現したとしても、その思いつく手助けになった人たちには何の報酬もないのが問題だから、その人たちも報酬を得られるようにしたい。
例えば、その業界の記事を読んで思いついたなら、その記事を書いた人とその業界に働く全員を設定できるようにして、全くその経営者と関わっていないのにその業界で働く人も貢献度ポイントが得られるようにしたり、したい
参考にしたことを宣言するインセンティブの作り方
1つ目は、他の人と参考にして自分はこれを作ったことを宣言するだけで貢献度ポイントが追加で1.1倍などもらえるようにする。
2つ目は、他の人を参考にしたことを設定する機能をシンプルにして、ボタン1つで設定でき宣言できるようにする。
3つ目は、あらゆる人間のそれぞれのつながりや人脈や履歴を見れるようにして、その人とつながった人で、本当に一緒に考えていないかをAIでレコメンド出来るようにして、もしアイディアを実現させたのに、誰とも関わっていないと宣言をしている人たちが多数いたら、勝手にAIが怪しんで、その宣言を管理するサービスの人たちに自動的に通知が行くようにして、その第三者の人たちが検証を行うようにすることで、もしばれたら大変なことになるから、事前に宣言しておこうと言うインセンティブを働かせる
ブロックチェーンみたいに、ピアツーピアだけど、第三者の人がちゃんと取引が成立しているかどうかを確認する仕組みがあるように、宣言する時も第三者が確認する仕組みを作れば良い
上のように、宣言した中でも、もし怪しければ第三者がいつでも指摘できるようにする
それで、そのような指摘が多数あった分野では、自動的にAIが重点的に探したりしていき、もし第三者の人が結局は関わっていないことが証明されたとしても、検証するだけで報酬がマイニングみたいに得られるようにする。
それだけでは本当は関わっているのに、関わっていないことを宣言するような人たちは多く減ると思う。
第三者に指摘されたら、匿名だけどその人がもらえる貢献度が今後ずっと下がったり、評価経済的に社会的な評価が下がったり、その他のデメリットを作る。
それによって、念のために宣言するインセンティブを作る。
匿名だけどアカウントを他に作ったとしても、いくら変えてももらえる貢献度が下がることは変わらないようにする。
4つ目は、自動的にこの人とつながっていると言うリストを事前にAIやシステムで作ってくれて、本当は関わっていなくても関わったことも勝手に宣言できるようにする
自分は全く関わっていなくても本当は関わっていないのに勝手に設定されるようにして、その宣言する人も全くコストがかからないけど、勝手に宣言された人も貢献度ポイントがもらえるし、人間関係をその人と関わりたくなくてもし関わっていないことを宣言したければ、宣言した側の人ではなく、宣言された側の人が関わっていないことを宣言するようにしたら良い。
さらに、5つ目以降は、賢い人たちに考えてもらう
特許に無駄な労力を割きたくない
現在は、自分の特許を守るために多額の労力とお金が注がれており、それにより本当に優秀な人たちの時間が奪われている。
全くそんなことが発生せず、すべてをオープンソースにして、さらに誰が最初に発明したかどうかもブロックチェーンで記録することで、すぐに解決して無駄な労力が注がれないようにする。
そしてあらゆるこの世に存在する裁判が全く発生せずに、監視カメラのデータとスマートコントラクトとアルゴリズムによって裁判をする必要がなく全てが解決するようにして、それによって裁判で発生する不毛な時間も全てなくなるようにしたい。
現在は化学業界と製薬業界を除いて、 特許等をとって得られる知的財産から得られる利益の4倍の資金が訴訟に使われている。そんな無駄なことが起こらないようにする。
基本的な事例を全てスマートコントラクトによって裁判が行われずに自動的に判断されるようにして、判断が必要な場合はAIによる訴訟の判例を見て、新しい判例が必要な裁判に関しては人間が現在の10分の1の時間で裁判を行うようにして、現在行われているような裁判の99%以上がスマートコントラクトとAIによる裁判によって自動化され、徹底的に無駄なことに労力を注ぐ必要がなくなるようにする。
現在は既得権益によってAIによる裁判は行われないけど、貢献度のルールでAIによる裁判を認める人たちが集まるコミュニティーで実験されることによって、一気に進められるようにして、そのように許可が不要な状態でどんどん試すことができる環境をすべての分野で提供するさらに全く国家の暴力装置が働かない場所も作る。
裁判を行うためのデータを提供してもらうために、被告人はデータを隠す傾向にあるだろうから、それをすればネットワークの遮断や貢献のポイントを獲得させないような仕組みによって徹底的にデータを公開させることで、透明性のある判断ができるようにする。
代替性
代替性について
代替可能性が低い差別化要因があれば貢献度ポイントを得られるけど、無料主義は差別化をなくす仕組み
代替可能性は、 スキルだけで見るのではなく、その仕事を他の人がやりたがるかどうか、人気かどうか、なども要素に含めて算出していくことで、教師と言う仕事はある程度賢い人なら誰でもできるけど、そのような業務は誰もやりたがらないから教師をする人の代替性は低いと考えるようにする?
代替性の把握の方法を考えたい
同じアイデアでも、出した人全員を評価することで、代替性がどれくらいは把握できるようにしたい
他にも、代替性を見つける仕組みを作りたい。
代替性では、個人単位の代替性と職業単位の代替性を見る
職業単位の代替性では、その職業がなくなった場合に、どれだけその貢献度のルールや個人の最終目標に悪影響を与えるか、どれだけ困るかどうかで判断することによって、金融機関の仕事がなくなるよりもエッセンシャルワーカーの仕事がなくなる方が困るので、エッセンシャルワーカーの人たちが評価されるようにする?
でもそれでは市場原理ではなく、他のインセンティブが優先されてしまうから、供給量がうまく調節されない?
でも供給量がうまく調節されるように、一定水準を超えたら市場原理が優位に働いてインセンティブ設計の上では重要になる設計にする?
それも全てシステムで決めて人間は決めない
オープンにさせる仕組み
オープンにすればするほど報酬がもらえるようにする
オープンにするほど貢献度ポイントが与えられるように重み付けする。
単純に、最終目標や無料主義当選率など関係なくオープンにすればするほど報酬が得られるような仕組みを作っても良いかも。
常にオープンソースにすることによって得られる貢献度ポイントを独占することによって得られる貢献度ポイントよりも上回るように自動的に重み付けする数字を調節する。
最終目標や無料主義当選率に関係なく相互運用性を高めるだけで報酬が得られる仕組みも必要かも。
でも、オープンにするだけで報酬が得られるようになってしまうと、手段が目的化してしまうから出来るだけしたくない。
オープンにさせるほと最終目標に貢献する
人権規範やその他の観点の最終目標がある場合は、公開した方が人権規範に従っていることを示せるから、評価されやすくなることで貢献度ポイントが得られやすくなる。
だから、最終目標に貢献するためにオープンにする。
人権規範以外も、情報を公開した方が判断材料が多くなり、評価されやすくなるからオープンにする。
オープンにしたら、マイナス評価になるから、マイナスになる部分だけ公開しない企業も出てくるだろうから、それを防ぐ仕組みが必要。
でも、一部だけオープンにしていたら、怪しくて信用されないかも。
参考にされたら、参考にした人が稼いだ貢献度ポイントの一部を得られるようにする
自分が開発した技術やノウハウやソースコードが参考にされたら、参考にした人が稼いだ一部を獲得できるような仕組みによってオープンにさせるインセンティブを作る。
参考にしたかを検知する方法が必要。
後述。
その参考にした人が稼いだ貢献度ポイントの「一部」の割合は、参考にした人が、参考した対象によってどれだけ稼げることにつながったかどうかで判断する。
相関性など。
利便性や信頼性を高めるためにオープンにする
利便性
オープンにして、相互運用性が高いサービスの方が顧客体験が良いから使われるようになる。
信頼性
さらに、企業の労働環境やチャットの内容やその他の企業内の情報も全てオープンにしていかないと信頼が得られず労働者が得られないようになるかも。
強制的にオープンにさせる方法
強制的に、または貢献度を得るためにはどうやってもオープンにしないと貢献度ポイントを貰えないようにすることで、オープンにさせる。
経済的なインセンティブ以外でオープンソースにするメリットを作りながら、いくつかの貢献度のルールではオープンソースを義務化したい。
無料主義は次々と経済的なインセンティブが不要になっていく仕組みで、経済的なインセンティブだけではオープンにする人たちが少なくなってしまうから、強制的にオープンにさせる仕組みが必要。
自分が作っているノーハウをオープンソースにしている割合を算出して、他の人が開発して公開しているオープンソースの商品やサービスを使いたければ、自分も一定以上オープンソースにする必要がありながら、オープンソースにしたら自分が対価が得られるようにするとともに、その他のあらゆるオープンソースにするメリットを増やしていく。
相互運用性を高める具体的な方法
相互運用性を高める方法
参考にされたら一部をもらえるようにすることで、参考にされやすいように、オープンにして相互運用性も高めるインセンティブを作る。
自分が全てをオープンにしたり相互運用性があるようにしないと、他のプロジェクトやサービスが自分たちに対して相互運用性を提供してくれないから、どうしても提供せざるを得ないようにする。
それぞれが共有し合い協力しないと他のサービスのメリットを享受できない
経済的なインセンティブ以外に、自分がオープンソースにしなければ、他のオープンソースのサービスや機能が使えないようにすれば良い。
最終目標の達成に貢献できるようにするためには生産性を高めたり、利便性を高めることが必要だから、そのために相互運用性を高めることが重要になる。
相互運用性が高いサービスの方が顧客に選ばれやすくなる。
さまざまなプロジェクトでそれぞれの機能を作っていく社会になるから、相互運用性がなく一つの企業が全ての機能を開発していては利便性が低くなる。
問題点は、それぞれが共有しあって商品やサービスを作って限界まで需要を満たすことができたら、今までは協力しあっていたところを、今度は自社のサービスとして全てを開発して囲い込むインセンティブが生まれてしまうこと。
今まで他社に提供してもらって機能していたサービスを自社開発して囲い込むように開発することで、無駄な開発が生まれてしまう。
既にあるような同じようなサービスを開発しても貢献度ポイントが得られないようにすれば良い。
代替性のある商品やサービスを提供しても貢献度ポイントが得られにくいようにする?
でも、それだけでは同じようなサービスを開発するのを抑えるインセンティブとしては弱い。
ネットワーク外部性を働かせない方法
前提として相互運用性を高めて提供しながら、相互運用性を提供する側が勝手に相互運用性の提供を止める事ができないようにする。
勝手に相互運用性の提供を止める事ができない仕組みは、スマートコントラクトで枠を預けた人に強制的に提供する必要がある仕組みを参考にしたい。
それで、いつでも他に移れるけど、他のサービスと相互運用性によって共有できるので、独占するネットワーク外部性が働かないようにしたい。
いつでも他と共有できるようにしたい。
非干渉の権利を実現させる方法
無料主義により、炎上がなくなるようにしたい
避ければ良いだけになるようにしたい
懸念点として、全員が裸の王様になってしまうかもしれない
嫌なら出て行く
無料主義では、批判に応えるのではなく、批判する人は批判する側の人が出て行かないといけない仕組みにする。
それによって馬鹿な人間による批判によって可能性が潰されることがなくなるようにしたい
自分の考えを押し付けない
他の人に自分の考えやルールを押し付けるのではなく、自分の考えがある場所に行くだけの社会にする。
つまり、自分は動かずに他の人に自分の考えを押し付けているのが現在だけど、それを自分が気に入らなければ他の人に押し付けるのではなく、自分がその考えの場所を作ったり、その考えの人たちが集まる場所に移動する社会にする。
「他の人に自分と同じ考えを持つべき」という考えがなくなるようにしたい。
でも、それが行き過ぎると、科学的に正しいことを他の人に伝えることができなくなってしまうから、初めに自分の思想を表す貢献度のルールに参加して、その貢献度のルールの中でその思想に関することなら他の人に自分と同じ考えを持てるように積極的に訴えかけて行っても良いようにすれば良い。
サービスのコンテンツ削除
TwitterやInstagramなどのサービスでは、それぞれの貢献度のルールに足する人に都合の悪いコンテンツは非表示になり、それ以外の思想の人はそのコンテンツは全く規制をせずに、それぞれの貢献度のルールごとに規制する表現を決めることで自由に発言できるようにして「都合の良い表現の自由」を作れるようにする。
具体的に実現する方法は、「タグ付け」の方法。
非干渉の権利と事前の分断
事前に分断して会わないようにすれば、ヘイトスピーチやひどい被害を生む分断を防げる
そもそも政治主張の違う人が出会わなければ、喧嘩が発生せず、結果的にヘイトスピーチが減ってる
非表示にする協力者に報酬を。
コンテンツを表示したり、非表示にするのは、基本的にはアルゴリズムで行うけど、人間でも目視で確認しないといけない場面も出てくるだろうから、その場合は、その貢献度のルールに属する人や、その他の人たちがビットコインのマイニングみたいに、非表示にした方が良いコンテンツをタグづけしてくれるような労働をしてもらう
それによって、設定していく
タグ付け
「タグ付け」によって、タグづけされているあらゆる投稿、コンテンツ、ファイル、プロジェクト(企業)、その他は全く削除できないけど、他の人がそれらが見える場合は見たくない人はタグづけから見たくないコンテンツをタグ選択すれば見なくて済むようにしたい。
全てのコンテンツに自動でタグづけされるようにしても良い。
そして、そのタグ付けをすることで、プラットフォーム運営者は、大多数の人が見たくないコンテンツを削除すべきという要望にも応える必要性は少なくなるし、行わなくても非難を受け付けないようにしたり、受け付けない権利を持つようにしたい。
botやその他の技術的にサービス運営に支障をもたらすコンテンツは削除される?サーバーに負荷を与える投稿など
それを無料主義や貢献度のルールやプロジェクトに当てはめると、見たくないプロジェクトや規制して欲しい限定品はタグ付けされて、基本は見えないようにして、でも見たい人は見れるようにする商品やサービスも出てくる。
リベラルな社会では様々な趣味嗜好の人にそれぞれ配慮して、どの価値観や趣味嗜好の人も配慮して規範的には出来ることが制限されるけど、個人単位では見たいコンテンツがある。
リベラル化した社会では、あらゆる対象に対して、多くの人たちがそれぞれ好き嫌いが多様にあり、選択肢が膨大に存在するから自分に合っている人と関わることが難しく、仲良くするためには自分の情報があまり他の人に伝わらないように、または話さないようにするのが1番の得策になってしまう。
それで何も言えないまま、誰も友達がいない状態にどんどん多くの人がなっていくから、それこそAIの友達が必要だけど今は無理。
だから、タグ付けで見たくなければ排除しながら、少数の趣味嗜好や価値観の人でもコンテンツは削除されずに見られるようにする。
つまり、自分は見ないで良いように排除できるけど、でも見たい人の意見は排除しない仕組みにしたい。
どれだけ過激な政治思想や性的指向でも絶対に削除せず、でもタグづけされるようにする。
タグづけされたコンテンツが差別されるかもしれないから、すべてのコンテンツにタグづけして、基本的に多くの人が受け入れるタグのみを標準で表示して、後は自分で設定をいじって見れるコンテンツを変えられるようにする。
自分の見たくないコンテンツには蓋をして、後は他の人には批判されるような内容でも見れるようにしないと、どんどんリベラル化した社会ではどんなコンテンツも許されず、コンテンツを発信しない人が1番得をする社会になってしまうから、表現の自由を守るためにもその仕組みを推し進めたい。
自分は見たくないけど、でも自分と違う意見や価値観や趣味嗜好の人も普通に存在しても良い環境を作る。
今までは削除していたところを、ただ自動的にタグづけをするだけで良いから、今まで通りの仕組みと技術で実現できるし、後は、その考えを受け入れる人が増えるのを待つだけ。
増えないなら、無料主義で受け入れる人のみの貢献度のルールで実践したら良い。
それによって、YouTubeやFacebookやその他のあらゆる分野の大きなサービスでもそのような手法を取り入れていく。
現在は1部の小さなサービスや学問的な分野で良いと思われているだけだから、それを国単位で、または大規模なサービスでも導入する。
無料主義の話に戻れば、上の手法を使うことで、禁止せずに、でも自分が嫌なことは禁止しているように見えることで、無料主義プラットフォームに「効果的な情報の非対称性」を作り出す。
一般的には、情報の非対称性は企業が利益を出すために消費者の得にならないけど情報の非対称性を利用したビジネスを行うけど、ユーザが望んで情報の非対称性を作って、 それによって禁止しているようにそれぞれの個人は見えるけど、でも実際は禁止していない状態を作り出すことによって、貢献度のルールごとに大まかには禁止するけど、ほとんどは禁止しているように見えるだけで禁止していないようにする。
でも、 自分が見えないようにすることで、その見えていない部分に関するサービスは自分には表示されず、サービスも使えないから、それによって詐欺などにも受けることがなく、情報の非対称性によるデメリットがなくなるようにする。
さらに、別々の 貢献度のルールでも同じ共有するから、 その共有するけどルールの違う部分だけ変更する仕組みは、上の手法を使って禁止しているように見せさせることによって、ルール別にサービスを変更することができるようにしたい。
自己責任論になってしまわないかな?
自分が嫌な気分になると思っていても、どうしても見たくなる感じ
貢献度のルールを変更しなくても、全てのコンテンツにタグ付けして、表示したくないコンテンツを選べるようにする。
それでもフェミニストの意見がバカらしいと思っていても、非表示にせずに議論や批判をする人はいくらでもいるんだろうな
常にミュートにするのが普通の社会にしたい
貢献度のルールごとに表示を禁止するコンテンツを設定できるようにしたり、個人単位でもどのようなコンテンツを見たいかどうかが選択できるようにする。貢献度のルールを表示するかどうかの判断の方が優先される。
タグ付けの方法の段階では、無料主義とは関係なく実現可能だけど、無料主義で行うことで実現可能性が高まる。
分断によって発生する憎悪や問題を防ぐために事前に分断させ関わらないようにしておく
分断を止めないために、SNSなどでも煽動するようなことがなくなるようにするべきだと言う人たちがたくさんいるけど、どれだけ対処しようと分断は止まらないから、事前に分断しておき、そして被害が起こらない、広がらないような仕組みにする必要がある。
干渉できない仕組みにする必要がある。
コロナの反ワクチンなどの人がケンカをふっかけるから、争いが強くなり、さらに思い込むことになるから初めから関わらないようにすれば良い。
良かれと思って、コロナの反ワクを他の人にどうにか勧めようとする人から避けれる仕組みも作りたい。
反ワクチン、反トランスジェンダー、反ユダヤ、陰謀論、右翼などの人たちとは 関わる必要がないようにしながら、関わりたくない人たち専用の貢献度のルールを用意して、でも、そこに右翼の人たちが混じっていれば、徹底的に罰を与えながら、そのような右翼属性を持った人たちからの攻撃を防げる仕組みを作りたい。
データを一つに集めるデータベースの実現方法
データを誰でも利用可能に
この世に存在する全てのデータを誰でも安全に使用できるようにしたい
それによって、データ量が増えて技術革新を促進していきたい。
すべてのデータにアクセス出来るようにしたい。
現在は企業内のみで持っているデータをすべて他の人にも開放する。
それだけでイノベーションは促進されるはず。
もちろんプライバシーを守る必要はある。
その技術も開発したい。
アノニファイなどのサービス。秘密計算などの技術。
そのようなデータベースを作るメリット
企業ごとに独占していたデータに誰でもアクセスできる。
研究も捗る。
資本主義の寄付の代替手段となる無料主義で枠を差し出す行為で、枠の一単位あたりで最大の効果を発揮する活動を自動的に算出できる。
すべてのデータを集めた誰でもアクセス可能なデータベースを作る。
データコモンズ
自分のデータの私物財産化では無く、コモンズとして扱う。
自分のデータの私有財産化は、難しくメールのやり取り(他の人のデータもメッセージとして入っている)、DNA(家族で部分的に共通している遺伝子がある)などで、自分のデータだと思われる事は、他の人のデータの1部であることも多いから、それぞれのデータの保有者が勝手に許可をしても良いわけではなくなる。
コモンズにした時の取り扱いは、データをどれだけ公開しても良いかどうかを部分的にデータを共有している人たちで取り決める必要があり、それが労働組合のように組織化されて、データを作るときの企業との交渉にも役立つ
レコメンド
お互いの情報を教え合ったほうが良くなるから、その貢献度の計算方法の中で、一番効率的に貢献のポイントが稼げる方法をすぐに共有され、その情報を共有した人が貢献度ポイントを稼げるとともに、それをソフトウェアなどでレコメンドしてくれるようにしたい
行動経済学のレコメンドも欲しい
無料主義と関係ないかもだけど、情報の非対称をなくした方が企業も得をする仕組みを使って集めたデータを使って、行動経済学的に正しい意思決定をレコメンドしてくれるサービスが欲しい。
この世に存在するすべてのデータを集めて、行動経済学の知見を一般人にも使えるようにして、それぞれの行動経済学の知見を使えるタイミングでAIやサービスが得をする方法をアドバイスしてくれるサービスを無料主義プラットフォームに標準搭載していく
例えば、明らかにキラキラネームよりも明らかに優秀に聞こえる名前の方が年収が高くなる不都合な真実が行動経済学で証明されているっぽいから、子供に名付けるときにそっとソフトウェアがレコメンドしてくれるようにする。
それぞれの分野で教えてくれるように設定することをユーザ自身ができるようにして、それによってその設定をしたユーザは貢献度ポイントを稼げるようにする
でも嘘の情報ではないかどうかを監視するような仕組みを作り、嘘の情報の場合は貢献度ポイントを没収して、 報告した人に貢献のポイントを与えながら、マッチポンプができないような仕組みを作る。自分で嘘の情報を流して自分で修正するようなことができないようにする
意思決定アドバイスサービス
すべて合理的で、最適な選択ができるように支援してくれるサービスを作る
現在は食料品店に行っても予算内に帰る品目は何百10,000通もあるからその中で1番幸福度を高める合理的な買い物をどうやって行えばよいか人間の計算能力や行動経済学の知識では不可能だから、システムがレコメンドしてくれるようにしたり、住宅ローンの選択や配偶者の選択やその他のあらゆる意思決定、選択の場面で全て合理的な方法をリコメンドしてくれるサービスを作る
情報の非対称がなくなった方が企業も対価が得られて得するから、どんどん情報を公開されたデータのデータベースにアクセスして、レコメンドしてくれるようにしたい
1つにデータを集めるデータベースのデータから長期的に幸福度が高まる意思決定をレコメンドしてくれるようにしたい。
無料主義アプリで貢献度の計算方法を選ぶのは面倒だから、まず自分の思想とTwitterなどとリンクさせてビックファイブなどの無意識の性格を把握して貢献度のルールのオススメを表示して選んで参加できるようにしたい。
集めたデータをルール設計に使う
集めたデータを使って、貢献度のルールのルール設計も行えるようにする
ルール設計をするときに、最終目標を達成するために1番最適なルール設計を、集めたデータを使って行う
どのような政策を行えば国をよりよく運営できるのかを全てシミュレーションして、人間よりも細かい数値設定や正しいルール設定ができるようにしたい。
さらに、今後は世界全体のデジタルツインを作り、どのような政策を行えば、国がより良い方向になるのかを何度もシミュレーションして、人間が考えて行うよりも、既に何度も仮想世界で試すことによって、より政策がブラッシュアップされた状態で実施できるようにする。
ランダム化比較実験の低コスト化の実現
データを集めて、高速でランダム化比較実験を大量に実施できるようにして、どの行動がどれだけ結果につながっているか、などの正確な相関関係、因果関係、共通点などを出す。
それを貢献度の算出にも使用できる。
大量のデータを使って、アルゴリズムによって自然実験ができる状態になっている部分を高速で探し出したりして、ランダム化比較実験が、より低コストでできるようにしたい
貧困層を救うような正しい政策や活動を行うためには、ABテストを常に大量に行う必要があり、そのために大量のデータが必要で、そのようなデータを使いやすく加工された状態で、誰でもアクセスできるデータベースを用意して、そこにデータを入れていきたい。
理想で言えば、この世に存在するすべてのデータが、誰でもアクセスできる状態にしたい。
価格を安くする方法
価格が安くなる仕組み
少数の人に高値で販売するより、大人数の最終目標を向上させ無料主義当選率を高める方が報酬が得られるから、無料主義当選率(入札した人の中で得られる人の割合)を高めるインセンティブが働き、価格が安くなる。
もちろん、大人数に提供するよりも誰かに参考にしてもらった方が貢献度ポイントが稼げるから少数の人たちに提供するインセンティブが働く場合もあるけど、それはそれぞれの貢献度のルールごとに重み付けして調節してもらう?その場合は恣意性が生まれてしまう。
オープンソースになることによって、価格が安くなり、場合によっては簡単に、完全な無料にできる。
税金がなくなることにより、価格が安くなる。
誰も限定品の提供に必要な費用を負担せず、優先的に得るためだけの費用になるから、原価など関係のない価格設定になる。
企業の枠の使用量とその企業が提供している限定品の枠の使用量はある程度は相関する(企業が限られたリソースで枠を使用してサービスを提供したら、全員に対して商品を提供するリソースがなくなることによって限定品になり顧客も枠を使用するから)。
けど、企業が使用している枠と顧客が使用する枠は別物になるから、企業が負担している費用と顧客が負担する費用はつながらない。
みんながなんとしてでも欲しい商品やサービスは資本主義の原価以上の価格につり上がるだろうけど、基本的には原価以下の価格になる。
付加価値をつけず、利益を出さないことによりやすく提供できる。
枠を使用しないで商品やサービスを獲得できる「完全な無料」でも供給側は対価が得られる仕組み。
生活必需品が「完全な無料」になる社会になるかも。
全員が協力して、それぞれの人が別々に提供するけど相互運用性が高いことでお互いが連携して、1つの組織が独占的に提供しているような状態で、でも競争するときの効果も働き、一見矛盾しているような状態ができあがり、規模の経済が大きく働き、コストが減る。
資本主義ではそれぞれがお互いに協力することも少なかったし、独占している状態では競争するときのような多くの顧客に提供するインセンティブも少ない
使用する範囲しか所有できないことによって、投機的な行動がなくなることにより、価格が安くなる
顧客が費用を払う必要が無くなるを利用する
後述
顧客が費用を払う必要が無くなる方法
顧客負担がなくなる
顧客にとっての価格は、サービス提供者に払うのではなく、優先的に得るために一時的にシステムに預けるだけで、無料主義の価格では、自分の貢献度ポイントは他の誰にも渡らない。
だから、優先的に全員に与えられる、または比較的当選率が高い商品やサービスは、今まで以上に安い価格で提供できる。
無料主義は、ビジネスモデルのどんな方面の人たちにも費用を負担してもらう必要がない。
税金を不要にする仕組み
税金の役割には、「制限させる役割」と「税収を獲得する役割」がある。
「税収を獲得する役割」の仕組みは無料主義では、誰かから与えずに貢献度ポイントを新たに発行すれば良いだけになるから不要になる。
「制限させる役割」は、貢献度のルールの重み付けや最終目標に貢献する程度で報酬を与えるから、それが制限になるし、抑制したい場合は最終目標に悪影響を与えたとして罰を与えて、制限をする。
現在の税収の仕組みの問題点は、本当は制限せず促進させないといけないのに、税収を得るために税金を課していることがある問題もあるけど、それも解決できる。
減税について
それぞれの貢献度のルールごとに設定する政府の介入のような役割の貢献度ポイントの重み付けが減税の役割になるかも。
参考にした人の貢献度ポイントの一部を稼げる仕組み
最終目標の仕組みに内包したい
その仕組みは、最終目標に貢献した時に、その貢献した人が貢献するために参考にしたら、参考にされた人も貢献した人として捉えることで実現できる。
ある人物Aさんが貢献することに、他の人物Bさんが協力した・貢献した。と捉える。
もっと言うと、AさんとBさんが協力して貢献したと捉える。
そうすることで、参考にした人が稼いだ貢献度ポイントの一部を、参考にされた
無料主義の基本原則に手を加える必要があるのは、良い参考にした時ではなく、悪用するために参考にした場合。
イノベーションの阻害要因を防ぐために、参考にした人が最終目標に悪い影響を与えたとしても、参考にされた人は罰を受けないようにしたい。
提供した人が稼いだ貢献度ポイントも得られる
いくつかの貢献度の計算方法のルールでは、それぞれの商品やサービスを受け取った人が稼いだ貢献度ポイントの1部を、それぞれの商品やサービスを提供した人が受け取れるような仕組みになることによって、商品やサービスを提供することが常に投資の役割を担うかもしれない。
その商品を購入することによって、その商品の開発を加速させ、その商品の正の外部生による最終目標への良い影響に貢献することによって、サービスを受け取った人が稼げるようにもなる。
参考にする場合
Aを参考にしてBを作って、Bを参考にしてAを参考にしてCを作った場合でも、Aも貢献度ポイントをもらえるようにして、参考にされた対象を作るのに関わったり参考にされた対象全員が、ポイントをもらえるようにしたい
1番、元に遡って、参考にされた対象を全部貢献度ポイントを提供する。初めに提供するほど印税みたいに稼げる。
良いことに関しては遡れるけど、悪いことには遡って貢献度ポイントを下げないようにする
そうしないと、悪用されることを恐れて技術を開発したくないと思う人たちも出てきてしまうから。
価格をシステムが自動調節する方法
具体的に価格を自動調節する方法
それぞれの商品やサービスを欲しがっている顧客になる人が無料主義プラットフォームのシステムに枠を預けたいと提示した額によって、変動させる。
基本的には、オークション形式になると思う。
問題点は、それぞれのプラットフォームごとに価格を変えた方が良いかどうか
それぞれの販売プラットフォームや立地などによってUI/UX、費用が違うから価格を帰られた方が良い
だから、無料主義プラットフォーム全体で、同じ商品価格を統一するのではなく、それぞれのプラットフォームごとに提示した額で優先的に提供するオークション形式で提供してもらうようにする。
更に問題なのは、ちゃんと、それぞれの販売プラットフォームが提示額が多い人から優先的に提供しているかどうかを監視できるかどうか
それを行うシステムを作りたいし、価格はそれぞれの販売プラットフォームで用意するけど、枠は無料主義プラットフォームに預けるから、その機能と連携して、提示額が多い人から優先的に強制的に販売できる機能を無料主義プラットフォームからAPIで提供すれば良い?
外交が不要になる方法
あらゆる外交で扱う問題を貢献度ポイントのみで解決する
人間同士の話し合いの機会は一切取らず、全てシステムで自動化したい。
国境の問題、地球温暖化の対策の合意、その他の外交で行う内容を貢献度ポイントを預けるかどうかに集約させる。
合意など取らず、フターキーなどの予測市場や枠を預けた貢献度のルールから優先的に得られる仕組みを作って、言葉
株価が、それぞれの人が持っている情報を集約しているように、貢献度ポイントをシステムに預ける事によって、それぞれの主張をまとめる役割を果たし、人間の話し合い、外交、人間同士の合意を取る場、を不要にしたい。
貢献度ポイントに集約するときは、それぞれの貢献度のルールごとに貢献度ポイントは異なるから、互換性を持たせる仕組み(後述)を利用して行う。
国境は外交ではなく、無料主義プラットフォームの法律で柔軟に変更・決定される。
貢献度ポイントの互換性を持たせる仕組みを使って、枠を使用して土地を獲得して、国境を柔軟に変化させていく。
貢献度のルールごとのある無料主義プラットホームの法律では、その貢献度のルールに属する人の1時間の労働で得られる貢献度ポイントの中央値をそれぞれの貢献度のルールごとに算出して、それぞれの貢献度のルールの貢献度ポイントの量が互換性のある単位にする?
Aの貢献度のルールでは100Aポイント、Bの貢献度のルールでは50Bポイントの場合、1Bポイントが2Aポイントと同じ額だと考えて、互換性を持たせて、そのポイントで他の貢献度のルールの土地を枠を使用して所有できる仕組みにする。
他の無料主義プラットフォームでは、互換性を持てるようにお願いする側が、お願いされる側の貢献度のルールの最終目標への貢献度合いの評価基準でどれだけ貢献しているかどうかを判断して互換性を持たせる。
無料主義プラットフォーム同士の互換性を持たせる方法も上記の方法が良い?
その他の方法も後述。
使用する範囲のみを所有できる仕組みの実現方法
付加価値はつけずに売却しても報酬はない社会にする
値上がりするのを待つため、値上がり後に売却するために保持することでは対価は得られないようにする。
付加価値をつけないと対価は得られないような仕組みで、でも付加価値をつけた分だけ追加で費用を払う必要は無い仕組み
現在の資本主義では購入した価格で商品やサービスや土地を保有することができるけど、無料主義では常に市場価値で枠を占める必要があるようにする。その限定品を獲得したときの提示額ではなく 常に現在の市場価値で枠を占めるようにする。
無料主義の問題の1つは、せどりを行った場合に貢献度ポイントは提供する?
ただアイテムを保持しただけだから、付加価値をつけていないから付加価値に関する対価を与えないけど、そのプラットフォームで販売したことによって顧客の最終目標の達成が行われればそれに関する貢献度ポイントを与える?考えていかないといけない
せどりの場合は、他のプラットフォームにも販売することでサービスの利便性を高めている。
市場価値が高まったとしてもただ保持しているだけでは対価を与えないなら、 どうやって市場価値以外でその人が付加価値をつけたかどうかを判断する?
その人が付加価値をつけたら、市場価値も高まるから、他の人たちが付加価値をつけることによって市場価値が高まった場合は、自分の使用している限定品を手放しても対価を得られないで、付加価値をつけた人、市場価値を高めた人が対価が得られるようにする
ナポレオン法典(ほうてん)には、 市有財産について個人が土地を所有することができるが活用することが条件で、土地を放棄したり投機目的で所有をすることが許されない仕組みになっている
それを参考にする
使用する範囲のみを所有する権利を持つことができる仕組み
①最終目標への貢献度合いで評価するから、需要が高いときに手放したら得られる貢献度ポイントを重み付けされる。でも付加価値もつけずに手放すだけならもともとの数字が低いから重み付けされても大きな数字にはならない。
②自分やプロジェクトで商品やサービスを、1単位得たときの最終目標への貢献度合いが一定以下になるまで枠を使用して所有することができる仕組みにする。
最終目標の貢献ができるギリギリまで使用する範囲として宣言して枠を使用するから、使用して手放すときは対価は得られない。
そのままでは、できるだけ多く所有しようとして、本当の目標では無い最終目標を設定してしまうのでは?→それは問題ないんじゃね?
③現在の獲得できる貢献度ポイントと使用する枠が同じ額になるまで多くの人が競って保有するので、対価は得られないし、
しかも、現在の価値と同じくらいまでみんなが欲しがることで、現在の価値を表した枠の使用量になるから、手放したとしても対価は得られにくい
将来の予測する必要がある部分を予測して枠を使用して持っている場合は完全に予測市場の働きとなり、予測市場により効率的で精度の高い予測になる。
予測市場になるだけなら、今の不動産や希少価値を保有するのと変わらないのでは?
変わる部分は、無料主義では取得した価格でずっと保有できず、常に現在の価値(需要と供給の均衡価格)の枠を使用すること。
でも、将来の貢献に繋がると思えば保有するようになる。
獲得できる貢献度ポイントとギリギリまで枠を使用するようになるなら、結局使用する範囲しか所有権が発揮できずに価格が高くなることを抑える仕組みを働かないのでは?
転売やせどりが無くなる社会を作る
プラットフォームによって価格が異なるのではなく、システムと連携したら自動的に価格が提示されるようにすれば良い?
それでせどりを排除?
又は、プラットホームごとの当選率を算出する?
価格も共同幻想
ダイヤモンドや通貨その他は、 みんなが価値があると考えているから価値が生まれる場合がある。高値で買ってくれる人がいると考えているから価格がついている場合がある。
そのような仕組みで価値がついている商品やサービスが、価値がつかないようにしたい。
投機対象として値段が高まらないようにしたい。
使用価値のみの価値しかつかないようにしたい。
つまり、みんなが価値があると考えているから価値が生まれて、自分が売却したい時に売却して利益を得るために所有している商品やサービスがあるから、そんな 商品やサービスを廃止する。
売却したときに、ただ市場価値が高まっただけで売却して利益を得る事はできないようにして、その人がちゃんと付加価値をつけることによって売却して貢献度ポイントが獲得できる仕組みにして、ただ所有して何も加工をしないまま売却して利益を得ることがなくなるようにしたい
でも、所有したままで、周りの環境が変わって一気に必要になったときに手放すことによって、多くの人たちの最終目標を叶えることに貢献することもあるから、その場合はただ保持して手放しただけで対価を得ても良いと思う。
でも、枠を使用すれば、手放す意思がなくても、強制的に譲渡する必要が出てくるから、手放すことによって貢献したとみなす事はないと思う。
というか、前提として使用する権利しかないから周りの環境が求めるようになれば、周りが、保持している人よりも高い枠の使用量を提示して取っていくから問題はない。
付加価値を付けずに手放しても対価は与えない。
市場価値が高くなってから手放しても、その人がその市場価値を高める行動を取らなければ、対価は得られないようにする
というか、手放した時に 獲得した時よりも価値が高くなれば貢献のポイントを与えるのではなく、手放したときに貢献のポイントを与えるのではなく、常に現在の市場価値を高める貢献を行えば、対価を与えるようにすれば良い?
市場価値を高めることが貢献につながる訳ではないから、市場価値と貢献は分けて考える必要があり、
市場価値の方は、使用する権利のみが得られる社会だから、みんなが欲しいと思うから価格が上がると思って所有することができないようにしながら、使用する分だけしか所有できないようにする。
でも、付加価値を高めて転売することは可能にする。
貢献度の方は 市場価値がいくら高まると最終目標に貢献しないと対価が得られず、その二つの掛け算で得られる貢献度ポイントが決まるようにしたい。
無料主義によって、値段と価値が同じになるようにしたい
文化的、幸福度を高めるための価値、社会的な価値、などのそれぞれの視点の価値は、最終目標によってどこに価値があるかどうかを決める。
価格は全員共通だけど、価値はそれぞれの人ごとに異なる。
それぞれの商品やサービスを提供した人は、資本主義では価格で対価が得られるけど、無料主義ではそれぞれの人の価値で対価が得られるようになる。
それぞれの人の価値は、それぞれの人の個人の最終目標への貢献度合いから算出されるから、(常にそれぞれの個人の最終目標への貢献度合いを考えながらサービスを提供しないといけないなどの)問題が生まれる?
または、より現実の多くの人の要望を反映した経済の仕組みになる?
資産性が有るのは、貢献度ポイントのみにしたい。
株式、不動産(家や土地)、ゴールドなどの金属、骨董品、コレクション、その他に資産性は無くなる様にしたい。
でも、手放したら、最終目標に貢献するから、貢献度ポイントが貰えて、資産性を持ってしまうのでは?
保持するために、常に枠を使用するので常に市場価格で、手放す意思がなくても、他の人がより高い枠の提示額を行えば自動的に譲渡されるから。
でも、誰かが保持しているだけなら、それを作った人のみが対価が得られ、作られた商品やサービスを保持している人はグルグル他の人に回しているだけで、資産には成らない様にしたい。
オークションの仕組み
自分が欲しい商品やサービスを得るために、自分の枠の使用量を許容範囲で提示する。
提示して獲得する権利を得たら、その権利を得たときの使用する枠が価格になり、オークションで設定していた自分の許容価格から使用する枠の量を引いた額が消費者余剰になる。
獲得したい商品やサービスに、それぞれ使用しても良い貢献度の枠の使用量を提示するのではなく、使用量の上限を決めて、使用してもよい許容範囲を決めて、オークションに参加する。
自分が獲得したい商品やサービスに対して提示量を決めて応募するために入札する時、提示量が多い人から優先的に得られるけど、当選者が決まった後は自分が提示した量ではなく、当選した人の中で1番低い提示量の枠を占めるようにする。
それによって、非合理的な値付けを防ぎながら、市場の価値を反映させる。
資本主義のオークションの仕組みは、売却する人の得られる利益を最大化しながらオークションに参加する人の発生する問題を解決する方法だけど、無料主義は貢献度を提示されたからといってサービスを提供する人は対価を稼げるわけでは無いから、徹底的に消費者を守る方法のみを考えていけば良い。
それぞれの商品やサービスに対して自分が提示しても良い上限金額を設定しておき、システムがギリギリ獲得できるまで入札し続けてくれる仕組みを作ったり、その上限金額でさえ合理的な意思決定ツールが教えて設定してくれるようにすれば良い。
さらに、他の人の入札金額は全て他の人がわかるようにする。もちろん誰が入札しているかどうかは匿名だけど誰かが入札している事はわかるようにする。
使用する分だけ保有する
使用する分だけ得るようにする方法は、ただ保持していた対象に価値をつけず手放しても対価が得られない様にすれば解決する。
つまり、枠の使用量が変わったとしても全く報酬には連動せず、ただ最終目標に貢献している度合いのみで報酬額を決める。
でも、土地を使用する権利を得て、その土地を他の人に貸し出して貢献度ポイントを稼いだら、その土地を使用する権利を持っている人も貢献度ポイントが得られることで、ずっと貢献のポイントが得られる地主のようになってしまう?
ただ保持するだけで貢献度ポイントが稼げるならみんながその稼げる貢献のポイントまで使用する権利を得るための使用量を提示していくから、ただ貸し出すだけで地主のように貢献のポイントを稼げるようになる事は無い。
付加価値を高めたりユーザーの利便性を高めることで最終目標に貢献しないと対価を得られない。
ただ保持しているだけでは対価は得られない。
その仕組みでは、対価が得られないだけで使用する範囲以上を所有できてしまう。
獲得時に占めた貢献度ポイントが手放すまで続くのではなく、常に現在の獲得に必要な枠の量を自分の枠で占める仕組みにして、値上がり目的の保有ができないようになる。
それでも、対価が得られないだけで使用する範囲以上を所有できてしまう。
個人の最終目標に、一単位あたりで与える良い影響が一定以下になるまでが使用する範囲とする。
無料主義プラットフォームや貢献度のルールやプロジェクトの最終目標以外に、それぞれの個人の最終目標を設定しておく。
使用する分だけ得られる仕組み
自分が使用する分しか得られないような仕組みにするために、それぞれの人が使用する量を測定する方法は、使用することによって個人の最終目標の向上が一定以下になるまでされるまでは使用する範囲だとみなす。
それぞれに使用する限度を決めるのには限界があるから、最終目標や汎用的な方法で判断する。
「個人の最終目標を向上させる量が一定以下になるまで」という考えは限界効用に近い。
限界効用と限界費用を超えるまでは購入するみたいに、最終目標の向上が一定以下になるまでが使用する量にする。
それで必要以上に獲得して一気に発展させることができないから経済の成長を阻害してしまう仕組みになるかな?
コロナの時のトイレットペーパーの買い占め・買いだめが起こる問題や転売などの使用する以上の所有を制限しながら、経済成長を阻害しない仕組みを作りたい。
でも、買い占めをすることによって安心感が得られるから最終目標を達成してしまいながら、買い占めを制限できないのでは?
長期的には幸福度が変わらないことで最終目標の向上は達成できない様にしながら、買い占めをするから負の外部性が起こって貢献度ポイントが下がる様になる。
使用する権利の期間
優先的に得られるように他の人より相対的に高い枠の使用料を提示して、実際に枠を預けて、使用する権利を取得したら、自分が提示した使用料に比例して使用できる期間が決まるようにするのではなく、枠の提示額によって、枠を預けたら、今の時点で使用する権利を得るのみにして、継続して使用したい場合は、常に枠を占める必要があるようにしたい。
それによって、維持したいなら、常に市場価格で枠を預け続けないといけないようにしたい。
プロジェクトの仕組み
無料主義のプロジェクト
仕事の全てが公開で行われ、誰もがパーミッションレスでDiscordサーバーやワーキンググループに参加できる。
仕事に参加できるかどうかは、その人のスキル次第だけど、会話内容は誰でも見れる。
無料主義の特徴として、資本主義の企業のように雇用制限がないため、様々な経験やキャリアを持つ人がプロジェクトに関わることができるし、参加していなくても外野からアドバイスはいくらでもできる
無料主義の簡易版
無料主義の劣化版
人間が評価する劣化版の無料主義では、全員に対して貢献度ポイントを、OO分だけ、自分は配られた分は自分のものにできないけど、他の人に与える権利を与え、最終目標に貢献していると思えば、人間が他の人間に与えてもらう。
それをシステムがデータ分析で、最終目標への貢献度合いを評価して、貢献度ポイントを与える代わりにする。
無料主義の劣化版の仕組み
劣化版では、毎月ポイントが配られて、自分のモノに出来ないけど、他の人に配る必要があり、それが貢献度ポイントになるようにしても良い
ポイントを他の人に提供するときは、QV(Quadratic Voting)にしても良い 無料主義では、何を参考にしているかを示さずに、自分が考え出したとしてパブリックに発表するのは、他の人にOOに似てね?と言われたらダサいから、ダサくなる前に、OOを参考にしている。ということを示すインセンティブを作れる
最終目標ベースの前提が全て崩れるから、それを崩さずに物理的に行える方法も考えたい
人間がポイントを提供するけど、最終目標ベースの評価になる方法
指標(生産性や経済成長など)
幸福度を測る技術と指標
無料主義で幸福度の測るような仕組みや技術を作り、この人類全員の幸福度の合計を示す指標を作り、GDPと同じようにその指標の向上を目指して行動できるようにする。現在は幸福度を測る方法や幸福度の合計となる指標がないから、それを作るとともに普及させる。
現在の幸福度を測る指標として存在するのは、地球幸福度指数(HPI) で、イギリスの新経済財団によって導入されている。
現在よりも正確にデータ分析やその他の方法で正確に精度の高い幸福度を算出して、指標を作りたい。
さらに、現在はGDPを高めることで自分の報酬も、仕事の賃金も高めることができるからGDPを指標としてメインで使っているけど、幸福度の指標を上昇させることで自分の対価が、報酬が増えるようになれば、幸福度の向上の指標をメインに使用する流れもより作れる。
幸福度減少の評価方法
最終目標に悪影響を与えれば、悪影響を与えているところによって罰を与えるけど、最終目標である幸福度の向上に悪影響を与えたときの判断基準も必要
ホラー映画を見て悲しくなるだけで悪影響を与えていると判断してはダメだから。
そのような、本当に幸福度が下がっているかどうかを測定する技術やホラーを見て自分から進んで悲しい気持ちになるけど長期的には喜びに変わるような行動かどうかを判断する技術的な仕組みを作る
教育上少しのしつけは必要だけど子供の幸福度が下がってしまう問題に対しては、全く問題ではないと思う。子供の幸福度を下げずにしつけを行う方法を親が積極的にとって、それによってしつけがもっと優しく、でも説得力のある方法をネットで共有されたり、そのようなしつけを行う重要性を高めることができるから。
指標
GDPや一人当たりの生産性は、無料主義プラットフォームに常にリアルタイムの結果を表示できる。GDPや消費者物価指数の発表を毎年毎月行うのではなく、現在の状況をリアルタイムでわかるようにできる。
無料主義当選率
無料主義では、GDPではなく、応募した人がどれだけ当選しているか、の割合を指標として使っていきたい。
100%以上が最大で、できるだけ100%に近づけた方が良い。と言う指標。
「成長しているかどうか」は重要ではなく、多くの人たちの需要を見出せているかが重要だから、その指標で、ちゃんと需要を見出せているかを判断できるようにしていきたい。
現在指標の限界
経済成長しているかどうかをお金を稼げるかどうかで見るのは無理がある。
今後は、あらゆる商品やサービスを自分の生活は安いコストで安定できるから人気を得るために本当はお金を取れるサービスなのに抜け駆けをしてオープンソースで提供するような人たちが大量に出てくるから、どんどんお金が稼げなくなる社会になる。
一見付加価値の合計で測る経済成長は停滞しているように見えるけど、実際はあらゆるコストが安くなり、生産性が高まっているから、今後は生産性を図るときは、〇〇の商品を得るために必要な労働時間で算出した方が良いと思う。
〇〇の商品を得るために必要なお金や労力が減ることによって豊かになり、それが生産性だと捉えるようにしたら良い。
無料主義の生産性の測り方は、〇〇を得るために必要な労働時間で測るのが基準になることで、より正確な生産性を算出することができ、ちゃんと経済成長を実感できる。
現在のお金で測る生産性ばかり追い求めてしまっては、いずれ不要な商品やサービスまで購入しないと生産性を高めることができない。
GDPの問題点
GDPは、豊かさを示す指標になっていない
無駄な治療までしたり、服を作って販売したほうがGDPが増えるけど、友達から洋服をもらうことでも豊かになれる。
IT産業によって無料でサービスを享受できるけど、利便性は増している
数々のWebサービスやアプリが充実すると、無料でサービスは受けられるけどGDPは減っていくが国民の利便性は増加している。
貧困国では、人間の活動の大半が貨幣経済の外で起こっているので、GDPではその国の経済を把握できない。
それを無料主義では、すべての行動が把握されるから、その国の経済の様子を全て把握できる。
サービス業のGDPを把握するのが苦手な問題。
GDPは主として物的生産を測定することを目的に作られたから、サービス業界を計測しにくく、コンサルティング、IT産業、保険、などの計測がうまくいかない問題がある。
GDPには金銭的なやりとりが含まれるものしか計測していない。
大気の汚染度、治安、寿命、森林資源などの資産の実体経済を表していない。
無駄なコストが、GDPが増えることで良いことだと思う思われてしまう
犯罪が起これば、警察が対処してGDPが増える。
それは「経済成長」になってしまうけど、実際は成長ではなく社会に無駄なコストがかかっているだけ。
だから、そうした本来不要なはずの費用は計算に含まれるべきではない(経済成長とは関係のない要素)
外部性に配慮したグリーンGDPと呼ばれるものがあるらしい
負の外部性に対処しても、GDPに加算されてしまう。
それは費用として計上すべき
GDPなどの経済指標は一般的には、加点方式だけど、経済指標にも負の外部性等は減点方式を取り入れるべきだと思う。
経済成長はその構造上、より大量の生産を求めるが、それは大量の消費を求めることにもなる。
でも大量生産や大量消費が良いことだとは限らないし、これ以上消費できない。
大量に生産した量の付加価値で決めるのではなく、付加価値の合計で測らないようにして、その代わりに生産性(無料主義生産性)と当選率(無料主義当選率)で測るようにする。
お金を通じて測るのは無理がある。
経済成長しているかどうかをお金を稼げるかどうかで見るのは無理があるから、今後はどんどんお金が稼げなくなる社会になるから、一見 お金が稼いでいる合計で測る経済成長は停滞しているように見えるけど、実際はお金が介在しない部分で徹底的に費用が安くなりながら、生産性が高まっているから、今後は生産性を図るときは、〇〇の商品を得るために必要な労働時間で算出した方が良いと思う
現在は市場でやりとりをされていない家事労働や育児や無償労働だけど良い行動も含めることが可能になるようにしたい。
それぞれの貢献度のルールごとに、環境を悪化させるけど付加価値を出しているようなビジネスは生産性の指標には含めないなどのルールを用意しても良い
生産性
無料主義的当選率とは別の指標として新たに、その人が宣言した限定品を全て獲得するために必要な労働時間を算出した指標を作って、それぞれの人の欲しい 限定品を得るために必要な労働時間の平均や中央値がすぐにわかるようにして、全体的にどれくらいの労働時間があれば、その人が欲しいものを全て得られるかどうかを算出していき、その労働時間が減るほど生産性が高まっているようにする?
でも、 それでは、既存の商品やサービスに対しては徐々に生産性が高まってくるけど、新しい商品やサービスも欲しくなったときに、その新しい限定品は少数の人にしか生産できない場合は、生産性が下がっているように見えてしまう。
だから、新しい商品やサービスを含めた生産性と 既存の限定品を得るための生産性を別々に用意して、 それを足し合わせた生産性も用意。
生産性で貢献度
無料主義生産性から、その人の貢献度を算出しても良いかも。
新たな指標
「限定品の〇〇を得るために必要な労働時間」以外の方法で生産性を図る仕組みを作る。
例えば、〇〇の最終目標を達成するために必要な労働時間。
商品やサービスを得るために必要な労働時間ではなく、ある最終目標を達成するために必要な労働時間を測る。
人間の目標はお金を稼ぐことではなく満足がいく程度に商品やサービスを得ること、人生の長期的な幸福度を高めること。
生産性の測り方
1番スタンダードな生産性の測り方
〇〇を得るために必要な労働時間の平均•中央値で生産性を測る
指標を組み合わせる
無料主義当選率、犯罪率、生産性、幸福度の指標、平均健康寿命、大気の汚染度、を組み合わせた指標を作り、それをメインの指標やその指標を高めることが最終目標になるようにしたい
アマルティア・センらが開発した、所得、平均余命、教育といった複数の指標からなる人間開発指数(HDI)、世界平和度指数(GPI)など無数の指標を参考にする。
生産性向上の目標
毎年、全ての商品やサービスを得るために必要な労働時間が、5%%づつ減るようにしたい
指標を自動的に算出する
無料主義のプラットフォームによって、すべてのデータを集めて、あらゆる指標を自動的に算出してくれることによって、アメリカの労働統計局や それぞれの国のそのような機能を果たしている機関が不要になる社会を作りたい
アメリカの労働統計局が失業率を算出するためには人口動態調査と呼ばれる60,000世帯に対する定期的な調査から得られる無料主義によって、全員に対して行えるようにしたい。
指標を作る
どれだけ相互運用性が高いかどうか、どれだけオープンソースかどうか、どれだけ相互運用性やオープンソースにすることに事業者が前向きか、などを評価できる指標を作りたい。
すべてを定量化する
現在、定性的に行われている指標や、分析を全て定量的に行えるようにする仕組みや指標を作る。
性格、人間間の距離感、親密度合い、目標、体験、考えや価値観の近さ、その他
脳は電気信号で動いているのだから、あらゆる対象も定量化が可能なはず。
極端な思想を持つ人を探し出せる指標や仕組みを作りたい。
そして、その思想を持つ人が持っている性質や性格の人を避けられるようにしたい。
幸福度の指標を作りたい
無料主義のデータベースにより、幸福度の指標を作り、それぞれの幸福度を算出して、それを見たい人は自分の幸福度を数値化された状態で見ることができるようにして、お金よりもその幸福度を最大化するような行動を自分の算出された指標の数値を見ながら、幸福度を向上させる行動を意識的に取ることができるようにしたい。
人間は意識的に幸福度を向上させようと思ったら、逆に不幸になってしまう。
事前に獲得できると予想できる幸福度と実際に得られた幸福度の落差は、事前に獲得できると予想した幸福度が高いと予測すればするほど 実際に獲得できる幸福度は低下することがわかっている。
定性データを変換
定性データを定量データに変える。
それにより、様々なデータを貢献度の算出に使えるようにしていきたい。
GDPは問題だらけ
GDPは問題だらけだから、 最終目標の指標を見て活動することにより、その問題を軽減する。
GDPは犯罪率が上昇しても減る事はないし、逆にセキュリティーシステムへの支出が増えることで、GDPを引き上げることができてしまう。
無料主義プラットフォームの機能
幸福度の測定
無料主義で集めたデータを使って人間の幸福度を測定する指標や算出方法を作り、GDPの代わりに幸福度の指標を高めることが貢献度のルールや無料主義プラットフォームの最終目標になるようにしていきたい。
すでに、Twitterやその他の投稿内容やどの投稿をリツイートしたか、またはどの時間にどのような行動をとったかの少ないデータで幸福度を算出することが可能になっているらしいから、幸福度を可視化して、その幸福度を指標として扱い、幸福度を上昇させることがGDPなどのお金を稼いだ合計よりも重要な指標として扱われるようにする。
現在はみんなが信じて科学的に使えると証明されている幸福度を測定する指標が少ないから使われていないだけで、 ただのアンケート調査ではなくデータ分析から確かな幸福度を算出する仕組みを作る
幸福度の指標、無料主義の〇〇を得るために必要な労働時間の加重平均、 無料主義当選率(応募した中で獲得できる人の割合)、それぞれの人が獲得した貢献度ポイントの合計、が GDPに代わる大きな指標になるようにしたい。
幸福度の指標では、常に限界があるから、GDPのように常に数字で表す合計ではなく、 無料主義当選率のようにそれぞれの人の毎日、毎週、毎月、 四半期、半年、 毎年で それぞれの人の幸福度の合計、または中央値を取るようにする。
知財の管理を簡略化or不要にする
無料主義によって、知的財産権は全てオープンソースになり、自分で持つ必要がなくなり、それによって知的財産権を管理する業務や労力も激減する
でも自分で開発したことを宣言できるようにするために、無料主義プラットフォームの中の1つの機能の中でボタンを押して登録するだけでそこからは全く自分で管理せずに、無料主義プラットフォームが管理してくれるようにする。
現在は、国内や国外の国際的に特許を取得するためのお金や労力がかかりすぎるから、それによって発生する無駄なコストや労力があるから、無料主義でプラットフォームでその商品の技術を説明するだけで完了して、今までは特許を取りに申請したり、いろいろしないといけないところも、その技術やノーハウを説明する文章を書いてボタンを押せば良くなるようにする。
セーフティーネットを用意する
75億人以上の全人類が、社会的評価や経済的要素がどれだけ最底辺であっても、尊厳のある生活(2022年の日本で年間360万円消費する生活水準)が出来るようになるまでは、尊厳のある生活をするために必要な商品やサービスが全人類へに行届くまでは、その商品やサービスをさらに重み付けして、事業者が経済的合理性に基づいて貧困な人たちを救えるようにする。
善意では限界があるから。
フードスタンプや生活保護などの支援制度を不要にしたい
単純に、制度をシンプルにしたいし、フードスタンプや生活保護の制度では漏れてしまう人が出てくるから。
その尊厳のある生活をするために必要な商品やサービスの中で1つでも行き届いていない商品やサービスがあれば、その商品やサービスの重み付けを人間の決定を経ずにシステムが自動的に行うようにする。
いきなり供給量を増やさずに対処できるようにするために不足分が多くなるほど、少しずつ倍率も大きくするようにして、いきなり供給を増やして、それで供給が満たされたら供給過剰になってしまう問題が起こりにくくなるようにする。
その商品やサービスの存在を知らないから、限定品が欲しいとは思わず、本当は知っていれば欲しがるような商品やサービスもその情報を知らないことによって本当の需要が示されていないという問題がある。
それを解決する仕組みを作る。このような商品やサービスがあることを知らせる。
具体的に知らせる方法は、
強引な方法としては、ある程度の尊厳のある生活をするために必要な商品やサービスを学んだら、貢献度ポイントを与える
ワクチンの効用を学んで実践したら貢献度を与える。
その他の方法も考えたい。
どのような商品やサービスがあれば尊厳のある生活ができるかどうかを当事者が決めずに無料主義プラットフォーム側で決めて良いのか、その情報は本当を知らないほうがよかったと思う人がいるかもしれないのに、その人のためになるから教えたほうが良いと考えるパターナリズム的な方法で情報を提供しても良いのか?
でも、ある程度尊厳のある生活ができるようになってから、さらに自分が知らなかった商品やサービスに関する情報を与えられたとしても、幸福度が下がるだけの場合があるから教えない方が良いのかな?
幸福度が下がるのは、欲しくなるような商品やサービスがあることを知っているにもかかわらず、自分の現在の貢献度の枠では得られない事を認識したら幸福度が下がるだけで、その商品やサービスを求めれば得られる状態にすれば幸福度は下がらないのでは?
では、タバコやその他の商品やサービスを利用するだけ 幸福度が下がるようなものもあるから 、 そのような対象に関する 情報を教えない方が良い ?
その基準は?
データベースから幸福度の向上に一定以上相関性のある商品やサービスの中で、尊厳のある生活に必要な商品やサービスをシステムが選び出す。
というか、経済的に最底辺の人へのセーフティーネットではなく、今後は経済的な面以外のセーフティーネットも重要視されるべきだと思うから、「尊厳のある生活」をするための経済的な支援だけでなく、現在のベーシックインカムや生活保護と同じ感覚で「幸福度が一定以上になる生活」などの精神面のセーフティーネットを用意する機能も無料主義に作りたい。
例えば、経済的なセーフティーネットでは生活保護やベーシックインカムがあり、精神的なセーフティーネットでは一定以下の幸福度になったことをシステムが検知すれば、その人たちに対して完全な無料で精神治療を受けられるようにする。
一定以下の幸福度になれば、精神科医の先生の貢献度 ポイント が 高まる ようにしないようにする ?
裏 で 精神科医 の 人たち が 自分 の 貢献度 ポイント を 高める ために 不幸 に する ような 商品 や サービス を無報酬でも提供 を 促そう としてしまう から ?
ならば、経済的なセーフティーネット の 場合 も 、 一定 以下 の 貧困 率 に なれば その 貧困層 に 対して セーフティーネット を 提供 する 事業者 に 対して の 重み 付け を なくす べきでは ?
「経済的セーフティーネット」「精神的セーフティーネット」を用意したら、他のセーフティーネットも用意したい。
社会的評価が落ちたら、再び上げるセーフティーネットを馬鹿げているかな
そんな感じで考えてみたら新しい尊厳を守る方法が見えてくるかも。
でも、この世のほとんどは経済的に解決すると考えたら、経済的セーフティーネットが重要で、その経済的セーフティーネットを使って、精神面のセーフティーネットを用意できるから、やっぱり経済的セーフティーネットが一番重要?
金で解決できない問題や金で解決したら逆効果の問題を抱えてしまう場合の解決策を考えると、必要な新たなセーフティーネットが分かる?
「恋人や友達や親のセーフティーネット」
恋人や友達ができない人にAIの友達や恋人を、毒親を持つ子供にAIの親を、充てがう。
将来的には、人間は人間よりも汎用的AIと友達や恋人になるだろうから
自分で提供しない決断ができない仕組み
自分で提供しない決断はできないようにする。
感情論で、他の特定の貢献度の計算方法は嫌いだから、他の貢献度のルールの人たちには提供しようとしない人たちが出てくるだろうから、それを防ぐ方法を作る。
というか、提示された額が多い人に自動的にシステムが提供させるようにしたら良い。
基礎研究を支援したい
基礎研究を行っている人は問答無用で一定以上の地位とみなされるレベルの貢献度ポイントを提供する仕組みを作り、基礎研究を加速させる。
そんなルールを設定するのは科学技術を促進したい貢献度のルールになると思うけど、規制がなくて賢い人たちが集まるコミュニティーで行われるようにすれば、思想も合うだろうし、良いと思う。
土地の管理を簡略化
現在は国が管理している、その土地は誰のものか、誰が枠を占めて 使用しているかなどを全てブロックチェーンやソフトウェアに書き込むことができるようにする。
それによって、下記の問題が起こらないようにしたい。
日本の空き家の持ち主が誰かわからない問題。
途上国で自分の友達しか自分がその土地を使用していることを知らないような法的整備の不備。
そのような誰が現在使用しているのか、等の管理が甘いことによって資本主義がいくら発達していたとしても経済成長しない原因の一つになることが途上国であるっぽいから、現在は誰が使用しているのか、を管理できる仕組みを作る。
ちゃんと管理してくれることで、それが担保にできたり、ちゃんと管理してくれることでフリーライダーを防いだり、本当は使用しているのに使用していないと言う人を避けたりすることができるから、技術によって絶対に使用しているけど使用していないと言って逃れられないようにする
途上国では誰がその土地や物件を所有しているか分からないから、誰も担保にできずにお金を借りられずビジネスを始められず、電力会社はちゃんと誰が所有者が分からずに請求先がわからないからそこに電気を送ることができなかったり、様々な問題が生まれる。
ブロックチェーンによって誰も改ざん不可能で、中央集権的に誰かが管理しなくても所有権を記録していく仕組みを作る。
それを無料主義プラットフォームに標準機能として提供したい。
無料主義プラットフォームの機能
無料主義プラットフォームには、
この世に存在するすべてのデータを1つに集めて、使いやすい状態に加工してあるデータベースの機能
貢献度を算出する計算機能
欲しい商品やサービスを宣言できる機能
企業の代わりとなるプロジェクトの立ち上げ→ボタン一つで完了したい
貢献度のルールを検索したり、所属するかどうかを選択できるボタンの機能
誰が何を参考にしたかを管理する機能
その他
それぞれの機能をAPIとして提供して、そのAPIを使用したり、無料主義に関係のあるサービスを、無料主義プラットフォームでワンストップで検索できるようにして、ポータルサイトの役割を果たすようにしても良い
それぞれのソースコードは全て公開されており、APIとしてそれぞれの機能も提供する.
暴力装置の機能
できれば、被害者の意思を尊重せず(被害者の犯罪者に対する罰の希望は大きくなりすぎることが多い)、犯罪率が一番下がる罰則を与える暴力装置にしたい。
貢献度のルールによっては、被害者の加害者に対する罰の大きさの希望を尊重する場合もあると思う。
でも、それはより大きな罰を与えすぎたら逆に犯罪率が上がってしまうかもしれないし、犯罪者にも人権があるから、なんでも被害者の意思の希望通りに罰を与えてはダメだと思う。
だから、全体的な利益になる犯罪率が1番低くなる罰則を与える。
ネットの遮断、各種サービスの使用禁止、貢献度ポイントを与えない、干渉しない権利により貢献度ポイントが使えなくなる、その他、になるのかな?
でも、実際に、罰の与え方を決める議論になれば、統計的には、はずれ値になるような極端な被害者の事例をマスメディアが報じて、それに共感した多くの人が被害者の意思を尊重するルール設計を選んでしまいそう。
罰則を与える基準が犯罪率の低下の最大化と決まった時、どうやって暴力装置を働かせるのか
それぞれの貢献度のルールに警察の役割になる 機関が設置されるのかな?
欲しい商品を登録できる機能
自分の欲しい商品を宣言することができる機能を無料主義プラットフォームに用意して、それに他の人が賛成したりできるようにして(アイデアの反対を宣言できる機能は根拠がないけど反対することが趣味の人の餌食になるだけだから用意しない方が良いと思うけど、本当に判断すべきことは反対できる良いとこ取りの仕組みを作れないかな?)賛成が多いほど、提供できる時に獲得できる貢献度ポイントを増やす。
提供した方が良い商品やサービスの把握ができたり、市場調査としても使えるようにしたい。
欲しい商品を登録できる仕組みはAmazonのほしい物リストやを参考にする
懸賞金をより簡単に出せる
無料主義プラットフォームが懸賞金を出す場合には貢献度ポイントを提供するだけだから、再分配をする必要はないし、個人が懸賞金を出す場合は枠を貸し出すだけで貢献度ポイントがそのままか増えるだけだから今よりもリスクが少ないけど、懸賞金を出して、研究を支援できるし、その他の良い行動も支援できる。
イノセンティブ(オンラインの問題共有プラットフォームで個人や企業や組織が困っている問題の詳細を投稿してクラウドソーシングによる解決策に懸賞金を提示して解決策を求めることができるプラットフォーム)の仕組みを参考にして、より多くの人がそのプラットフォームから研究が促進されるようにしたい。
解決策がすぐに必要で、プロセスよりも最終結果が重要で、人材の育成がとても遅く、成功の定義が比較的しやすい場合は懸賞金によるインセンティブが有効になるらしい。
マイケルクレーマーが提唱したイノベーションを起こすインセンティブとして賞金を微調整する、事前買取制度、と言う制度があり、 それによってイノベーションを 起こそうと 考えられるレベルの懸賞金に自動的に調節してくれるようになり、懸賞金を設定したとしてもその懸賞金が開発コストに見合わないから挑戦しないと言う問題が発生しないので、そのような制度を用いて無料主義のプラットフォームも作っていきたい
枠の関連
消費者の貢献度ポイントは、企業にはいかない
企業は、消費者が企業が提供するサービスを購入するためのお金を払ったとしても、それは企業に行くのではなく、ただ無料主義プラットホームで使えないように保管されるだけで、その商品やサービスを提供している企業には、たった少しの貢献度ポイントでさえ、消費者の貢献度ポイントは届かないから、ただその商品やサービスを提供する人は、最終目標に貢献しないと報酬は得られない。
消費者がサービスを得るために使用している貢献度ポイントは、企業にも行かずに、企業には成果報酬で報酬を与えるから、投資詐欺などのお金を先に払うようなビジネスモデルは無くなる。
ちゃんと成果が出ないと報酬が与えられない。
消費者から先に費用を払ってサービスを受けることもない。
その理由は、消費者の使用している貢献度ポイントが直接企業にはいかないし、企業の報酬は成果報酬で決まるから。
貢献度ポイントから「変数」を掛け算して算出する枠は、格差を抑える仕組みとして使える
枠をシステムに預けて、優先的に得られるようにする仕組み
与える貢献度ポイントは、その与えられる瞬間の格差縮小にしか使えないけど、枠なら、事後的に、貢献度ポイントの0.O倍〜OO倍、または平方根を枠にすることが可能だから、 報酬を与える後からでも自由自在に格差を縮小させる設定ができる。
最終目標に一番貢献する、一番全体の利益になる倍率を常に算出して、適応してもらうことで、一番全体に貢献する貢献度ポイントから算出する時に使う「変数」をいじることができる。
最終目標を達成するために、1番良い貢献するのは、格差が少ない時だと判明した場合は、その変数が貢献度ポイントを平方根にする算出方法になり、格差を抑える
変数を2回平方根にする場合は、さらに格差を縮小できる。
特別な枠
ある条件によって、貢献度ポイントは無いけど枠が与えられることによって支援制度を提供する。
年収240万円を消費する生活水準ができるように無条件で枠を提供してベーシックインカムの代わりにする、とか
枠の必要性
枠は不要で、貢献度ポイントを持っているほど追加で得られる貢献度ポイントが少なくなるようにすれば良いだけでは?
貢献度ポイントが高い人ほど、貢献度ポイントから算出される枠は大きくなるが、その枠が大きいほど他の人に比べて同じ限定品だったとしても使用する枠の量を増やしても良い。それで格差対策ができる
貢献のポイントを多く持っている新たな富裕層を潰すために、本当は欲しくもないのにその限定品を欲しいことを多くの人たちが宣言することを防ぐ仕組みも必要)→応募するためには、少しの枠を一定期間占める仕組みにしたら少しは防げるかも。
逓減する仕組み。
それで、使用する貢献度ポイントを提示して、多い人順から得られるようにすれば良い。
枠をわざわざ用意するのは、獲得できる貢献のポイントが逓減してしまうと貢献度ポイントを稼ぐ欲がなくなる。
ゲームでも意味もないのにレベルが上がるだけで楽しいから、数字を稼ぐゲームとして貢献のポイントをとらえて労働意欲がなくなる事を防止したい。
でも、額面では年収が高くても手取りでは年収が低くなってしまう現在の日本の仕組みで、どうせ額面で年収を稼いだとしても手取りの増え幅が少ないから労働意欲が少なくなる事もある。
やる意味は少ないけど数字を高めるゲームとして労働意欲の増加に貢献できるなら、枠の仕組みは作りたい。
貢献度ポイントを多く持っている人が独占しないような仕組みとして、貢献度ポイントに(貢献度ポイント✖️0.9=枠の量などに)重み付けした枠や貢献度ポイントの平方根の枠がそれぞれの人に与えられます。
枠の使用量
使用している最中に使用する枠の量は取得したときの枠の使用量ではなく、現在の限定品の需要と供給を反映した枠の使用量が、その人の限定品の枠の使用量になります。
通貨不要
貢献度ポイント自体は、他者とは交換できないようにする。
通貨、貨幣という仕組みを廃止する。
価格
無料主義では、枠の使用量が価格になる。
枠の使用量
枠の使用量と需給はほぼ連動している。
でもサービス提供者への報酬は需要と供給のみで決まるのではなく、最終目標への貢献度と両方で決まるから、需要はあるのに最終目標への貢献がないから誰も提供せず、その貢献度のルールに所属する人の不満が溜まる場合もある。
使用する量
使用する量しか枠を使用できず、使用できる分以外は全て他の人たちに、自分たちで決めたり、代理で貸し出してくれる人たちに貸し出す必要があるようにして、貢献度ポイントを大量に持っている人が消費を控えて消費が枯渇することがなくなるようにする?
それが無料主義の再分配の機能、投資の機能になる?
貸し出すことは強制で、自由に貸し出す先を選べるようにすることで投資を強制されるようにして、投資もせずにただ貯蓄して何の経済の発展にも貢献しない ようなことが起こらないようにしつつ、強制的に貸出先が選ばれるようにする場合も作ることで再分配の機能も果たせる?
貢献度ポイントを誰にも貸し出さず、ずっと持ったままでは、経済の 成長には貢献できない
貢献度ポイントを持っているのに貢献のポイントを使わなかったり、貸し出さない場合は、 生産性の向上の最終目標に貢献していないとみなされて、 その人が他のあらゆる行動で貢献したとしても、獲得できる貢献とポイントの量が少なくなるように 0.7ポイントに重みづけする?
投資が経済成長の原動力になる
一定以上の貢献度ポイントを持つ人は、徐々に自分が持っている貢献度ポイントの1部の割合を他の人に強制的に貸し出す必要があり、その割合も貢献度ポイントが増えるほど徐々に増えるようにする。
でも、自分が使える貢献度ポイントは常に増えた分だけ増えるようにする。他の人に貸し出すことで相殺されないようにする。
デフォルトで投資する感じ。
さらに貸し出した相手が稼いだ貢献のポイントの1部は 自分も獲得できるようにするけど、貸し出す相手は無料主義プラットフォームの支援機構に貸し出されて、その支援機構がさらに他の人に貸し出すことによって、再分配のような仕組みにする?
応援や投資
個人を応援したり、投資するのが簡単になる。
枠を貸し出せば良いだけだから。
でも、現在でもアプリで投資ができるけどしない人がいるから、デフォルトで使っていない貢献度ポイントは貸し出されるようにする。
全てをデフォルトにしたり、自動化して、それぞれの個人が何もせずに良い行動を促されるようにしたい。
現在は、騙してでもできるだけ情報を与えずにサービスや商品を売り込んだ方が利益が出るけど、無料主義では売り込むよりも最終目標に貢献する方が対価が得られるから、ちゃんと騙す事なく、サービスを提供する社会にできる。
互換性を持たせる方法
互換性を保つ為に、国債発行を抑えることは無くなる
無料主義では、互換性を保つのは「生産性」「互換性を持たせたい貢献度のルールでの最終目標への貢献度合い」で決まるから、借金の返済を考えたり通貨の価値を保つために国債の発行や借金をするのをやめるようなことをする必要はなく、互換性を保つ要素を作っておけば国債の発行のような給付はいくらでもしても良い社会になる。
でも、無駄に生産性を低くするような国債発行みたいに給付するようなことはできなくなるから、結局は国民に甘い政治はできない。
さらに、システムや予測市場で政治を行うから、バカな人気集めの政治はできない。
互換性を持たせる方法
無料主義では、互換性を持たせたい最終目標に貢献していて、でも桁数が違うほど貢献度ポイントを発行している貢献度のルールと互換性を持たせたい場合はどうすれば良いか?
桁が2桁以上も大きい貢献度のルールで互換性を持たせようと思ったら、方が大きい貢献度のルールの方が有利になってしまう
だから、互換性を持たせたい、貢献度のルールは、初めから、自分の行動を互換性の持たせたい貢献度のルールでも計算するしかない?
他の貢献度では評価される行動は、互換性を持たせる時にちゃんと重み付けされるようにしたい
互換性を持たせるときに、自分の所属している貢献度のルールでは評価されないけど、他の貢献度のルールでは評価されることが、互換性を持たせるときに、互換性を持たせるとともに、重み付けをすることによって、ちゃんと評価される仕組みを作る
互換性を保つ方法と保護主義を防ぐ方法
相手の貢献度のルールが自分の貢献度のルールの評価基準で貢献しているかどうかに応じて互換性を持たせるようにする。
その仕組みによって経済制裁などしなくても、互換性を持たせたいときに、貢献していないことによって多くの物資が得られないようになるから、わざわざサプライチェーンを切り離してその国に輸出をしないような経済制裁を加える必要がないし、それぞれの貢献度のルールの意思決定で特定の貢献度のルールに輸出しないような決定ができず、システムで自動的に強制的に枠を提示したら提供する必要がある社会にすることで、勝手な行動でサプライチェーンが切り離されて国内の自給できる環境を作る必要がある保護主義に走らないような仕組みを作りたい。
結局は、相手の貢献度のルールから評価されなければ商品を輸出してくれる量が減ってしまい、国内で生産する必要が出てきてしまうかもしれないから、他の対策方法も考える。
互換性を保つ方法
他の貢献度ポイントと互換性を持たせるときは、互換性を持たせたい貢献度のルールの最終目標にどれだけ貢献しているかを見るようにする
最終目標を叶えているかどうかのみを見る。その手段は見ないようにする。
さらに、手段を見ずに最終目標に貢献している結果のみを見る流れは、人間が介入せず、システムのみで判断するので、人間によって腐敗した行動も物理的にできないようにしたい
互換性を作る時の注意点
無料主義プラットフォームの最終目標に貢献しないと貢献度ポイントがもらえないなら、馬鹿な人たちが集まる貢献度のルールの人たちの投票に惑わされて、賢い人たちが目指したい目標とは全く違う目標が設定されて、賢い人たちが対価をちゃんと得られない正しいインセンティブ設計ができないようになってしまう
だから、無料主義プラットフォームの最終目標みたいに、別々の意見の人たちが全体の目標を定めて、全体の報酬を決めるようなルールを決めてはダメで、それぞれの思想ごとに分かれて報酬の与え方を変えることができるようにしながら、それぞれの思想ごとに分かれている人たちの報酬の互換性を作ることができる仕組みを作りたい。
それによって、無料主義の最終目標という中央の目標はなくせて、それぞれの貢献度のルール同士で互換性を作ってもらう
例えば、互換性を作りたい場合は、 その互換性を持たせてほしいとお願いする側とは反対側のお願いされる側の人たちの貢献度のルールの最終目標で、お願いする側の人たちの貢献度のルールがどれだけ、お願いされる側の貢献度のルールの最終目標に貢献しているかどうかで評価して互換性を決めるようにすれば良い。
互換性を保ってほしいをお願いされる側の貢献度のルールの最終目標への貢献度愛を測る方法で、お願いする側の貢献度のルールの貢献度合いを測って、それぞれのお願いする側の人の個人の持っているお願いする側の貢献度合い
というか互換性を保つ必要はないんじゃね?
それぞれの貢献度のルールに同時に複数所属しておき、犯罪行為と判定される場合のみその貢献度のルールを抜けたら良い
土地が絡む犯罪は、一つの貢献度のルールでも犯罪に絡めば、すぐに逮捕されるようにしたらイイ
無料主義の最終目標と言う仕組みは廃止しても良いかもしれない。
無料主義プラットフォームとしてのシステムのルールとして用意するだけで良いかも。最終目標は貢献度のルールの最終目標やプロジェクトの最終目標や個人の最終目標のみで良いかも。
でも、そんな方法で測定すれば、確かにそれぞれの公平感は保たれるかもしれないけど、経済の効率性が失われてしまう問題がある。
互換性は二軸で行う
互換性を持たせるときに、他の貢献度のルールに評価されなければ互換性が保てない仕組みだけではダメ。
でも、一単位あたりの向上させた時の得られる貢献度ポイントのみで互換性を作ってもダメ
この二つを両立させたい。
後者のみでも良いけど、暴走しそう。
他の貢献度のルールに評価されなければ、互換性を保てない場合は、保護主義になってしまう。
右翼のみが集まった貢献度のルールでも、その貢献度のルール内の人の幸福度が高ければ、他の貢献度のルールで最終目標が幸福度の向上なら、右翼の貢献度のルール内で幸福度が高いなら互換性があるようにすれば良い。
他の貢献度のルールの法律を破っているから互換性を低くするのではなく、他の貢献度のルールの最終目標に、そのの貢献度のルール内の人たちが達成しているかどうかのみで見ることにより、保護主義を最小限に抑える。
互換性を保つ方法
幸福度を1単位あたり高めた時の獲得できる貢献度ポイントで、互換性を測る。
それを応用して、互換性を持たせたい貢献度のルールの最終目標を1単位あたり達成するときに獲得できる貢献度ポイントが、互換性の比率にする
でも、新しく作成した貢献度のルールで効率よく自分たちだけ数人で、幸福度を高めて、貢献度ポイントをいくらでも発行している場合も出てくるだろうから、それにも対処できる
ただの貢献度のルール自体の最終目標への貢献度合いのみを計ってしまったら、新しく作成した貢献度のルールは互換性を持てないから
現在の互換性を作る仕組み(為替の仕組み)の問題点は、それぞれの国で通貨を発行して経済を調整したいけど、通貨の発行量が互換性を保つ要素にもなっているから、互換性を有利に保たせたいけど経済のために発行もしたいなどの対処ができず、トレうードオフになってしまうこと。
それを無料主義では解決したい
互換性を保つときに、他国から攻撃を受けた場合
貢献度のルールで互換性を持たせるときに、他国から攻撃などを受けて、自分たちの貢献度のルールの最終目標である幸福度の向上が達成できない場合、自分たちの責任ではないのに、幸福度が減少したまま、他の貢献度のルールと互換性を持たせないといけない。
それでも、他国の攻撃によって幸福度が減少したとしても、その他国の攻撃から守ることができない。自分たちの貢献度のルールの責任だと考えて互換性を持たせる?
貢献度ポイントの互換性を保つときの考え方
互換性を持たせて欲しいなら、互換性を持たせてほしいとお願いされる側の貢献度のルール両者が合意したら互換性を持たせたり、合意するか、しないか、の0-1ではなく、どれだけ合意しているかによって重み付けするレートを作る。
どれだけ合意しているかを調節して、連続的な合意の調節ができるようにしたい。
現在は離散的だから、両者の合意が少しでもうまく取れないと国交断絶等の弾力的になってしまう。
合意形成の面で、弾力的になってしまう。
つまり、少しでも価格が上がれば売れないみたいに、少しでも意見がずれたら協力しない状態に現在はなってしまっている。より譲歩、妥協出来るようにしたい。
互換性を保つより良い方法を作りたい
幸福度を一単位高めるために必要な貢献度ポイント&他の貢献度のルールが自分の貢献度のルールにどれだけ貢献しているかどうか、
のふたつのハイブリッドで評価して、 他の貢献度のルールが、自分の貢献度のルールにどれだけ貢献しているかどうかのみを見たら、新しく作った貢献度のルールが不利になると言うデメリットがあるし、幸福度を1単位高めるために必要な貢献度ポイントのみで互換性を保とうとしたら、その貢献度のルールを追い出されてしまった人が互換性を保ちたい、貢献度のルールの幸福度の向上などの最終目標の評価に入らないから、都合の悪い人たちは、追い出そうとする人がいたり、他の貢献度のルールに迷惑をかけても、何もデメリットが出てこない問題を他の 貢献度のルールにどれだけ貢献しているかどうかで評価することで、両方のデメリットを抑える。
それよりも良い方法で2つのデメリットをなくす方法も作りたい。現在の方法ではどちらもメリットを中途半端にしかいかせていないから。
不当に評価しなければ、自分が互換性を保ちたい時に評価されないようにする?
互換性を保つ方法
「相手の貢献度のルールにとって、自分が所属している貢献度のルールがどれだけ貢献しているか」✖️「最終目標を1単位向上させたときに得られる貢献度ポイントと交換した時の互換性を保ちたい相手の貢献度ポイント」
その2つを掛け算をすれば良い?
互換性を保つ方法
自分の貢献度のルールに悪影響を与えてこない場合は、 互換性を保ちたいと言ってきている。貢献度のルールが、自分の貢献度のルールの最終目標を1単位高めるときに得られる貢献度ポイントで互換性を作り、
互換性を保ちたいと依頼している側の貢献度のルールが、依頼されている側の貢献度のルールに、 悪影響を与えている場合は、悪影響を与えている度合いによって、最終目標を1単位高めるときに得られる貢献度ポイント× 0.8倍などの重み付をする。→その重み付けの割合は悪影響の度合いで決める。
悪影響を与えて度合いでは抽象的だから、悪影響が与えられるのか、今後最小化されるであろう状態になるまで変数を修正したり、被害が受けなかった時の得られる互換性から離れている数値だけ変数を調節する
それによって、自分の貢献度のルールが悪影響を受けていない限り、互換性を保ちたいと依頼している側の貢献度のルールが、互換性を保ちたいと 依頼されている側の貢献度のルールの思想と合わなくても、強制的に互換性を保ち、保護主義になることができず、いくら思想が嫌いだとしても、そんな感情で商品やサービスを提供しない意思決定ができないようにする。
互換性を保ちたいと依頼して、生きている側の貢献度のルールで、その中で貢献度や 幸福度が高まっているなら、干渉せずに互換性は保たせる
つまり、自分の貢献度のルールが、他の思想の人にとっては、幸福度の向上が望めないけど、自分の貢献度のルールの中では、幸福度の向上が望める場合は、普通に貢献したと認められるとともに、
自分の行動が、他の貢献度のルールにとっては貢献していないと認められたとしても、そんな事は関係なく、報酬が得られるし、他の貢献度のルールの商品やサービスを得られるようにする。
互換性を保つ方法
互換性を保つときは、幸福度の向上を最終目標に掲げている場合は、幸福度が1単位向上したときに得られる貢献度ポイントで交換できるようにする
その時に、円高みたいに、自分の貢献度のルールの幸福度が1単位向上したときに得られる貢献度ポイントの数字が小さいほどお得になるけど、幸福度の向上を掲げない貢献度のルールは人気にならないから、バランスを取るようになる。
参考にしたい方法一覧
貢献度の算出手法
ページランクのアルゴリズム
Google検索のアルゴリズムを貢献度の計算方法の貢献度の算出に使う。
引用された回数→参考にされた回数。
DAOみたいなタスクベースの方法
予測市場
Facebookやその他のあらゆるSNSからデータを取ることで、全体のユーザの幸福度が算出できるAIの技術が既にあるから、それぞれのプロジェクトやそれぞれの貢献度のルールごとにその人たちに属している人や、そのサービスの顧客の幸福度がどれだけ変わっているかを算出して貢献度を算出する
データを一つに集めて、そのデータから高速で自然実験ができる場所をシステムが見つけて、自動で自然実験をして、自動で相関関係をみつけて、それで自動で貢献度を算出してくれるようにしたい
計量経済学を使用して、自動で、自然実験、因果推論、をして、相関関係や因果関係をみつけてくれるようにしたい
実証ミクロ経済学の手法、個人が特定される個別情報だけ情報の精度を粗くするk-匿名化を使って、 単純なABテストができないケースでも因果関係を見つける仕組みを使って、貢献度を算出する。
色々な指標の測定方法
貢献度の算出方法
データ分析によって、どの行動が、どの結果に、どれだけ影響しているか、を分析する仕組みがあるから、それを使ってそれぞれの結果に対する行動がどれだけ貢献しているかを分析して、それによって貢献のポイントを与えれる。
データ分析には、どの行動がどの行動とどれだけ相関しているかを簡単に計算する仕組みがあり、Pythonやその他でも簡単にできるし、その方法を応用すれば、どの行動がどれだけその結果と相関しているか、影響を与えられているか、などを自動で計算できるようになるから、それを使えば良い。さらにそこからAIを使って馬鹿な行動をしていないか自動検知したり、その他を行う。
さらに、あらゆるデータを把握することで、インフルエンサーが何かしらの投稿をしたときに、その投稿を応援するファンがどれだけ貢献したかを示すために、そのインフルエンサーはどのような行動をとれば1番動画を投稿するようになるか、などのデータ分析を行い、その人のあらゆるデータを取得して、それによって1番相関があったり、どの行動がどれだけ影響与えるかを計算して、それによって、もしファンがいいねをしたり再生することが1番重要なら、その行動を行ったファンに対しても貢献度が支払われるようにすれば良い
直ぐに分かる指標以外も参考にしたい
閲覧者数などのすぐに結果が分かる貢献度の計算方法と並行してその読んだ人がその本に影響されてどれだけ貢献度を稼いだかも、データ分析で算出して、貢献度ポイントが提供されるようにしたい。
幸福度の測定
脳波やその他の生態データの測定、アンケート、SNSの投稿内容、などを測定して、 幸福度や不幸になった気分の状況を全て数値化して、どれだけ幸福度に貢献したか、を計測して貢献度を計算できるような仕組みを作りたい。
経済学の利益貢献度分析、REM分析、経済学の寄与率、などを参考にしたい。
自然実験ができるように故意に分けたら良い。
優先度が高くても稀に当選しない場合を作って、ランダム化比較実験ができる環境を作り出して、それによって算出した因果関係や相関関係を貢献度の算出に使用する。
無料主義プラットフォームで自動的に、ランダムで時々使えない人を用意することによって、自然実験の環境を無理矢理作り出して、貢献度の算出がしやすくなるようにしたい。
そして、後から自然実験を受けた人には、貢献度ポイントを提供する。
ABテスト
組織図
組織図を作るサービスやTwitterでどの人間がどの人間をフォローして、誰同士がお互いにフォローしているか、などの組織図やクモの巣のような人間の関係性を可視化して、どの人間が誰と知り合いで、その人がどれだけ相手に影響を与えるか、なども全て数値化できるようにして、それを貢献度の算出に利用できるようにしたい
RCT(ランダム化比較試験)
人事評価の方法
メルカリのエンジニア部門の評価の納得度を高め、個人の成長を促す目的で導入された『Continuous Feedback』
会社への貢献度の可視化(アウトプットや行動など全て含む)の方法
ソーシャルプロジェクトの社会的な効果に係る指標
社会的価値の指標設定や効果測定
「Buzzmint」は、フォロワー数、いいね数、リツイート数、から発信力が数値化され、ポイントが高い人にはNFTが配られるサービス
その発信力の算出方法を貢献度の計算方法に参考にする。
感情を測定する仕組み
カメラで感情を把握する技術があるから、そこからその人の感情を読み取り、感情から幸福度を読み取る技術につなげて、幸福度の指標に使う
与信の方法
メルカリのAI与信の仕組み
メルペイの「AI与信」では、年収・勤続年数や居住形態といった属性情報、決済データや取引に関する情報などの動的なビッグデータに基づき機械学習モデルを生成している。
メルペイでは、返済実績と相関があるデータの分析や信用判断にインパクトを与える項目を解析する技術の研究をしているらしい。
ジーマ信用やその他の信用スコアを算出する方法
因果推論
代替性
需給と最終目標への貢献度を算出することで、幸福度を上げるために、OOが代替可能なら、貢献度も下がるから、YouTuberの年収が医者などの必要な仕事よりも桁が違うほど対価が多い状況を改善して、それで歪んだ構造を是正したい。
YouTuberは確かに幸福度を向上させるけど、その人にしかないキャラクターがあるけど、その人たちを見る理由は幸福度を高めたい。なので、その人がいなくなったとしても同じように幸福度を高められるかもしれない。その代替性を図る。医者の場合は他の職業では病気を治せないし、一人で見れる人数も多くはないから代替性は低い
結局は、幸福度を上げるための代替品の多くある中の一つの場合は、最終目標への貢献度は必須ではないから貢献度ポイントが下がる?
それとも、そんなことをしなくても、医者の方が評価が高くなるかも。
それを計測することによって、現在は必須だと思っていた商品やサービスもなくなってみればそんな必要ではない商品やサービスもあるから、ただ需要と供給だけでは代替性は測れない。
だから、専用に代替性を測り、その商品やサービスや行動による貢献度の算出に用いる必要がある。
代替性があるかどうかは、 女優がいなくなったときのその女優がいなくて悲しくなると言う意味ではなく、1週間後に、または一定期間後にその人がいなくなったとしても他の人たちで代替できるなら問題はなく、一瞬の悲しみは幸福度の向上には含めいないようにしたい。
クロスカントリー成長回帰分析
その手法を使って、教育、成長や投資や汚職や腐敗や不平等や文化や宗教や海からの距離や赤道からの距離などのあらゆるデータに基づいて成長予測を行い、ある国の政策の中から成長を予測させる要因を見つける手法を参考にする
ベイズ統計。トーマス・ベイズにより提唱された「ベイズの定理」を基本的な考え方とする統計学
新しいデータを取り込みながら推定や予測の精度を高めていくのが特徴らしい。
公共財を評価する方法
レビューのアルゴリズム
食べログのユーザーレビュー評価点の算出アルゴリズム(計算方法)
食べログ以外のあらゆるアルゴリズム
その商品を本当に購入したかどうか、購入日時、その他のあらゆる要素を使って評価点を算出している、アマゾンも
価格、製品:異常な値引率、商品名など
ショップ:発送地域、電話番号不掲載など
ショップレビュー:急激なショップレビューの悪化 → オープニングで不正レビューを自作自演でやっている業者など
レビュー分布/履歴:自然ではないレビュー分布、レビュー件数の履歴
レビュー日付:バイト募集期間による極端な日付の偏り
レビュー・レビュアー→ レビュー本文の怪しさ、レビュアー自身の怪しさなど
ターゲット広告やレコメンドの技術
誰がどれくらいどの動画を見たらどの広告が効きやすいか、を判断してレコメンドするから、その何処と何処が相関しているか、何の要素がその興味と繋がっているか、という仕組みをどの目標達成がどの行動によって達成されたか、それぞれの要素がどれだけそれぞれ達成に結びついたか、計算するのに使える?
DAOの貢献度を算出する仕組みやツール
どの行動がどの結果にどれだけ相関しているかをデータ分析で算出する方法
重回帰分析
人事評価の方法
政策ごとの投資効率を算出する手法を使って、それぞれのプロジェクトの貢献度を算出する。
どの程度『貢献』したかという指標を、譲渡不可能なポイントと譲渡可能なトークンの2つの指標を用いて測るツール「SourceCred」
NGOの質的評価手法
MSC(モスト・シグニフィカント・チェンジ)は、欧米のNGOが使っている参加型・質的評価手法。
タスクベースの場合
プロジェクトごとにタスクを用意して、そのタスクを行っていけば自動的に貢献度ポイントが得られるようにして、そのタスクは誰でも見ることができ、でもタスクの難易度によってはできる人とできない人が出てくるから、需要が大きいけどできない人が多いタスクは自動的に需要と供給で貢献のポイントが増えていくようにする。
鈴木健さんのPICSYを人事評価に利用できるから、それを貢献度の算出に使ってみたいし、参考にしたい
「圏論」(けんろん)という学問を、無料主義の参考にしているかを検知する方法の参考にしたい
数学的構造とその間の関係を抽象的に扱う数学理論の 1 つ
引用
GitHub上での貢献をNFTにする「GitPOAP」というサービスがある。
コミュニティやイベントの参加者に対して参加証明としてNFTを配布するPOAP (ポープ)という仕組みをGitHub上に適用。
Githubでの貢献に対して証明バッジ(GitPOAP)を発行し、レポジトリ所有者はコントリビューターを適切に認識することができるようになり、コントリビューターは報酬を得ることができる。
openfareを貢献度の算出に参考にしたい
カーボンオフセットの概念を貢献度の算出に参考にする
カーボンオフセットで言えば、行動履歴が決済で、結果予測はCO2排出量で、環境価値が算定されて資産化できる流れ
貢献評価アルゴリズム
行動履歴とそこから推論して結果予測のデータが必要
まずは、成果報酬で行くから、行動履歴とオラクルのみで良い?
どうやって貢献度を評価するかは、できればデータ分析などで機械的にやりたい。でも劣化版として民主主義的な方法でも良いと思う。
データ分析の定量的な方法や民主主義的な方法でもハック可能だから、対策が必要
助成金の分配の方法を参考にしても良い
GitCoin、RetroPGF、
因果推論の参考にしたい
引用。因果推論の道具箱(大久保)
従来の因果推論手法の概要と近年の因果推論のトレンドが簡潔かつ体系的にまとめられていて非常に読みやすかった。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/ojjams/34/1/34_20/_pdf/-char/en
引用。貢献利益を算出方法を参考にして、貢献度ポイントを算出していきたい
丸井グループがスタートアップ投資で、協業してどれだけ収益貢献をしたかどうかを決算説明資料に入れている。
https://0101maruigroup.co.jp/pdf/settlement/2022_large_meeting.pdf
定量評価しているから参考にしたい
他の人が開発したノウハウを参考にすることによって、どれだけ稼いでいるかを算出する参考にしたい
多変量解析で貢献度を算出する
代替性を貢献度合いの評価の参考にしたい
個人の最終目標を達成するために、どれだけ代替手段があるかどうかで、重み付けしていく。
野球選手が好きだとしても、その野球の観戦を行う以外の方法でも幸福度を高める方法はいくらでもある場合は、野球選手は代替性があるとみなして獲得できる貢献のポイントは0.9倍などになる。
下のDAOの貢献度を可視化するツールを参考にしたい
Dev protocol
GitHubに貢献した項目を自己申告で列挙して、adminがそれを見てトークンの配布量を決定。
ソーシャルトークン発行ツールも作られいる
Nouns DAO
Small Grantsという形で貢献者にETHを配布している
UNCHAIN
プロジェクト完了者やメンバーの疑問に回答した人に$CHAI トークンを配られる。
貢献度の算出に参考にしたい
YouTubeのレコメンドの仕組みを貢献度の算出に使いたい
どの動画を見たら、どれだけ他のOOの動画を表示するかどうかを決める仕組みで、貢献度を算出する。
貢献度の算出方法
市場を活用して、それぞれの人の貢献度ポイントを算出しても良い
森林や公園などの評価が困難な環境財の評価に用いられる仮想市場法(CVM)を使う
それぞれの人の貢献度合いを予測市場を使って算出する
無料主義で、下記の因果推論を行う仕組みを貢献度の算出に利用したい
大規模言語モデル(GPT-3やPaLM)でCoT(chain-of-thought)プロンプトを用いて多言語で論理的推論を行なう能力を確認。データセットの0.01%以下のベンガル語やスワヒリ語でも算数(MGSM)の性能があまり落ちず、モデルサイズ増加で一貫して向上。因果推論「XCOPA」で最高性能
貢献度の算出に利用したい
クラスタ分析を無料主義の貢献度の算出に使用したい
人事評価を行う方法が、貢献度の算出に参考になる。
データ分析による貢献度の算出ができない場合は、人事評価の正しい方法を人間同士で行う感じに劣化するけど、それで良いと思う。
データ分析がコアになるけど、データ分析がなくても劣化版なら実現できる。
その場合は、最終目標の仕組みなどは導入できないかもしれない?
反実仮想機械学習
無料主義にも、反実仮想機械学習を使って貢献度の算出方法の参考にしたい
数理最適化問題を無料主義に使用する
数理最適化問題を解く方法を使って合理学や貢献度の算出方法の参考にしていけば良いのでは?
Netflixのレコメンドに使われる連続最適化
社会的インパクト評価の方向を貢献度の計算方法に参考にしたい
感情の数値化
様々な情報から最終目標に貢献しているかどうかを算出したいから、顔認証、心拍数、脳の反応、その他のあらゆる生体情報を使用して、その人の感情を可視化する、数値化することで、幸福度の向上などの最終目標に貢献しているかどうかを算出する。
貢献度の算出方法に物理学や社会物理学の知見を使う。
ある物質の動きが他の物質にどのような影響を与えるかを測定する物理学の仕組みを使って 貢献度を算出していく
ある原子の動きが 他の原子の動きにどれだけ影響を与えているかを 分析する方法を使って貢献度ポイントを算出すれば良いし、すでに物理学のそのような原子の動きが与える影響を分析する方法でデータ分析を行う仕組みもあるだろうから、それを参考にしても良い
PICSYを参考にしたい
PICSYが参考にしているか検知したり、稼いだ貢献度ポイントの一部を分配する仕組みに参考にできるっぽいぞ!
PICSYの仕組みを、下記のように進化させたら、それで良い。
無料だけど良いことに報酬を与えて、付加価値をつけずに提供するインセンティブを作れるようにして提供する
利益を得るために正しい評価をする
ならば、その評価で報酬を与えれば良い。
でも、結局は予測市場の答え合わせが必要だから、
PICSYで参考にしている場合に報酬を分配しながら、
貢献度のルールの参考にしたい
マストドンのサーバーの仕組みを無料主義の貢献度のルールごとに分かれる仕組みの参考にしたい。
他の貢献度のルールも見れるようにしたり、誰でも貢献度のルールを立ち上げられるようにしたり、管理者が独自のルールを設けて運営することができたりする仕組み
貢献度の算出に活用したい
因子分析などの多変量解析でデータ分析をする
この貢献度を測る具体的な方法・論文を参考にしたい
日本人は成果報酬を中心人物の貢献度を低く上層部の報酬を大きく見積もる、京大が調査 https://share.smartnews.com/HHjgE
「日本人は米国人と比べて、貢献を行った人物やチームの貢献度を低く見積もり、運という背景的・状況的要因の影響が大きく、上層部の取り分を多くするのが良いと考える傾向」
人事制度
様々な人事制度、評価制度を貢献度の算出に利用したい
貢献度のポイント
POAPを貢献度ポイントとして使用する?
人権や貢献度などの新しい評価基準として使うために、蓄積性を持たせ、譲渡性は必要としないため、流動性は低い方が良い。
人権としての使用用途は、持っていることで証明になる。
貢献度ポイントは流動性はゼロにしたい。貸し出しは例外?
科学的に正しい人事の運営方法が書かれているから、貢献度の算出の参考にしたい
「HRテクノロジーの法・理論・実務 人事データ活用の新たな可能性」という本
ゲーム理論やマッチング理論などの経済学的にも正しい人事の理論が書かれているから、それを無料主義の組織運営の方法として考えていくために学びたい
スクレイピングで貢献度算出
無料主義では、商用利用可能かどうかなどの許可なく、全てを使用できるようにしたい
貢献度を測ってもらうにはオープンにして、システムがスクレイピングみたいなのをできるようにしないといけないから、物理的にオープンにするしかないみたいな感じの仕組みが欲しい
物理学を貢献度の計算に使う
力学を、どれだけ押したらどれだけ動くかどうかを、どれだけ行動したらどれだけ効果が出るかどうか、などの視点でも貢献度を算出できるのでは?
社会物理学を使って、データが不要だけど、誰がどれだけ影響を与えたかを計算できるのでは?
データ分析をして貢献度を算出するときのデータが足りない問題を解決できるのでは?社会物理学で、法則を導き出したら、それぞれの個人の行動を数値として入れて、それによって貢献度ポイントを算出しても良い
法則を作り出すのが物理学の知見から算出していきたい
感情の測定と指標
あとで記載。
プライバシーを守る方法
顧客の趣味嗜好や興味関心の情報が含まれる「ゼロパーティデータ」の活用。
広告目的のCookie利用に制限がかかっているから。
一番簡単なのは、記事を見るときにクッキーに同意してもらうみたいに、貢献度の算出方法の時だけクッキーの利用に同意してもらうこと
秘密計算
差分プライバシー
合成データ
マルチパーティー計算(MPC)
データを多数の断片に分割して無意味化し、それを複数のサーバーに分けて計算する。
データの中身を保護しながら分析するため、複数の企業と安全かつ円滑にデータ分析できる。
貢献度ポイントを算出して獲得したい人は強制的にデジタル化する必要があり、デジタル化すれば、自分の良い部分だけのデータを取得できるようにする人が出てくるから、そんなことができないようにして、徹底的に悪い部分も良い部分も取得できるようにして、それで損益分岐点として損をする人たちはデータ取得を許可しないだろうから、ていた取得を許可しない人は貢献度のルールから排除すれば良い
GenomesDAOのデータのプライバシーを守る方法
下の方法を参考にして、 プライバシーを保護しながら個人のデータを使って貢献度を算出する。
引用
GoogleやAppleがサードパーティ・クッキーを廃止するに伴いユーザー獲得が難しくなるという課題
その解決策として、メタデータを付与することができるオープンなウォレットアドレスが機能するのでは?という示唆に富む内容。その理由としていくつか抜粋
1.ウォレットアーキテクチャは、広告市場を覆う不透明な仲介者の海を排除するもの。FacebookやGoogleと言った第三者を通さず直接アドレスを持つユーザーへリーチすることが可能になる
2.ウォレットにはオンチェーンでのトランザクションが記録され、それはOPENになっている。
何百万人ものユーザーの購買履歴をもとに、リアルタイムでセグメントやターゲティングができるようになる。
このようなプロダクトまだわからないけど、もう開発進んでいるんだろうな〜
3.クッキーのように、ウォレットはユニークで匿名の識別子となる。(シビル耐性がないという課題はあるが...)
ウォレットにはクッキーのようにメタデータを付加することができ、ユーザはそれぞれに対して影響力と制御力を行使することができる。
以上が記事内に述べられている可能性だが、まさに自分のウォレットのプライバシーデータを使ってマネタイズできるという未来が示されている。
Web2.0ではSNSや検索エンジンはユーザー獲得チャネルとして大きな価値と生み出してきたが、プライバシー規制の中新たなチャネルの発明が求められている
課題はあるもチャンスしかない。Google/Metaに代わるweb3×マーケティング領域の覇者はどこになるのか。
”既存のマーケティングの覇者は、ブロックチェーンやクッキーのために設計されたシステムについての知識が乏しく、この新しい世界に対する準備ができていない”
↓下の記事に具体的に書いてある
匿名で活動するための参考にしたい
アイデンティティと予測市場が組み合わせると多様なオラクルをそこそこの信頼性で持ち込める。
つまり、 アイデンティティーと予測市場を組み合わせたら、ブロックチェーンに現実世界のあらゆる情報を持ち込める
EUのガイドラインを参考にしたい
データの扱いに関してユーザーを騙さずに透明性を担保するためのEUのガイドライン。
EUのガイドラインを参考にしながら貢献度のルールを作っていたり、そのガイドラインをクリアしながらデータを収集できる技術を考えて、それを無料主義に利用する。
データ取得の方法
ウェアラブル端末
ストレスなどを常時計測できる技術なども既にあるからそれを最終目標の算出に使用する
データ分析のためのデータを取得する手段の参考にしたい
web3のトラフィック分析のためのインフラを構築しようとしている「Spindl」
NFTの購買ユーザーが何処からどういった経路を辿ってきたのかを測れるようになれば、現状漠然としている「コミュニティ」「広告」などの価値がアップデートされそうで、とても楽しみです
最終目標の指標
GPI(Genuine Progress Indicator=真の進歩指標」)
個人消費をベースに、所得分配、家事・ボランティア、などの無料だけど良いことや犯罪や公害といったマイナスなことも含めた指標。
脱成長派の経済学者ハーマン・デイリー。
経済効果、経済損失を図る方法
経済効果を図る時に何がどれだけ経済効果を生み出しているかどうかを図る仕組みを最終目標への貢献度の算出の参考にしたい。
SDGsの認証方法や評価方法やS&Pなどの株式の格付けの方法
B-Corp認証、製品、店舗の内装材料、アウトソースする企業のSedex (Supply Ethical Data Exchange)、衛星写真の活用
脈波から感情を測定するのに参考にしたい
センサー「エモコアイ」
センサーは人体からの微弱な電波の反射を捉えて、脈波を計測する。センサー内のマイコンが計測した脈波形状や脈拍間隔のゆらぎ方を解析。集中度やリラックス度、眠気度、そして疲労度といった感情を数値化する。
近距離から6メートルまで非接触で感情を計測できるため、天井にある照明器具にセンサーを取り付けて使える。事業所の照明にセンサーを設置することで従業員の感情を把握可能なため、労務管理への展開も検討する。
30秒から5分で計測できる。感情の推定結果はアプリケーションで確認可能。センサーの大きさは44ミリ×22ミリメートル。家電製品にも実装できる大きさにしたことで、在宅時のメンタルケアにも使えるようにした。
メンタルヘルスのサービスで、その人のメンタルを診断するサービスで幸福度を測定する
イギリスのスタートアップ・Thymiaが開発したのは、ビデオゲームを通して、患者の細かな精神状態を把握しやすくなるサービスだ。
まず、患者はビデオゲームをプレーする。その際、プレー中の顔の表情の変化や話し方のパターン、反応時間などが記録され、その記録をAIが分析し、患者の精神状態を調べられるという。このデータが問診となり、次に患者はデータを携えて病院で医師の診察を受け、治療計画を立てる。
幸福度を測る方法の参考にしたい
ストレスと気分のトラッキングする指輪デバイス、SNSの投稿、どのアプリをどれだけ使ったか、など
優先的に与える方法
貢献度ポイントが高い人から順番にオランダ式オークションみたいに優先的に得られるようにする?
その代わり、限定品を得るほど、追加の限定品を得る時は自分の貢献度ポイントが0.9倍等の重み付けがされて独占を防ぐ。
需要と供給で枠の使用量が変わる。
枠という仕組みがないバージョンも作りたい。
枠の仕組みを使い、枠の使用量の提示量が多い人ほど優先的に得られるイギリス式のオークションの仕組み。
無料主義では、価格=対価ではないから、価格の硬直性による対価の硬直性が起こって、本来の需要と供給によって導き出される価格が反映できず、硬直性による経済損失の心配は無い?
参考にしたか検知
データ取得の方法を使って、履歴などから参考にしているかを判断する。
見ているとしたら、それがどれだけ、その人の行動に影響を与えているかどうかをデータ分析で算出する。
不動産の価値が高まるのは、道路のインフラがしっかりしているからだから、その道路不動産が取得されて、不動産が貢献とポイントを獲得すれば、その道路を作ったり、維持をしている人たちにも1部の貢献度ポイントが与えられるようにする。その貢献度ポイントを与えるときは、市場原理をちゃんと取り入れるために代替性がどれだけ高いかどうかで分析する。
代替性が低い価値を提供しているなら、もらえる貢献度ポイントが増える。
NFTの仕組み
NFTで不当な二次流通を検知を検知したり、二次流通次にロイヤリティを発生させる仕組みを参考にされたことを検知する仕組みと貢献した人に一部を提供する仕組みの参考にしたい。
可視化する技術やサービスを参考にしているかどうかを検知する仕組みの参考にしたい
会話の数量の可視化、その他
引用
アカウントのTxの履歴からそのユーザーが人間かbotかを判別できる仕組み
https://twitter.com/kuma56_munage/status/1582342565936103424
Yay!を運営している企業が提供しているPosmoni、という投稿監視ソリューションがあり、それに使われている技術を使って、誰かが開発したノーハウやその他を誰が使っているかを探すことができる仕組みを作ることができるかも
AIと人力を組み合わせたコンテンツモデレーションAPIプラットフォーム。コミュニティアプリにおける不適切コンテンツをAIと人力のハイブリッドシステムでスクリーニング。
参考にしているのに参考にしていないと宣言するのを防ぐ仕組み
もし勇気がないとしても、相手が嫌いだけど参考にしたい場合や自分が頑張ったことを示すために他に参考にしていないと言ってしまう人たちもいるだろうから、それを防ぐ仕組みを作る。
参考にしているかを検知してくれる方法は、登録した名前で検知してくれるから、わざわざ自分が引用して出典を示す必要がなく、自動的にソフトウェアを見つけてきて示してくれるようにしたい。
それによって論文発表の労力も少なくできる
自動で、ある人間が、他の人間のノーハウや、その他を参考にしているかどうかを第三者が監視し、検知する。
参考にしているかどうかは、スクレイピングをして見つけてくれば良い。
さらに、NFTや普通のサービスに自分の開発したことを主張したい対象を登録して、その登録された大賞を他の人が使用したい場合は、報告をする必要があり、報告をしなければ自動的にネットワークから削除されるようにする。
何かしらでデジタル端末につながっていれば、ネットワークから遮断されていても見つけられるようにしたい。
例えば、楽曲なら、歌詞やメロディーを登録して、それをスクレイピングして存在登録している人だけが、その楽曲と歌、歌詞を使えるようにして、登録していない人を見つけたら、自動的に参考にしているとみなしてシステム側で登録をする。そのスクレイピングをする費用がかかるため、報告していない人にはスクレイピングの費用を負担させる。
参考にされたことを検知する仕組みで、報酬を与える参考にしたい
無料主義で、強制的で自動的に参考にしたら、参考にした人が稼いで、その参考にした人が、開発したノウハウが参考になった割合だけ、貢献度ポイントを渡す仕組みにスマコンを使う
引用
先につぶやいたロイヤリティの支払いを強制するプロトコルですが、こんな感じを考えています。持ち主が売り出す場合は、setPriceOf()で価格を設定します。その価格で買いたい人は、purchase()メソッドをpayment付きで呼びます。この取引では取引所は不要です(重要)。
買い手がオファーを出す場合、取引所(DEX)の makeAnOffer メソッドを呼んで購入金額をステーキングします。持ち主がこれをアクセプトする場合、トークン側のacceptOfferを呼び、そこがDEXのacceptOfferを呼び、DEXがステーキングされたお金を持って、purchaseメソッドを呼び返して取引が成立します。
アーティストへのロイヤリティの支払いは、トークンのコントラクト(purchase メソッド)に任されていますが、「開発者に2%、アーティストに3%」「1ETH以上の取引の場合+2%のボーナス」のような細かなロイヤリティの仕組みが自在に組めるのが利点です。
ちなみに、取引所は100% Decentralized AutonomousなExchange (DEX)で、取引手数料はゼロ。オープンソースなものを作って私がデプロイします。
ここで皆さんにお願いですが、この仕組みが本当に正しく動くのか?何か見逃している点はないのか?を考えてコメントをいただきたいのです。Twitter/github/Discord経由のいずれかでお願いします
名前を使って、参考にしているか検知する
名前がついていると言う事は、ほとんどの場合は、誰かによって発見されていると言う事だから、他の名前を使用していると言う事は、その名前を作った人や、その名前が漬けられている技術を作った人を参考にしていると言う事。
名前があるとしても、それが直接開発した人と結びついているわけではない。開発した人が名付けた名前とは別に、より伝わりやすい名前が付けられていることもあるから
引用のURL
引用のURLがあれば、参考にしたとみなすようにして、さらに範囲を広げるために同じような文章構成であるかどうかを、AIのテキスト分析で、文脈や類似性などを分析して似ているならば参考にしたと考えるようにする
参考にしているかどうかを、クラスタ分析を活用にして見つけていきたい
その人がどの組織に属するのかを分類したいなら、クラスタリングが良い
名前を使って検知
名前で参考にしているかを検知するし、新しい名前を作って、それで自分で開発したかのように発言しようとしても、他のそれを見ている人が、すでにそのような仕組みはあることをネット上で匿名でも良いから投稿してくれることによって、その人が意図的なのかがわからないけど、既に存在することを再発明してしまったことがわかるようにしていく
AIの 学習モデルを探り出す手法があるから、その技術を使って貢献度ポイントの算出を行うことで、その人が何を行ったか、誰に何を行ったかどうかが他の人からわからないようにするようにしたい
産地偽装を防ぐ仕組みを参考にしたい
産地偽装を防ぐブロックチェーンの仕組みを作って、誰がどれだけ作成したかどうかなどの参考にしているか検知したり、貢献度の算出で何を行ったか証明するのに使いたい
参考にしているのに、参考にしていないと主張することを防ぐ仕組みを作る
本当は、そんなことが物理的にできない仕組みを作りたい。
参考にした方が、参考にした人も利益が重み付けされるとしても、自分が損をしてでも相手を落としたい人もいるから参考にしていることを宣言しない人もいると思う。
それを解決する仕組みが必要
データを自分で所有して、使うときは、誰かにLINEのように使ったかどうかがわかるような仕組みが開発されつつあるから、それを参考にしているか検知する仕組みの参考にしたい
名前を識別するために、名前を独占したい場合は、その名前を使う権利を枠を使用して取得する必要があるようにする
でも、商標登録を先にしたから他の人が使えないなどというわけではなく、独占したいなら常に現在の需要と供給で枠を使用する必要があり、枠を使用して他の人が自由に許可なく使えるようにフリーにすることもできるようにする
早い者勝ちではなくなるようにする。
その他の部分でも、早いものでは無い社会を作る。
でも、早く手に入れたら貢献度ポイントが手に入る?
芋づる式に参考にした人を遡れるようにしたい。
完全なオリジナルなど存在せず基本はコピーして付け加えたり改変したりかけあわせたりして新しいものを生み出す。
全ての商品やサービスやノウハウが、何を参考にしているかが一目瞭然になるようにしたい
著作権エージェント、特許管理する方法、著作権を侵害している人を見つける方法
開発した人を利用して貢献度を稼いだ人を探すのに使える。
それがAIによって全自動ができたら、またはクッキー以外にその人の履歴を収集して、追跡に来たら、それだけで良い
できるだけプライバシーを侵害しないようにしながら、どれを見たかどうかを確認できる機能や技術を作りたいし、もし無理だとしたら、多少プライバシーを侵害するけど、その分だけ得られる貢献のポイントが付けされて、1.2倍などになるようにする。
AIや人間による検知して、システムでその業界の人たちを集めて組織を立ち上げ、その業界の人たちが議論する。
本当は参考にしているノウハウがあるのに、参考にしていないと言う人がいることをAIや人間が検知したら、自動的にその業界の人たちがメンバーとして選ばれて、参考にしているか議論して、もし参考にしているのに参考にしてないと言う人がいたら、貢献のポイントを下げる。
OOがどれだけ、ある人物の意思決定に影響を与えているかをデータ分析、因果推論によって判断したり、参考にしたものは3段階だけ評価をつけて、それでポイントを与える?
ある技術に関する説明が似たような説明になっている場合は、ほとんど同じ技術だと判定して、それによって先に開発した人、登録した人が先に開発した人だと認識させる。
サプライチェーンの管理の仕組み
GitHub、Gitの仕組み
第三者の人が誰でも監視に参加して、本当にこの人は〇〇を参考にしないで行っているのか、どれだけ貢献しているのか、などのあらゆる部分を誰でも監視できるようにして、その報告を行っていき、ブロックチェーンのビットコインやイーサリアムの第三者が承認して、間違った承認をしても大多数の意見や枝分かれすることで間違った承認は取り消せるみたいに、1部の人が馬鹿な報告を行っても大丈夫なような仕組みで、大多数の人の意見を優先的にできる仕組みにしながら、報告した人はちゃんと貢献度ポイントを与えて貢献できるようにすることで、無料主義を成り立たせる
偽動画防止のMicrosoftやsonyの技術を、貢献度を測るのに利用したい。
デジタルコンテンツの制作の段階で、そのコンテンツが本物であるか否か判断できる情報を暗号化して組み込む方法。
2次公認化事業、JASCOの仕組みを利用して、どの人がどのようなサービスを利用したか管理できるようにする。または、スクレイピングやブロックチェーンを使って、AIが全自動でどの人が自分のものを使っているかを自動的に探してくれるようにする
特許庁や著作権を管理する人のどれが、誰に利用されているか管理する仕組みを、無料主義の開発したノーハウを誰が使っているかを管理する仕組みに応用する
さらに、特許を検索しやすくなるサービスなどもあるから、無料主義では利用した商品やサービスやその人がウェブサイトで見た履歴から、どれが利用されているかも全て把握できるようにするとともに、自分から〇〇を利用しました、と言った方が無料主義の貢献度も自分も稼げるようにするから、自分でも申請しやすいようなサービスを作るために、参考にしていきたい
無料主義では、誰が、どのサービスを利用したか、履歴をつけて開発元の貢献度を算出するから、それを、誰が利用したか匿名にしながら、確実に利用した商品やサービスやノーハウを全て見つけられるようにしたい。
質問に答えるだけで著作権契約書が作れるWebフォーム→これをボタン1つでAIが推測して作ってくれるようにして契約できるようにする?
デジタルデータがどのように編集されたり改ざんされたりしてきたのかを履歴データとして残すための技術仕様である「C2PA」に基づいた「コンテンツ認証情報を実装するためのオープンソースツール」をAdobeが発表。
特許申請の代替
現在は特許を取るのがめんどくさくて、時間も先行事例や手続きなどの労力もお金もかかるから、 特許を取らずにエントリーを書いて公知することで、 他の誰も特許を取ることができずに、すべてをオープンソースにする人たちが多く存在する。
無料主義では、 ブロックチェーンで管理されるソフトウェアにその商品やサービスの説明を書くだけで特許みたいなものを申請して、その特許を申請する時も他の先人たちが作り上げた特許みたいなものを使用するから、〇〇を参考にして〇〇を作ると言う構造が自動的に作ることができ、それがブロックチェーンみたいにチェーンになっていき、全く新しい技術を開発したと言う人も、何かしらの技術の 技術の組み合わせで作っていて、それぞれの技術の単語を使用する時は、どんな単語を使用しているかを見て、その単語を一番初めに作り出している人がその特許を申請して説明している人たちが稼いだ貢献度ポイントの1分も受け取れるような仕組みにしていく。
つまり、技術やノウハウやその他を宣言するときは、まずはその商品やサービスの名前をつける必要があるようにしていく。
それによって、自分が作り出したものを資本主義の特許の進化版の無料主義版の特許「唯技」を、 専用のソフトウェアでその技術やノーハウや商品やサービスについての説明を書いて、登録するだけで申告することができ、さらに他の人が使用するときはわざわざ先行事例などを調べる必要がなく、自動的に自分の申告するときの説明文に他の人が開発していた技術やノーハウが含まれていたら自動的に認識して参考にしていると認識してくれるようにする。
公知化すれば、他の人も特許を取れなくなる 。
特許を取る労力やお金等のリソースがかかるし、特許をとってもそれほど多くのお金が稼げるわけではない場合に、他の人が特許をとって独占してしまったら困る場合は公知化すれば良い。
誰かの特許になって使えなくなる方が困る。 特許を取得するには先行例も調べないといけない。
公知化するにはエントリを書くだけで良い。
参考にしたか判断する方法として、下記の種類を用意したい。
自分で参考にしたことを申告する方法、第三者が判断する方法、AIが自動検知する方法、開発した人が検知する方法、名前や内容でシステムが検知する方法、閲覧履歴、データ分析、
名前やノウハウなどの登録で検知
Wikipediaがそれぞれの別の単語を使用してある対象を説明しているみたいに、ある対象を成立させるために、どのような要素がどれだけどのように構成しているかを探して、貢献度ポイントを算出していく。
名前で検知するだけではなく、名前やアイディアやノーハウや技術やソースコードも全て登録できるようにして、登録しておけば同じようなことを登録時よりも後の人が他の場面で利用したとしても参考にしたとみなすようにしても良い。
その中に、名前を登録する仕組みも組み込んでおき、ソースコードやノウハウや技術に対して、品番みたいな数字の羅列や自分で名づけて名前をつけておき、さらに他の人がそれらを参考にしてノーハウなどを登録するときは、それらの名前を使うことで参考にしているとみなすようにしても良い。
何に関しても、自分が開発したアイデアやノウハウには説明があるから、その説明に他の人が登録した名前があれば、参考にしたと見なす。
自分が登録している対象を説明するために他の人が登録した名前を使っていたら、参考にしているとみなすとともに、名前以外でも直接ノーハウや技術やアイディアも似たような事を探し出して参考にしているとみなす仕組みを作る。
その成立させる対象を構成する要素は、それぞれの人間がブロックチェーンを組み込んだプラットフォームに登録していく。
それぞれの要素を登録する方法
自分の考えや技術をブロックチェーンに登録しておけば、他の人が後から自分の考えたことだと主張したとしても既に登録している先に登録されている同じアイディアをみんなが知っているので、勝手に検知して排除してくれるとともに、既に登録してあるアイディアやノーハウを参考にしている、二次利用している、などをNFTみたいに、時系列を記録できる。
それぞれの要素を使用している度合いによって、それぞれの要素を開発して登録した人は、参考にした人の貢献度ポイントの1部が得られる。
その一部の割合は、それぞれの要素の重要性で決まり、重要性は代替性を測る仕組みを使って算出する。
開発した人と登録した人が絶対に同じになる仕組み
それぞれの技術やノーハウを設計したり考えていたらどこかにデータが残るだろうから、そのデータを持ってこないといけないようにして、それと同じようなデータを他の人がその人よりも前にログが残っていたら、その人は登録できずに、その様子に関しては参考にされても誰も貢献度ポイントは得られなくなる。
AIによる検知
自分が持っているアイデアを積極的に書き込み、解説文も書くことで、それに似たサービスがあれば、そのアイデアを出した人もそのサービスが貢献度を獲得するほど、そのアイデアを出した人も貢献度ポイントを獲得できるようにする。
もちろんサービスが作られるよりも前にアイディアを書く必要がある。
欲しい機能がある場合も、欲しいアイディアが実装される前に投稿する必要があるようにする。
アイディアを登録しようとしたときに、文脈を理解するAIが、既に似たようなことを登録しています。みたいなレコメンドをしてくれるようにすることで、参考にした対象を検索しやすくしたい
第三者による検知
アイディアと実際のサービスが似ているかどうかを確認する方法は、第三者が監視して判断して、参考にしているかどうかを判断しても良いし、AIがアイディアを解説している文章と実際のサービスの解説文が似ている場合は自動的に評価ポイントを与えても良い。
監視して、判断したい人も貢献度ポイントが得られるようにする。
ブロックチェーンのコンセンサスアルゴリズムみたいな感じ。
データ分析による検知
アイデアを出して公開するだけで、そのアイデアを見た人が貢献度ポイントを稼ぐことに良い影響を与えたとデータ分析で判断したら、それだけで貢献度ポイントも得られるからわざわざ他の人がチェックをする必要もない。
自分が気づいていない対象を参考にして何かを開発している場合もあるから、それをデータ分析やAIで、その人の過去の閲覧履歴や見た人物の参考にしたと登録されている内容などから見つけてくれるようにする。
自分で思いついたことから参考にしたことを3つ以上提示していき、それ以外の経験から生み出されたものだと伝えるならば、それまでのすべてのその人が関わってきた事に対して貢献のポイントを与える。でも経験という要素で貢献度ポイントを分ける時は3つ以上のメインの参考にしたことよりも得られる割合は少なくなる。
名前と第三者で検知する方法
自分が開発したアイディアやノーハウや技術の名称が他の人と同じ内容のノーハウと同じ単語ではなくても、同じだと判断されるように、そのアイディアの説明文章がどれだけ似ているかで判断して、それが似ているけど参考にしていないと言っている部分は第三者の人間が判断する。
その判断する人が不足していたら需要と供給の中の供給が少なく需要が高まることによって、多くの貢献度ポイントが得られるようになるから、判定する人が出てくるようにする
それもバカな判定をする人、間違った判定をする人がいないようにするために、防げる仕組みを作る. 間違っていることを指摘したら報酬?
理想は、何かを開発したら、その対象を思いつくまでに参考にした要素を全て自己申告してもらうこと。
でも、面倒だし、漏れが出る。
分配する必要がない
開発した人と二次利用した人は報酬を分配する必要がないから、いくらでも参考にしていることを申告できるし、システムが自動的に契約しているかどうか見つけるのだけでなく、参考にしている人が自分から感謝のつもりで、SNSのいいねを押す感じで契約をする。
基本的には、名前や登録された情報で検知して、あとは第三者やAIが見つけてくるようにしたい。
論文の盗作チェックをするソフトウェアを参考にしているか検知する仕組みの参考にしたい
今まではTwitterで解説する時に引用していたらURLも最後に載せて、載せなければ批判される流れだけど、それを全ての行為に対して行われる
でも、 すべての行為に対して引用したURLや行動を載せていくのは面倒だから、それを効率化する方法を次々と様々な人たちが考え出して効率化されていく
誰が書いた文章に似ているかどうかを検知して、参考にしているかを検知する仕組みの参考にしたい。
言語モデルを使う→単語の選択、言い回し、文章構造などの「誰が文章を書いたのか」を特定することにつながる特徴を抽出し、多言語著者の帰属表示を可能にするAI
アメリカ政府管轄の情報機関であるODNIの研究開発部門であるIARPAが、匿名ライターのテキストの著者を明らかにし、保護するためのAIの開発を目指すプログラム「The Human Interpretable Attribution of Text Using Underlying Structure(HIATUS:テキストに含まれる構造を利用した人間による解釈可能な帰属表現)」を立ち上げました。
https://gigazine.net/news/20221003-develop-ai-unmask-anonymous-writers/
引用関係をあらゆるテクノロジーで可視化して、参考にしているか検知する
数多の引用関係をテクノロジーによって可視化する。
被引用情報を素早く集めて、参考にしているか検知する
特許の被引用情報(牽制情報)から用途探索する例
ハッシュ関数の仕組みから参考にしているかを判断する。
参考にしているかどうかは、ハッシュ関数からハッシュ値を算出している。
ハッシュ値を算出して、参考にしているかどうかを判断する。
ブロックチェーンみたいに連なるように、参考にしている人たちが連なるようにすれば、参考にしているかがすぐに分かるのでは?
フロントランニングを参考にしているか検知する方法の参考にしたい
フロントランニングの情報を察知する仕組みを使って、参考にしているかどうかを察知する仕組みを作る
その仕組みを参考にして、無料主義で参考にした人を検知する仕組みや分配する仕組みを作る
開発しているDraw2Earnアプリのメカニズムを汎用化した結果、クリエーターだけでなく、クラウドミントに協力してくれた人や、ジェネラティブアートを作った開発者にも売上を自動的に分配する、decentralized autonomous marketplace(DAM) の設計と実装が完了してしまった。
ソーシャルグラフを参考にしているか検知する仕組みに使う
ソーシャルグラフ。ある人物がどんな人物にどれだけ関わっているかどうかを示すグラフを作る技術を活用して、誰がどれくらい参考にしたり、誰がどの目標にどれくらい貢献しているかどうかを算出する仕組みを作る
意思決定
フターキーの仕組みを参考にしたい
コンセンサスインテリジェンス
アルゴリズムで、優秀な意思決定をする人を見つけて、投票を行うけど、その優秀な意思決定をする人の1票を重み付けして投票できる仕組みがあるから、それを使う
意思決定に予測市場を使いたいし、参考にしたい
分散型予測市場プラットフォーム「Gnosis」
予測市場で投票を集合知にする
貢献度のルールに、所属する人の中だけで投票するのではなく、フターキーなどの予測市場で他の貢献度のルールに所属している人も、投票のような行為によって、意思決定に介入できるようにすることで、集合知にしたい
インセンティブ設計
信託SOのpt付与の設計思想
10Xさんの信託型SOの設計が単純に面白い。
非干渉の権利を実現させる技術
見たいように加工する事例
すでに、自分の見たい世界を見れるようにするために加工する人たちや文化が生まれてきているから、それを無料主義で加速させる
トランスジェンダーの人にとっては「切望している、外見と自認している性のアイデンティティとが一致する多幸感も与えてくれる。肉体的な性別移行を考える際に、フィルターを役立てる人もいる」と。MITTR。/「盛り」だけじゃない、顔加工アプリがもたらす新しい価値
非干渉の権利に参考にしたい
そのような技術を、貢献度のルールごとに、個人ごとに、見たくないコンテンツを加工する機能に参考にしたい
漫画で見たくない“地雷シーン”を事前に警告する技術 明治大が開発 https://itmedia.co.jp/news/articles/2208/29/news048.html
見たくないシーンを登録しながら漫画を読む。次に出てくる見たくないシーンのページ前に警告される(出てくる位置と嫌な内容が表示)読者はページ送り目をつむる等で回避。見たくないシーンは次の読者と共有も
潜在的連合テストを参考にしたい
無意識の差別度を計測する「潜在的連合テスト(Implicit Association Test)」を利用して、貢献度やその人の幸福度を算出しても良い
さらに、それを利用して、本当にその貢献度のルールの思想を持っているかどうかを確かめる。
非干渉の権利の参考にしたい
オートポイエーシスのSCLモデルを 参考にして、外敵から身を守りながら、常に壁を作ることができる仕組みを作る
壁の生成と、抜けられたときの新たな生成の方法が書いてある
生物学のシステムにいるんだけど、それを無料主義の干渉できないような仕組みの参考にする
非干渉の仕組みを実現する参考にしたい
見たくない言葉を全てひよこのさえずりに置き換えてくれるChrome拡張機能「ひよこフィルター」
無料主義の運営に参考になる
貢献度のルールの国の作り方に参考にしたい
「The Network State」を参考にして、国を作っていきたい。
Coinbaseの元CTO/a16zのパートナーでもある @balajisさんの「The Network State」のPDFが公開されている。
オンラインコミュニティを都市や国家に変える方法
https://thenetworkstate.com/
無料主義プラットフォームを作るための参考にしたい
DAO向けコミュニティ管理プラットフォーム「Common」運営
国としての役割の貢献度のルールを作る時の参考にしたい
CityDAO、balajiの「network state」を、国の役割を作る時の参考にしたい
CityDAO→ CityDAO CIP-100 FINAL TEXT
Partial Common Ownership (Harberger Taxesの変形)、Quadratic Voting、GitcoinのQuadratic Fundingを用いる?
コモンズの知見を、無料主義のプロジェクト運営の参考にしたい
エリノア・オストロム。
プロジェクト管理の参考にしたい
データコモンズ
この世に存在する全てのデータを、誰でも許可なく使用できる社会を作るために、データコモンズの概念を利用して考える。
差分プライバシー、連合学習、合成データ、その他の方法でプライバシーを守りながら、Web3の文脈でも議論されているように嫌なら隠せるようにしたい。
データを人類共有のコモンズとして扱う。
それぞれの個人が、自分のデータに対して所有権が得られるようにするのではなく、コモンズとして扱う。
プロジェクトの参考にしたい
コミュニティや組織の運営を自律させるのに役立つルールをモジュール化して簡単に組み合わせて作成できる「CommunityRule」
オープンにするのに参考
The Graph
The Graphをオープンデータの参考にしたい
openfuture
openfutureをオープンにする参考にしたい
etcの参考になること
NFTの貸し出し可能な規格をシステムに枠を預ける仕組みの参考にしたい
枠をシステムに預ける場合は、NFTの 貸し出すことができる規格を使って、システム上は枠を使用する場合は、貢献度ポイントを貸し出している状態と同じ状態にする?
NFTを貸し出している規格や仕組みを、自分の枠をシステムに預けている仕組みの参考にしたい
システムに預けているとしても自分のものだけど、システムに入れておかないといけない仕組みにしたいから
二次利用の許諾について参考にしたい
CC0を参考にしたい
CC0は著作権に対し、どんな権利も保有しないこと宣言し、今までは作品の作者が持っていた著作権やその他の権利を放棄する仕組み。
下を参考にして、貢献度ポイントの貸し出しができるようにしたい
NFTがレンタル可能に、イーサリアムのトークン規格「ERC-4907」承認
「EIP-4907」では、「ERC-72」にアドレスを付与できる役割(user)と、その役割を自動的に無効化する時間(expires:期限)を追加。
貸し出しができるトークンの規格とSBTsの両方の機能を備えたトークンの規格が 貢献度ポイントになる?
新しい学問
0主義
「0主義」とは、
AIが登場して、 人間の仕事や経済活動が不要になったときの世界について考えるのに特化した経済学の学問
マッチング理論が中心になるのかな?
誰も労働者がいない中で限定品をやり取りするための経済の仕組み。
無料主義で稼いだ貢献度ポイントは引き継がず、資産はもう一度リセットされる?
労働不要の社会
人間よりも知能の高いAIが登場し、シンギュラリティーが起これば、人間が全く働く必要がなくなる
その世界が来たときに、人間は全く働く必要がないから、全く通貨による価値を図ることもできず、全てが無料になり、さらに無料主義でも人間が働いて貢献度を稼ぐようになる前提だけど、AIが来たら誰も人間は稼がなくなるけど、限られた商品やサービスや価値をどのように分配するかを考える必要が出てくる
汎用的AIが登場して人間の労働のほとんどが必要なくなるが、経済活動がまだ必要な場合に使える。
生き甲斐を与える
0主義になれば、無料主義以上に仕事がないから、仕事をしたい人に仕事を提供できる仕組みや余暇を提供する仕組み、または人生に目的を与える仕組みなどを重要視され、仮想世界で暮らしたくない人にも提供できるような仕組みが必要になる。
国の役割は、再分配をすると言う役割ではなく、国民に対して生きる意味を与える役割になる
国民に生きる意味を与えないと、生きる意味をなくして自殺したり、暴れだす人たちが生まれてくるから。
「無料主義」から「0主義」への移行期間。
無料主義には、貢献度ポイントでさえ介在しないマッチング理論などで商品やサービスをやり取りする機能も別個で提供していき、人間よりも賢い汎用的AIを実現することによって人間の仕事がほとんどなくなった時代でも経済を回して、上手く統治する仕組みへの移行の準備しておく仕組みとしても提供していく。
権利の提唱
無料主義を提案するのと一緒に、ある考えも提唱する
貧困な人や馬鹿な行動を行う人も、自分でその行動を取りたいと言う欲求はあれど、そのような性格や行動や人生を本当は望んでいたわけではない。
そのような性格や行動や人生は遺伝子と周りの環境によるもので、 遺伝子は簡単に変えられるものではなく、周りの環境も子供の頃に親が提供した環境によって決まり、そこから変えようとする意思でさえ周りの環境や遺伝子で決まるので、いちどはまってしまえば出ることができず、馬鹿な行動も考えもその人の意思によるものでは無いから、責め立てず、最大の罰としては冷ややかな目で見て無視し干渉しない程度にするべきだという考え。
牢屋に入れて閉じ込めるのではなく、犯罪者専用の街を作って、犯罪者と犯罪者を監視する人と、更生を助ける人たちが住む街で、牢屋よりは快適な生活ができるようにしたら良い。
「責任を取る必要がない社会」と同じような内容。権利として主張する: 無料主義のまとめ
合理学
合理学について
合理学とは、
どの視点に立った場合に(経済的合理性、倫理、友達を作ることを優先した場合、それらをそれぞれ複数持つとしてある比率を持つ場合など)、〇〇の場面になった時に、どんな意思決定をすれば合理的かどうかを結論付ける学問
経済学では合理的な人間が想定されているのに、〇〇の視点に立ったときの合理的な意思決定の方法、または 合理的な消費行動を 全く研究されていないし、 その研究を市民に広げようともしていない
だから、新たな学問として「合理学」を作って、 どの視点に立つのが良いのか、どのような思想を持つのが良いのか、トレードオフになる視点があるなら、 それぞれがどれぐらいの割合の思想を混ぜ合わせた視点に立ち、そういった視点に立ったときの合理的な意思決定や合理的な消費行動とは何なのか、それを横断的に学問をまたいで考え出し、より合理的な意思決定を行う助けにする
合理学の構成
合理的な方法を考える学問を作り、経済学のマクロ経済学とミクロ経済学が分かれているみたいに、2つに大きく分かれるようにして、
その1つ目は、どの観点で合理的な意思決定を行っていくか、
2つ目は、1つ目の決めた観点で合理的な意思決定を行うとしたら、どのような意思決定が合理的かどうかを考える
1つ目のどの観点で合理的な意思決定を行っていくかについては、幸福度、年収、GDP、個人の利益、全体の利益、倫理的、または個人の利益と全体の利益を併せ持った利益、その他の観点で、様々な観点でメリットがある方法もあるだろうし、その1つの観点に特化した合理的な判断があると思う
1つの観点や複数の観点を選び出したときに、どのような意思決定や行動や購入を行えば1番合理的になるかどうかを具体的に考えて科学的な手法を使って分析する学問
今までの学問は、その知見を作ることが目的になっていたけど、そうではなく、あらゆる社会課題や意思選択をするときに達成したい目標を設定して、それを実現するための合理的な方法をあらゆる学問を横断的に使って考え直す学問を作り、学問を目的ではなく手段として使う学問を作る
どんな行動が合理的なのかを、無料主義で集めたデータや貢献度の算出の過程でも、合理学で導き出した知見を使う。
合理学の使用例
合理学では、合理学の知見に従う人、合理学の知見に従わない人、合理学の知見を聞いて暴れだす人、 大きく3段階に分けて、その3段階の中でもどれだけ合理学の知見に従って、 どれだけ合理学のエビデンスベースの知見を聞いて自分の意見とは違うからとどれだけ暴れだすのか。または、同じ人が合理学の知見に従う場合と従わない場面はどれだけの比率であるのかを分析する。
それによって合理学にどれだけ従い、または暴れ出したり全く無視したり、それを感情的になり、学ぼうとせず、受け入れようともしない人たちがどれだけ入れるのかをそれぞれの人たちをラベリングしていく。
その方法は、自分が今から行いたい意思決定に関する情報をGoogle検索みたいに単語を入れるだけで、合理学の知見がわかりやすく解説されたサイトや記事に飛ぶようにして、一瞬で合理的な意思決定が学べるようにする
それを実行しているかどうかを 無料主義プラットフォームのデータと連携すれば良い。
そのラベリングをしたときに、一定以上合理学の知見に従わない親は強制指導にする。
それによって、毒親や愚かな行為をする人を排除、矯正する。
合理学の目標
合理学では、自分が設定した目標から具体的にどんな行動をすれば良いのかも全て示すので、その通りに行動するだけで合理的な行動が取れるようにしたい。
運動についても、 その人の情報を入力したりウェアラブル端末からの情報を連携するだけで、自動的にその人に合理的で科学的に正しく、1番楽なトレーニング方法を教えてくれるようにしたい。
合理学のルールで実現したい目標
合理的な人間は、自分の好みを熟知しており、それぞれの商品やサービスをどれだけ獲得していれば、そしてどのような出来事とどのような出来事、良い出来事で悪い出来事の比率がどれくらいの比率であれば自分の幸福度が最大化されるかがわかっている状態
そんな状態になれる仕組みを作る。
それぞれの人間に対して、それぞれの人間の情報を集めて、それぞれの人間がそれぞれの出来事や商品やサービスをどれだけ得られれば、その人の幸福度が最大化されるかを全て算出して、それでレコメンドしたり、物理的にそのような選択肢を選ぶようになるツールを作る。それを合理学のツールを作る分野で作りたい。
そして、全てのリソースを活用して、社会全体の全員の幸福度を最大化させるパレート最適にする。
ある人間にとっては少しの悪影響で、その悪影響によって他の人がその悪影響よりも大きな幸福度を獲得できるなら、それぞれの人たちに小さな悪影響を与えながら その小さな悪影響を 発生させることによって、その小さな悪影響よりも大きな他の人の幸福度の向上をできるようにして、その配分を行い、奪われることによる幸福度の減少と獲得できることによる幸福度の上昇はあらゆる要素によって決まるし、その1つとして限界効用の仕組みがあるし、もう一つとしてもともと持っていたものを失う方が新たに獲得するよりも幸福度に関する影響は大きいから、悪影響を及ぼす人に対しては少ない数に対しても大きな悪影響になってしまう場合がある。
それぞれの要素を含めて議論する必要がある。
誰かの悪影響とそれによって発生する他の人の良い影響が同等になるまで配分する仕組みを作る。
パレート最適(パレート効率)とは、誰かに 害を及ぼさないと、 それぞれの人がそれ以上幸福度を高めることができない状態のこと。つまり、それぞれの人が誰かに悪影響を与えない範囲で自分の幸福度を最大化されている状態のこと
そのパレート最適の状態を社会全体で作ることで、一番最適な資源の分配が、限定品の分配ができるようにする。
社会全体の幸福度の最大化のパレート最適を実現したい
合理学のツール
合理学のツールで目指したい機能
経済学では、消費する時に感じる効用と消費することを決定するときに獲得できると予想される効用を同じだと仮定しているけど、実際は獲得できると予想できる効用と実際に獲得できる効用は違うことが多く、物質的な消費は高い効用を獲得できると予測できるバイアスと人間関係は 獲得できる効用が少ないと考えてしまうバイアスもある。
だから、そのようなバイアスがなく、決定する際に実際に獲得できる効用と同じ効用を予測できる仕組みをデータ分析によって作り出して、自動的にレコメンドしてくれたり、将来これを獲得することでどれくらいの効用を獲得できるかどうかを知らせることができる仕組みを無料主義で作りたい
正解がない問題
合理学のツールとしてでも、正解がない問題に、個人的には正解を出してくれるサービスを作る。
自分のあらゆる情報を無料主義のデータベースの情報から、その人がどちらの主張とも言えるような、どちらの意見にも賛成できるような場合に結果的にどちらに賛成すれば良いのかをその人のビックファイブや趣味嗜好などから算出して、システムが自動的に選択してくれることによって、人間が考えずにその人の正解はない問題に対して、それぞれ個人の正解を出してくれるようにして、正解はなく、ずっと迷っているようなことがなくなるようにしたい。
簡単な例がトロッコ問題
合理学のツール
合理学と一緒に、 facebookやInstagramやウェブサイトや記事などで、Google検索みたいに検索ワードを入れたら、その検索ワードには自分が抱えている問題の単語を入れて、それを行うだけで自動的にTwitterやその他の解決策が書かれた投稿が表示されるようにして、その問題点と解決策を結びつけるのは多くの人たちのデータやその人が問題点と解決策を結びつける設定をウィキペディアみたいに誰もが自由にできるようにすることで実現していきたい
合理学のツール
経済学者が想定する合理的な人間の意思決定に近づけるようにする無料主義の機能や商品やサービスを提供していきたい。
無料主義プラットホームの最終目標とは別に、それぞれ個人の最終目標を設定できるようにして、その最終目標を設定した中で他の自分の生体情報やあらゆる情報を一緒にそこに入れるだけで、その人に最適な商品やサービスや生活や習慣を教えてくれるようにする。
そのために、合理的な意思決定について考えた「合理学」が必要
合理学では、
1、何の視点から合理的だと考える部門
2、データ分析からどの意思決定が合理的かどうかを追求して、合理的な意思決定をデータ的に正しく合理的な意思決定はどんな意思決定かを、それぞれの場面ごとに示す部門
3、その明確になった合理的な意思決定に関する知見を使って、バイアスに囚われ完全な情報が得られない人間が、OOの視点から考えた合理的な意思決定の方法を、 実践するために必要なツールやサービスのUXやナッジなどの行動経済学の知見を使って、 その示された科学的に正しい合理的な意思決定の方法を実践する方法を考える部門
4、 より合理的な意思決定を人間ができるようにするために、現在の実践している中での問題点を見つけていき、改善する方法を考える部門
5、その他の部門
のそれぞれの部門に分かれるようにして、それぞれで研究して、それぞれを合わせたら合理的な意思決定を実践できるまでのロードマップになっているようにしたい。
現在は、データを見てエビデンスベースで意思決定することが、(行動経済学や心理学や脳科学の知見をビジネスのマーケティングや商品開発に使う事はまだまだ浸透しきっていない問題もあるが)ビジネス分野ならデータサイエンスなどで重視されてきているけど、
次のフェーズは、合理的に意思決定をすることが重視されるフェーズになる。
その時に合理学を学んだ人の価値が高まる。
合理的な意思決定をする事は、 データ分析をして、エビデンスベースで行動することによって1部は実行できているけど、より合理的な意思決定をするために、あらゆるサービスを使って自分の幸福度を高めるために合理的な意思決定とはどういったものなのか、またはそれを簡単に実行できるようなツールを開発することまで行っていきたい。
そのツール開発の一部に、データ分析をして自分の意思決定をするときの支援として使えるようにしたい。
合理学のツール
合理学の知見に基づいて開発した合理学のツールによって、達成したい目標をGoogle検索みたいに入れるだけで、その人の情報を自動的に取得して合理的な意思決定を表示してくれるようにする。
それによって、指示に従うだけで、それぞれの専門家と同じレベルの決定ができる。
人は信じず、そのツールを信じるだけで良くなるようにしたい。
でも、その合理的な意思決定を信じない人もいるだろうから、信じるように行動経済学などで誘導するけど、それでも反ワクチンの人みたいな人は救いようがないから無視する?
全ての場面に対して、どれだけ細かいとしても合理的な意思決定を教えてくれて、更に合理的な意思決定を物理的に勝手に自動的に行ってくれるような仕組みやサービスも作る。
自動でおこなってくれるから、行動経済学のデフォルト設定にする効果みたいなのも発生すると思う。
合理的ではない方法を取りたければ、自分で設定する必要があるから。
無料主義でも、合理的な意思決定をすれば貢献度ポイントが貰える貢献度のルールを作りたい。
このルールでは、例えば、ピザなどの宅配アプリがダウンロードできないようにする。
データと合理学の奴隷になる。
合理的に意思決定したとしても、不満やストレスが溜まらないようにするために、電極で欲望を抑えるなどの操作をする?
ある場面でどのような選択が1番自分が選択した視点から合理的かどうかを教えてくれる合理学の知見を使ったソフトウェアを作る。
合理学のツールを使ってできること
どの住宅ローンの一番安い選択
自動車ローンの金利が低いことよりリベートの方が節約になるのに、どちらが安くなるか計算せず自動車ローンの金利が安い方を選ぶことがなくなる
年金がどのくらい払って、何歳の時に年金の受給開始を行えば1番年金が貰えるかを、年金の自動計算とその人の身体データからその人の寿命を計算してOO歳で死ぬ可能性が高いから、その歳を前提にして一番受給額が多くなる年金受給開始年齢を計算できるようにする。→現在は年金の自動計算しかないから寿命を計算する身体データやあらゆるデータの活用も行う
キャリアの通信量や金融商品を複雑にして消費者を騙すことがなくなる。
合理学のツールの使用例の理想
休日の過ごし方
毎日の生活にも、現在できるすべての休日の過ごし方を検討してどれが1番幸福度が高まるかを全て分析した上で、その人にオススメの休日の過ごし方をレコメンドする。
現在は、ちょっと考えて休日にしたいことの中から選ぶだけで、どの行動がどれだけエビデンスベースで幸福度が高まることに寄与するかどうかを考えていないから、そんなことも全てデータ分析で算出しながら、本当は今日の休日に行った方が幸福度が高まる新たな選択肢を今以上に提示してくれるようにしたい。
人間が今日やりたいことを思いつくには限界があるけどシステムならいくらでも選択肢を出せるし、その中から科学的に正しく、データに基づいて幸福度を高めて充実の休日を送ることができる 行動を精査してくれるようにしたい。
その人の状況を認識して、その人ができることの中からすべての選択肢を検討して、その中で、その人の個人の最終目標を一番達成することができる行動をレコメンドしてくれるサービスを作る。
すべての人間が、それぞれの場面で、このように存在する知見を使って合理的で、科学的なエビデンスベースの意思決定を行う社会を作りたい
ビリヤードを行う場合も幾何学や物理学から計算して、数学や物理学の公式を使ってそこから算出する力の入れ加減も全て科学的に正しい数値で行う。
それを全てアドバイスしてくれるようにしたい
その他のあらゆる場面でも、このように存在するその場面で使える科学的に正しい知見を全て使ったときの意思決定を、すべての人ができるようにするツールを作る。それを合理学で作っていく。
合理学で作り出したツールを、無料主義プラットフォームで標準搭載して、合理的な意思決定ができるようにしていく
合理学のツールの使用場面
個人の最終目標に基づいて、合理学のツールが意思決定してくれるシステムによって、それぞれの商品やサービスを使用するかどうかも全てシステムで決まることで、馬鹿な意思決定がされないようにしたいし、より合理的な購買行動になることで、標準的な経済理論のまま現実の経済を予測できるようにすることで、より経済学の重要性を高めたい
合理学のツール
知識がなくても、 個人の最終目標を叶える意思決定者を自動的に選んでくれるようにしたい
合理学のツールに全て従う社会
人間が合理学のツール を使って意思決定する社会になれば、それに沿って意思決定すれば良いので、その意思決定するツールで〇〇のような行動はできないことがスマートコントラクトで決められていて、それを行おうとしても改善できないから実行できないようにすることで、暴力的な行為が無理矢理でもできないようにする?より
合理学のツール
投票率を上げずに、個人の 最終目標や貢献度のルールの最終目標を自動的に達成してくれる政策を実行してくれる仕組みや政治のツールやサービスを作る
合理学で実現したいこと
非合理的な意思決定の事例
その事例を参考にして、人間が合理的な意思決定が物理的にできるようにする仕組みを作る
サンクコストを気にする→現在の人間はサンクコストがあったとしても、取り返すことができないのに、取り返そうとがんばり結局損をするから、サンクコストが発生したとしても、それは無視することを行う。 経済学的に合理的な判断はサンクコストを無視すること
利息のつかない預金口座にお金を入れているのにリボ払いをする。→ 普通は、リボ払いの利息を払うために預金口座にあるお金を使えば良いのに、それをしない
車をキャッシュで購入する
合理的な意思決定を行う場合には全く影響を及ぼさないはずの要因が合理的ではない人間には影響を与える→ デフォルトになっている選択肢を選びやすくなったり、勝負に負けているときの消費行動が変わったり、本来はそのような要因ではなく自分の目的をはっきりさせてそこから一番データ的に正しくなる選択肢を選ぶべきなのに、全く関係のない周りの要因に自分の選択が左右される。それがなくなるようにしたい
ギャンブルでいちど稼いでしまったら、それが自分のお金ではなくギャンブルのお金だと考えてよりリスクを取るようになったり、いちど損失を出したらそれを挽回するためによりリスクをとってしまう。などの本来は前の失敗したかどうかに関係なく一番稼げる手段を取るべきなのに、非合理的になりリスクを取り戻そうとしてしまう
リスク回避性がある。
100ドルを確実に得られるか50%の確率で200ドルとか何も得られない場合は確実に100ドル得られる方を選ぶのに、 50%の確率で200ドルを失い、50%の確率で何も失わない選択肢と100%の確率で100ドルを失うなら、 50%の確率で200ドルを失う方を選ぶ
経済学の合理的な人間は選択肢が増えるところで、選ぶ 選択肢が違うことになることは無いけど、 人間は選択肢が増えるだけで、その選択さえしなくなる
本当はそれぞれの人がしたい行動があっても、誘惑に負けてできないことがある。
それをできるようにする仕組みや技術によって誘惑に勝つ人間にする仕組みや その商品やサービスを不要にして誘惑と戦う必要がなくなる仕組みを作る。
経済学の合理的な人間は何をしたいかと何を選ぶかどうかを区別はせず、自分がしたいことを実際に行う前提に合理的な人間は立っているけど、人間は誘惑に負けやすいから〇〇をしたいと思っても、それを誘惑に負けて実行できないことがある。
合理学のメリット
合理学を用いて、合理的に意思決定するのが普通の社会にして、合理的に意思決定するハードルも下げることで、合理的な人間のみを想定すれば良くなり、それによって戦争も少なくなるのでは?
予測を立てやすくなる
合理的な意思決定をすることが強制され、またはレコメンドでほとんどの人がより合理的な意思決定をすることによって、より経済学の知見を現実世界の経済に持ち込みやすくなり、経済予測も立てやすくなる。
コスパ
好きだから購入するのはNG。1円あたりで一番幸福度を高めることかどうかを判断する必要がある。
条件としてどのタイミングで、どの場所で、などを入れていけば組み合わせも少なくして、算出できる
幸福度と合理学
合理学を、 幸福度の向上の視点に立って考えていくこともしたい。
それによって、心理学やデータ分析や行動経済学や脳科学の知見を使ってどの行動を行えば幸福度が向上するかを明確にして、それを〇〇の場面になれば〇〇の意思決定をすると言う合理学の選択の問題に当てはめていき、良い出来事と悪い出来事の比率を最適化して幸福度の向上を行えるようにして、そのような 合理学を使って、 仮想世界で暮らす社会の実現のための一歩にしたい。
もちろん、バイオテクノロジーの脳を電極で刺激することによって一定以下の不安感やうつ病的なメンタルにならないようにしたり、バイオテクノロジーも積極的に活用していく。
そのように最新の技術も含めて合理学を考えていく。
合理学の奴隷
合理的な意思決定をするためには、人間が意思決定を行わず、合理学の奴隷になり、 システムに言われるがまま意思決定や限定品の購入を行い、 全く人間が考えず、人間が考えない部分でも行動経済学や心理学や脳科学などの知見を使って意思決定を誘導して合理的な意思決定を選ぶようにする。
でも、合理学に沿ってシステムが意思決定し、人間が意思決定をしないといけない場合は合理学を参考に行う。
できるだけ人間の意思決定や選択を行う場面を減らして、自動的にその人間に最適な意思決定をシステムが合理的に考えて行ってくれるようにすることよって自信過剰になったり、バイアスにかかったり、すべての情報を覚えて検討することができないことによって非合理的な決断をすることがなくなるようにしたい。
今日の料理の献立、恋人選び、その他も全てデータ的に正しく、さらに〇〇の視点でエビデンスベースで正しいと証明された合理的な意思決定を全て取れるようにする。
すべての人にそれを行わせるのは無理かもしれないけど、でも全く意思決定せずに勝手にシステムが行ってくれるようにするサービスは実現させて提供していき、使いたい人だけでも使えるようにしたい。
Amazonには予算内で買える商品の組み合わせが何百万通以上もある。 どこに住むべきか、住宅ローンの選択や配偶者の選択、その他のあらゆる選択。
この世にたくさんの人間がいてその中から自分と相性が良いとともに相手からも受け入れられる人間を自動的に選び出してくれたり、 その他のあらゆる選ばないといけないことがたくさんある。自分が意識していないだけで選択を行っている場面も多数存在する。
理想は、 この世に存在する全ての場面で、この世に存在するすべての選択肢の中から、 AIやシステムが自動的に合理的な意思決定を 〇〇の条件になれば〇〇を実行するようなスマートコントラクトが実行してくれて、 人間がしないといけないような意思決定は行動経済学や心理学や脳科学やその他の知見を使って合理的な意思決定ができるように誘導する アルゴリズムのレコメンドサービスを作る。
つまり、現在は人間が行っている子決定のほとんどをシステムが自動的に行ってくれるようにする。
ブロックチェーンが仲介する人が不要になる仕組みになるように、合理学でも人間の脳が意思決定の仲介役にならないようにする。
それぞれの場面で存在するすべての選択肢の中から、それぞれの人たちが設定した個人の最終目標に一番達成に近づけられる、 選択を行ってくれたり、組み合わせを選んでくれるようにする。
そのような仕組みを無料主義と並行して、合理学の研究や教科書を作りながら、そのようなレコメンドのサービスも作る。
人間が意思決定してしまう場合には、絶対にバイアスが入ったり、合理的な意思決定はできないから、本来は人間が今まで行ってきた意思決定を全てシステムが自動的に行ってくれるようにしながら、それでも今までは人間が行ってきた良い意思決定の99.9%はシステムで自動化して、残りの0.1%は 人間にしかできないし決定した場合、あらゆる方法でバイアスを取り除き、合理的な意思決定に誘導する。
経済学が想定する人間
経済学者が想定する合理的な人間の特徴。
合理的に考えることができるので、バイアスが全くかからないし、バイアスがないことによって過剰な自信や感情論で動かない。
合理的期待と呼ばれる現在の状況から合理的に考えて予測をすることができる。
制約付き最適化、限られた予算のもとで最良のものを選ぶことができる。
実際の人間を合理的にするために、経済学者が想定する合理的な人間の特徴を把握することで、ゴールを明確にする。
でも、経済学者が想定する合理的な人間は、お金を稼ぐ事を最大化する選択をする合理的な人間として捉えられているのが問題。
もっと様々な視点で、それぞれの視点から見た合理的な意思決定があるはず。
その視点を提供するのが「合理学」
もちろん合理学の中にも、経済学者が想定する合理的な人間も視点として入れるけど、 それはただの1部でしかなく、様々な視点を作れるようにしたい。
幸福度の向上、環境問題の解決、恋人との仲を良好で長続きする関係にする、 子供が長期的な幸福だと年収が両方とも最大化される子育ての方法、 その他のあらゆる目標に立った、あらゆる視点に立って考えていく。
さらに、それぞれの視点を組み合わせて、それぞれの視点がどれくらいの比率で混ぜ合わせれば良いのか、または最終的な目標を実行するための視点をどれくらいの比率にすれば最終的な目標を1番達成しやすいか、なども考えていきたい。
それを、数学的で、エビデンスベースな 方法で、〇〇の場面ではどのような意思決定をすれば良いのかを考えていく。
どの視点に立って、それぞれの場面でどの意思決定をすれば良いのかを考えるには膨大な 時間と費用と労力がかかる。
それを、時間や労力やお金がかからず、〇〇の視点に立った場合、〇〇の場面でどの意思決定をすれば良いのかを数学的に、データに基づいて、結果を証明する仕組みを作るために、無料主義のあらゆるデータを1つに集めるデータベースを使用することによって算出していきたい。
視点
合理的な意思決定をしたい場合、どの視点に立って合理的な意思決定をしたいかどうかを決める必要があり、 複数の個人の目標を叶える合理的な意思決定をしたい場合や矛盾する行動をする必要がある場合、 その矛盾している二律背反の行動をそれぞれどれだけ行えば良いかは、人間は決めることができず、どれくらい行えば良いかの調節ができないから、データ分析によって自動的に調節してくれることによって、両方の目標をどれだけ叶えるために、それぞれをどれだけ行えば良いかを全て調節してくれるようにする。
人間が二律背反の行動を調節する事は不可能
人事評価
現在の企業の組織では、管理職や上位の職業の人たちは大きな利益を上げても報酬は小さいけど同じ規模の損失を出せばクビになったり大きなマイナスになる。
だから、多くの人たちは損失回避的になり、合理的な判断や挑戦する判断ができなくなる問題がある。
リスクを取って損失を出したとしても罰するのではなく、 リスクを取ったときの意思決定が正しいかどうかのみで判断して、そのリスクを取った結果では評価しないようにすることで、リスクを取って失敗したとしてもクビにならないことで安心して挑戦できながら、でも意思決定の段階ではちゃんと検討して挑戦する仕組みを作れる。
失敗したとしても責任を取らされず、 でも挑戦する時に その時に持っている情報から正しい意思決定をしているかどうかを判断して評価をする。後からわかった情報を得る理由に責任を取らせても意味がないし 、みんながリスクを取らないようになってしまうだけ
行動経済学では、「狭いフレーミング」と呼ばれている現象で、その現象を発生させない仕組みを無料主義で標準搭載する
狭いフレーミングは、メンタルアカウンティングと似た現象のことで、どんな時にそれぞれの問題として評価されたり、1つの問題として評価されるか、その入れ替わる条件を調べていく研究でもあり、メンタルアカウンティングみたいにそれぞれの手段にそれぞれの予算を設けるのではなく、 1つの予算にした方が良いことが経済学的に合理的だとわかっているけど、1つの予算にせずにそれぞれの用途別に予算を分けることが人間の現象で知られており、それがどんな条件で発生するのかを調べる。
例えば、旅行に行く時に、旅行費用と1つにまとめる場合と、旅行のときの交通費と食費と宿泊費等に分ける場合がある
それを企業の組織や投資の分野で考えてみると、それぞれのプロジェクトに予算を振り分けて それぞれ挑戦してしまうと、絶対に多数は失敗するから、その失敗したときに責任を取らされて、さらに成功したとしても一年分のボーナスが出る位でしかないので、全くリスクに見合わない報酬しかもらえない
それを解決するためには、それぞれのプロジェクトに予算を振り分けるのではなく、投資の資金をプールして、投資プロジェクトを1つにまとめて、どれかが失敗したとしても全体が成功すれば全員に対して評価をして、それぞれのプロジェクトで失敗したとしても、その失敗したことに対して責任を取らせるのではなく、その挑戦する段階で得られる情報を使って合理的に意思決定しているかどうかでその 挑戦する人を評価して、その段階で得られる情報で合理的に意思決定をしているなら全く責任を取らせず、もし失敗したとしても全く責任を取らせないようにして、もし成功すれば挑戦した人に報酬を与える。その時に得られる情報で 合理的な意思決定をしていない場合のみ責任を取らせる。後からわかった情報で失敗するかもしれないと判断されるとしても責任を取らせない。
後知恵バイアスも働かせない
プリンシパル=エージェント問題では、経済学では企業の利益を最大化しないし決定をして自分の利益を優先させて行動した社員(エージェント)に責任があると記述されているけど、問題は本当の問題は実行するエージェントではなくインセンティブ設計を間違う上司(プリンシパル)の問題
リスクを恐れて挑戦せず、責任を取る必要が大きな責任を取る必要がある可能性を考えて挑戦しない問題を解決して、管理職や社員が挑戦していく意思決定をさせるためには、 挑戦する段階で得られる情報をもとに価値を最大化する意思決定をしていた場合に失敗したとしても報酬を与える環境を作り、挑戦した後に失敗して損失を出すことになったとしても管理職や社員が意思決定した時点で入手可能な情報に基づいて評価をする。
つまり、 報酬を与えるかどうかは挑戦したことの成功や失敗で決めるのではなく、挑戦する段階で入手可能な情報から合理的な意思決定を行っているかどうかによって報酬を与えるかどうか決めて、もしプロジェクトが成功した場合は追加で報酬を与えて、失敗した場合は報酬を追加で与えないだけで全くマイナスのこと(クビ、降格、減給)は行わない。
それを組織の人事の評価の方針として取り入れるのではなく、無料主義プラットフォームで標準的に搭載して、プロジェクトは強制的にそのような人事評価を導入する必要があるようにしたい。こういった行動経済学的な現象があることを知っていても、知らなくても実行しない人たちが出てくるから。
それが無理だとしても、そのような人事評価をデフォルトでプロジェクトに設定しておき、それ以外の人事評価の方法を取り入れたければ自由に設定を変えてもらい、ナッジを発揮しながら、 その人事評価を行うことによって生産性が高まり、挑戦しやすい環境ができることを伝える
それを、 企業の意思決定や挑戦する評価に用いるだけでなく、政治や政策の立案や実行をした時の政治家の評価にも使っていく。
それによって、 もしかしたら失敗することで、支持率が下がったり、次の選挙で落選したりしてしまう可能性があることを考えて、 合理的で正しいけどリスクのあることができないことがなくなるようにしたい。
挑戦したことの結果で判断してしまうと、その結果が出る過程では全く想定していないあらゆる変数によって結果が左右されてしまうから、その人の実力や行動が正当に評価されないので、挑戦するそれぞれの段階、意思決定するときのそれぞれの段階で意思決定する時に、その段階で入手可能な情報からどれだけ合理的な判断をしているかどうかのみで評価して、後知恵バイアスによって評価する側の人が「自分はその時こう思っていたのに挑戦する社員は行っていなかった」などと言って評価しないことが起こらないようにしたい。
意思決定するそれぞれの場面で入手可能な情報を使って合理的な意思決定をしていれば評価されるようにして、もし失敗しても全くリスクがない状況を作っておく。後からわかった情報で、自分はあの時の段階で〇〇だと思っていたんだと上司に言われて評価が下げられるようなことがなくなるようにする。
本当は。それぞれの意思決定の場面で良いアイディア、意思決定だと思っていたのに、 後知恵バイアスによって、あの時はだめな意思決定だと思っていたんだよ、などと上司がいきなり後知恵バイアスによって自分の意見を変えて挑戦した人の評価を下げるようなことがなくなるようにする。
意思決定する時と結果が現れるときに時間差がある場合、 後知恵バイアスによって、上司は自分も意思決定した時は良いアイディアだと思っていたことを忘れやすく、挑戦する人がまずい意思決定をしている多くの状況では判断を誤っているのは上司であって、挑戦する人ではない。
後知恵バイアスとは、意思決定をする時は自分の良い判断をしていたけど、もし失敗したときに、後からやっぱりそれは失敗するとわかっていて、本当は他の意思決定をした方が良いと思っていたんだよと現在の情報を使っているのに、過去に行った意思決定で失敗していることがわかっていたなどは戯言を言う人の現象
「狭いフレーミング問題」「脳なしプリンシパル問題」を解決する上記の仕組みを標準で、強制的に導入して挑戦しやすい環境を作っていきたい
さらに、その他のあらゆる行動経済学や心理学や脳科学の方法を使って、多くの人が挑戦しやすい環境や仕組み、生産性が高まりやすい環境や仕組み、を無料主義プラットフォームで標準搭載していきたい
今わかっている行動経済学的に挑戦しやすい環境を作る仕組みは、
1、 挑戦するときは挑戦した結果で評価するのではなくそれぞれの意思決定をするときに、その時に入手可能な情報を使って合理的に意思決定しているかどうかで評価する。失敗した結果になっても全く責任は取れない。
2、 それぞれの用途別に予算を分けるのではなく、 用途別に予算を分けず1つの予算にする。→ 目安として、または管理を簡単にするためにある程度の柔軟性と利便性を叶えるために、妥協案として、用途別に分けたとしても簡単に他の用途にも使用しても良い仕組みにする。
意思決定をするときに、 合理的な意思決定をしているかどうかで評価するときは、合理的な意思決定をしていなかった場合もあるけど、それだからといって一部を取り出して全体がダメだと言ってもダメだから、 挑戦している人たちの合計で、その挑戦する部門を もっと予算を割くべきか、もっと人員を投入すべきかを考えるべきで、挑戦する部門の1つの挑戦が駄目だったから全体が駄目だと考えるのではなく、挑戦している部門全体の成果を見る必要がある。メンタルアカウンティングみたいに別々のプロジェクトから全体の評価をしてはダメ。全体の部門の結果の合計を見て、全体の評価をしながら、それでも良い部分が見逃される場合があるから、良い部分のみをもう一度取り出して重点的にする必要があるってこと?
メンタルアカウンティングの現象により、それぞれに予算を分けているから、もっと予算を外から融通してもらうだけで成功する可能性があるのに、予算が振り分けられなかったから実行できず挑戦もできない場合が多数存在するから、メンタルアカウンティングの現象を発生させない仕組みが必要
人間のメンタルアカウンティングの性質がなくなるようにする。例えば娯楽費用や教育費用、家賃、食費、それぞれに自分が今月使っても良い予算を決めることで、その予算をそれぞれ決めることによって消費を行う意思決定が変化するけど、経済的な合理性があればそれぞれの予算を設ける必要がないはずだと証明されていて、でも人間は合理的では無いから予算をそれぞれに設けてできるだけ別の用途で使わないように自分の意志力を働かせようとしている。
でもそれによって合理的ではない行動が生まれてしまうから、メンタルアカウンティングの性質がなくなるような仕組みを作る
効率的市場仮説
効率的市場仮説は現在は否定されているけど、 合理的な意思決定を行う社会にすることによって、効率的市場仮説が成り立つ社会にしたい。
全員が合理的に考える社会を作りたい。
グルーチョマルクスの定理
自分をメンバーに迎えるようなクラブなんて入りたくない。
それを言い換えて、他の経済的合理性を持つ人たちが売りたがるような株式なんて買いたくない
合理的な人間ばかりなら、証券市場では大量の取引が行われる事はなく、ずっと株式を保有しているはず。
保有したくない株式になってしまったら売却したいけど買い手がおらず、 成長すると思った企業の株式を買いたいと思っても売却したいと思う人はいないはず。
効率的市場仮説に基づいて、価格には公開されているすべての情報を反映した価格になり、その価値を完全に反映している状態になっているはずだから、市場で勝とうとしているならば株式を売買する事は全く意味がないはず。
でも、人間は直感的または無意識で効率的市場仮説に基づいて株式の売買を行わず、根拠の薄いデータに基づいて極端に偏った予想をするバイアスにかかって株式の売買をする。
行動経済学的に分析すれば、経済学の効率的市場仮説は正しくない。
効率的市場仮説は価格はその価格がついている対象の価値を完全に表しているとともに市場に勝つ事はできずこの世に存在している全ての 情報を価格に反映されているという仮説がある。
でも、バブルの兆候は発生するけど、プロが介入して価格の歪みを是正するからバブルを発生しないと言われているけど、現実世界ではバブルを発生しているし、価格の歪みを見つけて是正するほど優秀な投資家が世界中には少ないから、 是正される事は少なく、完全にバブルを予防できる事はなく、効率的市場仮説は発生する場合もあるし、しない場合もある
効率的市場仮説が正しいと仮定するなら、バブルは起こり得ないはず。
なぜならその価値を価格が完全に表しているし、 プロによって科学の歪みが是正されるはず。
でも実際はプロは根拠のない熱狂に対抗して価格を是正するよりも、その波に乗ろうとする可能性の方が高いし、価格の歪みを是正する逆張りの投資はリスクが大きく、プロでも行おうとしようとする人が少ない。
プロでも、ほとんどの人は雇われだから、世間とは逆方向の戦略を行って成功するよりも、型通りの常識通りの戦略で失敗した方が評判を失うことがなく、リスクも小さいから、価格の歪みを是正する投資の戦略を行うプロは少ない。
効率的市場仮説が正しいとするなら、効率的な市場では株価は会社の長期的な価値を反映するはずで季節によって価格が変動する事は絶対にないはずなのに、一部の アイスの生産会社は 夏になると株価が高まったり、季節によって株価が変動するパターンがある。
リソースの配分を最適化する
リソースの配分が上手くいっていない場合が多いし、 それによって経済的な損失が発生している。
会社の規模が小さすぎて最新の技術が導入できなかったり、最も肥沃な土地が集中的に農業に使われず、他人に貸すお金を持っているのに全くお金をかさなかったり意味のない投資をしたり、技術やサービスはあるのに現状維持を選んで最適なサービスを使って効率化しようとせず、 必要以上に労働者を雇っている企業や人手不足なのに人材を雇えない企業や資金調達したいのに資金調達できない企業や現金がたくさんあるのに投資しない企業
そのように、土地や資本や人材のリソースの配分が全くうまくいっていないのが問題だから、それをうまく配分するような仕組みを作りたい。
合理学のツールを作り、 強制的に最適なリソース配分が実現される仕組みを作りたい
絶望を希望に変える経済学と言う書籍の278ページに、リソース配分の改善によってどれだけ成長が可能かどうかの数値化を試みている研究があるから、その研究で測定した方法によって、どのような改善を行えばどれだけ生産性が改善できるかどうかの研究を行っているから、そのどのような改善を行えば良いかのその改善方法を強制的に実行させる仕組みを作ることで、どんどんリソース配分を最適化していく
投資をすれば高い利益が得られるにもかかわらず同族経営をしたり、無駄な非効率なリソース配分が様々なミクロな部分で行われているから、全てを最適化する
現在のリソース配分がうまく行われていない問題の1つは、資金調達が全くうまくできていない。
銀行が優良な企業にしか貸付を行わないことによって、生産性の高い企業が成長できず、生産性の高い企業が成長できないことによって生産性の低い企業が市場から退場せずに生き残ってしまうことにより全体の生産性が低く、リソース配分もうまくいかないらしい
無料主義では、人間が湧くを貸し出すとともに、合理的な、そして良いアイディアだと思えばシステムが自動的に資金調達をしたいイノベーターに対して枠を貸し出すことによって、人脈がないから枠を貸し出されなかったり、今までの実績や人脈や政治家の友達がなることによって資金調達ができない中国の起業家や世界中の企業家に対しても資金を提供していく ことができるようにしたい
さらに、融資を受け取っても金利が高すぎることによってインドでは資金調達ができず、お金持ちの息子が行っている生産性の低い企業が親の資金で生き延びてしまう
プロジェクトや企業の社長は息子に事業経営を引き継ぎさせることが多く、外部から資金調達をすれば経営に口出しされることになり、それによって非効率な形になってしまうし、急成長中の競争相手がいないから全く改善しようとするインセンティブも働かない問題があるから、 自動的に競争相手が現れたり、株式会社の仮想的な競合を疑似的に表示されることで、競合相手が入るような感覚にさせたり、することによって徹底的に改善させるインセンティブを与えたり、会社の経営者等は人間で選ぶのではなくアルゴリズムで優秀な人が自動的に選ばれるようにする
バイアスを取り除くことで効率化させたい
死を思い起こさせられることが、価値観を強くかき立てることによって、バイアスがかかる。
それにより、判事が標準よりも重い罰を与える傾向が強くなったり、保守的な考えになりやすくなったり、自制心を抑えることが難しくなる。
死について考えたり、恐怖を感じると自分たちの価値観や文化を守ろうとしたり、自制心が効きにくくなる。
人間には、そのようなバイアスがあるから、裁判ではシステムが罰の内容を決めて、その他のあらゆる部分でも、人間の意識っていうか、介入できないような仕組みをしたい
自分が考えている価値の時に発生するバイアスを取り除く
自分が無料主義で入札をする時には、主観的に自分がその入札する限定品にどれだけ価値を感じているかを表しているけど、本当にその人にとってそれだけの価値があるかどうかは脳科学や心理学やデータ分析をすることでしか導き出せず、自分で考えた価値はただのバイアスになっている場合がある
だから、個人の最終目標を設定して、自分が欲しがっている商品やサービスの価値はデータ分析的に、または個人の最終目標にどれだけ貢献するかどうかから、その限定品に対してデータ分析的に正しい価値を反映した入札額をリコメンドしてくれるサービスを作りたい
それによって、それぞれの人にとって自分の最終目標に貢献する限定品に対して正しい価値の評価ができるようにして、データ分析的に正しい入札の支払い許容額を設定できるようにしたい。
労働市場のリソース配分が全くうまくいっていない
それぞれの職業ごとの平均年収を全て表示して、フィルターをかけたり、スクロールするだけで100,00種類以上の 職業の平均年収を一覧で見れるサービスを作り、さらにそれぞれの職業ごとに、どのような教材で学べばその職業につけるかどうかのロードマップや勉強時間を表示する。
さらに、「年収÷勉強時間」「労働時間+メンタル安定性÷ 勉強時間」などの指標で コスパの良い仕事 やその他を見つけられるようにしながら、多くの大学を卒業した世界中の人たちは自分のスキルに対する初任給を1.5倍ほど過大評価することが多いから、その一覧になるサービスを見ることによって過大評価して本当に行いたい職業ではないと勝手に絶望して本当は働けるのに、期待値に合わないから労働しないような人たちが少なくなりリソースの配分が非効率になることがなくなるようにしたい。
現在は、求人サービスを見て、それぞれの職業ごとに、またはそれぞれの企業ごとに1年収を把握しないといけないけど、それぞれの職業を詳しく説明されたり、どのように勉強してどのような勉強方法でどれだけの勉強時間でどれだけの年収を得られるかを全ての職業に対して一覧で表示させるサービスを作って、さらに他の方法で労働市場のリソースの非効率を解消できるようにしていきたい
バイアスを無くしたい。
人間は現状維持バイアスにより非合理的な意思決定や経済損失が発生しないためにシステムによって自動的に意思決定してもらう。
データに基づき行動
無料主義では、ちゃんとランダム化比較実験等のデータに基づいて行動しないとただ行動しただけで貢献度ポイントが得られないだけだから、徹底的にデータに基づいて考えることが重要になる。
無料主義によってDXが今以上に進むとともに、エビデンスに基づいて意思決定することが必須になっていく。
でも、全員がどのような場面で、どのような行動をすればよいかを覚えて実行する事は難しいから、 現在のその人の状況を認識して、その人が使える政策をレコメンドするボットのサービスみたいに、ソフトウェアが 〇〇の場面では〇〇の選択をすることが科学的には正しいとレコメンドしたり、そのエビデンスを作り出していく期間が中心となって、それぞれの場面で科学的に正しい知見を提供していく仕組みを無料主義プラットフォームに標準搭載する
人間の非合理性
商品の価格が上がったときは、新しくその自分の予算内で目的を達成できる最適な組み合わせを選び直すことが合理的だけど、人間は 同じような組み合わせを選ぶことを最優先にする非合理性がある。
人間の合理的ではない部分
損失回避
保有効果→自分が持っている商品やサービスに高い価値を感じる効果のことで その保有している商品やサービス市場価値よりも高い価値を感じる。
効用逓減、感応度逓減性、 価値関数、効用関数、損失関数
上記の合理的ではない部分を自動的に合理的になれるような仕組みを作る
経済的合理性のある人間
エコンは、経済的合理性のみを追求して意思決定をする。
でも人間は、経済的合理性のみを追求するのではなく、幸福度の向上の合理性、健康度合い向上の合理性、環境の保全度合いの合理性、倫理的合理性、欲望を満たす度合いの最大化の合理性、その他の合理性、などの様々な合理性を持っている。
経済学の合理性のみを追求して、経済学的な合理性の視点のみで合理的かどうかを考えて、人間のある場面での意思決定が非合理的だと断定するのは間違っている。
人間は経済的な合理性のみを追求したいわけではなく、幸福度や環境や倫理やその他のあらゆる視点の合理性をそれぞれ考えながら、それぞれを最大化する方法の合理性を考えている。
その時にもちろんバイアスによって全く合理性のない行動を取ることもあるけど、1つ言えるのは経済的合理性のみを追求しているわけではない。あらゆる視点の合理性を追求しようとしている。
でも無意識に発生するバイアスに惑わされてどんな視点に立っても合理的ではない行動を行ってしまう。
合理学では、どの視点の合理性を目指していくかをまず選択して、それぞれの視点を複数選び、その視点の比率を選択して(それぞれの視点の混ぜ合わせた時の比率は人間が選択できるようにもしても良いし、心理学の実験やその人のあらゆるデータを統合したことによって無意識に考えているその人の達成したい欲求の比率から算出する方法を作っても良い)、その選択した複数の視点から一番その複数の視点の合理性を最大化する意思決定を導き出す学問にしたい。
つまり、経済学では、より良い経済の仕組みを考えだしている学問で、それぞれの人間が経済学的に合理的な意思決定とは何かを明示的に示すこともあまり行っていないから合理学で行うとともに、その他のあらゆる視点に立ったときの合理性を追求したときに行うべきそれぞれの場面の意思決定についても、それぞれ人間が、どのように意思決定をすれば良いのかを立証する学問にしたい。
合理学を用いて意思決定
人間が合理的に意思決定をする事は難しいから、人間に意思決定を介入させずに、システムやアルゴリズムやAIにさせる。
人間が意思決定するには、完全な情報を揃えてそこから正しい情報を判断するには心理学や行動経済学やあらゆる学問とデータ分析の専門的な知見と莫大な時間や労力やお金が必要になるけど、それぞれの要素で人間は限界がある。
人間は複雑な問題を解決する人間の認知能力には限界があるし、 後知恵バイアスで結果が発生したときにその結果を予測できていたと勝手に思い込むバイアスや経験則をもとに判断するから、意思決定がバイアスに左右される。
合理学の例え
合理学の視点で、お金を合理的に使うことが目的の視点ならば、高速道路の幅を広げることによって年間に何件かの交通事故をなくすことができ、それによって命も救うことができるけど、その人たちが生き残った場合に、その高速道路の幅を広げる以上のお金や経済効果を出す事は無いならば、高速道路の幅を広げない。
でも、人間の健康を目指す視点では、高速道路の幅を広げる費用よりもその事故で亡くなる人たちの生き残ったときの経済効果よりも 低いならば救わないと言うことではなく、どれだけお金がかかっても人の命を救う事を目指すことが合理的になる。
さらに、お金を合理的に使う事を目指しながら人々の命を救うことも目指す2つの視点を両方とも持ちたいならば、その2つの視点をどの場面ではどの比率で持つかどうかも議論したりする必要がある。
それぞれの場面で、どの比率を持ったときにどのような効果を発揮するのかを自動的に算出してくれるようなソフトウェアも作りたい。
命を失う確率が〇〇%以上になれば、お金を合理的に使うことよりも人々の命を救うことの方が 〇〇%比率が高まる ようにする等を決められるようにする。
合理的な意思決定をする場合は、それぞれの仕事の死亡率やメンタルの落ち込み率、 その企業の男女比率、その企業の各されていない完全な残業率、有給消化率、その他のあらゆる指標、その他のあらゆる情報からその人にオススメの仕事を選び出す。現在はそれぞれの仕事の死亡率やそれぞれの仕事の市場の成長率やその他のあらゆる要因からその仕事に就くべき理由を探し出す事を行っておらず、ただ会社に魅力を感じて求人を出していたからと言うだけの理由で求人に応募することが多い。
現在は、有給消化率を見たとしても、3段階評価位しか人間はできないだろうから、システムによって、それぞれの要因を詳細に分析して、それぞれの要素を分析することによって、それぞれの仕事のその人に着くべき魅力%を表示していく。
現在のそれぞれの指標で3段階評価しかできず、他の要因と比べてどちらが重要かどうかも自分ではあまりちゃんと言語化できていない部分もあるところを、データ分析によって無意識の欲求でさえ汲み取ってそれぞれの職業の要因と組み合わせてその人にオススメの仕事をレコメンドするから、より良い仕事に恵まれるし、情報の非対称性がほとんどなくなるようにしていきたい。
それを、無料主義によって、情報の非対称性がなくなることによりあらゆるその仕事に関するデータをオープンにさせて、その仕事に関するデータからそれぞれの人たちにお勧めの仕事を行動経済学やデータサイエンスや心理学を混ぜ込んだ合理学の視点から科学的にその人にオススメの仕事をレコメンドする。
合理学を通じて、今まで以上にデータ分析×合理的な意思決定の方法
合理的
無料主義とAIとその他のテクノロジーを使用することによって、完全に合理的に行動し、大量の情報を処理してすべての情報を処理することによって合理的な消費行動が取れる仕組みを作る。
あらゆるデータを統合してその人の性格を分析して、その人の性格に合う合理的な消費行動を全て提案してレコメンドして、でも最後には自分で選択している感覚が得られるようにすることで、今以上に合理的にあらゆる行動や消費ができるようにする 。
その仕組みを無料主義に取り入れていきたい
合理学
幸福経済学は、1円あたりのコスパの良い幸福度の高め方を計測するけど、合理学では経済以外の要素で幸福度に寄与する要因を分析したり、それを心理学以上に幅広く分析する。
さらに、合理学では幸福度以外の要因の合理的な意思決定も分析。
社会選択理論
合理学では、社会選択理論を用いて考えていく
多数の意見を集約して何らかの意思決定を行う問題を分析する「社会選択理論」
合理学のツールとして、社会選択理論を用いることで、仕事で直感や根性論などの意思決定がなくなるようにしたい
さらに、社会選択論を用いて、様々な商品がある中で、多くのユーザの好みも数値化する方法を使って貢献度を算出していく
社会選択理論を使って数値化して、常に数値化しながら、他の要因によって、どれだけその数値化した数字が変わっているかの相関を他の分析方法を使って分析するのも良い?
その時点の意思決定の合理性で評価することで挑戦を促す
その時に手に入れられる情報で合理的な意思決定をしているかどうかで判断して、後から失敗したとしても評価を下げるようなことがなくなるような仕組みでも、もし成功したらちゃんと評価を上げるようにする。
つまり、後から失敗したとしても評価を下げるのではなく。評価を下げるときは、意思決定をする段階で合理的な意思決定をしていない場合のみ。
評価を上げるのは、合理的な意思決定をしている時と成功した成果報酬で、 もし意思決定をする段階で合理的ではないし決定をしたけど後から成功した場合は、相殺するのではなく評価を高めるようにする。それによって周りからはその段階では非合理的だけど成功すると信じて挑戦した人が成功したときにちゃんと対価が与えられるようにしたい。
そのように評価する方法を定義したら、それを無料主義に落とし込む方法を考えたい。ルールをシンプルにしながら評価する、対価を与える方法を作りたい。
例えば、具体的には、 そのような 人事評価をするプロジェクトは生産性や貢献度合いが 高くなるだろうから、積極的にそのフレームワークを使用するようになるかもしれないし、そのような人事評価の仕方を強制的に全員が義務的に使わせたい場合は、 どうすれば良い?
合理学が必要なわけ
現在は、人経済学は利己的で合理的な人間を想定しているけど、 本来の人間には感謝をしたり、 公平さを重視したり、 自分に不利になるとわかっていても利他的な行動をとるなどの利己的で合理的な人間には見られない特徴がある。
でも、自分には経済的には不利になると思っていても利他的な行動をとるのは、人間の幸福度を最大化する利己的な精神が働いている。
人間は、 経済的な最大化を目指しているのではなく、それぞれの要素を組み合わせて、その組み合わせた要素の比率を決めたら、それぞれの要素を最大化するために動いている。
経済的な要素のみの最大化を目指しているわけではない。
だからそれぞれの要素の比率を決めて、それぞれの要素の最大化を行う合理的な意思決定の方法を分析する学問が必要になる。
懸念点
懸念点として不満が溜まるかも。
合理的に決定するときの問題点は、人間は合理的な意思決定を物理的、またはレコメンドによってお勧めされても、合理的な意思決定をしたくないと考える人たちが多数存在するかもしれないこと。
無料主義のアイデアについて
無料主義について
betterな仕組み
無料主義が完璧な経済モデルになるとは思っておらず、でも資本主義よりbetterな方法にはなると思う。
完璧な経済モデルは存在しない。
経済自体が必要なくなることで、たった1つのソフトウェアとハードウェアのみでその他のあらゆる商品やサービス、ソフトウェアやハードウェアが必要なくなり、全く経済を回す必要がなくなる社会にすることが完璧な経済の仕組みになる?
完璧になることはない。その完璧にしたいことを不要にすることで完璧にはできる。
無料主義のアイデア
無料主義のアイデアや文章は、CC0。
無料主義の元となったアイディアは2021年の2月、17歳の時に考えた。
無料主義という学問
経済学の中の一つの学問として、無料主義という学問を作って、経済学者が真剣に無料主義について考えたり、論文を発表していく流れを作りたい。
無料主義を考えたキッカケ
無料主義に辿り着いたキッカケ
家が貧乏で電気代でさえ払いたくなくて、全てが無料で手に入れば良いと考えていていたけど、ちゃんとサービスを提供してくれている人には対価を支払いたいと考えていた。
経済モデルが機能するために必要なのは、市場経済による限定品の最適な分配方法であると考えていた。
高校を中退した後、生活保護申請支援サービスを行っていたなかで気づいたのは、NPOではお金がなく、良いことをしていないのに報われない状況がある事
上記の活動と並行してプログラミングを独学で学んでいて、オープンソースソフトウェアエンジニアが報酬を得られていないことを知った。
技術の進歩をもっと早くしたいと考えていて、その実現に貢献できる方法の一つがオープンソース・オープンデータにして、共有する社会にすることだと考えていた。
さらに、プログラミングでPythonでデータ分析する方法を学んでいたので、基金の運用益をどうにかして、貢献度合いが高い人にデータ分析をして算出して運用益を提供する額を調節して、提供できないか考えていた。
その問題を解決するために、初めは10兆円規模の基金をどうにかして作って、その運用資産を報酬として与えたり、現物支給でエンジニアやNPOで働く人に欲しい商品やサービスを企業から寄付してもらえる仕組みやプラットフォームを作ろうと考えたけど、それは規模は小さいけど、すでに近いことを行っている人は存在していて、でも問題は解決されていないことから、抜本的に解決する必要があると考えて他の方法を探していた。
次善策として、非営利団体だけで病院や食材やその他の商品やサービスを提供して、足りない部分は基金の運用益で提供して、エコシステムを回していく方法を考えたけどどう考えても無理だった。
さらに経済も勉強していたので、、その時に資本主義の役割は市場の最適化で、通貨の役割は価値の交換だと言う事に気づき、突き詰めればこの地球上の限定品を分配する仕組みだと考えた。
ならば、何でも無料で欲しいと考えていたのだから、無料で全てが手に入る仕組みを作れば良いと考え、さらに現在の資本主義や通貨の仕組みは市場の最適化や価値の交換なのだから、その代替手段となる貢献度という概念を作り、貢献度の計算方法と言う方法を実現できれば代替できるのではないか、より資本主義の上位互換になるのではないか、と考えた。
下記を考えていた時期が重なって言語化できた。
NPOが良い活動をしているのに稼げないから持続性がない問題を解決したい。
科学技術の進歩を促進させるためにオープンデータ・オープンソースでも収益化したり、よりオープンソースのプロジェクトが増える社会を作りたいと考えていた。
それに加えて、望んだ人はそれぞれの人がそれぞれで思い描く理想の社会で良い出来事と悪い出来事の比率を最適化して幸福度を最大化する仮想世界で、それぞれの人間が別々に暮らせる社会を作りたいと考えていた。
そのためには、技術革新のスピードを速くしないといけないと考えていて、技術革新のスピードを速くするためには、速くするための1つの方法として、あらゆる技術をオープンソースにする必要があると考えていた。
でもオープンソースにしたら、オープンソースソフトウェアエンジニアの人たちがちゃんとしたGitcoinやRetroactive Public Goods Fundingなどがあるけど、未だにちゃんと対価が得られないから、 対価が得られる仕組みが必要だと考えていた
非営利団体だけでエコシステムを回すのではなく全員でエコシステムを回したい。
経済の仕組みに必要なのは、最適な限定品の分配方法。
全ての商品やサービスを無料で欲しい。
付加価値をつけることが馬鹿らしいと思っていて、付加価値をつけなくても良いからその商品の質のままブランディングなどせずに販売してほしいと思っていた。
もちろんブランディングやマーケティング、宣伝をしないと売れないからしょうがなくしている場合もあるし、商売を続けるためには利益率を高める必要があると思いながらも、もっとお安く深価値をつけずに提供してほしいと思っていて、それでも持続性のある方法は無いかと探っていた。
原価で販売するしかないじゃん。ってなって、原価で販売したくても人件費やその他の反映されていない費用がかかるからどうしよって考えていた時に、資本主義的ではない共感や同情から無償労働・ボランティアをしてもらう必要があると思ったけど、なんか気がひけるし、持続性がないと思ったので、資本主義的な通貨という対価以外で、ちゃんとした対価を与えられる仕組みを作りたいと考えていた。
OSSエンジニアの方が稼げる社会を作りたい。
データ分析を行う方法を学んでいた。
嫌な同級生やその他の関わりたくないと思った人と関わる必要がなくなる社会にしたいと考えていた。
初めは無料主義と言う資本主義を代替する経済モデルを作るつもりはなく、それぞれの無料処理の機能を実装したサービスが作ることができれば良いと思っていた
全てがオープンソースになるサービス
この世に存在するソフトウェアも全てソースコードをオープンソースにしたり、あらゆる商品の設計図を公開したりして、すべてオープンソースにしながら、それでもメリットが得られるサービス
オープンソースにしたい理由は、車輪の再開発をなくしたかったのと僕が科学技術の進歩が遅すぎると勝手に自分で怒っていたから
NPOやオープンソースソフトウェアなどの無料で良い活動をする人を支援するサービス
具体的には、働いた分だけ、企業や団体から現物支給で商品やサービスを提供してもらう活動
10兆円以上の巨大な基金を作り、それを運用して、その人が働いた分だけその基金の運用益から欲しいものが得られるようにする
現物支給や運用益以外でも、働いた分だけ新商品や予約が取れない店の優先的に取れる権利を与えるサービス
その他のサービス
並行して現在の資本主義の仕組みは限定品を効率的に分配する仕組み、そのために使っているのが通貨と言う仕組み、という考えがあった
限定品を分配するなら、
並行して、僕が貧乏な育ちで、そしてケチで全てを無料で得たいと考えていた
無料で富裕層と同じ生活がしたいと考えていた
それらの要望を全て組み合わせて行ったのが無料主義で、最初は徐々に複数の仕組みを1つに求めるサービスを考えていたけど、途中から経済モデル時代を変えられるのではないかと思い、考え始めた。
そこから、無料主義の本質や無料主義が受け入れられるようにするためにはみんなが納得できる貢献度の計算方法が必要だと考え参考にできるアルゴリズムやデータ分析やテクノロジーや考え方や経済モデル、その他探して、考えていった
最初は、資本主義の枠組みの中で上のような仕組みのサービスを作れれば良いと思っていたけど、どれだけ考えても資本主義の枠組みで行おうとしたら、どこかに絶対にお金が必要だったり、個人や企業が我慢する必要があったり、善意で行おうとしても中途半端に終わりそうな規模のサービスしか作れなさそうだったり、どこかで限界があった
↓
だけど、もっと大規模で実現させたいと考えていくうちに、それぞれのアイディアが合体していき、無料主義の考えに至った
考え
現時点では無料主義は社会主義よりも質の低い経済の仕組みにしかなっていないが、今後はもっと経済の仕組みとしてちゃんと回るように、より良い方法を賢い人たちと考えていきたい
批判があることは承知で、それが当たり前だと思う
新しい考えが出てきたらまずは多くの人が何も考えずで又は考えが足らずに批判を行いで少し一般に広がればその仕組みや技術を大衆は過大評価し、次のフェーズで過小評価され、そこから徐々に改善が続けられ一般に普及していくのがイノベーションだから、無料主義でもそのような道を辿るかもしれないし、その道の途中で消えていくかもしれない
どうなるかわからないけど、まずは思考実験としてでも、AIが人間の知能が越えるまでは楽しみながら考えていきたい
今のままでは絶対に無料主義は機能しないから、もっと仕組みを具体的に、さらにより良くする方法を考えたい
1番良い経済の仕組みは存在せず、1番良い経済の仕組みが存在するとすればそれは経済が必要なくなる事で、無料主義はより良い経済の仕組みを作るための妥協案でしかなく、でも資本主義よりも良いものになるだろうと予測しているわけでは無いけど、ぼくはそう望んでいる
だから経済を1番良くする方法は経済を無くす方法で、今後経済を良くする方法は資本主義や社会主義や無料主義やそれ以外にも主義が生まれてくると思うけど、
それよりも経済を良くする方法は、多くの経済の仕組みではなく経済活動を少なくしていく方向、AIによって人間が仕事をする必要がなくなり、他の人間と関わらないなり、仮想世界で暮らす社会を作りハードウェアとソフトウェアを1つずつしか必要なくなり、ほぼ全ての経済活動が不要になるなどの経済活動を少なくすることによって少しずつ経済のデメリットを減少させることだと思う。
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